ここは戦国時代

戦国時代風に現代競馬を語りましょう。

(´･ω･`)ぬるぽ

ぬるぽん♪

松風最強

ディープ様、ハーツクライ殿が、ドバイの戦いにて勝利をおさめたとの事で
御座います。

ディープ、
何、まことか。うぬあやつに先を越されてしまったか。その他の
もの達は如何いたした。


グレートジャーニー、
はっ、同じ橋口城から派遣されたユートピア殿が砂の戦いを制したとの事。

ディープ、
そうか。いずれは昨年の有馬の戦いにて破れた借りを返さなければならぬ。
とりあえずは国内を制覇する事が先決だ。
グレートよ。そちも来るダービー卿の戦いを制し、短距離Ｇ１路線の戦いに
参戦してもらわなくては困るぞ。

グレート、
はっ、今回は佐藤哲三殿を鞍上に迎え、準備万端で御座います。必ずしや
勝利を収め、池江城に凱旋するつもりで御座います。

ディープ、
その言葉を聞いて安心したぞ。強敵もおるようだが、そなたの能力を
もってすれば勝てる相手ぞ。

グレート、
殿のお言葉を頂き、このグレート、勇気百倍で御座います。
（わしのほうが先輩なのにな。この野郎）

ディープ、
何か申したか？

グレート、
いえ、なんでもございません。（フゥー。あぶない）

その後、グレートは見事ダービー卿の戦いを制したのであった。
わしも父はサンデーじゃ〜見たかと雄叫びをあげたらしい。

アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア


アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

とりあえずディープは､淀で全国統一の足場を固めるために日々調教を繰り返し
ています｡

そして色々勝って天下を統一しました。

めでたしめでたし




完

フサイチジャンクは､武豊に裏切られ新たなパートナーを探しにいき､地方上がり
の岩田で皐月の戦いに挑むことになりました｡

ジャンク
よりによってアドマイヤ軍に豊さんを強奪されるとは｡関口殿､必ずムーンには
勝ちますよ｡

関口
頼もしいのぅ｡財力は我が一番なり｡ジャンクよ､リシャールとともに関口軍の
力を見せ付けるがよい｡

ジャンク
もちろんです｡池江城で日々､訓練を積んでおります｡関口軍である以上負けること
は許されないことは､分かっております｡まあ､みていてください｡

関口
では､まかせた｡当日は我も東上するとしよう｡頑張ってくれたまえ｡

負けることは考えていない関口氏とジャンクでありました｡

皐月の戦いの前哨戦のスプリングの戦いを制した。メイショウサムソンと
石橋守。

石橋、
いよいよ、皐月の戦いが迫ってきたのお。わしにとっては悲願のＧ１勝利が
見えてきたわ。あのフサイチのリシャールを破ったのは大きい。

サムソン、
はい。接戦になりましたが、石橋殿の手綱さばきのおかげで勝つことが
できました。

石橋、
いや。とんでもない。サムソンの勝負根性が素晴らしかったからぞ。

サムソン、
恐れいります。しかし皐月の戦いも激戦になる事は必定。我々の勝利を
妨げるもの達は数しれず。

石橋、
うむ。われらの当面の敵は、フサイチのリシャール、ジャンク、アドマイヤの
ムーンとメインあたりであろうか。

サムソン、
その他は、サクラのメガワンダーあたりも難敵でございまする。

石橋、
ふむ。鞍上の安勝はそもそも地方笠松藩の出身。フサイチのジャンクの
岩田とて園田藩から今年になってから正式仕官した新参者よ。
わしより先にＧ１の戦いに勝ち大きな顔をしておる。それが許せぬのだ。

サムソン、
石橋殿のおっしゃる事ごもっともでございまする。私も中京あたりの戦いに
参戦し、戦いの経験を積んでまいりました。瀬戸口の大殿が来年には隠居
なされますので、それまでにＧ１の勝利を出来る限りお見せしたいと
考えておりまする。

