1 :
小田切総統 ◆Q1ExssOilE :
弐
【現役地方馬・1】
◎北海道
ゴロゴロ(牡4・田中正、父ミホノブルボン、母ヤマトマーチ)※元小田切馬
◎岩手(盛岡・水沢)
ウツリギ(牝4・佐々木恒、父ブロッコ、母グローバルゼロ)※元小田切馬&元中央馬
◎金沢
オモシロイ(牡7・加藤、父ジェニュイン、母シベルレディー)※元小田切馬&元中央馬
ミエッパリ(牡6・松野、父ホワイトマズル、母レッドスワン)※元小田切馬&元中央馬
◎大井
アイラヴュレンパツ(牝3・栗田裕、父ブライアンズタイム、母シーキングハーフォーチュン)
テンクラウド(牝5・栗田裕、父タイスポット、母ヤマトマーチ)
◎船橋
アララガマ(牡4・出川克、父アジュディケーティング、母ユウキハッピー)
ツイニデマシタ(牝4・新井、父サクラバクシンオー、母ニュートラル)※元中央馬
【現役地方馬・2】
◎名古屋
ボーノ(牝4・荒木、父メジロライアン、母レッドスワン)※元小田切馬
◎兵庫(園田・姫路)
ウソ(牡5・保利幸、父コマンダーインチーフ、母オースミダンサー)※元中央馬
ゲッケイジュ(牝4・加藤、父エンドスウィープ、母ウラカワミユキ)※元中央馬
スゴウデノバケンシ(牡4・保利幸、父フジキセキ、母ディーマーク)※元中央馬
ソレガドウシタ(牝4・加藤、父ブライアンズタイム、母アングシャスフレンド)※元中央馬
ハリセンボン(牡4・保利幸、父バブルガムフェロー、母フェイムオブラス)※元中央馬
ユルセ(牡4・中塚、父ウォーニング、母コーセイ)※元中央馬
◎高知
トンチンカン(牡3・細川、父サクラチトセオー、母フジノモンロー)※元小田切馬
◎佐賀
ウエヘウエヘ(牝3・岩本、父ダイタクヤマト、母サチノバード)※元小田切馬
【
>>1に載っていない引退中央小田切馬】
(1976年生まれ)
マリージョーイ(牝・田中良、父テスコボーイ、母デリラハード、母父ダイハード)
(77年生まれ)
ウエイトスイー(牡・田中良、父ハーケン、母ラヴエンダーアンドレイス、母父Major Portion)
サントラスト(牡・田中良、父スノッブ、母ヨシタミ、母父ヒンドスタン)
ヒノサト(牡・田中良、父ヒッティングアウェー、母バンシー、母父フェリオール)
プログレスフェミー(牝・田中良、父スティンティノ、母イーグルツバメ、母父タリヤートス)
ポセイドン(牡・田中良、父ホイスリングウインドU、母シンスター、母父シンドン)
(78年生まれ)
クラーレット(牝・田中良、父ノーザンテースト、母シャダイマドンナ、母父フェリオール)
ワンダーランド(牡・領家、父ゴールデンパス、母ベンハード、母父ベンマーシャル)
(79年生まれ)
エアーシャトル(牡・田中良、父トスカイ、母バニユウガワ、母父トルテツク)
タイキンオー(牡・田中良、父フォルティノ、母ゼニノハナ、母父ティンホイッスル)
タシュンカ(牡・田中良、父ネヴァービート、母ラヴエンダーアンドレイス、母父Major Portion)
ファストプレゼント(牡・領家、父ウィロウィック、母クララベル、母父サミーデイヴィス)
マハトカイザー(牡・田中良、父アローエクスプレス、母クインネット、母父フジオンワード)
ミスラディカル(牝・田中良、父レックスレンジャー、母マリーンターフ、母父フィリュース)
(80年生まれ)
アムールプール(牡・田中良、父ダンディルート、母インタスキー、母父エタン)
ケセラセラ(牝・田中良、父ヴァイスリーガル、母マツノクイン、母父ボンモー)
バッショウ(牡・田中良、父グロリアスオー、母シルクイエロー、母父イエローゴッド)
ピースメーカー(牡・田中良、父テスコボーイ、母グリーンモナーク、母父グレイモナーク)
ポンドスケーター(牝・田中良、父スティールハート、母エクセルサリア、母父マタドア)
(81年生まれ)
ウィッティー(牡・田中良、父レックスレンジャー、母ミストヨタカラ、母父セダン)
サーフライダー(牡・田中良、父インターグシケン、母ワイルドヒカリ、母父バルダスト)
ブロックヘッド(牡・田中良、父ラッキーソブリン、母トサモアー弐世、母父トシシロ)
リースリング(牝・田中良、父テスコボーイ、母トーワダイヤ、母父カナディアンチャンプ)
リバティフラッグ(牡・田中良、父スティンティノ、母ハタノカオリ、母父セダン)
(82年生まれ)
グレートランデブー(牡・田中良、父サティンゴ、母ミスファントム、母父Tamerlane)
チルチル(牡・田中良、父マルブツセンター、母アサヒウエー、母父イチターフ)
デイトリッパー(牡・田中良、父ファバージ、母ヒノレインボー、母父ニクサー)
ディレンマ(牡・田中良、父インターグッド、母ヨシタミ、母父ヒンドスタン)
ノアノハコブネ(牝・田中良、父アローエクスプレス、母ユトリロ、母父プロント)
フオプリング(牝・田中良、父ブラヴォー、母ミホノタイリン、母父テスコボーイ)
(84年生まれ)
リフレックス(牡・橋本寿、父レックスレンジャー、母ロマンテイスト、母父バルビエリ)
(85年生まれ)
オーシャンビュー(牝・田中良、父インターメゾ、母シバツル、母父キノー)
オシャレナワタシ(牝・田中良、父サンプリンス、母ベルリーヌ、母父インディアナ)
フォアランナー(牡・田中良、父ホットスパーク、母ゴールドルイス、母父ルイスデール)
(86年生まれ)
フウイヌム(牝・成宮、父アンバーシャダイ、母クインリージ、母父ロードリージ)※準小田切馬
(87年生まれ)
ガロピーヌ(牝・田中良、父ネーハイジェット、母マンジュザンオーヒ、母父ムーティエ)
パセパセ(牡・田中良、父ランズダーン、母ラドラスポート、母父シルバーシャーク)
(89年生まれ)
ユメカザリ(牝・田中良、父トウショウルチェー、母ダイキチジョオー、母父ネヴァービート)
(90年生まれ)
ティンセル(牝・成宮、父インデェアンキング、母アイノムーン、母父バーバー)※準小田切馬
ボンラパス(牝・田中良、父モーニングフローリック、母フオプリング、母父ブラヴォー)
(91年生まれ)
トゥモロー(牝・田中章、父レシテイション、母クインリージ、母父ロードリージ)
ミスターチャーリー(牡・田中章、父ジャッジアンジェルーチ、母ミンストレルスミステック、母父The Minstrel)
(92年生まれ)
アハピーフュー(牝・田中良、父ラグビーボール、母リースリング、母父テスコボーイ)
(93年生まれ)
キタマチブギョウ(牡・谷潔、父ムクター、母ロッチスター、母父ノーザリー)
(94年生まれ)
ギンギラギン(牡・音無、父プリンスオブバーズ、母ホルンスポート、母父ジャッジャー)
(95年生まれ)
エッサッサ(牡・音無、父ゴールデンフェザント、母ベロナスポート、母父テッソ)
タイガ(牡・谷潔、父サッカーボーイ、母シンギンザブルース、母ランズダーン)
ティーチャー(牡・矢野進、父ダイナコスモス、母ペルシアンパーソ、母父パーソナリティ)
(96年生まれ)
アアムジョウ(牝・音無、父メジロライアン、母ボンバーガール、母父モガミ)
ギャフン(牡・谷潔、父ゴールデンフェザント、母マイコマドンナ、母父アンバーシャダイ)
マンジョウノアラシ(牡・音無、父Indian Ridge、母Dark Hyacinth、母父Darshaan)
(97年生まれ)
イタダキ(牝・谷潔、父パラダイスクリーク、母ノスタルジア、母父サンプリンス)
ハデニヤロウゼ(牡・谷潔、父Lake Coniston、母Mumble Peg、母父ジェネラルアセンブリー)
>>4訂正
年齢が去年のままになっていました・・。
【現役地方馬・2】
◎名古屋
ボーノ(牝4・荒木、父メジロライアン、母レッドスワン)※元小田切馬
◎兵庫(園田・姫路)
ウソ(牡6・保利幸、父コマンダーインチーフ、母オースミダンサー)※元中央馬
ゲッケイジュ(牝5・加藤、父エンドスウィープ、母ウラカワミユキ)※元中央馬
スゴウデノバケンシ(牡5・保利幸、父フジキセキ、母ディーマーク)※元中央馬
ソレガドウシタ(牝5・加藤、父ブライアンズタイム、母アングシャスフレンド)※元中央馬
ハリセンボン(牡5・保利幸、父バブルガムフェロー、母フェイムオブラス)※元中央馬
ユルセ(牡5・中塚、父ウォーニング、母コーセイ)※元中央馬
◎高知
トンチンカン(牡4・細川、父サクラチトセオー、母フジノモンロー)※元小田切馬
◎佐賀
ウエヘウエヘ(牝3・岩本、父ダイタクヤマト、母サチノバード)※元小田切馬
↑
ボーノは牝5です。またまたスミマセン。
総統こんな時間に乙です
早朝から、スレ立て乙です。
総統、乙です。
マッテルゼのおかげで急ににぎわいましたね。
これからもよろしくです。
競馬○ック
●先週取材の【オープン馬・準オープン馬近況レポ】
〔栗東所属馬〕
イヤダイヤダ 牡4 音無――3月23日グリーンウッドに放牧。
土曜日:阪神2R 3歳未勝利(牝馬限定) ダ1800m ドウゾドウゾ 牝3 54.0 四位洋文 (栗)田中章博 4着 3人/12頭
○allop
レース短評
まだ絞れる体つき。ダッシュを見せて2〜3番手につける。直線半ばまで踏ん張ったが、坂の上から失速。
ひと言
四位騎手
「2番手からスーッと上がって行けたんだけど、切れる馬に最後はやられてしまったね・・・・」
競馬○ック
【次走へのメモ】
前走より絞れたが、まだ見た目に太い。ラストは息切れの格好。
四位騎手
いい位置で流れに乗れたけどね。バテてはいないけど、大きな馬だから最後は決め手の差が出てしまった。
日曜日:中京4R 4歳以上500万下(牝馬限定) ダ1000m キマグレ 牝4 55.0 藤岡佑介 (栗)田中章博 2着 1人/11頭
○allop
レース短評
ダッシュは速くなかったが、気合をつけて3コーナーでハナに行き切る。前半で脚を使ったぶん、お終いは少し甘くなったが、前走同様に積極的な競馬で好走した。
ひと言
藤岡騎手
「1馬身ほど遅れてしまったのが痛かった。連闘で体が絞れて具合はよくなっていましたよ」
競馬○ック
【次走へのメモ】
発馬ひと息も、押して押してハナへ。キシュウと並ぶ形だったが、4角では劣勢の手応え。それでも渋太さを見せ、何とか2着を確保。
藤岡騎手
ゲートで出負けしたんですが、内枠だったし、行かざるを得ない状況でしたからね。それでも体が絞れていた分、ラストはよく我慢してくれました。
日曜日:中京11R 高松宮記念(GT) 芝1200m オレハマッテルゼ 牡6 57.0 柴田善臣 (栗)音無秀孝 1着 4人/18頭
○allop
レース短評
スタート後は無理することなく好位で流れに乗る。手ごたえ十分に直線に向き、馬群を割って抜け出してきた。
うまく力をタメながら、スムーズな競馬ができたのが大きい。
競馬○ック
【次走へのメモ】
中団より前を手応え良く。何の不利もなく流れに乗って、4角はどこを割ろうかという手応え。前がすぐ開いてしっかり伸びる。初重賞がGT。好騎乗も光った。
柴田善臣騎手
返し馬からカリカリした面がなくて、キビキビしていい感じに仕上がっていた。
実戦でもスムーズな走りを見せたように左回りも合っているということだろうね。
もともとスタートがうまいし、阪急杯の内容から1200bでも十分に力を出せると思っていた。
直線ではどこを抜け出そうかと思うぐらいの手応えだったし、まずは快勝といっていい内容だったね。
○allop
カラーレース速報
優勝だぜ!GT馬だぜ!この瞬間を待ってたぜ!オレハ舞ッテルゼ。
この日を待ってたぜ!
重賞で惜敗が続いていたオレハマッテルゼ(栗東・音無秀孝厩舎、牡6歳、父サンデーサイレンス、母カーリーエンジェル)が好位追走から、
抜群の手応えで4コーナーを回り、直線で力強く抜け出して優勝。初の1200b戦でつかんだ重賞初制覇が、うれしいGTタイトルとなった。
管理する音無秀孝調教師も平成7年6月の開業以来、初のGT制覇。
同じオーナー&調教師が手がけて重賞を2勝しながら、放牧先の火事で無念の死を遂げた全姉エガオヲミセテにささげる勝利といえるかもしれない。
柴田善臣騎手は、平成12年の高松宮記念(キングヘイロー)以来となる中央GT奪取となった。
○allop
ドキュメント
◆オレハマッテルゼ、牡6歳、栗毛。
父サンデーサイレンス、母カーリーエンジェル、母の父ジャッジアンジェルーチ。
栗東・音無秀孝厩舎所属。馬主は小田切有一氏。北海道早来町・ノーザンファームの生産馬。
通算成績は26戦8勝。獲得賞金は2億9285万2000円。重賞初勝利。
音無調教師は当レース初勝利、柴田善臣騎手は平成7年マチカネタンホイザ(GU芝2000b)、12年キングヘイローに続いて3勝目。
○allop
ドキュメント
柴田善臣騎手は6年ぶり音無調教師は初のGT
待ち焦がれていた瞬間がついにやってきた。重賞未勝利ながら、4番人気の支持を受けたオレハマッテルゼが、好位追走から直線で弾けるように躍動。
「1200bは合ってるぜ」。待つのではなく、積極的に狙いに行った大一番で、会心のレースを披露してGT制覇の栄光をもぎ取った。
「久々で、うれしいね。あのヘイローで勝ったレースを、また勝つことができてよかったです」。
柴田善臣騎手は平成12年の高松宮記念以来、丸6年ぶりとなる中央のビッグタイトル奪取。
キングヘイローとのコンビで制した思い出のレースが久々の美酒の舞台となっただけに感慨深げだ。
「1200bは、ラップとか、自分の乗っての感触とか、総合して考えた時に合っていると思って(調教師に)進言させてもらった。
左回りがいいというのもあるけれど、それにしても、思ったとおりというか、それ以上によかった」。
6ハロン戦のスペシャリストがそろう中、初の1200b挑戦がどうかという懸念もあったが、抜群のスタートから、終始手応えよく進める完璧なレース運び。
展開に助けられたわけではなく、力で勝ち取ったという内容だった。
「状態が完璧だった。変にイレ込んでいることもなかったから、スタートもきれいに出られた。
前走は、枠が外だったこともあってうまく折り合えなかったが、今回はその反省をうまく生かすこともできた。
でも、馬自身がかなり力をつけているんだよ」と柴田善騎手は、完璧な状態を作り上げた厩舎スタッフと、成長を続ける愛馬をたたえた。
前日の日経賞(リンカーン)に続き、2日連続重賞勝ちを決めた音無秀孝調教師は平成7年6月の厩舎開業以来、初めてのGTタイトルを獲得。
平成16年度にはJRA賞優秀技術調教師にも輝いたトップトレーナーだが、これまでGTでは厚い壁に阻まれ続けていた。それだけにうれしさもひとしおだ。
「最初はあまり実感がわかなかったのですが、周りからあまりにも『初GTおめでとう』っていわれるもんだから、実感がわいてきました。
長かったです。あまり惜しいレースをしていなければ、そんなことはないのですが、リンカーンなどで悔しい思いもしてきましたからね」。
さらに、調教師にとってうれしいのが、小田切有一オーナーの所有馬での勝利だ。
ジョッキー時代には昭和60年のオークスを同オーナーのノアノハコブネで制し、調教師に転身後も応援し続けてくれた恩人だから。
「騎手のときにはGTを勝たせてもらえましたし、調教師になってもたくさんの馬を預けてもらっています。お世話になりっぱなしで、心から感謝しています」。
また、忘れてはいけないのがエガオヲミセテの存在。
阪神牝馬特別やマイラーズCなどを勝ちながら、放牧中の事故で命を落としてしまった悲運の姉が、天国から後押ししてくれたのかもしれない。
鳴りやまない電話を受け取りながら、「これじゃあ、電池がもたないな」といって笑顔を見せる音無調教師の胸のうちには大きな感動が押し寄せていたことだろう。
晴れてGTウイナーの仲間入りを果たしたオレハマッテルゼの次なる目標は安田記念。
「マイルや1400bでは少し甘くなるところがあるけれど、GTを目指していくことになるでしょう」と調教師はやや遠慮がちだが、
柴田善騎手は「本当に馬が充実している。体の切れが増しているし、今日のような感じなら、マイルでも大丈夫」と、今度は距離延長にOKサイン。
陣営にとっても心強いひと言だ。GT初制覇が6歳と遅咲きだが、短距離界でのさらなる活躍を期待していいだろう。
○allop
ドキュメント
◆小田切有一オーナー
昭和61年にラグビーボール(昭和61年ダービー、ジャパンCともに4着、菊花賞3着など)でGU時代の高松宮杯を制覇。
高松宮杯&高松宮記念の両方制覇となった。
◆重賞未勝利馬の勝利
GT高松宮記念制覇は、平成9年シンコウキング、平成14年ショウナンカンプ以来3頭目。
◆死してなお快挙
平成14年8月19日に他界したサンデーサイレンスは、、平成6年の朝日杯3歳S(フジキセキ)から産駒が13年連続のGT勝利を達成。
「みんなでつかんだ勝利」小田切有一オーナー感激
個性的な馬名で知られるおなじみの勝負服がスプリントの頂点を制した。
検量室に下りてきた小田切有一オーナー(63)は、音無秀孝調教師と何度も握手を繰り返していた。
4番人気でつかんだ金メダルに興奮を隠し切れない。「善臣騎手が阪急杯で騎乗したときに″千二でも絶対いい≠ニ言ってくれたんです。
千四、千六の競馬ばかりだったけど、しまいで足りないぶんを千二になればカバーできるんじゃないか、と。
厩舎関係者をはじめ、みんなでつかんだ勝利ですね」とほおを紅潮させていた。
GT制覇は昭和60年のオークスを制したノアノハコブネ以来。
当時、騎手として騎乗していたトレーナーと2度目の栄光にたどり着いただけに、
「馬主になって約35年、″彼との人生、馬生≠実感しました」と感慨もひとしおだった。
オレハマッテルゼの馬名は、石原裕次郎さんの映画タイトルで、ヒット曲にちなんで命名。
「競馬はおじさんパワーで隆盛してきたと思うから、昔のようにわれわれ世代も頑張ろう、という意味でそういう馬名を付けてきたんです」と言うように、
まさに6歳を迎えて開花した愛馬にふさわしい勝利だった。
ノーザンファームGT制覇
ディープインパクトを送り出した生産者・ノーザンファームが、2006年もGTを席巻する勢いだ。
フェブラリーSのカネヒキリに続く今年の中央GT2勝目をオレハマッテルゼで達成。
2着にもラインクラフトが入ってワンツーフィニッシュ。
さらに高松宮記念ウイークは日経賞のリンカーン、毎日杯のアドマイヤメインと土日で重賞3勝を飾った上に、ドバイのゴドルフィンマイルをユートピアで制した。
「馬はどこで勝ってくれるか分からない。本当にすごいね」と吉田勝己代表は顔をくしゃくしゃにした。
月21日に結婚式を挙げた長男の俊介さんがドバイへ赴き、父が日本での大金星を見届けた。
桜花賞のアドマイヤキッス、皐月賞のアドマイヤムーン、天皇賞・春のディープインパクトと本命馬が続くだけに、昨年のGT9勝以上の活躍が期待される。
○allop
柴田政人の高松宮記念観戦記
小回り中京の1200b戦を攻略するには、少なくとも中団までに位置しなくては勝機はまず訪れないとみていい。
1番人気で6着と期待を裏切ったシンボリグランは、スタートがひと息だったこともあって向こう正面では後方3番手という位置取り。
いかにも後ろすぎたという印象で、あのポジションでは4コーナーから馬群をさばくのは大変なこと。
能力で伸びてはきたが、前半のミスが致命傷となったといえる。
シンボリグランとは対照的に、スムーズな競馬でGT初制覇を成し遂げたのがオレハマッテルゼ。
4頭ほど前に行かせて好位置に付けたのが第一のポイントで、この時点で手応えは抜群。
千六ぐらいではゴール前で気を抜く悪い面を見せる馬だが、千二では瞬発力勝負になるので、中を割って出てきた時の迫力は相当なものだった。
柴田善臣騎手が千二でも対応できると関係者に進言したと聞くが、思い切ってこの舞台を選んだのが実を結んだ形となった。
競馬○ック
ラインクラフトの追撃を封じオレハマッテルゼ抜ける
デュランダル、アドマイヤマックスが引退し、昨年のスプリンターズSを制した香港のサイレントウィットネスは休養中。
スプリントのタイトルホルダー不在の状況で行われた今回の高松宮記念は、新スプリント王決定戦の趣となった。
最終的な1番人気はシンボリグラン。ラインクラフトが2番人気で続く。外からコパノフウジンが好ダッシュを見せたが、中からギャラントアローが押してハナへ。
内から初の1200bでもプリサイスマシーンが行きっぷり良く3番手を進み、前走から馬体を戻してきたシーイズトウショウも好位を確保。
好位直後をラインクラフトがスムーズに進み、マルカキセキは中団、シンボリグランは後方を進んで前半3ハロンは33秒7のペース。
4コーナーもギャラントアローが先頭で回り、懸命に粘る。
残り1ハロンではプリサイスマシーンが一瞬先頭に抜け出すが、外に持ち出したシーイズトウショウが鋭く伸び、
それにつれて絶好の手応えで4コーナーを回ったオレハマッテルゼがグイッと抜け出し、外から伸びたラインクラフトの追撃を抑えた。
シンボリグランは直線善く差を詰めたが6着まで押し上げるのが精一杯だった。
勝ったオレハマッテルゼはこれが初めての1200bだったが、左回りではこれで13戦5勝2着4回と抜群の適正を示している。
柴田善臣騎手は2000年のキングヘイロー以来の高松宮記念制覇となった
柴田善騎手
スタートがとても上手なので1200bの速いぺースでも十分に対応できると思っていた。
直線を向いたあたりでは手応えに余裕があったけど、早目に先頭に立つとブレーキをかけるところがあるので、その点に気をつけてジックリと乗った。
今日は思い通りのレースができたし、内容的にも快勝といえるだろうね。気分はもう最高。
頭のいい馬なのでマイルまでなら対応できるだろうから、安田記念でも楽しみ。
競馬○ック
新短距離王の座にオレハマッテルゼ高松宮記念を制す
今週の顔 オレハマッテルゼ
一方、日本では春のスプリント王決定戦・高松宮記念が行われ、初の1200bでも戸惑うことなく好位を進んだオレハマッテルゼが直線鮮やかに抜け出し、
重賞初制覇をGTで飾っている。
トー○ュウ
忍耐 音無秀孝 高松宮記念特別手記
感激です。感謝です。幸せ者です。読者の皆様、ご声援ありがとうございました。
中学卒業後、3年間コックとして働き、騎手の門をたたいて修行7年。
79年に25歳でデビューし、ヒノサトによる初勝利まで1年半を要しました。
その4年後にノアノハコブネでオークス制覇。95年に調教師として開業し、12年目の春、オレハマッテルゼでついに悲願のGT初勝利を挙げることができました。
この3頭は、すべて小田切有一オーナーの愛馬。
ほんとうにお世話になりっ放しで、30年もの間、ずっと支援してくださったからこそ今の私があるのだと感謝に堪えません。
橋口氏の激励に勇気
土曜日は、中山競馬場の日経賞をリンカーンで勝たせていただきました。
その日のうちに栗東にとんぼ返りし、夜通し、ドバイWCの生中継を見て一生懸命に日本馬を応援しました。
同郷、宮崎県出身の橋口先生の世界制覇。人間的にも技術的にも尊敬している方。
午前4時にすぐに祝福の電話を入れると、携帯の向こうから、「君も頑張れよ」と激励していただき、勇気づけられたものです。
26日は一睡もしていない状態で中京入りしたわけですが、全く疲れを感じず、冷静にレースを見守ることができました。
「6ハロン戦も大丈夫」と言い切ってくれた柴田善君に絶大な信頼を置いていたからです。
完ぺきな騎乗でした。抜け出したときも、追い上げられたときも不思議なほど落ち着いて見られ、応援の声を上げることもありませんでした。
「長かった」というのが実感。やっと重しが取れた気分です。参謀の東田(助手)の運転で帰りの車中、二人で喜びを分かちあいました。
リンカーンの近藤英子オーナーがパープルのネクタイを贈ってくださったのが今年のお正月。
幸運を招く流行の色とお聞きし「勝負タイ」として2日続けて着用したのです。まさか日経賞も高松宮記念も勝てるとは。
オーナーに救われ、スタッフに恵まれ、ウイナーズサークルではたくさんのファンに「待ってたぞ!」と祝福していただきました。
脚元に随分、苦労したオレハマッテルゼは、これからの馬です。もっとすごい名馬に仕上げますので、これからもずっと応援してくださいね。
最後にもう一度お礼申し上げます。
○allop
リーディングオーナー 平成18年2月27日現在JRA発表
順 馬主名 賞金額 .所有 1 着
位 (本賞+付加賞) 頭数 実頭数 率(%) 延頭数 主な活躍馬
37 小田切有一 64,650,000 37 2 5.9 2 スマイルフォライフ
>>14-26 毎度乙です。
イヤダはグリーンウッドなので怪我とかではないと思ふ。また夏ですね。
マッテルゼは1月生まれの6歳馬ですが、衰える気配はないですな。
千二で結果を出してくれたのは嬉しいんですが、CBC賞がG3に格下げになったこともあり
斤量面を考えても、この距離で使えるのはG1以外はなさそうなのが痛いですね。今後も千四や千六を使うことになるでしょう。
先頭に立つと遊ぶ癖が改善されれば、マイルG1でも勝ち負けできると思うんですが・・さすがにこれは治らないかな。
【地方競馬】
水沢競馬の
ウツリギは7着(6人気・10頭)
金沢競馬の
ミエッパリは9着(7人気・10頭)
でした。
【地方競馬】
火曜日の園田競馬、
10Rのラジオ大阪賞(A3・ダ1400)に元中央馬のゲッケイジュ(牝5)が出走。
30 :
ジョハー(゚д゚):2006/03/27(月) 23:43:16 ID:YKDIeqQ9
遅ればせながら乙です。
マッテルゼ勝利記念で雑誌やスポーツ新聞など買い漁ってきました。
ギャロップでは見事に表紙でしたな。
「写真お分けします」をどうするか悩みどころ・・・
31 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/03/27(月) 23:59:42 ID:c5WhJMBV
オレハマッテルゼの単勝前日に遊びで買ったら当たった(´▽`)σ
(大スポ)
高松宮記念を制したオレハマッテルゼは火曜朝、運動のみの微調整。
「水曜か木曜までは運動だけにするつもりだけど、馬の元気はいいよ」と音無調教師。
今後については京王杯SC(5月13日、東京芝1400)、安田記念(6月4日、東京芝1600)の絡みが有力だが、
「いろいろ考えている最中。使うレースによっては放牧を挟むこともあるから」とのこと。近日中にローテを発表する予定だ。
(報知)
高松宮記念を制し、音無厩舎に待望のG1初勝利をもたらしたオレハマッテルゼ。
激戦から一夜明けたこの日は馬房で完全休養を充て、疲れを癒した。
「見た目はいつもと変わらない感じだけど、3日くらいは楽をさせたい」とトレーナーは労をねぎらった。
今後については「京王杯SCへと思っているが、夏がよくない馬で安田記念は使うかどうかは分からない。
京都金杯(9着)の内容を見ても適性はマイルじゃないのかもしれないしね。オーナーと相談して決めたい」と思案中だ。
・・G1ウイナーですが6歳馬なので京王杯は58キロで出られるはず。
さすがに京王杯に使って安田記念には出ません、というわけにはいかないでしょう。
安田記念の翌週にCBC賞がありますが、去年までのG2別定戦なら矛先を向けることもできたでしょうけどG3ハンデ戦ですからね。
さすがにこの条件では使えないかと。CBC賞に出てくるのは同じ小田切馬のナゾでしょうね。
(報知・橋本記者)
全休日の月曜日。高松宮記念をオレハマッテルゼで制し、晴れてG1トレーナーとなった音無調教師と厩舎でバッタリ。
「レース後も真っすぐ帰ってきた。祝杯? またの機会だよ」
それほど浮かれた様子もなく“風格”が漂っていた。開業11年目で念願のビッグタイトルだが、
04年にはリーディングに輝いたように、その手腕は誰もが認めるところ。一度キッカケをつかめばポンポンといきそうだ。
>>30 僕も今日運良くギャロップを手に入りました。表紙のヨシトミが格好いいんですがw
>>31 僕の知り合いが単勝5万買っていたんですが、さすがにゴール前は心臓バクバクだったそうです。
【地方競馬】
園田競馬の
ゲッケイジュは9着(4人気・12頭)
でした。
(スポニチ夕刊)
Q.よく『レース中に落鉄した』と聞きますが、コースに落ちた蹄鉄はどうなるんでしょうか。
A.レースコースの点検、保全を請け負っているのは、各競馬場の馬場造園課と呼ばれるセクションだ。落鉄にはどう対応しているのか。聞いてみた。
「芝コースに落ちているゴミは、馬場整備の作業員が拾います。蹄鉄は見た目ですぐ分かりますよ」(JRA広報部)
芝のレースが終わると、どこからともスタッフが馬場上に現れる。ご存知のファンも多いだろう。この面々が馬場の安全を守っている。
落ちているゴミや蹄鉄を拾うこともその一部。他には何をしているのか。さらに聞いてみた。
まず、芝状態で作業内容が違う。開催前半の芝が生え揃っている段階で、素手でちぎれてしまった“芝かす”を拾う。
これを残すと水はけや通気性が悪くなり、芝の生育を妨げるからだ。そして芝が浮いたところや掘れたところは、足で踏んでならしていく。
馬場の痛みが進行すると、各人の足だけでは間に合わない。『馬場叩き』の出番だ。各スタッフは『叩き棒』を持つ。
柄の長さ約1m80、重さ1キロの代物だ。これで地面を叩き、凹凸を平らにしてシッカリと固めるのだ。
ゴミも拾うが、作業の主眼はコースを平らにすることにある。それは安全のためだ。競走馬の脚が穴ボコにとられてつまずくと、骨折や腱断裂を起こしてしまう。
広大な馬場全体をカバーするため、26日の高松宮記念当日の中京競馬場では、80人のスタッフが動員された。安全を考えれば、決して多すぎることはないのである。
さて、落鉄の話題にもう一度戻ろう。ダートの場合はどうなのか。「こちらはハロー掛けを行います。その時に引っ掛かるんです」(JRA広報部)
大型車両が引っ張る“ハロー”と呼ばれる大型のブラシ状のもので整地する。芝は人海戦術で、ダートは大型機械で。こうして馬場の安全は守られている。
ポンポン叩きキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
今日の栗東芝コース追い切りタイム
R ガチャガチャ 88.4 71.1 55.5 40.6 12.8
【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
7Rのサラ系C3組(牝馬)C3牝馬(ダ1600)に元小田切馬のボーノ(牝5)が出走。
日曜阪神の1000万牝馬限定戦(ダ千四)にアッチッチが出走予定。例によってサヨウナラも出てきますかね。
今週の出走馬
【土曜】
福島《8R》 4歳以上500万下(芝1200) ピアニスト(▲52K・水出)
阪神《8R》 4歳以上1000万下(ダ1400) セイシュンジダイ(57K・佐藤哲)
【日曜】
福島《1R》 3歳未勝利(ダ1000) フルスイング(▲53K・水出)
阪神《12R》 4歳以上1000万下(ダ1400) アッチッチ(55K・幸)
阪神《12R》 4歳以上1000万下(ダ1400) サヨウナラ(55K・柴田善)
※アッチッチとサヨウナラは同じレースに出走
>>41訂正
阪神《8R》 4歳以上500万下(ダ1400) セイシュンジダイ(57K・佐藤哲)
3月30日付けでオケラカイドウ(牡3、栗・音無)が競走馬登録を抹消されました。
・・この馬はまだ帰厩していなかったはずなので、放牧先で脚をやったか、音無厩舎をお払い箱になったかどちらかかと。
後者なら地方競馬移籍でしょう。前者でも大怪我ではない限り地方行きの可能性はありますな。
(日刊ゲンダイ)
オレハマッテルゼ(音無調教師)
「泣く暇がないくらい握手攻めにあって。でも、G3やG2とはやっぱり違うもんだね。
競馬は善臣君の言うとおり。むしろ距離が短い方がいいみたい。今後はオーナーと相談してどうするのか決めたい」
【地方競馬】
第1回金沢競馬、
4月9日に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ(牡6)が
同日に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が
それぞれ出走予定。
・・オモシロイは重賞挑戦です。
今日の栗東DWコース追い切りタイム
J ガチャガチャ 83.4 68.0 54.0 40.5 12.3
土曜日は2頭出走。
ピアニストは去年夏以来、8ヶ月ぶりの競馬。このクラスは牡馬相手でも何度も勝ち負けになっています。
福島コースは実績がありますし、開幕週の馬場も合いそう。あとは久々がどう出るかですね。
減量騎手起用で3キロ減ですし、スンナリ先行できれば大崩れすることはないと思ふ。
セイシュンジダイは特別競走3レースに登録していましたが、結局ダートの平場戦に出走。
千四はこの馬には一番合っている距離ですし、阪神コースも相性がいいです。
ダートは2走前に初めて走りましたが、上がりタイムはメンバー最速と砂の走りも問題なし。
まともに砂を被った時にどうなるか心配ですが、頭数も多くないので差し脚が生きる展開になればいいとこ行けそう。
あまり人気はないかもしれませんが、かなり期待しています。あとは極端に出遅れなければ。
【大スポ】
福島8R・ピアニスト(金成助手)−△、無△無
「細身の牝馬で仕上がりは早い。休養前に気にしていた脚部の不安も解消している」
阪神8R・セイシュンジダイ(浜田助手)−無、無無△無△△△
「取消後も順調に来ている。ダートも悪くないし、砂をかぶる展開なら折り合いも付くので面白い」
【地方競馬】
名古屋競馬の
ボーノは3着(2人気・10頭)
でした。
オレハマッテルゼがどれだけ種付けして一族を増やせるかだね(w
【土曜日の成績】
福島《8R》 4歳以上500万下(芝1200) ピアニスト 11着/10人/16頭
阪神《8R》 4歳以上500万下(ダ1400) セイシュンジダイ 7着/4人/12頭
・・ピアニストは馬体重増減なし。スタートはまずまずだったですが、手綱ガンガン押しても前に行けず。
中団やや後ろかの競馬で道中も追っ付け通しでした。直線では外に持ち出しましたが伸びず。
行きっぷりが悪かったですな。休み明けとはいえ、もうちょっと走ると思ったんですが・・。
セイシュンジダイはゲートの出は悪い方ですが、今日は普通に出ました。
スッと下げて後方から。4コーナーで手応え良く上がっていき、大外ぶん回して直線。
この馬にしてはあまり伸びず7着。初ダートの時はもっと伸びたんですが・・。
直線他馬がバラけて、かなり外回らされたのも痛かったですかね。とはいえ、1,2着馬は強すぎました。
日曜日は3頭出走。
フルスイングはデビュー戦。既走馬相手では苦戦必至ですね。
血統はいかにもダート向きかと。今回はタイムオーバーにならなければ。
アッチッチはこのクラスでも牝馬限定戦なら通用する力はあると思ふ。
ただ、時計が速くなるとかなり厳しいですね。運が悪いことに明日は一日中雨っぽいので重・不良馬場はほぼ確実・・。
この馬場だと簡単には前も止まらないでしょうし、当然時計も速くなるので直線では1度も名前を呼ばれないかも。
サヨウナラはこのクラスで3走連続3着。今回は強敵といえば3走前に先着を許したハルーワスウィートくらいでメンバーにも恵まれました。
期待大と言いたいところですが、こちらも重・不良馬場だと危なさそう。前走も不良馬場ということで早めの競馬を心掛けたんですが伸びを欠きました。
本質的に差し馬なので、いつもと違う戦法を取るとうまくいかないようで。今回は中団付近で溜める競馬に戻すかもしれませんが
内枠で多頭数ですし、ゴチャついて差し届かない可能性もあるわけで・・ちょっと乗り方が難しそう。
ヨシトミは以前乗ったことがありますが、騎手が替わったのも影響出てくるかも。1番人気になるでしょうけど、ちょっと怖いですね。
【大スポ】
福島1R・フルスイング(コメントなし)−無、△無無
阪神12R・アッチッチ(音無調教師)−無、無△無無無無無
「一息の競馬が続いているので今回はしまいに徹したい。違った面が出てきてほしい」
阪神12R・サヨウナラ(浜田助手)−○、○◎◎◎◎◎◎
「使いたいレースが使えず間隔が開いたが、動きは相変わらずいい。最近は馬込みに入っても気にしなくなったし、自在性が出てきた」
【日刊ゲンダイ】
阪神12R・アッチッチ(東田助手)−無、無無△無▲無
「極端な枠ばかり当たった影響なのかな。ここ3走ともに妙にズブさを出していたでしょ。
年明けはスッと動けていただけに体調自体が落ちてきているのかも。ここで巻き返せなかったらそうだよね」
阪神12R・サヨウナラ(藤塚厩務員)−○、◎○○◎注◎
「中間にフレグモーネで休ませたけど、いい休養になったみたいで馬体が回復してきた。
2週続けてビシッと追い切りがやれたし、状態はいいよ。今回は本来の後方からの作戦で、あと一歩を突き破りたいね」
【夕刊フジ】
阪神12R・アッチッチ(コメントなし)−無、◎無無無
阪神12R・サヨウナラ(コメントなし)−◎、○◎○×
そういえば、今日の阪神1Rにサヨウナラの半弟が出ていましたね。1番人気でしたが掲示板を外してしまいました。
>>50 SS系種牡馬は飽和状態なので、エアグルーヴの甥でもどこまで集められるか・・。
とりあえず小田切繁殖牝馬には付けまくるでしょう。まあ将来箔を付けるためにも、もう1つ大きなタイトルが欲しいですな。
【日曜日の成績】
福島《1R》 3歳未勝利(ダ1000) フルスイング 11着/10人/12頭
阪神《12R》 4歳以上1000万下(ダ1400) アッチッチ 10着/11人/16頭
阪神《12R》 4歳以上1000万下(ダ1400) サヨウナラ 7着/1人/16頭
・・「水準級の時計は出ているが、叩いてからだろう」(金成助手)というフルスイング。
スタートは五分に出ましたが、追走に手こずってどんどん位置取りが後ろに。
4コーナーでは最後方まで下がってしまいました。結果はブービー。既走馬相手だったので仕方ないかと。
アッチッチはスタートまずまずですぐ下げました。音無師のコメント通り後方から溜める競馬。
後方のまま直線に向くと外に持ち出して、それなりは伸びていました。時計が速くなる馬場だとこれが精一杯ですね。
サヨウナラもスタートまずまず。やはり不良馬場になったので位置取りをどうするかと思ったんすが、押して押して先手。
道中は追っ付け通しでした。直線に向いて2番人気のハルーワスウィートが後続を突き放す中、サヨウナラは伸びを欠きました。
前走もそうでしたが、やっぱり前で競馬すると伸びませんね。この馬の脚質通り差す競馬をしてほしかったんですが・・。
とはいえ、今日の馬場では後ろからいっても馬券圏内は難しかったかな。速い時計での決着になるとしんどいみたいですね。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
登録馬ナシ
59 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/04/03(月) 04:07:48 ID:i8n0ZqZa
サヨウナラのレースで勝った馬は尻尾がないように見えたのですが?
日曜日:阪神12R 4歳以上500万下(牝馬限定) ダ1400m サヨウナラ 牝5 55.0 柴田善臣 (栗)谷潔 7着 1人/16頭
○allop
レース短評
馬群から。直線は間をスッと割れなかった感じ。
競馬○ック
【次走へのメモ】
3角で少し頭を上げる場面があったが、直線前が開いてからもまったく動けず。
柴田善騎手
伸び切れなかったね。どうしたんだろう。道中はいい感じだっただけに、よく分からないね。
○allop
Dr.コパ 競馬は開運だ!Owner's Salon(オレハマッテルゼの部分抜粋)
「楽しんで回ってこい」 小田切オーナーの気概がオレハを勝利に導く
さて、そんな高松宮記念でしたが、当日のパドックでお会いしたオレハマッテルゼの小田切有一オーナーについて少々。
最後の周回で小田切さんは柴田善臣騎手になんて声をかけたと思います?「じっくり楽しんで回ってこいよ」ですよ。
GTの舞台でそういう声をかけられるなんて…僕とは大違い(笑)。
そういう気概を持ってこそ、順番も回ってくるんだろうなあ、と気付かされました(近くにはJRAの高橋政行理事長もいらして、「いい雰囲気ですね」と言ってました)。
競馬○ック
八方破れ かなざわいっせい
Vol.567 オレハマイッタゼ(オレハマッテルゼの部分抜粋)
あのなあ、そんでなあ、ヨレヨレ状態で迎えた高松宮記念だ。
わしは二日前に本命をコパノフウジンにしていたのを、当日の浅草場外でJオレハマッテルゼに変えたのだ。
やっぱりサンデーサイレンスなんじゃないの?というのが、その理由だった。が、しかし。
馬券発売機前の列に並ぼうとした瞬間に、やっぱり外人騎手じゃないの?という声が聞こえ、
おお、そういえば外人はデムーロひとりではないか、やるときはやるからなという気がして来て、軸馬をJオレハマッテルゼからHシンボリグランに変えたのだ。
買ったのは、Hシンボリグランを軸にして、JオレハマッテルゼとMラインクラフトに流すワイド2点。
ほんとに浅草場外3階の床に尻もちついてしまった…。ヒモ馬2頭の1・2着で、たて目じゃねえかあああああああああッ…2点買いで立て目くらうか、え!
オレハマイッタゼ、ほんまに。キンタマ抜かれた馬のオマタよりも、わしの財布は軽くなってしまった。
もう一度繰り返す、オレハマイッタゼ、正味の話いやいやしかし…。
○allop
Gallop、エイト 記者&TM 今週のイチ推し!
藤岡敬司(競馬エイト)
スマイルフォライフ 阪神・4歳上1000万下
昇級戦だった前走は今ひとつの結果に終わったが、先週は坂路で4ハロン52秒2と上々の動き。
攻め気配は依然、良好。今回は未勝利戦で好時計勝ちした阪神2000bと理想の舞台。牝馬限定戦でもあり、見直し必要。
(スポニチ前夜速報版)
午前7時半、柴原央明はタッチザピークの調教のため坂路へ向かった。
デビュー5年目にして、自厩舎の期待馬で挑むクラシックへの大事な相棒・・・ではあるが、なかなか手がかかる。
「気性が勝ちすぎて、攻めもうるさいんですよ。ウチの厩舎だとこの馬かナイトフライヤーか、ってぐらいで」
柴原は大いに気を使う調教を終えて、後半の調教が始まるまでの間、調教スタンド1Fのうどん屋に座った。
斜め前の席には川田将雅もまた束の間の休憩タイム。にゅうめんをすすっている。ここはしばしば若手騎手がワイワイと集う場所。
もちろん競馬の話題が中心だが、年ごろの独身男性が集まるのだから時には柔らかい話も出る。
「194、224でした」
柴原が胸を張ったのは、先週行ったボーリングのスコアだ。
「仕事も忙しいし、なかなか行く機会がなくて久々だったんですけど、調子よかったですね」
競馬につながる? と振ると、「まさか。関係ありませんよ」と苦笑した。
騎手には、競馬関係者の親類がいることも多いが、柴原は違う。大阪出身で、父・豊は警察官。とても愉快なお父さんで、騎手・柴原の第一のファン。
一昨年の菊花賞で、柴原がカンパニーに騎乗する折には、栗東トレセンに(息子には何も告げず)調教を見に来ていたほど。
「中学の頃は列の一番前ぐらい背が低くて。中2の秋に父から乗馬を勧められたんです」
今の169センチの身長は騎手としては長身だが、騎手へのきっかけは小さかったから、とよくある話。
ただ、それで実際に騎手になる例は多くない。柴原もアクシデントがあって・・・。
「1ヵ月ぐらい経った時かな、落馬で痛い目にあってもう乗馬をやめようと。
すると父が『おまえがやるといったんだろ』とやめさせてくれなかった。父に勧められたはずなんですが・・・」
故意か天然か、父の勘違いが続けさせた乗馬は競馬学校一発合格につながる。
しかし、騎手の道は厳しい。順調に成長していた柴原も、G1騎乗はしばらく遠ざかり一昨年の秋以来。
「チャンスをいただいているのだから、頑張りたいですね。グローリアスデイズやカンパニーで、悔しい思いもしていますから」
期するところはある。口元をグッと引き締めた。
・・ボーリング上手ですねw 小田切馬の成績は散々なので騎乗技術の方を向上してほすい・・。
柴原騎手の弟は競馬学校の試験に合格したんですが入学辞退しました。今年デビューの騎手が同期に当たりますね。
4月1日付けから、ようやく「スポニチ前夜速報版」の文字が紙面に入りました。
それまでは朝刊版と同じく「スポニチ」としか表記されていなかったので、「スポニチ夕刊」と呼称していました。まあ正式名称知ったのはつい最近なわけで・・。
現物を入手したことがある人は分かると思いますが、厳密には夕刊ではないので正式名称が分かってスッキリしました。
>>59 あの馬は生まれつき尻尾がないようですね。
>>61-62 乙です。
コパ氏のコラムでオーナーの話題が出てくるとは・・。
スマイルは二千に戻すんですね。掛かり癖があるので距離延長はどうかな・・という感じがするんですが。
オレハマッテルゼの半弟カーリーエンジェル04(父クロフネ)は
馬主がサンデーレーシングで音無厩舎に入厩予定です。馬名は「エノク」。
カゼニフカレテの半妹マナーリー04(父デヒア)の馬名は「イカガデスカ」になる模様。
カーリーエンジェルの01,02,03は何をしてるんでしょうか?
>>67 01(馬主・モハメド殿下)は英国で走って9戦1勝。引退後繁殖入りし、向こうで種付けして日本に戻ってきました。2ヶ月ほど前に初仔が生まれたそうで。
02(馬主・サンデーレーシング)は競走能力喪失で未登録引退。繁殖入りしました。5月頃抹消されたので、今年初産駒が生まれる(た?)かも。
03(馬主・吉田一族?)は体質が弱いらしく、まだ競走馬登録されていませんね。牡馬なのでいつかはデビューさせることになると思いますが・・。
今日の栗東芝コース追い切りタイム
L ガチャガチャ 79.1 64.5 50.9 37.6 12.3
今週の出走馬
【土曜】
阪神《8R》 4歳以上1000万下・牝(芝2000) スマイルフォライフ(55K・幸)
阪神《12R》 4歳以上1000万下(ダ1800) アッチッチ(55K・吉田豊)
【日曜】
福島《6R》 4歳以上500万下(ダ1150) ナゾヲトクカギ(▲54K・中村)
【地方競馬】
第1回水沢競馬、
9日に元小田切馬で元中央馬のウツリギ(牝5)が出走予定。
今日の栗東DWコース追い切りタイム
M トッケンショウブ 83.7 68.2 54.3 41.3 13.5
今日の美浦坂路追い切りタイム
S ワライナガラ 53.2 39.2 26.0 13.0
(サンスポ)
先日、競走馬登録を抹消されたオケラカイドウは乗馬に(行き先は京都)。
土曜日は2頭出走。
スマイルフォライフは昇級戦の前走は出遅れて後方からになり、超スローペースでジ・エンド。
今回は牝馬限定戦ですが、牡馬相手でも勝ち負けしているイングルとサンレイジャスパーの2頭が強敵ですね。
でもスマイルも素質は高いですし、上記2頭に太刀打ちできる力はあるはず。掛かる面があるのでこの距離がどう出るかですが、かなり期待しています。
アッチッチは連闘。ここ3走は二桁着順と精彩を欠いています。千八は3歳春以来ですね。
この時は武豊の都合(アメリカンオークスのダンムー騎乗)で予定より1週早めて陣営が不向きと予想していたレースを使いました。
案の定、千八では距離が長く、それ以来千四か千七のレースを使い続けていましたがここに来て千八。
ズブくなっているようならこの距離でも持つかもしれませんが、やはり相手関係が・・。このクラスの牡馬相手ではしんどいでしょう。
【大スポ】
阪神8R・スマイルフォライフ(音無調教師)−無、△無○無無△▲
「前走でもゲートがもうひとつだった。スタートさえ決めてくれればもっとやれていいんだが・・・」
阪神12R・アッチッチ(音無調教師)−無、無無△無無無無
「成績が一息なので、千八のダートできっかけがつかめれば」
【日刊ゲンダイ】
阪神8R・スマイルフォライフ(コメントなし)−▲、◎△注注◎○
阪神12R・アッチッチ(渋谷助手)−7人全員無印
「今年に入って生ズルさが目立ってきたでしょ。ここ3走みたいな時計勝負の決着になるとやっぱり厳しいわ。
まあ、それでも前回はジリジリと脚を伸ばしてきていた。連闘のプラスαがあれば着くらいには」
【夕刊フジ】
阪神8R・スマイルフォライフ(コメントなし)−×、▲△◎×
阪神12R・アッチッチ(コメントなし)−無、◎×無無
【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
10Rのスプリングカップ(重賞A級・ダ1900)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が出走。
オケラカイドウは血統的にはもう少し奥がありそうな気がしますが…
ちゃんと乗馬になれるといいですが。
>>77 中距離ならもうちょっとやれると思ったんですけどね。大型馬でしたし脚にかかる負担も大きかったのかも。
故障が原因の「乗馬」でしょうし、かなり難しいかと。血統を考えれば牝馬なら繁殖入りできたでしょうね。
【土曜日の成績】
阪神《8R》 4歳以上1000万下・牝(芝2000) スマイルフォライフ 8着/3人/14頭
阪神《12R》 4歳以上1000万下(ダ1800) アッチッチ 15着/10人/16頭
・・「出遅れた前走はスローの流れで行きたがる面もあったからね。限定戦だし、立ち回りひとつ」(東田助手)というスマイルフォライフ。
課題のゲートはうまくいき、中団ラチ沿いからの競馬。2コーナーで折り合いを欠いていましたが、その後は折り合っていました。
最内枠に入ったこともあり、勝負どころでも進出できずに4コーナーでも後方。
直線ではジリジリとは伸びたんですが、元々切れる脚はないので・・。もうちょっと前で競馬してほしかったですね。
「距離を延ばしてどう変わるかだが、現状では厳しいかも知れない」(東田助手)というアッチッチ。
スタートまずまずで前走同様、後方で脚を溜める競馬。逃げたグランプリスターが飛ばして縦長の展開。
3コーナーでは追っ付けていました。そのまま後方のままブービー・・。変わりませんね。
馬自身に走る気がないのかも。ひと息入れるか、引退して繁殖に上げるかのどちらになりそう。
日曜日は1頭出走。
ナゾヲトクカギは前走は初ダートで一気の距離短縮でしたが、先手を取ってあわやの競馬。
あの走りを見るとここでも期待ですな。150mの距離延長は大丈夫だと思ふ。
あとは8枠15番に入ったのがどう出ますかね。前走は馬混みの中で砂を被り嫌がっていましたが、この枠ならまともに被ることはないでしょう。
ただ、うまくスタートを決めないと位置取りが後ろになって距離のロスが大きいので・・。吉とでるか凶と出るか。
3キロ減の恩恵もありますし、うまく立ち回ればまた馬券に絡めるはず。
【大スポ】
福島6R・ナゾヲトクカギ(コメントなし)−△、△△◎
【地方競馬】
第1回名古屋競馬、
14日に元小田切馬のボーノ(牝5)が出走予定。
【日曜日の成績】
福島《6R》 4歳以上500万下(ダ1150) ナゾヲトクカギ 5着/4人/15頭
・・「スタート直後の芝で今度はもう少しいい位置が取れると思うから楽しみにしている」(佐々木晶師)というナゾヲトクカギ。
スタートまずまずも手綱ガンガン押しても行きっぷりが良くなく、位置取りは中団。道中は追っ付け通しでした。
直線ではジワジワ伸びてきて3着はあるかな・・という脚でしたが結局僅差届かず5着。
馬券に絡めなかったのは外々回った分ですかね。先手を取れなかったのが痛かったかと。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《阪神》 白鷺特別(1000万下・芝2500H) イエス
【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは12着(5人気・12頭)
でした。
土曜日:阪神8R 4歳以上1000万下(牝馬限定) 芝2000m スマイルフォライフ 牝4 55.0 幸英明 (栗)音無秀孝 8着 3人/14頭
競馬○ック
【次走へのメモ】
ジワッと行かせたが、1角から頭を上げて掛かり気味。4角で外に出して伸びかけたが、あとが続かず。
幸騎手
1角でハミを噛んで、少し掛かってしまいました。そこで頭が高くなるところがありましたからね。スムーズさを欠いたのが痛かったです。
日曜日:福島6R 4歳以上500万下 ダ1150m ナゾヲトクカギ 牡4 54.0 ▲中村将之 (栗)佐々木晶三 5着 4人/15頭
競馬○ック
【次走へのメモ】
終始馬群の外。もともと器用さはないだけに、この枠順はキツかったか。流れ込んで入着。
中村将騎手
芝の部分でもっと行けると思っていたのですが、スタートがもうひとつでしたから。最後詰めていますが、外を回らされたのもありましたね。
競馬○ック
●先週取材の【オープン馬・準オープン馬近況レポ】
〔栗東所属馬〕
エドモンダンテス .牡6 音無――リフレッシュ放牧から帰厩。
オレハマッテルゼ 牡6 音無――5月13日東京の京王杯スプリングCを予定。
○allop
リーディングオーナー 平成18年3月27日現在 JRA発表
順 馬主名 賞金額 .所有 1 着 主な活躍馬
位 (本賞+付加賞) 頭数 実頭数 率(%) 延頭数
11 小田切有一 183,480,000 37 4 7.5 4 オレハマッテルゼ
○allop
愉快な競馬ターミナル 文=吉川良(オレハマッテルゼの部分抜粋)小さい白黒のゴール前写真有り
オレハマッテルゼが柴田善臣騎乗で高松宮記念を勝った日、夜おそくに帰宅してルス電を聞くと、
「おーい、どこへ行ってるんだぁ。もう12時になるぞ。いいトシをして、まだ野良犬みたいにうろついているのかぁ」
ちょっと酔っぱらっているようなオダさんの声がし、
「おれな、いつ死んでもいいような馬券を取っちゃったい。イヒヒ、言っちゃってもいいけど、もったいないからやめとく。オガませてやるからさ、店においでよ」
そして、「俺は待ってるぜ」と石原裕次郎をマネしたように、そこだけを2回も歌って電話を切った。
高松宮記念の馬券でいいことがあったんだな、と思いながら時計を見ると1時すぎなので電話を返さなかった。
オダさんは71歳。池袋と新宿で酒場とレストランを経営している。高校の先輩で、古い、かなり古い競馬仲間だ。
◇
3月28日、火曜日、昼に私はオダさんの家に出かけた。
オダさんは豊島園が見えるマンションに住んでいて、
「としまえんのさくらが凄いや。店でなく家においでよ」ということになったのである。
その電話で、「いつ死んでもいいような馬券」を、「見てのお楽しみだよ」とオダさんはもったいぶって説明しない。
(中略)
イヒヒ、イヒヒ。「いつ死んでもいいような馬券」が出てきた。
Jオレハマッテルゼ、Mラインクラフト、Lシーイズトウショウの3連単、J−M−Lを1000円買っている。
J−L−M、J−M−H(シンボリグラン)も1000円。つまり3連単3点勝負で3万6620円の大ヒット。
「おれな、考えたんだよ。カラオケで石原裕次郎を歌ってきたし、馬券をやってきて、てめえの買った馬が勝つのを待ってるんだし、
それに、おれは待ってるぜでなくて、おれ、競馬にハマッテルゼだとも読んでな、無性に勝たせたくなったんだ。
あの日な、阪神の君子蘭賞というのに、ほら、あなたの仲よしの人のフォーナインミダストというのが出ていて、人気なかったけど単勝を400円買ったの。
たしか13着かなにか。でもな、おれ、そういう馬券を買ったことで気分がよかったんだ。
そしたら、オレハマッテルゼがやってくれた。フォーナインミダスの単勝を買ったから、いいことがあったぞって思ったよ」
○allopの有券者の声ファン満足度調査が高松宮記念で同じページに読者投稿のオレハマッテルゼの絵を掲載
これは書き起こしする暇もないから、買うなり立ち読みするなりして
>>88-91 乙です。
ダンテスの復帰戦は来月のサウジアラビアRC(5月7日、東京ダ1600ハンデ)と思ふ。
千六未満だと距離不足で、千七超だと距離長という困った馬ですがこの条件なら。
目標は小倉の2戦でしょうけど、暖かくなってから調子を上げるタイプなので小倉弁慶と言われないよう他場でも結果を出してほすい。
今年はヴィクトリアマイルが新設されて、京王杯SCと同週になったので牝馬の有力所はあちらに回りますね。
ラインクラフトやダンムーが出てこないのは助かります。デンエンとハットトリックも安田記念直行か春全休ですし、
ダイワメジャーもマイラーズCのあとは安田記念まで使わないでしょう。マッテルゼは京王杯では1番人気になりそう。
音無師は安田記念は使うかどうかわからない、と言っているようですが常識的にG1ウイナーが前哨戦使っておいて
本番は使わず秋まで休む、というわけにはいかないわけで・・。鞍上の都合もありますし、怪我しない限り安田記念には今年も出走するでしょう。
【地方競馬】
木曜日の大井競馬、
1Rの3歳(ダ1400)にアイラヴュレンパツ(牝)が出走。
【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
7Rのサラ系C2組C2(ダ1600)に元小田切馬のボーノ(牝5)が出走。
総統質問でつが、
サ〇ブレの5月号で、母父サンデーのコーナーに
父アドマイヤコジーン
母キャバレー
馬名キラメクネオン
父タイキシャトル
母サインボード
馬名 未決定
父スウェプトオーヴァーボード母グローバルゼロ
馬名チビスケ
の三頭が掲載されてましたが、三頭とも小田切馬なんですか?
