ぽに姉さんの馬券教室part2

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281ぽにータン
>>274
さいたま市立中学3年の女子生徒(当時14)が昨年7月、同級生から「ネットいじめ」を受け、3カ月後に
自殺していたことがわかった。自宅からは、同級生の実名を挙げて「復讐(ふくしゅう)します」などと
記した「遺書」という題名の書き置きが見つかっている。ネットいじめと自殺との関連を否定する学校に対し、
両親は真相解明を求めている。
両親によると、女子生徒は昨年6月下旬にこの中学に転校。7月上旬、携帯電話の「プロフ」
(自己紹介サイト)に自分を中傷する書き込みがある、と両親に泣きながら訴えてきた。
「うまくすれば不登校になる」「キモイ」「一緒のプールに入りたくない」などと書かれていたという。
両親は訴えを受けた翌日、中学に連絡。中学側は同級生の女子2人が書き込みを認めたため、数日後に
担任らと共に自宅を訪れて謝罪させた。
一時学校にほとんど行けなくなっていた女子生徒は、夏休み後の9月からは登校するようになった。
しかし、その後も「あのクラスいやだ」「最近眠れない」としきりにこぼしていたという。
女子生徒が自室で首をつっているのを両親が見つけたのは10月10日朝。前夜、塾の成績が良くないことを
父親が指摘していたといい、両親は自責の念から、当初、学校には自殺であることを生徒に伏せるよう
求めていた。 しかし、約2週間後、机の引き出しから、「遺書」と題してノート一枚が埋められた
書き置きが見つかった。日付は入っていないが、「ごめんなさい。私はもう生きることにつかれました」
などと両親にあてた内容と共に、中学について「大嫌いでした」と記述。
末尾には「プロフにあんなことを書いた○○さんたち、復讐はきっちりしますからね」と、
7月に謝罪に来たうちの1人の名字を書いていた。机からは他にも「もうつかれました。なのでここで
逃げます。さよなら」と書かれた紙片も見つかった。

http://www.asahi.com/edu/news/TKY200901180175.html