石橋、
まさにそのとおりぞ。我々力を合わせ一泡吹かせようではないか。
おっ。これはクラフト姫。お初にお目にかかります。

ラインクラフト、
サムソン殿、石橋様。来る皐月の戦いの勝利を願っておりまする。

石橋、サムソン、
はっ。必ずしや、瀬戸口の大殿やクラフト姫の期待にこたえるよう
皐月の戦いにて勝利し凱旋する事をお誓い申し上げます。

こうして、石橋とサムソンは皐月の勝利に向けて日々の調教に
励むのであった。

瀬戸口城に偵察隊から最新情報が入ってきました｡

レッドバトラー(偵察隊隊長)
どうやら皐月の戦いをアドマイヤのメインは回避する模様でございます｡また､
サクラは大井の内田で戦いに挑むようであります｡

瀬戸口(城主)
そうか､敵が減るに越したことはないからのう｡しかし､あのアドマイヤのムーン
との直接対決で勝ちを収めているサクラに､内田が乗るというのであれば､充分警戒
しなければならんな｡おい､サムソンよ､分かっておるな｡

メイショウサムソン
その通りでございます｡17の敵を倒して初めて､皐月賞馬を名乗れます｡絶対に
勝利して見せます｡数々の戦いに出兵してきたのは､この日のためです｡こんな所
で負けるわけにはいきませんからね｡

瀬戸口
はっはっは､その勢いで皐月の戦いも任せたぞ｡この戦いに勝利すれば､ほうびとして
「ネオユニヴァース物語」を授けよう｡

メイショウサムソン
あの､偉大な先輩ネオユニヴァース様ですか？それは頑張らないといけませんねー｡
ちょっと石橋様と話にいってまいります｡夜までには帰りますので｡

皐月の戦いに勝つために､ついに本気になったサムソンであった。

意外とおもしろい…レス少ないけども

来たる桜の戦いに向けて増沢城ではある夫婦がもめていた。

由貴子
あなたからもお願いしてくださいまし。ダイワのパッションの事です。
日々の調教はわたくしが行っていたのですよ。

真樹
しかし、本番の桜の戦いは栗東の長谷川浩大殿に依頼しておる。
今更鞍上の変更は無理じゃ。

由貴子
そこを何卒わたくしに桜の鞍上をお任せいただけるよう大殿にお願いして
くだされ。桜の戦いは女子の戦い。パッションは日々私が稽古をつけているのです。
パッションの気持ちはわたくしが１番わかっております。

真樹
それはよくわかっておる。由貴子よ、今のわしの立場もわかってくれ。
将来的には父の後を継いで増沢城を継ぐが、今は助手の身。大殿の意向には
逆らえぬのじゃ。

由貴子
ではわたくしは何の為にあなたと御結婚したのでございますか。大殿が
望む跡継ぎを産むだけの女という事でございますね。
増沢城にお使えしてから１０年以上ですが、大殿に戦いの機会をほとんど
与えられませんでした。もうこのような仕打ちにはたえられませぬ。

真樹
由貴子よ。わしはそなたを愛しておるのだ。今は大殿の意向が全てじゃ。
わしが増沢城主になったあかつきにはそなたの戦いの機会を与える
つもりなのじゃ。今はつらかろうが耐えてくれ。

由貴子
わたくしもあなたを愛しておりまする。あなたのお言葉を信じ、由貴子は
耐えまする。

真樹
由貴子。すまぬ。

由貴子
あなた。

末夫
おっ。そなた達。仲良き事はよい事じゃ。早く跡継ぎを見たいものよ。
桜の戦いの戦いにて勝利を収めたあかつきには盛大に祝宴をあげようぞ。
今から楽しみじゃ。はっはっは。

