《高齢記録更新中》最虚弱01年クラシック世代

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447こんな名無しでは、どうしようもないよ。
「えるえるさいず」より

ネイティヴハートが登録抹消

  船橋の ネイティヴハート(10牡)が、地方競馬の登録を抹消した。
  同馬は 52戦 7勝(内 JRA成績 40戦 4勝)、スターオブコジーンの産駒。
  2000年に岩手(盛岡)で、芝1000mの新馬戦を0:57:9の好時計でデビュー、
  重賞の東北ジュニアグランプリを圧勝したことを足がかりにJRA芝への参戦、
  3歳(現在の2歳)OPのアイビーステークス(芝1400m)を勝利。
  京王杯2歳ステークスで2着、朝日杯3歳ステークスで3着、ニュージーランドトロフィー2着、
  NHKマイルカップ4着、ラジオたんぱ杯4着、関屋記念4着、富士ステークス3着など活躍する。
  岩手のOROカップで2着になって以降は南関東に移籍。
  2002年のテレビ愛知オープン、2003年に当時OP特別だったオーシャンSを勝利。
  その後もJRA芝に参戦を続け、2006年にはついに念願のJRA重賞オーシャンSを勝利した。
  しかしその後は勝ち星に恵まれず、
  前走は12月26日の浦和競馬、テレビ埼玉杯での7着が最後のレースとなった。

  3日高知では、サラA級による ペリドット特別(高知:ダ1400m/良)が行なわれ、
  赤岡修次騎手が騎乗する ビッグフリート(10牡:高知)が優勝。勝ちタイムは1:32:3。
  同馬は 41戦 10勝(内 JRA成績 0戦 0勝)、アフリートの産駒。
  重賞のサマーチャンピオン4着、JRA所属時代には関屋記念3着などの活躍がある。