今週の出走馬
【土曜】
福島《1R》 3歳未勝利(ダ1150) ホネマデアイシテ(▲51K・中村)
福島《1R》 3歳未勝利(ダ1150) ワライナガラ(54K・村田)
阪神《4R》 3歳未勝利(芝1600) アソビゴコロ(54K・柴原)
【日曜】
福島《3R》 3歳未勝利(芝1200) ガチャガチャ(▲53K・中村)
阪神《10R》 白鷺特別(1000万下・芝2500H) イエス(54K・安藤光)
4月12日付けでアッチッチ(牝5、栗・音無)が競走馬登録を抹消されました。
・・おそらく抹消されると思っていたので驚きはないです。血統はいいので繁殖に上がると思ふ。
>>95 小田切馬でほぼ間違いないかと。
3頭とも母は小田切馬ですし、それぞれの上の産駒(ガチャガチャ、ウレシイ、ウツリギ)もそうです。
競走馬の名前を見てもそれと分かりますね。
【地方競馬】
大井競馬の
アイラヴュレンパツは5着(2人気・8頭)
でした。
【地方競馬】
土曜日の水沢競馬、
3RのC3(ダ1300)に元小田切馬で元中央馬のウツリギ(牝4)が出走。
今日の栗東CWコース追い切りタイム
C キマグレ 81.9 65.9 52.0 38.4 13.1
今日の栗東DWコース追い切りタイム
J トッケンショウブ 83.6 67.5 53.3 40.5 14.2
土曜日は3頭出走。
ホネマデアイシテは前走はハナ切ったんですが、直線であっさり止まりました。
デビュー戦のようにある程度は溜める競馬の方がいいのかも。今回はそこらへんは考えて乗ってくれるかと。
千四から250m短縮なのでうまく追走できけば・・。3キロ減の恩恵もありますし、馬券に絡む走りを期待。
ワライナガラは3走前が初ダートで好走。2走前は落馬で前走はサッパリ。落馬の後遺症があったのでしょうか。
もうちょっと走れると思うので巻き返してほしいですね。ただこの距離で大外枠に入ったのが・・。中団より前に付けられればいいんですが。
アソビゴコロは初芝の前走がまずまずの走り。ダート馬ということはなさそう。
今回は芝マイル戦と2ハロンの距離延長がどうでるかですな。掲示板のスミぐらいには・・。
【大スポ】
福島1R・ホネマデアイシテ(コメントなし)−△、▲無○
福島1R・ワライナガラ(コメントなし)−4人全員無印
阪神4R・アソビゴコロ(コメントなし)−8人全員無印
【日刊ゲンダイ】
阪神4R・アソビゴコロ(コメントなし)−7人全員無印
【地方競馬】
第2回金沢競馬、
23日に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が
同日に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ(牡6)が
それぞれ出走予定。
【地方競馬】
ホッカイドウ競馬に在籍していた元小田切馬のゴロゴロ(牡4・田中正)が、4月1日付けで競走馬登録を抹消されました。通算成績は1戦0勝。
大井競馬に在籍していたテンクラウド(牝5・栗田裕)が、4月1日付けで競走馬登録を抹消されました。通算成績は10戦1勝。
・・南関東の2歳女王決定戦にも出走しましたが・・早熟でしたかね。馬名の意味はテン(天)クラウド(雲)で天雲という説が。
船橋競馬に在籍していたアララガマ(牡4・出川克)が、4月1日付けで競走馬登録を抹消されました。未出走です。
兵庫競馬に在籍していた元中央馬のスゴウデノバケンシ(牡5・保利幸)が、4月1日付けで競走馬登録を抹消されました。通算成績は15戦1勝(中央14戦0勝)。
106 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/04/15(土) 17:12:03 ID:lnRsG2uw
おーおう
【土曜日の成績】
福島《1R》 3歳未勝利(ダ1150) ホネマデアイシテ 7着/4人/16頭
福島《1R》 3歳未勝利(ダ1150) ワライナガラ 10着/10人/16頭
阪神《4R》 3歳未勝利(芝1600) アソビゴコロ 16着/15人/18頭
・・「カッとなって行く面があり距離短縮は歓迎だね」(浜田助手)というホネマデアイシテは馬体重はマイナス12キロ。
スタートまずまずで中団に付けたんですが、道中は追っ付け通し。
前の馬が飛ばして直線で突き放す中、この馬もそれなりには伸びましたが・・。この距離は忙しかったっぽい。
「引き続き好調。この条件で変わり身に期待したい」(矢野進師)というワライナガラ。
スタート普通でホネマデの少し後ろにつけて、3コーナーで上がっていきましたが直線では伸びず。
「落ち着きがあるのは好材料。この条件も良いね」(武助手)というアソビゴコロ。
スタートまずまずで、直後気の悪さを見せる場面もありましたが、中団馬群に入ると折り合いました。
勝負どころでペースが上がると、手応えが悪くなり直線では画面から消えました。こちらは距離が長かったのでしょうか。
日曜日は2頭出走。
ガチャガチャは新馬戦で内容からすぐに勝ち上がれると思ったんですが・・その後足踏み。
今回は休養明けで初の長距離輸送ですが、芝千二ならいきなりからでも期待できるかと。
ただ、福島も明日は雨のようなので重い馬場になるとちょっとどうかなという不安はあります。
イエスは前走は2歳時以来の芝を使いました。結果は16頭立ての10着でしたが、内容的にはまずまずだったと思ふ。
後方からの競馬でスローな流れ、しかも大外枠だったので終始大外走らされる距離のロスがありました。それでも勝ち馬からコンマ9秒差。
今回も芝二千五百のハンデ戦ですが、12頭立てと手ごろな頭数に落ち着きました。
馬場悪化で時計がかかりそうなのもプラスになりそう。中団付近に付けられれば一発あるかもしれませんな。
このクラスのダート千七、千八では厳しいでしょうし、長距離戦は番組がほとんどないので芝で結果を出しておきたいところです。
【大スポ】
福島3R・ガチャガチャ(コメントなし)−○、△△◎
阪神10R・イエス(末永助手)−無、無無無無無◎無
「前走は小回りで後ろから大外を回るロスがかなり響いた。距離が長いところには適性があると思っている馬。
具合は悪くないので、スタートを五分に出て、前でロスなく競馬ができれば」
【日刊ゲンダイ】
阪神10R・イエス(谷調教師)−無、△無無無無無
「前走は久々の芝。勝負所で置かれ気味になったのも仕方ないかな。そういった意味では
2走目で上積みはあると思う。頭数も落ち着いてくれたし、これで時計がかかってくれるようならいいね」
【夕刊フジ】
阪神10R・イエス(コメントなし)−無、×無△無
【地方競馬】
水沢競馬の
ウツリギは9着(7人気・10頭)
でした。
イエス逆噴射…
【日曜日の成績】
福島《3R》 3歳未勝利(芝1200) ガチャガチャ 8着/2人/16頭
阪神《10R》 白鷺特別(1000万下・芝2500H) イエス 6着/9人/12頭
・・「リフレッシュ効果がでれば上位争いは可能だよ」(佐々木晶師)というガチャガチャは馬体重プラス8キロ。
スタートまずまずで無理に先手を取りにはいかずに中団付近からの競馬・・でしたが、行きっぷりが悪く勝負どころでも手綱を押してもなかなか進まず。
直線では馬場のいい外に持ち出してジリジリとは伸びていましたが8着。叩いて次走に再度期待。
「前走は10着でもコンマ9秒差だったからね。ワンペースで走る馬だからもう少し積極的なレースをしてほしかった。
少しでも頭数が減るのは好材料だし前進を期待だね」(末永助手)というイエスは好スタートからスンナリ先手。
道中は折り合いも付いていました。4コーナーで前2頭の手綱が動いている中、イエスはほとんど持ったまま。
でしたが直線に入って追い出すと伸びを欠きました。あの手応えで伸びないとは・・。ガッカリ感が大きいです。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《京都》 アンタレスS(G3・ダ1800) エドモンダンテス 56K
ダンテスの復帰戦が千八の重賞とは・・。5月1週目のサウジアラビアRCはここを叩いて使うんでしょうかね。
しかし現状では除外対象なので出走できるかどうか微妙ですな。
ガチャガチャはゲートくぐってしまったようで。レース前に気の悪さを見せてしまいましたな。
ゲート再審査のはずなので、受かるまでレースに出られませんね。
>>112 直線先頭に立ってそのまま押し切れるんじゃないか、というくらいの手応えでしたね。
やっぱり芝だと足りないんでしょうかね。陣営も先行策を取ってほしかったようですし、理想的な競馬だったんですが・・。
土曜日:福島1R 3歳未勝利 ダ1150m ホネマデアイシテ 牝3 51.0 ▲中村将之 (栗)谷潔 7着 4人/16頭
競馬○ック
【次走へのメモ】
少しうるさい気性。中団の内目でコースロスなく乗られていたが、ちょっとパンチ不足。
中村将騎手
前半ハミを取らないし、平均ペースの馬で少し忙しかった。距離が延びればそこそこには。
日曜日:福島3R 3歳未勝利 芝1200m ガチャガチャ 牡3 53.0 ▲中村将之 (栗)佐々木晶三 8着 2人/16頭
競馬○ック
【次走へのメモ】
仕上がりは良かったが、器用さという点では今ひとつ。気性的なものもあるのだろうが。
日曜日:阪神10R 白鷺特別(1000万下) 芝2500m イエス 牡6 54.0 安藤光彰 (栗)谷潔 6着 9人/12頭
○allop
レース短評
好位で流れに乗り、4コーナーでは先頭に躍り出る勢い。直線に向いて伸び切れなかったが、見所は十分だったし、芝でもやれそうな感触。
競馬○ック
●先週取材の【オープン馬・準オープン馬近況レポ】
〔栗東所属馬〕
エドモンダンテス .牡6 音無――リフレッシュ放牧から帰厩。5月7日東京のサウジアラビアRCを予定。
○allopのGallopCLUBに読者投稿の絵と競馬○ックの表紙でオレハマッテルゼ
>>118-119 乙です。
ホネマデはやっぱりあの距離は短いようで。次走は千四に戻すはず。
ダンテスは仮にアンタレスSに出走できても、中1週でサウジアラビアRCに使いそう。
アンタレスSに登録していたアサカディフィートとウインセイヴァーは回避見込みのため、補欠2番手だったダンテスは出走できそうです。
(スポニチ前夜速報版)
2年目の飛躍を誓う中村将之騎手にスポットを当てた。ルーキーイヤーは2勝に終わったが、今年ここまで7勝。人気薄で馬券に絡むシーンも多く、ローカル開催を中心にその存在感が徐々に増してきている。
“関東の職人”中舘を筆頭に東西の中堅、若手ジョッキーがしのぎを削るローカル開催。今週で春の福島開催が終わり、来週からは新潟開催がスタートする。
中央場所では思うように騎乗数が集まらない若手ジョッキーにとっては、これが貴重な戦いの場。与えられたチャンスを生かし、しっかり結果を出していくこと。その厳しさを中村も肌で感じている。
「騎手として一番やるべきことは馬を勝たせること。そのためにもまずレースに乗せてもらわないといけないですからね」
昨年デビューして2勝。結果を出そうにも、まず思うように騎乗馬が集まらなかった。それでも、腐らずコツコツ地道に取り組んでいけば何かが変わる。先週で今年4開催が終わり7勝。この数字が成長ぶりを物語っている。
「谷先生や自厩舎のスタッフだけじゃなく、他の先生も声を掛けてくれるようになって本当に感謝しています。去年より乗せてもらえるようになって、いい意味でのプレッシャーを感じながら乗れています」
関西で唯一の同期・鮫島とは休日も一緒に出かけることが多く、仕事で刺激を与え合う仲。それと中村にとっては、ある先輩ジョッキーの存在が大きい。
「哲三さん(佐藤哲)と去年の夏の小倉滞在でご一緒させてもらって、それから色々と細かく教えてもらっています。今、自分が気を付けていることはコースロスとペース判断。
あと馬をいかに気分良く走らさせてやるか、ですね。そうすれば結果は付いてくると思うんです」
どんなに人気がなくても何とか馬券に絡む。そんな意志がレースから伝わってくる。穴党も本命党も支持するような、さらなる活躍を期待したい。
今日のWEEKLYプレイボーイの有力馬主みたいな記事で小田切氏も書いてあったから立ち読みしたらいかが
小田切さんはレース選択や騎手選択は調教師任せなんですか?
どうなんだろうね。あまりうるさく言いそうな感じは無いけど
イヤダイヤダと思ってもノンキに結果をオレハマッテルゼって感じかな
結局、エドモンダンテスはアンタレスS回避のようで。大スポやスポニチ前夜版でも報じていました。
>>123 ちょこっとだけ載っていましたね。他の馬主の記事がなかなか面白かったです。
>>124-125 文芸ポスト04年春号のオーナーへのインタビュー記事を抜粋(聞き手は細江純子元騎手)。
細江「調教師の方に、騎手はこうしてほしいと馬主さんとして助言なさったりするんですか」
小田切「俺は口は出さないよという馬主がよくいますね。それは、僕は違うと思っているんです。
つまり、お金は出しなさい、あとは一切口出しするなじゃ、僕は馬は持たないよ。そんなつまらない競馬はないから。
やっぱり一緒にいろいろ考えて、一緒につくっていく。それであれば、失敗したって、お互い納得いくし、長くお付き合いできるんじゃないかという考え方ですから。
だから、そういう意味では、少なくとも関西で僕が預けている調教師は、それはたぶん僕だけじゃなくて、
その彼らの馬主さんはみんなそうだと思うんですが、かなり問いかけをしてきますね。
次どうでしょうか、どこ使いましょうか。今、飛ぶ鳥を落とす勢いの佐々木の晶ちゃん(晶三)でさえ、必ず聞いてきますからね。
ですから、そうすると僕も、例えばこういう人たちはこういう考え方を乗り役に対して持っているなという頭があるから、
『いいよ、そちらで探して』というのが問われたときの8割の答え。あとの2割は、どうしても、これにはこういうのを乗せてみたいな
というときには、例えば『豊君がアンカツ君にちょっと声をかけてみてよ』ということは言いますね」
細江「そうすると、調教師とはすべてをわかり合えている、信頼し合っている方ばかりなんですね」
小田切「そうですね。でないと、おそらく不満が募ってくると思うんですね。だから、馬主席だとひどいこと言っている人もいます、調教師のことを。
彼らは、おそらく調教師の前では言っていないと思うんです。バカ野郎、こんなことやりやがってとか、メチャクチャ。だけど、僕は一切、それを言う必要ないわけです。いつも話ができているから」
細江「コミュニケーションがとれている」
小田切「そうなんです。だから、例えば今、音無(秀孝調教師)のところに生野(賢一)君というデビューしたばかりの騎手がいるんですけど、
僕は音無が騎手の時には、田中良平調教師のところにしょっちゅう行っていましたから。そうすると、しょっちゅう厩で音無と会うわけです。
だから、あいつはおしゃべりでかわいいから、何とかしてやろうという気持ちになる。ところが、最近はあまり栗東へ行かないんで、音無調教師にも言うのは、
秀ちゃん、調教師のことを秀ちゃんと言うんですがね、秀ちゃんが生野君を預かって育てなきゃという使命感が分かるから、秀ちゃんを応援するために、1,2頭は生野君に乗せよう。
1年間、どんなことがあってもそのくらいは生野君に乗せようというふうに。ただ、1年たったら状況を見て、良ければ乗り鞍が増えるかもしれないし、
これじゃいくら何でもねだったら、僕だってお金もかかっているし、その馬には生産者も含めて大勢の人々が関わっているのだから、
それはちょっと減らすかもしれないよ、というようなことでやってきていますけど」
【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
11Rの名古屋平和公園特別(C1・ダ1400)に元小田切馬のボーノ(牝5)が出走。
今週の出走馬
【土曜】
出走馬ナシ
【日曜】
福島《8R》 4歳以上500万下(ダ1150) キマグレ(55K・柴原)
今日の栗東CWコース追い切りタイム
@ キマグレ 80.2 65.0 51.2 37.8 12.3
今日の栗東DWコース追い切りタイム
C トッケンショウブ 83.2 67.1 52.9 39.7 13.6
【地方競馬】
土曜日の佐賀競馬、
2Rの3歳(ダ1400)に元小田切馬のウエヘウエヘ(牝)が
土曜日の水沢競馬、
2RのC3(ダ1300)に元小田切馬で元中央馬のウツリギ(牝4)が
それぞれ出走。
・・ウツリギは2走前から厩舎が替わっていました。オーナーも替わったっぽい。
(サンスポ)
先日、競走馬登録を抹消されたアッチッチは繁殖牝馬に。
【地方競馬】
名古屋競馬の
ボーノは5着(6人気・10頭)
でした。
【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
9Rのどき☆どきはるちゃん誕生日記念(B12・ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ(牡6)が
10Rのダイヤモンド特別(A1・ダ1700)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が
それぞれ出走。
r──────────┐
| l王三王三王三王三l o==ニヽ
| |王三王三王三王三| .| //
ゝ 乂━━━━━━━乂_| `-=
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / / / / / / /
/ / / / / / / ソヨソヨ
∧_∧
⊂( ´・д・`)つ-、
/// /_/:::::/ 今年デビュー予定のボクの子分を紹介するノー
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
ガイドブック04(主な産駒アッパレアッパレ、イエス)=「オオボラ」(牡・アドマイヤベガ)
キャバレー04(ガチャガチャ)=「キラメクネオン」(牡・アドマイヤコジーン)
グローバルゼロ04(ウツリギ)=「チビスケ」(牝・スウェプトオーヴァーボード)
シベルレディー04(ナゾ、オモシロイ)=「ワタシメダチタイ」(牝・バブルガムフェロー)
シーン04(ハプン)=「オレノウマ」(牡・バブルガムフェロー)
スバラシイキョウ04(ビューティフル)=「オオアタリ」(牡・フサイチコンコルド)
ニュー04(ゲンキヲダシテ)=「アシタノタメニ」(牡・パラダイスクリーク)
ノスタルジア04(コーヒーブレイク、オジャマシマス)=「ツイニキマシタ」(牝・ジェニュイン)
マナーリー04(カゼニフカレテ)=「イガカデスカ」(牝・デヒア)
モットヒカリヲ04(イヤダイヤダ)=「ギンギラギン」(牡・バブルガムフェロー)
≡ ∧..∧
≡≡ (´・д・`)
>>67 カーリーエンジェル03は
≡≡ ⊂ ⊂ ) 「ドリームフェザー」の名でホッカイドウ競馬にいるノー
≡≡ (つ ノ
≡ (ノ
「イカガデスカ」が「イガカデスカ」になってた(´・д・`)ノー
∧ ∧
( ´v` ) ごめんなさいです♪
( )
..v v
カゼニフカレテの文字を見て懐かしい気持ちになりました
125 名前: 名無しさん@実況で競馬板アウト 投稿日: 2006/04/22(土) 18:04:05 ID:uiPK1ruqO
福島牝馬勝馬ロフティーエイム、1000万勝ちすらなく今回の分を加算しても2750万
1000万クラスの馬が古馬重賞を制したのは愛知杯(父内国産限定)のカゼニフカレテ以来
128 名前: 名無しさん@実況で競馬板アウト 投稿日: 2006/04/22(土) 18:26:28 ID:L/+RKMKJ0
たぶんその前も新潟でやったカブトヤマ記念のタフネススターだろう。
この馬は1000万昇級即だったが。
129 名前: たに八郎 ◆GulchBl7MU 投稿日: 2006/04/22(土) 18:34:56 ID:GPksem500
カゼニフカレテは同じ年に重賞勝ち→条件戦負けやってたけど
今年の変更でロフティーエイムは条件戦出るチャンスが無いのかな。
日曜日は1頭出走。
キマグレは自厩舎の柴原騎手が初騎乗。福島で走るのも初めてです。
ここ2走は勝ち負けになっていますが、今回は距離延びますからね。
一度千二を使った時は、休み明けで太め残りだったとはいえ大敗しているので・・。
この馬は千メートル専門かも。将来のことを考えるとこの距離はこなしてくれないと困るんですけどね。
それにこの距離で大外枠に入ったので、スタート決めて先手取らないとヤバいと思ふ。強気にはなれませんな。
【大スポ】
福島8R・キマグレ(武助手)−▲、無△△
「距離が微妙に長い気もするが、前走のデキはある。自分の競馬ができれば好レースになる」
今日、中村騎手が落馬して鼻を骨を折ったそうです。
明日の騎乗は未定のようですが、乗りそうな気がする。
>>136-137 乙です。
「ギンギラギン」は聞いたことあるなと思ったら、以前音無厩舎にいた小田切馬と同名ですね。
未出走引退でしたが、オーナーがこの名前に思い入れがあるのか、単にネタ切れなのか・・。
「ツイニキマシタ」もツイニデマシタと1文字しか違わないし・・。
「オレノウマ」は母のシーンがオーナーの弟の馬だったので、強調して付けたのかな。
>>138 あの時のカゼは2週間後の500万クラス降格が迫っていましたからね。
おかげで古馬重賞勝っても、オープン馬だった期間はほんのわずかでした。
【地方競馬】
佐賀競馬の
ウエヘウエヘは4着(2人気・9頭)
水沢競馬の
ウツリギは9着(8人気・10頭)
でした。
【日曜日の成績】
福島《8R》 4歳以上500万下(ダ1150) キマグレ 10着/5人/16頭
・・キマグレは出走馬中1番の好スタートを切って先手。
ここまでは良かったんですが4コーナーで手応えが怪しくなり直線ではまったく伸びず。
やっぱり千メートル限定ですな。しかし、新潟・中京としばらくはダートの千の番組がないので・・。
ここでひと息入れて夏の小倉か函館に備えるか、新潟の芝千メートルを使うかどちらかだと思ふ。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
登録馬ナシ
今日の京都12R(4歳以上1000万下、牝・ダ1400)でサヨウナラが非当選。
・・仮に出走していたとしても馬券圏内に来るのは難しかったと思ふ。上位人気馬は強かったですね。
来週、東京で牝馬限定戦の番組がありますけど千六なので・・。牡馬相手でも千三の方に回りそう。
【地方競馬】
金沢競馬の
ミエッパリは10着(7人気・10頭)
オモシロイは3着(5人気・9頭)
でした。
【地方競馬】
火曜日の園田競馬、
9Rのリフレッシュパーク市川特別(A3・ダ1700)に元中央馬のゲッケイジュ(牝5)が出走。
昨日行われたJRAブリーズアップセールにヨウシヤッタの下(04年産)が上場、落札されました。
父ホワイトマズルの牡馬で落札価格は3800万円。セールの中でもかなり注目を集めた1頭だったそうで。当然、小田切馬ではありません。
【地方競馬】
園田競馬の
ゲッケイジュは3着(4人気・8頭)
でした。
今日の栗東Bコース追い切りタイム
H アソビゴコロ 80.6 65.2 51.2 38.1 11.8
153 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/04/27(木) 05:30:26 ID://nNqi/0
今年の二歳馬は期待できそうなんですかね
今週の出走馬
【土曜】
新潟《1R》 3歳未勝利(ダ1200) フルスイング(56K・石橋脩)
京都《5R》 3歳未勝利(芝1400) トッケンショウブ(56K・岩田)
東京《12R》 4歳以上1000万下・牝(ダ1600) サヨウナラ(55K・安藤勝)
【日曜】
出走馬ナシ
>>153 庭先取引購入馬がまだ分からないので・・。
こちらの方で大物が出てきてくれればいいんですが。
【地方競馬】
日曜日の高知競馬、
6RのC6(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
∧∧
( ´v` ) 今日から坂路でお稽古してます♪
( )
..vv
土曜日は3頭出走。
フルスイングはデビュー2戦目。新馬戦に間に合わなかったので、デビュー戦は既走馬相手でした。あの結果も仕方ないかと。
デビュー戦は追走もままならなかったので、1ハロン延びる今回はちゃんと付いていければいいんですが・・。
今回で9着以下だと出走停止にリーチがかかるので、何とか8着以内に入ってもらいたいです。
トッケンショウブは3ヶ月ぶりの競馬。帰厩して1ヵ月間みっちり乗り込んだようです。
芝の千四、千六なら大崩れはないので、休養明けのここでも掲示板には載る可能性が高そうですが勝ち切るまでは・・。
ジリ脚で決め手不足なのでどうしても詰めが甘くなります。人気にはなるでしょうけど、馬券買う身にとっては危険馬ですな。
大外18番に入ったので、スタートで下手打つと終始外々を回らされる恐れもあります。岩田騎手の腕に期待したいですけど、どこまで・・。
サヨウナラは先週の京都の千四牝馬限定戦が除外。
土曜東京の千六牝馬限定戦か日曜東京の千三がどっちに行くかと思ったんですが、牝馬限定戦を選択しました。
千七で勝ち鞍がありますけど、この馬にはマイルは長いかと。マイル戦に使った時はルメールもヨシトミも「1ハロン長い」って言っていましたし・・。
前走は1番人気でまさかの7着でしたが、馬場を考えて前行ったのがマズかったと思ふ。
今回は東京ですし、できるだけ溜める競馬に徹する・・はず。時計が速くなると分が悪いので、明日の馬場状態が気になりますね。
メンバーだけ見たら本当は期待したいところなんですが、やっぱり距離が引っ掛かります。
【大スポ】
新潟1R・フルスイング(コメントなし)−4人全員無印
京都5R・トッケンショウブ(コメントなし)−○、△◎▲△△○○
東京12R・サヨウナラ(浜田助手)−△、無▲◎△▲△◎
「前走は道中で包まれる厳しい展開だった。この距離もこなせるし、広い東京変わりはいい」
【日刊ゲンダイ】
京都5R・トッケンショウブ(コメントなし)−注、○△◎無△▲
東京12R・サヨウナラ(藤塚厩務員)−無、◎△無無▲注
「この前の7着がねえ。いつもならばもっと辛抱できるのに、疲れでもあったのかなあ。
今週の坂路ではラスト1F12秒2。動きを見る限りは大丈夫だけど、前走が前走だけに強気なことは・・・」
>>157 やっとこさ戻ってきましたか。
復帰戦はオークスかダービーの週ですかね。オークスに出られるほどの逸材だと思ったんですが・・。
まだ1戦しか走っていませんし、このまま埋もれていく馬ではないはず。まずは未勝利を脱出して、秋の秋華賞を目指してください。
ノンキの半弟(04年産)はホッカイドウ競馬にいますね。「モエレ」の馬です。
特券勝負惜しかった
サヨナラも
こんなの見つけた
82 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト 投稿日:2006/04/28(金) 23:19:58 ID:FEb5WXmJ0
サヨウナラ
先週、日曜の京都最終を除外になり、今週は土曜に東京で使う事に。
前走騎乗しているヨシトミさんにも一旦は依頼があったが、厩舎サイドから「絶対に勝ちたいので安藤さんで」と
ヨシトミ陣営にキャンセルが入ったそうだ。
厩舎の勝負ジョッキーはアンカツだと思っている事と、前走の負けが納得いってないのが理由だそうだ。
「疲れはないと思うし広々としたコースで巻き返したいです」と勝負がかりの東上。
【土曜日の成績】
新潟《1R》 3歳未勝利(ダ1200) フルスイング 12着/13人/15頭
京都《5R》 3歳未勝利(芝1400) トッケンショウブ 2着/4人/17頭
東京《12R》 4歳以上1000万下・牝(ダ1600) サヨウナラ 2着/3人/16頭
・・フルスイングはスタートイマイチで最後方からの競馬。デビュー戦よりは追走はマシにはなっていましたが・・。
そのまま最後方のまま、直線は大外に持ち出してバテず伸びずで二桁着順。もう少し時間がかかりそうですな。
「速い攻めは4本で、大型なりに仕上がってきた。休養前よりピリッとした脚を使えれば」(武助手)というトッケンショウブ。
大外枠が不安でしたが、好スタートを切って楽々先手を取れました。道中は若干、行きたがっていましたが我慢。
直線入り口ではかなり手綱を押していましたが、それでも先頭に立ってジワジワ伸びました。
でしたが、外から中団に付けていた1番人気馬が脚を伸ばすとあっさりと交わされ2着。この馬の力は出し切れたかと。
「ひと息入っていたためか、前走時はケイコの動きも物足りなかった。上がり重点で追った今週は本来の反応だったし、巻き返しに期待したいところ」(谷師)
というサヨウナラはスタート失敗で1馬身ほど出遅れ。このままスッと下げるかと思いきや、掛かり気味に上がっていき中団やや前からの競馬。
直線で外に持ち出すとジリジリ伸びていました。1頭がはるか前にいましたが、ムチ連打でなんとか2着は死守。
勝った馬は強すぎましたね。マイルは長いと思っていたので、この結果には満足しています。
>>161 決め手不足のトッケンはあの競馬しかないでしょうね。あれで負けたら仕方ないです。
サヨウナラはスタートで出遅れて、前に行った時は「何やっとんねん」と思いましたが、前残りの競馬になったので結果的にあれで正解でしたな。
ある程度溜めないと伸びないと思っていましたし、ベスト距離より1ハロン長かったので直線ではバッタリ止まるんじゃないかと心配していました。
>>162 谷調教師はヨシトミのことはあまり良く思っていないようですからね。前走乗せたのは多分、オーナー指令があったからだと思ふ。
谷厩舎のアンカツテン乗りと言えばイエス(1着)がありますな。
【地方競馬】
第3回名古屋競馬、
5月5日に元小田切馬のボーノ(牝5)が出走予定。
特別競走登録馬
【土曜】
《東京》 府中ステークス(1600万下・芝2000) カゼニフカレテ 57K
【日曜】
《東京》 サウジアラビアRC(オープン・ダ1600H) エドモンダンテス
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは6着(2人気・10頭)
でした。
土曜日:東京12R 4歳以上1000万下(牝馬限定) ダ1600m サヨウナラ 牝5 55.0 安藤勝己 2着 3人/16頭
○allop
レース短評
出遅れ。前半でゴチャついてしまったし、いい位置に付けるのに脚を使ってしまう。
それでも直線は外から再びいい脚で追い上げたし、内容としては強い。このコースは合う。
ひと言 安藤勝騎手
「ゲートがひと息だったうえにペースが遅かったからね。最後は差を詰めてくれただけに、スムーズなら違ったと思うよ」
競馬○ック
【次走へのメモ】
チークピーシズ。体はスッキリ。スタート直後に狭くなって接触。ロスはあったが、事後処理が良く、4角好位。しっかりと伸びたが、相手が強すぎた。
安藤勝騎手
スタートしたところから遅くて、馬群が詰まってガチャガチャしていたからね。
その後は手応え良く走ったけど、最初のロスが勿体なかった。スムーズだったらもっと走れたよ。
土曜日:京都5R 3歳未勝利 芝1400m トッケンショウブ 牡3 56.0 岩田康誠 (栗)田中章博 2着 4人/17頭
○allop
レース短評
硬さもなくなっていたし、500`を超す大型馬だが完全に仕上がっていた。
前、前でレースを進め、直線半ばからしぶとく伸びて一旦は先頭。勝ち馬の決め手に屈したが、久々でこの内容は力上位の証拠。
ひと言 岩田康騎手
「外枠でうまく流れに乗れたんですが、もう少しタメられる感じのペースになればよかったですね。それに、右手前のままで左手前に替えてくれませんでした」
競馬○ック
【次走へのメモ】
3ヵ月ぶりでもスッキリとできていた。ウッドの稽古は動かない、芝の実戦タイプ。好位の外でソツなく流れに乗っていたが、ラストは決め手の差。
岩田騎手
行かせればハナへ行くくらいのスピードがある。手前を替え切れなかった分伸びなかったけど、走る馬だね。
競馬○ックのPresentコーナーで小田切氏からオレハマッテルゼのランチョンマット10名にプレゼント、
特別インタビュー 芦谷有香のオーナーサロンで小田切氏のインタビュー3ページ(これは書き起こしの暇がないんで各自でどうぞ)
サウジアラビアRCに登録したエドモンダンテスのハンデは54キロ、鞍上は柴田善の予定。カゼニフカレテは騎手未定。
・・ダンテスは賞金的に微妙だったんですが、何とか出走できそうです。
>>171-172 乙です
ブックのインタビューはなかなか良かったですね
田中良平厩舎時代からの音無師(小田切氏はヒデと呼ぶ)との不思議な縁についての話から
アラシヲヨブオトコが去勢されてオカシナヤツに馬名変更されたことやメロンパンをたんぱの藤田アナがアンパンマンと言ってしまったこと
ドングリが京都では走らないことなど懐かしい話も多かったです
イヤダイヤダをイヤ、ダイヤダと読む人がいるというのは知らなかったですがw
>>169-170 毎度乙です。
サヨウナラは本当によく走ってくれました。マイルを克服してくれたのは大きかったかと。
牝馬限定のダ千四・千六戦は、6月1週の東京千六以外は秋までないので、そろそろ休養に入るかもしれません。
トッケンは手前替えずにあそこまで走ったのは驚きですね。詰めの甘さが解消できればすぐに勝ち上がれるはずですが・・。
>小田切氏のインタビュー3ページ
パラパラとしか見ていなかったので気付きませんでした。また立ち読みしてきます。
175 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/05/02(火) 00:25:42 ID:X3G+uuiR
>>173 それはイヤダスレ初期のころに言われてたなぁ。
ワナはアルファベットだとWannaじゃないか? とか。
>>メロンパンをたんぱの藤田アナがアンパンマンと言ってしまったこと
この話、関西の友人が話していたのを聞いて、小田切馬に興味を
もったきっかけです。
今の様に相互発売が無い時代のこと(関東在住)
アラシヲヨブオトコ→気性悪過ぎて去勢→オトコはまずいだろ→オカシナヤツ
だったんですねw
読んできました。
アンパンマンの話は真偽不明だったんですが、マジだったんですね。
アラシヲヨブオトコの改名は、最初は石原プロから抗議がきたのかと思っていましたw
(スポニチ前夜速報版)
高松宮記念を制したオレハマッテルゼが次週の京王杯SCに向けて順調。
坂路で4F51秒8、ラスト12秒9はさすがG1馬らしい貫禄の動き。
「1週前にやっておくいつものパターン。やれば時計はこれぐらい出る馬。順調だね」と音無師。
・・去年はオープンに上がったばかりで伏兵扱いでしたが、今年は主役ですね。ここを勝って安田記念に弾みをつけてほしいですな。
今日の栗東坂路追い切りタイム
K ナゾヲトクカギ 51.6 37.9 25.0 12.6
今日の栗東DWコース追い切りタイム
N カゼニフカレテ 82.2 67.4 53.5 40.3 12.5
【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
4Rのサラ系C2組C2(ダ1600)に元小田切馬のボーノ(牝5)が
同日の金沢競馬、
9Rのダイヤモンド特別(A1・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が
それぞれ出走。
(報知)
高松宮記念を制したスプリント王オレハマッテルゼは始動戦となる京王杯SCに向けて1週前追い切りを3日、坂路で行った。
「順調に調整できている。その後の安田記念への出走はレース内容次第」と音無師。
今週の出走馬
【土曜】
新潟《6R》 4歳以上500万下(ダ1200) ナゾヲトクカギ(△55K・鮫島)
東京《10R》 府中S(1600万下・芝2000) カゼニフカレテ(57K・柴田善)
【日曜】
新潟《1R》 3歳未勝利・父(ダ1200) ワライナガラ(54K・村田)
京都《2R》 3歳未勝利(ダ1400) アソビゴコロ(54K・柴原)
東京《10R》 サウジアラビアRC(オープン・ダ1600H) エドモンダンテス(54K・柴田善)
京都《12R》 4歳以上1000万下・牝(芝1800) スマイルフォライフ(55K・幸)
カゼはいくらか期待できるみたいですね。ヨシトミ先生がカノンに騎乗予定だったのをカゼに変更したらしいですよ。
条件馬の身でオープンに挑戦しつづけるのも、通用する力があると陣営があきらめてないかららしいです。
人の受け売りでしたが連書き失礼しました。
>>184-185 ヨシトミは最初はヤマニンベルメイユに騎乗予定だったと記憶しているんですが。
カノン、カゼと3陣営から依頼が来て小田切馬を選んだんですかね。カゼは3頭の中で最も厳しいと思うんですが・・。
小田切オーナーと良好な関係を保っておきたいのでカゼを選択したっぽいですな。
カゼはノドをやってしまったのが致命的です。佐々木師は2年くらい前からコメントのトーンが低いままですし。
オーナーがまだ諦めていないんじゃないですか。古馬重賞勝っているのに準オープンの身で終わるのは格好悪いので、もうひと踏ん張りしてほしいですけど。
×ヤマニンベルメイユ→○ヤマニンメルベイル
カゼニフカレテはラストランになるかもしれないので
良い騎手をという事で先生に頼んだらすぃ
土曜日は2頭出走。
ナゾヲトクカギはダート転向3戦目。前走は多頭数の大外枠で、距離のロスが大きかったのが響きましたがそれでも5着。
短距離の砂なら大崩れはなさそうですな。今回は主戦の中村騎手がこのクラスでは実績上位のマーベラスボーイに騎乗するので乗り替わりに。
他にも2走連続2着のケンコウヘイローなど、強敵が揃っていますね。この面子でどこまでやれるか。スタート決めて先手取れれば。
カゼニフカレテは4ヶ月ぶりの競馬。二千はベスト距離ですし、追い込み馬なので少頭数はありがたいんですが・・。
ノド鳴りに年齢的な衰え、休養明けと、もはや準オープンでも期待をかけるのは酷かと。後ろからいって、直線でバテた馬をどれだけ交わせるかじゃないですかね。
【大スポ】
新潟6R・ナゾヲトクカギ(コメントなし)−▲、無▲無
東京10R・カゼニフカレテ(堀助手)−無、無無無無無無○
「休養前の成績、稽古の動きともに今ひとつ。使ってからだろう」
>>188 そうですか・・。
これで最下位とかブービーならさすがに断を下しますかね。
【地方競馬】
名古屋競馬の
ボーノは5着(4人気・9頭)
金沢競馬の
オモシロイは1着(4人気・6頭)
でした。
・・オモシロイは2番手につけて、逃げた単勝1.0倍のケンゴウザンに2馬身半差快勝。
【地方競馬】
日曜日の佐賀競馬、
7Rの3歳(ダ1400)に元小田切馬のウエヘウエヘ(牝)が
同日の金沢競馬、
8Rの(株)三崎ストアー賞ヒスイ特別(A5・ダ1700)に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ(牡6)が
それぞれ出走。
カゼニフカレテ引退案まで出ましたか…
確かに今回はまともに追い切られてない感じですね。9頭立てを味方に掲示板までは頑張って欲しいですが。
ちなみにブックでは唯一無印、CPUのみ△でした。
【土曜日の成績】
新潟《6R》 4歳以上500万下(ダ1200) ナゾヲトクカギ 3着/5人/15頭
東京《10R》 府中S(1600万下・芝2000) カゼニフカレテ 9着/8人/9頭
・・ナゾヲトクカギはスタートまずまずで先手・・を取りたかったですが、先行争いが激化。
500m付近で前方馬群に弾かれるような形で、下がってしまいました。そこから右ムチ連打でもう一度行き脚をつけて
大外を回ると直線では脚を伸ばして3着。いったんブレーキをかけたのが痛かったですな。まともなら2着はあったかと。
カゼニフカレテもスタートまずまず。スッと下げて1頭だけポツンと最後方追走。
4コーナーで前との差を詰めていき直線に入って追い出したんですが、全く伸びず。
脚が上がっていたサウスポールから6馬身差の最下位。今日は前がかなり飛ばしたんですけどね。
これで1頭も交わせないとなると・・いくら休養明けとはいえこれではダメダメ×2ですね。
日曜日は4頭出走。
ワライナガラはデビューからきっちり月1走のペースを守ってこれが7走目。
4走前の初ダートが好内容だったんですが、3走前に落馬に巻き込まれてそれからサッパリ。
落馬の後遺症が残っているんでしょうか・・。前で競馬できればもっとやれるはず。
アソビゴコロはここ2走は芝を使っていたんですが、新馬戦以来のダートに戻りました。
今回は16頭立ての16番枠。砂を被らずにレースを進められそうですが、終始外々を回らされそう。
気難しい馬のようですが、道中マジメに走ってくれればソコソコの着順は拾えるかもしれません。
エドモンダンテスは半年ぶりの競馬。暑くなるにつれて調子を上げていくタイプのようです。
千四だと短くて、千八だと若干長いという困った馬なので、マイル戦は歓迎。
とはいえ、オープン特別にしては相手が強いですし、小倉以外では信用できないので・・。
スタートが決まったら前々で競馬してほしいですね。そうすれば見せ場は作れるかもしれません。
スマイルフォライフは1000万クラスに上がってから案外。
2走前はスタートで大きく出遅れ、前走は前半掛かったことで伸びを欠きました。
このクラスでも十分通用する力はあると思うんですけどね。
今回も牝馬限定戦ですし、掛かり癖があるので1ハロンの距離短縮は好材料かと。
切れる脚はないので、馬場悪化で時計がかかるのもプラスに出るかもしれません。
サンレイジャスパーとサイレントアスクは強いと思いますが、付け入る隙はありそう。期待しています。
【大スポ】
新潟1R・ワライナガラ(コメントなし)−無、無△無
京都2R・アソビゴコロ(コメントなし)−8人全員無印
東京10R・エドモンダンテス(音無調教師)−8人全員無印
「太めはないけど攻め馬が今ひとつ。使ってからだろう」
京都12R・スマイルフォライフ(音無調教師)−無、無△△無無無△
「前走は折り合いを欠いた分だけ力を出せなかった。デキは悪くないので改めて期待したい」
【日刊ゲンダイ】
京都2R・アソビゴコロ(コメントなし)−無、無無無無△無
東京10R・エドモンダンテス(コメントなし)−7人全員無印
京都12R・スマイルフォライフ(渋谷助手)−▲、▲▲注▲注△
「この前は最内枠が痛かったな。1角でゴチャついて引っ張った時にガツンと掛かって。
ああなるとダメ。その点、今回は3角までが直線。折り合いがつけやすいから、変わっても不思議はないぞ」
【夕刊フジ】
東京10R・エドモンダンテス(音無調教師)−5人全員無印
「乗り込み量は十分だが、やはり久々は不利。良績も右回りに集中しているから・・・」
京都12R・スマイルフォライフ(コメントなし)−無、○無○無
>>194 暑い時期が一番調子がいいとはいえ、今日の内容を考えるとこれ以上はしんどいかと。
次はあるんでしょうかね・・。1度でいいからダート使ってほしかったですね。
【日曜日の成績】
新潟《1R》 3歳未勝利・父(ダ1200) ワライナガラ 9着/9人/12頭
京都《2R》 3歳未勝利(ダ1400) アソビゴコロ 12着/12人/16頭
東京《10R》 サウジアラビアRC(オープン・ダ1600H) エドモンダンテス 13着/12人/16頭
京都《12R》 4歳以上1000万下・牝(芝1800) スマイルフォライフ 6着/6人/13頭
・・「パンチが足りない競馬が続いた。よほど恵まれないと」(矢野進師)というワライナガラは馬体重プラス10キロ。
スタートまずまずで今日は先行策。4コーナーで少し置かれて、直線ではバテず伸びずで9着。
行きっぷりはマシにはなっていましたね。しかし、3走連続9着以下で1ヵ月出走停止です・・。
「レースにいくと周りを気にしてしまい、集中力を欠いているからね。攻め通りならもっと動ける馬なんだが・・・」(武助手)
というアソビゴコロは好スタートから3番手へ。道中はまずまず折り合いはついていたと思ふ。
4コーナーで少し怯むような場面があり、直線ではバッタリ脚が止まりました。気性面では課題が残りますね。
エドモンダンテスは馬体重プラス14キロ。スタートまずまずで中団追走。
そのまま直線に向きましたが、まったく伸びませんでした。今回は仕方ないですね。
スマイルフォライフもスタートまずまず。今日は先行策をとって3番手。前走に比べれば折り合いはついていたかと。
早めに上がっていき、直線入り口では先頭。でしたが、後続サンレイジャスパーにあっさり交わされると
ゴール前で次々と他馬にも交わされ掲示板を外してしまいました。積極的な競馬をしましたがダメでしたね・・。
特別競走登録馬
【土曜】
《新潟》 飛竜特別(500万下・芝直1000) キマグレ 55K
《新潟》 八海山特別(1000万下・ダ1200) オジャマシマス 57K
《東京》 是政特別(1000万下・ダ2100) イエス 57K
《東京》 京王杯SC(G2・芝1400) オレハマッテルゼ 59K
《京都》 御池特別(1000万下・ダ1200) オジャマシマス 57K
【日曜】
登録馬ナシ
※オジャマシマスは複数登録
【地方競馬】
佐賀競馬の
ウエヘウエヘは1着(3人気・8頭)
金沢競馬の
ミエッパリは10着(8人気・10頭)
でした。
今週のブック最後の方のカラー面に音無先生のインタビューが載ってます。
小田切オーナーとの事中心に…というより全て小田切馬の話w
>>204 今日もそこ飛ばしてましたw
また立ち読みし直してきます。
キマグレは柴原騎手、オジャマシマスは中村騎手(京都は未定)、イエスとオレハマッテルゼは柴田善騎手が騎乗予定。
・・オジャマシマスは障害試験通っているのに、平地の、しかも千二戦に登録している意図がわからん・・。
競馬○ック
●先週取材の【オープン馬・準オープン馬近況レポ】
〔栗東所属馬〕
イヤダイヤダ 牡4 音無――休養のため、現在は宮崎に放牧へ。
カゼニフカレテ引退って話もあったんですか、この内容だと厳しいかも
競馬○ックの芦谷有香の特別インタビューが音無秀孝調教師(2ページ)だけど書き起こしする暇がないんで各自でどうぞ
土曜日:東京11R 京王杯スプリングC(GU) 芝1400m オレハマッテルゼ 牡6 59.0 柴田善臣 (栗)音無秀孝
○allop
統一王座へ照準ピタリ マイルの栄冠が待ってるゼ!!
オレハマッテルゼ(父サンデーサイレンス、母カーリーエンジェル、母の父ジャッジアンジェルーチ)
「1200bがベストとは決めつけてはいない。GTを勝ったことで、
今回は斤量も重たくなることもあるし、自分の競馬ができるかが一番だろうね」――・音無秀孝調教師
高松宮記念でGTウイナーの称号を手にしたオレハマッテルゼが、京王杯SCに出走する。
デュランダル、サニングデール、アドマイヤマックスなど短距離界のビッグネームが昨年引退。
主役不在となったスプリント&マイル界だが、その統一王座を目指し遅咲きの6歳馬が第一歩を踏み出す。
「感激といえば・・・、うん、やっぱり感激したね」。音無秀孝調教師はトレーナーとしての初めてのGT勝利の感触を改めてかみしめた。
毎年コンスタントに勝ち星を積み重ね、平成16年にはJRA賞優秀技術調教師にも輝いたトップトレーナー。
しかしこれまでビッグタイトルには無縁だっただけに喜びはひとしおだ。
またサンスポ杯阪神牝馬特別やマイラーズCなどを勝ち、GT制覇の思いを託すと、
放牧中の火事で早世してしまったエガオヲミセテの全弟という思い入れの強い血統背景というのも、うれしさを倍増させた。
「エガオも今の時代に生まれていれば、新しい古馬牝馬のGTもある。マイルにはいちばん適正があった馬だったからね」。
ただし、エガオの弟ということでデビュー前から期待度は相当高かったのかというと、そこまでではなかったようだ。
「確かに血脈はいいけれど、これまで兄姉のうち好結果を出したのはエガオだけだったから、
オープンまではどうかなという感じだった。ここまでの足取りもずっと地味な感じだったしね」。
決して華々しく出世街道を歩んで来たわけではなかったが、着実に一歩ずつ力をつけ、ついには頂点まで達した。
「1200bがよかったんだろうね。マイル前後では甘さがある馬だけれど、1200bでは甘くなる暇もなかった」。
春のスプリント王の新たなターゲットは安田記念。甘さが出てしまう距離であることに加え、
「マイルにはその道で強い馬もいる。ヴィクトリアマイル組や新しい力もある」と容易ではないことも示唆するものの、もちろん果敢に挑んでいく。
そのためにもまずは前哨戦である1400bの京王杯SCクリアが重要ポイントとなるが、昨年もこのレースに出走し、
のちに安田記念を勝つアサクサデンエンの2着に食い下がっている。
得意とする左回りの府中ということもあり、今回狙うのは、勝利の二文字しかない。
「1200bがベストとは決めつけてはいない。GTを勝ったことで、斤量が重たくなることもあるから、自分の競馬ができるかがいちばん大事だろうね」。
59`の斤量などの課題もあるが、6歳になって馬は本格化、力強さも増しているだけに、課題をあっさり克服する可能性は十分ある。
勝利を収めて、統一王座をグッと引き寄せたい。
○allop
血断 距離適正、能力、スタミナなど・・・・・・血統でチェック!
高松宮記念で待望のGT初制覇を飾ったオレハマッテルゼは、サンデーサイレンス産駒。全姉に重賞2勝のエガオヲミセテがいる。
本質的に中距離向きの系統と言えるが、本馬は使う距離をマイル以下にシフトしてから台頭してきた。昨年の京王杯では2馬身半差の2着。
距離は1400bでも何ら問題なく、まず今回も大崩は考えづらい。
あとは1頭になるとソラを使う面があるだけに、直線の長い東京コースだと足の使いどころがカギになる。
血論
○は高松宮記念を制したオレハマッテルゼ。
○allop
京王杯SCの参考レース
東京新聞杯
オレハマッテルゼは前々で正攻法のレース運び。完全な勝ちパターンだったが、勝ち馬に大外からの出し抜けを食らった格好の2着。
◆柴田善臣騎手(オレハマッテルゼ2着)
「これが競馬・・・。いい競馬はしている」
高松宮記念
好位で流れに乗ったオレハマッテルゼが待望のGT初制覇。抜群の手応えで直線を迎えるとスムーズに前が開き、鮮やかに抜け出した。
初距離で馬の能力を完璧に引き出した鞍上の好騎乗も光った。
◆柴田善臣騎手(オレハマッテルゼ1着)
「1200bの競馬は総合的に見て合うと思っていた。状態も完璧だった。馬自身が力をつけてきているし、本当に充実している」
○allop
帰ってきた東方見聞録Again
季節は急速に移行してゆく。寒さに弱いトッシー(和田稔夫)が、週明けの雪に震えつつ、
柴田善臣騎手・オレハマッテルゼの熱いリポートを寄せたのが高松宮記念だった。
本欄も自信を持って◎とした。今、栗東トレセンには当時がウソのような夏日が訪れている。お庭番、及川博嗣が待っていた。
「オレハマッテルゼに注目です。これまで1400b、1600b戦では甘さを見せていた馬が、1200bで一気の脚で突き抜けてGT勝利。
今回のカギは、また1ハロン延びることと、斤量59`。ただ、距離のほうは好成績を残しているので、まるっきり問題ないと思います。
どちらかというとつらいのは斤量ということになるでしょう。でも、過去10年で8頭がGTウイナーもしくは、後にGTを勝つ馬で占められている、
格が重要なレース。あっさりクリアの可能性は十分にある」
完全に手の内に入れている馬だけに、柴田善臣騎手も昨年(2着)の雪辱に燃えているはずだ。
やはりオレハマッテルゼの中心は外せないという鈴木康之は、相手筆頭にグレートジャーニーを挙げた。
結論
○オレハマッテルゼには「前に馬を置こうとしたらハミを取って行ってしまった」(柴田善臣騎手)という、阪急杯のような形になったときのもろさがある。
きっちり勝つにはいくつかの条件が必要な馬だけに、馬単、3連単のアタマ狙いの◎まではつけられない。
競馬○ック
ついにGTを奪取したオレハマッテルゼ。
まさに流れが嵌まり、好騎乗が光った高松宮記念だったが、抜群の手応えからラインクラフトを差し切ったのだから、本物の強さだ。
もともと1400〜1600bが得意で、東京は(4.4.2.1)。条件的には今回の方がピッタリといえる。
厩舎のはなし
【音無師】オレハマッテルゼ
それほど間隔が開いているわけではないし、引き続きいい状態を維持している。
GTを勝ったわけだが、1200bというのもあったのか、馬は思ったほど応えていなかった。得意の東京だし、期待している。
中間の気配から
オレハマッテルゼ(幾分重目残り)
馬場状態が良かったのでそれなりの時計は出たが、馬体はまだ幾らか重い印象。直前のひと追いでどこまで絞れるか。
競馬○ック
本誌トラックマンが推す 今週の狙い馬
甲斐弘治(厩舎情報)
オレハマッテルゼ(京王杯スプリングC)「思っていたほど疲れが残らなかったし、いい状態で臨める。
暑い時期に強いタイプではないし、今のうちに何とかしたいね」とは音無師。
1200bのGT馬。ここから安田記念に向かう予定だが、距離を考えると今回の方がよりチャンスが大きそう。得意の東京(11戦8連対)というのも心強い。
土曜日;新潟10R 飛竜特別(500万下) 芝1000m キマグレ 牝4 55.0 柴原央明 (栗)田中章博
競馬○ック
キマグレは2度の連対がどちらも1000b戦。やはり前走はちょっと距離が長かったようだ。揉まれずに行ければ巻き返せる。
土曜日:新潟6R 4歳以上500万下 ダ1200m ナゾヲトクカギ 牡4 55.0 △鮫島良太 3着 5人/15頭
○allop
レース短評
3コーナー手前で前を塞がれ、気を抜いてしまう。ラストはいい脚を見せていただけに残念。
ひと言 鮫島騎手
「砂をかぶって嫌がっていました。外に持ち出してからはジリジリ伸びてくれたのですが・・・・」
競馬○ック
【次走へのメモ】
中団の内目。大トビで反応は鈍いが、直線は外からいい勢いで伸びてきた。最後は同じ脚勢になったが、差す形は板についてきた。
土曜日:京都12R 4歳以上1000万下(牝馬限定) 芝1800m スマイルフォライフ 牝4 55.0 幸英明 (栗)音無秀孝 6着 6人/13頭
○allop
レース短評
スッと3番手につける。道中の感じはよく、4コーナーまでピッタリとマークしたが、追ってからが甘い。
競馬○ック
【次走へのメモ】
仕掛けて好位へ。前半少し行きたがり、3ハロン標から動いて伸びを欠いた。
幸騎手
掛かったりはなかったんですが、ノメッていましたからね。今日は馬場が応えました。
日曜日:新潟1R 3歳未勝利(父内国産限定) ダ1200m ワライナガラ 牝3 54.0 村田一誠 (美)矢野進 9着 9人/12頭
競馬○ック
【次走へのメモ】
チークピーシズ。馬体回復。道中は馬込みの中。4角から後退して行く。
日曜日:東京10R サウジアラビアロイヤルC(OP) ダ1600m エドモンダンテス 牡6 54.0 柴田善臣 (栗)音無秀孝 14着 13人/16頭
競馬○ック
柴田善騎手
行きっぷりは良かったけれど、直線は息切れ。もうひと追い足りなかったようです。これを叩いて良化するでしょう。
>>208-214 乙です。
イヤダは降級までの調整放牧かと。どこか悪いということはないと思ふ。
スマイルも降級まで待った方がいいかもしれませんな。
マッテルゼはやはり距離よりは斤量が気がかりですね。59キロだとゴール前の踏ん張りに影響ありそう。
(スポニチ前夜速報版)
高松宮記念の覇者オレハマッテルゼは中6週、厩舎で調整して京王杯SCに備えてきた。
音無師は「引き続き調子はいいよ。左回りの千四も合う。ただ、問題は斤量が59キロになる点。そこがどうかだけ」とポイントを挙げた。
宮崎に行けばイヤダに会えるんですかね?