とひとり早くも浮かれ気分の末夫であった。２人の苦悩を
しるよしもなかった。

ドバイの戦いで敗北し､嫌な空気が漂っている角居城でシーザリオは引退を決意し
ました｡

シーザリオ
角居殿､未だに脚の痛みが取れないのですが､どうなっているのでございましょう
か｡

角居
そうか｡もう一度専属の医者に診てもらってはどうだ？

シーザリオ
先日も検診を受けましたが､旧態依然といった様子でまったく治る気配がありま
せん｡

角居
どれ､ちょっと触らせてもらえんかな｡どれどれ｡(どう考えても以前より悪化しておる｡）
これではきついのう｡シーザリオよ､まだ戦う気力はあるか？

シーザリオ
はい｡しかし､もう1年ほど休養しております｡すっかり実戦の勘を失ってしまいま
した｡恐らく戦いに出ても以前のようにはいかないと思います｡復帰したいのはやまやま
ですが､体が付いてこないのです｡進退は私だけで､決められることではありませぬ｡
角居殿が馬主さんと相談して決めてくださいませ｡

角居
シーザリオよおまえも立派になったな｡我の自慢じゃ｡それでは､話し合ってくる
とするか｡おいインセンティブガイ､出発の手配をしてくれ｡

こうして話し合いが行なわれ､その結果正式にシーザリオは角居城を去ることに
なったのであった｡

盛り上がるのかな？

皐月の戦いまで後５日、瀬戸口城にてメイショウサムソンと石橋守、
瀬戸口城主が３者会談を行っていた。

瀬戸口「本日の調教、なかなか上手くいったようで安心したぞ。石橋、
サムソンの状態はどうじゃ。」

石橋「はっ、すこぶる良い状態にて安堵いたしました。この調子なら
皐月の戦いにて勝利することは間違いなしと思いまする。」

サムソン「石橋殿のおっしゃる通りでございます。この調子であれば
自信を持って戦いに挑むことが出来ると思いまする。」

瀬戸口「はっはっは。そうかそうか。頼もしい限りじゃ。先だっての
阪神の牝馬の戦いにてクラフトが見事勝利を収めたからのう。そなた達にも
期待しておるぞ。だが、実力と共に運も必要と考えておる。そこでじゃ
ある占いの方を城に招いておるのでそち達も占ってみてはどうじゃ。」

石橋「それは良き事でございます。是非ともお会いしたいものでござる。」

サムソン「我々の運気を占ってもらいたいものでございます。」

瀬戸口「それではこちらにお客人をお通ししなさい。くれぐれも粗相の
ないようにな。お入り下され。細木殿」

なんとそこには稀代の占い師である細木和子がいたのであった。

石橋「これはこれは細木様お初にお目にかかります。拙者石橋守と
申します。そしてここに控えるのは私の同志のメイショウサムソンと申し
ます。本日はお忙しい中ありがとうございます。」

瀬戸口「是非とも我々の運気を占って頂きたいのですが何卒宜しくお願い
申し上げます。」

細木「そんなに聞きたいの。じゃあズバリ言うわよ。・・・」

一同固唾を呑んで細木の言葉を待つのであった。

第２話は明日連載

皐月の戦いを前にして瀬戸口、石橋、サムソンの３者は稀代の占い師
細木和子（注、今現在活躍なさってる方とは違います）を迎え、運気を
占ってもらっていた。

細木「はっきり言うわよ。・・・貴方達はこのままでは勝てないよ。」

瀬戸口、石橋、サムソン「・・・・・」

細木「サムソンの運気は今年来年とすごくいいの。でもね石橋の方が
今年から大殺界に入っているから非常に運気が悪いのよ。でもね今年の
２人の成績は悪くはないのだけど、それはサムソンの運気が良かったから
なの。でもＧ１だと通用しないの。」

