さーて、夏バテからも立ち直ったし、今日は書くぞ〜!(^^)!
アドマイヤ勢が好調ということもあるし、なにより二ノ宮厩舎に転厩したのはイイ!
二ノ宮先生の娘さんとは中学校時の同級生。学習塾では隣席にもなったことがあって、個人的に
二ノ宮厩舎には親近感がある^^;
……で、それは置いといて、ここの厩舎はウッドチップコースでの追い切りが主流。胴長でSJK
型(かBN型)の
アドマイヤセナ向きの調教メニューを組めそうだ。
カイシュウタキオンを当初指名しなかった理由は、母父ヘクタープロテクターだから。ボクは馬体
派だが、血統理論も
極めて重視している。ただし、血統だけで馬の能力や適性を決め付けるのは大嫌い。血統はある
程度、その馬の馬場適性や
距離適性などがわかるから、それをベースにしているだけ。
地味なパワーや持続型血統構成でBN型と出れば、相当な大物の可能性がある。
例えばテイエムオペラオーやシーザリオはこういう感じ。今年でいうと、エルコンドルパサー産駒
のテオティワカンと
ミストラルクルーズの2頭は、エルコンドルパサー産駒にしては珍しくSB型馬。要注目!
で、話を元に戻すと、以前も話したように、血統の中で母父ヘクタープロテクターは一番嫌い
な配合。
とにかく毛づやと皮膚の薄さは抜群に見栄えがするのに、馬体の成長力に欠けている。ほとん
どの馬は馬体の変化はなく、
未勝利や500万下で終わってしまう……。
だが、今回は弾力性のある筋肉質はタキオン譲り、顔付きも闘争心がありそうで、重賞で連対
するくらいまでは行くだろう!
ルビーレジェンドを指名しなかった理由……スイマセン、気づきませんでした
この馬の存在そのものに気づかなかった。急いで見てたせいだと思うけど……それにしても、
雰囲気はディープインパクトに
そっくりで、特に胸前の造りはマジでスゴすぎ。萩原清厩舎は牝馬を扱うことに対して、それほ
ど上手いというイメージが
ないだけにちょっと不安だが、馬体は文句ナシのGT級!
それにしても、アグネスタキオン産駒はすばらしい! 06年のダービー馬はアドマイヤセナか
ベルジュールだろう!(^^)!
では、たくさん能書きを垂れましたが、今年度のサイバイバルPOG馬を発表します!