(サンスポ)
高松宮記念でG1制覇を飾ったオレハマッテルゼが、安田記念を目指して京王杯SCに出走する。ビッグタイトルを手にしたあとの近況は? 喜友名厩務員に尋ねてみた。
「今年に入って4戦を消化しているし、年齢も年齢だからね。体調は、いい意味で平行線って感じかな」
“俺は待ってるゼ”なのか“俺ハマってるゼ”なのか・・・。まあ、どちらにしてもユニークな馬名。激励の手紙を送ってくれる熱心なファンもいるそうだ。
同厩務員も「ちゃんと読ませてもらっているよ。応援してくれるのは、本当にありがたいね」と、感謝の念を絶やさない。
この中間は、自厩舎で調整。9日は坂路で軽く汗を流した。バランスの取れた馬体をしていて、目つきも鋭い。素人目に見ても、好調なのがよく分かった。
前走の勝ち方が、とにかく鮮やか。スッと好位につけ、内からサッと抜け出す始末・・・。行っては差され、控えては届かずだった、それまでの詰めの甘いレースぶりがまるでウソのように思えた。
喜友名厩務員は勝因をこう分析する。「回り(左)が合っていた」。確かに、8勝中5勝までもが左回りで挙げたもの。そう、この馬は“サウスポー”。前哨戦、そして次走の大一番も、左回りだ。
「今回は(斤量が)59キロ。不安はそれだけ」とは音無調教師の弁。舞台設定は望むところ。一瞬でハマってしまうような強烈な走りを、たくさんの人が待っている。
(スポニチ前夜速報版)
府中は11戦4勝、2着4回、連対率7割以上。この舞台を待っていたんだ。
鮮やかな一撃で高松宮記念を制したオレハマッテルゼがG1馬らしい風格を漂わせ、坂路で好時計を叩き出した。
稽古では常に素晴らしい動きを見せるが、この日も前半から軽快なリズム。後半も右ステッキ一発が入り、
4F51秒0−ラスト1F13秒1ときっちりまとめた。理想通りの仕上げに音無師は納得の表情だ。
「昨年このレースで2着でしたが、ローテーションが詰まっていましたからね。それで安田記念の時はピークじゃなかった。
今年は前走G1を勝ったのはビックリしましたが、ここに至るプロセスが違う。十分、間隔を開けていますから」
攻め駆けするとはいえ充実期を向かえての参戦だ。
「1週前(51秒8−12秒9)の動きも良かったし、今日も変わらずいい感じでしたね。
余裕あるし、ビシッとやれました。ただ今回は斤量がカギですね」
師が語るように出来は好調キープ。条件もいい。週末まで雨が降っても道悪実績は【2010】。
ただ59キロの酷量がポイント。それでも前向きな姿勢に変わりない。
「いきなりG1を先に勝ちましたがG2で結果を出して安田記念に行きたい」
6Fのビッグタイトルを制したが、元々7Fからマイル向き。他馬より重量が重くても、
昨年とは臨戦過程と中身が違う。待ちに待った大好きなステージではじけてみせるか。
(サンスポコム)
サウジアラビアRC14着のエドモンダンテスは、欅S(27日、東京ダ1400)へ向かう。
・・ここと灘Sを叩いて小倉戦に向かうことになるかと。
>>217 宮崎といってもどこにいるのやら・・。
宮崎保養センターという所はありますが、あそこは見学不可だったような。
【地方競馬】
金曜日の大井競馬、
1Rの3歳(ダ1400)にアイラヴュレンパツ(牝)が出走。
今週の出走馬
【土曜】
新潟《1R》 3歳未勝利(ダ1800) フルスイング(56K・石橋脩)
京都《3R》 3歳未勝利・牝(ダ1800) ホネマデアイシテ(54K・川原)
東京《10R》 是政特別(1000万下・ダ2100) イエス(57K・柴田善)
東京《11R》 京王杯SC(G2・芝1400) オレハマッテルゼ(59K・柴田善)
【日曜】
京都《1R》 3歳未勝利(ダ1200) ガチャガチャ(56K・熊沢)
新潟《4R》 3歳未勝利(芝1600) ムチュウナノサ(▲53K・中村)
5月11日付けでワライナガラ(牝3、美・矢野進)が、競走馬登録を抹消されました。
・・数日前に走ったばかりですが・・。1ヵ月出走停止になりましたからね。
血統も微妙ですし、繁殖入りか地方行きか「乗馬」になるか・・どうなるか読めませんな。
【地方競馬】
日曜日の高知競馬、
4RのC6(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
まってるぜ弟
今日の札幌でデビューして二着
あまり人気なかったけどよく走ってましたよ
土曜日は4頭出走。
フルスイングはデビュー3戦目。千、千二と使って今回は千八に一気に距離が延びます。
追走に苦労していたので、この距離なら何とかなりそう。
出走停止にリーチがかかっていますが、幸い10頭立てなので最下位かブービーにならない限りは大丈夫です。
最悪でもそれだけは免れてほしいですな。息が持てば直線で名前は呼んでもらえるかも。
ホネマデアイシテは前走1150m戦を使いましたが、さすがに忙しかったようで追走に手こずっていました。
この馬も一気に千八まで距離が延びます。デビュー戦の千四でも、若干忙しそうだったのでこの距離はプラスにでる・・かも。
牝馬限定戦ですし、溜めが利けば、いいところいけそうな気がします。川原騎手の腕にも期待します。
イエスは1000万クラスに上がって2走は芝の長距離戦を使いました。
ダートの長丁場の番組はほとんどないので、芝を試したんでしょうけど奮いませんでした。
今回、やっとこさ長めの番組に当たり出走することに。このクラスで実績上位のタマモアーチストが除外か回避になったのは助かりました。
千七、千八だとこのクラスでは厳しいと思いますが、この距離なら格好は付けてくれると思ふ。
テン乗り点が一番不安なので、道中の折り合いがカギになるかと。密かに期待はしています。
オレハマッテルゼは去年はオープンに上がったばかりでの参戦でしたが、今年はG1ホースとなって京王杯SCに参戦。
ヴィクトリアマイル新設で牝馬の有力所はそちらへ流れました。去年よりは面子は落ちますね。
今回のカギはやっぱり59キロですね。明日は雨っぽいので重馬場になるかもしれませんな。
この馬は重馬場は大得意なんですが、今回に関しては酷量なので不利になる可能性は結構ありそう。
ただ、他の人気所は切れ味で勝負するので、それらの馬の持ち味が馬場に殺されてマッテルゼに有利に働く・・という可能性もあるわけで。
どちらに転びますかね・・。僕としては切れ味勝負では分が悪いので、雨がたっぷり降った方がいいと思うんですが。
あとは宮記念の時のように、道中前に馬を置けるかどうかです。1頭になると気を抜く癖があるので、マッテルゼより前に行く馬にはできるだけ粘ってほしいですな。
【スポニチ前夜速報版】
新潟1R・フルスイング(コメントなし)−無、無無無無○無無
京都3R・ホネマデアイシテ(浜田助手)−無、◎無無無無無無
「一本調子がネック。きっかけ欲しい」
東京10R・イエス(浜田助手)−無、▲無○○▲無無
「デキ充実。このクラスのダートでも楽しみはあります」
東京11R・オレハマッテルゼ(音無調教師)−▲、無○○☆☆☆○
「順調。斤量増でも自分の競馬ができれば」
【大スポ】
新潟1R・フルスイング(コメントなし)−4人全員無印
京都3R・ホネマデアイシテ(コメントなし)−無、無△無無無無無
東京10R・イエス(谷調教師)−無、△△△△▲△無
「最近は攻め馬でよく動くようになった。ダート変わりもいいので変わり身を期待したい」
東京11R・オレハマッテルゼ(音無調教師)−○、無△△△△無○
「東京との相性はいいし、前走くらいのデキにある。心配は59キロくらい」
【日刊ゲンダイ】
京都3R・ホネマデアイシテ(コメントなし)−7人全員無印
東京10R・イエス(コメントなし)−△、◎△◎▲△△
東京11R・オレハマッテルゼ(喜友名厩務員)−△、◎○△○○○
「前走後は厩舎で調整。2週続けて坂路で(4F)51秒台が出たほど。仕上がりはいいよ。
暑さに弱いタイプだけど、まだまだ大丈夫。あとは59キロがどうか。結果を出して安田記念に向かいたいな」
【夕刊フジ】
東京11R・オレハマッテルゼ(音無調教師)−○、×◎▲×
「ピークを過ぎた状態だった昨年で2着。今年は59キロでも人気に応えられるはず」
【地方競馬】
大井競馬の
アイラヴュレンパツは5着(5人気・8頭)
でした。
>>226 ホッカイドウ競馬の馬柱は見ていたんですが、デビュー日は気付きませんでした・・。
レース見ましたけど、出遅れて後方→直線で猛烈に追い込みましたね。既走馬相手ということを考えると上々の内容かと。
ダイナカール一族は芝血統なので中央で走ってほしかったんですけどね。
今のオーナーは中央の馬主資格持っていないっぽいので、走れるとしたら特指競走しかなさそう。
ホネマデが出走するレースは芝ですね・・。ずっとダートだと思っていました(さっき気付きました)。
やけに印が少ないと思ったらそういうことだったわけで・・。ダート血統なので、芝はどうですかね。
【サンスポ】
京都3R・ホネマデアイシテ(谷調教師)−×、無無無無無
「初戦の内容は良かったのにその後が案外。芝に矛先を向けてみるが・・・」
東京10R・イエス(末永助手)−△、▲×△△×
「今回は走り慣れたダートですからね。自分から動いて行けるようなら前進は十分あるはず」
東京11R・オレハマッテルゼ(音無調教師)−▲、▲×○▲▲
「動きが良く、好調キープ。59キロが課題だが、好位でスムーズに運べれば好勝負ができるはず」
マッテルゼ、G1馬なのに人気ねぇー・・・_| ̄|〇
イエスは2着。
最後はほぼスタミナ勝負でしたがかなり離されてしまいましたね。
3連単1着固定しちゃって大失敗_| ̄|○
マッテルゼ強くなったなあ・・・
マッテルゼ強ぇぇぇ…
236 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/05/13(土) 15:50:06 ID:gr0pFev3
マッテルゼ流石だね。
強くなったな。。
これで安田記念への見通しが立った。
実績(戦績・府中適性)考えると、武豊が乗ったら一番人気だったろうな。<マッテルゼ
本格化しましたね マッテルゼ
ヨシトミとの相性もいいね
小田切氏曰く「抜けた実力がある訳でもないので、これからの彼の戦いは厳しいものになるでしょう」
との事でしたが、どうしてどうして「強い」勝ち方でした。馬が自信を持ったんじゃないですかね?
(´・∀・`) ヤスダキネンハオトナシキュウシャデワンツーダ!!
■ c□с |
T ̄ ̄T(_(_う
マッテルゼは、1頭になると気を抜くとの事でしたが、それはもう過去のことみたいですね。
中館Jでも乗ってるのかと思いましたよ〜(ごめんヨシトミファン)
【土曜日の成績】
新潟《1R》 3歳未勝利(ダ1800) フルスイング 7着/10人/10着
京都《3R》 3歳未勝利・牝(芝1800) ホネマデアイシテ 5着/13人/18着
東京《10R》 是政特別(1000万下・ダ2100) イエス 2着/3人/16頭
東京《11R》 京王杯SC(G2・芝1400) オレハマッテルゼ 1着/3人/14頭
訂正。
【土曜日の成績】
新潟《1R》 3歳未勝利(ダ1800) フルスイング 7着/10人/10頭
京都《3R》 3歳未勝利・牝(芝1800) ホネマデアイシテ 5着/13人/18頭
東京《10R》 是政特別(1000万下・ダ2100) イエス 2着/3人/16頭
東京《11R》 京王杯SC(G2・芝1400) オレハマッテルゼ 1着/3人/14頭
・・フルスイングはスタートは五分に出たんですが、ダッシュがつかずに最後方からの競馬。
初めての中距離戦でしたが、折り合いはまずまず付いていました。後方のまま直線に向きましたが、伸びず。
それでも脚を上がった馬は交わして、出走停止(9着以下)は免れました。
ホネマデアイシテは好スタートから前々へ。この馬も初めての中距離戦でしたが、こちらはかなり引っ掛かっていました。
道中は馬群の中に入れて、なんとか進まないようにしたため、少し置かれる形に。
直線では大外に持ち出してジリジリと伸びていました。馬券争いには加われませんでしたが掲示板は確保。
初芝、初距離で引っ掛かった割にはよく走っていました。重馬場で時計がかかったのもプラスに出ましたかね。
イエスはスタートまずまずで中団からの競馬。心配だった折り合いは問題ありませんでした。
勝負どころで進出して、追っ付けながら先団に取り付いて、直線入り口では先頭の馬を射程に捉える位置に。
そこからは逆に突き放されて、最後はアップアップでしたが、それでも2着は死守。
長めの距離だと走ってくれますね。今日は上手く乗ってくれたかと。この手の番組は少ないのが困りものですけどね。
ニシノシタンのゲート入りに時間がかかり、ゲート内でかなり待たされたオレハマッテルゼでしたが上手くゲートは出ました。
ローエングリン、ニシノシタン、グランリーオの3頭が飛ばしてくれると期待していたんですが、どの馬も消極的。
ゲートを出てから掛かり気味だったマッテルゼが押し出される形でハナに立つハメに。
例に癖が頭にあったので、この展開はかなりヤバいと感じました。音無師も悲鳴上げたんじゃないですかね。
持ったままで直線に向くのはいつものことで、ここからどうかと思いましたが
直線半ばまで持ったままで追い出すと後続との差が詰まらず、結局ほとんどムチを使うことなく2馬身差で楽勝。
59キロで稍重馬場はどうかと思ったんですが、終わってみればこの馬には苦にならなったようで。強い競馬でした。
日曜日は2頭出走。
ガチャガチャは叩き2走目。休養明けの前走は期待していたんですが案外。
今回はデビュー2戦目以来のダート。あの時は着順こそ3着だったんですが伸びがイマイチだったので・・。
芝の方がいいとは思いますが、スタート決めて前で競馬ができれば。もっと走るはずなので巻き返してほしいです。
ムチュウナノサはデビュー戦。穴記者が厚い印を付けていますね。
とはいえ、既走馬相手に好走するのは至難のワザかと。ここはタイムオーバーさえならなければいいと思ふ。
【大スポ】
京都1R・ガチャガチャ(コメントなし)−無、無無無無無△無
新潟4R・ムチュウナノサ(コメントなし)−無、◎○無
>>232 新聞各紙を見ても◎を付けている記者は少なかったですね。
>>233 切れる脚はないので、戦法としてはああいう早めの競馬が合っていますね。
それと、3コーナーあたりで先行馬が1頭落馬した時はヒヤっとしました。
イエスはちょっと外に位置していたので巻き込まれずに済みましたな。
・・小田切馬は大半がジリ脚なので、馬券に絡むとしても2,3着が多いですね。
>>234-237 本当に強かったです。ハナ立った時はどうなるかと思いました。
これで安田記念でも人気になるでしょう。今の勢いならマイルでも楽しみですね。
>>238 やはり関東でも武豊人気というのは大きいですからね。
しかしSグランの単2.7は(マッテルゼが5.3)過剰人気だったかと。
今考えると、ユタカは東京新聞杯の時にU爺厩舎の馬を選んだのは失敗でしたなw
あれで完全にヨシトミ主戦になったわけですから。
>>239-240 無理に抑えてでも2,3番手につけるかと思ったんですが、そのまま行かせて正解でした。
安田記念では音無厩舎は2頭出しになりますけど、先行マッテルゼ、追い込みカンパニーで楽しめそうです。
カンパニーはマイルが若干短い、マッテルゼは若干長いんじゃないかと言われていますが克服してもらいたいですな。
>>241 条件戦時代に、逃げるはずの馬が行かずに今回のように押し出される形でハナに立ったことがあったんですが
この時は能力の違いで逃げ切りました。ただ、やはりフラフラしながら走っていたようです。
今回、もしそういう面が全く出なかったとしたら恐ろしい馬になるでしょう。一皮むけましたかね。
今日の新潟10R(飛竜特別・芝直1000)でキマグレが非抽選。
・・来週から中京開催が始まりますがダート千の番組はありません。
同じ来週に新潟で芝直千の番組があるので、そちらに向かうことになると思ふ。
【地方競馬】
第3回笠松競馬、
19日に元小田切馬のボーノ(牝5)が出走予定。
5月13日(土)
【京王杯スプリングC】(東京)〜レース後のコメント
1着 オレハマッテルゼ 柴田善臣騎手
「今日はなるべくゆっくりと行きたかったんですが、外枠だし流れもそれほど悪くないので、ケンカすることもないですからね。
それでも最後までしっかりと走ってくれますから、かなりパワーアップしていますね。
今日はゲート入りが長引いて、行きたい馬が行けなかったようなところもありましたが、マイルの安田記念になれば、
流れももっと速くなるでしょうし、自分ももっと自信を持って臨めそうです」
5月13日(土)
【是政特別】(東京)〜レース後のコメント
2着 イエス 柴田善臣騎手
「どうも変なんです。右手前にするとまったくぎこちない動きになってしまうんです。
向正面でもそうですが、直線で右手前に変えた途端、スムースさが無くなるんです。妙ですね」
馬がしっかりしてきたね。オレハ…。
安田記念はコース仮柵なんかつけるんでしょうかね?(w
ヴィクトリアマイルも先生好騎乗でしたね 安田記念も内目をひいたらこんな乗り方でしょうかね?
それまで内が良いとは思えないけど、ことしは大舞台でもそこそこのところまで持ってくることが多い(4着多いけどw)ので楽しみ。
【日曜日の成績】
京都《1R》 3歳未勝利(ダ1200) ガチャガチャ 15着/8人/16頭
新潟《4R》 3歳未勝利(芝1600) ムチュウナノサ 11着/11人/16頭
・・「気ムラな面があるけど、今回はダート練習も良かったし、走る気が出てきている。
チークピーシズも着けるから、変わり身があっていい」(佐々木晶師)というガチャガチャは好スタート。
手綱ガンガン押して先手・・と行きたかったんですが押しても押しても進まず。2コーナーではムチを連打していましたが下がるばかり。
直線を向いたところでははるか後方で、当然ながら全く伸びずにブービー。走る気なさそうでしたね・・チークピーシズ着用も逆効果だったかも。
「調教量は十分に積んだがまだ走る気に欠けるね」(広井助手)というムチュウナノサがスタートが悪く最後方からの競馬。
道中も気の悪さを見せていました。直線では馬場の真ん中を通ってソコソコは伸びていました。デビュー戦ですから仕方ないですな。
特別競走登録馬
【土曜】
《中京》 テレビ愛知オープン(オープン・芝1200) ナゾ 53K
【日曜】
《新潟》 中ノ岳特別(1000万下・ダ1800H) オジャマシマス
今日の京都8R(4歳以上1000万下・ダ1800)でオジャマシマスが非当選。
・・やっぱり平場使うつもりのようで。優先出走権が発生したので来週の新潟ハンデ戦に行くんでしょうね。
障害戦はいったいどうするつもりなんでしょうか・・ぶっつけで障害初戦をむかえるよりは平場戦で1度叩いておきたいんでしょうかね。
>>253-254 安田記念の時は仮柵移動で、内ラチ沿い数頭分はグリーンベルトができるはず。
去年もそういうことから先行馬有利と言われましたが、
逆に流れが厳しくなってマッテルゼを含めた先行馬はサイレントウィットネス以外は全滅しました。
さすがに本番ではハナは切らないと思ふ。東京マイルで逃げ切るのはかなり難しいですからね。
それに距離が若干長いかもしれないので、前に馬を置いてじっくり溜めるいままでの競馬になるかと。
ダイワメジャーと位置取りがほぼ同じになるでしょうから、追い出しのタイミングも重要ですな。
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは3着(3人気・8頭)
でした。
【地方競馬】
水曜日の園田競馬、
8RのA2・4歳以上特別(ダ1700)に元中央馬のゲッケイジュ(牝5)が出走。
クース(牝3、栗・佐々木晶)は先週、強めの併せ馬を消化しました。ノンキ(牝3、栗・音無)も順調に稽古を積んでいるみたい。
2頭とも今週か来週には復帰するんじゃないですかね。オジャッタモンセとパワーは相変わらず戻ってきていないようですな。
ナゾがんばってますねぇ
まさかここまで現役で居てくれるとは思っていませんでした。
当日は現地応援してきますわw
安田記念はダイワメジャーダンスインザムードカンパニーハットトリックテレグノシスあたりと人気分け合いそうですね
安田記念を勝ったら秋は左回りの米BCマイルに挑戦してほしい
土曜日:東京10R 是政特別(1000万下) ダ2100m イエス 牡6 57.0 柴田善臣 (栗)谷潔 2着 3人/16頭
○allop
レース短評
2コーナーでは馬群がバラけて労せず外に持ち出せたし、勝負どころから動いて直線は手応え良く先頭に並びかけたが・・・・。
今回は勝ち馬のしぶとさに屈したが、左回りはスムーズだし、走りから広い東京もぴったり。
ひと言 柴田善騎手
「最後まで頑張ってくれたが、右手前になるとフットワークに物足りなさが残るんだ。
向こう正面でもそうだったもの。スムーズなら、もう少し伸びていいはずだよ」
競馬○ック
【次走へのメモ】
中団からジワーッと先団へ取りつく。追い比べで水を開けられたが、やはり芝よりはダート向き。長丁場も向く。
柴田善騎手
いい感じでレースが進められたし、勝ちパターンだと思ったが、直線右手前に替えると今ひとつなんですよね。
追っての反応がないし、そこらあたりが課題です。
土曜日:東京11R 京王杯スプリングC(GU) 芝1400m オレハマッテルゼ 牡6 59.0 柴田善臣 (栗)音無秀孝 1着 3人/14頭
○allop
レース短評
自分から積極的に行くつもりはなかったはずだが、押し出される形でハナへ。
2番手グループの先行タイプが、テンから本来の競馬を捨てて抑える作戦に出たことで、楽な競馬になったことは確か。
GT馬の貫録を示す押し切り。終わってみれば完勝だった。
競馬○ック
【次走へのメモ】
好発。他馬が行かないのでジワッとハナに立ち、マイペースの逃げ。
59`、馬場を考慮に入れても楽なラップで、後続にまったく並ばれるところなく押し切る。貫録勝ち。
柴田善騎手
なるべくハナには行きたくなかったけど、他馬がゲートで待たされて出が良くなかったのに僕の馬は良かったし、
外枠だったから無理に抑える必要もないと思って行かせた。
あまり心配してなかったけど、斤量も苦にしなかったし、以前よりもパワーアップしている。
1600bになれば流れも違ってくるだろうし、とにかく力をつけているので安田記念も楽しみ。
土曜日:京都3R 3歳未勝利(牝馬限定) 芝1800m ホネマデアイシテ 牝3 54.0 川原正一 (栗)谷潔 5着 13人/18頭
○allop
レース短評
短距離戦の後でテンに少し行きたがる。それでも中団から外めを回ってジリジリと伸びる。メドの立つ内容。
ひと言 川原正騎手
「1800bに距離が延びたので、行きたがる面を見せていたけど、芝の走りっぷりは悪くなかったからね。慣れていけば距離もこなせそう」
競馬○ック
【次走へのメモ】
中団を掛かり気味。前とは4馬身の差をつけられたが、ダートより芝の方が辛抱できる。
川原騎手
芝の走りは良かった。一気の距離延長もあって少し行きたがったけど、慣れればこの距離でも大丈夫。
○allop
GT馬なのに3番人気 オレをナメちゃ困るぜ!
これがGT馬の実力だ。
前走の高松宮記念でGT制覇を果たしたオレハマッテルゼ(栗東・音無秀孝厩舎、牡6歳、父サンデーサイレンス、母カーリーエンジェル)が59`の斤量をものともせず、
好スタートからハナを切るとそのまま後続に影を踏ませず、楽々と逃げ切った。
次走は6月4日の安田記念を目指すが「パワーアップしているので自信を持って乗れる」と柴田善臣騎手がいうようにGT連勝に向けて視界はグンと開けた。
2着はインセンティブガイ。1番人気シンボリグランは後方から差を詰めたが6着まで。
○allop
ドキュメント 京王杯SC
◆オレハマッテルゼ 牡6歳、栗毛。父サンデーサイレンス、母カーリーエンジェル、母の父ジャッジアンジェルーチ。栗東・音無秀孝厩舎所属。
馬主は小田切有一氏。北海道安平町(旧早来町)・ノーザンファームの生産馬。通算成績は27戦9勝。獲得賞金は3億5388万8000円。
重賞は平成18年GT高松宮記念に続き2勝目。
音無秀孝調教師は当レース初勝利、柴田善臣騎手は平成5年ヤマニンゼファー、14年ゴッドオブチャンスに続き3勝目。
善臣「すごいね」59`背負って堂々逃げ切り!
GTホースの力をナメるなよ!59`も雨もオレには関係ないぜ!!
高松宮記念で待望のGT初制覇を飾ったオレハマッテルゼが堂々の逃げ切りで本物の強さを誇示した。
最終的には3番人気の評価に甘んじたが、終わってみれば余裕の勝ちっぷり。春の短距離ダブルGT制圧に向け、文句なしの好発進を決めた。
「すごいね。(ハナには)行きたくなかったんだけど・・・」。脱鞍所に引き揚げてきた馬上の柴田善臣騎手からは自然と白い歯がこぼれる。
その報告を受けた陣営も満面の笑みで人馬を出迎えた。
外枠(F枠K番)から好スタートを決めると、鞍上は他馬の出方を横目に見ながらパートナーとの呼吸を合わせる。
すると、内のローエングリンがそれほど行く気を見せなかったこともあり、馬任せにスッとハナへ。
終始、2馬身ほどのリードを保ちながら、前半3ハロン35秒2と緩やかなペースに持ち込んだ。持ったままの手応えで迎えた直線はじっくりと追い出しを我慢。
残り1ハロンに差しかかる手前から満を持してGOサインを送った。ステッキを使ったのはゴール前の見せムチだけ。
それでも最後まで脚いろが衰えることはない。上がり3ハロンを34秒6でまとめ、後続の追撃を悠々と抑え込んでみせた。
59`を背負っての快勝劇が現在の充実ぶりを物語る。
「なるべくなら、こういう競馬はしたくなかったんだけどね。ゲートが上手な馬だし、外枠ということもあって自然と行く形になった。
斤量や雨は僕も関係者も特に心配はしていなかったけど、馬自身もあまり気にしていなかった。
いやあ、直線の走りもしっかりとしていたし、だいぶパワーアップしている感じだね」。ジョッキーは高松宮記念に続き、
重賞V2を飾ったパートナーの地力強化を改めて実感した口ぶりだ。
音無秀孝調教師も「ハナに行ったことにはびっくりしたけど、他に行く馬がいなかったからね。
ペースも遅かったから、最後まで止まらなかったんでしょう。うん、いい勝ち方をしてくれましたね」と満足げにレースを振り返った。
さあ、次は安田記念だ。主戦が「マイルなら他に行く馬もいるだろうし、もっと楽にスムーズな競馬ができるはず。
かなり、パワーアップしているんでね。僕自身も自信を持って乗れますよ」と言えば、
トレーナーも「去年の安田記念(11着)は中1週、中2週のローテーションで京王杯SC(2着)がピークになってしまった。
でも、今年は高松宮記念を勝った後、じっくりと調整することができたからね。59`でこの勝ち方なら、本番でも楽しみですよ」と好勝負を誓った。
詰めが甘かった以前の姿はもうない。安田記念では堂々と主役を張る。ファンは次もお前の強い走りをマッテルゼ!!
競馬○ック
走りなれた舞台で後続圧倒!オレハマッテルゼ
1200bの高松宮記念と1600bのダービー卿CT、この両組が主力を形成した安田記念前哨戦。
降りしきる雨の中、ローエングリン、グランリーオらを制してオレハマッテルゼがペースを握る。
これと人気を分けたシンボリグラン、テレグノシスはジックリ末脚を温存。
が、稍重で上がり3ハロンを34秒6でまとめたオレハマッテルゼが後続の台頭を許さず、楽に押し切った。
内を縫うように伸びてきたインセンティブガイが2着に
競馬○ック
観戦記 東EAST 松本憲二
東京7日目は雨が降り続き、京王杯SCは稍重。その馬場を考慮に入れても、3ハロン通過35秒2、4ハロンで47秒2は遅い。
押し出されて逃げる形になったオレハマッテルゼにとっては、まったく楽なペースだったろう。
59`を背負っていたから、ある程度は前につける策だっただろうが、前半馬場のいいところを通ってジワッと先頭に立てるとは。
もともと道悪を苦にする馬ではないのだし、この展開なら楽。直線も後続に一度も並ばれることなく、難なく押し切って2馬身差の完勝。
まあGT馬の貫録勝ちといったところか。
●先週取材の【オープン馬・準オープン馬近況レポ】
〔栗東所属馬〕
エドモンダンテス 牡6 音無――5月27日東京の欅Sを予定。
>>263 ナゾは急坂がある阪神は苦手なんですが、今年はその阪神は改修工事をしていますからね。
秋のセントウルSは中京で行われますし、CBC賞も春に移行してハンデ戦に、北九州記念も千二の重賞になったので・・。
中京が一番得意で、小倉がその次のナゾにとっては今年の番組はかなり魅力的かと。今年も現役を続けたのはこれがあったからだと思いますよ。
>>264 音無厩舎は海外遠征は消極的ですね。まあ、海外ともなると遠征費もかなりのモノになりますし(G1馬はJRAが何割か負担してくれますが)。
むしろヤマニンゼファーみたいに、左回りの天皇賞・秋に挑戦する可能性の方がまだありそう。
ダイワメジャーは中山マイルは強いんですが、東京だとイマイチ信用できませんね。ここならマッテルゼでも互角の戦いはできると思っています。
カンパニーは去年も出ましたけど、福永曰く「マイルは短い」。どうも千八と比べると弾けないようです。
去年はこの馬にとっては最高の展開だったんですけどね。ブリッシュラックにも差されたことを考えると、やはり若干短いかなという感じはしますね。
ハットトリックは海外遠征帰りで、さすがに去年秋のような状態ではないかと。
テレグノシスもそうですが、他力本願なところがあるので、ペースや馬場次第で抑えられそう。
一番怖いのはダンスインザムードですかね。叩き3走目ですし、馬場が渋っても大丈夫ですからね。
それにマッテルとダイワメジャーを見ながら競馬をできるのは有利です。
>>265-271 乙です。
安田記念でも泥んこ馬場になってほしいです。1番人気にはならないでしょうね。
今日の大スポの2歳馬特集が音無厩舎でした。
イヤダの下(=ギンギラギン)の初陣予定は秋以降のようで。血統だけ見たらダート馬っぽいですな。
【地方競馬】
園田競馬の
ゲッケイジュは5着(11人気・12頭)
でした。
【地方競馬】
金曜日の笠松競馬、
6Rのサラ系B11組B11(ダ1400)に元小田切馬のボーノ(牝5)が出走。
今日の栗東CWコース追い切りタイム
N キマグレ 80.5 65.3 51.4 37.8 12.1
今日の栗東DWコース追い切りタイム
R トッケンショウブ 82.7 66.8 52.3 39.0 13.2
(報知)
京王杯SCを圧勝したオレハマッテルゼは安田記念に向かう。「あの勝ちっぷりで(安田記念に)行かないわけにはいかん。
それにしても本命をつけた記者がおらんとは・・・。小田切オーナーはおかんむりだったよ」と音無調教師はご満悦。
今週の出走馬
【土曜】
中京《1R》 3歳未勝利・父(芝1800) ガチャガチャ(56K・佐藤哲)
中京《2R》 3歳未勝利(芝1200) トッケンショウブ(56K・岩田)
中京《11R》 TV愛知OP(オープン・芝1200) ナゾ(53K・佐藤哲)
中京《12R》 4歳以上1000万下(ダ1700) オジャマシマス(57K・小牧太)
【日曜】
中京《3R》 3歳未勝利(ダ1000) クース(54K・柴原)
新潟《9R》 4歳以上500万下(芝直1000) キマグレ(55K・長谷川)
今日の栗東DWコース追い切りタイム
E カゼニフカレテ 84.5 68.1 53.4 39.7 12.5
・・ダービーに出走するマイネルアラバンサ(馬なり)との併せ馬でクビ差遅れ。
【地方競馬】
土曜日の高知競馬、
3RのC6(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
【地方競馬】
船橋競馬に在籍していた元中央馬のツイニデマシタ(牝4・新井)が、
4月11日付けで競走馬登録を抹消されました。通算成績は12戦0勝(中央7戦0勝)。
(報知)
12月10日に行われる香港国際競走(シャティン競馬場)の賞金が増額されることが、18日までに分かった。
香港ジョッキークラブによると、芝千で行われていた香港スプリントは、千二へ距離が延長されると同時に、総賞金が200万ドル増の1200万香港ドル(約1億7100万円)となった。
また、香港C(芝二千)は2000万香港ドル(約2億8500万円)に、香港マイル(芝千六)は1600万香港ドル(約2億2900万円)へとそれぞれ200万香港ドル増額された。
芝二千四百の香港ヴァーズは1400万香港ドル(約2億円)で据え置きとなり、G1・4レースの合計が6200万香港ドル(約8億8600万円)。
シリーズ全体としては、アメリカのブリーダーズCデー、ドバイのワールドCデーに次ぐ世界有数の規模となる。
・・スプリントが千二に延長されたことによって、マッテルゼの今後の選択肢の一つになりそうですな。米国は無理でも香港遠征なら・・。
千四の阪神カップ(定量G2)よりはこっちの方に行ってほしいですね。種牡馬価値を高めてほしい。
土曜日は4頭出走。
ガチャガチャは連闘。叩き2走目の前走はダート千二でしたが、スタートからまったく付いていけませんでした。
なんか走る気が感じられませんでしたね。新馬戦の走りは何だったんだ・・と思いました。
サクラバクシンオー産駒ということもあり、デビュー以来ずっと千二を使ってきましたが近走の不振で一気に3ハロンの距離延長。
これで変わるほど甘くない気がしますが・・。息が持つか微妙ですが、先行策を取ってほしいですな。
トッケンショウブは叩き2走目。芝の短いところでは大崩れはないんですが、決め手不足なので勝ち切るまではいきません。
今回は初めての千二。マッテルゼと同じく、この距離でどういう結果を生むか楽しみと不安は半々です。
追走に苦労するか、逆に詰めの甘さが解消できるか・・。前走みたいにスタートを決めて先手をスンナリ取れれば。
ナゾは3ヶ月半ぶりの出走。今回はメンバーを見ると、この馬にもチャンスがありそうですが・・。
ただ、休養明けはイマイチですし、ゲート内でチャカチャカするので・・。後入れで乗り慣れている哲三騎手とはいえ、スタートはやはり不安ですね。
時計が速くなると辛いですが、雨の影響でそんなに速くはならないと思ふ。とはいえ重馬場は苦手なので、レースまでには雨は上がってほしいですな。
開幕週なのでどこを通っても同じでしょうから、3枠4番は絶好枠ですね。中京は得意ですし、スタートを決めて2,3番手に付けられれば見せ場は作れるかも。
オジャマシマスは昨年7月以来の競馬。
本当は3月下旬に障害デビューの予定でしたが、直前になって再放牧に出されていました。
戻ってきて障害に行ってくれると思ったら平地に出走・・。まだ未練があるのか中村騎手が小倉で乗れるまで障害封印なのか・・。
どうせなら、優先出走権も持っていることですし53キロで出走できた新潟の特別戦を使ってほしかったですね。
休養前は3キロ減の騎手を乗せて、掲示板が精一杯だったことを考えると別定の57キロは・・。
それにこの馬は叩き良化型でもう7歳。時計が速くなるとしんどいようですし、さすがにここは厳しいかと。
【大スポ】
中京1R・ガチャガチャ(コメントなし)−8人全員無印
中京2R・トッケンショウブ(田中章調教師)−△、◎△◎◎▲◎△
「勝ち切れないが、前回は久々でいい競馬をしてくれた。使って良くなっているし、スムーズな競馬ができれば」
中京11R・ナゾ(佐々木晶調教師)−無、無無無△無無無
「仕上がりは悪くないが、ゲートの出が一息だし今回は久々。前走は最内枠がこたえた」
中京12R・オジャマシマス(浜田助手)−△、無無△無△無▲
「叩いたほうがいいタイプだが、久々の割にピリッとして活気がある。勝ち切るとこまではいかないがそこそこは」
【日刊ゲンダイ】
中京1R・ガチャガチャ(コメントなし)−無、無無△無無無
中京2R・トッケンショウブ(コメントなし)−▲、○▲○注△注
中京11R・ナゾ(佐々木晶調教師)−7人全員無印
「もう8歳のオバサンに大きな期待は酷だが、仕上がりそのものはいいからね。掲示板ぐらいなら狙えるかもしれないね。
ただ、休み明けはいつもゲートの出が悪い馬。後手に回るようだと苦しくなるかも」
中京12R・オジャマシマス(谷調教師)−7人全員無印
「一度、入厩して障害試験にも合格。なかなか使えそうもなかったから再放牧に出していたんだ。
仕上がり? この中間は坂路で52秒台を連発しているように上々だよ。これなら2,3走前ぐらいは動けるかもしれないな」
【夕刊フジ】
中京11R・ナゾ(佐々木晶調教師)−無、×××無
「左回りは合うようだ。前走でようやくまともな競馬ができた。年齢的にそう大きな上積みはないが悪くない状態。一発あっても。
中京12R・オジャマシマス(コメントなし)−無、無×××
【地方競馬】
笠松競馬の
ボーノは5着(5人気・10頭)
でした。
【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
8Rのダイヤモンド特別(A1・ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が出走。
NHKオンエアバトルでで星野卓也が
ワンマンシャチョウ、マルサノオンナ、フクシャチョウ、イエスマン、オカシナヤツ、
ゴキゲンヨー、サヨウナラ、などの馬名でネタ出してました。自ずと小田切馬が多くなるでしょうね。
【土曜日の成績】
中京《1R》 3歳未勝利・父(芝1800) ガチャガチャ 5着/8人/13頭
中京《2R》 3歳未勝利(芝1200) トッケンショウブ 3着/1人/18頭
中京《11R》 TV愛知OP(オープン・芝1200) ナゾ 6着/9人/15頭
中京《12R》 4歳以上1000万下(ダ1700) オジャマシマス 9着/11人/15頭
・・「まったく走っていないから連闘は大丈夫。とにかく気持ちの問題。集中して走れるかどうかだけ」(佐々木晶師)
というガチャガチャは、ポーンとゲートを飛び出す絶好のスタート。そのままハナへ。
何が何でも逃げるというわけではなかったので、他馬もハナを主張すると引きました。
中距離は初めてでしたが折り合いは付いており、先行の位置のまま直線へ。
直線では内ラチ沿いを突いたんですが、前を走っていた馬が入らせないようガードしていたため詰まりました。
それでも粘って粘って掲示板は確保。全然期待していませんでしたが、よく走りました。スムーズならもっとやれたかと。
ただ、ゴール前50mは追うのをやめていたのが気になります。違和感を感じたか、前が開かないので諦めたのか・・。
「腰の甘さは徐々に解消。前走で力を見せたが、流れに乗れないと気難しさが出る心配もあって」(武助手)
というトッケンショウブは好スタートから手綱ガンガン押して先手主張。
7枠だったことや他に速い馬もいたので、結局中団やや前の位置取りになりました。
直線ではいったん外に出しましたが、外を回っては届かないと判断したのか内目に切れ込みました。
伸びてはいましたが、3着が精一杯。さすがにちょっと忙しそうでしたね。1,2着馬とは回ったところの差かも。
ナゾは休養明けでしたが馬体重マイナス10キロ。スタートは五分に出ましたが、他馬と比べると悪かったです。
それでも4番手につけて、道中手応えよく進みました。直線に入ったところで一瞬伸びる構えを見せましたが、そこから伸びは欠きました。
ここらへんが休養明けの影響でしょうかね。ただバタッと止まったわけではなく、割と粘っていました。
CBC賞のハンデはおそらく51キロで、コース適性などを考えるとチャンス十分ですが、登録頭数が多くなりそうなので除外が怖いですな。
オジャマシマスはスタートまずまずで後方から溜める競馬。そのまま後方のまま直線に向きましたが、さすがに伸びず。
10ヶ月半ぶりで57キロでは仕方ないですね。これで平地に見切りをつけてほしいけど・・。
日曜日は2頭出走。
クースは4ヶ月ぶりの競馬。この馬は小田切馬&佐々木晶厩舎、ともに期待の1頭だったんですが・・。
たしか休養前のレースはスタートで大きく出遅れも、上がりの脚はよかった記憶があります。
あの脚がもう少し前の位置でも出せるなら、勝負になると思うんですが・・。今回はデビュー2戦目以来のダート千。
この時が一番マシな走りだったので、この距離で少しは前進してもらいたいです。スタートがポイントですな。
キマグレはずっとダートの短いところを使われてきましたが、1200・1150メートルでも長いという困った馬で・・。
1000万クラス以上のダート千の番組は無いに等しいので、今後のことも考えての芝千参戦かと。
いままで芝を使わなかったのは、脚元の不安もあったのだと思ふ。血統だけ見たら芝はこなせそうな感じはします。
この馬が入ったのは7枠14番。新潟の直線競馬は外枠有利。さらに最終週とあって内と外の馬場差は歴然。
外枠断然有利に拍車がかかっているはず。他の有力所は内枠ですし、スタート決めて先手取れれば期待できそう。
【大スポ】
中京3R・クース(コメントなし)−8人全員無印
新潟9R・キマグレ(田中章調教師)−◎、△無▲無△無▲
「前走はテンに行けなかった。直線競馬でもハナに行ければ変わってもいいはず」
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは7着(2人気・8頭)
でした。
>>288 マルサノオンナ、フクシャチョウ、イエスマン(二代目)は地方馬なんですけどね。
ここまで視野が広いとは恐れ入りますw
【日曜日の成績】
中京《3R》 3歳未勝利(ダ1000) クース 9着/15人/16頭
新潟《9R》 4歳以上500万下(芝直1000) キマグレ 6着/2人/16頭
・・「放牧に出して立ち直ってきている。ダートのこれぐらいの距離も合うと思うから、もう少しやれていい」(佐々木晶師)というクース。
休養明けでしたが馬体重はマイナス10キロ。スタートまずまずも、さすがにこの距離だと他が速く後方から。
距離のロスがないよう内々を回っていました。直線に入ってまずまず伸びていましたが9着。
もう少し前に付けられるといいんですけどね。これで出走停止にリーチがかかってしまいました。
キマグレはゲートで横を向いていましたが、スタートまずまず。外ラチ沿いのコースを狙っていましたが、他馬が速くポジションは取られました。
前に馬を置く形で進み、残り300付近で脚を伸ばしていたんですが、外の馬にぶつけられて内の馬にもぶつかってしまいました。
この距離でブレーキがかかる不利は致命的なわけで・・。かなり勿体なかったです。次は小倉でしょうかね。
特別競走登録馬
【土曜】
《東京》 欅ステークス(オープン・ダ1400) エドモンダンテス 55K
【日曜】
《東京》 むらさき賞(1600万下・芝1800H) カゼニフカレテ
【6月4日】
《東京》 安田記念(G1・芝1600) オレハマッテルゼ 58K
【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは4着(2人気・7頭)
でした。
日曜日:東京9R むらさき賞(1600万下) 芝1800m カゼニフカレテ 牡7 ハンデ 未定 (栗)佐々木晶三
土曜日:中京1R 3歳未勝利(父内国産限定) 芝1800m ガチャガチャ 牡3 56.0 佐藤哲三 (栗)佐々木晶三 5着 8人/13頭
競馬○ック
【次走へのメモ】
押っつけて前につけ、他馬がきたら控える。ゴール前は少し窮屈に。ダートよりは芝の方がいい。
佐藤哲騎手
3コーナーから入れ替わり立ち替わりの結構キツい流れだった。それでも自分からやめたりしなかったのは収穫。芝のこういった距離も合っていたようだから。
土曜日:中京2R 3歳未勝利 芝1200m トッケンショウブ 牡3 56.0 岩田康誠 (栗)田中章博 3着 1人/18頭
○allop
レース短評
中団の外めで流れに乗った走り。エンジンのかかりは少し遅かったが、最後はしぶとく伸びてきた。もう少し距離があった方がいいかも。
ひと言 岩田康騎手
「ゲートは出てくれたけど、距離が短い感じがしました」
競馬○ック
【次走へのメモ】
直線は少し内目へ。割って出るところを探しながらだったが、切れる脚は使えず。
岩田騎手
ゲートは出ているけど、二の脚がないからあの位置までが精一杯でした。
最後も伸びてはいるんですが、ジワジワとしか脚を使えなかった。もう少し距離があった方が良さそうですね。
土曜日:中京11R テレビ愛知オープン(OP) 芝1200m ナゾ 牝8 53.0 佐藤哲三 (栗)佐々木晶三 6着 9人/15頭
競馬○ック
佐藤哲騎手
休み明けはどうしてもゲートでモタれるんだ。押して行っている分、最後は甘くなったけど、決してバテてはいない。
日曜日:新潟9R 4歳以上500万下 芝1000m キマグレ 牝4 55.0 長谷川浩大 (栗)田中章博 6着 2人/16頭
競馬○ック
【次走へのメモ】
周りが速くて行き切れない。ずっと包まれていたし、伸びかけた時に外から寄られて挟まれる不利。
長谷川騎手
テンに戸惑ってモタついたが、すぐに行き脚はつきました。ただ、途中で進路が狭くなり、ブレーキがかかりましたからね。最後はジリジリ詰めていますが・・・・・・。
6/4東京 安田記念(GT) 芝1600m オレハマッテルゼ 牡6 58.0 柴田善臣 (栗)音無秀孝
○allop
GT2週前情報 安田記念最終登録
◇オレハマッテルゼ・東田調教助手
「前走後も変わりなく来ています。
もどかしいところがあった馬でしたが、GT、GUと連勝しているように、もともとの能力の高さに加え、状態も今、すごくいいです。
距離延長になりますが、マイルはもともと走っていた距離なので心配していません」
競馬○ック
一方、前哨戦の京王杯SCは、GT初制覇の余勢を駆ってオレハマッテルゼが完勝した。
充実度ならこれが一番だし、大阪杯を快勝して臨むカンパニーも、昨年この舞台で小差の5着。こちらも侮れない一頭になる。
競馬○ック
2週前の有力馬チェック
◇回復が早く◇
前哨戦を制したのは高松宮記念の覇者オレハマッテルゼ(牡6歳、栗東・音無厩舎)だった。
逃げて2馬身差の完勝だったが、師は「逃げ切れたポイントはテンの2ハロンが遅かったことに尽きる。
それにしても59`。他馬が馬場を気にしたところもあったんだろうけど、今までにない勝ちっぷりだった。
それだけ状態がいいんだろう」と納得の表情。「この馬は攻め馬をビシッとやれる方がいい。
中2週だが、回復は早かったし、使う週にはビシッとやる予定。押せ押せできていた昨年とは臨戦過程も違うから」と既に気持ちは本番へ。
「もともとが1400〜1600bに実績があった馬。楽しみにしている」と自信の口ぶり。
エドモンダンテスは松岡騎手が騎乗予定。カゼニフカレテの、むらさき賞のハンデは54キロ。
先日、競走馬登録を抹消されたワライナガラは金沢競馬へ。
5月19日付けでハナサカセマショウ(牝3、美・小西)が競走馬登録を抹消されました。
・・結局未デビュー。何度か入厩はしていたんですが、脚が悪かったのでしょうか。
>>299-302 乙です。
ガチャガチャは何ともないようで安心しました。トッケンはやはり千二は短かったようで。
マッテルゼはギャロップが◎打ってましたな。馬場か展開が味方してくれないと勝ち切るまではどうか・・という感じはしますけど。
【地方競馬】
水曜日の大井競馬、
1Rの3歳(ダ1400)にアイラヴュレンパツ(牝)が出走。
オジャッタモンセはまだ放牧中なのでしょうか?
