スラムダンク　競馬編

なにやってんだ
たてるぞっ!!

（ネタも切れかけてるのに）強引だっ!!

いンだよオ!!

まかせたぞ
職人っ!!

どうすりゃいいんか分からん

吉田「どけ」
後藤「てめーがどけ！！」
桑田「うっ…単勝２倍台に２頭？どっちを買えば…」
石井「いいから豊を買っとけば間違いはない！！」
石井「豊だ桑田！！」


ゴール！


後藤「てめー　今なんていった…」

2001年有馬　パドック
太「ここ勝って、来年は海外遠征だ」
ﾏﾝｶﾌｪ「なんで海外なんか行かなきゃなんねぇんだよっ!、日本で勝ち続けたほうが楽なのに」
太「よせ、ここでチャカつくな!!」
ｵｰｼｬﾝ「あっちの『ラキ珍』みたいに言われるわよ」
ｵﾍﾟ（むかっ）
ｵｰｼｬﾝ「まーネットとかでこき下ろされたきゃ、日本で威張ってればいいけどね別に。」
ﾏﾝｶﾌｪ「あぁ！？この天才が日本だけにとどまる器のよーな　『ラキ珍』に見えるか、お！？」
ｵﾍﾟ（プルプル）「ガキ共め・・・許さん・・・!!」（メラメラ）
ﾄﾌﾟﾛ「（やるなあいつら・・・）」

○枠
吉田「なんだこれ！？あぶねえなぁ」

競馬をスラムダンク風に語ろウホっ
ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1117129440/l50









落ちたのか・・・

リバーン！！

1994年有馬記念

小島貞「確認しとくぞ!!

確実にバテると思うが　それでもツインターボの逃げ切りには気をつけとよ　塩村!!
はい！！
伸二!　6番は、あの事故がサイン馬券に絡むかもしれん　一応気をつけておけ!!
ありえないっスよ　このオレがマークする限り!!
中山でライスはない!!　G1での底力だけを注意しろ　河内!!
おう!!
それとヒシアマゾンだ　南井!!
わかってる　
あいつを4歳牝馬とは考えない
ブライアン級のサラブレッドのつもりで　あたる

去年だっけ？


U爺「んーーー　いいアタマになったね　藤沢君」
かずを「ぬ？」
U爺「ほっほっ　いい手触り　（シャリ　シャリ）」
かずを「！！　さわるな　コラァ!!　人のアタマを!!」タプタプタプ
池江「よせ　コラッ」
森「少しは日本人らしくなったな藤沢　ははははは　笑える」
かずを「笑うな!!　自分だってヘンなアタマのくせに!」

オンファイア「ごむぇん兄ちゃん」
ディープ「まだ何もやってねぇ！」

バルク「さあ　もう一本いきましょう!!」
ソロモン「悪いなバルク　今日はここまでだ」
バルク「!!」「ハッ　むん」
「もっと調教しろよ!!　集団調教やらないと折り合いがつきっこないんだ!!」

「中央競馬のクラッシックってどんな気分なんだろうな」
サンビーム「想像を絶するな・・・」
バルク「なさけねぇぞ　もうへばったのか!!」
ブルック・デュプレ「はあ・はあ」

抹消届　美浦　マイネルブルック　休養届　美浦 マイネルデュプレ　
　　　「オレは　ただ　楽しく走りたかったんだ……　　　　バルク　お前とは合わない…」

バルク「くそっ　勝ちたくないのか!!」

　

サンビーム「あの先輩すいません…　岡田軍団に入りたいんですけど…」
バルク「ん？　　オレも1歳なんだけど」

BRF

パッパカ　パッパカ

バルク「コスモバルクってんだ　いずれ外厩制でクラシックを制するつもりだ」
サンビーム「ク…　クラシック!!」
バルク「君は　なぜ岡田軍団に？」
サンビーム「ああ　コスモサンビームっていうんだ　僕は血統が悪いから
スパルタ調教で体力をつけるために…」

パッパカ　パッパカ

………（坂路調教中）　「バルク君」
「ん？」
「競馬ってつまんないね」
「最初はな」
「バルク君　競馬ってこんなにキツイの？」
「走りっぱなしのスポーツだ」

豊「なんだよ　やればできるじゃないか　ゴールド　なんでいままで勝てなかったんだよ」
ゴールド「へっへっ　ユタカちゃんがずっと乗ってたら　3冠とれてたかも　オレ」

周り「バカヤロウ　身の程知らずが」

>12
抹消届ってあんた…

>>13

あのノースダンサーとエースにWチームされるとは厳しいっ!!
考えたくもねえっ!!

日本NO.1ホース
ゼンノロブロイをナメんな　お前等っ!!!

