父内国産馬を応援しよう 17

このエントリーをはてなブックマークに追加
483こんな名無しでは、どうしようもないよ。
2007年10月14日(日)金沢 第11競走
エフエム石川賞
第42回 サラブレッド大賞典(ダ1900m・3歳重賞) 競走成績
  1着 ミカワノボス(父・アドマイヤボス)
  2着 マルハチヘラクレス(父・ウイングアロー)
  3着 マツノショウマ(父・アドマイヤボス)
  5着 ホーリーロマンス(父・エアジハード)
  6着 サクラスターライト(父・ウイングアロー)
  7着 トミノプリティー(父・スエヒロコマンダー)
  8着 ダブルアーチャー(父・トロットサンダー)
 11着 エバータイム(父・エイシンサンディ)
 12着 パラダイスオピウム(父・ダイタクリーヴァ)

ダッシュ良くハナを奪ったミカワノボス、2周目向正面で
一気にスパートし後続との差を5馬身と広げる。4角手前で
マツノショウマに並びかけられて苦しくなったかに見えたが、
直線に入ると驚異的な二枚腰を発揮。マツノショウマを
振り切ると、外から来たマルハチヘラクレスの猛追を、最後は
脚色一杯になりながらもハナ差凌いで、まんまと逃げ切る。
良馬場の勝ち時計は2:06:6。通算成績は14戦2勝。重賞は
2度目の挑戦で初勝利となった。