>>303 ボブディランの曲名が由来ですか>カゼニフカレテ
(スポニチ前夜速報版)
オレハマッテルゼは安田記念で高松宮記念に続くG1タイトルを狙う。
「こちらは使われている強みがあるからね。(柴田)善臣が自信満々なんだよ」と音無師も色気タップリだった。
・・ヨシトミがG1で自信満々なんて気持ち悪いですな。よほど手応えがあるのでしょうか。
>>308 帰厩した形跡はないですな。これだけ長いということは脚部不安なんでしょうかね。
遅生まれ(6月21日生まれ)で、早期デビューしたのが影響したのかも。
>>309 そうらしい。
312 :
308:2006/05/23(火) 23:12:06 ID:fbUixwvE
(スポニチ前夜速報版)
オレハマッテルゼ(音無調教師)
「使ってきている馬だし順調。土曜日に坂路で55〜56秒出す予定」
【地方競馬】
大井競馬の
アイラヴュレンパツは7着(7人気・8頭)
でした。
【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
6Rのサラ系C3組C3(ダ1600)に元小田切馬のボーノ(牝5)が出走。
じゃあ老獪な騎乗ってことで
誤爆スマソorz
今週の出走馬
【土曜】
中京《4R》 3歳未勝利・若手騎手限定(芝1200) アソビゴコロ(54K・柴原)
東京《11R》 欅ステークス(オープン・ダ1400) エドモンダンテス(55K・北村宏)
【日曜】
中京《1R》 3歳未勝利・牝(芝2000) ホネマデアイシテ(54K・中舘)
中京《7R》 4歳以上500万下(ダ1700) ナゾヲトクカギ(▲54K・中村)
5月25日付けでフロク(牝3、栗・田中章)が、競走馬登録を抹消されました。
・・デビュー戦後に放牧に出てから戻ってきていなかったと思ふ。
今日の栗東Bコース追い切りタイム
B サンゴノウミヲ 80.3 64.9 50.6 37.5 12.8
宝塚記念ファン投票、第1回中間発表・・
オレハマッテルゼが14位(3449票)、ナゾが65位(586票)でした。
・・有馬記念の時はナゾの方がマッテルゼより票を集めていましたね。
さすがに今ではマッテルゼが全体でもかなり上位に食い込むようになりましたが。
【地方競馬】
5月11日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、金沢競馬移籍予定となっていたワライナガラ(牝3)が
同競馬の松野勝己厩舎に所属することになりました。馬主が替わりましたので、元小田切馬になります。
【地方競馬】
金沢競馬に在籍していた元小田切馬で元中央馬のミエッパリ(牡6)が
5月8日付けで競走馬登録を抹消されました。通算成績は35戦6勝(中央7戦1勝)。
・・5月7日に走って翌日、即抹消されています。新潟2歳Sでワナと一緒に出ていましたな。
(報知)
右脚の故障で休養中のデンシャミチはサマースプリントシリーズ参戦を視野に入れて帰厩する。
・・サクラバクシンオー産駒ですが、この馬には千二は短いですな。
夏場は米子S・関屋記念・NSTオープンの3つしか適したレースがないのが痛いです。
小倉の短距離戦だとナゾと被るので、北海道で走ってほしいんですが・・。
土曜日は2頭出走。
アソビゴコロは砂→芝→芝→砂、ときて今回は芝。気性面でかなり問題があるようで。
初めて内枠に入りましたが、揉まれて走る気なくさないか心配です。
出走停止にリーチがかかっているので、それだけは逃れてほしいですな。
エドモンダンテスは叩き2走目。今回は千四ですが、どう考えても短いですね。
ここも小倉に向けての叩き台ではないかと。無事に回ってこれれば。
【競馬エイト】
中京4R・アソビゴコロ(武助手)−無、無××無×無
「怖がりでイレ込みやすいから、稽古ほど実戦にいって動けない。攻め通りなら、もっと走れる馬なんだが・・・」
東京11R・エドモンダンテス(東田助手)−7人全員無印
「とにかく小倉が得意で、それ以外のコースだと今ひとつ。その点が気がかり。
久々で攻め不足だった前回を叩いて、デキは確実に上向きだが・・・」
【大スポ】
中京4R・アソビゴコロ(コメントなし)−8人全員無印
東京11R・エドモンダンテス(音無調教師)−8人全員無印
「ベストは千七あたり。この距離は少し短い」
【日刊ゲンダイ】
中京4R・アソビゴコロ(コメントなし)−無、無無△無△無
東京11R・エドモンダンテス(喜友名厩務員)−7人全員無印
「前走は中団グループでもバラける形になり、“これなら”と思ったのにサッパリ。
気合をつけて、前、前に行かせた方がいいのかも。今度はそんなレースをしてもらうつもり」
ノンキ(牝3、栗・音無)は水曜日に坂路でエドモンダンテスと併せ馬をしていますね。馬なりでダンテス(一杯)に半馬身先着。
今週は牝馬限定戦(芝二千)の番組があったんですが、間に合わなかったようで。再来週にも牝馬限定戦(芝千八)の番組がありますが、来週の芝二千に行きそう。
【地方競馬】
名古屋競馬の
ボーノは5着(7人気・10頭)
でした。
ノンキ先着ゆうても
エドモンダンテス 殿ですからなあ
素直に買えない
【土曜日の成績】
中京《4R》 3歳未勝利・若手騎手限定(芝1200) アソビゴコロ 4着/8人/18頭
東京《11R》 欅ステークス(オープン・ダ1400) エドモンダンテス 16着/16人/16頭
・・アソビゴコロはスタートまずまず。千二でしたが、積極的には行かず後方で折り合い専念という感じでした。
道中は内ラチ沿いを進み、4コーナーでムチを一発入れると、直線ではグイグイ伸びました。もう少し馬券圏内でしたが、惜しくも届かず4着。
上がり3Fは最速の35秒1(2番目は35秒6)。前残りの競馬でこれだけ走るとは驚きました。デビュー以来、初めてマジメに走ったっぽい。
エドモンダンテスは好スタートから手綱ガンガン押して前へ。道中も追いっ通しで4コーナーで置かれるとあとはズルズル・・。
次はハンデ戦の灘S(ダ千八)だと思いますが、小倉以外だと期待をかけるのは酷ってものですな。
日曜日は2頭出走。
ホネマデアイシテは前走は初芝で道中引っ掛かっていましたが、ジリジリ伸びて掲示板のスミに載りました。
力のいる重馬場だったのでそれが良かったのかもしれません。今回も芝中距離の牝馬限定戦。
良馬場で前走くらい走ればホンモノですけどね。まだ半信半疑な面はあります。
ナゾヲトクカギはダートに専念するようになってからずっと短距離を使っていましたが、今回は千七。
この距離なら楽に追走できるとは思いますが、息が持たない可能性もありますな。楽しみにはしていますが、果たして・・。
【大スポ】
中京1R・ホネマデアイシテ(コメントなし)−無、△無無△△無△
中京7R・ナゾヲトクカギ(山田助手)−△、◎△無▲△▲△
「砂をかぶってヒルんだ前走も、外に出して伸びてきた。だんだんダート慣れしてきた」
【日刊ゲンダイ】
中京1R・ホネマデアイシテ(コメントなし)−△、注▲△△◎△
中京7R・ナゾヲトクカギ(コメントなし)−無、無△△△無△
【夕刊フジ】
中京7R・ナゾヲトクカギ(佐々木晶調教師)−×、▲△◎▲
「スタート直後に芝部分がある京都より中京の方がこの馬に向く」
(報知)
来週の安田記念に出走するオレハマッテルゼが26日、1週前追い切りを行った。
中2週を考慮して坂路でラストを大きめに伸ばす軽めのものだったが、軽やかなフットワークで56秒3−13秒7をマーク。
高松宮記念、京王杯SCを連勝するなど本格化したSS産駒に「まだ暑くなっていないし、カンパニーと合わせて2頭とも順調。
前走の内容を見ても本物になってきたなと思わせる内容」と音無調教師も期待を寄せていた。
>>329 ダンテスは稽古駆けしないタイプですが、それでも今週の追い切りは悪すぎました。
最もノンキもあまり稽古は走らなかったような・・。来週は一杯追いすると思うので、そこでの動きに注視ですな。
【日曜日の成績】
中京《1R》 3歳未勝利・牝(芝2000) ホネマデアイシテ 7着/4人/18頭
中京《7R》 4歳以上500万下(ダ1700) ナゾヲトクカギ 9着/10人/16頭
・・「少し掛かっていたので1ハロン延長は微妙だけど、非力なので芝が合うね。折り合いがつけば」(浜田助手)というホネマデアイシテ。
スタート良く、中団につけました。前回ほどではないですが、前半掛かり気味でしたな。
4コーナーでジワジワ進出して、直線入り口では前の馬を射程圏に捉えたんですが、そこから伸びず。
終始大外を回った距離のロスが響きましたかね。それを考えると、よく走っていたと思ふ。
ナゾヲトクカギは危なっかしいスタートでしたが、五分に出ました。手綱をグイグイ押して3番手へ。
折り合いはついていましたが、4コーナーで手応えが怪しくなると、直線では止まってしまいました。距離が長かったようで。
特別競走登録馬
【土曜】
《中京》 関ケ原ステークス(1600万下・芝2000) カゼニフカレテ 57K
【日曜】
《東京》 安田記念(G1・芝1600) オレハマッテルゼ 58K
今日の中京4R(障害3歳以上未勝利・芝2800)でオジャマシマスが
東京9R(むらさき賞・芝1800H)でカゼニフカレテが
それぞれ非当選。
・・毎度のことですが障害未勝利戦は出馬投票したのが37頭・・。
優先出走権を持っている馬も結構いたはずなので、出走できる確率は限りなく低かったと思ふ。
o-
だいぶ前の事になりますが、ゲンキヲダシテは結局デビュー
出来なかったんでしょうか?経緯をご存じの方居ます?
先日、競走馬登録を抹消されたハナサカセマショウは繁殖牝馬に。
>>341 「マリージョーイ」は馬名の意味が分からなかったんですが、そういうことだったんですね・・。
>>342 中央→金沢と移りましたが結局、未出走で引退してしまったはず。
>>343 そうでしょうねw
競馬ブックとギャロップに柴田善臣騎手のロングインタビューが掲載されていましたね。
当然ながら、今週のオレハマッテルゼについても語っているんですが・・。
「今ならデュランダルやスイープトウショウがいたとしても勝てるんじゃないか」と自信満々のようで。
【地方競馬】
火曜日の園田競馬、
10Rの英知大学賞(A3・ダ1700)に元中央馬のゲッケイジュ(牝5)が出走。
土曜日:中京11R 関ヶ原S(1600万下) 芝2000m カゼニフカレテ 牡7 57.0 未定 (栗)佐々木晶三
忙しくなるので雑誌のカキコはもう終わりにします
>>349 そうですか・・。
長い間ありがとうございました。
>>350 1000行って、次スレまで行っていますね。安田記念の結果次第でもっと伸びそう。
アソビゴコロ(4着)の柴原騎手は
「イレ込むのは相変わらずですから。芝でもダートでもやはり短いところがいいですね。
間を割って伸びてきましたし、今日は集中して走ってくれました。こんなレースが今後もできれば」
というコメント。
(スポニチ前夜速報版)
オレハマッテルゼは31日の追い切りに備え、坂路1本のメニュー。
渋谷助手は「ホント順調に、変わりなく来ているよ。それが何より。高松宮記念を勝った後、馬が自信をつけている。
前走も59キロを背負って逃げ切り。勝ち癖がついたんだろうね」と充実ぶりに自信の表情を浮かべていた。
【地方競馬】
園田競馬の
ゲッケイジュは3着(4人気・9頭)
でした。
【地方競馬】
木曜日の笠松競馬、
5Rのサラ系C3組C3(ダ1600)に元小田切馬のボーノ(牝5)が出走。
(スポニチ前夜速報版)
日本VS香港の様相を呈している安田記念。香港において日本馬の馬名はどうなっているのか。中文名が面白いので紹介。
ハットトリックが「三連冠」。オレハマッテルゼの「我情可待」もなるほどの中国語。
カンパニーは「結伴行」。結判は団体。行は〜商店の意味があり、全体で「会社」か。
カンパニーの馬名自体は「仲間」の意味だが・・・。このあたり結構、勝手に決められている。
メイショウボーラーが「名将球手」。ボーラーはボーリングする人じゃなく帽子(ボーラーハット)のことなのに。
エイシンドーバーは「栄進特快」だ。私鉄の電車みたいだが速そうだ。あと、なぜに「各有千秋」がバランスオブゲーム!?
(日刊ゲンダイ)
オレハマッテルゼは昨年の安田記念は絶好位を進んだものの、肝心の直線で伸びを欠き、11着と凡走している。
だが、それからの1年での成長力には目を見張るものがある。何より評価できるのは2走前の高松宮記念だろう。
それまで一度も経験のなかった6F戦で鮮やかな差し切りV。音無師にうれしい初G1のタイトルをプレゼントしたが、
直線で前が開いた瞬間、鋭く抜けたレースぶりはそれまでの甘いイメージを一掃するに十分なものだった。
そして、陣営にとってさらに価値ある内容だったのが前哨戦の京王杯SCだ。59キロの酷量を背負っての一戦。
陣営も「斤量が・・・」と半信半疑で、前走G1勝ちの馬が3番人気と評価は低かったが、実戦では果敢にハナを奪ってそのまま押し切る横綱相撲。
他馬につけいる隙を与えず、格の違いを見せ付けたのだ。このレースぶりには柴田善騎手も
「去年の安田記念当時はまだ発展途上という感じがあった。それが高松宮記念の時点でほぼ完成したかと思っていたんだが、
前走乗ってみると、またパワーアップしていた感じ。レースも強い内容だったし、ほんとに力をつけているよ」と絶賛だ。
本格化以前を含めても東京コースは【5421】と鬼的存在だ。あえて課題を探すなら【4413】と甘さを出したこともあるマイルの距離だが、この点に関しては音無師の言葉が心強い。
「要は折り合いひとつなんだが、今回は速い馬もいるから、折り合いはつきやすいと思う。昨年は幾分疲れもあったけど、今年は申し分ない状態だからね。大いに楽しみ」
目下、2連勝の勢いは、抜けた馬が見当たらず混戦模様の今年のメンバーでは大きな魅力。前走から1キロ減の58キロなら二つ目のG1勝ちも夢じゃない。
>>356 「各有千秋」は、「それぞれに長所がある」っていう意味だから、
一方的な展開にならなくてゲームのバランスがとれている、という解釈かなあ?
(報知)
オレハマッテルゼはこの日は坂路で軽めのキャンターを1本乗って、水曜日の追い切りに備えた。
前走の京王杯SCから中2週の間隔で臨む一戦だけに、この中間は先週の金曜日に坂路でラスト重点の56秒3の時計を1本出しただけ。しかし、今週はビッシリと攻められる。
「この春に使うのはこれが最後になるからね。本当にここにきて心身ともにしっかりしてきた。左回りでは安定しているし、もう一つタイトルを取らせてあげたいね」と東田助手。
バランスオブゲーム(宗像調教師)
「ひと息入ったけど、いい仕上がり。東京のマイル戦。楽に行かせてもらえれば面白いのだが」
ローエングリン(四位騎手)
「馬の後ろで我慢させる競馬も2回してやれる手応えはつかんでいるよ」
・・その「各有千秋」がハナを主張しそうですな。ローエンは以前と違って行く気なさそう。
メイショウボーラーは距離に不安があるので積極的には行かないと思いますし、あと逃げる可能性がありそうなのは香港のザデュークくらいですかね。
マッテルゼは前走は押し出される形でハナに立ってしまいましたが、折り合い面の不安があるので前に馬を置く競馬が一番いいかと。
(スポニチ前夜速報版)
体中から気迫をみなぎらせ、ひたむきに坂路を駆け上がってきた。オレハマッテルゼの追い切りはテンから飛ばし、道中の2Fで12秒台を連発。
さすがにラスト1Fはいくらか脚色が鈍ったが、東田助手の右ステッキ2発に応え、必死にこらえた。モニターに刻まれたタイムは4F51秒2−13秒0。音無師の狙い通りだった。
「今回はG1だからね。距離も延びるし、ビシッと追うように指示しました。ヨレることもなかったね。ずっといい調子を維持しているよ」
このひと追いに魂が込められた。京王杯SC快勝から中2週とあって、目一杯に追うのは今週の一本だけ。結果はどうあれ、悔いの残る仕上げでは出したくない。トレーナーのそんな思いが伝わってくる。
「去年の安田記念(11着)は京王杯2着の後、状態が下降気味。だから馬を可愛がって使わざるを得なかった。でも今年はビッシリやれているし、状態はまだピークを過ぎていない。ホント充実しているよ」
オープン入りを決めたのが昨年5月。どちらかと言えば遅咲きタイプの6歳馬だが、ここに来て完成期も迎えつつある。
「高松宮記念も前走の京王杯も正直まだ半信半疑だったけど、あの勝ちっぷり。私が思っている以上にたくましくなって、強くなっている。精神面も成長しているよ」
これまでの成績は【9846】。9勝は胸を張れる実績だが、2着8回が示すように以前はゴール前の甘さがネックだった。今はそれがない。ここ2走の勝負強さは、気持ちが強くなったことの証明でもある。
タイキシャトルやデュランダルなど超一流の短距離ランナーしか成し遂げていないスプリント&マイルG1制覇。史上6頭目の偉業は目前に迫っている。
「チャンスだよね。二千にも使ったことがあるくらいだから、マイルへの距離延長は心配していない。狙っていくよ」
音無師のまっすぐな視線は、自信に満ち溢れている。その表情から不安のかけらも感じられない。短距離路線の頂点を目指し、突き進むのみ。
(日刊ゲンダイ)
オレハマッテルゼ(渋谷助手)
「前走後でもあれっ、目一杯に走ってきていないの? という感じ。疲れがなかったし、涼しいのもいい」
(大スポ)
オレハマッテルゼ(東田助手)
「いい動きだった。高いレベルでいい状態を保っている。去年は京王杯がピークで以降は下降線。その点、今年は充実度が違う。稽古でも息の入りが早い」
オレハマッテルゼ(柴田善騎手)
「京王杯は59キロ、しかもハナに行かされる展開で粘り切ったからね。以前は先頭に立つと気を抜いた。
それこそ、後ろの馬を“待ってるぜ”ってとこがあった馬だから(笑)。一段と力をつけた。G1を勝つと、馬も変わるのかもしれない」
今日の栗東DWコース追い切りタイム
P カゼニフカレテ 82.7 67.5 53.7 40.1 11.9
スポニチの安田記念有力馬の印は・・
マッテルゼ ◎、☆▲◎◎◎○◎
カンパニー 無、◎△☆△△無△
ダメジャー ○、無△△▲▲無☆
ダンムー △、無無無○☆△無
テレグノ ☆、無無無☆無◎▲
Bラック ▲、無◎△無○▲○
と、マッテルゼが高評価ですな。
今週の出走馬
【土曜】
中京《11R》 関ケ原ステークス(1600万下・芝2000) カゼニフカレテ(57K・川原)
【日曜】
東京《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1600) ウレシイ(54K・柴田善)
東京《8R》 4歳以上1000万下・牝(ダ1600) サヨウナラ(55K・安藤勝)
東京《11R》 安田記念(G1・芝1600) オレハマッテルゼ(58K・柴田善)
(大スポ)
オレハマッテルゼ(柴田善騎手)
「正確に言うと、京王杯はあれでも気を抜いているんだよ。それで後ろを寄せ付けなかった。
もうひとつ正確に言うと、俺自身は負けを覚悟していたレースだった。表現は悪いけど、稽古代わりというかさ。
あくまでも前哨戦としての位置づけ? そうそう、それよ。お釣りを残したまま本番に向かわなきゃ、意味ないからね。
今回は他がどうこうじゃなくて、まずは自分の競馬をしっかりするだけだよ。馬じゃなくて俺がね(笑い)。
ライバルは全部ってことにしておくけど、ダンスインザムードは気持ち悪いかな」
宝塚記念ファン投票、第2回中間発表・・
オレハマッテルゼが13位(10659票)、ナゾが64位(1964票)でした。
マッテルゼ、ちょっと外すぎですねorz しかも奇数番…
ご近所のバラゲあたりとともにダメジャーをマークする流れでしょうか?
同じ外枠だった東京新聞杯を思えば、追い出しをどこまで我慢できるかが鍵になりそうですね
前に行く馬が軒並み内枠に並びましたね・・
マッテルゼはスタートのいい馬ですから
外枠でもそれなりのポジションを取れるでしょうが
あの内しか伸びない馬場で外を回されるとやはり厳しいでしょうね。
しかし去年の安田以来、ずーっと外枠が続いてますね。
まあ、内枠好スタートで逃げてしまうよりはマシと考えましょうか・・
土曜日は1頭出走。
カゼニフカレテは叩き2走目。ノド鳴りの持病に加えて年齢的な衰えもあり、もう限界かも。
別定戦ですし、10頭立てでも8着以内に入れるかどうか怪しいもんですな。
【大スポ】
中京11R・カゼニフカレテ(山田助手)−無、無無無無◎無無
「先週の東京を除外になったのは痛いが左回りはいい。攻め不足の前走を叩いて上向いてきたが、気分で走るタイプでアテにできない」
日曜東京11R・オレハマッテルゼ(音無調教師)−◎、▲△◎◎◎▲▲
「グリーンベルトを走れる内が有利だと思うだろうけど、逆に直線では全馬がそこを狙ってゴチャつくんだ。
そういう意味で真ん中より外の枠でも気にしていない」
【日刊ゲンダイ】
中京11R・カゼニフカレテ(佐々木晶調教師)−無、無無△無無無
「この前は急仕上げだったにしても負けすぎ。中京は重賞勝ちした相性のいいコースだけど、
面影は少しもないねえ。今は闘争心が萎えてしまった感じ。果たしてここも何頭負けせるか・・・」
日曜東京11R・オレハマッテルゼ(喜友名厩務員)−◎、◎◎無◎無△
「まさか逃げる形になるとはね。1頭だとフワフワする馬でしょ。善臣も考えていなかったみたい。
でも、最後まで集中して走っていた。精神面の成長を感じたよ。ここも頑張ってほしいな」
【夕刊フジ】
中京11R・カゼニフカレテ(佐々木晶調教師)−5人全員無印
「どうもピリッとしない。能力が出し切れていないようだ。年齢的にこれ以上の上積みは期待できないだろうね」
日曜東京11R・オレハマッテルゼ(音無調教師)−◎、無▲無無
「以前は勝つ時にも少ししか勝たなかった馬なのに高松宮記念、京王杯と抜けて勝ってくれた。馬が変わってきている」
(サンスポ)
先日、競走馬登録を抹消されたフロクは乗馬に(行き先は滋賀)。
【地方競馬】
日曜日の佐賀競馬、
5Rの3歳(ダ1400)に元小田切馬のウエヘウエヘ(牝)が
同日の金沢競馬、
11Rの競馬専門紙フォーカス杯ダイヤモンド特別(A1・ダ1700)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が
それぞれ出走。
>>368-369 枠順見た時に思わず「ギャー」って声出しちゃったよ・・。これは最悪ですな。
一番困るのは、この馬は千四以上のレース使った時はスタート直後はいつも掛かるので
前に馬を置いて折り合うというのが、やりにくくなるということですかね。
それに内に入れさせてもらえずに、ずっと外を回らせるという京都金杯の二の舞になる可能性もあるわけで・・。
スタート決めて、うまく内に潜り込めればいいんですけどね。馬群が密集するような形でレースが進むとマズいかと。
東京は土日、雨が降りそうですね。これは重馬場巧者のマッテルゼにとってアリガタイです。
それに後ろから行く馬にとっては切れ味が鈍りますからね。
カゼニフカレテは少頭数だけど2着馬からこの馬までクビ差続きでしたね
ここの所は内容も悪かったので、少しは前進してくれて良かったです
>>351 どうも
帰宅時間が遅くなる事が多くなりそうなのでちょっと難しいんですよね
早く帰れた時とかまた書くかもしれないんでその時はよろしく
【土曜日の成績】
中京《11R》 関ケ原ステークス(1600万下・芝2000) カゼニフカレテ 6着/10人/10頭
・・カゼニフカレテは好スタート。道中は後方2,3番手を進み、3コーナー過ぎから仕掛けました。
手綱ガンガン押してムチも打つほどの手応えでいつもならこの後はズルズル下がっていきますが、
今回は直線で一瞬ですがグイと伸びて見せ場は作れました。また最下位かブービーだと思っていたので、善戦でしょう。
結果論ですが、今日の展開ならもっと溜めた方が良かったっぽい。これでクビも繋がったと思うので、夏競馬までは現役を続けられそう。
日曜日は3頭出走。
ウレシイは2ヶ月半ぶりの競馬。休養前のデビュー2戦目はダート戦でダッシュが付かずに後方からの競馬になったものの
大外を捲って直線でもジワジワ伸びていました。今回も砂の牝馬限定戦ですし、前走くらい走ってくれると嬉しいですな。
大外枠に入ったので砂被りは心配しなくてよさそうですね。あとはマイルの流れに乗れるかどうか。
サヨウナラは再び東京マイルの牝馬限定戦。この馬にはマイルは長いと思っていたんすが、前走は連確保。
スタートも悪く、前半掛かっていたので惨敗も覚悟しましたが、渋太い競馬を見せてくれました。
今回、人気を分けそうな馬ですが、ギミーシェルターはダートは初めてですし、
フロムアップランドは勝って同条件とはいえ、それは芝での話ですし、フレンチビキニは昇級戦。
相手関係を考えてもチャンス十分かと。アンカツも2回目ですし、時計が速くならなければいいとこ行けると思ふ。
マッテルゼは去年に続いての安田記念出走。去年は賞金を稼がないと本番に出れないということで、状態は京王杯がピークでした。
それに安田記念のレース自体も1頭除いて先行馬全滅という厳しい流れだったので、あの結果も仕方ないですな。
マッテルゼは抜け出して1頭になるとソラを使う(気を抜く)という悪癖がありましたが、前走でかなり改善されたようで。
これが以前のままだと、マイルG1だと厳しいかなと思っていましたが、今ならここでも十分やれるはずです。
マイルはマッテルゼには長いんじゃないか、という声もありますがこの癖が障害になっていた面が大きかったかと。
ギリギリまで追い出しを我慢して、1頭抜け出したところをゴール前に後ろの馬に差される・・このパターンで出世が遅れましたからね。
ヨシトミは気持ち悪いくらい自信満々ですし、陣営も手応え十分のようです。
大外枠に入ったので、スタート後の位置取りが気になりますが、うまく立ち回れば結果はついてくると思ふ。
【大スポ】
東京1R・ウレシイ(コメントなし)−4人全員無印
東京8R・サヨウナラ(コメントなし)−◎、○▲◎
東京11R・オレハマッテルゼ(音無調教師)−◎、▲△◎◎◎▲▲
「スタートのいい馬だから、外枠でも仮柵の取れたグリーンベルトのいい位置を走れるんじゃないか」
【日刊ゲンダイ】
東京11R・オレハマッテルゼ(浜田助手)−◎、◎◎無◎無△
「以前は前に壁を作らないと折り合いを欠いたけど、今は平気。馬と善臣さんとの息も一戦ごとに合ってきている感じでしょ。
だから外めの枠が当たっても結果は出せるんだよ。間違いなく前走以上の状態。期待できるよ」
>>376 夏競馬は準オープンの番組が少ないですからね。またハンデ重賞に出てくるかも。
一応、この馬は暑い時期が一番調子がいいようなので、ジワジワ調子を上げてくれればいいんですが・・。
展開云々関係無しに、今日の善戦は川原騎手の得意とする「レースで調教」が行われたからでしょう。
馬の「生ずるさ」を一切許さない”鬼の川原調教助手”の面目躍如とでも言うべき騎乗。
この乗り方すると「次走ガラリと良くなるか?」(川原が乗ると馬が変わる!)
「馬がボロボロに崩れるか?」(肉体・精神的に崩壊してしまう)のどっちかですが
カゼニフカレテはどっちに転ぶでしょうかね
サヨウナラ強い勝ちっぷりだなあ
そうともいう
マッテルゼはやっぱりマイルじゃ長いんですかね?
【日曜日の成績】
東京《1R》 3歳未勝利・牝(ダ1600) ウレシイ 13着/8人/15頭
東京《8R》 4歳以上1000万下・牝(ダ1600) サヨウナラ 1着/1人/16頭
東京《11R》 安田記念(G1・芝1600) オレハマッテルゼ 10着/1人/18頭
・・ウレシイは馬体重プラス18キロ。好スタートを決めましたが、無理に行かず中団付近からの競馬。
3コーナーあたりから手綱が動きはじめて、直線では伸びず。ずっと大外回っていたとはいえ止まるのが早かったですな。
休養前は大幅馬体減でしたが、あれがベストで今回太かったのかも。叩いて良くなってくると思ふ。
サヨウナラはスタートやや出負け。先行争いが激しくなり、先団のすぐ後ろに付けました。
4コーナーで外に持ち出すと、直線では脚を伸ばして残り200で先頭。そのまま余裕で3馬身差をつけて先頭でゴールしました。
スタートが悪く、前半行きたがっていましたが、あとは上手くいきました。展開も向きましたな。
オレハマッテルゼはラグビーボールの菊花賞以来の小田切馬のG1での1番人気。
絶好のスタートを切ったんですが、内の馬がズラッと前々へ。中団やや前からの競馬に。
大外枠で前に馬を置けなかったこともあり、口を割ったりして折り合いがあまり付いていませんでしたね。
そのまま外々を回って、4コーナーで進出、直線に入って残り400で内のダイワメジャーの出方を見ながら追い出し開始。
でしたが、ブリッシュラックに交わされてからはバッタリ脚が止まりました。
前半のレースぶりでヤバそうな感じはしましたが、ああなると持ちませんね。無念。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《東京》 伊勢佐木特別(1000万下・ダ2100H) イエス
《中京》 CBC賞(G3・芝1200H) ナゾ
今日の中京4R(障害3歳以上未勝利・芝2800)でオジャマシマスが非当選。
>>383 相手に恵まれた感は強いですが、会心の競馬でしたな。
もう1度1000万クラスで走れますが、しばらく牝馬限定戦の番組はないので秋まで休むことになると思ふ。
>>385 よくスプリント初出走で結果を出して、マイルに戻したら掛かり癖が酷くなったり、止まるのが早くなり大敗する・・という話がありますが
マッテルゼもこれに当てはまったんですかね・・。マイルの距離自体は問題ないと思っていたんですが。
前に馬を置いて競馬ができればもうちょっとやれたはずですが、今日のこの枠じゃとても無理なわけで。
それにしてもちょっとだらしなかったですな。秋は日程的にマイルCSを見送るわけにはいかないので、そこではっきりするかと。
【地方競馬】
佐賀競馬の
ウエヘウエヘは6着(4人気・10頭)
金沢競馬の
オモシロイは3着(3人気・8頭)
でした。
イエスはハンデ55キロ、柴田善騎手が騎乗予定。ナゾはハンデ51キロ、佐藤哲騎手が騎乗予定。
・・伊勢佐木特別は登録頭数が多いので除外の可能性があります。この距離の番組はしばらくないので、何としても出走してほしいですな。
CBC賞は除外の心配はありません。思ったより登録頭数が少なかったですな。今年からハンデ戦になったのでナゾにはいい条件かと。
日曜・中京の3歳未勝利戦(牝馬限定・芝1800)にノンキ(牝3、栗・音無)が出走予定。
カゼニフカレテ(6着)の川原騎手は
「切れるという感じではなかったが、ジワジワと最後まで伸びてくれたし地力のあるところを見せてくれたね」
サヨウナラ(1着)の安藤勝己騎手は
「スタートは元々遅いが、中団の外でスムーズに流れに乗れた。4角で気合を入れたスッと反応してくれた。
直線で少し追うのが早かったが、抜け出してからも渋太かった」
オレハマッテルゼ(10着)の柴田善臣騎手は
「ちょうど位置取りが決まって展開が落ち着きかけた時に、内からドンとぶつけられてしまった。あれでガツンと掛かって行ってしまったよ」
というコメント。
>>392 4コーナーで上がっていったのはそういうことだったのね・・。阪急杯の時みたいにハミがかかったのかと思いました。
前半、口を割っていましたし、マイルG1であれだけ掛かったらそりゃ厳しいわけで。
とはいえ、瞬発力勝負になったのでザデュークと接触してなくても馬券圏内に絡むのは難しかったと思ふ。大外枠に入ったのがケチのつけ始めでしたな。
秋は、スプリンターズS→スワンS→マイルCS→阪神カップ、の4戦でほぼ決まりでしょう。
距離適性や斤量を考えると、この4レース以外に使えるところはないですからね。
ラインクラフトも同じくこのローテ以外は考えにくいので、毎回顔を合わせることになるかと。
(スポニチ前夜速報版)
安田記念で1番人気10着に敗れたオレハマッテルゼは放牧で英気を養い、秋はスプリンターズS(10月1日、中山芝1200)に直行する予定。
音無師は「外枠だったし厳しいレースになったね。まあでもそれも競馬だから」と気持ちを切り替え、秋に視線を向ける。
古豪ナゾが果敢にCBC賞にチャンレジだ。休養明けのテレビ愛知オープンでも6着に奮闘。
佐々木晶師は「前走でも見せ場はあったろ? 今回は走りごろの2走目。斤量差を生かしてどこまで」と。ただ、相手関係については慎重。
「ラズベリが軽いよなあ。G1であれだけ見せ場を作っても54キロだもんなあ」と牝馬の後輩に少々嫉妬気味。
(スポニチ前夜速報版)
ナゾ(佐々木晶調教師)
「元気だね。前走でも“あわや”って思えるようなレースだったし、バテていないもんね。ハンデ51キロも魅力。それに2走目の方が走る馬だから」
ガチャガチャ(佐々木晶調教師)
「千八に延ばして、いいレースができた。今度も千八で」
今日の栗東DWコース追い切りタイム
N トッケンショウブ 82.6 66.4 52.0 38.5 12.8
【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
6Rのサラ系C3組C3(ダ1600)に元小田切馬のボーノ(牝5)が出走。
今週の出走馬
【土曜】
中京《4R》 3歳未勝利(芝1200) アソビゴコロ(54K・柴原)
中京《5R》 3歳未勝利(芝1800) ガチャガチャ(56K・佐藤哲)
【日曜】
中京《1R》 3歳未勝利・牝(芝1800) ノンキ(54K・岩田)
中京《4R》 障害3歳以上未勝利(芝2800) オジャマシマス(▲57K・中村)
中京《5R》 3歳未勝利(芝1200) トッケンショウブ(56K・岩田)
東京《10R》 伊勢佐木特別(1000万下・ダ2100H) イエス(55K・柴田善)
中京《11R》 CBC賞(G3・芝1200H) ナゾ(51K・佐藤哲)
今日の栗東坂路追い切りタイム
H スマイルフォライフ 52.1 38.8 26.0 13.0
今日の栗東CWコース追い切りタイム
I アソビゴコロ 80.5 65.4 51.4 37.9 12.0
・・スマイルは来週から降級して500万クラスで走ることになります。
ちょうど牝馬限定の芝千八の番組があるので、ここを使うことになるでしょう。
(大スポ)
ナゾは稽古は坂路1本。テンにゆったりと入ってラスト1ハロン手前で軽く仕掛けられたが、年齢を感じさせない力強い脚で坂を駆け上がった。
「動きは良かったし具合もいい。中京は内が伸びないので、外でスムーズな競馬ができれば」と佐々木晶調教師。
※追い切りタイム
栗東坂路(助手) 54秒2−39秒1−25秒1−12秒1(馬なり)
(中スポ)
試練をバネに何かをつかんで進化する。19歳、ただ今青春真っ盛りの中村将之は、成長が楽しみな地元ジョッキーになってきた。
昨年は、わずか2勝の苦闘。今年はすでに13勝。2年目でこれほどの躍進を遂げるのは珍しい。
痛みも味わった。4月22日の福島3Rで落馬して馬に蹴られた。噴き出して止まらない鼻血。ゆがむ鼻。
その日だけは担当医の判断を受けて休んだが、翌23日には「僕、乗れます」の一言で6戦に騎乗して2回2着にもってきた。
直後にもっと大きな決断を迫られた。医師は折れた鼻骨の手術を勧めた。
「そのままほっておくと一生、鼻が曲がったままになるぞ」。そんな“脅し”にも屈せず、翌週も12戦に騎乗。2戦をもぎ取った。
「鼻が曲がるよりも、競馬を休むことの方が僕にとっては一大事だったんです。鼻と腕の打撲の痛みを我慢して乗って良かった。勝つと激痛も忘れました」
一気に波に乗り、5月に入っても勝つ。2週間に3勝。「母の日にも何とか1勝できました」
活躍の代償として、鼻の左側が少しだけへこんだ。なのに「いつか矯正すれば治るでしょうから」と忘れてしまっている。
先週は勝負の厳しさを学んだ。かきつばた賞を半馬身差で差し切ったテンシノゴールドは、
騎手への道を勧めた祖父、杉谷桝夫さんの持ち馬。ゴール前のデットヒートを見て、改めて自らの非力さを思い知る。
「あそこまで仕掛けを我慢した小牧さんはさすがです。すごい。実力も実績もない僕は、一日も早く信頼されるジョッキーにならなければと発奮しました」
中京のパドックでは、今週も両親が小牧市から駆けつけて応援するという。
「いつも心配をかけている祖父と父母を安心させるためにも頑張ります」
あどけなさが消えた“プロの顔”で誓った。
宝塚記念ファン投票、最終結果発表・・
オレハマッテルゼが14位(17964票)、ナゾが61位(3452票)
でした。
【地方競馬】
日曜日の高知競馬、
6RのCD混合(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
土曜日は2頭出走。
アソビゴコロはデビュー以来、競馬で遊んだりビビったりしてまともに走らないレースが続いていましたが
前走は初めてマトモに走ったようで。怖がりな馬が直線で内の窮屈なところから伸びてきたのは収穫ですな。
中京は最終週で内がボコボコなので、多少距離のロスがあっても外枠の方が有利でしょう。大外枠はいい方に出ると思ふ。
まだアテにはできませんが、マジメに走りさえすればいいとこいけるんじゃないですかね。
ガチャガチャは前走、中距離に延ばして一変。ゴール前追えなかったのにもも関わらず掲示板に載りました。
再度、中京芝千八ですし、先行粘り込みの形に持ち込めば前走以上の走りができるかも。
【大スポ】
中京4R・アソビゴコロ(コメントなし)−△、無△△▲○◎△
中京5R・ガチャガチャ(コメントなし)−△、無無無無無△無
日曜中京11R・ナゾ(佐々木晶調教師)−8人全員無印
「動きは悪くないし、年齢も感じさせない」
【日刊ゲンダイ】
中京4R・アソビゴコロ(コメントなし)−◎、△注○無○○
中京5R・ガチャガチャ(コメントなし)−無、△△無無注無
【地方競馬】
名古屋競馬の
ボーノは5着(7人気・10頭)
でした。
【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
1Rのアベリア賞3歳B(牝馬限定・ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のワライナガラ(牝)が出走。
土曜日、東京1R1番のフルスイングも小田切馬です。
>>411 見落としていました・・。
千→千二→千八、ときて二千百ですね。
ゲートの出が良くない馬ですし、行き脚も付かないので距離延長はいいかも。
ただ、前走も脚が上がった馬を交わしただけでしたし、一変まではどうでしょうかね。
【スポニチ前夜速報版】
東京1R・フルスイング(矢野進調教師)−無、無無無無△無無
「徐々に馬体が絞れているが、どうか・・・」
【サンスポ】
東京1R・フルスイング(コメントなし)−6人全員無印
中京4R・アソビゴコロ(田中章調教師)−×、◎××○×
「馬体が絞れて芝の6F戦も合っている。気難しさを出さなければいい競馬ができるでしょう」
中京5R・ガチャガチャ(佐々木晶調教師)−無、無無×無無
「前走は距離を延ばして持ち味が出た。具合は引き続きいいし、今の荒れた馬場も合うね」
【土曜日の成績】
東京《1R》 3歳未勝利(ダ2100) フルスイング 9着/12人/16頭
中京《4R》 3歳未勝利(芝1200) アソビゴコロ 3着/3人/18頭
中京《5R》 3歳未勝利(芝1800) ガチャガチャ 11着/9人/16頭
・・フルスイングは馬体重マイナス14キロ。スタートは良くない馬ですが今回は好スタート。
中団、内ラチ沿いからの競馬で道中は折り合いは付いていました。
なかなか良さげな感じで進んだんですが、3コーナー付近からペースアップすると徐々に置かれて・・。
直線ではバテず伸びずという様子で9着。馬体も絞れていましたし、前半は良かったんですけどね。
アソビゴコロはスタートまずまず。今日も無理に行かず、中団付近からの競馬。
勝負どころで上がっていく時に、前の馬に怯むようなそぶりも見せましたが、
直線では大外に持ち出すとグイグイ伸びて、2着はあるかなという走り。結局、届きませんでしたが・・。
上がりはメンバー最速の35秒3でしたが、前残りの競馬になったのが痛かったですな。
ガチャガチャはスタートイマイチで五分の出。後方からの競馬に。
道中の折り合いは問題なく、今日は溜めに溜める競馬を心掛けたようですが
勝負どころで他馬が進出して前が壁になり、思いっきり外に振られる形に。
そこから一瞬は伸びる構えも見せたですが、ゴール前は脚が上がりました。
日曜日は5頭出走。
ノンキは6ヵ月半ぶりの競馬でこれがデビュー2走目。帰厩して1ヵ月半みっちり乗り込みました。
下河辺牧場では、この馬が(この世代の)期待度で3本の指に入るという評価でしたし、陣営もデビュー前はオークス云々言ってましたね。
もちろん小田切馬の中でも歴代トップクラスの評価でしたし、素材は一級品だと思ふ。
こういう評判だったのでデビュー戦でも1番人気に支持されましたが、遊びながら走っていたようで7着。
半年間の休養で精神面が成長していればいいんですけどね。外枠なので揉まれることはないでしょうし、気分良く走れば期待できると思ふ。
オジャマシマスは平地を叩いて初障害戦。障害試験でかなり上手い飛越を見せたようで。
障害初戦で勝ち切るのは難しいんですが、飛越力を活かせば・・。
ただダートを使っていたので、直線で芝を走るのはマイナス材料ですね。最後の伸びに影響出そう。
トッケンショウブは前走、中京芝千二を使いましたが、道中忙しい感じで3着が精一杯でした。
今回も中京芝千二。来週、京都で芝マイルの番組があるので、こっちでも良かった気がするんですが・・。
まあ2走目で「慣れ」も見込めると思うので、追走も少しは楽になるかも。
スンナリ先手取れればいいですが、位置取りが中団付近になると危ないですな。
イエスは再度東京ダ二千百。前走、イエスが出走したレースを除外になり準オープンを使うハメになったタマモアーチストが強敵ですな。
この馬はこのクラスで勝ち鞍もありますし。ただ斤量はイエスの方が2キロ軽いです。
先行馬が少なく、今回も前々で競馬できそうですな。切れる脚はないですが、追ってから渋太いので
早め先頭で粘り込みが理想ですね。タマモアーチストとの位置関係がカギかも。勝負どころでこの馬を被せられる形になれば面白いんですけど。
ナゾは去年暮れのCBC賞で別定55キロを背負っていましたが、勝ち馬からコンマ4秒差の7着。
しかも道中、内の馬にガンガン当てられ「スムーズなら2着はあった」と鞍上を悔しがらせる競馬。
今回は、叩き2走目、得意の中京、ハンデ51キロ、主戦騎手、外枠、と何から何まで好条件が揃いました。
時計も速くならないでしょうし、あとは相手関係だけですな。好位置が取れれば展開次第で面白い結果になるかも。
【大スポ】
中京1R・ノンキ(コメントなし)−○、◎◎◎◎△▲◎
中京4R・オジャマシマス(コメントなし)−▲、△無◎△△無▲
中京5R・トッケンショウブ(田中章調教師)−○、◎▲◎◎△○◎
「ここ2走は堅実に走っている。前走はテンに行けなかった分の差。改めて期待」
東京10R・イエス(末永助手)−◎、◎○○▲◎▲△
「切れ味はないけど、自分から動いていけるのは強み。デキはいいし、長丁場のダートも合う」
【日刊ゲンダイ】
中京1R・ノンキ(コメントなし)−▲、注無▲○▲注
中京4R・オジャマシマス(藤塚厩務員)−○、▲注△無○△
「休養前に障害試験に合格させていたんだ。結構、いいセンスをしている。
1000万級でも上位に来ていたぐらいで、平地の脚もある馬。初戦からいいとこだと思うよ」
中京5R・トッケンショウブ(武助手)−注、◎▲○○○◎
「2走前が手前を替えなくて、前走は初めての千二に戸惑った感じだった。
今回は千二も2度目。まだ上積みがあるから、今度は勝ち負けになるのと違うか」
東京10R・イエス(水島厩務員)−○、◎○◎○無○
「前走の2着でこのクラスのメドは立ったな。ただ、ここにきて急に暑くなってきただろ。
決して夏場にいいタイプじゃないからな。乗り手は『大丈夫』とは言ってくれているけど」
中京11R・ナゾ(佐々木晶調教師)−無、無無無無注△
「この前は直線半ばまで楽しませてくれたよ。今回はハンデの恩恵があるので、あと100mぐらいまで
我慢してくれないかな。ただ、非力なタイプだけにインを通る競馬になった時が心配だけど」
【夕刊フジ】
東京10R・イエス(末永助手)−◎、◎◎○▲
「ダートの長距離戦はお任せ。極端に上がりが速くならなければ、チャンスはある」
中京11R・ナゾ(佐々木晶調教師)−5人全員無印
「年齢的な衰えは感じないけれど、近走は直線に入ってから伸びがもうひとつ。軽量を生かしてほしいね」
【地方競馬】
13日、園田競馬の神戸ビーフ特別(ダ1700)に元中央馬のゲッケイジュ(牝5)が登録。
ガチャガチャは枠入りの際に、クグって発走時間遅らせてしまったそうで。
発走調教再審査となり、受かるまでレースには出られません。
ノンキについて音無師は「恐らく勝つと思う」と自信を持っているようで。
【サンスポ】
中京1R・ノンキ(音無調教師)−▲、◎◎△◎▲
「初戦はゲートで腰を痛めて力を出せなかった。立て直したし、仕上がりはいい。好レースを見込みたいね」
中京4R・オジャマシマス(中村騎手)−△、◎無▲▲◎
「試験に合格した当時から飛越はうまく、素質は感じていました。平地力もあって楽しみにしています」
中京5R・トッケンショウブ(田中章調教師)−○、○◎◎○○
「6Fは忙しい気もするし、前走のように外枠では厳しいが、今の馬場は魅力。あとは展開」
東京10R・イエス(末永助手)−○、◎△○○◎
「前走は勝ち馬が強かったが、ダートの長丁場なら堅実だからね。ここも好勝負になるはず」
中京11R・ナゾ(佐々木晶調教師)−6人全員無印
「決め手勝負では分が悪いが、前走でも見せ場を作ってくれた。非力で道悪はよくないね」
イエス勝ちましたね
ヨシトミはホント上手く乗ってくれる
そうでもないよ。今日は展開に助けられた
展開読んで巧く誘導してたじゃん
【日曜日の成績】
中京《1R》 3歳未勝利・牝(芝1800) ノンキ 2着/1人/16頭
中京《4R》 障害3歳以上未勝利(芝2800) オジャマシマス 3着/2人/14頭
中京《5R》 3歳未勝利(芝1200) トッケンショウブ 6着/1人/18頭
東京《10R》 伊勢佐木特別(1000万下・ダ2100H) イエス 1着/1人/16頭
中京《11R》 CBC賞(G3・芝1200H) ナゾ 7着/16人/17着
ナゾは一瞬、おっ、と思わせたけどね。まあいつものことかな。
・・「今週の追い切りは少し遅くなったが、先週、併せ馬でビシッとやっているからね。
能力は高いし、馬も良くなっている。緒戦から期待を持っている」(音無師)というノンキは馬体重プラス6キロ。
スタートはやや飛び上がるような形で出たため若干出負け。でしたがそこからダッシュをきかせて先行。
外々を進んで、4コーナーで手応えが悪くなりましたが直線ではグイグイ伸びました。
後方にいたトウカイマーチが差を詰めてゴール前で大接戦になりましたが、ハナ差で競り負けていました・・。
ギリギリ残ったと思ったんですけどね。直線に入って思いっきり内に寄れたり、まだフラフラしながら走っていましたな。
未熟な面がかなり残っていますが、レースを使っていけば解消されていくかと。やはり素質はありますね。
「先週にひと回り飛ばしたので、今週は坂路で。スピードが落ちない飛越。全体に低い置き障害の中京コースも向いていると思うんだが」(谷師)
というオジャマシマス。前回、休養明けで馬体重プラス8キロだったので絞れてほしかったんですが、逆に2キロ増えていました。
スタートまずまずで4,5番手に。はっきり見えなかったんですが、2番目の障害でうまくいかなかったのか、ここで前と離されてしまいました。
後方に下がってしまいましたが、その後の障害は順調に飛越して、内ラチ沿いをジワジワ上がっていきました。
4コーナーでは先頭集団も射程圏で、最終障害を飛んで3番手まで上がったんですがそこまで。
道中脚も使っていたので、さすがにそれ以上は伸びませんでした。ですが、初障害でこれだけ走れば上々でしょう。
「前走は初めての千二で忙しさに戸惑った様子。追わせるタイプだが、2度目なら巻き返せる」(武助手)というトッケンショウブ。
スタートは出遅れてはいないんですが、他馬に比べると遅めでダッシュもつかずに後方からの競馬に。
本来、後ろからいくタイプではないので、こういう競馬になるとおのずと結果は見えてくるわけで・・。
直線では馬群を割って伸びてきましたが、掲示板を外してしまいました。この馬には千四がベストですね。
「前回は直線で右手前に替えたら減速したらしいが、行きっぷりそのものは左回りの方がいいね。
切れる脚がないので、勝ち切るまではどうかだが、東京コースは合っているよ」(谷師)というイエス。
スタートは危なっかしい感じで出ましたが、出自体はまずまず。差し馬が揃っていましたが、馬場を考えてのことか
普段先行しない馬達が前にいって、イエスは中団からの競馬。道中の折り合いはバッチリ。
縦長の展開で、残り5ハロンからジワジワと上がっていき、4コーナーでは先行集団の外に取り付きました。
直線で追い出すとジリジリ伸び、粘りに粘っていたピオーネを交わして先頭に立つと、一気に伸びてきたウインカーディナルの追撃を抑えて先頭でゴール。
長丁場は走りますね。番組が少ないのが悩みどころですが・・。今日は完勝でしょう。
ナゾは好スタートで先手・・といきたかったんですが、他馬がドッと押し寄せて中団やや前の馬群の中からの競馬。
前がカベで外に同枠のリミットレスビッドがピッタリ張り付いていたこともあり、4コーナーでは内に進路変更。
直線では一瞬ですが、グイと伸びました。結局、ボコボコ馬場を通ったこともあり、ゴール前では脚が上がりました。
外を回って伸びたリミットレスビッドのコースを通れていれば、掲示板には載れたと思うんですけどね。でも、よく走っています。
特別競走登録馬
【土曜】
《函館》 木古内特別(500万下・ダ1700) サンゴノウミヲ 55K
【日曜】
登録馬ナシ
>>421-423 上手く乗りましたね。もう少し前で競馬するかと思ったんですが、結果的にあれで正解でした。
あとはタマモアーチストが後方からの競馬になったのは助かりました。あの馬が一番怖いと思っていたので。
重馬場で前が止まらない状態になったのもイエスにはプラスに出たと思ふ。
今回、1000万クラスを勝ちましたが、まだこのクラスを使うことができます。
使い込んでいましたし、長丁場の番組は秋までないので、しばらく休養することになるでしょう。
>>425 上でも書きましたが、スンナリ馬場のいい外を回っていればもっとやれたと思うんですよね。
そう考えるとちょっと勿体なかったかな。着順だけ見れば、十分走っているんですが。
次は中5週で北九州短距離Sかと。別定戦なので、今回ほどは期待持てなさそう。
6月11日(日)
【伊勢佐木特別】(東京)〜レース後のコメント
1着 10番イエス(柴田善臣騎手)
「前が引っ張ってくれて、展開に助けられたね。確実に力をつけている。
まだリズムが良くないところもあるので、その点が解消してくればもっと良くなるよ」
今日の中京1R(3歳未勝利、牝・芝1800)でホネマデアイシテが非当選。
【地方競馬】
金沢競馬の
ワライナガラは1着(2人気・9頭)
高知競馬の
トンチンカンは4着(4人気・10頭)
でした。
・・ワライナガラは1番人気の元中央馬に半馬身差つけて地方初出走初勝利。
さすがに中央で奮わなくても、金沢のこのクラスなら力が違いますよね。
スマイルフォライフは土曜京都の自己条件(500万下、牝馬限定・芝1800)に出走予定。
エドモンダンテスは灘S(7月1日、京都ダ1800H)に出走予定。
アソビゴコロ(3着)の柴原騎手は
「芝のこういった距離が合っていますね。イレ込みが治ってくれば、まだ良くなりそうです」
ノンキ(2着)の岩田騎手は
「何とか押し切れたと思ったんですけどね。反応はいい馬ですが、3〜4角でフワフワしていました。力はあるのですぐにチャンスはあると思います」
オジャマシマス(3着)の中村騎手は
「練習と違って飛越がもうひとつでした。でも平地力があるから最後はよく差を詰めています。慣れてくれば勝ち負けできる能力はありますよ」
トッケンショウブ(6着)の岩田騎手は
「前半は馬場に脚を取られて位置取りが悪くなった。直線はよく差を詰めているんだけどね。
ジリジリとだけど確実に伸びるタイプだし、もう少し距離があった方がいいかもしれない」
イエス(1着)の柴田善臣騎手は
「前走と同様に状態がすごく良かった。それと前が引っ張ってくれて展開も向きましたね。力をつけているのは間違いない。
右手前の時はスムーズで、左手前の時はリズムが悪くなるところであるけど、そのあたりが解消されれば上でも通用する」
ナゾ(7着)の佐藤哲三騎手は
「勝ち馬に4角まで付いて行けるようなら、外に出すつもりだったが、そこまでの余裕はなかったし、ハンデ差を生かすべく内目へ。最後はさすがに辛くなってしまった」
というコメント。
【地方競馬】
火曜日の園田競馬、
11Rの神戸ビーフ特別(A3・ダ1700)に元中央馬のゲッケイジュ(牝5)が出走。
(スポニチ前夜速報版)
「シゲル軍団」は近年、馬名で衝撃(と笑い)を提供してくれる。現3歳世代は言わずと知れた?株式用語シリーズ。
シゲルシテカブ(仕手株)、シゲルハンドウダカ(反動高)、シゲルユウボウカブ(有望株)など。
現5歳世代のシゲルドントイケ、〜ソレイケ、〜イケイケの「行けシリーズ」も記憶に新しい。
さて今年の2歳。いきなりシゲルアリガトウで身構えた。次にシゲルカムオン、シゲルグラシアス。
カムオンは筆者が学生時代に勉強したベトナム語で「ありがとう」。グラシアスはスペイン語の「ありがとう」。
ピンと来た。つまり今年のシゲル2歳世代は、意味は「ありがとう」で統一し、言語が違うのだ。まさに言語オタクのための新機軸のようだ。
伊(グラッツェ)、独(ダンケ)、仏(メルシ)語あたりは分かる人も多いか。スパシーバ(ロシア語)もまあ・・・。シュクラン(アラビア語)はギリギリ・・・。
シンジラとダンギュオが難儀。シンジラは中央アフリカのサンゴ語というマニアックさ。
タンギュオに至っては、ソロモン諸島で話されるピジン言語。サンキューが現地発音で変化したものだ(と思う)。
ある関係者が「どれがどれだか分からなくなって・・・」と苦笑いしていた。恐るべしシゲル軍団。
【地方競馬】
園田競馬の
ゲッケイジュは3着(5人気・9頭)
でした。
>435
シゲル**ワイン のシリーズが個人的にインパクトありました。
うる覚えですが中央で勝ち星挙げた馬っていなかったような・・
スレ違いですいません。
今週の出走馬
【土曜】
京都《7R》 3歳以上500万下・牝(芝1800) スマイルフォライフ(55K・武豊)
函館《8R》 3歳以上500万下(ダ1700) サンゴノウミヲ(55K・柴原)
【日曜】
京都《4R》 障害3歳以上未勝利(芝→ダ2910) オジャマシマス(▲57K・中村)
今日の栗東DWコース追い切りタイム
E カゼニフカレテ 84.5 68.4 54.6 40.5 12.2
(日刊ゲンダイ)
スマイルフォライフ(東田助手)
「以前は集中しきれずにハミをとらなかった馬が、この放牧明けはしっかりと走れている。今回はいいぞ」
スマイルフォライフは追い切りがグダグダ
調教と実践がどちらかと言えば結びつくだけに不安
>>443 併走相手(プリンセスグレース)が前半ノンビリ行き過ぎたのでタイムが遅くなったようです。
プリンセスに乗っていた生野騎手は、音無師にムチャクチャ怒られたそうで・・。
スマイルは先週52秒1の時計を出していますし、そんな心配しなくてもいいんじゃないですか。
土曜日は2頭出走。
スマイルフォライフは短期放牧明けで、500万クラスに降級しました。
クラスが下がって牝馬限定戦なら期待大・・と言いたいところですが、
スマイルと同じく上から落ちてきた馬が4頭いるので、ここらとの相手関係がどうかですな。
1000万クラスで3着→2着のトウカイルナが強敵ですが、後ろから行くタイプなので展開次第で抑えることは可能かと。
良馬場でスタート五分なら、この相手でもやれるとは思いますが果たして。
サンゴノウミヲは4ヶ月半ぶりの競馬。
3走前がこのクラス勝利で、2走前は斤量1キロ増、不向きな千四でしたが善戦。
勝ったことで馬が変わったのかと思いましたが、前走はレース中に鼻出血を発症してしまいました。
1ヵ月出走停止になったので、これを機に休養に入り、今回復帰するわけで。
10頭立てなので、ゴチャつく心配はなさそうですね。ただ牡馬相手ですし、上のクラスから落ちてきた馬が4頭いるので・・。
勝ち負けを期待するのは、1度使ってからですかね。うまく立ち回れば掲示板のスミくらいは狙えそうな気もしますが。
【大スポ】
京都7R・スマイルフォライフ(コメントなし)−▲、△無◎△無無◎
函館8R・サンゴノウミヲ(田中章調教師)−無、無◎△
「休ませて馬体がフックラした。モマれるとヤル気をなくすが、ここで勝つ力は持っている」
【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
10Rの百万石賞(重賞A級・ダ2300)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が出走。
・・さすがに金沢の大レースだけあって相手が強いかと。この距離も長いですね。
【土曜日の成績】
京都《7R》 3歳以上500万下・牝(芝1800) スマイルフォライフ 3着/3人/17頭
函館《8R》 3歳以上500万下(ダ1700) サンゴノウミヲ 6着/7人/10頭
・・スマイルフォライフはパンパンの良馬場希望でしたが、レースが始まる頃には雨がパラついていました。
スタートまずまずで後方へ。縦長の展開になりましたが、勝負どころでも手綱は動かず後方のまま。
直線で大外にぶん回しましたが、この時点で先頭ははるか彼方。もうダメポだと思いましたが、追い出すと猛烈に伸びてきました。
メンバー最速の上がり34秒5で突っ込んできましたが3着が精一杯。人気のトウカイルナは飛びましたが、1,2着馬は降級馬でした。
後ろから行くような話は聞いていましたが、捲りもせずにじっくり直線勝負にかけたのには驚きました。
いままで切れる脚は出せないと思っていたので、これはこれで収穫ですかね・・。
開幕週で先行有利の馬場ですし、前残りの競馬、んでもって終始外々回ってこの結果ですから負けて強しかと。
でも、もうちょっと何とかならなかったのかという気持ちもあります。
サンゴノウミヲは好スタートでスンナリ先手。
前に馬を置いていい感じで進んでいましたが、勝負どころでペースアップすると手応えが怪しくなりました。
4コーナーで置かれて、直線では少しは盛り返しましたが掲示板外。今回は仕方ないかと。
日曜日は1頭出走。
オジャマシマスは連闘で障害2戦目。
障害デビュー戦は第2障害で置かれてしまいましたね。飛越は上手いと評判でしたが、実戦では違ったようで。
今回は2戦目で慣れも見込めますし、直線がダートなのもこの馬にはプラスかと。
実績上位のニシノニシーノは除外を2回食らって調整面で不安があるので、オジャマにとってはチャンス大でしょう。
【大スポ】
京都4R・オジャマシマス(浜田助手)−○、◎○○◎◎▲○
「前回は初めてということもあってか、1回ミスするとその後はビビってしまった。それでも平地の脚で詰めてきたし、2回目なら」
【日刊ゲンダイ】
京都4R・オジャマシマス(コメントなし)−○、◎△◎◎▲◎
>>449 スマイルフォライフのレースは一つ前の未勝利戦に伏線があったね
453 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/06/18(日) 17:02:22 ID:QQoNvAK8
田中厩舎の柴原はツイていないというかア○というか・・・・・
音無厩舎の生野も厳しいな
谷厩舎の中村の方が伸びるかな
【日曜日の成績】
京都《4R》 障害3歳以上未勝利(芝→ダ2910) オジャマシマス 3着/1人/14頭
・・「前走は前半は飛越に戸惑っていました。でも馬場の悪い内から伸びてくれたように、
平地力を見せましたね。障害に慣れてくれば楽しみです」(中村騎手)というオジャマシマスは馬体重マイナス6キロと絞れました。
スタートまずまずで他馬がドッと先手を主張したので、中団やや後ろからの競馬。
飛越する度にポジションを上げていき、最後から2番目の障害を跳び終えると逃げていたニシノニシーナに馬体をピッタリ併せる展開に。
ここまでは良かったんですが、最終障害の前の芝とダートの切れ目の部分で、脚を滑らせて外に少しヨレてしまい、ちょっと離されてしまいました。
最終障害を跳び終えて直線に入ると、オジャマの直後にいたトラストディアーが内をスクって2頭を突き放し勝負あり。
オジャマはニシノとの差は詰めましたが、再度馬体を併せるまではいかず3着に。後続は10馬身千切ってはいましたが・・。
勝ち馬にあんな脚を使われたらどうしようもないですが、2着には来てほしかったですね。
特別競走登録馬
【土曜】
《京都》 大阪スポーツ杯(1600万下・芝1600) カゼニフカレテ 57K
【日曜】
登録馬ナシ
今日の京都1R(3歳未勝利、牝・ダ1400)でホネマデアイシテが非抽選。
>>452 そのレース見ていないんですが、何かあったんですか?
