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梅内:2008/03/27(木) 21:27:20 ID:nSeQzmNz
さあ書き込め!
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(大スポ・高岡記者のコラム)
中京開催日の栗東トレセンは朝が超早い。何と午前3時から調教がスタートする。
照明こそ照らされているものの、夜更けの調教チェックはなかなか目が疲れる。こんな時、モノをいうのは双眼鏡の質だ。
杉本博記者などは本紙予想を張っているだけあって、20万円以上する高価なスワロフスキーの手ぶれ防止機能付き双眼鏡を持ち歩いている。
仕事柄、いろいろなメーカーの多種多彩な双眼鏡があちこちで見られるトレセンだが、調教師の中で一番、人気が高いのがツァイス社の製品だ。
「明るいし、よく見える。見た後も目が疲れないしね。一生ものだから開業した時に買ったんだ」
いつも2階の吹きさらしスタンドで管理馬をチェックしている中尾秀調教師もツァイス愛好家。
ちなみに岡田師の手のひらサイズの双眼鏡も、大橋師が持っている中型サイズのものも、調べてみたら全部ツァイス製だった。
それぞれ借りてのぞいてみたが、当方の安物双眼鏡との見やすさの違いに愕然。これでは見えるものも見えなくなるということか・・・。
ただ、調教師全員が双眼鏡を持っているかといえばそうでもない。
梅内師など「ワシは開業してから双眼鏡は一度も使っとらん。自分の目で見れば透き通るように分かるじゃろ」
さすが、全国各地のスロット店で長時間ジャグラーを打ちまくる動体視力を持つ男。
当方がその域に達するにはまだまだ時間がかかりそうだ。