【姫】西浦厩舎を応援するスレ4【地味血統】

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10カワカミプリンセス関連
週刊競馬ブックより
《有力馬のポイント》
カワカミプリンセスは一昨年のオークス、秋華賞を無敗で制し、降着になったとはいえ、
エリザベス女王杯も1位入線。2番手からギリギリまで粘った前走の内容を見ても、牝馬
同士なら力は断然。4走前の大敗はガレていた体を戻しながらの調整だったから。
叩き2走目、中間の調整も抜かりなし。一昨年の雪辱を果たす時がきた。

《最新厩舎レポ》
「前走は、レースは開いていたが、夏場からじっくりと乗り込んでいたから、力は出せる
状態だと思っていたからね。レースは2番手から正攻法の競馬。来るなら来いと強気の
競馬をしたが、最後は掴まってしまった。それでも次につながる競馬をしてくれたし内容
には満足している。追い切りはビッシリとハードに追い、破格の時計をマークした。
前回と比べると、リラックスして走っていたのが何より。確実に状態は良くなっているよ」
と西浦師。

《最新攻め気配》
(5日、栗東DW)横山典騎手が跨り、長目からスピード感十分に飛ばす。さすがに1Fの時計
はかかったが、6F76秒3は断然の一番時計。冬毛は出てきたが、馬体の張りもいい。

《ウィークリーログ・井上政行》
エリザベス女王杯は叩いて型通りの上昇を辿るカワカミプリンセスでまず大丈夫。

競馬ニホン【取材記者メモ】調教取材 より
カワカミプリンセスは天皇賞の激闘ですっかり影が薄くなってしまったが、2冠の後も
コンスタントに活躍している。
久々の前走は切れ味のある馬にやられてしまったが、距離が延びて両横綱のいないここ
なら威張れる存在。先週はDWで76秒台の猛時計。取りこぼせない一戦。(清水久記者)

エリザベス女王杯ではカワカミプリンセス。先週のDWは時計は出たが、その中でも圧巻の
スピード感で6ハロンが破格の76秒台。2日に見た時も思ったが、間違いなく調子は上がっている。
2年前の雪辱を期待したい。(市場記者)