瀬戸口「それではどのようにすれば良いのでしょうか？細木殿」

細木「それはね。サムソンの鞍上を替える事が必要なのよ。それが
１番の解決策よ。」

石橋「しかし、私とサムソンは一身同体でこれまでの戦いに出ておりました。
今更鞍上を替える事は無理かと」

サムソン「そのとおりで御座います。石橋様との息が合っていたからこそ
これまでの戦いにて良い成績をおさめる事が出来たのです。」

細木「・・・あんた達。だから甘いのよね。何もわかっていないよ。
今度の戦いはこれまでとは違うよ。他だって必死になってかかってくる
んだからね。」

瀬戸口「細木殿。石橋とサムソンをこのまま皐月の戦いへ送りだして
やりたいと考えておるのだ。何卒何か秘策はござらぬか。宜しくお願い
いたす。」

細木「そこまで言うのなら仕方ないわね。聞きたい？このまま皐月の
戦いで勝てる為の秘策を授けるわよ。ただし必ず実行するのよ。」

石橋「はっ。必ずしや実行する事をお誓い申し上げます。」

細木「石橋は神社とかお寺をお参りしなさい。そうすれば必ず良い
結果が出るよ。きっと。サムソンも一緒について行きなさいよ。今日から
実行するのよ。必ずね。」

サムソン「わかりました。早速本日より石橋様と実行いたします。」

細木「必ずやるのよ。それと瀬戸口城主。貴方、最近ご先祖のお墓参りに
行ってる。」

瀬戸口「あっ。いや最近は行っておりませぬが。」

細木「だめよ。貴方も行きなさいよ。必ずやるのよ。そうすれば必ず
いい結果がでるの。信じなきゃ駄目。」

瀬戸口「必ず実行いたしますことをお約束いたします。本日はお忙しい中
御足労頂き有り難うございます。」

細木「そろそろ帰るわよ。頑張るんだよ。皆。」

こうして細木は帰っていった。早速石橋とサムソンは比叡山と清水寺を
参詣し、瀬戸口城主は墓参りに向かったのであった。

>>16>>17
細木効果ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!!!!!
石橋とサムソンが比叡山に行った時はどうなる事かと思ったけど延暦寺ではなくちゃんと
日吉大社に行ったんだね。
メイショウサムソンと石橋守騎手本当におめでとう。

メイショウサムソン強かった｡
クラフト姫､ネオユニヴァース物語､参詣などの効果でしょうか｡

見事皐月の戦いにて勝利をおさめた石橋とサムソンは意気揚々と
瀬戸口城に凱旋したのであった。

瀬戸口「石橋、サムソンよ。この度の皐月の戦いにての勝利見事であった。
わしも嬉しいぞ。良くやってくれたはっはっは」

石橋「おかげさまで私も２２年目にＧ１の戦いにて勝利することが
できました。これもひとえに大殿とサムソンのおかげでありまする。」

サムソン「苦しい戦いではありましたが、勝利をおさめる事が出来て
本当に嬉しい事でございます。皆様のご協力があったからこそでございます」

瀬戸口「うむ。早速だが先日約束したとうりサムソンにネオユニバース物語を
授けよう。これを読み来たる府中の杜にて行なわれるダービーの戦いも
勝利をおさめられるよう頑張ってくれ」

サムソン「はっ。この偉大なるネオユニ様のようにダービーの戦いも
石橋様と共に勝利をおさめられるよう頑張っていきます」

瀬戸口「うむ。その意気じゃ。ところでクラフトがいたく感激しておったぞ
どうやらそなたに惚れておるかもしれんな。将来的にはそなたとの子を
見れたらよいのう」

サムソン「いや。そんな。大殿恥ずかしいでござる。クラフト姫が
私の事をですか・・・」

石橋「サムソンよ。顔が赤くなっておるぞ。そなたもクラフト姫の事が
好きなのであろう。わかりやすい奴よそなたは」

サムソン「大殿も石橋様もお人が悪い。私は照れてはおりませぬ。」

瀬戸口「はっはっは。わかったわかった。しかし、ダービーの戦いは
厳しいものになろう。そなた達も心して準備せよ」

石橋、サムソン「はっ。わかりました。」

サムソンは舞い上がっていた。クラフト姫がそのような気持ちであったとは
これは頑張らなくてはいけないとますます気合が入るのであった。

何気にすごい>>1が居るスレだな

なにこの良スレｗ

保守

age

再開まだ？

>>1さんはＪＲＡに消されたのかもしれないね

なにこの良

t

>>1がＪＲＡに抹殺された予感

ダービー前日に復活するよ>>1が

そうじゃないとサムソンとクラフト姫が

フサイチジャンクとリシャールは関口氏と最後の話し合いをしていました｡

関口　おまえ達､皐月の戦いでの負けを取り返すにはここで勝つしかないんだぞ｡
本当に･･･｡まあ､リシャールは苦しかろうが､ジャンクは負けたら夏は偵察隊に回
すからな｡

