父内国産馬を応援しよう　17

2007年10月28日（日）盛岡　第１０競走
報知新聞杯
第1回 きんもくせい賞（ネオユニヴァース賞）（芝2400ｍ）　競走成績
　 １着　ボスアミーゴ（父・アドマイヤボス）
　 ２着　サイレントグリーン（父・サニーブライアン）
　 ４着　クルセイズ（父・バブルガムフェロー）
　 ６着　コスモダーク（父・タヤスツヨシ）
　 ８着　ハセノベルカント（父・フジキセキ）
　 ９着　マルタカキラリー（父・サクラホクトオー）
　11着　ワイルドシャトー（父・トウカイテイオー）
　13着　ジェーピーバトル（父・ビワハヤヒデ）

縦長馬群の中団後方ラチ沿いをじっくり追走していたボスアミーゴは、
３、４角中間で外へ出してマクリ気味にスパート。直線入口では早くも
先頭を射程圏内に捕えたが、後続各馬も一斉に先団に襲い掛かって、
Ｇ前では４頭が横一線に並ぶ大激戦。その中から最後アタマ差だけ抜けて、
古馬の強豪相手に重賞勝ちの殊勲を達成。稍重馬場の勝ち時計は2:35:0。
通算成績は16戦６勝。重賞はジュニアグランプリ、オパールカップに続き３勝目。


2007年10月28日（日）高知　第１０競走
高知新聞社杯
第19回 珊瑚冠賞（ダ1900ｍ）　競走成績
　 １着　トサローラン（父・ウイニングチケット）
　 ９着　キセキテースト（父・フジキセキ）

今年に入ってメキメキと力をつけてきたトサローラン。離れた４番手追走から
勝負どころで徐々に差を詰めていくと、直線では外から堂々と差し切り快勝。
重馬場の勝ち時計は2:10:6。通算成績は40戦12勝。重賞は８月の建依別賞に続き
２勝目となった。