556 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:
武豊「何か御用? 岩田君」
岩田「ダービーに乗りに来たの……」
武豊「あらそう、じゃ、わたしと一緒に出ようか」
岩田「いい」
武豊「でも、府中の事はよくわからないでしょう」
岩田「大きなお世話よ、種無し」
武豊「………………何?」
岩田「一人で乗るからほっといて、種無し」
武豊「人のことを種無しなんて言うもんじゃないわ」
岩田「だって、あなた種無しでしょう」
武豊「……怒るわよ。近藤オーナーに叱ってもらわなきゃ」
岩田「オーナーがそう言ってるのよ。あなたのこと」
武豊「嘘!?」
岩田「種無しは追えないとか、種無しは用済みだとか」
武豊「…………!!」
「種無しは追えないとか、種無しは用済みだとか」
「種無しは追えないとか、種無しは用済みだとか」
「種無しは追えないとか、種無しは用済みだとか」
「オーナーがそう言ってるのよ。あなたのこと」
「種無しは追えないとか、種無しは用済みだとか」
「種無しは追えないとか、種無しは用済みだとか」
「オーナーがそう言ってるのよ。あなたのこと」
「種無しは追えないとか、種無しは用済みだとか」
「オーナーがそう言ってるのよ。あなたのこと」
武豊「あんたなんか、アンタなんか騎乗停止になっても代わりはいるのよ」
武豊「岩田、あたしと同じね」
武豊「…………っっっ!!!!!!!」