ぽに姉さんの馬券教室

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317こんな名無しでは、どうしようもないよ。
>>316のつづき)
 《テレビに、4月18日午前9時過ぎに姉妹がやり取りした携帯メールの文面が表示された》
 「中央線とまったお」(瑠理香さんから) 「今、京葉線も停まった」(姉から)
 「中央線は信号機だよー トイレ行きたいのに」(瑠理香さんから)
 《2人は日頃から頻繁にメールのやり取りをしていたという。文面からは、姉妹の仲の良さが伺える》

 《大型テレビの映像は、警察が実況見分をしている状況の再現に移った。姉は、自宅の包丁や
 ピンクのジャージーがなくなっていたことや、玄関近くにある室内の廊下にピアスの留め具が
 落ちていたことを証言し、こう続けた》
 「タイルとタイルの間(接続部分)に血がありました。『おかしい。誰かが血をふき取った』と思いました。
 生クリーム状のものもついており、チョコバナナの生クリームだと思いました」

 検察官「これは瑠理香さんのピアスですか」 姉「はい」
 検察官「瑠理香さんの体の特徴を聞きます。おへそにピアスをしていましたか?」
 姉「はい」 検察官「おへそにピアスをすると、おへそはどうなりますか」
 姉「おへそが隠れます」 検察官「どこで見ましたか」
 姉「いつも一緒にお風呂に入っていたので、お風呂でみました」
 検察官「ピアスの飾りは誰がつくったものですか」 姉「ビーズで私が作りました」

 《在りし日の瑠理香さんの写真が映し出される。右の足首には、小さなチョウチョのタトゥーがついている》
 検察官「瑠理香さんはタトゥーをしていましたか?」
 姉「はい」 検察官「どこにしていましたか?」 姉「右足首と右耳の後ろです」
 検察官「勤めに行くときはどうしていたのですか」
 姉「ファンデーションで隠して、上から絆創膏を張っていました」
 《実況見分についての確認作業は終了した。》(以上、抜粋)