>>453 このパターンは何回目ですかね・・。まあ柴原だったら差し切れたのかなって感じもしますが。
秋はタッチザピーク騎乗で、ソリッドプラチナムは四位だと思ふ。
デンシャミチも乗り替わって重賞制覇しましたが、
野路菊Sで馬場の悪い場所に突っ込んで負けたのが、降ろされた原因と言われていますからね。
中村はかつての岩崎と被るような感じがしますな。
減量特典がなくなるまでに、いかに様々な厩舎から信頼を得られるか・・ですかね。
【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは6着(6人気・12頭)
でした。
地味に初重賞挑戦だった中村君、大健闘だったようですね。
新しい小田切馬(3頭)
「オオアタリ」(牡、栗・音無、父フサイチコンコルド、母スバラシイキョウ)
・・母は小田切馬で中央20戦1勝、地方10戦0勝。繁殖に上がってからはこの馬で産駒は3頭目です。
「クリーン」(牡、栗・音無、父ホワイトマズル、母モザーティアナ)
・・母母が名繁殖牝馬のセックスアピール。母の上がトライマイベスト、エルグランセニョール、下にロッタレース(フサイチパンドラの母)など、
血統は文句なしですね。モザーティアナ自身の産駒ではオープン馬は輩出していませんな。00年産駒がカズオ厩舎にいます。
同じホワイトマズル産駒のスマイルフォライフくらいの期待度はあるかも。
「ユウコン」(牡、美・古賀慎、父バブルガムフェロー、母バラライカ)
・・馬名の意味は「雄渾」(力強く、のびのびしていること)でしょうね。母は中央15戦3勝の小田切馬。母母も小田切馬です。
この馬には4頭兄姉がいました。現役では関東小田切馬のゴックンがいます。
所属が古賀慎厩舎というのが驚きましたね。今年開業したばかりの厩舎で、当然預託は初めて。
ゴックンを預かっている矢野進調教師があと2年くらいで定年だったと思うので、それを考えてのことでしょうか。
スマイルフォライフ(3着)の武豊騎手は
「多頭数の分、外を回すロスがあったが、折り合いはスムーズだったし、ラストもよく伸びてくれた」
サンゴノウミヲ(6着)の柴原騎手は
「休み明けで少し太かった感じもしましたが、いい位置を取れたし、内容は良かったと思います」
オジャマシマス(3着)の中村騎手は
「緒戦より飛越は文句なしにうまかった。流れとしても勝ちパターンだったと思いますが、連闘ということもあって、少し疲れがあったのかもしれません」
というコメント。
>>460 見せ場たっぷりでしたな。1枠でコースロスなく運べたのが良かったかも。
現状では平地より障害重賞の方がお呼びがかかる可能性が高そうですな。
減量特典のない特別競走で結果を出せば、平地重賞の方でもまた依頼が来るかと。
【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
1Rのサラ系C4組C4(ダ1400)に元小田切馬のボーノ(牝5)が出走。
今週の出走馬
【土曜】
函館《2R》 3歳未勝利(ダ1700) ウレシイ(54K・木幡)
京都《3R》 3歳未勝利(ダ1400) ホネマデアイシテ(▲51K・中村)
函館《6R》 3歳以上500万下・牝(ダ1700) サンゴノウミヲ(55K・柴原)
京都《6R》 3歳未勝利(芝1200) アソビゴコロ(☆53K・川田)
京都《11R》 大阪スポーツ杯(1600万下・芝1600) カゼニフカレテ(57K・小牧太)
【日曜】
函館《7R》 3歳以上500万下(ダ1000) ナゾヲトクカギ(57K・佐藤哲)
(日刊スポーツコム)
昨年の京王杯2歳Sの勝ち馬で、アーリントンC10着後に骨折休養していたデンシャミチが帰厩。
北九州短距離S(7月23日、小倉芝1200)から、北九州記念(8月13日、小倉芝1200)へ向かう予定。
・・この馬に千二は短いですね。とはいってもこの時期の千四、千六の番組は新潟に2つあるだけですし・・。
そして佐々木晶厩舎のナゾと被る可能性がありますな。あちらが函館→札幌と使ってくれたらいいんですが。
柴原は北海道での騎乗ですし、ヨシトミも乗りに来るとは思えないので(そもそも小倉での騎乗ゼロ)テン乗り騎手になるかと。
わあ、デンシャ復活ですか! 嬉しいなあ
土曜日は5頭出走。
ウレシイは休養明け2走目。前走は太かったですね。
絞れていれば2走前くらいは走れるはず。ゲートに不安があるので、五分には出てほしいですな。
ホネマデアイシテはここ2走は芝の中距離戦を使ってソコソコ走っていましたが、今回は砂の千四。
この条件ではデビュー戦で差して3着があります。芝でも砂でもどちらでも大丈夫かと。
ただ、今回は牡馬相手で牝馬はホネマデ1頭というのが・・。減量騎手起用で軽量ですがどこまで。
サンゴノウミヲは休養明け2走目で、連闘。
前走は牡馬相手で降級馬がたくさんいましたからね。今回も降級馬はいますが、牝馬限定戦なので相手関係は楽になりました。
また頭数も少ないのでゴチャつかないでしょうし、馬体重が490キロ台まで絞れていればチャンス十分かと。
アソビゴコロは名前の通りの馬でしたが、ここ2走は真剣に走っていたようで。
末脚はなかなかのモノがあるので、京都コースに替わるのはプラスでしょう。
乗り難しいところがあるようなので、テン乗り騎手に替わるのが不安要素ですかな。
極端な前残りの競馬にならなければ期待大かと。早いとこ未勝利は卒業しておきたいですな。
カゼニフカレテは休養明け3走目。前走は早めに仕掛けた割にはよく粘っていました。
暑い時期に調子が上がる馬なので、体調も良さそうです。でも、千八でも短いと言われているのに千六ですからね。
なかなかのメンバーが揃いましたし、この条件だと、後ろから数えた方が早い・・という結果になりそうな気が。
【大スポ】
函館2R・ウレシイ(コメントなし)−△、無無△
京都3R・ホネマデアイシテ(コメントなし)−△、▲無無▲無無無
函館6R・サンゴノウミヲ(長谷川助手)−無、無◎△
「先週は勝った馬が強すぎた。乗り難しいタイプだけど、牝馬限定なら好勝負だよ」
京都6R・アソビゴコロ(コメントなし)−○、○無△▲△◎○
京都11R・カゼニフカレテ(佐々木晶調教師)−無、無無無無無無△
「前走でもしまいは差を詰めているように状態はいい。ただ、今回のマイル戦は微妙だね」
【日刊ゲンダイ】
京都3R・ホネマデアイシテ(コメントなし)−無、△△○無△△
京都6R・アソビゴコロ(コメントなし)−◎、○▲○▲○▲
京都11R・カゼニフカレテ(佐々木晶調教師)−無、無無△無無無
「前走は久々に見せ場を作れたし、少しは復活の兆しも。冬場は馬が硬くなるので
暑い季節の方がいいタイプだね。ただ、マイルの距離がどうか。瞬発力勝負になると分が悪いと思うしねえ」
【地方競馬】
名古屋競馬の
ボーノは5着(4人気・7頭)
でした。
【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
1Rの3歳B2(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のワライナガラ(牝)が出走。
アソビは右回りにやや不安ありのようで。1キロ減の恩恵はありますが、勝負どころでモタつくようだと・・。
【サンスポ】
京都3R・ホネマデアイシテ(谷調教師)−○、△無▲無×
「前走は距離が長かったようだね。デビュー戦の内容ならダートも問題ないし、ジックリ運べれば」
京都6R・アソビゴコロ(武助手)−×、○◎▲◎△
「右回りは少し手前の替え方がぎこちない。でも気配は上向きだし、前走くらいは動けても・・・」
【土曜】
函館《2R》 3歳未勝利(ダ1700) ウレシイ 7着/7人/13頭
京都《3R》 3歳未勝利(ダ1400) ホネマデアイシテ 11着/10人/16頭
函館《6R》 3歳以上500万下・牝(ダ1700) サンゴノウミヲ 7着/8人/9頭
京都《6R》 3歳未勝利(芝1200) アソビゴコロ 2着/2人/16頭
京都《11R》 大阪スポーツ杯(1600万下・芝1600) カゼニフカレテ 11着/9人/11頭
・・ウレシイは馬体重プラス10キロ。スタート失敗で後方からの競馬。
道中追っつけての競馬。4コーナーで捲っていくと、直線ではバテず伸びずという感じでした。
前走がかなり増えていましたが、まだ二桁増ですか。ゲートの出の悪さも相変わらずですし・・。
でも、まともな状態で走ればいいとこいけるんじゃないか、という見方もできるわけで。
ホネマデアイシテはスタートまずまずで先行策。なかなかいい感じで進みましたが、直線では手応えの割に全く伸びず。
デビュー2戦目でハナ切ったことがありましたが、あの時の鞍上が「溜めた方がいいタイプかも」と言っていたので
今日の先行策は失敗だったのかも。今日の結果を踏まえて、また芝の中距離戦に戻すかも。
サンゴノウミヲもスタートまずまずで今日は最後方からの競馬。
勝負どころで捲っていくのかと思ったんですが、その勝負どころで手応えが怪しくなり前と離される始末。
直線では画面から消えていました。絞れていなかった(馬体重増減なし)とはいえ、ちょっとだらしなかったかと。
アソビゴコロはスタートまずまずで中団からの競馬。
勝負どころでも手応えよく、4コーナーではかなり外に振られましたが、直線ではキッチリ伸びました。
でしたが、勝ち馬とは決定的な差が付いており2着が精一杯。完全に前残りの競馬になりました。
これだけ前が楽をしていると、いくらいい脚を使っても差し切れませんね。
カゼニフカレテもスタートまずまずで後方から。今日は小細工なしで溜めに溜める競馬。
内ラチ沿いを走って、直線でも内を突きました。ほんの一瞬だけ伸びるような構えは見せましたが
残り100で完全に止まりました。マイル戦ではこの結果も仕方なしかと。
日曜日は1頭出走。
ナゾヲトクカギは前走は千七を使いましたがバテました。さすがに長かったようで。
今回は4走前以来のダート1000m戦。好級馬がいますが、休養明けですしこの距離は走ったことがないので
それほど脅威というわけでもないかと。頭数が少ないのもいいですし、相手関係を見ても期待大でしょう。
【大スポ】
函館7R・ナゾヲトクカギ(コメントなし)−▲、△△○
【日曜日の成績】
函館《7R》 3歳以上500万下(ダ1000) ナゾヲトクカギ 3着/3人/11頭
・・「入厩後も順調に来ているし力は出せる状態だよ。前走は距離が長かったので、今回は距離を短くしてみる。
1000mでも走っているし、砂を被らず追走できれば上位も可能だよ」(堀助手)というナゾヲトクカギ。
好スタートから先手。でしたが逃げた1番人気のサイボーグが飛ばして、勝負どころで若干置かれる形に。
直線に入ってサイボーグは後続を大きく離して独走。ナゾヲトクカギも差して、粘っていたフリーダムホークに馬体を併せましたが
首の上げ下げで及ばず3着でした。今日は勝った馬は強すぎましたな。でも2着には入ってほしかった・・。
特別競走登録馬
【土曜】
《京都》 灘ステークス(オープン・ダ1800H) エドモンダンテス
【日曜】
《京都》 米子ステークス(オープン・芝1600H) カゼニフカレテ
【地方競馬】
金沢競馬の
ワライナガラは1着(1人気・10頭)
でした。
・・単勝1.0倍。ハナ切ってそのまま・・移籍2連勝ですな。
単勝1.0倍ってすごいな
オレハマッテルゼのうまぐるみが発売されておりました。
高松宮記念ので、Sサイズ2600円。
函館競馬場で購入しました。
エドモンダンテスはハンデ53キロ、生野騎手が騎乗予定。カゼニフカレテはハンデ50キロ、騎手未定。
ウレシイ(7着)の木幡騎手は
「このペースでも追走には余裕がなかったね。最後は踏ん張りが利かない感じだった」
アソビゴコロ(2着)の川田騎手は
「怖がるから揉まれないようにと指示だったので、直線外へ。残り2ハロンまで我慢して追い出したら
手応え通り伸びてくれました。よく頑張ってくれましたが、相手が一枚上でしたね」
ナゾヲトクカギ(3着)の佐藤哲三騎手は
「エンジンの掛かりが遅いのは分かっていたので、ビッシリ気合を入れて走らせた。
伸びてはいるし、次走につながるレースはできたと思う」
というコメント。
ノンキ(牝3、栗・音無)は、土曜函館の未勝利戦(牝馬限定・芝1800)に出走予定。
>>480 金沢では単勝元返しはよくあるようで。移籍初戦よりメンバーが落ちていましたからね。
元中央馬が2頭いましたが、いずれも中央時代は惨敗していましたし・・。
中央で掲示板に載ったことがある馬と、地方デビューの馬とでは力の差は大きいかと。
>>482 最近、発売されたそうで。
またG1勝ったら、もうひとつ増えそうですな。
488 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/06/28(水) 02:48:47 ID:6/qX7xyc
>>1 クース古賀サンところに転厩になっていますね
>>488 あらら、本当だ。中央での転厩は珍しいですな。
デビュー前は佐々木晶師も「この馬は稼いでくれるよ」と期待していたんですけどね。
(大スポ)
アーリントンC10着の後、放牧に出されていたデンシャミチは、北九州短距離Sか北九州記念から戦列に復帰する。
「休ませて体が良くなっているし、これから調教していきたい」と田中章調教師。
・・他紙と違って「北九州短距離S『か』北九州記念」になっていますね。調整次第では短距離Sをパスするということもありそう。
今週の出走馬
【土曜】
函館《5R》 3歳未勝利・牝(芝1800) ノンキ(54K・横山典)
福島《6R》 3歳未勝利(芝1800) ハプン(56K・村田)
函館《7R》 3歳以上500万下(ダ1000) ナゾヲトクカギ(57K・柴山)
福島《7R》 3歳以上500万下(芝1200) ピアニスト(55K・北村宏)
京都《11R》 灘S(オープン・ダ1800H) エドモンダンテス(53K・生野)
【日曜】
京都《6R》 3歳未勝利(芝2400) ムチュウナノサ(56K・佐藤哲)
今日の栗東DWコース追い切りタイム
D トッケンショウブ 83.4 66.8 52.2 38.3 12.3
・・来週、京都で芝千四の番組があるのでそこかと。前走馬券圏外で優先出走権を取れなかったので除外が怖いですな。
(サンスポ)
灘Sに出走するエドモンダンテスは坂路(時計エラー)でしまい重点。「この距離は100m長いよ」と音無調教師。
横山典が重賞以外で音無厩舎の馬に乗るのは・・04年2月のレニングラード以来2度目ですね。
つーか初騎乗が03年の神戸新聞杯(リンカーン)で、この馬以外はそのレニングラードしか乗っていないわけで・・。
厩舎開業して8年間依頼ナシで、レニングラードでアル共勝ったのに1年2ヶ月後のリンカーンまで騎乗依頼出さなかったのを考えると、
音無師はあまり信用していなかったっぽいですね(そもそもアル共も最初は福永に依頼していました)。
今回はオーナーサイドの強い要望があったのかも。ここで結果を出せば今後は平場でも馬を回してもらえるようになる・・といいですね。
そろそろノンキに勝ってもらいたいな
土曜日は5頭出走。
ノンキは叩き2走目。休養明けの前走もかなり期待していたんですが、ゴール寸前で交わされてしまいました。
引き続き牝馬限定戦ですし、2走目の上積みも大きいかと。ここは決めてほしいですね。
不安点を挙げるとすれば、最内枠に入ったのでモマれる競馬になった場合どうなるか・・。
デビューして2走とも外枠だったので、そういう経験はしていませんからね。ロスなく運べそうなのはいいけど。
ハプンは5ヵ月半ぶりの競馬。芝千ニ→ダ千二→ダ千八ときて今回は芝の千八。
デビュー戦で騎乗した騎手が「ダートの方がいいかも」ということで、砂を2走しましたが案外でまた芝に戻りました。
休み明けですが乗り込んでいたようですな。息がもてば真ん中くらいの着は拾えそうな気がしますが・・どこまで。
ナゾヲトクカギは連闘で再度ダート1000mに出走。
前走は上のクラスから落ちてきた馬が強すぎましたね。あれは仕方ないかと。
今回も1頭降級馬がいますが10ヶ月半の休養明けですし、この距離は実績ないですな。
8頭立てで大外枠に入ったので、砂をまともに被ることはなさそうですし、前走以上に期待できそう。
反応が鈍いところがあるので、テン乗りの柴山騎手がどこで仕掛けるかがポイントかと。
ピアニストは去年8月のレース後に骨折して、今年4月にいったん復帰しましたが、1戦しただけでまた放牧に出ていました。
このクラスでは2,3着が2度づつあり実績はあります。それにこのレースで降級馬がいないのも追い風です。
ただ、やはり休養明けというのが・・。あまり本数もこなしていないようですし、叩いてからかなという感じがしますね。
それと小柄な馬で力のいる馬場になるとマイナスです。雨が心配ですな。
エドモンダンテスは叩き3走目。ここ4走はすべてボロ負けと散々ですな。
ですがこの馬は暑い時期に調子が上がっていくタイプなので、そろそろ・・という感じもあります。
千六と千七がベストで、千八は若干長いですな。でも千四よりはいいかと。ハンデも53キロですし、前崩れの展開になれば面白いかも。
小倉以外は実績がないですし、陣営もその小倉への叩き台という考えかもしれませんが・・。
おそらく最低かブービー人気になるでしょうね。低空飛行のまま小倉戦をむかえるのも格好悪いので見せ場は作ってほしい。
【大スポ】
函館5R・ノンキ(竹中調教厩務員)−◎、○△◎
「前走は惜しい競馬だった。上積みは十分」
福島6R・ハプン(コメントなし)−△、無無無
函館7R・ナゾヲトクカギ(堀助手)−○、△△◎
「前走は勝った馬が強かった。連闘は問題ないし、砂さえ被らなければ好勝負だよ」
福島7R・ピアニスト(矢野進調教師)−○、無無○
「再放牧を挟んで立て直しに成功。骨折明けの前走時より攻め馬の雰囲気は良くなっている」
京都11R・エドモンダンテス(音無調教師)−8人全員無印
「モマれなければ力を出せるが、今回は距離が少し長いかも。軽量でどこまで」
【日刊ゲンダイ】
京都11R・エドモンダンテス(渋谷助手)−7人全員無印
「確かに千四は忙しい距離だし、自分の形に持ち込まないとモロい面のある馬。
それでも負けすぎでしょ。もっと暑くなってこないとダメなのかも」
【夕刊フジ】
京都11R・エドモンダンテス(東田助手)−5人全員無印
「マイルまでなら十分こなすが、千八は微妙に長いかもしれない」
>>495 3歳世代で勝ち上がっているのは2頭しかいませんからね。
ノンキ、トッケンショウブ、アソビゴコロ、オジャッタモンセは早いとこ勝ち上がってもらいたいです。
【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
10Rのダイヤモンド特別(A1・ダ1900)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が出走。
・・春天2着のビッグゴールドと対戦。どこまで食らいつけますかね。
>>498 オジャッタモンセは一年くらい休んでいる気がするんですが復帰できるんですか?
総統は藤田が嫌い
>>500 函館に行くそうです
もしかしたらもう入ってるかも
>>499 偶然にもホッカイドウ競馬の小田切馬預託厩舎ですね。
しかし、「エロ」なんて言葉がモロに入っているのによく通りましたな。
>>501 んなことはないw
>>502 うーむ、函館ですか・・。滞在競馬ですな。
千四と千六の番組がある新潟を狙っていくと思ったんですが・・。
もうじき栗東坂路が1ヵ月閉鎖になるので、そこらへんの事情もあるのかも。
音無厩舎はほとんどが坂路調教で、他コースのみでの調整だと勝手が違いますからね。
函館・札幌となると千二では短いし、千八では長いのでどういう番組選択をするのか・・。
ダート千七の牝馬限定戦狙いで行くのかな。血統的にはこなせそうですし、芝よりは脚に負担がかかりませんし。
【サンスポ】
函館7R・ナゾヲトクカギ(コメントなし)−○、△▲△△△
福島7R・ピアニスト(コメントなし)−無、無無××無
京都11R・エドモンダンテス(音無調教師)−6人全員無印
「ベストは小倉だが、京都も悪くないはず。モマれずに運べればもう少しやれてもいいだろう」
【土曜日の成績】
函館《5R》 3歳未勝利・牝(芝1800) ノンキ 2着/1人/16頭
福島《6R》 3歳未勝利(芝1800) ハプン 11着/10人/15頭
函館《7R》 3歳以上500万下(ダ1000) ナゾヲトクカギ 2着/2人/8頭
福島《7R》 3歳以上500万下(芝1200) ピアニスト 7着/8人/14頭
京都《11R》 灘S(オープン・ダ1800H) エドモンダンテス 10着/11人/12頭
・・ノンキは好スタートから3,4番手へ。2番人気のエメラルドシティを前に見ながらの競馬でした。道中の折り合いは問題なし。
4コーナーでノンキの後ろにいたプレシャスレディーが仕掛けて外を上がっていく中、ノンキは我慢。
直線に入ったところで逃げた馬とエメラルドシティの真ん中を突こうとして失敗。エメラルドと接触しそうになりました。
態勢を立て直して、抜け出していたプレシャスレディーを追いかけるも脚色一緒で勝負あり。内枠がアダになりましたかね。
ハプンは休養明けでしたが馬体重マイナス8キロ。スタートまずまずで後方からの競馬。折り合いは付いていましたが、追っ付け気味でした。
勝負どころで大外を捲っていきましたが、ここで脚を使ったこともあり直線ではバテず伸びず。出走停止にリーチです・・。
ナゾヲトクカギは好スタートを切るも、手綱グイグイ押して出ムチを食らわせても他馬より行きっぷりが悪く4番手。
道中追いっ通しで、直線に向いた時は前2頭は5馬身前でした。そこからグイグイ伸びて1頭交わしましたが、もう1頭との差はなかなか詰まらず2着。
勝った馬は手応え抜群でしたね。着差以上に余裕がありました。完敗かと。千二の方がいいかもしれませんね。
ピアニストは馬体重プラス12キロ。好スタートからスッと2番手へ。
行きっぷりも良かったですし、直線に向いた時はいけるんじゃないかと思いましたが、脚が止まりました。
休み明けと太かった分ですかな。見せ場は作ってくれたので内容には満足しています。
エドモンダンテスはスタートまずまずで中団からの競馬・・のはずでしたが掛かってしまいました。
前に馬を置いてもずっと掛かっており、折り合うことなく直線に向いてしまいました。
当然ながら直線半ばで脚が止まってまた二桁着順・・。展開を考えるとまともに走っていたら、そこそこやれた感じがするので勿体なかったですね。
日曜日は1頭出走。
ムチュウナノサはデビュー2戦目。
デビュー戦は既走馬相手でしたし、出遅れて後方からの競馬になったのであの結果も仕方ないかと。
今回は一気に4ハロン伸ばして二千四百。この距離なら楽に追走できるでしょう。
デビュー戦で気の悪いところを見せたので、折り合いがカギですね。どこまで変われますかな。
【大スポ】
京都6R・ムチュウナノサ(コメントなし)−8人全員無印
(大スポ)
4回京都が終わると西日本エリアも本格的な夏競馬・小倉の幕開け。
同時に週明け10日から6週間にわたって、栗東トレセンの坂路は改修工事のため全面閉鎖となる。
坂路が閉鎖で使えなくなるのは02年以来のこと。坂路と平地を併用した調教を行っている厩舎は工夫のしようもあるが、
使用コースが坂路オンリーの厩舎にとっては多少なりとも影響が出るはず。
創設期から坂路調教専門の松元茂調教師は「坂路が使えないのなら小倉滞在も考えている。
平地の調教は故障リスクが大きいので、工事が終わるまで無理して使わないかも」
また音無調教師は「主にCWを使うことになると思うが影響はある。トラック調教しかできないのなら現地滞在させた方が有利。
函館の馬房割り当てを小倉とチェンジして、小倉分を増やす手もある」と対応はさまざまだ。
いずれにしても例年より小倉滞在馬が増えそうだが“坂路厩舎”の動向には注意を払いたい。
ノンキまた2着か…
オジャッタ、30日から入厩してるようです
オジャッタたんやっと戻ってきたか。芝もよかったけどダートから再出発かね
【日曜日の成績】
京都《6R》 3歳未勝利(芝2400) ムチュウナノサ 11着/9人/15頭
・・「ミニ放牧明け。元々、攻めは目立たないが、まだ動きがピリッとしない。レース慣れも必要」(広井助手)
というムチュウナノサは馬体重マイナス16キロと絞ってきました。ゲートは五分に出たんですが、直後に外にヨレてしまい左ムチ2発。
態勢を立て直して中団やや後ろからの競馬。前走から4ハロンの距離延長でしたが折り合いは付いていました。
勝負どころでジワジワ上がっていき、「おっ」と思ったんですが直線入り口で走りをやめるようなそぶりを見せました。
ここでスピードダウンした影響もあり、その後は全く伸びず。すぐ前にいた馬に驚いたんですかね・・。
一瞬、故障したのかと思いました。デビュー戦でもそうでしたが気性面でまだまだ課題がありますな。出走停止にリーチです。
特別競走登録馬
【土曜】
《函館》 下北半島特別(500万下、牝・芝1200) キマグレ 55K
《京都》 如意ヶ嶽特別(500万下・芝1400) セイシュンジダイ 57K
【日曜】
《福島》 織姫賞(500万下、牝・芝2000) スマイルフォライフ 55K
>>510 しばらく芝中距離の牝馬限定戦は(函館・札幌では)ないので昨日勝てなかったのは痛いですな。
牡馬相手だとまた取りこぼす恐れがあります。
>>511-512 順調なら今月中には復帰できそうですね。
番組の関係上、やはり復帰戦はダート千七の牝馬限定戦になるのでは。
【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは3着(3人気・11頭)
でした。
・・ビッグゴールドが2着馬に2秒4の差を付ける大楽勝。
2、3、4、7、8着馬は元中央馬でいずれも1000万クラスで頭打ちでしたからね。
さすがにどうにかなる相手ではなかったですな・・。
新しい小田切馬
「モチ」(牡2、栗・田中章、父スターオブコジーン、母イートンカラー、母父サーペンフロ)
http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2004102495 ・・母は非小田切馬で中央16戦1勝。この馬で産駒は6頭目です。
長兄のマツノカラーは地方(主に佐賀)で41戦19勝。地元の大レースも勝っていますし、中央馬相手の佐賀記念でも5着があります。
次兄のプリオールカラーは中央5戦1勝。2戦目に新馬戦を勝ち上がっています。
その下のスピードラッシュは大井で22戦3勝。SPダートダービーで地方馬では最先着(4着)。この時の3着がロバノパンヤ・・。
長姉のユウヤクジョは田中章厩舎所属で中央20戦4勝。次姉のオペラガルニエは中央3戦0勝です。
上は次姉以外はよく走っていますね。それに若駒の時期から結果を残しているのでこの馬も2歳戦から期待できるかも。
キマグレは柴原騎手、セイシュンジダイは岩田騎手、スマイルフォライフは武豊騎手が騎乗予定。
ノンキ(2着)の音無調教師は
「2角過ぎでペースが落ち着いた時に身動きが取れなかった。直線も伸びてはいるが、前が狭くて割って行けなかった。今日は内枠が敗因だろう」
ナゾヲトクカギ(2着)の柴山騎手は
「少し右にモタれるので、3〜4角で内に入れて走らせた。最後は一冠歩毎に伸びたが、勝った馬が強すぎたね」
というコメント。
520 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/07/04(火) 00:22:23 ID:xEpax4Bd
今年の二歳馬は期待できそうですか?
∧∧
( ´v` ) ノンキにいきましょ
( )
..vv
>>520 去年と比べると評判馬の数は少ない気がしますね。
まあ、その3歳世代はコケたり勝ち切れなかったりしてほとんど未勝利馬ですが・・。
音無厩舎にアッチッチの半弟が入るんですが、サンライズ〜の馬というのが最近分かってガッカリ。
例年、最も期待できる馬は音無厩舎に預託しているんですが(2番目も音無厩舎預託が多いみたい)、今年は違うようですな。
今年の期待度1位はアグネスタキオン産駒の牡馬で、佐々木晶厩舎に入ることが決まっています。
この馬は庭先取引購入馬で、初仔。歴代小田切馬で前評判は最高かもしれません。オレハマッテルゼやノンキの時より上かと。
佐々木調教師も「大物」と評しています。ただ「距離がどうか。皐月賞には出したい」ということで適性は中距離以下かも。
今のところ、この馬が抜けているでしょう。あとは音無厩舎にはイヤダの弟とあともう1頭は入ると思うので、その馬がどれくらいのモノかですかね。
総統様、モチはやっぱり餅なんですかね?かわいい名前ですよねw
セイシュンジダイは乗り難しい印象だけに・・・・
岩田騎手の手綱捌きに期待
>>523 餅でしょうね。同厩舎にいたウソよりは走りそうな感じがしますが果たして。
>>524 岩田は別の馬からも依頼が来ているようなので・・。テン乗り騎手は避けてほしいですな。
今日の栗東DWコース追い切りタイム
R トッケンショウブ 83.1 67.1 52.8 39.5 12.6
今週の出走馬
【土曜】
福島《2R》 3歳未勝利・父(ダ1700) フルスイング(56K・石橋脩)
京都《9R》 如意ヶ嶽特別(500万下・芝1400) セイシュンジダイ(57K・武豊)
【日曜】
京都《4R》 3歳未勝利(芝1400) トッケンショウブ(56K・福永)
函館《7R》 3歳以上500万下(ダ1000) キマグレ(55K・柴原)
福島《9R》 織姫賞(500万下、牝・芝1800) スマイルフォライフ(55K・武豊)
トッケンショウブは前走で優先出走権を取れなかったので除外が心配でしたがセーフ。芝千四はベストかと。
セイシュンジダイは武豊騎手が騎乗ですね。よく空いていましたな。
【地方競馬】
日曜日の高知競馬、
4RのC7(ダ1400)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
>>522 この馬、乗り味がケタ違いらしい
牧場の先輩ノンキはいまいちだったけど、こっちは二歳で勝ち鞍あげられるはずだよ
今週の柴原の騎乗馬はキマグレだけ・・・なまのより早く消えそうな気が
カゼニフカレテは七夕賞出てきませんでしたね
二年前に出走した時は木刀の駄騎乗にキレますた
土曜日は2頭出走。
フルスイングはデビュー5戦目。いろんな距離を試していますが、なかなか好転しませんな。
前走は前半の行きっぷりは良かったんですけどね。直線向くまであんな感じでいければ、もっとやれるはずですが・・。
セイシュンジダイは3ヶ月ぶりの競馬。
ジリ脚揃いの小田切馬の中で、最も切れる末脚を持っていますが乗り難しい面があります。
武豊騎手は3回騎乗していますし、勝ち鞍もあるのでそこらへんは心配いりませんかね。
芝千二だとやや短く、千六だと長いので、この距離はベストですな。最終週で内が荒れていて外差しが有利なのもいいですね。
他力本願なところがあるので、ある程度ペースが速くなるかどうかがカギかと。あとは極端に馬場が悪くならなければ・・。
この馬は小細工しない方がいいと思うので、直線に入るまで溜めるだけ溜めることになるはず。大外ぶん回しで届くかどうか。
【大スポ】
福島2R・フルスイング(コメントなし)−4人全員無印
京都9R・セイシュンジダイ(浜田助手)−△、無△無無無無無
「前走よりも雰囲気はいい。馬場が荒れてこの馬向きのコース状態にもなってきた。あとは距離がどう出るか」
【日刊ゲンダイ】
京都9R・セイシュンジダイ(佃厩務員)−▲、△△△△無注
「今の500万級は除外で思うよりに使えないだろ。休養前はダートで走らせたり、
フレグモーネで取り消したりで体調を崩していたんだ。それで放牧へ。
今のデキなら好勝負ができていいはず。ただ、雨はマイナスだよ」
>>529 小田切オーナーとは付き合いが長い牧場ですが、近年かなり質の高い馬を手に入れていますな。
ノンキは牝馬ではプリムローズヒルと双璧でしたかね。結局、この世代で一番活躍したのはグレイスティアラでしたな。
>>530 本田からの乗り替わりで1番人気の新馬に乗りましたけど、勝てませんでしたからね。あれが痛かったかと。
函館で乗ってから馬券圏内に来たのはこれしかありませんし、結果を出していない騎手に依頼が来るほど甘くないわけで・・。
カゼは来週の自己条件・博多S(小倉芝千八ハンデ)でしょう。
2年前の七夕賞でノド鳴りを発症しましたからね。これは痛恨でした。
【地方競馬】
日曜日の佐賀競馬、
5Rの3歳(ダ1400)に元小田切馬のウエヘウエヘ(牝)が
同日の金沢競馬、
5Rのペルセウス特別(3歳B1・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のワライナガラ(牝)が
それぞれ出走。
・・ワライナガラは中央時代に新馬戦4着があるビッグベガと対戦。
七夕賞が教えてくれたこと
競走馬にとってノド鳴りは致命傷に近い
現地でガカリしましたよ。あぁ・・・
ダメジャーみたいに復活できる例はまれなのかな
【土曜日の成績】
福島《2R》 3歳未勝利・父(ダ1700) フルスイング 7着/12人/15頭
京都《9R》 如意ヶ嶽特別(500万下・芝1400) セイシュンジダイ 4着/5人/18頭
・・フルスイングは好スタートを決めて先手。道中折り合いも付いていましたし、いい感じだったんですが
勝負どころでペースが上がると手応えが怪しくなり置かれてしまいました。
でしたが、直線ではバッタリ止まったわけではなく踏ん張っていましたね。収穫はあったかと。
前走もそうでしたが前半の行きっぷりは良くなっていますね。あとは後半もうひと頑張りできれば。
切れる脚を持っているセイシュンジダイにとって雨は大敵でしたが、なんとかもってくれました。
スタートまずまずでいつものように後方から。でしたが、今回はかなり掛かっていて鞍上が手綱を必死に抑えていました。
折り合わないまま進み、直線では大外を通って伸びてはいましたが、前が楽をしていたこともあり4着が精一杯。
あれだけ折り合いを欠いたのに、よく掲示板に載った・・と考えた方がいいかも。
日曜日は3頭出走。
トッケンショウブは前走は中京芝千二を使いましたが、前に行けず不完全燃焼の競馬。
千六だと甘くなるので、現状千四がベストでしょう。持ち時計はメンバー1ですし、いい加減決めてほしいんですが・・。
キマグレは結局、平場のダート千に回りました。牡馬相手ですが、メンバーに恵まれましたな。
怖いのはダート千で2勝している降級馬のタケデンイーグルですかね。でも持ち時計はキマグレの方が上です。
この面子なら、スタートさえ決まればどうにかなるんじゃないですか。柴原は勝ち星挙げられる絶好のチャンスかと。
スマイルフォライフは降級2戦目。前走は直線一気の競馬で3着でしたが1,2着馬は降級馬でした。
今回は前回よりメンバーの質は落ちているので、これも期待大でしょう。
あとは、また後ろかの競馬になるはずなので小回り多頭数でどう捌くかですな。
さすがにある程度は早めに仕掛けるとは思いますが・・。極端な前残りの競馬にならなければ。
【大スポ】
京都4R・トッケンショウブ(武助手)−無、○無◎△△○◎
「とにかく馬場だけ。跳びが大きく、前走でも気にしていたくらいだから」
函館7R・キマグレ(コメントなし)−◎、◎○▲
福島9R・スマイルフォライフ(音無調教師)−○、◎▲○○○△○
「500万下なら地力上位だし、この相手ならなおさら力が入る。あとは良馬場でやりたい」
【日刊ゲンダイ】
京都4R・トッケンショウブ(コメントなし)−△、注▲△◎△△
【夕刊フジ】
福島9R・スマイルフォライフ(音無調教師)−◎、○○○◎
「牝馬限定戦なら力は上。ただ、今の福島で追い込みが利いていないのが心配だ」
今日の函館3R(3歳未勝利・ダ1700)でウレシイが非当選。
>>535-536 まだ2歳や3歳でノド鳴りを発症しても、手術すれば完治はしないようですが改善する可能性はありわけで。
カゼの場合は5歳の夏ですからね。この時期に発症したらどうしようもないかと。
プレシャスカフェは去年ノド鳴りの手術しましたけど、現状は悲惨ですからね。全身麻酔の影響もあると思いますが。
リンカーンは3歳春にノドの手術をしましたが、手術後はノドの話は全然聞きませんね。早めに決断したのが良かったのかも。
ダイワメジャーやリンカーンのようなケースはやはり稀かと。ペールギュントも今年ノドの手術をしましたね。
542 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/07/09(日) 13:37:38 ID:Fu3XyWiu
祐一・・・柴原・・・orz
3頭とも人気になって勝てずか
スマイルは勝ったと思ったら差されちゃったし・・・
【日曜日の成績】
京都《4R》 3歳未勝利(芝1400) トッケンショウブ 11着/1人/18頭
函館《7R》 3歳以上500万下(ダ1000) キマグレ 6着/2人/12頭
福島《9R》 織姫賞(500万下、牝・芝1800) スマイルフォライフ 2着/1人/16頭
・・トッケンショウブは好スタートから先手。馬群の中にいたんですが追っ付け気味。
4コーナーではムチが飛び、直線外に持ち出しましたが全然伸びずにまさかの二桁着順。
以前、千四使った時と比べて行きっぷりが全然でした。どうしたことやら・・。
キマグレは跳び上がるような形でゲートを出てしまう痛恨の出遅れ。
この距離で後手踏んだらジ・エンドですな。直線外回って追い込みましたが掲示板を外してしまいました。
まともにゲート出ていたら勝ち負けだったのに・・メチャクチャ勿体無かったです。
スマイルフォライフはスタートまずまずで、すぐに内から外へ進路変更。最後方から溜める競馬に。
若干掛かり気味でしたが、残り800から大外を一気に捲っていって4コーナーでは先団に取り付きました。
直線でもジワジワ伸びましたが、スマイルのさらに外にいたフラッグシップがそれ以上の脚を使ってあっさり交わしていきました。
スマイルは2着は死守。あの競馬で後ろから差されたらどうしようもないかと。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《小倉》 博多ステークス(1600万下・芝1800H) カゼニフカレテ
オレハマッテルゼが4歳春に初めて準オープンを使った時に、先着を許した2頭が今日の福島、函館のメーンを制しましたな。
>>542-543 トッケンは「最近テンションが高い」(武助手)という話だったのでそれが影響したんでしょうかね。
京都開催が終わって、芝千四の番組は新潟しかありません。左回りでは手前をなかなか替えてくれないようなので、どういう番組選択をするのか・・。
キマグレは本当にスタートがすべてでした。柴原は(この馬を)クビになっても仕方ないかと。
スマイルは小回り多頭数でしたし、あの騎乗で間違っていなかったと思ふ。勝ち馬の末脚は想定外でしたかね。
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは7着(5人気・8頭)
佐賀競馬の
ウエヘウエヘは7着(1人気・8頭)
金沢競馬の
ワライナガラは3着(4人気・10頭)
でした。
【織姫賞】(福島)〜レース後のコメント
2着 2番スマイルフォライフ(武豊騎手)
「惜しかったね。今日はイレ込みが普段よりきつかった。レースはうまく運べたが、勝った馬の切れ味が上だったね」
フルスイング(7着)の石橋脩騎手は
「馬体が絞れて状態は良くなっていましたね。前にも行けるようになったし、
内容は悪くなかったと思います。もう少し絞れれば、もっと良くなるでしょう」
セイシュンジダイ(4着)の武豊騎手は
「勝負どころからはいい感じで上がっていけましたが、結果的に前に楽な流れになりましたから」
トッケンショウブ(11着)の福永騎手は
「もともと反応のいい馬ではないけど、ずっと押し通しだったように、
いつもより手応えが悪かった。緩い馬場を気にしていたのかな」
スマイルフォライフ(2着)の音無調教師は
「前々走で道悪はダメだと分かっていたから、今日は内枠なのでいったん下げて外のいいところを、
という指示でした。2着に終わりましたが、仕方ないでしょう。馬場が悪ければ、もっと切れる馬なんですよ」
というコメント。
【地方競馬】
火曜日の園田競馬、
9Rの金物のまち三木特別(A3・ダ1700)に元中央馬のゲッケイジュ(牝5)が出走。
セレクトセールの最終日(明日)に、ノンキの半弟が上場されますね。
>>522の半妹(父シンボリクリスエス)は残念ながら落札されなかったようです。
【地方競馬】
園田競馬の
ゲッケイジュは2着(1人気・12頭)
でした。
オレノウマってよく馬名審査通ったなwww
ノンキの半弟も落札されなかったようで。
>>555 これくらいなら許容範囲かとw
今年は「オレノマエニイクナ」(非小田切馬)という名前で登録される馬もいるようですね。
今週の出走馬
【土曜】
函館《1R》 3歳未勝利・父(ダ1700) ウレシイ(54K・長谷川)
小倉《7R》 3歳未勝利(芝2000) ムチュウナノサ(▲53K・中村)
函館《8R》 3歳以上500万下(ダ1000) ナゾヲトクカギ(57K・柴山)
【日曜】
函館《3R》 3歳未勝利(ダ1700) オジャッタモンセ(54K・柴原)
小倉《5R》 3歳未勝利(芝1800) ガチャガチャ(56K・佐藤哲)
函館《5R》 3歳未勝利(芝1800) ノンキ(54K・横山典)
小倉《10R》 博多S(1600万下・芝1800H) カゼニフカレテ(53K・田中学)
オジャッタモンセは予想通りダート千七でしたね。鞍上は想定外でしたがw
来週の牝馬限定戦という手もあったと思いますが、ここで勝ち切れなかったら中2週で最終週の牝限定戦というのが頭にあるのかと。
デンシャミチは続報ないんですが、小倉に滞在して調整しているんですかね。
順調なら来週の北九州短距離Sで復帰のはずですが・・。鞍上は武豊か川田だと勝手に思っています。
【地方競馬】
土曜日の高知競馬、
3RのC(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
・・この馬の馬主がまた替わった気が・・。
(報知)
博多Sに出走するカゼニフカレテはDWコースを単走で5ハロン64秒8−11秒8の好時計をマーク。
相変わらず動きは抜群だが、佐々木晶調教師のトーンは上がらない。
「最近の成績がひと息だから。小倉の千八はスタートしてすぐカーブだから置かれてしまうしね。
開幕週の馬場とこのハンデはいいが・・・」と控えめ。
(昨日の日刊スポーツ)
蒸し暑い日々が続いている。原産地が涼しい馬は、この季節が大の苦手。
だが、暑くなると成績がいい“夏馬”はそれを苦にしない。牝馬は牡馬よりも夏に強いと言われる。
また、暑さに強い毛色は、かつてデータを取ったが栗毛だった。白い芦毛は夏向きと思われがちだが、
肌が黒いので黒鹿毛以上に暑さに弱いとか。この季節は“栗毛の牝馬”が狙いだ。
今月号サラブレの36ページにCBC賞勝ったシーイズトウショウの横に
ちゃっかり「なぞ?」のメンコが写りこんでますwww
土曜日は3頭出走。
ウレシイはデビュー5戦目。446→432→(2ヶ月半休養)450→460キロと馬体重の変動が激しいですな。
初戦が芝で、その後はダートですけど休養明けの2走前以外はそれなりに走っていたかと。
出遅れが多く、まともに走ればいいとこ行けるんじゃないかと思うんですけどね。
ゲート五分で中団より前に付けることができれば面白いかと。あとは絞れていれば。
ムチュウナノサはデビュー3戦目。
前走は二千四百戦で途中までいい感じだったんですが、勝負どころで前の馬にビビったのかスピードダウンしたのが痛かったです。
気性面でまだまだ課題がありますし、ゲートも不安があるので強気にはなれませんね。
出走停止にリーチがかかっているのでなんとか8着以内には。この時期に1ヵ月走れなくなるのは致命的ですしね。
ナゾヲトクカギは函館ダ1000mは3戦目。3→2着でしたが2走とも勝った馬が強すぎました。
今回はメンバーの質がガタッと落ちました。この面子なら大威張りじゃないですか。ここは決めてほしいですな。
この距離だと前半置かれてしまいますが、最後はいつも詰めてきますからね。不安は連闘の後の中1週と強行ローテな点かと。
【大スポ】
函館1R・ウレシイ(コメントなし)−4人全員無印
小倉7R・ムチュウナノサ(浜田助手)−8人全員無印
「ハミを取ってくれればいいフォームで走るが、稽古でもズブさが目立つから。もう少し自分から行く気が出てきてほしい」
函館8R・ナゾヲトクカギ(堀助手)−◎、◎◎△
「来週になるとメンバーが揃いそうなので今週使うことにした。デキは引き続きいいよ。もう何とかしたいね」
(サンスポ)
夏競馬は若手騎手が飛躍のきっかけをつかむシーズンでもある。
小倉競馬場にも、そんな熱意を胸に乗り込んできたジョッキーがいた。デビュー4年目の生野賢一騎手(21)だ。自厩舎の馬は、まだ1頭も滞在していない。普通なら栗東に残って自厩舎の調教に参加するところだが、
「先生(音無調教師)や助手さんに頼み込んで、今年は小倉に滞在させてもらうことにしたんです。こちらにいた方が、いろいろな厩舎から声を掛けてもらえるかな・・・と思って」と、小倉滞在の理由を語る。
「1頭でもたくさんの馬に乗せてもらって、チャンスをつかみたい。稽古に乗せてもらえないと、競馬にも乗せてもらえませんから」と、精力的に他厩舎の調教を手伝っていた。
「下(後輩)の突き上げもすごい。ボクも、どんどんアピールしないと」と静かな口調の中にも、気合がこもる。その意気込みが今夏、実を結ぶか。注目したい。
>>562 あの時はナゾは内を突いたので、外を回って勝ったシーイズトウショウと同じカメラ枠に入ったんですね。
月曜日に競馬ブックを立ち読みするついでにそっちも見てみます。
【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
10Rのダイヤモンド特別(A1・ダ1700)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が出走。
【土曜日の成績】
函館《1R》 3歳未勝利・父(ダ1700) ウレシイ 11着/11人/13頭
小倉《7R》 3歳未勝利(芝2000) ムチュウナノサ 10着/10人/11頭
函館《8R》 3歳以上500万下(ダ1000) ナゾヲトクカギ 2着/1人/9頭
「体は前走ぐらいでいい。状態は上向いているので、スタートが互角なら差はない」(片野調教厩務員)
というウレシイは馬体重プラス4キロ。スタートは五分に出ましたが、前方に馬がドッと押し寄せたこともあり後方から。
道中は追っ付け気味で、勝負どころで置かれる始末。直線では画面に出てきませんでした。やっぱり太いんじゃ・・。
「まだ子供っぽいが、前走でもひと脚は使っている。叩いた上積みもあると思う」(末永助手)というムチュウナノサ。
今日はゆっくりゲートを出ましたが、ダッシュが付かず後方からの競馬。前走と違って道中掛かり気味。
勝負どころでも完全に置かれてしまい、これまた見せ場なくゴール。結局1ヵ月出走停止に。
1頭取消で出走停止のハードルが低くなったかと思ったらこれでした。登録抹消されるかも・・。
ナゾヲトクカギはスタートまずまずで今日は珍しく先手が取れました。
ムチを使いながら追っ付け追っ付けで追走して、4コーナーでは先頭の馬を射程に捉えたんですが
直線では逆に突き放されてしまいました。2着は確保しましたが完敗。これだけメンバーが緩くなっても勝ち切れないとは・・ショックです。
日曜日は4頭出走。
オジャッタモンセは脚部不安で長期休養明け。これが10ヶ月ぶりの競馬。
デビューして3戦芝を使いましたが、脚元の関係もあり今回が初ダートになります。
距離はギリギリですかね。小回りならなんとか辛抱できると思いますが・・。
血統はむしろダート向きですが、問題は砂を被った時がどうかですな。その点、外枠に入ったのは良かったかと。
函館入りして半月で実戦ということで仕上がり具合はどうなんでしょうかね。今回は不安点が色々ありますな。
ダートで4戦2着3回、3着1回の牡馬パワーコレクター相手にこの条件で勝負になるかというとちょっと・・。
今回は馬券圏内に入ればいいとこかもしれません。しかし思ったより脚が悪そうなのでレース後どうなるか心配ですね。
ガチャガチャは前走枠入り不良でゲート再審査食らっていました。
前々走、初めての中距離戦で見せ場たっぷりだったようにリズムよく走れば面白いかと。
あの時はスンナリ先手を取ったので、今回も前で競馬できるかですね。
内枠に入ったのでコースロスなくレースを進められると思ふ。楽しみにしています。
ノンキは前々走がゴール直前に差され、前走は最内枠ということもあり直線で詰まって他馬と接触してしまいました。
今回は外枠なのでゴチャつくことはないと思いますが・・。不安点は牡馬との対戦がどうかですね。
芝の中距離は牡馬が強いので、また取りこぼす恐れもあります。差し脚が生きる展開になると危ないかも。
カゼニフカレテは休み明け4走目。夏馬なので状態はかなりいいと思ふ。
とはいえ昔のカゼと違って、末脚にも衰えが見られますし、ここも厳しいでしょうね。
53キロの斤量はいいんですが、距離は1ハロン短いですし、開幕週では前有利でしょう。
バテた馬を何頭交わせるか・・になるんじゃないですか。8着以内に入ればいいとこかと。
【大スポ】
函館3R・オジャッタモンセ(コメントなし)−○、△△○
小倉5R・ガチャガチャ(コメントなし)−無、△無△無○△無
函館5R・ノンキ(コメントなし)−◎、△○○
小倉10R・カゼニフカレテ(谷口助手)−8人全員無印
「汗をかく時期になって調子は上向いているが、左回りの方がいいタイプだし時計が速くなってどうか」
【1馬】
函館3R・オジャッタモンセ(柴原騎手)−▲、△無△△◎
「脚元と相談しつつの仕上げ。今回は地力に期待」
函館5R・ノンキ(竹中助手)−○、注◎○▲◎
「前走は内で包まれた。状態は上向きで今度こそ」
小倉10R・カゼニフカレテ(佐々木晶調教師)−6人全員無印
「軽くなる点については有り難いけど、肝心の状態自体が変わってこないんだ。
それにどちらかというと左回りの方が走りがスムーズだし、千八もこの馬には忙しい気がする。
正直、厳しいね。少しでも上の着順を拾えれば・・・かな」
【日刊ゲンダイ】
小倉5R・ガチャガチャ(コメントなし)−△、△△△△無△
小倉10R・カゼニフカレテ(谷口助手)−7人全員無印
「冬場は体が硬くなる。典型的な夏馬だけど、それも昔の話だよ。
とっくに峠は過ぎてしまった感じがするからね。体調面で上積みは望めないから。たとえ53キロでも厳しいって」
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは3着(3人気・7頭)
でした。
オジャッタでかくなりすぎorz
メロンパンは太るからね
【日曜日の成績】
函館《3R》 3歳未勝利(ダ1700) オジャッタモンセ 4着/5人/13頭
小倉《5R》 3歳未勝利(芝1800) ガチャガチャ 8着/4人/16頭
函館《5R》 3歳未勝利(芝1800) ノンキ 8着/1人/13頭
小倉《10R》 博多S(1600万下・芝1800H) カゼニフカレテ 6着/13人/15頭
・・オジャッタモンセは馬体重プラス32キロと巨大化。好スタートを決めると内に切れ込んでハナへ。
勝負どころで1番人気のパワーコレクターが馬なりで並び掛けると手応えが怪しくなりました。
それでも直線に入ってしばらくは粘り、最後は脚が上がりましたが掲示板は確保。
手応えの割にはよく粘ったと思ふ。初ダート・長期休養明けで大幅体重増ということを考えると、よく走った方では。
「2走前の中京では前が詰まって5着。前が開いていたらというレースだったよ。
競馬に行って集中できない面があるけど、力がある馬だし、勝って不思議ないんだよ」(佐々木晶師)
「前走のような滑る馬場は不向き。良馬場ならとは思うけど、あまり時計の速い決着も良くない。開幕週の馬場がどうか」(谷口助手)
というガチャガチャ。ゲートの出はまずまずでしたが少し外にヨレました。中団内ラチ沿いでの競馬。
4コーナーで外に持ち出すと直線ではジワジワと伸びていました。今日の展開だとキレる脚のないこの馬にはきついですね。
ノンキは好スタートから先手。道中いい感じで進んだんですが、逃げた馬がスピードアップすると手応えが怪しくなりました。
直線では鞍上が追うのをやめて8着。まさかと思いますが、故障したのでは・・。
何事もなければいいんですが。異常がなければ中1週の競馬が影響したとしか思えませんな。
カゼニフカレテはスタートまずまずで例によって後方からの競馬。
直線に入って馬場の中央に持ち出すと、外の馬に寄られて追えない場面も。
しかし態勢を立て直してそこそこ伸びていました。現状ではこの結果は大健闘かと。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
登録馬ナシ
北九州短距離Sの登録馬の中に、デンシャミチとナゾの名前がありませんな。
デンシャミチは調整遅れか復帰戦を関屋記念に切り替えたかどちらかだと思いますがナゾは・・。
この時期の小倉は時計が速いですし、別定戦ということもあってハンデ戦の北九州記念に照準を合わせたのかも。
>>573 結局、満足に追い切りができないのが原因かと。函館に入ってほとんど時計を出していないはず。
ビッシリやれたらもっと絞れるはずですが、脚に不安があるのでなかなかそういうわけにはいきませんな。
【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは4着(3人気・9頭)
でした。
函館5R
ノンキ号は、3コーナーから最後の直線コースにかけて内側に逃避したことについて調教再審査。
・・これが原因ですかね。ラチに脚ぶつけてなければいいですけど。
581 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/07/17(月) 04:18:40 ID:t6VcrkG6
オジャッタたん、また脚やっちゃいました
稽古する時もヒヤヒヤだったほど脚に爆弾抱えていたそうです
地方で再起する予定はなく、お嫁さんになると思お
音無先生の3歳馬は故障が多くて不運です
582 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/07/17(月) 10:05:12 ID:E278C3GS
orz
素質はあったと思うが残念だな・・。良い母ちゃんになれますように
ナゾヲトクカギ(2着)の柴山騎手は
「前走よりも積極的に行かせてみた。自分の時計だけは走っているけど、結果はあまり変わらないね」
オジャッタモンセ(4着)の柴原騎手は
「思った以上にゲートがよかったので、気分良く走らせることができた。最後は太かった分、止まったけど頑張ってくれたと思う」
ガチャガチャ(8着)の佐藤哲三騎手は
「ゲートで潜る所があるんだけど、この中間に練習したかいあって、スムーズに出てくれた。収穫はあったね。
これからは安心して出せると思うので、次はもっと積極的に出していけます。前々で流れに乗れる形に持ち込めばだね」
ノンキ(8着)の横山典弘騎手は
「今日は返し馬の時からテンションが上がっていて競馬にならなかった。もう少し気性が前向きにならないと」
というコメント。
>>581-583 レース前に鞍上が脚について言及している時点でかなり悪そうだなとは感じました。普通はこういうことは言いませんからね。
速い時計1本で本番も脚の負担が少ないダート戦でしたが、それでもパンクしたこということはやっぱり・・。
デビュー前は桜花賞に駒を進められる素材だと思っていたんですが、無念のリタイアですな。メロンパン一族は仔出しがいいので二世に期待しましょう・・。
これで音無厩舎に預託した3歳馬はノンキ以外の3頭が故障で引退ですな。
その1つ上もスクリューとイチモクサンが2歳時に壊れてしまいましたし・・故障率高すぎるんじゃ。
昨日のノンキも鞍上が直線で追うのをやめたので故障じゃないかとビビりました。
ですが、この時期に発走再審査食らったのは痛すぎますな。ノンキにしていると未勝利戦が終わってしまう・・。
×発走再審査→○調教再審査
・・これに合格しないとレースには使えないので、函館競馬開催中にもう1走するのは難しいかも。
>>562 今日見てきましたけど、見事に顔の部分だけ映っていましたなw
で、この雑誌に小田切2歳馬の情報も書いていたのでメモってきました。
オオアタリ(渋谷助手)
「まだ入厩して日は浅いけど、乗り味が良くて走ってきそうな馬ですよ。気性も素直で扱いやすいです。
近々ゲート試験を受けて、小倉の前半あたりでデビューする予定です」
サーブユアセルフ(佐々木晶調教師 ※
>>522の馬)
「今まで下河辺牧場でトレーニング中ですが、現時点で500キロぐらいで、馬っぷりがいいし、
かなり走ってきそうな雰囲気。順調にいけば10月くらいには入厩させるつもりです」
・・オオアタリの僚馬クリーンは29日の小倉芝千八に照準を合わしているようで。栗東で調整しています。
588 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/07/19(水) 01:20:26 ID:vScbzJbn
JRA-VAN携帯版でクリーンが要注目の素材となってます
>>588 前評判はそこそこといった感じなんでしょうかね。
音無厩舎にとっても2歳馬の初陣はこの馬になりそう。
○デイリー馬三郎より
アーリントンC10着後、左前脚骨折により休養していたデンシャミチは今月中にも帰栗する。
北九州短距離Sでの復帰を目指して一度は帰厩したが、落鉄によるツメのケガで京都の宇治田原優駿ステーブルへ再放牧に出されていた。
「放牧先ではすでに乗っている。今月末くらいには入厩できそう」と田中章師。なお復帰戦は未定。
レースに出てないのに落鉄とは・・・
結構あることなんですかね・・・
今週の出走馬
【土曜】
小倉《2R》 3歳未勝利・牝(芝1200) アソビゴコロ(☆53K・川田)
函館《11R》 3歳以上500万下・牝(ダ1700) サンゴノウミヲ(55K・柴原)
【日曜】
新潟《2R》 3歳未勝利・父(ダ1800) ハプン(56K・小林淳)
7月20日付けでオジャッタモンセ(牝3、栗・音無)とムチュウナノサ(牡3、栗・谷潔)が、競走馬登録を抹消されました。
・・やはり2頭とも抹消されましたな。オジャッタは2歳時に勝ち切れなかったのが・・。
未勝利の身で、ずっと休んでおくわけにはいきませんからね。壊れるのを覚悟で使わざるをえない状況だったのだと思ふ。
ムチュウナノサはこの時期に1ヵ月出走停止になったのが痛かったですな。体はどこも悪くないと思うので地方行きの可能性は十分あるかと。
2頭とも用途判明は来週の木曜か金曜になりますかね。オジャッタは繁殖入りでほぼ間違いないと思いますが一応・・。
>>590 調教中に落鉄したんですかね。デンシャミチ自身の蹄に問題があったのかも。
今月末帰厩だと北九州記念まで半月しかないので、間に合わせるのは難しいかも。
NSTオープン(8月20日、新潟芝1400)か、京成杯AH(9月10日、中山芝1600H)ですかね。
【地方競馬】
日曜日の高知競馬、
5RのC6(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
(大スポ)
22日、米フロリダ州のコールダー競馬場で奇妙なレースばかりを集めた「Extream Day」(極端な1日)が開催される。
目玉となるのは芝とダートのレースを同時にスタートさせる“World's Fastest Daily Double”。 Daily Doubleとは二つのレースの勝ち馬を続けて当てる2重勝馬券のことで、
今回のダートのレースは6ハロン、芝は8ハロンで行うことで、ゴール入線にタイムラグ(20数秒)を設定。普段なら30分は開くであろう2レースの間隔をほとんどなくし、
World's Fastest(世界最速)で馬券を確定させる、というのが狙い。そのためレースを同時にスタートさせてしまうという発想には驚かされる。
珍レースはまだある。すべて左回りで行われているアメリカ競馬の常識を覆してやろうというのが右回りの芝11ハロンで行う“King George Wrong Way Stakes”。
King Georgeはハーツクライが参戦するあの英G1キングジョージから拝借。これにWrong Way(逆走)とつけるおふざけぶりだ。
そのほか、2歳馬による超短距離(2ハロン)の“Rocket Man Stakes”、一転して長距離(16ハロン)の“Bob Umphrey Turf Marathon Handicap”、
男女の騎手が対決する“Battle of tha Sexes”、芦毛馬限定の“Gray Pride Stakes”、6歳以上馬限定の“Methuselah Stakes”、
さらには馬でなく騎手が走る“Jockey Sprint race”など、とんでもないレースが盛りだくさん。
主催者は「今回はまだ序の口。来年はもっとすごいレースをお見せできる」と語っているが、果たして初年度の評判は?
