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こんな名無しでは、どうしようもないよ。:
2008年7月29日(火)金沢 第10競走
[北陸・東海・近畿・中国地区交流]
第26回 読売レディス杯(ダ1500m・牝馬重賞) 競走成績
1着 シールビーバック(笠松 父・フジキセキ)
5着 オーリーテン(愛知 父・ナリタトップロード)
8着 イケグッドフェロー(金沢 父・バブルガムフェロー)
9着 ワンダーカルメン(金沢 父・トウカイテイオー)
10着 ビクトリアサンデー(笠松 父・マーベラスサンデー)
11着 ミスエリエール(金沢 父・ブラックタキシード)
2走前の笠松転入初戦でいきなり重賞勝ちを果たしたシールビーバック、
前走こそ南関の交流GIIIで8着だったが、このメンバーに入れば格では
一枚上。ただ、今日は前半から好位追走も外から被せ気味に競られて
挟まれ気味の厳しい展開。3角では手綱が動いて懸命に前を追うが、4角の
コーナーワークで突き放されて一度はピンチに。しかし、そこから底力の
違いで1完歩ごとに差を詰め、残り50mを過ぎてきっちりと半馬身差し切る。
稍重馬場の勝ち時計は1:36:6。通算成績は31戦5勝、うち中央では3勝。
重賞はサマーカップに続き、これが2勝目となった。