クリーンは馬体重プラス2キロ。好スタートで中団内ラチ沿いを追走。
この馬は切れる脚はないんですが、長くいい脚を使うタイプで4角から仕掛けていくと思ったんですが
前、外と壁で追えない・・。直線入ってようやく前が開いて、窮屈な形になりながらもジワジワ伸びました。
が、外の馬との脚色の差は歴然としていました。内に閉じ込められて仕掛けが遅れたのが痛かったです(5着/4人/13頭)。
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特別競走登録馬
【土曜】
《中京》 伊勢特別(1000万下・ダ1700) ヨクバリ 57K
【日曜】
《中京》 沈丁花賞(3歳500万下・ダ1700) ダスタップ 56K
《中京》 中京スポーツ杯(1000万下・芝1200H) キヲウエタオトコ
《中京》 中京スポーツ杯(1000万下・芝1200H) トッケンショウブ
(スポニチ・武豊のコラム)
ドバイワールドカップは日本のカジノドライヴもチャンスはありそうで、ガルシアの騎乗馬と有力候補に挙げられると思います。
前哨戦を使っていなかったけどガルシアは自信めいたことを口にしていましたからね。
そうそうこんなことも言っていました。「日本の大きな馬はどうしている?」って。クリーンのことです。
WSJSで来日した際に体重600キロのクリーンにビックリしたようです。
「オレは今週、その馬に乗るんだ」と返事したら笑っていましたよ。
(日刊スポーツ)
フリーになった中村騎手が最近、栗東で来ている緑のジャンパーには「モダン・アミューズメント」のエンブレムとカラスのマーク。
何でも、デザイナーの若かりし頃の愛称がTHE CROW(カラス)で、ブランドの概念が「国境のない世界であるべき」だとか。