【地方競馬】
17日に旭川競馬場で行われた能検で、チビスケ(牝2・田中正)が合格。
・・この馬、380キロしかないですな。能検の映像見ましたけど、出遅れ気味で道中も置かれていました。
頭もかなり高かったんですが、直線では差してきました。あの感じだと、レース慣れするまで時間がかかるかも。
余談ですが同厩の
>>499の馬も同日の能検に出走を予定していましたが、出走取消になりました。
土曜日は2頭出走。
アソビゴコロは右回りだとモタモタするという話だったので、前走の京都戦はどうかと思ったんですが
いつもと変わらず直線では差してきました。今回は牝馬限定戦で相手にもかなり恵まれました。
川田騎手は2回目ですし、1キロ減の恩恵もあります。さすがに今回こそ決められるのではないかと。
脚質的に雨はマイナスなので心配材料はそれくらいですかね。スムーズな競馬ができれば結果はついてくると思ふ。
サンゴノウミヲは叩き3走目。ここ2走は思ったより走っていませんな。
叩いた上積みはあるはずですが、今回は相手が揃っているので掲示板までは難しいかも。
【大スポ】
京都2R・アソビゴコロ(武助手)−◎、◎◎○◎△◎◎
「前走は右回りでも結果を出せたのが大きかった。前残りにさえならなければ」
函館11R・サンゴノウミヲ(コメントなし)−無、▲△無△無無無
【日刊ゲンダイ】
京都2R・アソビゴコロ(武助手)−◎、◎◎◎◎○◎
「ここ2走とも外々を回らせる競馬になって、それで大崩れしなかったんだから、
勝つ力はある。そろそろ順番が回ってきてもいいだろ」
函館11R・サンゴノウミヲ(コメントなし)−無、無注無無△△
アソビゴコロ勝ちましたね
>>597 京都じゃなくて小倉ですねw
サンゴノウミヲはいよいよ繁殖入りですね。
【土曜日の成績】
小倉《2R》 3歳未勝利・牝(芝1200) アソビゴコロ 1着/1人/18頭
函館《11R》 3歳以上500万下・牝(ダ1700) サンゴノウミヲ 5着/9人/13頭
・・アソビゴコロは好スタートを切り珍しく前へ。楽々、3番手に付け道中もいい感じで進みました。
直線に入って先頭を走っていたポップチャートを余裕しゃくしゃくで交わすと、あとは流して先頭でゴール。ようやく勝てましたね。
「走る方に気が向いていない。スンナリ先行できれば結果は違うが・・・」(長谷川助手)というサンゴノウミヲは馬体重マイナス8キロ。
スタートまずまずで今日は積極的な競馬で2番手に。勝負どころでペースアップするとまたもや手応えが怪しくなりましたが、直線では割と粘っていました。
馬体が絞れたのと、前に付けられたのが結果に出たのかと。今回はよく走ったと思ふ。
日曜日は1頭出走。
ハプンは芝を使ったりダートを使ったりではっきりしませんね。今回はダート中距離戦。
叩き2走目なので上積みはあるでしょうけど・・。9着以下だと1ヵ月出走停止で登録抹消の危機ですからね。
最悪でもそれは逃れてもらいたいです。ダートでそこそこ走れば、未勝利戦を勝ち上がれなくても地方転出の可能性は出てくるので・・。
明日はこの馬の命運がかかっているといっても過言ではないかと。2歳時のように前々で競馬ができれば。
【地方競馬】
新潟2R・ハプン(コメントなし)−4人全員無印
>>598 今日も末脚はしっかりしていましたな。
デビューして4戦は名前通りの馬だったので、勝ち星挙げるのは難しいかな、と思っていましたが
精神面でかなり成長したようで。これでこの世代の小田切馬で勝ち上がり3頭目です。
田中章厩舎は、あとはトッケンショウブとドウゾドウゾという素質馬2頭が残っていますな。
>>599 なわけねえw
この馬、何気にほぼ毎回賞金咥えてくるので、このクラスにいる間は大怪我しない限り現役でしょう。
【日曜日の成績】
新潟《2R》 3歳未勝利・父(ダ1800) ハプン 10着/13人/15頭
・・ハプンはスタートまずまずで中団やや後ろからの競馬。最初のコーナーで内にいた馬が外へヨレて不利を受けました。
勝負どころで大外を捲っていきましたが、直線では画面から消えて二桁着順。
8着以内に入れなかったので、1ヵ月出走停止に。先週のムチュウナノサ同様、登録抹消の可能性大かと。
特別競走登録馬
【土曜】
《新潟》 閃光特別(500万下・芝直1000) ピアニスト 55K
【日曜】
《小倉》 都井岬特別(500万下・芝1800) スマイルフォライフ 55K
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは5着(4人気・8頭)
でした。
【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
1Rの3歳B2(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のワライナガラ(牝)が出走。
JOCチャリティーオークション(函館競馬場
オレハマッテルゼ
キャピタルS優勝時着用ゼッケン(武豊サイン入り)8万
高松宮記念優勝レプリカゼッケン+勝負服(ヨシトミサイン入り)1万
で落札されておりました。
612 :
611:2006/07/24(月) 10:30:44 ID:yI4dHlqr
訂正:JOCじゃなくてJOAでした。
ピアニストは田中勝春騎手が騎乗予定。スマイルフォライフは騎手未定。
アソビゴコロ(1着)の川田騎手は
「内枠でもスッといい位置に付けられた。うまくタメの利くようなレースができました。
三角で外から挟まれてしまう致命的な不利があったけど、すぐにハミを取って盛り返してくれました。
最後は余裕があったほど。強い競馬だったと思います」
というコメント。
(競馬ブック)
ナゾは北九州記念(8月13日、小倉芝1200H)を予定。
クリーン(東田助手)
「順調にきています。ただ、だいぶ引き締まってきているけど、大型馬で時計が詰まってこないので、その点がどうか。
1回使ってからというイメージもありますが、いいモノは持っていると思います。距離は中距離以上がいいのではないかと思います」
・・クリーンは鞍上・中舘で日曜新潟芝千八でデビュー予定です。馬体重は540キロ前後あるとか。
当初、小倉でデビューさせる予定でしたが、これだけの大型馬だと小回りコースより新潟の方が合っていそうですね。
>>614 クリーンの記事はギャロップです。
>>611 >高松宮記念優勝レプリカゼッケン+勝負服(ヨシトミサイン入り)1万
これ割と安値な感じが・・。
【地方競馬】
火曜日の園田競馬、
8RのA2・3歳以上特別(ダ1400)に元中央馬のゲッケイジュ(牝5)が
水曜日の旭川競馬、
フレッシュチャレンジ2歳(ダ1000)にチビスケ(牝)が
それぞれ出走。
ウヘヘウヘヘは名古屋2レースで8着でした。
>>618 名古屋競馬に移籍していたんですね・・。
2週間前に佐賀で走っていたので、移籍して即、出走という流れだったようで。馬主もまた替わったっぽい。
【地方競馬】
金沢競馬の
ワライナガラは1着(1人気・10頭)
園田競馬の
ゲッケイジュは3着(2人気・8頭)
でした。
・・ワライナガラは中央時代に新馬戦4着があるビッグベガと単勝1.9倍で人気を分け合いました。
レースでは捲り戦法で9馬身差圧勝。これで金沢移籍後、4戦3勝ですな。
(スポニチ前夜速報版)
Q.現在、栗東の坂路が閉鎖されているそうですが、なぜですか?
A.今夏は実に4年ぶりの坂路閉鎖となった。期間は7月10日から8月21日まで。理由はウッドチップの入れ替え工事だ。いきさつについて馬場造園課・蓑浦義人さんにうかがった。
「4年前から閉鎖をやめて、上層部だけの入れ替えを行ってきました。使用頭数が増え、閉鎖の影響が大きくなったからです」
確かに現在では坂路に入らない馬の方が少ないくらい。コースで追い切る馬でも、その前後で坂路に入ることは多い。そこで閉鎖をせずに、部分的な入れ替えでしのいできたわけだ。
「しかし昨年あたりから坂路の透水性が悪くなり、雨が降った後は水が抜けない状態になっていました。そこで全体的な入れ替えが必要と判断したんです」
最近、雨が続くと坂路の状態は特に悪くなっていた。追い切り後に『ズボズボと脚が埋まる感じ』というコメントを聞いたこともある。
これでは馬への負担も増すし、スリップして事故を起こす危険もある。なぜ水はけが悪くなったかというと、ウッドチップが調教の衝撃で削られて細かくなるからだ。
最初は1〜3センチ四方くらいの木片も、何回も蹄に当たれば粉々になる。そこで今回はまずウッドチップを取り除き、ふるいにかけて大きいものだけを戻し、足りないものを足すことにしている。
栗東坂路は全長1085m(タイム計測区間の前後を含む)、幅員は7m。高低差は32mある。路床の上には25cmの砕石の層があり、
その上の暑さ25cmがウッドチップの層だ。内訳はスギとアカマツが1対1の比率。では、その総量はどれくらい必要なのか。
「坂路での使用量は4000立方メートルですね。それを踏み固めますから、坂路自体の容積は2000立方メートルといったところでしょうか」(馬場造園課・蓑浦さん)
4トントラックの積載量が約10立方メートル。これで計算すると400台分だ。競馬は売り上げも大きいが、設備投資の費用や規模もケタはずれに大きいのである。
日曜新潟6R(2歳新馬・芝1800)でクリーン(栗・音無)がデビュー予定。除外の可能性あり。
【地方競馬】
旭川競馬の
チビスケは出走取消。
・・疾病とのこと。地方競馬は2歳馬の出走取消が多い気が。
今日の栗東芝コース追い切りタイム
K スマイルフォライフ 84.2 66.7 52.1 39.0 12.4
N クリーン 84.8 66.6 51.8 38.4 12.1
(サンスポ)
先日、競走馬登録を抹消されたオジャッタモンセは繁殖牝馬に。ムチュウナノサは乗馬(行き先は鹿児島)。
7月26日付けでハプン(牡3、美・矢野進)が、27日付けでナゾ(牝8・栗・佐々木晶)が競走馬登録を抹消されました。
・・ハプンは出走停止食らったので抹消されると思っていましたがナゾは・・。
北九州記念に向けて帰厩→乗り込みを始めたところで脚が・・の流れだと思ふ。
怪我の度合いによっては繁殖入りできない可能性もあるでしょうから、心配ですな。今まで怪我とは無縁だったんですけどね。
今週の出走馬
【土曜】
函館《2R》 3歳未勝利(ダ1700) ウレシイ(54K・木幡)
新潟《4R》 3歳未勝利(ダ1800) フルスイング(56K・石橋脩)
新潟《9R》 閃光特別(500万下・芝直1000) ピアニスト(55K・田中勝)
【日曜】
新潟《6R》 2歳新馬(芝1800) クリーン(54K・中舘)
小倉《11R》 都井岬特別(500万下・芝1800) スマイルフォライフ(55K・武豊)
今日の栗東芝コース追い切りタイム
A エドモンダンテス 74.9 60.0 47.4 35.9 12.2
【地方競馬】
土曜日の高知競馬、
1RのC(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
(報知)
今年の高松宮記念の覇者オレハマッテルゼはスプリンターズSに直行する可能性が高くなった。
安田記念で10着に敗れた後は、スプリントG1春秋連覇を目指して放牧で英気を養っている。
「まだ蒸し暑い時期にはあまり戻したくないから、帰厩は9月初めあたりを予定しています」と音無調教師。
6月中旬に入厩してから入念に乗り込まれてきたホワイトマズル産駒のクリーン。日曜新潟6R(芝千八)でデビューする。
今週は芝コースでトシザダイオー(3歳500万)とびっしり併せ馬が行われ、5ハロン66秒6−12秒1でラストまでしっかりとした伸びを見せた。
「体が大きめだし、テンのダッシュ力がどうかと思うので新潟に行くが、仕上がり自体は悪くないと思うし、これぐらいの距離の方がいい」と音無調教師。
・・セントウルSがG2に昇格して、今年は中京芝千二で施行されるという魅力的な条件ですが、
ここを使おうと思ったらお盆の時期には栗東に戻さないといけませんからね。この頃は相当暑いでしょうから夏負けの恐れがあります。
去年もスプリンターズSを使おうとして8月末か9月の頭に戻して夏負け→1週間で再放牧とひどい目に遭いましたな。音無師が慎重になるのも無理はないわけで。
>>624 ついにナゾが引退しちゃったんですね・・・
もうあのメンコが見られないのは残念です。
無事に繁殖入りしてほしいです。
ピアニストありがとう。複勝いただきました
ナゾは繁殖入り
コレデキマリ
遅くなったけど
スマイルフォライフおめでとう
ついに引退ラッシュが始まるんですかねorz
総統はどこにいかれたんでしょう?
実はイギリスより帰国中だったりしてWWW
総統がいないとは心配だが
漏れ、週末は小倉でエドモンダンテスを現地応援してきます
応援幕が見られるといいな
637 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/08/04(金) 01:06:56 ID:QCft/eq4
総統様早く戻って来て下さいage
総統様、またアク禁に巻き込まれたんだろうか?
とりあえず今週の出走馬
ずれてたらスマソ
【土曜】
小倉《7R》 3歳未勝利(芝1800) ガチャガチャ(55K・田中学)
【日曜】
新潟《6R》 2歳新馬(芝1600) ユウコン(54K・田中勝)
小倉《10R》 KBC杯(ダ1700) エドモンダンテス(55K・池添)
小倉《12R》 マカオJCT(芝1200) セイシュンジダイ(57K・佐藤哲)
訂正
ガチャガチャの斤量は56でした
乙
総統安らかに・・・(ー人ー)ナムナム
まじで総統はどーしたんだろ?
事件に巻き込まれたんか?
総統が1週間もカキコしてないとは・・・
お久しぶりです。
家族の一人が急病で・・。一時期危なかったんですが、幸い回復しました。
そういうことで、さすがに競馬やネットどころではなかったです。
自分自身、一昨日から普通の生活に戻しつつあるのですが
今後は今までのようにコメント写してきたり、レース見て回顧書いたり、
新聞手に入れて情報書くのが難しくなったり遅れるかもしれません。
先週の成績
【土曜】
函館《2R》 3歳未勝利(ダ1700) ウレシイ 10着/12人/13頭
新潟《4R》 3歳未勝利(ダ1800) フルスイング 13着/14人/15頭
新潟《9R》 閃光特別(500万下・芝直1000) ピアニスト 2着/8人/18頭
【日曜】
新潟《6R》 2歳新馬(芝1800) クリーン 17着/11人/18頭
小倉《11R》 都井岬特別(500万下・芝1800) スマイルフォライフ 1着/1人/10頭
クリーンは562キロとやはりデカかったようで。最後方からの競馬になっていますが出遅れたんですかね。
先週は非小田切馬のレースを含めて1レースも見ていないので、回顧するのは無理ですな・・。
ハーツクライのキングジョージもまだ見ていないですね。
>>629 直線競馬は合うと思っていました。美味しい馬券でしたかね。
>>630 昨日のサンスポにも書いていました。とりあえずホッとしました。スターマンの血を繋げてほしいですな。
>>632 うまく差し脚が生かせたようで。少頭数なのも良かったかと。
今週は無理かもしれませんが、ウインズに置いているPCのJRAレーシングビュアーで映像見てきます。
>>638 アク禁の巻き添えは、1日か2日でカキコ可能になるケースが多いようで。1年に1回くらいあるかないかくらいですかね。
>>639-640 ありがとうございます。
(木曜の報知)
“小倉ダートの鬼”が目標にしていたKBC杯に向けて、順調に仕上がった。
エドモンダンテスがEコースで7ハロンから長めに追われて94秒5。
「単走だからこんなものでしょう。一度、レースを使っている馬だし、先週は併せ馬でやっているから」と音無調教師は納得の表情。
昨年のこのレースの覇者だ。この後は6連敗、ここ5戦連続で二桁着順と奮わないが、5戦5勝の小倉に合わせて、調子を上げてきた。
肩ムチ2発に鋭く反応。大外を回って上がり3ハロン38秒8をマークし、力強い伸びを披露した。
「乗り難しい馬なんですよ。前がカベになると嫌がって引っ掛かる。前走は悪いパターンにはまってしまった。池添騎手はこの馬で勝っているからね」
と、2年前の夏、小倉で初勝利を挙げた時と同じ鞍上とのコンビに期待を寄せる。
(競馬ブック)
2月のアーリントンC10着後、左前骨折で放牧に出ていたデンシャミチは6月上旬に帰厩したが、
爪の状態が思わしくなく栗東トレセン近郊の宇治田原優駿ステーブルに再放牧へ。
・・エドモンダンテスは小倉で走らないようだと音無厩舎をクビになるかと。ここと阿蘇Sでは結果を残さないと。
デンシャミチはまた爪不安ですな。この感じだと早くても復帰は晩秋ですかねえ。
統裁キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
乙です
デンシャミチ…
土曜日は1頭出走。
ガチャガチャは前走好勝負になると見ていたんですが8着。そこそこ伸びたんですが、前が楽しすぎました感がありました。
ゲートや気性面で不安があるので、今回は乗り替わりがどうでるか・・。もっと走れる馬だと思うんですけどね。
さすがに今週は馬券買う気になれん・・。見るだけにします。
【サンスポ】
小倉7R・ガチャガチャ(佐々木晶調教師)−無、×無×無無
「実戦でスピードが続かない。良馬場の方がいいが、かといって時計が速くなるのも心配」
【地方競馬】
日曜日の高知競馬、
6RのC6(ダ1400)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
総統様、、おかえりなさい(ノД`)
オレハマッテタゼ・・・
654 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/08/05(土) 15:57:55 ID:XgqBntkL
総統様復帰乙です
心配してますた
総統おかえりなさい!
ご家族の無事を祈っております。総統も無理なさらぬよう・・・。
そういえば今日はテレ東の競馬中継でオレハマッテルゼの特集やってましたね
748 名前: 名無しさん@実況で競馬板アウト 投稿日: 2006/08/05(土) 04:56:06 ID:Gm4P1hR+0
弟が馬名登録されたのに全く話題にされてない(´・д・`)ナノー
↑イヤイヤスレに書いていたから張っとくけど、この馬の入厩予定は秋じゃなかったっけ?
馬名登録されたということは入厩済の可能性が高いよね
ギンギラギン(牡2音無厩舎、父バブルガムフェロー、母モットヒカリヲ)
http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2004106932
総統、生きてて良かったっす!
心配したw
総統のカキコ漏れに気づいたら俺もカキコするよ。
総統おかえり?
エドモンダンテスはクビを免れそうですか? 4着にがんばったけど
総統おつかれさまですm(_ _)m
これからもできる範囲でがんばれ
土曜日:新潟11R 天の川S(1600万下) 芝2000m カゼニフカレテ 牡7 57.0 柴田善臣 (栗)佐々木晶三
先週の成績
【土曜】
小倉《7R》 3歳未勝利(芝1800) ガチャガチャ 12着/6人/16頭
【日曜】
新潟《6R》 2歳新馬(芝1600) ユウコン 15着/14人/16頭
小倉《10R》 KBC杯(ダ1700) エドモンダンテス 4着/2人/14頭
小倉《12R》 マカオJCT(芝1200) セイシュンジダイ 3着/3人/16頭
うーむ、胃が痛い・・。
結局、日曜の3場メインと最終のみTV観戦しました。
ダンテスはいい感じでいけたと思ったんですが、直線思ったより伸びませんでしたね。
セイシュンジダイは大幅馬体減でしたが、以前はこれくらいで走っていましたからね。
レースでは位置取りが前すぎかなと思ったんですが、しっかり伸びてきました。上々の内容かと。
先日、競走馬登録を抹消されたハプンは乗馬に。
(スポニチ前夜速報版)
KBC杯4着のエドモンダンテスは阿蘇S(27日、小倉ダ1700)へ。
>>653-655>>659>>661 またバタバタしていたのでカキコできませんでしたが、今度こそ通常の状態に戻れると思ふ。
>>656 ウチはテレビ大阪なので・・。
>>658 先週の新規登録馬見るのを忘れていました。以前、音無師の話で秋頃ということでしたが早いですな。
小田切馬は登録した頃には入っているケースが多いので、もう稽古を積んでいるのでは。
>>660 “小倉の鬼”としては最低でも馬券圏内には入ってほしかったですな。
でも前が楽しすぎたということで展開が向かなかったという不運もありましたからね。
次はハンデ戦で斤量が軽くなるので、勝ってクビを繋げてほしいですね。
>>662 乙です。
今週の特別登録はカゼだけですかね。
【地方競馬】
本日、金沢競馬場で行われた
3歳A2戦で元小田切馬で元中央馬のワライナガラ(牝)が3着(1人気・9頭)。
・・1番人気に押されましたが、さすがにA2戦ともなると簡単には勝たしてくれませんな。
>>666 サニーブライアン産駒だけ書いたんですけど、見直したらカゼだけのようですね
今週は新馬戦でデビュー予定の2歳馬はいません。
【地方競馬】
木曜日の船橋競馬、
1RのJRA認定2歳新馬(ダ1000)にビス(牝)が出走。
670 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/08/09(水) 22:04:40 ID:uDPabMvM
今日の「なるトモ!」見たヤシいる?
オダギリ馬の馬名についての特集が組まれてた。
当然、オダギリ氏本人は登場されていなかったが。
まあ、9割方関西ローカルだし、見てるヤシおらんか、、、
全くノーマークだったorz
ちなみにこの番組、名古屋にもネットされてる
ガチャガチャ、ドウゾドウゾが抹消の模様
今週の出走馬
【土曜】
新潟《2R》 3歳未勝利・父(ダ1800) フルスイング(▲53K・田中博)
札幌《7R》 3歳以上500万下・牝(ダ1000) キマグレ(55K・柴原)
新潟《11R》 天の川S(1600万下・芝2000) カゼニフカレテ(57K・柴田善)
【日曜】
新潟《8R》 3歳以上500万下・牝(直芝1000) ピアニスト(55K・田中勝)
>>669 ×木曜→○金曜
>>670-671 同じくノーマークでした。後で新聞欄見たらスミに「珍名馬」の文字が・・。
オーナーは媒体に出るのは極力避けているそうで。
>>672 両馬とも9日付けで抹消されました。
ガチャガチャは新馬戦の内容からすぐに勝ち上がれると思ったんですが・・。
抹消理由は故障ではなく見切られたのだと思ふ。今の未勝利戦は制約が多いので、次はいつ出られるかわかりませんし。
ダートもこなせるので、地方で頑張ってほしいのですが果たして。
ドウゾドウゾはデビュー時538キロで牝馬としては相当デカかったですよね。
それで脚にもかなり負担がかかったのではないかと。3月に2戦して結局復帰することはありませんでした。
ひょっとしたら、復帰目前で強めの稽古をしたら、脚をやっちゃったのかも。
牝馬なので繁殖入りの道はありますが、素質は高いと思うのでこちらも地方で再起してほしい。
【地方競馬】
土曜日の高知競馬、
4RのC(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
(日刊スポーツ)
北九州記念での復帰を目指していたデンシャミチは、蹄を傷めたため再放牧に出ていたが今月末に帰厩し、スワンS(10月28日、京都芝1400)あたりを目標に調整される。
・・思ったより早く戻って来れそうですな。これだと9月中に戦線復帰できそうな気がしますが・・。
スワンSだとマッテルゼと被ると思うので、使い分ける形にしてほしいですね。
【地方競馬】
船橋競馬の
ビスは8着(3人気・8頭)
でした。
土曜日は3頭出走。
フルスイングは前走が勝ち馬から4秒4離されるボロ負け・・。
強調する材料もないですし、今回の結果次第で中央登録抹消されるかも。
新人騎手がヤネで3キロ減の恩恵がありますが、これまでの走りを見てもとても好走できるとは・・。
キマグレは前走はメンバーにも恵まれて期待大でしたが、飛び上がるようにスタートを切ってジ・エンド。
1000mの競馬で後手踏んだらねえ・・。柴原は降ろされるのかと思いましたが今回もチャンスを貰えました。
牝馬限定戦ですし、この馬は1000m以外はダメダメですからね。今回こそ決めてもらいたいです。
カゼニフカレテは夏馬ということもあり、前走も不向きな距離でしたがよく走りました。今回は新潟へ。
左回りだとモタれ癖がマシになりますし、芝二千はベスト。これでハンデ戦なら言うことなしでしたが。
去年は夏負け気味でしたが、このレースは4着でした。展開次第で掲示板のスミなら狙えるかも。
馬券に絡むのは難しいと思いますが、見せ場は作ってほしいですな。
【大スポ】
新潟2R・フルスイング(コメントなし)−4人全員無印
札幌7R・キマグレ(コメントなし)−◎、△△△
新潟11R・カゼニフカレテ(谷口助手)−△、無無無無△無無
「前走はハンデに恵まれたが悪くない内容だった。得意の左回りなら接戦が期待できる」
【日刊ゲンダイ】
新潟11R・カゼニフカレテ(堀助手)−7人全員無印
「もう7歳だからね。この前でもよく頑張っているって。まあ左回りに替わるのはいいよ。
去年のこのレースで4着と頑張った。それと善臣の腕に期待かな」
いつも産駒のスレッドに情報を提供してくれて、ありがとうございます。
小田切氏関係のことですと、
今年、ツルマルボーイとメロンパンの牡馬が生まれましたね。
メロンパンの産駒は全て小田切氏の所有となっていますので、きっとなるでしょう。
厩舎も音無厩舎が濃厚でしょうか。2年後が楽しみです。
ギンギラギンはソエで放牧みたいですね
【土曜日の成績】
新潟《2R》 3歳未勝利・父(ダ1800) フルスイング 8着/14人/14頭
札幌《7R》 3歳以上500万下・牝(ダ1000) キマグレ 2着/3人/11頭
新潟《11R》 天の川S(1600万下・芝2000) カゼニフカレテ 15着/11人/15頭
・・「まだ幼さが残るし、変わり身にも乏しい現状では」(矢野進師)というフルスイング。
スタートは良く、前で競馬をすることもできた感じがしましたが、先手は主張せず中団やや後ろからの競馬。
勝負どころで手応えが怪しくなりましたが、今回は置かれることはありませんでした。
直線では全然画面に映りませんでしたが、それでも8着。6着から7着まで8馬身離れていたので・・。
着順だけ見たら健闘したのかもしれませんが、勝ち馬から3秒3離されていますからね。「次」はあるんでしょうか・・。
「調教はいつも動く馬だし時計は出ているが、夏に強いタイプではないので本調子とまでは言えないのが本音。
ただ、地力はあるし発馬を決めてスンナリ先行できるようなら楽しみ」(二井矢助手)というキマグレ。
スタートまずまずで、手綱ガンガン押して先手を主張し2番手へ。4コーナーで逃げた馬を射程内。
3番手、外からシナーラがピッタリ付いていましたが手応えはキマグレが上回っていました。
でしたが直線で追い出すと、シナーラの脚色が上回りキマグレを交わしました。
キマグレも食い下がったんですが差し返すまでにはいかず。伏兵馬に差されたのは悔しいですね。
カゼニフカレテはスタートが良すぎて、いつもより前で競馬をするハメに。
道中は中団馬群の中で我慢し、直線では内に潜り込みました。この時点で何と2番手。
しかし本来、前で競馬するような馬ではないですし、馬場の悪い内を通ったこともあり残り200で脚が止まりました。
最下位でゴール。いつも通りの競馬をしていればもう少しマシな着順だったでしょうけど、これは仕方ないかと。
これでオーナーも決断してくれますかね。もう上がり目はないですし、ここで身を引いてもいいと思うんですが・・。
日曜日は1頭出走。
ピアニストは前走は初の芝直1000m戦でしたが、合っていたようで2着奮闘。
今回も同じ直線競馬で牝馬限定戦と有利な条件に。しかも大外16番枠を引くという幸運。
これは期待大×3でしょう。小柄で非力な馬なので極端な馬場悪化だけは避けたいですが、これなら・・。楽しみですね。
>>680 このレースはあまり覚えていない・・。敗因は何だったんでしょうね。
>>681 メロンパン自身も音無厩舎所属でしたし、その産駒も入厩濃厚かと。
小田切馬はジリ脚ばかりなので、ツルマルボーイの切れ味が受け継いでいると嬉しいです。
>>682 若駒なのでソエは仕方ないですな。
そのまま調整することも可能でしょうけど、無理せずということで。
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは3着(3人気・6頭)
でした。
ドウゾドウゾが繁殖入り
ガチャガチャが金沢へ
ピアニスト勝利
【日曜日の成績】
新潟《8R》 3歳以上500万下・牝(直芝1000) ピアニスト 1着/2人/16頭
・・「直線競馬2度目の今回はもう少し前、前で流れに乗れるはず。牝馬同士なら力が入る」(金成助手)というピアニスト。
スタートまずまずで追っ付けて先手。大外枠を生かしてラチ沿いを追走し、残り200で先頭に立つとそのまま押し切りました。
今日は(も)枠に恵まれましたが、直線競馬は走りますね。来週、1000万クラスの直線競馬がありますが登録はなし。
ここ以外に直線競馬の番組はないので、来春の新潟競馬までは芝千二を使っていくことになるかと。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《小倉》 伊万里特別(500万下、牝・芝1200) アソビゴコロ 52K
>>688 ドウゾドウゾ無念・・でも牝馬で良かった・・。ガチャガチャはオーナーが手放すかもしれません。
関東小田切馬が勝ったのは04年の6月以来なんですよね。その時もピアニスト(未勝利戦)でしたが。
【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
10Rのルビー特別(A2・ダ1700)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が出走。
ピアニストよ今週もありがとう
結局単勝取れたのピアニストだけだったよ!
アソビゴコロは川田騎手が騎乗予定。
キマグレ(2着)の柴原騎手は
「一度使って落ちつきが出てきたし、ゲートも五分に出ていけた。頑張ってはいるんだけど、今日は勝ち馬が強かった」
ピアニスト(1着)の田中勝春騎手は
「うまくスタートが決まったし、そこからリズムよく走れていたからね。それに前走と同様で外目の枠を引けたのも良かったと思う」
というコメント。
【地方競馬】
水曜日の園田競馬、
9RのA2・3歳以上特別(ダ1700)に元中央馬のゲッケイジュ(牝5)が出走。
↑
新しい地方小田切馬、です。
馬名の意味もイマイチわからん・・。
>>697 総統、馬名の意味はDon't cry かと。
エガオヲミセテに通じるところのある馬名ですね。
秋の番組見ていたんですが、中京の春待月Sがなくなっていますね。
アッパレアッパレがジャパンCダートを除外になって、こちらに回って勝利したレースです。
ダート二千三百のハンデ戦ということでイエスが狙えるオープン特別だったんですが・・。
阪神競馬場が改修されてダ二千の番組ができたのはアリガタイです。イエスには千八は短いので。
>>698 どこかの方言かと思っていましたw
小田切馬の馬名はまず漢字に変換したくなる・・。
母ヒカリゲランから どんと暗い という言葉遊びがかけてある。
エガオヲミセテの命名にはとあるエピソードがあると聞きました。誰か詳しい人教えて下さいm(_ _)m
>>701 過去ログで見たような気がする
たしか馬券をとった人が「エガオヲミセテ」くれるとうれしいと
小田切さんが言ったとか、言わないとか。。。
誰か補足ヨロ
【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは2着(1人気・10頭)
でした。
サーブユアセルフの近況知らないでしょうか?かなり楽しみにしている馬なので
今週も新馬戦でデビュー予定の2歳馬はいません。
>>704 特に何も・・。近況が聞かれないということは、アクシデントなく順調に調整できているということかと。
来月あたりにはスポーツ各紙でもボチボチ取り上げられるようになると思ふ。
【地方競馬】
園田競馬の
ゲッケイジュは5着(6人気・11頭)
でした。
オレハマッテルゼの全弟でホッカイドウ競馬在籍のドリームフェザー(牡3・非小田切馬)が活躍中。
中央の池江寿厩舎に入厩予定でしたがダメダメになり、今年5月に地方デビューして3歳未勝利戦を2→5→7着。
このまま終わってしまうのかと思ったんですが、8月1日の古馬混合戦(ダ1000)で2馬身差で差し切り勝ち。
今日の古馬混合戦(ダ1500)でも差し切りを決めて2連勝。ホッカイドウ競馬が終了したら他地区に移籍することになりますかね。
>>706 ×全弟→○半弟(父スペシャルウィーク)
南関東に行きそう
(報知)
明確なテーマがある。競馬という競技の本質を知ること。すべてを知ることはまだ無理でも、知ろうとする努力を継続することが飛躍への近道だと中村は確信する。
デビュー2年目の夏は小倉に滞在。「今年はDVDを持ってきました。自分なりにもう一度レースを見直すためです」
調教休みの月曜日もメモを手に前週のレースを見る競馬漬けの毎日を送って送っている。
昨年はプロの洗礼をまともに浴び、わずか2勝しか挙げられなかった。「厳しい。減量が取れたら乗れなくなる人が何人もいる」
危機感ばかりが先立ち、思い悩んでいた19歳を救ってくれたのは所属する谷厩舎の広井助手だった。
「皆、騎手免許をもらっているのだから騎乗技術で致命的な差なんてないんだよ。でも、実際は差が出る。なぜかと思う?」
それが“ID競馬”に目覚めた瞬間だった。「自分に飛び抜けたセンスはない」。そんな劣等感はむしろ向上心を燃え上がらせた。
センスがないと自覚するなら自分には何で勝負できるのか。たどり着いたのは理詰めの騎乗だ。小倉では佐藤哲が“師匠”だ。
「レースが終わったらすぐに哲三さんに聞きに行きます。最近教わったのはパトロールビデオの見方。この騎手はどういう心理でなぜそのように動いたか、説明してもらっています」
レースでは瞬時の判断力が要求されるが、その判断を勘に頼るのではなく、明確な根拠に基づいてプレーできるようになることが理想だ。
重賞、G1で佐藤哲が勝負強いのは、レースに対する“読み”の部分で秀でているからだ。そこをあと残り少なくなった夏競馬で、少しでも吸収しておきたい。
「厩舎の人も我慢してくれたし、いろいろな人に助けてもらった。だからこそ、ですね」。今年すでに20勝。2年目の夏、中村の“ID競馬”は着実に進歩している。
>>708 賞金も高いですし、行くのならそこですよね。
(報知)
スプリンターズSで始動を予定しているオレハマッテルゼは今月末に帰厩予定。
・・マッテルゼは去年もこういう感じでスプリンターズSへの挑戦を表明したんですが、
戻ってきた時はまだ暑さが残っていて夏負け→再放牧になってしまいました。サイレントウィットネスやデュランダルとの対戦が見たかった・・。
今年も残暑が厳しいようだと、ちょっと心配ですね。スプリント戦線は相変わらず「新星」が現れないので、最大のライバルはラインクラフトということになるかと。
(中日スポーツ)
03年の愛知杯を優勝したカゼニフカレテ(牡7歳)は、競走生活にピリオドを打ち、
近日中に乗馬に転出することになった。
お疲れ様でした<(_ _)>
今週の出走馬
【土曜】
新潟《3R》 3歳未勝利(芝1400) クース(54K・土谷)
札幌《3R》 3歳未勝利・父(ダ1700) ウレシイ(54K・菊沢)
小倉《7R》 3歳未勝利(芝1800) ホネマデアイシテ(▲51K・中村)
【日曜】
小倉《11R》 伊万里特別(500万下、牝・芝1200) アソビゴコロ(52K・川田)
今週で3歳未勝利戦の芝千四の番組は最終ですがトッケンショウブは出てきませんでした・・。
左回りが苦手で千二は距離不足ということで空けているのかもしれませんが、一頓挫あったと考えた方がよさそう。
この馬はダートはダメダメですし、かなりヤバい状況ですな。
ノンキも出てきませんね。前走おかしな走りをして調教再審査食らったのが・・。
>>711-712 「ようやく」という感じですな。お疲れ様でした。
あの走っても走っても勝ち切れなかった日々が懐かしいです。毎回レース直後は凹んでいた分、愛知杯でのハナ差勝ちは快感でした。
競走馬の中で重賞を勝てるのは、ほんの一つまみしかいませんからね。そう考えると凄いことです。
七夕賞でノドをやられていなければ、もうちょっとやれたんでしょうけど・・そこらへんは残念です。
乗馬といってもこれだけの馬ですし、乱暴な扱いにはならないと思ふ。
>>715 しょーもないツッコミですまんけど、「一握り」じゃないかい?
一握りだと結構いそうな感じがするので、あえてこういう表現にしましたw
本当はG1ホースに使うべき言葉なのかもしれませんが・・。
しかし古馬重賞勝っているのに準オープン馬で引退したのは珍しいケースではないかと。
(報知)
アソビゴコロ(川田騎手)
「前走は強かった。しまいの脚は確実ですね。昇級でペースが上がってどうかでしょう」
1999年8月19日若駒寮で木刀事件が起きてから土曜日開催で7周忌を迎えます
ノーモア木刀!ノーモア木刀! ノーモア木刀!ノーモア木刀!
現在も尚、その事件の真相は闇に葬られたままである
【地方競馬】
8月9日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、金沢競馬移籍予定となっていたガチャガチャ(牡3)が
同競馬の松野勝己厩舎に所属することになりました。馬主が替わりましたので、元小田切馬になります。
土曜日は3頭出走。
クースは栗東の佐々木晶厩舎から美浦の古賀慎厩舎に転厩になり、その初戦。
芝よりダートの方が走りはマシだと思うんですが、芝千四を選択しました。厩舎側も手探りの状態だとは思ふ。
3ヶ月ぶりの競馬ですし、1度使って・・といきたいところですが時期的にそんな余裕はないのが・・。
ウレシイはここ2走が二桁着順。今回も9着以下だと1ヶ月出走停止と崖っぷちですな。
たとえ出走停止を免れたとしても、中央登録を抹消される可能性はあるので・・。何も強調する材料がないので今回も厳しいかと。
ホネマデアイシテは2ヶ月ぶりの競馬。明日は台風の影響で不良馬場でしょうね。
3走前に初めて芝を使ったんですが、重馬場で掲示板に載っています。
陣営は良馬場の方がいいようなことは言っていましたが、軽量ですし馬場が味方してくれるかも。
相手は強いですが、どこまでやれるか楽しみにしています。
【大スポ】
新潟3R・クース(コメントなし)−無、無無△
札幌3R・ウレシイ(コメントなし)−4人全員無印
小倉7R・ホネマデアイシテ(谷調教師)−無、無無無無△無無
「先週でも使えたくらいで、仕上がりは上々。芝の方がいいし、この距離も合うのでは」
【日刊ゲンダイ】
小倉7R・ホネマデアイシテ(コメントなし)−無、無無△無無無
クースはまさか現役続けるとは思いませんでしたね。
ラインクラフトが亡くなったようで。
今秋はマッテルゼと全レース対戦すると思っていたので複雑な心境ですわ。
宮記念の時は向こうは骨折休養明けで、外々回りながらの競馬、
こっちは使っている強味に、得意の左回りと条件的に有利でしたからね。
スプリンターズSではラインの方に分があるかな、という感じでしたが・・合掌。
【土曜日の成績】
新潟《3R》 3歳未勝利(芝1400) クース 13着/17人/18頭
札幌《3R》 3歳未勝利・父(ダ1700) ウレシイ 6着/13人/13頭
小倉《7R》 3歳未勝利(芝1800) ホネマデアイシテ 7着/7人/12頭
・・「転厩初戦だが仕上がりはいい。あとは環境が変わったのがいい方に出ればいいね」(古賀慎師)
というクースは馬体重マイナス2キロ。抜群のスタートを切りましたが、先手は主張せず中団付近からの競馬。
コースロスしないよう内目を通り、押っつけ気味。直線では一瞬伸びる構えも見せたんですが、結局後方へ下がっていきました。
千四は長いようですし、芝も合っていないのかと。次の中山開催が中央ラストランになるかも。
ウレシイはスタート失敗で、後方から。残り1000から仕掛けていきましたが、あまり上がっていけず後方でもがいているように見えました。
でしたが、勝負が決まってから伸びてきたようで、勝ち馬から2秒2離された6着。
出走停止は逃れましたけど、勝ち負けまで持ち込むのは難しいようですな。この馬もあと1回チャンスがあるかどうか・・。
ホネマデアイシテはスタートまずまずで今回は先行策。内ラチ沿いを追走しましたが、道中は掛かり気味。
勝負どころでペースが上がると、ホネマデも手綱ガンガン押して食らい付いていきましたが、直線ではさすがに脚が止まりました。
日曜日は1頭出走。
アソビゴコロは前走で初勝利を挙げました。今回は昇級&古馬と初対戦になります。
この馬は末脚はいいモノを持っているので、ここでもいきなり通用しそうな気がしますな。
極端な前残りの競馬にならなければ・・人気はあまりないと思いますが期待しています。
【大スポ】
小倉11R・アソビゴコロ(武助手)−無、△無無○▲無無
「勝った後も順調。昇級してペースも違ってくるが、すんなり好位で競馬ができれば好走してもいい」
【夕刊フジ】
小倉11R・アソビゴコロ(田中章調教師)−無、×無無▲
「前走は3角でごちゃついたがそれでも勝った。確実に力をつけており、昇級でも楽しみ」
【地方競馬】
月曜日の名古屋競馬、
1Rのサラ3歳6組(ダ1400)に元小田切馬のウエヘウエヘ(牝)が出走。
>>725 確かに。急なニュースでびっくりしました。
ベガに続いて名牝が亡くなってしまって・・・
高松宮記念は外ばかり見てたのでラインクラフトが勝ったと思いました。
ラインの分までマッテルゼには頑張って欲しいですね。
【日曜日の成績】
小倉《11R》 伊万里特別(500万下、牝・芝1200) アソビゴコロ 9着/4人/12頭
・・アソビゴコロはスタートまずまず。ダッシュが付かなかったのか、すぐ置かれてしまいました。
後方で脚を溜めるのかと思いきや、内ラチ沿いをグイグイ上がっていき勝負どころではかなり前の位置に。
が、同時に手応えも怪しくなり直線では力尽きてしまいました。うーむ、チグハグな競馬でしたな。気の悪さが出ましたかね。
特別競走登録馬
【土曜】
《新潟》 飯豊特別(1000万下・芝1400) ピアニスト 55K
【日曜】
《小倉》 阿蘇ステークス(オープン・ダ1700H) エドモンダンテス
【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
4Rの3歳A2(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のワライナガラ(牝)が出走。
ピアニストは柴田善臣騎手、エドモンダンテスはハンデ53キロで赤木騎手が騎乗予定。
ウレシイ(6着)の菊沢騎手は
「ジックリと大事に乗った。その分、最後まで脚が使えたんだと思う」
アソビゴコロ(9着)の川田騎手は
「ゲートで待たされたので、中でボーッとしてしまいましたね。今日は仕方ないと思います」
というコメント。
(競馬ブック)
エドモンダンデス(音無調教師)−△、△△△△▲
「確かに前残りになったが、前回は外枠だったのに内に入れたことが敗因。もともと砂を被るとあまり進んでいかないんだ。
外へ出すとハミ掛かりのいい馬だし、だからこそ平坦の小倉で成績がいいんだと思う」
【地方競馬】
名古屋競馬の
ウエヘウエヘは1着(4人気・8頭)
でした。
・・単勝1.0倍の馬にアタマ差勝ち。名古屋移籍後は8→3→1着と調子を上げていますな。
>>736下
ダンデスではなくダンテス・・。
あと「今度はもう少し積極的なレースをしてもらうつもり」
が抜けていました。
>>738 総統がそんなコテコテなミスをするなんてw
らしいのからしくないのかw
(スポニチ前夜速報版)
今春の高松宮記念を制したオレハマッテルゼは31日に帰厩。ぶっつけでスプリンターズSに向かう。
「冬場に実績のある馬。牧場では調子がいいが順調にいくかどうか。ビシビシやる必要があるので、余裕を持って帰厩させる」と音無師。
「休み明けは苦にしない。久々の割引は考えなくていいよ」と全力投球の構え。
>>739 ユルセ。
ローズバドをローズバ「ト」で投稿したことがかなりあったりする・・。
【地方競馬】
金沢競馬の
ワライナガラは1着(1人気・10頭)
でした。
・・単勝1.6倍。ハナ切って僅差で勝利。これで金沢移籍後6戦4勝(3着2回)。
(スポニチ前夜速報版)
Q.レースでの騎手&競走馬の服装にはどんな規定がありますか。ものすごくハデな格好もできるのでしょうか?
A.競馬ではどんなファッションにおけるアピールが可能なのか。『日本中央競馬会施行規定』に照らし合わしてみた。
まず騎手。帽(ヘルメット)は規定のものを使わなくてはならない。ムチは77cm以上は不可。服色は馬主が登録したもの、となっている。
つまりブーツ、パンツに関する規定はない。ならばカラフルなパンツやブーツを着用することは可能なのだろうか?
「うーん・・・たとえば馬の毛色と同じパンツであれば、馬上での動きが見えにくいということから『指導』という形で改めさせるということになると思います」(JRA広報室)
規定はなくても『公正競馬』の観点から不適切と見れば『排除勧告』ができるというわけか。では競走馬に関してはどうか。広報室からは意外な答えが返ってきた。
「特に明確な規定はありませんね」
ではメンコ(覆面)をド派手にすることは可能か?
「以前、宝石を埋め込みたいという申し出があったんですが、これは光が反射した場合に危険だということで許可されませんでした」
ではスパンコールのメンコなんかも・・・。
「ダメですね。当日になって判明した場合でも、他の覆面で代用するように『指導する』という形になると思います」
やはり速く走るために余計なことはしない方がいいのか。だが、そんな中でさりげなくオシャレを実践している男がいる。
武豊だ。いつもハイネックのアンダーシャツを着込み、勝負服の首元から自らのロゴマークを見せている。
「勝負服は襟の色まで規定されていますから、直接手を加えることはできません。アンダーウェアは下着ですからセーフです」(JRA広報室)
ターフの第一人者はオシャレにおいても第一人者だった。
ハンデ53キロならば、いい勝負が出来そう。
>>743 不安は頭数が多くなりそうな点ですかね。6〜8枠が欲しいですな。
(報知)
エドモンダンテスは前走・KBC杯4着で小倉ダートでの連勝は5でストップしたが、
不向きな展開の中で直線は伸びてきた点にコース巧者ぶりは感じさせた。
「砂をかぶるとダメなんだけど、やはり小倉なら伸びてくるね。年齢的なものは感じるが53キロだし、揉まれずに運べれば」と音無調教師。
今週の出走馬
【土曜】
札幌《6R》 3歳以上500万下・牝(ダ1700) サンゴノウミヲ(55K・五十嵐冬)
新潟《11R》 飯豊特別(1000万下・芝1400) ピアニスト(55K・柴田善)
【日曜】
札幌《6R》 3歳以上500万下・牝(ダ1000) ピアニスト(55K・柴原)
小倉《7R》 3歳未勝利(芝1200) トッケンショウブ(56K・川田)
小倉《10R》 阿蘇S(オープン・ダ1700H) エドモンダンテス(53K・赤木)
今日の栗東坂路追い切りタイム
I クリーン 54.0 40.2 27.0 13.6
今日の栗東DWコース追い切りタイム
B トッケンショウブ 82.2 66.4 53.0 39.8 12.1
Q イカガデスカ 86.3 71.2 57.1 43.6 13.8
・・クリーンは新潟の千八に出走予定でしたが除外食らいましたかな。
イカガデスカはかなり乗り込んでいます。デビューも近いと思ふ。
小田切総統様、ピアニストは
【土曜】
新潟《11R》 飯豊特別(1000万下・芝1400) ピアニスト(55K・柴田善)
【日曜】
札幌《6R》 3歳以上500万下・牝(ダ1000) ピアニスト(55K・柴原)
どちらに出走するのでしょうか?