ジャンク　偵察隊とは面白そうですね｡他にどんな方が偵察隊をしておられるの
でございましょうか。
　　　　　
リシャール　馬鹿か｡関口殿はおまえに勝てといってるんだ｡

関口　ジャンクよ､大丈夫か｡それに比べてリシャールはさすが良く分かっとる
のぉ｡これなら東京優駿も任せられそうじゃ｡近藤軍の2頭にだけは負けてはなら
ん｡

リシャール　もう戦法は決めております｡我がアドマイヤのメインをつぶして

ジャンク　我がアドマイヤのムーンを競り落とす｡そして

リシャール　2頭で1･2を独占する予定でございます｡

関口　うっはっはっはっは｡相変わらずいい姿勢じゃ｡我から言っておくことは
ただ一つ｡東京優駿を制せよ｡では､さらばじゃ｡

自信有りまくりの関口軍でした｡さて､ダービーはどうなるのでしょうか｡

いよいよ府中の杜にて行われるダービーの戦いに向け気合を入れる
サムソンであったが、思わぬ敵が身内より現れた・・・

シェンク「これはサムソン殿。しばらくで御座いますな。私もダービーの
戦いに間に合う事が出来ました。皐月の戦いを制されたサムソン殿に負けぬ
よう全力を尽くすつもりであります。」

サムソン「いやいや。シェンク殿とて故障さえなければ、皐月の戦いを
制する力の有るお方。共に力を出しきろうではありませんか。」

シェンク「ところでサムソン殿にお聞きしたい事があるのですが・・・」

サムソン「何でしょうか？シェンク殿。」

シェンク「実は・・クラフト姫の事でございますが、サムソン殿はどう
思っておられるか」

サムソン「いや・・・クラフト姫は私にとっては雲の上のお方じゃ。好き
・・あっいやどう思うも何も・・・」

シェンク「私はこのダービーの戦いに勝利した暁にはクラフト姫に思いを
伝えるつもりじゃ。Ｇ１の戦い、特にダービーの戦いを制すれば私にも
資格があると思っておる。」

サムソン「・・・・・・」

シェンク「サムソン殿も好きなのであろう？顔に書いておられる。お互いに
全力を尽くし良い結果を出そうではないか。同じ瀬戸口城に居る同士では
あるが、今回に関しては敵として戦う事になりそうじゃ」

サムソン「おう。分かり申した。私も皐月の勝者として受けてたとうでは
ないか。私もクラフト姫の事を好きじゃ。」

シェンク「分かり申した。それでは失礼いたす。」

シェンクの後ろ姿を見送りながらサムソンは考えていた。何が何でも
勝たなくてはと。こうして石橋と共に府中へ出陣する為瀬戸口城を
出発したのであった・・・・

>>31>>32 グッジョブです

>>1帰ってきたんだな
そして>>1の話から良い形でダービーの結果につながったな

>>1は清水成駿を超える予言者。グッジョブです。 瀬戸口城最強！

瀬戸口城の瀬戸口家はかつて美濃地方の野武士、小栗家の小栗帽子を連とうさせ西の淀の戦いで竹記憶に勝ち、取って返して東の武蔵府中で異人と戦った。名将寒村よ、来週は安田記念にいざ出陣！