タップ「ピク」
ディープ「ピク」

ある日

恥ずかしくねーのか　グループ使って
　岡部グループだろうてめーら

岡部「ぐっ…　　カツハル…」

フン…

02朝日杯
カツハル「さぁもう少しだ。ゴールはすぐそこだ」
カツハル「……!!」
カツハル「どけっ　てめえら!!　通してくれ!!」
岡部「さっきは4人がかりでお前1人にやられた…　
だから今度はグループ全員で阻んでやるぜ
恥は承知の上だ」
カツハル「バッカヤロー　今はそれどころじゃねーんだよ!!
どけっ!!」
ヨシトミ「ざけんじゃねえぞ　カツハルゥ!!」
北村「うらァ!!」
カツハル「どいてくれ!!」
北村「ふざけんな　コラァ!!」
カツハル「……　G1に勝てそうなんだ　どいてくれ----っ」


少し昔を思い出したカツハルだった…

恥ずかしくねーのか　そんな馬隅っこ走ってろよ
しかも後輩相手に　2期先だろうてめーは

後藤「ぐっ…　　吉田…」

フン…

8/19　寮にて
吉田「さぁ晩飯だ。食堂はすぐそこだ」
吉田「……!!」
吉田「どけっ　てめえ!!　通してくれ!!」
後藤「この前は口喧嘩でお前にやられた…　
だから今度は木刀を持ってきた
恥は承知の上だ」
吉田「バッカヤロー　今はそれどころじゃねーんだよ!!
どけっ!!」
後藤「ざけんじゃねえぞ　吉田!!」
後藤「うらァ!!」
吉田「どいてくれ!!　もう生意気は言いません」
後藤「ふざけんな　コラァ!!」
吉田「……　今日はカレーなんだ　どいてくれ----っ」


少し昔を思い出した吉田だった…

武「･･･さてはオメエ、小倉でしか勝てねえな」

メイショウカイドウ「ギクッ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　= 　　　　=
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾆ=　ウ そ　-=
　　　　　　　　　　　　　　　　　∧　　∧ 　　　　　　　ﾆ=　　ィ れ　 -=
　　　 　 　 　 　 　 　 　　 　　/　ヽ‐‐　ヽ 　　　　　　=- 　 ン で　 -=
　　、､ l | /, ,　　 　 　 　 　 彡　　　　　　ヽ　　　　　ﾆ=　　ガ も　 =ﾆ
　.ヽ　　　　　´´, 　　　 　　彡 　　●　　● 　＿　　　 =- 　| 　　　 -=
.ヽ　　 　　ウ　ﾆ.　　　 　　 彡 　(　　　　　 l ﾉ:::|.|　ヽ　ﾆ　 な　　　ﾆ
=　 　 き　ィ　 =ﾆ　　　 　 彡　　 ヽ　　　　 | :ヽヽ　　}　´r　ら　　ヽ｀
=　 し っ　ン　 =ﾆ　　 ／||彡　　　 ヽ　　　 l.|::::| |　　|　´r　：　　ヽ｀
=　 て と　ガ　 =ﾆ　／:.:.::ヽ､`　　　　（　o o)|::::| |　 / 　´/小ヽ｀
ﾆ 　く 何　｜　　-=　ヽ､:.:::::::ヽ､.＿､　　＿,ﾉ/.:::| | /|
= 　れ と　な　　-= 　 ヽ､:::::::::＼､＿＿／:::::::ウ:| |' :|
ﾆ　 る か ら　=ﾆ　　 　| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ンィ:Y′ﾄ､
/,　 ：　　　　　 ヽ､ 　　 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ガ:::::|　 'ﾞ, .＼
　　　　　　　　　　　　　.| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::|　 　　　　

オペ「気に食わんな」

>>20
ﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗ

　

岡部「幸四郎・アンカツ・藤田!!　この三人のうち一人でもかければ
むこうはウチ（東）のネタに対抗できなくなるはずだ
もっと強引にいってみろ　絶対に2chですれが乱立するはずだ」

太一「今のところ幸四郎がアヤパン関係含め3つ　アンカツが2つ　藤田が1つ
です」

カツハル「よし…!!」
木刀「オレたちにしちゃ　ちょっと　おとなしすぎたな…　郷原!!」
郷原「ああ…!!」

岡部「ヨシトミ　レースではもっと自分を出していいぞ」
ヨシトミ「………」
岡部（ヨシトミは　午後になってからおとなしすぎるのが欠点だ…
欲がなさ過ぎる　　ネタの主役になれる実力を持っているのに…）

柴田ヨシトミ　美浦所属　見た目　公務員
JRAでは現在、東のレースでも関西・外国の人・馬が席巻していることで知られている
毎年初頭には関東の騎手もリーディングトップ10に名を連ねるが、半分は3ヶ月で圏外
さらに半年でその半分が圏外に去る
暮に近づいたころは　残っているのは2割にも満たないといわれている
彼は平場専門だった
しかし　彼は残った
そんな彼に美浦の競馬関係者の信頼はあまりなかった

ねえのかよｗ

い　　1.4倍を…
飛ばした!?
ドオオオォォォォォ　大ハジ

ザワザワ
豊　お前　1.4倍飛ばして1番人気裏切れるか？
………　まさか　無理です

後藤「…　営業のパターンを増やさんとな　福島には営業のつわものが集まるからな」

付届け!!