>>747 全然気付きませんでしたw
失礼・・。ピアニストは新潟の特別戦です。訂正↓
【土曜】
札幌《6R》 3歳以上500万下・牝(ダ1700) サンゴノウミヲ(55K・五十嵐冬)
新潟《11R》 飯豊特別(1000万下・芝1400) ピアニスト(55K・柴田善)
【日曜】
札幌《6R》 3歳以上500万下・牝(ダ1000) キマグレ(55K・柴原)
小倉《7R》 3歳未勝利(芝1200) トッケンショウブ(56K・川田)
小倉《10R》 阿蘇S(オープン・ダ1700H) エドモンダンテス(53K・赤木)
土曜日は2頭出走。
サンゴウミヲは毎度毎度、牝馬限定戦のダ千七に出走して真ん中くらいの着順ですな。
今回は9走続けて騎乗していた自厩舎の柴原を降ろして、10走前に騎乗した五十嵐冬樹がヤネ。
気難しい馬で集中力が持続しないようなので、騎手が替わっての前進に期待。
いつもと比べて今回はメンバーの質が落ちますな。アテにできませんがスンナリ先手が取れれば見せ場は作れるかも。
ピアニストは前走、直線競馬を制して1000万クラスに昇級しました。
千六で4着に来たことはありますが、千と千二の馬だと思いますので千四だと辛いのでは・・。
今後のことも考えて試す目的があるのかもしれませんね。このクラスの壁は厚そうな感じがしますし、今回は相当厳しいと思ふ。
【大スポ】
札幌6R・サンゴノウミヲ(コメントなし)−△、△無▲
新潟11R・ピアニスト(金成助手)−8人全員無印
「距離の千四はギリギリもつ。ただ昇級戦だけに強気なことは・・・」
【日刊ゲンダイ】
新潟11R・ピアニスト(横田助手)−無、△無無無無▲
「間隔を詰めて使っている割に課題のヒザも痛くなってこないし、デキはいいよ。
ただ、クラスが上がっていきなりはどうかな。500万下を勝ち上がるのにかなり時間がかかった馬だからねえ」
【土曜日の成績】
札幌《6R》 3歳以上500万下・牝(ダ1700) サンゴノウミヲ 6着/7人/12頭
新潟《11R》 飯豊特別(1000万下・芝1400) ピアニスト 9着/10人/15頭
・・サンゴノウミヲのレースは見れなかったんですが、今日はハナ切ったようで。
うまく逃げられたようで勝ち馬からコンマ4秒差。ですが例によって着順は真ん中ですね・・。
どう乗っても同じような結果になりますな。安定していると言えば安定しているんですが。
ピアニストはスタートまずまず。1枠ということもあり今日はハナを切りました。2番手を離しての逃げでしたが
直線に入って100mで捕まってしまいました。ただバタッと止まったわけではなかったのが救いですかね。この条件では仕方ないです。
日曜日は3頭出走。
キマグレは引き続き牝馬限定戦のダート千。
今回は3枠3番に入ったのでスピードを生かして押し切ってほしいですな。
ゲートに若干不安があり、外から被せられるとよくないようですが、まともに走れば先頭でゴールしてくれるはず。もう決めてほしいです。
トッケンショウブは短期放牧明け。新潟のマイルに行くかと思ったんですが、左回りだと手前をなかなか替えられないという欠点があるので
忙しい距離でも小倉の千二を選択したようで。右回りなら少しは追走がマシになるかもしれません。
キレる脚はもっていませんし、他頭数なので中団より後ろの位置取りになるとかなりマズいですな。
スタートダッシュを決めて先手取れるかどうかにかかっていると思ふ。
エドモンダンテスは揉まれたり砂被ったりするのは×なので外枠が欲しかったんですが、3枠5番・・。
小倉が得意とはいえ馬群の中に入ると厳しそう。今回は早めに仕掛けると思うので、外目に出せればいいんですが。
あとは最近掛かる面が出てきているのでうまくなだめてもらいたいです。
ハンデ戦で軽量ですし、メンバーを見渡してもチャンス十分。ここで結果を出して来年の小倉までクビを繋げないと。
【大スポ】
札幌6R・キマグレ(コメントなし)−◎、△◎▲
小倉7R・トッケンショウブ(武助手)−△、△無無無○◎△
「短期放牧に出したが、休養前よりトモの筋肉が寂しく映る。鉄砲は利くが、今回は地力に期待というところ」
小倉10R・エドモンダンテス(音無調教師)−▲、△▲△△△▲◎
「砂をかぶると良くないので、前走みたいな形になると厳しい。それでもしまいは詰めてくれたし、ハミ掛かりのいい馬で小倉は合う。積極的な競馬で」
【日刊ゲンダイ】
小倉7R・トッケンショウブ(武助手)−△、△△無△△無
「腰が弱い馬やから使い詰めると成績が下がるんだ。それでこの中間はリフレッシュさせたんだ。
春先にもレースをあけて2着と一変した馬。仕上がりはいいから、今回も変わって不思議じゃないぞ」
小倉10R・エドモンダンテス(渋谷助手)−注、注注◎▲△無
「4角先頭から粘り込むタイプなのに、1角でインに入れちゃった。追い比べに持ち込んだら4着も仕方ないよ。
それでも行きっぷりは一変したように調子が上がってきている。乗り方ひとつで」
【夕刊フジ】
小倉7R・トッケンショウブ(武助手)−○、△無×無
「中間リフレッシュ放牧に出していたんだが、あまりピリッとしていないな」
小倉10R・エドモンダンテス(東田助手)−△、×△×▲
「難しい気性で揉まれる形になるとだらしない。うまく折り合ってほしい」
岩手競馬にエガオニサセテという2歳馬がいますねw
今日の新潟2R(3歳未勝利、ダ1200)でフルスイングが非抽選。
756 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/08/27(日) 09:30:59 ID:DDcMSk2O
たまにはageようぜ
【日曜日の成績】
札幌《6R》 3歳以上500万下・牝(ダ1000) キマグレ 9着/1人/12頭
小倉《7R》 3歳未勝利(芝1200) トッケンショウブ 2着/4人/17頭
小倉《10R》 阿蘇S(オープン・ダ1700H) エドモンダンテス 5着/4人/15頭
くやしいなー
・・キマグレは他馬と比べると若干遅くゲートを出ました。ダッシュが付かずに外から一斉に被せられる形に。
中団やや後ろからの競馬で、道中鞍上が左ムチ連打しても前との差は広がる一方・・。
結局、後方でもがいたまま終わりました。これほど行きっぷりが悪いキマグレは初めてですな。
ああいう形になって走る気なくしたのか、調子落ちなのか・・。
トッケンショウブは好スタート。上手くスタートを切れたこともあり、今回は割と楽に前で競馬ができました。
以前、中京で千二を使った時に比べて追走もスムーズ。勝負どころの手応えはあまり良くなかったんですが、
直線入り口でムチを一発入れると馬場の真ん中を通って伸びてきました。
勝てるかも、と思ったのも束の間、外から同枠の橙の帽子が飛んできてゴール前交わしていきました。
右回りなら千二でもいけそうですな。今日は枠順にも助けられた面はあると思いますが。
しかし未勝利馬にとって1着と2着では大違いですからね・・。小倉が終われば左回りの中京。
優先出走権を得ましたし来週、連闘で出てくるかもしれません。チャンスはあと1回か2回か・・。
トッケンショウブのレースが終わった後に小倉競馬場は大雨に見舞われ、ダートはあっという間に不良に。
エドモンダンテスはスタートまずまずで、手綱ガンガン押して強引に先手。
ラチ沿いで我慢する形にはなりましたが、折り合いは付いていました。
勝負どころで追うのをやめて外目に持ち出しましたが、この馬場では前が止まらず・・。
ゴール前はダンテスの脚色も鈍っており、かろうじて掲示板確保。
6歳になって衰えている面があるんですかね。得意の小倉でこれでは・・。
来月末に行われるシリウスSは中京千七のハンデ戦なので、このレースには出てくると思いますが
その後は音無厩舎に在籍しているかどうかは微妙ということになるかと。
特別競走登録馬
【土曜】
《新潟》 新発田城特別(500万下・芝1400) セイシュンジダイ 57K
【日曜】
登録馬ナシ
うーむ、この馬名は・・。
http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2004104120 セイシュンジダイは田中勝春騎手が騎乗予定。
サンゴノウミヲ(6着)の五十嵐冬樹騎手は
「誰も来なかったので、マイペースで逃げられたが、ペースが遅かった割に粘れなかった」
キマグレ(9着)の柴原騎手は
「流れに乗れなかったこともあるが、体が絞れたというより少し夏バテがきているようですね。覇気がもうひとつでした」
トッケンショウブ(2着)の川田騎手は
「返し馬の時に行きたがる所があったので、折り合いにだけ気をつけて乗りました。
うまく運べたし追ってからもしっかりと伸びてくれたんですが・・・」
エドモンダンテス(5着)の赤木騎手は
「3角でミリオンベルが急に下がってきて、前が詰まるロスが痛かった。
デキがすごく良かったし、こんな馬場も得意だから期待していただけに残念」
というコメント。
あんまり聞かない馬主さんですね。やけくそでつけたような馬名だw
ケイアイの亀さんの会社ですよ。
ケイアイガードの下のなのでこの馬主(グループ)の宝物なんだけどな
なるほど。守弘さんが会長で和弘さんが取締役なのね。親子か兄弟かな?
「ケイアイ」のオーナーは義肢装具の会社っていう無駄知識がまたひとつ増えましたw
多いよね そういうの。
今週の出走馬
【土曜】
新潟《9R》 新発田城特別(500万下・芝1400) セイシュンジダイ(57K・武豊)
【日曜】
小倉《1R》 2歳未勝利(芝1800) クリーン(54K・和田)
今日マッテルゼが帰厩したはず。暑さも少しはマシになりましたね。
今日の栗東坂路追い切りタイム
B オオアタリ 51.8 38.7 26.4 13.4
昨日の栗東DWコース追い切りタイム
Q イカガデスカ 83.2 68.3 54.5 41.3 13.3
・・オオアタリはオウケンタフバナナ(2歳新馬)と併せ馬したっぽい。
早い時間帯に追い切ったのかもしれませんが、それでも速いタイムですね。
【地方競馬】
土曜日の高知競馬、
3RのC6(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
769 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/08/31(木) 22:33:45 ID:KokpKj2o
佐々木師がダノン馬をべたぼめだけど、サーブユアセルフは厩舎一番馬はじゃあないのかな。
サーブは距離的に皐月までと言ってるからな、ダノンではダービー狙ってるな。
サーブも期待☆
土曜日は1頭出走。
セイシュンジダイは去年5月以来、2度目の新潟戦。
芝千四はこの馬にとってベストですし、最終週で外が伸びる馬場になっているのもいいですな。
乗り難しい馬ですが、この馬で勝ち鞍がある武豊がヤネなのは心強いかと。
2走前の京都芝千四でも乗ってくれましたが、道中行きたがるのを抑えて我慢させてくれました。
とりあえず直線に入るまで後方で上手く脚を溜められるかどうか。
追い込み馬なのでペースが遅くなると届かない恐れはありますが、末脚はかなりの切れ味ですからね。
メンバーにも恵まれましたし、そろそろこのクラスは卒業してほしいです。
【スポニチ前夜速報版】
新潟9R・セイシュンジダイ(浜田助手)−○、▲△○○◎◎◎
「前走のように自分で捌けば大崩れはない」
【大スポ】
新潟9R・セイシュンジダイ(コメントなし)−◎、◎◎◎△○◎△
放牧に出ていたモチは栗東に戻ってきていますね。
>>769-770 同じアグネスタキオン産駒でも、サーブの方は距離がもたないんじゃないかという見方ですよね。
厩舎1番手まではどうかと思いますが、「大物感がある」と佐々木師も話していましたし入厩してからのコメントが楽しみです。
【土曜日の成績】
新潟《9R》 新発田城特別(500万下・芝1400) セイシュンジダイ 4着/1人/18頭
・・セイシュンジダイは馬体重プラス10キロ。出遅れましたが、元々後ろから行く馬なので・・。
相変わらず行きたがっていましたが、2走前と比べたらマシでした。4コーナーでジワジワ上がっていき直線は大外へ。
今回も伸びてはいましたが、内目を通った馬が思ったより失速せず、結局かろうじての4着。
馬体重は前走減った分が戻ったものでしょうね。うーむ、相手関係やコースがどうであれ同じような結果になりますな・・。
日曜日は1頭出走。
クリーンはデビュー2戦目。デビュー戦は見られなかったんですが、出遅れて後方のままで終わったようで。
560キロの馬体重を考えると小回りの小倉は合わない気が・・。
陣営はデビュー前から叩きつつ、と言っていたので今回も見せ場を作るところまではどうかと。
スタート五分に出て、二桁着順にならなければ十分だと思ふ。
【大スポ】
小倉1R・クリーン(コメントなし)−8人全員無印
【日刊ゲンダイ】
小倉1R・クリーン(コメントなし)−7人全員無印
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは5着(8人気・8頭)
でした。
イヤダはまだ九州でのんびりしてるのか・・・?
【日曜日の成績】
小倉《1R》 2歳未勝利(芝1800) クリーン 8着/9人/16頭
・・「大型馬でまだ体を持て余しているけど、使ったことで前向きさは出てきたからね。多少の変わり身ならあってもいい」(東田助手)
というクリーンは馬体重マイナス4キロ。飛び上がるような形でゲートを出ましたが好スタート。
手綱ガシガシ押して中団馬群の中へ。折り合いは付いていました。残り800でペースが上がると
手応えが悪くなりながらも食らいつき、直線ではそこそこ伸びてきました。これだけ走れば十分かと。
まだ絞れるでしょうし、次走はさらなる上積みが見込めそうですな。
>>778 栗東には戻ってきていないはず。放牧理由がリフレッシュなのか怪我なのか・・ですな。
最初は前者だと思っていたんですが、それにしてはちょっと長い気が。
1000万クラスに落ちましたが、千四・千六の番組がある京都開催で戻ってきてほしいですね。
【地方競馬】
火曜日の名古屋競馬、
2Rのサラ3歳4組3歳4(ダ1400)に元小田切馬のウエヘウエヘ(牝)が
同日の金沢競馬、
4Rの3歳A2(ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のガチャガチャ(牡)が
それぞれ出走。
・・ガチャガチャは金沢移籍初戦です。
中央ダートで3着の実績がありますが、本質的には芝向きなので半信半疑ですな。
2週間前にワライナガラにコンマ1秒差で負けた馬が出ているので、この馬が物差しになりますかね。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
登録馬ナシ
セイシュンジダイ(4着)の武豊騎手は
「後方から行く脚質ですから、この多頭数で外を回ることになっては辛いものがあります」
というコメント。
【地方競馬】
16日の旭川競馬、
交流競走のアンタレス特別(ダ1600)に中央馬のサンゴノウミヲ(牝5)が出走予定。
・・中央だといつも真ん中くらいの着順ですからね。上のクラスに上がるためにはこういう方法もありかと。
しかし田中章厩舎はこういうレースはめったに使わないので驚きました。
(ギャロップ)
音無厩舎のオオアタリ(牡2)は日曜中京芝千八に鞍上・内田博でデビュー予定。
近親にはダイナマイトダディやマッキーマックスがいる血統。
8月31日には坂路で51秒8−38秒7−13秒4の好時計をマーク。
併せたオウケンタフバナナ(2歳新馬)には0秒1遅れたが、動きの良さは目立っていた。
「ちょっとカリカリした気性をしているが、なかなかいい動きをしてくれた。
放牧先で乗り込んできているし、仕上がりはいい。スタートもいい。ただ、行きっぱなしになってしまわないかどうか。
距離はちょうどいいと思うし、初戦から走れる状態にあると思う」と東田助手。馬体重は470キロ前後。
(競馬ブック)
エドモンダンテスは8月30日に生田トレーニングファームに放牧へ。現地で障害練習を始める。
デンシャミチは宇治田原優駿ステーブルに放牧中。9月上旬帰厩見込み。
・・ダンテスは飛越が上手ければ期待できそうですが・・。春から5走しましたし今年は全休ですかね。
エドモンじゃんぷぅ〜
【地方競馬】
名古屋競馬の
ウエヘウエヘは9着(6人気・10頭)
金沢競馬の
ガチャガチャは2着(2人気・9頭)
でした。
・・ガチャガチャは馬体重プラス12キロ。
スタート直後に窮屈になる場面もありましたが2番手につけて粘りました。騎手変更もありました。
先着されたのは中央の500万下で2回掲示板に載った馬(1番人気)ですからね・・。相手が悪かったかと。
今週の出走馬
【土曜】
中京《3R》 3歳未勝利(ダ1700) ホネマデアイシテ(▲51K・中村)
【日曜】
中京《5R》 2歳新馬(芝1800) オオアタリ(54K・内田博)
札幌《6R》 3歳未勝利(芝2000) ウレシイ(54K・菊沢)
中山《6R》 3歳未勝利(ダ1800) フルスイング(▲53K・田中博)
クリーンは稽古再開しているようで。
【地方競馬】
土曜日の高知競馬、
3RのCDイ混合(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
(日刊スポーツ)
日曜中京5R(芝千八)でデビューするオオアタリは注目の1頭。6日の追い切りでは坂路で4ハロン53秒0−13秒9をマーク。
雄大な体を使った力強いフットワークが目立っていた。音無師は「調教が1本足りないかな」と慎重だが
「500キロ近くある」と好馬体に高い素質も見いだす。ユニークな馬名とともにそのレースぶりも楽しみだ。
(サンスポ)
オオアタリ(音無調教師)
「水曜の走りは、あまり良くなかったがいい体つきをしている。まだ適性をつかみきれないが、いいモノはあるね」
【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
10Rのダイヤモンド特別(A1・ダ1900)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が出走。
土曜日は1頭出走。
ホネマデアイシテはまたダートを使うことに。
ダート自体は問題ないでしょうけど、勝ち切るまでは相当難しいかと。結果次第で中央ラストランになりそう。
好位で競馬するより溜めた方が良さそうなので、多頭数ですが思い切った競馬をしてほしいです。
【1馬】
中京3R・ホネマデアイシテ(谷調教師)−△、△無無△△
「大崩れはしないけど、ちょっとパンチ不足だね」
【大スポ】
中京3R・ホネマデアイシテ(コメントなし)−7人全員無印
【日刊ゲンダイ】
中京3R・ホネマデアイシテ(コメントなし)−無、△無無注無注
今日発売の競○王に小田切氏のインタビューが5ページ
>>791 ウインズ行った帰りに立ち読みしてきました。
読み応えありましたな。小田切馬に興味がある人は必見かと。
「サーブユアセルフに骨膜が出て、牧場で小休止」
「マッテルゼは阪神カップ目標で、スプリンターズSとその間にどのレースを使うかは調教師と相談して決める。
香港(※今年から香港スプリントは芝千二)は阪神カップの前週にあるので、行かないだろう」
が気になりました。サーブはオーナーのインタビュー記事直後の2歳馬コーナーで「順調」と書いているのに・・。
今月末か来月頭に入る予定でしたが、これで延期ですかね。年内デビューできればいいんですが。
マッテルゼは普通に考えたらスワンS→マイルCSでしょうけど・・。いくら東京が得意といっても秋天の二千は長すぎますしね。
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは4着(4人気・6頭)
でした。
【土曜日の成績】
中京《3R》 3歳未勝利(ダ1700) ホネマデアイシテ 11着/9人/16頭
・・ゲートが開いてスタート・・でしたが他馬に1秒前後遅れて出たホネマデ・・。
当然、後方からの競馬に。3コーナーで仕掛けていきましたが、直線では余力は残っていませんでした。
日曜日は3頭出走。
オオアタリはオーナーが
>>791で期待していると言った2歳馬5頭の内の1頭。
気性面はまだまだのようなので、そこらへんを内田博騎手がどう制御しますかね。
今後の事も考えて馬群に入れるような気がするので、その時どうなるか。初戦で結果出したら本物でしょう。
ウレシイはデビュー戦以来の芝。
もう崖っぷちですが、この成績では・・。スタートが悪い馬なので、五分には出てほしいです。
フルスイングも強調材料なしですね。低空飛行が続いています。
初コースの中山でガラッと一変する・・なんて奇跡は起きないでしょうね・・。せめて先行してほしい。
>>792 阪神カップって何のことかと思ったら、新設重賞なのね。
初めて知ったけど、レトロな感じなレース名ですな
【大スポ】
中京5R・オオアタリ(東田助手)−△、○◎○△○○○
「追い切りは動くし、気持ちも前向きでいかにも新馬向き。いい勝負になるよ」
札幌6R・ウレシイ(コメントなし)−4人全員無印
中山6R・フルスイング(コメントなし)−4人全員無印
【日刊ゲンダイ】
中京5R・オオアタリ(コメントなし)−○、▲▲▲○○△
>>795 阪神芝千四のG2ですね。レース名は地味ですが1着賞金はG2の中では札幌記念と並んで最高額です。定量戦というのがポイント。
当初の報道では新設G1になるのではないか、ということでしたが蓋を開けてみたらG2でした。
香港国際競走と日程が近いこともあり、対抗する意味で将来G1へ格上げされるんじゃないですかね。
その時はマッテルゼは引退していますけど・・。とにかく第1回目の勝ち馬として名を刻んでほしいです。
あの雑誌に2歳小田切馬一覧が載っているんですが、バブルガムフェロー産駒が多いですな。
バブル産駒は大物は出ませんがコンスタントに稼いでくれるイメージがありますね。
総統がなさっていることを真似して続けてみようかなと思いましたがキツそうなので、思っただけでついさっき挫折しました。
東スポ(大スポ)系の情報を見ると手書き(打ち)のようですので尚更です。
これからもさらなるご健闘を。
【東スポ】
中山6R・フルスイング(コメントなし)−8人全員無印
初ブリンカーのようですね。
サーブ期待しているのに…。年明けじゃなく年内デビューしてほしいですよね。
>>小田切総統
小田切2歳馬の1番馬はサーブですか?
【日曜日の成績】
中京《5R》 2歳新馬(芝1800) オオアタリ 2着/2人/18頭
札幌《6R》 3歳未勝利(芝2000) ウレシイ 6着/9人/15頭
中山《6R》 3歳未勝利(ダ1800) フルスイング 12着/15人/15頭
・・「ずっと併せてきたし、攻めだけなら癖もなく素直。今週の上がりは不満だったが、
先週は水準以上の時計が出ているしね」(音無師)というオオアタリは馬体重488キロ。
スタートまずまずでスンナリ先手。スタート直後は行きたがっていましたがすぐに折り合いが付きました。
4コーナーではあまり手応えが良くなく、直線入り口ではヨレる始末・・。
それでも体勢を立て直すと伸びました。勝てそうな感じでしたが、
内の窮屈な所を抜け出した1番人気馬の脚色が上回り、ゴールまで差が詰まらず2着。
初戦とすれば上々ですが、あそこまできたら勝ってほしかったですね。楽に前に付けられるのは強みになるかと。
ただ審議対象になったので、調教再審査食らうかもしれません。そうなるとしばらくレースには出られませんね。
「この馬にしては追い切りは動いた方。滞在効果で落ち着いているし、ここへきてデキも上向き。変わり身を期待」(先田調教厩務員)
というウレシイ。今日は珍しく上手くゲートを出ました。でしたが、例によって後方からの競馬。
残り1000から押っ付け通しでしたが、ジワジワ捲っていき直線に入った時は先団を射程内に。
さすがに脚を使っていたこともあり、そこから伸びることはありませんでしたが割と粘ってはいました。
芝でも走るのは分かったのは収穫ですが、もうこの時期では遅いんですよね・・。
「ここ2戦の内容が物足りないからね。強気なことは言えません」(矢野進師)というフルスイング。
好スタートを決め、手綱ガンガン押して先手を主張。3コーナーで後方の馬が捲っていきペースが速くなると
手応えが怪しくなり、4コーナーで下がっていきました。いつもと違う競馬をしましたが変わりませんでした。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
登録馬ナシ
【月曜】
登録馬ナシ
【新馬戦】(中京5R)〜レース後のコメント
2着 6番オオアタリ(内田博幸騎手)
「スタートもいいし、折り合いもつきました。距離は大丈夫です。
逃げ馬が内を開けたので、勝ち馬の前が開いてしまいましたね……」
>>798 4,5頭になるとちょっとメンドイですね。
大スポだけじゃなくゲンダイや夕刊フジもありますし。でも◎を打っていると何か嬉しいw
>>799 そろそろブックやギャロップ、スポーツ紙などで近況が報じられると思ふ。そこで詳細が分かれば・・。
今年の1番馬はサーブですね。オーナーは同厩のオオボラをそれ以上に期待しているようですが。
ガイドブックの仔はアットウが腸捻転、スクリューが大怪我引退、ドウゾドウゾも満足に使えず繁殖入りと不運続きですからね。
そういうこともあって思い入れも強いのだと思ふ。僕もオオボラには期待していますがやっぱりサーブですな。
牧場の評価は前年のノンキ以上ですし、小田切馬の若駒でこれだけ名前が挙がるのは珍しいですからね。
【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは8着(4人気・9頭)
でした。
オオアタリ、中当たりくらいキター!
次こそ大当たりを見せてくれ!
オオアタリ(2着)の内田博幸騎手は
「ちょうど内にいた馬が4角でも馬なりでしたからね。相手が悪かったですが、
折り合いも付きますし、乗りやすい馬ですから距離は長くても大丈夫だと思います」
というコメント。
(ギャロップ)
佐々木晶厩舎のイカガデスカ(牝2)は日曜中京の芝千二(牝馬限定戦)に鞍上・佐藤哲でデビュー予定。愛知杯を勝ったカゼニフカレテの半妹。
1週前の7日にはDWコースを馬なりで6F84秒3、ラスト1F12秒8。ナゾヲトクカギ(古馬500万下)と併入でゴールした。
「まだ非力な感じで、1回使ってからかもしれないが気性は大人しく、どんなレースをしてくれるのか楽しみ」と堀助手。馬体重は440キロ前後。
【地方競馬】
水曜日の旭川競馬、
9Rのアンタレス特別(JRA交流競走B1・ダ1600)に中央馬のサンゴノウミヲ(牝5)が出走。
・・鞍上は地元の山口騎手。柴原はその日は栗東でソリッドプラチナムの稽古を付けなければならないので乗れなかったようで。
メンバー見渡すと他の中央馬より実績上位ですね。これはチャンスでしょう。強敵は元中央馬のジョウノマイボーイかと。
808 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/09/12(火) 10:45:48 ID:SYSNylV1
サーブの名前はカゼニフカレテの名前と繋がってるらしいですね、今週カゼニの妹のイカガデスカですか…
妹とは名前の繋がりがないのが寂しく思います
今日の栗東DWコース追い切りタイム
M イカガデスカ 82.8 67.0 53.3 40.4 12.4
>>808 歌は詳しくないのでサーブの名前を初めて聞いた時は??と思いましたが、
調べてみてカゼと繋がっているんだなと感じました。実際、オーナーもそういう意図があったようで。
小田切馬は母親と名前で繋がりがあるケースがちょくちょくありますな。
(スポニチ前夜速報版)
トッケンショウブは土曜中京の3歳未勝利戦(芝千二)に出走予定。
・・優先出走権を持っているので除外されることはありませんが、左回りと馬場悪化が不安ですな。
【地方競馬】
旭川競馬の
サンゴノウミヲは3着(3人気・9頭)
でした。
・・捲り気味の競馬をしましたが、逃げた勝ち馬(中央馬)に突き放されてしまいました。
今週の出走馬
【土曜】
出走馬ナシ
【日曜】
中京《5R》 2歳新馬(芝2000) イカガデスカ(54K・佐藤哲)
中京《6R》 3歳未勝利(芝1200) トッケンショウブ(56K・川田)
【月曜(祝日)】
中京《7R》 3歳以上500万下(芝1200) セイシュンジダイ(▲54K・中村)
中京《8R》 3歳以上500万下(ダ1000) ナゾヲトクカギ(▲54K・中村)
オオアタリは稽古再開したようで。2戦目で勝ち上がってほしいですな。
今日の栗東DWコース追い切りタイム
P ナゾヲトクカギ 84.1 68.1 54.2 40.9 12.2
【地方競馬】
日曜日の高知競馬、
4RのC6(ダ1400)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
・・今気付きましたが、7連闘の後に中1週挟んでこれが3連闘目ですね。タフですな。
(スポニチ前夜速報版)
日曜中京5Rの2歳新馬戦でデビューするイカガデスカ。牝馬でこれほどおっとりした馬も珍しい。カイバもしっかり食べて480キロのグラマーだ。
佐々木晶師は「おっとりとした気性だけど見映えはするよ。エンジンの掛かりが遅いので二千に使う。でも1回使ってからでしょう」と苦笑い。
・・ギャロップでは芝千二でデビュー予定とありましたが中距離戦を選択しました。
父のデヒアは早熟短距離種牡馬のイメージあるのでこの距離はどうなんでしょうね。
月曜日は中村騎手が乗り難しい2頭をどうするか
もうすぐ3歳未勝利戦も終了ですな。
小田切馬で勝ち上がれる可能性がありそうなのは、ノンキ・ゴックン・トッケンショウブの3頭でしょう。
ですがゴックンは半年レースから遠ざかっていますし、未勝利戦は間に合わないと思ふ。
問題はノンキですね・・。来週札幌で牝馬限定の芝中距離戦があるのでここに名前がないようだと・・。
日曜にローズSがありますが、本来ならここに出ていなければおかしいくらいの馬なんですけどね。
>>813 ナゾヲトクカギは3回乗ったことがあるのであまり心配していないんですが、セイシュンジダイは・・。
いくら自厩舎とはいえこの馬を中村に任せることはないと思っていました。
武豊や岩田でも手を焼き、小牧太は抑えられずに3コーナーで行ってしまったことがありましたな。
年をとって若干気性はマシになったようですが、それでも・・。正直言ってテン乗り2年目騎手には荷が重いかと。
総統はセイシュンジダイに誰が乗ってほしかったですか?
>>815 そりゃ武豊なら文句なしですが・・。月曜は有力騎手は札幌や盛岡ですからね。
乗り慣れている哲三や半年前に好騎乗を見せた赤木なら何とかなると思うんですけど、さすがに中村となると・・。
哲三からこの馬の癖は聞いているはずですが、実戦で制御できるかとなると不安だらけですな。
新人の年の騎乗はかなりアレだったので、この馬をどう操るかで彼の成長度が分かるかと。そこらへんも注目。
(サンスポ)
春の短距離王オレハマッテルゼが、スプリンターズSの2週前追い切りを行った。坂路で単走追い。馬なりで4F53秒1(ラスト13秒4)をマーク。
「先週に比べると息がスッと入るようになった。順調にきています。ポン使いの利くタイプだし、来週、再来週にビシッとやれば、態勢は整うでしょう」と東田助手。
・・去年は夏負けで帰厩数日でダウンしましたからね。順調で何よりです。
日曜日は2頭出走。
イカガデスカはデビュー戦。佐々木師は先手を取れれば粘れる、とは言っていますが果たして。
そこそこ人気にはなりそうですが、初戦からというタイプではなさそうですし・・。
デヒア産駒に中距離戦はどうかとも思いますし、牡の評判馬が2頭出てくるのも・・。
この2頭の内の1頭に先着できれば万々歳かと。とりあえずこの距離で息持てば十分収穫ありでしょう。
トッケンショウブは叩き2走目。出走メンバーの3分の2が牝馬ですが、前走より相手は強そうですな。
叩いた上積みに期待ですが問題は中京千二ですね。左回りだと走りがギコちないようなので
前半置かれてしまうようだと多頭数ですし、かなりヤバいことになりそう。
前走はスタートを決めてうまく流れに乗れましたが、千二は心持ち短い感じがしますし・・。
あとは馬場ですね。大跳びなので渋ってしまうと最後の伸びにモロ影響でるかと。
【大スポ】
中京5R・イカガデスカ(コメントなし)−△、△△△▲△△▲
中京6R・トッケンショウブ(武助手)−▲、◎◎○◎△◎◎
「前走は相手が強すぎた。あとは馬場だけ。良馬場なら」
【日刊ゲンダイ】
中京5R・イカガデスカ(コメントなし)−▲、▲▲△△注▲
中京6R・トッケンショウブ(コメントなし)−▲、◎◎△◎◎◎
【夕刊フジ】
中京6R・トッケンショウブ(武助手)−△、×◎○×
「前走を見ているとリフレッシュ効果はあったよう。あの走りなら出番はあっても」
東スポでは、イカガデスカのコメントが掲載されております。
「時計は出ているが、気性的に初戦からというタイプではない」
(堀助手)
820 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/09/17(日) 13:25:32 ID:HD0C9Sap
特権おめです!この馬にはもっと上をねらってほしい
【日曜日の成績】
中京《5R》 2歳新馬(芝2000) イカガデスカ 5着/3人/8頭
中京《6R》 3歳未勝利(芝1200) トッケンショウブ 1着/3人/18頭
・・イカガデスカはスタートまずまずでしたが、行きっぷりが悪かったのか先手は取れず中団付近から。
今後の事を考えてだと思いますが、まず馬と馬の間に入っていき、前にも馬を置く競馬。
最初の内は掛かるそぶりも見せましたが、しだいに折り合いも付きました。
勝負どころでペースアップすると追っ付け気味になり、何とか食い付いている感じで
直線に入ると伸びそうで伸びませんでした。止まってもいないんですが・・。
内容は可も不可もなく・・ですかねえ。今回、いろいろ試したことが次走に生かされれば。
今日の中京競馬場付近は雨予報だったので、馬場が渋るのは覚悟していたんですが結局降らずに良馬場でした。
トッケンショウブはスタート失敗して、他より1,2馬身出遅れてしまいました。当然ながら中団後ろからの競馬に。
3〜4コーナーにかけて、馬群の中を捲り気味に上がっていくと直線入り口では大外に位置して先頭の馬を射程内に。
しっかりと伸びて先頭に立つと後続を抑えてゴール。良馬場で競馬ができたのは助かりましたね。3歳小田切馬4頭目の勝ち上がりです。
月曜日は2頭出走。
セイシュンジダイは休み明けを3走して4,3,4着。大崩れはしませんが追い込み一辺倒なので、
どうしても他力本願な面があります。このクラスは勝ち鞍がありますし、末脚はかなりのモノを持っているんですが・・。
今回は初めて中村騎手が騎乗。小田切馬の中で最も乗り難しいこの馬をどう乗るか見物ですな。
3キロ減の恩恵はありますが、スタートが不安定ですし、16頭立ての小回り中京・・。
それとさすがに明日は雨が降って馬場が渋るかと。切れ味が身上の馬ですからマイナスですね。
これだけ不安材料が揃うとなると、今回は馬券圏内に入ればいい方かもしれませんね。
ナゾヲトクカギは函館で3走して3,2,2着(いずれもダート千)。
千の競馬は忙しい感じでしたね。今回もダート千ですが、内にモタれる右回りと違って
左回りの方がスムーズに走れるようなので、そこらへんを加味すればこの距離でも勝ち切れるところまでいけるかも。
こちらも中村騎手で3キロ減の恩恵がありますし、あとは直線に入った時に前と離されていなければ。
【大スポ】
中京7R・セイシュンジダイ(佃助手)−無、▲△◎△△▲△
「前走は外、外を回らされたし勝負どころでも大外。直線は伸びているが、
他頭数で捌き切れず。この距離の方が折り合いが付くので、あとは展開ひとつ」
中京8R・ナゾヲトクカギ(堀助手)−△、◎△◎○○△◎
「函館は堅実に走ってくれたけど時計が遅かった。中京は時計が速くなるのでどう対応するかだ」
>>819 コメント通りでしたね。
大人しい気性の持ち主のようですが、一度実戦を使ったことで闘争心が漲れば。
>>820 スタート失敗した時は3走前の悪夢がよぎりました。
かなり強引な競馬をしたので直線伸びを欠くんじゃないかと心配しましたが、大丈夫でしたな。
残り少ない3歳未勝利戦で勝ち上がれてホッとしました。1つ勝っていればとりあえず安心です。
トッケンの場合は牡馬でダートは×なので、中央登録を抹消されたら将来なかったですからね。
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは7着(5人気・7頭)
でした。
・・2番手に付けるも4コーナーでは大きく離れた最後方。何かアクシデントでもありましたかね。
これだけ使い倒したら何か起こってもおかしくないですけど・・。
火曜日の金沢競馬、
9RのJRA交流ねむの木賞3歳(中央3歳未勝利・ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のワライナガラ(牝)が出走。
・・中央馬のナリタベガとコアレスボニータは強敵ですね。中央の実績では、ワライナガラよりこの馬の方が断然上です。
今回は金沢所属馬の中で最先着できればいい方かと。相手が悪すぎますな。
放牧に出ていたオレノウマは美浦に戻っていますね。
【新馬戦】(中京5R)〜レース後のコメント
5着 5番イカガデスカ(佐藤哲三騎手)
「まだ気合が乗っていない。ペースが速くなってからはついて行けなくなってしまった。
それでも初戦としては、次に繋がる内容だと思うよ」
【月曜日の成績】
中京《7R》 3歳以上500万下(芝1200) セイシュンジダイ 5着/4人/13頭
中京《8R》 3歳以上500万下(ダ1000) ナゾヲトクカギ 6着/3人/13頭
・・中京はやや重でスタートしましたが、雨は降らずに良に回復しました。
「今週の調教でも軽い脚取りで、状態は本当に良さそうでしたよ。乗り難しい面はありそうですが、
上手く捌けたらいいですね」(中村騎手)というセイシュンジダイ。スタートまずまずでスッと下げて最後方から。
道中は内を通っていたので、直線では一か八か前詰まり覚悟で内を突くかなとも思ったんですが
結局、安全策で外を回りました。いつも通り伸びてはいるんですが、中京では・・。馬券争いには絡めずかろうじて掲示板。
上がりは最速の33秒8(2番手は34秒3)。今日の展開では後ろから行く馬には辛かったですな。
「函館から戻ってからも体調は変わりなくいい。堅実に走っているし、上位争いになりそう」(佐々木晶師)というナゾヲトクカギ。
スタートが切られて1頭、他馬より大きく出遅れた馬が・・。緑の勝負服見えました・・。
この距離であれだけ後手踏んだら結果は見えていますね。最後方から内ラチ沿いを上がっていきましたが
当然、ここで脚を使ったこともあり直線では伸びを欠きました。最悪の競馬をやってしまいましたな。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《中京》 秋分特別(1000万下、牝・ダ1700) サヨウナラ 55K
【10月1日】
《中山》 スプリンターズS(G1・芝1200) オレハマッテルゼ 57K
【地方競馬】
水曜日の船橋競馬、
1Rの2歳未重賞(ダ1400)にビス(牝)が出走。
>>827訂正
セイシュンジダイのレースは16頭立てです。
・・今回は平場戦でしたし、有力騎手も少なかったので中村に回ってきましたが
しばらくはこの馬の依頼は来ないかと。ナゾヲトクカギの方は・・あと1回はチャンス与えると思ふ。
ホネマデアイシテ抹消されてしまいますたorz
誰か(´・д・`)←の行方を知りませんか…?
マッテルゼクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
サヨウナラは安藤勝騎手が騎乗予定。
イカガデスカ(5着)の佐藤哲三騎手は
「ペースが速くなった3角から思ったほど付いていけなかったが、馬込みに入れると
やる気を出してハミを取ってくれたからね。使いつつ上向いていくと思う」
トッケンショウブ(1着)の川田騎手は
「横の馬を見ていたのでスタートはそれほど良くなかったけど、その後はスムーズに運べました。
直線では内にモタれるところがありましたが、立て直してからはジリジリとでもしっかり伸びてくれましたからね」
セイシュンジダイ(5着)の中村騎手は
「どうしても脚質的に展開に左右されてしまいますからね。前残りの中、本当にいい脚を使ってくれましたね。
リラックスして、すごく雰囲気も良かったですし、競馬を覚えてきているんでしょう。今ならもっと攻めて乗っても良さそうな感じがします」
ナゾヲトクカギ(6着)の中村騎手は
「出負けして前に入れられてしまい、後手後手になってしまいました。最後は伸びているんですが・・・」
というコメント。
(競馬ブック)
オレハマッテルゼ(音無調教師)
「夏場はノーザンファームで放牧。山元トレセン経由で8月30日に帰厩しました。
当初は息の入りがもうひとつだったし、昨年夏負けした経緯もあるので慎重に調整してきましたが、
14日の追い切りでは息の入りも良くなっていましたし、順調に良化を辿っています。
仕上がりに関しては夏負けも含めて心配ありません。安田記念は他馬にぶつけられて掛かったけど、
千二なら道中馬なりで付いていけるほどだし、止まることはない。
(セントウルS2着の外国馬は)怖いことは確かですが、力を出し切ってくれれば結果は伴ってくるはず」
(ギャロップ)
オレハマッテルゼ(東田助手)−△、△△△◎◎▲
「順調に来ています。14日にはその前の週に引き続き坂路で(4F)53秒台の時計をマークしましたが、
息遣いがガラッと変わってきました。あと2回はビシッとやって、ちょうどいい状態になると思います。
追い切りの動きと結果が直結するタイプなので、この馬の場合は時計や動きに注目してもらいたい。
ポン駆けも利くタイプだし、もちろん期待は大きいですよ」
>>832 16日付けで抹消されましたな。この時期の未勝利馬では仕方ないことかと。
ノスタルジアの仔なので繁殖入りが一番可能性高そう。新馬戦で3着に来てから案外でしたね。
【地方競馬】
金沢競馬の
ワライナガラは7着(6人気・10頭)
でした。
・・馬体重マイナス23キロ。中央時代の体重に戻りました。
レースは勝負どころで置かれたりして、サッパリでした。
サーブユアセルフとオオボラ
佐々木厩舎の二頭、どっちが出世するか楽しみだなー
(スポニチ前夜速報版)
アーリントンC10着後、左前骨折のため休養していたデンシャミチは帰厩済み。
富士S(10月21日、東京芝1600)かスワンS(10月28日、京都芝1400)での復帰を目指す。
・・スワンSにはマッテルゼが出てくるはずなので、使い分けるという意味で富士S希望ですな。
>>839 例年、小田切馬の期待度1,2は音無厩舎預託馬でしたが、今年は佐々木晶厩舎ですからね。
この2頭をどう育てるか、佐々木師の手腕にも注目ですな。鞍上はここの厩舎だと哲三になるでしょうね。
【地方競馬】
船橋競馬の
ビスは5着(2人気・10頭)
でした。
どっかで見たけど「サーブユアセルフは距離的に皐月賞くらいまでかな」と厩舎関係者が言ってるサーブは哲三でも文句ないがオオボラは別の騎手がいいな、佐々木厩舎はダノンジュンコウという素質馬でダービー目指しているから騎手が被るのは嫌だ。
もし順調に勝っていったら
サーブ(哲三) きさらぎ→スプリングS→皐月→NHK杯
オオボラ(善臣) 500万→共同通信杯→トライアル→皐月→ダービー
が理想かな
今週の出走馬
【土曜】
出走馬ナシ
【日曜】
中京《2R》 2歳未勝利(芝2000) オオアタリ(54K・武豊)
中京《2R》 2歳未勝利(芝2000) クリーン(54K・本田)
札幌《6R》 3歳未勝利(芝2000) ウレシイ(54K・菊沢)
中京《9R》 秋分特別(1000万下、牝・ダ1700) サヨウナラ(55K・安藤勝)
※オオアタリとクリーンは同じレースに出走
ノンキは今週も名前ナシ。芝の中距離牝馬限定戦は福島の開幕週しか残っていないんですが・・。
いよいよヤバくなってきましたな。この前のレースでああいう走りをしたので内ラチに脚ぶつけたのかもしれませんな。
クリーンは中京のダート千七の予定でしたが・・。
他厩舎ならともかく同一厩舎の2頭使いは避けてほしかったですね。ダートの走りも見たかったですし。
>>842 佐々木晶厩舎で重賞勝ち負け見込めるような馬はとにかく哲三優先ですからね。
もしそういうローテを組める状況になったら笑いが止まりませんが・・G1までは両馬とも全部哲三騎乗になると思ふ。
先々のことを考えれば本番がテン乗り騎手なのは不利なので、前哨戦から(他騎手が)騎乗しているのが理想ですけどね。
>>761の馬は日曜中山の芝千八でデビューです。
(スポニチ前夜速報版)
今春の高松宮記念を制したオレハマッテルゼは春秋スプリントG1制覇を目指す。1週前追いは坂路で4F51秒7−13秒5。
「しまい12秒台で上がってきてほしかったが・・・もう1週追えるので良しとしよう」と音無師。
6月の安田記念10着以来となるぶっつけ本番だが「夏の調整が難しい馬だが、まあまあ順調にきている」と状態に不安はない。
・・歯切れが悪いですな。来週の追い切りではこの馬本来のタイムを叩き出してほしいですね。
>>844 ノンキは9月1日に短期放牧(?)から戻って来て順調に調教してたみたいですが、10日以降時計を出してませんね。
何かあったのかな・・・
2歳でセン馬だとプップーの悲劇
>>846 そうですか。
この時期にアクシデント発生だと未勝利戦は間に合わないっぽいですね。
>>847 あれは悲惨でしたな・・。
セン馬ということで、太く長くやっていってほしいですが。
(サンスポ)
先日、競走馬登録を抹消されたホネマデアイシテは地方競馬へ(行き先未定)。
・・繁殖入りだと思いましたが、もう少し引っ張るようですね。これ以上の成長は見込めますかね・・。
【地方競馬】
日曜日の盛岡競馬、
10RのOROカップ(重賞・芝1600)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が出走。
・・岩手に遠征。このレースは南関東や名古屋、笠松の所属馬もいますね。1着賞金も700万円と高額。
トキオパーフェクト、シンボリスナイパー、アンフィトリオンなど中央時代に活躍した馬の名前もチラホラ。
オモシロイにとっては中央時代以来の芝ですな。芝のマイルはベストですが、1000万クラスで頭打ちでしたからね・・。
さすがにここに入ると苦戦必至かと。盛岡は来年から芝コースは廃止になるそうで。
日曜日は4頭出走。
オオアタリはデビュー2戦目。
デビュー戦は勝負どころの手応えはイマイチでしたがキッチリ伸びて2着。
あのレースぶりなら1ハロンの距離延長となるここは期待大ですな。
大外枠なのでモマれず運べそうですし、スンナリ先手を取れれば・・。
クリーンはデビュー3戦目。オオアタリと同じレースに出走。
2戦目の前走は馬群の中でも折り合いは付いていましたし、ペースが上がっても食らい付いていました。
超大型馬で叩いて叩いて・・のタイプでしょうから上積みはまだまだあるかと。もっと絞れそうですしね。
ゲートがまだ不安定なのでそこが心配ですが、今回は勝ち馬から1秒以内にゴールしてほしいですな。
ウレシイは前走が新馬戦以来の芝でしたが、後方からの捲り戦法で善戦。
芝適性があるのが分かったとはいえ、この時期ですからね・・もう少し早く試していれば。
スタートに難がありますが、中団くらいで競馬ができれば面白いかも。
サヨウナラは3ヶ月半ぶりの競馬。
以前はマイルでも長いと言われていた馬ですが、今は克服したようで。
中京ダ千七は500万クラス時に2戦1勝2着1回と相性はいいですな。
東京でも好走していますし左回りは合うようです。
牝馬限定戦で相手にも恵まれた感がありますし、このクラスは休養前に勝っていますからね。
後方からの競馬になると中京コースなので心配ですが、中団付近からの競馬で直線は外に出せれば。
【大スポ】
中京2R・オオアタリ(東田助手)−◎、◎▲◎○○○○
「前走勝った馬とはコース取りの差が出ただけ。上積みはあるし、今度は」
中京2R・クリーン(コメントなし)−8人全員無印
札幌6R・ウレシイ(コメントなし)−無、無無◎
中京9R・サヨウナラ(浜田助手)−◎、◎▲○◎○◎○
「休み明けになるが仕上がりはいいし、一夏を越してすごく力をつけてきた。
休養前の1000万下を強い勝ち方をしたが、今回の方がいいぐらい。小回りコースも全く問題ないですね」
【地方競馬】
月曜日の名古屋競馬、
2Rのサラ3歳5組3歳5に元小田切馬のウエヘウエヘ(牝)が出走。
クリーンはきれいに無印…
【東スポ】
中京9R・サヨウナラ(浜田助手)−◎、◎◎○▲○○▲
「以前1000万でも強い勝ち方をしたが、今回はそれ以上の状態。今は小回りでも問題ない。」
ちょいとニュアンスが違うのが興味深いですね。
※印は中京での本紙杉本、舘林田沼梶原上田松浪吉田渡辺の順
【日曜日の成績】
中京《2R》 2歳未勝利(芝2000) オオアタリ 1着/1人/15頭
中京《2R》 2歳未勝利(芝2000) クリーン 7着/10人/15頭
札幌《6R》 3歳未勝利(芝2000) ウレシイ 11着/8人/14頭
中京《9R》 秋分特別(1000万下、牝・ダ1700) サヨウナラ 2着/1人/16頭
・・オオアタリは馬体重マイナス6キロ。スタートまずまずでしたが、少し行きたがっていました。
中団付近に位置取ると折り合いも付き、3コーナー付近から大外をジワジワ進出。
4コーナーで先頭の馬を射程内に入れると、直線に入って並びかけて競り落として1着でゴール。
最後までキッチリ伸びていました。終始、外、外を回っていたことを考えると着差以上に強い内容だったと思ふ。
「気配は上向きだが、まだ馬体を持て余している。もっと広いコースの方が向く感じもするだけに・・・」(東田助手)
というクリーンは馬体重プラス2キロと絞れるどころか逆に増えてしまいました。
スタートまずまずでオオアタリの3,4馬身後ろに付けました。こちらは折り合いはバッチリ。
勝負どころでペースアップすると手応えが悪くなりましたが、直線に向いてからはなかなかの末脚で伸びてきました。
オオアタリからコンマ9秒差で入線。絞れなかったことを考えると、これだけ走れば上々かと。
1戦ごとにレースぶりが良くなっていますし、次の京都開催では期待が持てそうです。
ウレシイのレースは見られなかったんですが、また後方からの競馬になったようで。出遅れましたかね。
今日は小細工なしで溜めに溜めたようですが、奮いませんでしたな。次はもうないかな・・。
「久々になるが、前走で現級を勝っているように力は上位。左回りなら崩れないし、
帰厩後も順調に乗り込めているので楽しみ」(谷師)というサヨウナラは馬体重プラス8キロ。
スタートまずまずで今日は手綱グイグイ押して先行策、3番手に付けました。縦長の展開で折り合いも付き、
4コーナーで楽な手応えで前を捕まえにいくと、直線に入ってすぐ先頭に立ちました。
ここまでは良かったんですが、後方から黄色い帽子が飛んできてあっという間に交わされてしまい・・。
サヨウナラはゴール前は2番人気馬に詰め寄られましたが、何とか2着は死守。あんな脚使われたらお手上げですな。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《中山》 スプリンターズS(G1・芝1200) オレハマッテルゼ 57K
今日の中京1R(2歳未勝利・ダ1700)でクリーンが、中山3R(3歳未勝利・ダ1800)でフルスイングがそれぞれ非当選。
【未勝利】(中京2R)
1着 オオアタリ(武豊騎手)
「いいフォームをしているし、センスがあります。乗りやすい馬ですよ。まだ力がつききっていませんし、落ち着きも欲しいですね」
【秋分特別】〜レース後のコメント
2着 サヨウナラ(安藤騎手)
「ゲートは心配がありませんでした。道中も楽にレースを進めることができました。勝ち馬にあの脚を使われたらね…」
>>853 サヨウナラは1枠ということで本来の差しではなく先行策取ったと思ふ。
理想的な競馬はできましたけどね。勝ち馬に35秒9の脚を使われては・・。
でも左回りは本当に走りますな。この距離に一抹の不安はありましたが、問題なし。
次も左回りを使うのなら、河口湖特別(10月28日、東京ダ1600牝馬限定)になるかと。
【地方競馬】
盛岡競馬の
オモシロイは13着(7人気・14頭)
でした。
水曜日の姫路競馬、
9Rのキャスコ キラボール特別(A2・ダ1500)に元中央馬のゲッケイジュ(牝5)が出走。
(スポニチ前夜速報版)
休養といっても、ただ時間が過ぎるのを待つだけではない。いかにして4ヶ月を過ごすのか。
これがオレハマッテルゼにとって、この夏の最重要課題だった。喜友名厩務員が表情を引き締める。
「去年は夏バテになってしまってね。だから今年は気をつけたんだ」
もともと暑さに強いタイプではない。昨年は調子が上がらず、復帰戦が11月末までズレ込んだ。
G1ウイナーの看板を背負う今年の秋。まだ条件クラスにいた1年前とでは立場が違う。
「10.1」の大一番は、早くからシナリオに組み込まれていたのだ。喜友名厩務員が続ける。
「今は朝イチの涼しい時間帯に乗るようにしているし、夏負けの兆候はないよ。同じ休養明けでも去年よりうまく夏を越せたね」
6月の安田記念10着で春を終え、放牧へ。帰厩したのが先月30日。そこから無理にピッチを上げることなく、丹念に乗り込んできた。
仕上がりさえ良ければ、実戦で動ける。過去の鉄砲実績は【3101】。4ヶ月以上、休んだケースに限定すると2戦2勝となっている。
久々がマイナスになるどころか、むしろ強調材料にも思えてしまう。
「前哨戦に使おうと思ったら暑い時期に帰厩しないといけないし、こういうローテになるのは仕方ない。
でも休み明けは心配しなくてもいい馬だからね。今週あと1本やればまずまずの状態で出せると思うよ」
安田記念10着は道中の接触で折り合いを欠いたことが敗因の1つ。あれは度外視していい。
千二で戦うのは、頂点をつかんだ春の高松宮記念以来2度目。スプリンターとしての資質は底知れないものがある。
勝てばフラワーパーク(96年)、トロットスター(01年)に続く、史上3頭目の同一年春秋スプリントG1制覇。4ヶ月経っても、その照準がブレることはなかった。
【地方競馬】
名古屋競馬の
ウエヘウエヘは2着(8人気・10頭)
でした。
ホッカイドウ競馬に所属しているチビスケ(牝2)ですが馬主が替わりました。厩舎は田中正厩舎のまま。
7月26日の旭川競馬でデビュー予定でしたが、当日疾病で出走取消になり、現在も未出走です。
昨日、中京競馬場で行われたJOAオークションで、
オレハマッテルゼの高松宮記念優勝時に使用したゼッケンと、小田切勝負服のレプリカがセットで出品。
1000円スタートがいきなり10マソに跳ね上がり、50マソ以上の値が付いたものの、上限規定で50マソに。
希望者によるジャンケン?で落札者が決定しました。
・・・私はオオアタリ&ドリームパスポートの単勝1マソで、懐は史上最大に温まっていたんですが
50マソでは手も挙げられませんでしたorz
>>860 上限がなかったらどこまでいっていたことやら・・。
ヤフオクでもゼッケン出品されていました。
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u5157622 (報知)
全休日明けのこの日も坂路を元気いっぱいに駆け上がったオレハマッテルゼ。
夏場を完全休養に充て、安田記念となる実戦。先週の1週前追い切りでは上がりを要してしまったが、音無調教師に落胆の色はない。
高松宮記念で厩舎初のG1をもたらしたSS産駒が、スプリントG1連覇を狙っている。
「天気が涼しくなるにつれて、動きの方も素軽くなってきたね。最後の1ハロンでバタバタになることがない分、千二の方がレースはしやすいかな」と意欲を見せていた。
862 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/09/27(水) 09:06:18 ID:76UOE/EI
保守
(大スポ)
オレハマッテルゼはぶっつけでのG1参戦となるが、これは予定通りのローテーション。
「去年は夏負けで予定していた復帰が遅れた。今年は(暑いトレセンへの)帰厩をギリギリまで待ったし、
こちらに来てからもできるだけ朝早く乗るようにしてきた。乗り込みは順調。昨年と比べてデキは数段いい」と喜友名厩務員。
27日の追い切りは坂路で単走。気分良く前半から飛ばしたため、ゴール前は頭が上がりそうになったが、
そこに右ムチが入ると馬はもう一度グッと頭を下げ、最後の力を振り絞った。1ハロンは13秒台だが、意欲のうかがえるフィニッシュだった。
オレハマッテルゼ(助手) 52秒7−39秒0−26秒0−13秒4(一杯)
(日刊ゲンダイ)
オレハマッテルゼ(東田助手)
「(1F13秒4は)馬場が悪かったからね。手応えは良かったよ。先週ビシッとやった効果で動き、
息遣いが変わってきている。去年と違って、夏負けもしなかったし、いいレースはできると思うな」
日曜中山5R(2歳新馬・芝1600)でオレノウマ(牡、美・矢野進)がデビュー予定。除外の可能性あり。
【地方競馬】
姫路競馬の
ゲッケイジュは3着(7人気・10頭)
でした。
(スポニチ前夜速報版)
時計以上の内容だ。春秋スプリントG1制覇を狙うオレハマッテルゼは日本馬の大将格。その意地と誇りを最終追いで見せつけた。
単走で時計は坂路4F52秒7−13秒4。雨の影響でぬかるんだ馬場をまっすぐ伸びた。
これが好不調のパロメーター。フラつかず走れた時は調子がいい。気配は着実に上昇。音無師の鋭い目もこれを認めている。
「見た目には先週よりもいいね。馬場のせいで時計は遅いけど、先週はまだ重かったから。1ヶ月間じっくりやってきて、うまく仕上げられたかな」
先週は4F51秒7−13秒5。数字だけでは分からない上積みがある。夏に弱い体質を考慮してのぶっつけ本番だが、4ヶ月以上の休み明けは2戦2勝とポン使いはきく。
ここまで逆算して調教を重ね、レース当週にピークに持ってくることに成功したのだ。騎乗した東田助手もゴキゲンで手応えを振り返った。
「動きが先週とは全然違う。キビキビしてきた。春と比べて時計が出ていないのは馬場の違い。状態はそんなに変わらないと思う」
今夏、坂路はウッドチップを全面的に入れ替えた。実に4年ぶりの大工事。長年にわたり踏み固められていたチップはフカフカの状態に変わり、
時計を要するようになっているのだ。それを割り引けば、51秒台を連発していた春期との差はないはずだ。
ラストが13秒前後とやや時計を要しているのもいつものパターン。東田助手がタネ明かしをする。
「年とともにズブくなって、稽古ではしまい遊ぶんだよ。それを矯正するのにステッキを入れた。攻めでそんなに一生懸命走っては保たないよ」
高松宮記念V直前の追い切り時計も4F50秒9−13秒1だった。「ここまですべて順調にきている。あとは力関係」
やれる。東田助手の口調は自信に満ちていた。照準ピタリ。追撃態勢は完全に整った。
今週の出走馬
【土曜】
札幌《6R》 3歳未勝利(芝1800) ノンキ(54K・柴山)
中山《6R》 3歳未勝利(芝1600) クース(54K・土谷)
【日曜】
中山《5R》 2歳新馬(芝1600) オレノウマ(54K・木幡)
中京《7R》 3歳以上500万下(ダ1000) ナゾヲトクカギ(▲54K・中村)
中山《11R》 スプリンターズS(G1・芝1200) オレハマッテルゼ(57K・柴田善)
今日の栗東CWコース追い切りタイム
Q デンシャミチ 87.5 70.5 55.5 41.9 13.8
【地方競馬】
土曜日の高知競馬、
3RのC6(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
・・前走の負け方がヤバそうだったので故障したのかと思いましたが何事もなかったようで。
ここ3ヶ月で考えるとこれが12走目ですからね。さすがに疲れはありそう。
先週勝ち上がったオオアタリは放牧かな・・。来月は萩Sくらいしか適鞍がないですからね。
暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sには出てきてほしいですな。同厩のクリーンは稽古再開しています。
9月27日付けでウレシイ(牝3、美・本間)が競走馬登録を抹消されました。
・・血統を考えると繁殖入りの可能性が高いかと。今年も関東小田切馬は奮いませんな。
デンシャミチはスワンSかな?