シェンク殿のはっぱが利いたな。シェンク殿も四着で力を出し切ったし本当に素晴らしかった。

見事にダービーの戦いを制し、２冠を達成したサムソンと石橋は
瀬戸口城へ凱旋した・・・

瀬戸口「いやいや。ダービーの戦いも見事であったぞ。サムソン、石橋
良く頑張ってくれたぞ。わしは嬉しい。」

石橋「今回も勝つ事が出来ました。これもひとえに大殿とサムソンの
おかげで皆が憧れるダービーの勝者になる事が出来ました。」

サムソン「やはり、ダービーの戦いはこれまでと違いまして緊張致し
ましたが、勝つことが出来ました。秋の菊の戦いも全力を尽くすつもりです」

瀬戸口「うむ。それとシェンクから言われた事が発奮材料になったのでは
ないのか？クラフト姫の事でな。」

サムソン「あっ。もしかして大殿がシェンク殿に・・・ですか」

瀬戸口「はっはっは。そうじゃそうじゃ。わしがシェンクに頼んだのじゃ。
サムソンが緊張致しておったからのう。」

石橋「シェンクから聞いたぞ。サムソンよ。おぬし、クラフト姫の事を
好きじゃと言ったそうではないか。やるのう〜」

サムソン「いや・・・はい確かに。恥ずかしゅうござる」

瀬戸口「本当にサムソンはわかりやすい奴よ。はっはっは。シェンクは
他に好きな姫がおるようだからな・・・秋に向けて少し休養したほうが
良いな。ディープのインパクトと対決するのは菊の戦い以降で良いで
あろう。」

石橋「はっ。宝塚の戦いもございますが、自重し秋へ向け休養したほうが
良いと思いまする。」

瀬戸口「うむ。あまり戦い戦いと言うとクラフト姫に会えなくなって
しまうからな。なあサムソンよ。」

サムソン「・・・・大殿あまりからかわないでくだされ。恥ずかしゅうござる」

瀬戸口、石橋「はっはっは。わかった、わかった」

サムソンは感謝していた。大殿、石橋、シェンクに。ダービーの戦いの前に
緊張していた自分をほぐす為、気を使ってくれた事を・・・サムソンの
気持ちは早くも菊の戦いに向かっていた・・・・

シェンク故障しちゃった(´・ω・`)

池江泰郎城では、来たる安田の戦いに向けてジャーニーが気合を
入れて準備をしていた・・・

池江「ジャーニーよ。調子の方はどうじゃな。」

ジャーニー「はっ。万全の態勢でございます。安田の戦いに勝利し、兄の
ノーリーズンのようになりたいものであります」

池江「そなたも苦労したからの。今年に入りダービー卿の戦いを制し、
久々に勝利をものにしてくれた・・・そなたの得意距離千六ならかなり
期待を持てるな。」

ジャーニー「恐れ入ります。異国から参戦もあり、国内からも強敵が
揃いますが己の能力を出し切れば善戦は可能と考えております」

池江「うむ。その通りじゃ。ダイワのメジャー、ダンスのインザムード、
テレグノシス、ハットのトリック、オレハのマッテルゼ等か・・・」

ジャーニー「確かに。しかし私も父はサンデーのサイレンスでございます
のでひけは取らないつもりでございます」

池江「頼もしいのう。長距離はインパクト。短距離はジャーニーの時代が
来ると良いのう・・期待しておるぞ。」

ジャーニー「ありがとうございます。」

インパクト「おっ。ジャーニーではないか。安田の戦いに参戦するのか
このメンバーなら充分勝ち目はあるな。まあわしが参戦すれば楽勝するが
な。はっはっは。」

ジャーニー「はっ。インパクト殿を見習い、Ｇ１の戦いで勝利を収めたい
と思っておりまする」
（おのれ、わしの方が池江泰郎城にお使えしたのが早いのじゃ。先輩を
呼び捨てとは・・・許せぬ。何様のつもりなのだ。と心の声）

インパクト「まあ。私は宝塚の戦いへ参戦するからね。あっ。豊様との
約束があったのだ。これにて失礼いたす」

ジャーニー「・・・・・・・」

ジャーニーは怒りに震えていた・・がしかし現実としてはインパクトの
方が上であるという事を受け入れている自分がそこにいた・・・
勝つことによって見る目を変えさせなければならぬと・・・

今日前日発売で安田記念の馬券を買ってしまったからグレートジャーニー買ってないよ(´・ω・`)
でも頑張れグレートジャーニー(｀･ω･´)

だまれ〜〜〜カス〜〜＾しね〜〜