音無秀孝厩舎5

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359総統(アク禁10日目)
(スポニチ早刷り号)
仁川S5着のクリーンはマーチS(3月29日、中山ダ1800)へ。

フェブラリーS15着のサンライズバッカスは休養に入る。

次週の阪神大賞典に向けてオウケンブルースリが坂路で4F52秒6−13秒3。
「今でデキは7分。体はまだちょっと太めかな。来週は併せてビシッとやるよ。本番の天皇賞まで1ヶ月空くし、次を考えなくていい」と音無師。

中京記念のハンデ頭は58キロのヴィクトリー。G1馬の威光は薄れたが2年前の皐月賞馬に課せられる斤量は重い。
「調教に跨ったのも今日が初めて。イメージしていた通りしっかりした乗り味でした」と初コンビを組む北村友。
坂路併せ馬でプロフェッショナルに半馬身遅れたが52秒9のタイムなら上々で、北村友は戦法についても
「前々でリズム良く走らせたい」と前走のような逃げの手を打ちたい口ぶりだった。

(大スポ)
ヴィクトリー(東田助手)
「ホライゾネットを着けたことで落ち着きが出てきたのはいい傾向。ただ、まだアテにはできない。
ゲートをスッと出て前走みたいに真面目に走ればいいが、それができなかったら・・・」