jまず指数とか一般てきなオッズ以外の分析は馬の能力を主体としたものにたいして、オッズは主催者側の発表するものと言う考えで分析を自分の場合は
考えています。
正直、単複にしても、馬連にしてもはたしてオッズの人気は正確なものかと言うことなんですが、ここに一つの落とし穴があるのではということを思えてなりません。
確かにその中で調教師、騎手の他の調教師、騎手との駆け引きがあるのも事実だと思います。その中で一般の人たちが分析により馬券をかうわけですから、
情報次第でオッズも変わってくるし、馬券を買うのも当然変化することになるはずです。
仮にですが競馬は12-3馬身の範囲で進むレースが多いのですが、約1.2秒の範囲で馬が最高18頭居るわけですから、ほとんどの場合最後の直線が勝負となるのですが、
クラスがある以上調子のいい馬、又適鞍とか過去のデーターである程度把握できるはず、そのような馬が連に絡んでくることが当然のことだとは思うのですが、
其処に人気薄のうまが2着になったり3着担ったり、勝って唖然としたりといろいろなわけなんですが、
この人気が問題なんですよ、本当にオッズそのものの評価が正確なものかは、外からは絶対見えてこないはずであるし、ほとんどの方はこの人気で馬券買っているわけですから
其処に落とし穴があるというのがあるのではと思うわけなんです。
本当の連対する馬はどこに隠されているのか、此処がオッズ分析の基本だと考えるのです。
オッズの変化も大事なことは承知の事実なんですが、そのオッズそのものが正確なものかということの疑問を持つこともひつようかと言うことなんです。