【旭川】ホッカイドウ競馬14【ラストラン】

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824こんな名無しでは、どうしようもないよ。
平成21年度のホッカイドウ競馬の概要が北海道軽種馬振興公社から発表された。
 4月29日(水)に札幌競馬場で開幕し、5月20日(水)に門別競馬場に舞台を移した後は、11月19日(木)の最終日まで、門別開催中は全てナイター競馬として行われる。

 旭川競馬場の閉場に伴い、これまで旭川競馬場で行われていた17の重賞の競走条件が変更される。日本で最初に行われる2歳の重賞・栄冠賞は、7月7日(火)に門別競馬場1200m(去年までは旭川1000m)に変更となった。

 交流重賞は6月18日(木)の北海道スプリントC(3歳上・門別1000m)、8月13日(木)のブリーダーズゴールドC(3歳上・門別2000m)、10月22日(木)のエーデルワイス賞(2歳牝馬・門別1200m)、11月5日(木)の北海道2歳優駿(2歳・門別1800m)の4競走。

 なお、エーデルワイス賞と北海道2歳優駿の賞金が2000万円から1600万円に減額され、ブリーダーズGCはJRAの出走枠が4頭から5頭へ増える。

 最終日の11月19日(木)にはグランプリ・道営記念(3歳上・門別2000m)が行われ、フィナーレを迎える。全16開催82日間で、昨年度と同じ開催日数。