>>869-870 厩舎は違いますがマッテルゼとの兼ね合いがあるので富士Sだと思ったんですが
マッテルゼ主戦のヨシトミが、スワンSと同日の武蔵野Sで音無厩舎のサンライズバッカスに騎乗予定とか・・。
これでマッテルゼのスワンSは消えたかも。デンシャミチも主戦はヨシトミですが、他騎手でスワンSという線も出てきましたかね。
京阪杯は今年から芝千二になりましたな。マイルCSの翌週ですね。
デンシャミチはサクラバクシンオー産駒ですけど、千二は短いというのは調教師も騎手も一致した意見ですからね。
復帰戦で賞金加算できずマイルCSで除外食らって、マイル戦のキャピタルS(京阪杯と同週)を使うという流れになりそうな気がw
(中スポ)
アーリントンC10着以来休養しているデンシャミチは、鞍上に後藤を迎えて富士S(10月21日、東京芝1600)で復帰する予定。
・・結局、富士Sになりそうですね。千四よりは千六の方がこの馬には合っていると思ふ。
ヨシトミはマイネルスケルツィがいるので乗り替わりは仕方ないですな。ここで賞金加算してG1へ・・と行きたいところですが・・。
オレハマッテルゼは4枠7番。最近は外枠ばっかりでしたからね。
中山芝千二の先行馬にとってこの枠は有利です。あとは雨がザーザー降ってくれれば最高ですが・・。
【地方競馬】
9月16日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、移籍先未定となっていたホネマデアイシテ(牝3)が
金沢競馬の松野勝己厩舎に所属することになりました。馬主が替わりましたので、元小田切馬になります。
その金沢競馬のオモシロイが白山大賞典(10月10日・交流G3、ダ2100の金沢代表馬に選出されましたね。
総統はマッテルゼが今回勝つ可能性はどれくらいと考えていますか?
土曜日は2頭出走。
ノンキは前走、気の悪さを見せて惨敗。今回はそれから2ヶ月半ぶりの競馬。
中間、一頓挫あったようですし、無理矢理間に合わせたような感じが・・。
万全の状態なら牡馬相手でも大丈夫でしょうけど、今回はテン乗り騎手ですし、どうでしょうかね。
地力に期待するしか・・。今後、芝中距離の未勝利戦は福島で2週あるのみですな。
クースは関東転厩2戦目。今回も芝ですね。しかも1ハロン延ばしてマイル戦。
関西にいた時はダートの短距離を使っていましたが、古賀慎師の見方は違うようですな。溜めてどこまで。
【大スポ】
札幌6R・ノンキ(コメントなし)−無、△◎◎
中山6R・クース(コメントなし)−無、無無△
日曜中山11R・オレハマッテルゼ(音無調教師)−△、△無▲△◎△無
「(4枠7番に)ベストは10番枠だったけどな。ヨシトミが上手く乗ってくれるだろう」
【日刊ゲンダイ】
日曜中山11R・オレハマッテルゼ(東田助手)−無、無無△△△△
「去年は夏負けで再放牧に。今年はそのあたりと踏まえての調整。今週の反応、息遣いは良かったな。
20キロ近く増えていたキャピタルSでも勝ったくらい。鉄砲も利くタイプだよ」
>>874 安田記念の時よりは自信ありです。あの時は枠順(大外枠)見て悲鳴上げましたが・・。
左回りの方がいいのは確かですが、右がダメってことはないですからね。坂も問題ありません。
日本馬は最大の強敵になるはずだったラインクラフトがいませんし、
外国馬もソビエトプロブレムとか(ジャパンCの)ユーザーフレンドリーなど
「コーナーリングが上手くいかなかった」「日本の馬場は合わない」
と言って消えた人気馬を見てきているので、あまりアテにしづらいですしね。
さっきも書きましたけど、雨が降って馬場が渋れば、後ろから行く馬の切れ味が鈍って
可能性は↑になりますな。良馬場でも自分の競馬ができれば・・。
ノンキ3着か
【土曜日の成績】
札幌《6R》 3歳未勝利(芝1800) ノンキ 3着/3人/13頭
中山《6R》 3歳未勝利(芝1600) クース 14着/15人/16頭
・・「順調さを欠いたが態勢は整う。あとは能力に期待」(竹中助手)というノンキは馬体重プラス10キロ。
ポーンっと好スタートを切ってスンナリ先手。内ラチ沿いを前に馬を置いての追走。
折り合いも問題なく、4コーナーで右ムチ一発入れて直線・・。前の2頭の間を狙って追い出したんですが、失敗してブレーキ。
態勢を立て直して外を伸びてきましたがすでに遅し。3着が精一杯でした。
あまり状態が良くなさそうだったことを考えると走っている方だと思いますが・・。勿体なかったですな。
優先出走権は確保したので、福島がラストチャンスになるかと。
「カイバは普通に食べるが輸送でイレ込んでしまうからね」(古賀慎師)というクース。
スタートまずまずで今日は中団付近からの競馬。3コーナーで手応えが怪しくなり直線は伸びず。
やっぱりこの馬はダートの短距離が一番合っているかと。もう次はないかもしれませんが・・。
日曜日は3頭出走。
オレノウマはデビュー戦。前評判は低いですな。
芝適性があるのかどうか怪しいですし・・今回はタイムオーバーにさえならなければいいかと。
ナゾヲトクカギは前走はスタートで終わりました。
千の競馬は若干忙しいんですが、左回りは走りがスムーズのようなので中京開催の間に結果を残しておきたいところ。
まともに競馬をすれば、ここでは力上位のはずですけどね。再度期待です。
オレハマッテルゼは4ヶ月ぶりの競馬。去年は夏負けで出走できなかったスプリンターズSへ。
春の高松宮記念を勝っている割には新聞各紙は評価が低いですな。
休み明け、今週の追い切り、右回りなどが不安材料に挙げられていますね。
僕が一番不安なのは去年の失敗を踏まえて今年は慎重に調整してきたのが出るかですかね。
ちょっと追い足りない気がするんですが。休み明けでも走る馬ですが、仕上がりという点でどうか・・。
右回りの阪急杯で向正面で1頭になった時にハミがかかった影響で、直線脚が止まってしまったので、
前に馬を置く形が理想ですな。さすがにこの距離では掛かることはないでしょう。
1頭になるとソラを使う癖はまだ残っていると思うので、ギリギリまで追い出しを我慢することになるかと。
極端なハイペースにさえならなければ・・。外国馬を蹴散らして春秋スプリント制覇といきたいところですな。
【大スポ】
中山5R・オレノウマ(コメントなし)−4人全員無印
中京7R・ナゾヲトクカギ(堀助手)−▲、△◎△○△△△
「前走はスタート一息で流れに乗れなかった。ゲート五分ならもっと走っていいが、速い時計がない」
中山11R・オレハマッテルゼ(音無調教師)−△、△無▲△◎△無
「確かに春と比べれば、稽古の動きはパッとせんかった。だが、改修後の坂路は馬場コンディションが
違うことを忘れてはダメだよ。千四以下では3着を外したことがない馬。ここも大崩れはないと思っているんだけどな」
【日刊ゲンダイ】
中京7R・ナゾヲトクカギ(コメントなし)−○、無注△注注△
中山11R・オレハマッテルゼ(東田助手)−無、無無△△△△
「春に勝った高松宮記念の時が18頭立ての11番。今回は16頭で7番なら乗り役も競馬の組み立てが楽だと思う。
無理せず壁も作れるし。けさ(金曜)、坂路を上がった時でも馬はいい気合乗りだったぞ」
【夕刊フジ】
中京7R・ナゾヲトクカギ(佐々木晶調教師)−×、△△△◎
「前走は久々の実戦でボケていたのかもしれない。叩いた上積みはある」
中山11R・オレハマッテルゼ(東田助手)−×、○▲○無
「昨年は夏負けで秋の使い出しが難しかったが、今夏はすごく順調。ポン駆け実績があるから休み明けでも不安はない」
>>878 降ってもポツポツですかね。位置取りは5,6番手でシーイズトウショウと併走か前に見る形になるかと。
道中、前に馬を置く形になったとしても直線で前が空くかですね・・。
宮記念の時はシーイズが外のラインクラフトに併せてくれたので前がスッポリ空きましたが。
今日のノンキみたいになったら最悪ですからね。直線外に出せるのが理想ですけど、今回はマークも厳しくなりそう。
>>879 直線向くまではコースロスなく運べましたし、いい感じだったんですけどね。
前が詰まるんじゃないか・・と思ったらやっぱり詰まりました・・。
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは5着(2人気・7頭)
でした。
>>882訂正
調整してきたのが「どう」出るかですかね。
・・そういえば水曜か木曜に「本当はセントウルSに使いたかった。暑さに弱いから(使えないのは)仕方ないけど」(音無師)
というようなコメントをどこかの新聞で見ましたな。音無師もぶっつけでG1なのは内心不安なんでしょうね。
オレハマッテルゼは最後伸びなかったですね
次はスワンSに使う予定だそうで
それにしても休み明けでの12キロ減はさすがに厳しかった・・・
【日曜日の成績】
中山《5R》 2歳新馬(芝1600) オレノウマ 12着/13人/16頭
中京《7R》 3歳以上500万下(ダ1000) ナゾヲトクカギ 9着/4人/16頭
中山《11R》 スプリンターズS(G1・芝1200) オレハマッテルゼ 9着/5人/16頭
・・「動きがピリッとしない。叩いての変わり身に期待」(金成助手)というオレノウマ。
スタートまずまずで掛かり気味に先手。すぐに折り合いが付きました。
3番手のまま勝負どころを迎えてペースアップすると手応えが怪しくなり、直線ではバッタリ脚が止まりました。
今回はスンナリ先手を取れる脚があるのが分かったのが収穫ですかね。
ナゾヲトクカギは今日はスタートまずまずでしたが、付いていけず中団やや後ろから。
道中押っ付け通しで直線を向いた時には先頭の馬ははるか前方。結局、1分を切れずに入線しました。
函館で走っていた頃より行きっぷりが悪いですな。もう少し前に付けられないとこの距離では厳しいかと。
京都の千二か千四なら追走もマシになると思うので、そこで巻き返しを。
「思ったよりウチの馬券は売れていないな。坂路で13秒台が嫌われたか。
でもこの時計でこれまでも好走しているからね。牧場でも十分に乗ってきたから体は460キロ台かも。
前走より減るくらいの仕上がりだよ」(音無師)というオレハマッテルゼは馬体重マイナス12キロ。
中山競馬場は小雨程度だったようで良馬場でした。
スタートまずまずで前3頭が飛ばして、マッテルゼはシーイズを内に見る流れに。
4コーナーでシーイズと一緒に上がっていきましたが、直線を向いてもサッパリ伸びず。
休養前に太っていたわけじゃないのに、これだけ減っていたとなると・・カイバ食いが悪かったのかもしれませんな。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《東京》 tvk賞(1000万下・ダ1400) サヨウナラ 55K
今日の中山3R(3歳未勝利・ダ1800)でフルスイングが非抽選。
>>886-887 ちょうどウインズに着いた時に馬体重発表のアナウンスがあったんですが
馬体重マイナス12キロと聞いて愕然としました・・。
休養明けでガレているということは、体調が芳しくないってことですからね。
レースでもシーイズと併走していたので、4角で外に振られてしまいましたな。
ヨシトミはスワンSと同日の武蔵野Sで同厩サンライズバッカスに騎乗予定なので乗り替わりになるかと。
その週から短期免許を取るんじゃないかという話が出ているルメールでの「代打」か、元主戦の武豊に声をかけるか・・。
【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
6Rのカストル特別(3歳A1・ダ1500)に元小田切馬で元中央馬のワライナガラ(牝)が出走。
オレハ
「(4枠7番に)ベストは10番枠だったけどな。ヨシトミが上手く乗ってくれるだろう」
乗ってくれなかった。
(大スポ)
2007年中央競馬は1月6日(土)の金杯でスタート、3日連続開催(6〜8日)で始まることが本紙の取材で明らかになった。
通例では中央競馬は1月5日の京都、中山両金杯で始まるが、来年は5日が平日(金曜日)で売り上げが伸びない可能性があることから6日にスライド。
また、南関東の川崎競馬がすでに5日開催を予定しているのも日程変更の原因のひとつ。両金杯が5日以外に行われるのは85年(6日開催)以来のことだ。
今年は5、7〜9日の開催だったため5〜8日の4日連続開催というプランもあったが、近年は5日を仕事始めとする企業が増え、
4日連続では電話投票の残高が減ってファンの購買意欲がそがれる可能性があり、得策ではないと判断された。
また、競馬法施行規制では1開催は一律8日とされているが、農林水産省は9月25日に1開催の日数を「12日以内」とする省令改正案を公表。今月末にも施行される。
この改正を受けてJRAは年明けの1回京都、中山は残り2週で通常の土、日開催を行い、トータル7日に短縮される。
しかし、年間の総開催日数288日は従来通り。そのため、短縮された1日をどこかに振り分けられることになる。
JRAの狙いは興行的に魅力ある祝日開催。10月8日(月)の体育の日が有力で、この週の4回京都、東京は6〜8日の3日連続開催となる見込み。
来年は正月、9月(2場ずつの変則3日間開催)10月と3日連続開催が3回行われる青写真だ。
(スポニチ)
安田記念以来のぶっつけ参戦となったオレハマッテルゼは、中団から伸びを欠いて9着のゴール。
「苦しくなったのか、4コーナーの手前でちょっと力んでいた。その分、伸び切れなかった感じ。ここを使って良くなるだろう」と柴田善。
スワンS(28日、京都芝1400)から新設重賞の阪神カップ(12月17日、阪神芝1400)のローテで復権を狙う。
(大スポ)
日本馬のエース格オレハマッテルゼの9着は明らかに復調途上。直線で息切れして関係者は落胆した。
「大幅な馬体減が微妙に影響したのか伸び切れなかった。立て直して巻き返したい」と音無調教師は無念の表情。
しかし6歳馬。年齢からくる力の衰えも垣間見えた印象はぬぐえない。
金杯が6日か
違和感あるなw
896 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/10/02(月) 16:46:34 ID:vTG0QkYg
オレハ香港行かないのか
マッテルゼ来年も現役続行するのかな
サヨウナラは安藤勝己騎手が騎乗予定。
ノンキ(3着)の柴山騎手は
「ひと息入れて良くなっていたようです。もう少し前に行っても良かったんですが、
馬はリズム良く走っていたので、好位の内でそのまま我慢しました。
ただ、ずっと内にいるとモタれそうだったので、最後は外に出しました。終いはこの馬も伸びています」
ナゾヲトクカギ(9着)の中村騎手は
「ゲートは五分に出ていますが、持ち時計がないから、今日のように時計の速い決着では辛いですね」
というコメント。
9月30日付けでフルスイング(牡3、美・矢野進)が競走馬登録を抹消されました。
・・先週のレースに出る予定で、土曜に抹消されているということは故障ですかね。
今年の関東小田切馬の中で期待度ナンバー1と言われているレスト(牡2、美・小西)が
先週水曜日に美浦Wコースで柴田善を背に一杯追いを消化。デビュー近しかと。
>>892 今回はどう乗っても無理だったかと・・。
レース2週前の東田助手の追い切りの動き云々のコメント(
>>837)は正しかったわけで。
>>895 いままで何曜日だろうが1月5日が競馬始めでしたからね・・。違和感はたしかにありますな。
あとは来年の競馬番組でどういう変更があるかですね。
今年かなりいじくったので来年はあまり変わらないとは思うんですが・・。
>>896 オーナーは8月末に行われた雑誌のインタビューで「行く可能性は低い」と言っていましたし
音無師も海外競馬は乗り気ではないようなので・・。スプリンターズSに勝っていれば考え直したかもしれませんが。
こういう結果になったので定量戦の阪神カップ目標で完全に固まったと思ふ。
>>897 関係者のコメント見る限りは来年も続けるような感じですけどね。
ただ、スワンSと阪神カップの成績が奮わなければ「衰え」を理由に引退するかもしれません。
来年は7歳ですし、衰えてもおかしくない年齢ですからね。
900 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/10/03(火) 09:04:55 ID:eqDQY9dg
オオボラデビューはいつになるだろ!?入厩した日から考えると菊花賞の日の芝2000かな、アドベガ産駒の牡馬だし中距離を使っていきそうですね
(スポニチ前夜速報版)
ぶっつけで挑んだスプリンターズSで9着に終わったオレハマッテルゼは、スワンSで巻き返しを期す。
「放牧からガレて戻った分、間に合った、という感じだったからね。残念だったが、次は変わってくると思うよ」と音無師。
>>900 入厩して1ヶ月くらい経ちますかね。ゲート試験はおそらく通ったはず。
菊花賞の日にあるのは芝千八ですな。翌週はマイル戦が最長ですし、やっぱりそこですかね。
アドマイヤベガ産駒なので芝が合わないということはないと思ふ。
【地方競馬】
金沢競馬の
ワライナガラは2着(4人気・9頭)
でした。
>>902 なるほど、菊花の日は1800でしたか!!ここが濃厚ですね。サーブも入厩は再来週ぐらいですかねー、佐々木馬&音無馬ともに楽しみです!
日曜東京6R(2歳新馬・芝1800)でレスト(牡、美・小西)がデビュー予定。
・・1億円馬のフサイチホウオーと対決ですな。
今日の栗東CWコース追い切りタイム
N デンシャミチ 82.3 67.0 53.3 40.7 14.2
今日の栗東芝コース追い切りタイム
D モチ 78.3 62.3 48.5 36.0 11.7
>>903 その週から哲三の騎乗停止も解けますしね。
今年の佐々木晶厩舎は故障馬が続出しているので、くれぐれも怪我は・・。
今週の出走馬
【土曜】
京都《7R》 3歳以上500万下(若手騎手限定・ダ1800) コレガケイバダ(▲54K・中村)
京都《8R》 3歳以上500万下(芝1400) トッケンショウブ(55K・柴原)
【日曜】
東京《6R》 2歳新馬(芝1800) レスト(55K・柴田善)
東京《10R》 tvk賞(1000万下・ダ1400) サヨウナラ(55K・安藤勝)
10月4日付けでクース(牝3、美・古賀慎)が競走馬登録を抹消されました。
・・今月の未勝利戦に出走する権利はないので、当然と言えば当然ですが・・。
カゼニフカレテの下ですが、半姉のシアワセノヒビは「乗馬」で終わってしまったので、繁殖入りできるかは微妙かと。
これで中央の3歳未勝利馬はノンキとゴックンの2頭のみとなりました。
ウレシイは地方らしいのですがどこに行ったんだろう?
予定では園田
土曜日は2頭出走。
コレガケイバダは地方の交流競走を勝ち上がって未勝利脱出。それから1年2ヶ月休養していました。
さすがに長期休養明けで昇級戦、初の古馬相手ということで今回は厳しいでしょうね。息持ちますかな。
トッケンショウブは前走で未勝利脱出。右回りの芝千四はこの馬にとってベスト条件かと。
大跳びなので開幕週の馬場もいいと思ふ。雨が残ると心配ですけど。
18頭立ての大外枠に入ったのがどう出るか・・。ある程度前で競馬できれば昇級戦でも面白いと思うんですけどね。
【大スポ】
京都7R・コレガケイバダ(浜田助手)−無、無△無無無無無
「中央でもやれる力は持っている。見せ場は作れてもいい」
京都8R・トッケンショウブ(武助手)−△、▲無無無無◎無
「ここ2走はマジメに走ってきっちり伸びた。千四の方が楽に追走できるので競馬はしやすい」
【日刊ゲンダイ】
京都7R・コレガケイバダ(コメントなし)−7人全員無印
京都8R・トッケンショウブ(コメントなし)−▲、無注無▲無△
トッケンが出るレースに、新馬戦でデンシャミチに勝ったメイショウテッケルの名がありますな。
あの時はこの馬が1番人気、デンシャは2番人気、3番人気は後の交流G1連続2着馬バンブーエールでしたね。
人気通りの決着でしたが。その新馬戦以来、1年2ヶ月ぶりの競馬になりますがこの馬にも注目しています。
そのデンシャミチに騎乗していた柴原騎手が、10月21日付けで田中章厩舎所属からフリーに。
田中章厩舎と完全に切れるということはないと思いますが、これからは馬集めが大変でしょうね・・。
ローズSのソリッドプラチナムが(厩舎所属として)ラストチャンスでしたが、
急に外に振って脚を捻ったらしく、この件で師匠はおかんむりだったようで。
小田切馬にも100回以上乗りましたが、成績は悲惨でした(苦笑)。明日のトッケンは田中章厩舎の馬ですね。
>>907-908 関東小田切馬が園田に行くなんて珍しいですね。
つーか、繁殖上げると思っていました・・。
トッケンはこなかったなー てかどこにいたの??
913 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/10/07(土) 18:20:45 ID:xeuebAoz
トッケンショウブは直線で沈んだね。
スタート後2番手追走で4コーナーでは見せ場もあったんだけどね・・・
500万で終わる馬だとは思わないんで、がんばって欲しいなあ。
【土曜日の成績】
京都《7R》 3歳以上500万下(若手騎手限定・ダ1800) コレガケイバダ 11着/8人/13頭
京都《8R》 3歳以上500万下(芝1400) トッケンショウブ 11着/10人/17頭
・・「まずまず仕上がってはいる。さすがにブランクが長すぎるが、順調に使っていけばこのクラスで通用していい」(谷師)
「成長分もあるし、極端に太いということはない。帰厩後は順調にきたけど、休養が長引いたし、いきなりはどうか」(末永助手)
というコレガケイバダは馬体重プラス8キロ。好スタートから中団の内ラチ沿いを追走。
折り合いは付いていましたし、行きっぷりも良さそうに見えました。3コーナーからペースアップしても
手綱を押しながら食い付いていき、直線でも一瞬伸びる構えを見せましたが、最終的にはズルズル下がっていきました。次走でどこまで変われるか。
「千四はいいね。あとは昇級しての力関係がどうか」(田中章師)というトッケンショウブ。
出走メンバーの中で一番ゲートを速くでてスンナリ先手、2番手に付けました。
そのまま2番手で手応えよく直線に向いたんですが、追い出してからサッパリ。二桁着順に終わりました。
ちょっと飛ばしすぎましたかね。先行策が一番いいと思ったんですが、今回はそれが裏目に出てしまったようで。
日曜日は2頭出走。
レストはデビュー戦。この馬には兄が3頭いて、いずれも期待は高かったんですが
揃いも揃って脚部不安を抱えて満足にレースに使うことなく終わってしまいました。
そういうこともありオーナーもこの馬にかける想いは強いようです。
デビュー戦に芝千八を選びましたな。兄は脚のこともあったとは思いますが、ダート馬でしたからね。
芝適性という点がポイントかと。評判馬も何頭か出ていますし、いきなり勝負になるかどうかは・・。
サヨウナラは叩き2走目。前走は勝ち馬の末脚にやられました。
左回りのダート千四はこの馬のベスト条件だと思ふ。今回は牡馬相手という点がどうか。
11戦連続で牝馬限定戦を使ってきましたからね。
以前と違ってレースぶりにも幅が出ていますし、大丈夫だとは思いますが・・。
【大スポ】
東京6R・レスト(コメントなし)−無、無△無
東京10R・サヨウナラ(浜田助手)−◎、◎○◎◎○△◎
「前走は勝った馬が強すぎた。最近は自在性が出て馬込みでも競馬ができる。勝っている東京なら牡馬相手でも」
【夕刊フジ】
東京10R・サヨウナラ(コメントなし)−◎、▲◎▲▲
イエスですが水曜日にコレガケイバダと併せ馬していますね(イエスが一杯追いで3馬身遅れ)。
来週土曜の赤富士特別(東京ダ2100)が復帰戦になるかと。
>>912-913 柴原騎手が珍しく積極的な競馬をしたんですけどね。前潰れの展開になってしまいました。
今後は谷厩舎のセイシュンジダイと使うレースが被るかもしれませんな。
【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
9Rの白山大賞典(交流G3・ダ2100)に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡7)が出走。
・・おそらく最下位候補かと。同じ金沢所属馬にも歯が立たないと思ふ。果たして勝ち馬から何秒離されることやら・・。
【日曜日の成績】
東京《6R》 2歳新馬(芝1800) レスト 12着/10人/14頭
東京《10R》 tvk賞(1000万下・ダ1400) サヨウナラ 5着/1人/16頭
・・「体はできているが動きはもうひとつピリッとして来ない。実戦でどこまで」(小西師)というレスト。
スタートは五分に出たんですが、ダッシュが全然でポツンと最後方からの追走。
勝負どころでもまったく差を詰められず、直線に入ってすぐにバテた馬2頭は交わしましたが、そこまで。
勝ったフサイチホウオーから4秒2差の惨敗。芝千八で4秒以上離されたらタイムオーバーだったはず・・。
いきなり1ヶ月出走停止と躓いてしまいましたね。
サヨウナラはスタートまずまず。今日も先手を主張し、道中は馬群の中でじっと我慢。
手応えよく直線に向いたんですが、前が壁壁壁壁・・。なんとか外に持ち出した時には先頭の馬ははるか前方で時すでに遅し。
あれだけ追い出しが遅れたら話になりませんな。勝った馬は強かったとはいえ、不完全燃焼の競馬だけに悔しいですね。
特別競走登録馬
【土曜】
《東京》 赤富士S(1000万下・ダ2100) イエス 57K
【日曜】
登録馬ナシ
【地方競馬】
水曜日の園田競馬、
8RのA2・3歳以上特別(ダ1700)に元中央馬のゲッケイジュ(牝5)が出走。
休みで早く手に入れれたので久々に雑誌情報を。
土曜日:京都8R 3歳以上500万下 芝1400m トッケンショウブ 牡3 55.0 柴原央明 (栗)田中章博 11着 10人/17頭
競馬○ック
【次走へのメモ】
前々でのレース。4角を回り、フラつく場面。脚もなかった。
柴原騎手
昇級戦でしたからね。それに、いいスピードがあるので、1200bの方がいいかなという感じがしました。
日曜日:東京10R tvk賞(1000万下) ダ1400m サヨウナラ 牝5 55.0 安藤勝己 (栗)谷潔 5着 1人/16頭
○allop
レース短評
いくぶん太く見える体つき。じっくり構えて追い出しにかかったが、結果的に流れは逃げ・先行馬向き。
ひと言 安藤勝騎手
「この距離でも楽に追走できたが、追ってからが今ひとつ。少し距離が忙しいのかな」
競馬○ック
【次走へのメモ】
控えて中団から。うまくタメも利いている感じだったが、今日は前残りの展開。伸びてはきたが、前が止まらなかった。
安藤勝騎手
1400bは幾らか忙しいんだけど、今日は楽について行けた。ただ、手応えの割に追ってからがひと息で……。
土曜日:東京12R 赤富士特別(1000万下) ダ2100m イエス 牡6 57.0 柴田善臣 (栗)谷潔
競馬○ック
イエスは今春、東京2100bでA@着の好成績を残した。
切れる脚に乏しいが、バテずに伸びるので長目のダートが合っている。久々でも再度1000万下出走なら。
競馬○ック
第3回中京 新馬、未勝利 勝ち馬総評
追わせるタイプ
オオアタリ(牡、鹿毛。父フサイチコンコルド、母スバラシイキョウ。音無厩舎)は初戦、
「何とズブい馬だろう」と思わせたが、2戦目も4角では前を行く2着馬の方が、随分楽に見えた。
しかし、そこからがこの馬の真骨頂。追われて重心が低くなり、底知れぬほど伸びる感じだ。
結局、1馬身近くの差をつけてのVだった。やや薄手ながら、筋肉のつき方は古馬のようで、非常に好バランス(480`台)だ。
四肢を伸ばし切るフットワークもいい。多少イレッポなのと、ハミ受けが難しそうだが、それはこれから経験を積むにつれ解消してこよう。
切れこそないが、バテずに伸びる。個人的に私の好きなタイプだ。
競馬○ック
●先週取材の【オープン馬・準オープン馬近況レポ】
〔栗東所属馬〕
オレハマッテルゼ 牡6 音無――10月28日京都のスワンSを予定。
『競馬王』10月号に小田切さんのインタビューがあったのを見ました。
すごく興味深かったです。ナゾのメンコプレゼントほしかったな・・
先日、競走馬登録を抹消されたフルスイングは乗馬に。
>>923-927 乙です。
オオアタリはギャロップやスポーツ紙でもレース評価は高かったですね。
現在、短期放牧中ですが、あの内容なら上でも十分通用すると思ふ。
>>928 以前、このスレで報告されていたので僕も立ち読みしてきました。
かなり内容は充実していましたな。ナゾのメンコは担当厩務員が作製していたとは・・。
競馬王見ましたが小田切さんは佐々木厩舎の二頭に期待してますね〜、面白い名前でもシャレた名前でも期待度は関係ない、みたいな事言ってますね〜、「モチ」というシンプルかつ可愛い名前もあるし、もし佐々木厩舎入厩だったらモチ号「餅orもち」の字の入ったメンコを作りそうですね☆
>>930 谷厩舎に預ける馬は揃いも揃って珍名度が高い気がするんですが・・。
モチは先週、芝コースで一杯追いしていましたね。かなり乗り込んでいますし、今週デビューだと思ふ。
【地方競馬】
金沢競馬の
オモシロイは11着(11人気・11頭)
でした。
木曜日の名古屋競馬、
2Rのサラ3歳4組3歳4(ダ1400)に元小田切馬のウエヘウエヘ(牝)が出走。
サーブの情報がないのですがどうなのでしょう?まだまだ入厩は先なんですかね〜
今週は新馬戦でデビュー予定の2歳馬はいません。
>>932 入厩の見通しが立ったらギャロップやスポーツ紙が取り上げるはずですが、それがないので・・。
ソエが良くなるまで待つしかないですな。大幅に遅れることはないと思うんですけどね。
【地方競馬】
園田競馬の
ゲッケイジュは1着(3人気・9頭)
でした。
・・逃げ切り勝ち。去年11月以来の勝利ですな。
今週の出走馬
【土曜】
東京《12R》 赤富士S(1000万下・ダ2100) イエス(57K・柴田善)
【日曜】
京都《2R》 2歳未勝利(芝2000) イカガデスカ(54K・柴田善)
10月11日付けでゴックン(牝3、美・矢野進)が競走馬登録を抹消されました。
・・3月11日以来、実戦から遠ざかっていましたが結局戻って来ず。今月の未勝利戦に出走する権利はあったんですが・・。
ダート適性はかなり高いと思うので、地方競馬で再起できれば。
昨日の栗東CWコース追い切りタイム
B デンシャミチ 82.7 67.3 52.8 38.9 12.8
今日の栗東CWコース追い切りタイム
M モチ 83.6 67.8 53.3 39.9 12.9
【地方競馬】
名古屋競馬の
ウエヘウエヘは6着(4人気・9着)
でした。
日曜日の高知競馬、
6RのC(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
先週のレストはタイムオーバーではなかったようですね。
【地方競馬】
9月27日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、園田競馬移籍予定となっていたウレシイ(牝3)が
同競馬の橋本和男厩舎に所属することになりました。馬主が替わりましたので、元小田切馬になります。
兵庫競馬に在籍していた元中央馬のハリセンボン(牡5・保利幸)が、10月1日付けで競走馬登録を抹消されました。通算成績は5戦0勝(中央5戦0勝)。
兵庫競馬に在籍していた元中央馬のユルセ(牡5・中塚)が、10月1日付けで競走馬登録を抹消されました。通算成績は23戦2勝(中央8戦1勝)。
日曜日は1頭出走。
イエスは4ヶ月ぶりの競馬。長距離戦に矛先を向けてから好調です。
今回も休養前に勝った東京ダ二千百。ウインカーディナルやタマモアーチストと再戦ですな。
現級勝ちがあれば今回も・・といきたいところですが、この馬は大型馬で休み明けは走りませんね。
叩いて叩いて・・というタイプなのでいきなり勝ち負けまでもっていけますかね・・。
【大スポ】
東京12R・イエス(末永助手)−○、○△▲○◎◎○
「攻め馬の動きが良く体はできている。ただ、叩き良化型。久々の今回は割引が必要かも」
【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
5Rの3歳A2(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のホネマデアイシテ(牝)が
10Rのサラブレッド大賞典(3歳重賞・ダ1900)に元小田切馬で元中央馬のガチャガチャ(牡)と
元小田切馬で元中央馬のワライナガラ(牝)がそれぞれ出走。
・・ホネマデアイシテは金沢初出走。元中央馬で金沢初出走の馬が他に2頭いますな。
金沢三冠の最終戦であるサラブレッド大賞典では元小田切馬同士が対戦。
ワライナガラにはこの距離は長いですかね。ガチャガチャの方がチャンスありそう。
前走、ワライナガラに1秒2の差をつけて圧勝したチヨノドラゴンという牝馬が強敵かと。
【土曜日の成績】
東京《12R》 赤富士S(1000万下・ダ2100) イエス 9着/3人/16頭
・・「夏負け気味だった前走よりも元気はいい。でも、2週前は550キロあったから、馬体にはまだ余裕がある。
それにもともと叩き良化タイプ。次は変わってくれると思うけど、今回はどうかな」(水島厩務員)というイエスは馬体重マイナス6キロ。
スタートまずまずで今日は先行策。内ラチ沿いの4番手を追走しましたが、1コーナー、2コーナーでそれぞれ前に詰まる場面が。
勝負どころでペースアップをすると、前と外が塞がっており置かれてしまう形に。
4コーナーでバラけた時に、大外までぶん回しましたが、切れる脚を使えるわけではないので・・。
今日は終始、チグハグな競馬をしてしまいましたな。谷調教師おかんむりかも・・。
日曜日は1頭出走。
イカガデスカはデビュー2戦目。今回も芝二千。
まだ中距離が合っているのかはっきりしませんね。デビュー戦5着といっても8頭立てですし・・。
哲三が馬混みに入れたりして我慢させる競馬を教えていたようなので、それが今回生きてくれば。
デビュー前は「1度使ってから」(佐々木師)と言ってので、叩いた上積みは大きいと思ふ。
前走は出遅れて前に行けませんでしたが、粘り込みタイプのようなので今回はスタート決めて先手取ってほしいですな。
【大スポ】
京都2R・イカガデスカ(コメントなし)−無、○▲無△無無▲
【日刊ゲンダイ】
京都2R・イカガデスカ(コメントなし)−△、無△△無無無
イエスは次走が楽しみですね
【日曜日の成績】
京都《2R》 2歳未勝利(芝2000) イカガデスカ 11着/7人/11頭
・・「一度使った効果でハミ受けが良くなってきた。メンバー次第だが、もう少し前々で運べれば前進はありそうだよ」(佐々木晶師)
というイカガデスカは馬体重マイナス8キロ。スタートは前回よりはマシで五分に出たんですが、他馬よりは遅く後方からの競馬に。
スタートしてしばらくは掛かっていましたが、2コーナーで折り合いは付きました。
1000m通過ラップが64秒5という超スローペースで、ヨーイドンの競馬に。
あの位置&ペースで切れる脚を持っているわけではないので、直線では画面から消えました・・。
ゲートの出がもっと速くならないと前には付けられませんね。次は条件を替えてくると思いますが、今後の課題ですな。
特別競走登録馬
【土曜】
《福島》 会津特別(500万下・芝1200) セイシュンジダイ 57K
《東京》 富士S(G3・芝1600) デンシャミチ 54K
【日曜】
《福島》 相馬特別(500万下・ダ1150) ナゾヲトクカギ 57K
>>941 アル共杯と同日に東京でダ二千百の番組があるので次走はそこかと。
直線入り口で先頭の馬から近い位置にいるかどうかがカギになるでしょう。
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは7着(7人気・12頭)
金沢競馬の
ホネマデアイシテは2着(2人気・10頭)
ガチャガチャは出走取消、ワライナガラは7着(5人気・10頭)
でした。
・・馬体重プラス16キロのホネマデはスタート出遅れで、後方からの捲り戦法。
結局コンマ2秒届かずでした。かなり強引な競馬で大幅に距離をロスした感が・・。
ガチャガチャは疾病とのこと。ワライナガラは3コーナーで力尽きました。
(大スポ)
07年からグランプリ有馬記念が国際競走に。外国馬の参戦が可能となることが15日、本紙の取材で明らかになった。
今回のJRAの番組改正で新たに国際競走となるのはフェブラリーS・福島牝馬S・有馬記念の3重賞(4頭まで)。
これによって来年からは古馬のG1・13競走すべてが国際競走となり、外国馬の参戦が可能となる。
特に有馬記念の国際競走化は外国馬にとっては大きな関心事だろう。
これまではジャパンカップに単発で来日するケースがほとんどだったが、来年以降は日本馬と同様、天皇賞・秋→JC→有馬という選択肢が発生する。
日本の高額賞金を求めて世界の強豪が名乗りを上げるケースが予想され、秋のG1シリーズがこれまで以上に盛り上がりを見せることは必至だ。
来年からはオープン特別23鞍を合わせ、平地の国際競走は全111競走となる。
また、3歳5大競走も改革のメスが入れられ、07年からは外国産馬の出走枠が5頭から6頭に。
これにともない外国産馬には優先出走権が与えられなかった(出走は可)トライアルも門戸を開放し、
平等に優先出走権が与えられる(収得賞金のみでは出られないのはこれまでと同様)。
ただ、オークスとダービーでの外国産馬の出走権保有頭数が7になった場合は収得賞金順で上位6頭に決定。同額の場合は抽選となる。
※桜花賞=チューリップ賞3着以内、フィリーズレビュー3着以内
皐月賞=弥生賞3着以内、スプリングS3着以内
オークス=桜花賞4着以内、フローラS3着以内
ダービー=皐月賞4着以内、青葉賞3着以内
菊花賞=セントライト記念3着以内、神戸新聞杯3着以内
デンシャミチは後藤騎手が騎乗予定。
イエス(9着)の柴田善臣騎手は
「久々でも状態は良かったが、スローペースの内々で動くに動けなかった」
というコメント。
(競馬ブック)
日曜福島の3歳未勝利戦・牝(芝千八)にノンキが出走予定。
「札幌帰りで輸送熱だけが心配だったが無事にクリアしてくれたからね。
調教再審査明けを使ってよくなっているし、今度は何とかしないと」と音無調教師。
デンシャミチ(武助手)
「ひと回り幅が出ていい意味で成長している。体も使う毎に絞れてきたけど、本質的には使って良くなるタイプだと思う。緒戦はどうかな」
(ギャロップ)
田中章厩舎のモチ(牡)は京都3週目か4週目でデビュー見込み。馬体重は480キロ前後。
「調教ではなかなか動いていますね。でもどちらかというと使いつつのタイプで、後々は走ってくる馬だと思っています」と塩村助手。
塩村助手ってネーハイシーザーの?
先日、競走馬登録を抹消されたクースは乗馬に。
イヤダイヤダの下のギンギラギンはソエも良くなったようで、帰厩して坂路で乗っています。
オオボラは先週、CWで併せ馬の一杯追いを消化。今週のデビューはなさそうな感じが・・。
【地方競馬】
水曜日の園田競馬、
6RのD5・3歳以上(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のウレシイ(牝)が出走。
・・地方初出走。出てくるの早いですね。
モチは柴原騎手が稽古付けていますね。現時点ではまだ厩舎所属ですが、本番でも乗るんですかね。
>>948 そうです。騎手を引退した後は田中章厩舎の調教助手をずっと務めています。
ちなみに武助手は武英騎手のお父さんで、武邦彦師のいとこです。
有馬が国際競争かよ…
ノンキタンはそろそろ決めないと・・・
>>951 有馬のカク外開放は以前から言われていましたからね。
でも、日程的に外国馬がゾロゾロ来るとは思えませんな・・。
>>952 今月の未勝利戦は1回しか出走できなかったはず。
今回勝てなかったら、お嫁さんに行くことになるかと。
オオボラはいつですかね〜、11月の第一週でしょうか、それとも来週の府中(ザサンデーフサイチのデビュー戦)に連れていくのかな!?
サーブの情報ないのが不安ですね〜
福島のスーパー未勝利戦か
壮絶なレースになることが多いのでどうなるか
日曜京都3R(2歳新馬・ダ1200)でモチ(牡、栗・田中章)がデビュー予定。
>>954 先週、併せ馬の一杯追いを消化しているのを考えると、さすがに来週デビューだと思いますが・・。
インティライミの秋天出走が厳しく、哲三は来週は京都で乗ると思うので日曜京都の芝千六ですかね。
哲三にこだわらなければ来週土曜福島の芝千八という手もありますけど。
サーブは骨膜が出たということですが、稽古を休んだのは数日間だけだったようで。
>>955 まさかここを使うハメになるとは・・。
このまま終わってしまうのはもったいない馬なので、何とか勝ち上がってクビを繋げてほしいですな。
今日の栗東CWコース追い切りタイム
C デンシャミチ 80.1 65.2 51.4 38.3 12.9
(スポニチ前夜速報版)
デンシャミチ(田中章調教師)
「併せた相手を差し返したあたり調子は悪くない。ただ久しぶりだし、ベストは千四かな」
(大スポ)
デンシャミチ(武助手)
「追い切りは少しモタついた。ビッシリ乗り込んでいるけど1度使ってからかも」
【地方競馬】
園田競馬の
ウレシイは1着(5人気・11頭)
でした。
・・最後方からの競馬でしたが、3コーナーから大外を思いっきり捲って差し切り勝ち。
あれだけ外々回ったのによく来ましたね・・。D級とはいえ強い内容でした。
>>956 乙です。
モチは名前が可愛いから楽しみですねー
インティライミ出走できる可能性もあるんですよね〜
オオボラは馬主&厩舎期待馬だし哲三を乗せると思いますよ
レースとしては京都千六が良いですねー
小田切馬にバクシンオー産駒のパワーって馬がいたんだが何してんだろうなー
春先の小倉新馬で強い勝ち方してたから注目してるんだが情報ないです?
次スレは・・来週月曜の今くらいの時間を予定しています。日曜の競馬が終わってキリも良さそうですし。
>>958 モチは田中章師も期待しているようです。単なるネタ馬ではないと思いたいですな。
オオボラは普通に考えれば哲三に合わせたレース選択をするでしょうね。
オーナーは騎手選択に割と口を挟む方ですが、さすがにユタカに依頼してくれとは言えないかと。
>>959 脚部不安だったかと。エビじゃないのかという話も・・。
フラフラしながら走っていたのに、余裕の逃げ切り勝ちでしたからね。
短距離でいいところまで行くと思ったんですが、大事な時期に休んでいるのは痛すぎます。
車内への危険物の持ち込みはご遠慮ください。
(´-`).。oO 電車、木刀かよ。
(大スポ)
JRAにおける地方所属馬のG1出走条件が大幅に緩和される。
これまでカク地馬は中央での好走歴があっても、そのつど指定された前哨戦で結果を残さなければならず、G1出走へのハードルは高かった。
例えば来週の天皇賞に登録のあるコスモバルクも、前走のオールカマー2着で出走権を確保してエントリーに至っている。
しかし、来年度からは海外国際G1(理事長の指定する競走。2歳戦は除く)及びダート交流G1(2歳戦を除く)勝ちのあるカク地馬は、直接JRAのG1に登録することが可能になった。
この改革案に当てはめるとコスモバルクは春の国際G1(シンガポール空港国際C)を勝った時点で登録OKとなり、大一番へ向け楽な日程が組める。
登録後のカク地馬はオープンでの通算収得賞金と、過去1年に獲得した収得賞金を加算した決定賞金を、出走意思のある中央馬と同様の基準で比較。これでフルゲート以内に入れば出走が確定する。
現在の前哨戦システムも継続され、来年からのJRA・G1に参戦するカク地馬が増加する可能性は高くなる。
なお、これが適用されるG1は春秋の天皇賞、高松宮記念、ヴィクトリアマイル、安田記念、スプリンターズS、エリザベス女王杯、マイルCSの8競走。
今週の出走馬
【土曜】
東京《11R》 富士S(G3・芝1600) デンシャミチ(54K・後藤)
【日曜】
京都《1R》 2歳未勝利(ダ1800) クリーン(55K・本田)
福島《3R》 3歳未勝利・牝(芝1800) ノンキ(55K・柴山)
京都《3R》 2歳新馬(ダ1200) モチ(55K・岩田)
京都《6R》 3歳以上500万下(ダ1200) ナゾヲトクカギ(57K・安部)
スポニチ前夜版の馬柱見たら、モチは対抗印が付いていますね。
オーナー指令だと思いますが、岩田をヤネに持ってくるあたりに期待のほどがうかがえますな。
>>961 後藤の師匠の馬のエアシェイディが出ていますが、
かなり早い段階でデンシャミチ陣営が依頼していましたからね。先約優先ってことで。
後藤は夏場から重賞で乗れていますけど、さすがに今回は厳しいかと。
【地方競馬】
土曜日の高知競馬、
4RのC4(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡4)が出走。
・・中5日。3ヶ月で12走して中1週空けてまた連闘ですね。
応援馬券を買うぞ、モチ。
デンシャの追い切り、馬がもたれてたのかな?
助手のたたき方もひどかったと思う。へたなんじゃないか?
大法螺はケイコ休んでいる模様....
(大スポ)
11月に終了する阪神競馬場の馬場改修に伴い、07年から重賞の距離変更が行われる(別表)。
中でも注目は神戸新聞杯。外回り芝2400mへ距離延長され、本番の菊花賞との関連がより密接なトライアルとなる。
また、距離(芝1600m)は変わらないものの外回りに生まれ変わるのが、桜花賞を含めた4重賞(他はマイラーズC、アーリントンC、チューリップ賞)。
ゆったりとした不利の少ないコースで能力勝負が展開される。
阪神以外では秋華賞トライアル・紫苑Sの距離が1ハロン延長され、芝2000mになる。
なお、07年のJRA新春開催は、本紙既報の通り、1月6日(土)から始まり、8日(月)まで続く3日連続開催に決定した。
※毎日杯=2回阪神初日(芝1800内回り)
ローズS=4回阪神3日目(芝1800外回り)
神戸新聞杯=4回阪神6日目(芝2400外回り)
シリウスS=4回阪神7日目(ダ2000)
土曜日は1頭出走。
デンシャミチは骨折や爪不安で8ヶ月ぶりの競馬。
G3にしては相手が揃いましたね。ましてや久々ですからね。
乗り込んでいるとはいえ、ここは苦戦必至かと。1度使ってからだと思ふ。
【競馬ブック】
東京11R・デンシャミチ(武助手)−無、無◎無無無無
「攻めはラストの反応がもうひとつ。もともと叩いて上向くタイプだし、成長分を見ても少し重い感じ。
距離適性はあるがジリジリ伸びる脚質。展開の助けも必要かな」
【大スポ】
東京11R・デンシャミチ(田中章調教師)−8人全員無印
「復帰が遅れたが帰厩後は順調。重賞を勝ったコースだが、マイルは少し長いし相手も揃った」
【日刊ゲンダイ】
東京11R・デンシャミチ(岩田助手)−7人全員無印
「夏場にいったん戻ってきたんだけど、ツメを悪くしたので再放牧。その後は順調に乗り込んでいますよ。
体も480〜490キロくらいで仕上がりはいい。ただ、ここはメンバーが揃っているので・・・」
>>965 応援馬券は売れそうですなw
>>966 映像見ていないので何とも言えん・・。
この馬の稽古には柴原がよく跨るんですが、今回は併せたナイトフライヤーの方に乗っていましたね。
>>967 まだはっきりわかりませんが、どうもそうっぽいですな。
せっかくデビュー目前まで来たので頓挫したとなるとガッカリです。
>>968訂正
毎日杯は芝1800外回りです。
・・阪神競馬場にダート二千の番組ができるのは大きいですな。
イエスみたいに千八でも短いという馬にとっては番組選択が増えてアリガタイかと。
京都阪神にダート2000m以上が出来るのは大きなことですね。
今までは芝に使うかローカルに行くか関東に遠征するかしかなかった訳ですから。
スタート地点が芝だけどね
モチってさぁ、
正月競馬に出て、勝っちゃったら、すごい話題になりそうだよね
>974
うん。出るだけで人気になりそう。
【土曜日の成績】
東京《11R》 富士S(G3・芝1600) デンシャミチ 17着/18人/18頭
・・デンシャミチは馬体重マイナス6キロ。好スタートからスンナリ先手。
3コーナーで窮屈になる場面はありましたが、他はスムーズに乗れたと思ふ。
直線に入って一瞬、伸びる構えは見せましたがすぐに脚が止まり、あっという間に画面から消えました。
先行馬が潰れる展開になったこともあり惨敗。でも今回は仕方ないかと。
日曜日は4頭出走。
クリーンはデビュー4戦目。レースを重ねる毎に内容は良くなっていますね。
大型馬で叩いて叩いて状態を上げていくタイプかと。今回は初めてのダート戦。
前走も使う予定でしたが除外食らいましたからね。パワータイプで砂は合いそうな気がします。
1枠1番なので砂をまともに被ることになりそうなので、それで走る気なくさなければいいですが、
うまく立ち回れば好走も可能だと思ふ。極端に後ろからの競馬にならなければ面白そう。
ノンキはこれが未勝利戦ラストチャンス。
メンバー見回しても頭一つ抜けているかと。牝馬限定戦ですしね。
内枠に入ったので距離のロスなく運べそうですが、前走みたいに窮屈な競馬になるのはカンベン。
叩き2走目で鞍上も2度目。早め先頭で押し切ってほしいですな。
モチはデビュー戦。前評判はなかなかですね。
母親は中距離馬ですが、父の産駒は短いところで活躍する馬が多いですな。
そういうことを考えるとこの距離は合うかも。
かなり乗り込みましたが、陣営は叩き良化型と思っているようで。
本当は芝を使いたかったようですし・・。先手取れれば楽しみですが、どうか。
ナゾヲトクカギは函館から戻ってきたここ2走が惨敗。
1000mの競馬は忙しそうなので、1ハロン距離延長となるここはプラスかと。
地方騎手に乗り替わるのもいい方に出ませんかね。中団より前で競馬ができれば巻き返せると思ふ。
【大スポ】
京都1R・クリーン(コメントなし)−△、△無無○無無無
福島3R・ノンキ(コメントなし)−◎、◎◎○
京都3R・モチ(武助手)−▲、△無△○無△△
「骨りゅうを気にしているのでダートへ。まだ重い感じがするし、使いつつだろう」
京都6R・ナゾヲトクカギ(堀助手)−無、△△無無無無○
「ここ2走は着順が悪いが、持ち時計は走っている。時計がかかれば」
【日刊ゲンダイ】
京都1R・クリーン(コメントなし)−△、無無無無無無
京都3R・モチ(コメントなし)−△、無無無無無無
京都6R・ナゾヲトクカギ(コメントなし)−△、無△△無無◎
今日の福島12R(会津特別・芝1200)でセイシュンジダイが非抽選。
>>972-973 1000万級以上だと、どうしても番組が限られていましたからね。
これでわざわざ向こうまで行かなくても済みそう。
>>974 それこそ応援馬券が売れそう。
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは3着(6人気・8頭)
でした。
現地でモチを応援します
どんな馬なのか楽しみです