善臣「そのパターンも知ってる」
仲舘「ぶしっ」

あんなに（お中元）配ったのに……

タプタプタプ

>30
結構勝ってたじゃんｗ

>>20
オチワロス

渡辺｢俺の名前を言ってみろ…」
ﾄﾌﾟﾛ｢何を言ってる…！？早く交代させろよ　もう！！｣

飯田「札幌記念の本命はチアフルスマイルです」
集保「らしくねーんじゃねぇの？」

ああっ
また抜かれた!!
もっとスピード出せへんの　ブライト君!!

て

す

た

'04 JCダート

大坪「タイムパドラックスがですね･･･」

石巻ゆうすけ「パラドックスだっつってんだろ！！」

武豊「手は添えるだけ…」
実況「サイレンススズカに故障発生！第４コーナーを迎えることなくレースを終えた武豊！」
　　　「沈黙の日曜日ーー！！」

丹下「飯田さん、星野さん。日本ダービーの本命は？」

飯田「私はディープインパクトにしました。直線の長い東京は、さらにこの馬向きでしょう」

星野「私もディープインパクトですね・・・。柏木さんの本命は？」

柏木「目黒さんに３０００点」

丹下「さすがボス猿・・・」

'05 フェブラリーS

大坪「タイムパラドックスがですね･･･」

杉本清「うっ･･･」
水野麗奈「う･･･」
宮川一郎太「ウソォーーーッ！！」

視聴者1「たった1頭フツーに馬の名前言えただけやんけ」
視聴者2「なに　驚いとんねん！！」

石巻ゆうすけ「そりゃあ　驚くぜ　関西の奴なら誰だってな･･･！！」

'05 帝王賞

大坪「タイムパドラックスがですね！」


水野麗奈「あれ？」
宮川一郎太「･･･もとに戻ってる･･･」
杉本清「･･････」

大坪「もしもメイショウポーラーが出ていればですね！」


石巻ゆうすけ「･･････情けねえ　オレたちゃ　あんなのに･･･」

ディレクター「さんざん噛んだくせにギャラだけは取るんだな　　チクショウめ」

ファン「善臣だっ!」
ファン「（来るのは）１レースか!?最終か！？」

善臣「一つ忘れてるぜ」

ファン「８レース?!」

>>45
自分のを先に書いたが若槻ネタﾜﾛｽｗ

岡部「それで話というのは。北村君」
北村「岡部グループを辞めようと思ってます」
岡部「私は反対だ」
北村「…!!」
岡部「君はまだカツハル君にすら及ばない
　　　今　グループを抜けると言うのは
　　　それは逃げじゃないのかね？」
北村「ちが…」
岡部「まして関西・地方の騎手には　もっと上がいるかも」
北村「…」
岡部「…　　　　　とりあえず…
　　　君は藤沢先生にいい馬を乗せてもらえるようなりなさい」
北村「!!」
岡部「抜けるのはそれからでも遅くはない」

北村「…　ちぇっ」
ピッピッ
岡部玲子「送るわよ」

岡部玲子「おじが関東リーディングだった頃に一人、
　　　　　グループを抜けた騎手がいてね、
　　　　　もう8年ぐらい前になるかしらね。
　　　　　橋本広喜君といって、童顔で、
　　　　　それに似つかわしくないダートで追込で
　　　　　将来を期待されるジョッキーだったわ…」

当時の岡部グループはガチガチのシステマチックなラインで有名だった。
日本中央競馬会きっての名ジョッキーは”イージー鬼”の異名を持つグループリーダーとして知られていた。
岡部「橋本!」
橋本「ハイ!」
　　（この沈黙がいやなんだよなぁ）

岡部「お前なぁんか勘違いしとりゃせんか？」
橋本（や、ヤクザだよほとんど･･･）
岡部「お前のためにグループがあるんじゃねぇ。オレのためにお前がいるんだ」
橋本「･･････」
岡部「分かったのか？分からんのか？どっちが？」
橋本「は、はい！分かりました！」
岡部「よし、じゃあ今度のフェブラリーS、グルメフロンティアにせりかけるんじゃねぇぞ」
橋本（ぐっ･･･）
岡部「分かったのか？分からんのか？」
橋本「は、はい！分かりました！！！」
岡部「じゃおまけで今度いい馬まわしてやる」

橋本
くそ〜冗談じゃねぇ！
グループ入ってまでなんでこんなパシリみたいなこと させられなきゃならね
ーんだ！
回ってくる馬もなんだか微妙にしょぼいし。
このグループは俺には合わねぇ！！
もっとフリーランスに騎乗できるグループじゃないと
俺の持ち味が潰されちまう！！

やめてやる！俺がやりたい競馬はここにはねぇ！
抜けてやる！俺が憧れた自由な競馬に挑戦する時が来たんじゃないのか！？
抜けたことで俺にどれほどの馬が回ってくるか…　すぐには期待馬は来なくてもいい。
でも1年か2年･･･甘えや妥協の許されない営業で揉まれれば
きっとイージーの想像も及ばないくらいの騎手になれるはずだ！
いや絶対なってみせる！
自信はある！一人で俺の才能を試すんだ！
その時が来たんだ！

それから約半年後―――忘れかけた頃に１本のビデオテープが送られてきた。
とあるダートG3のレースが収録してあった。
「このレースに橋本もでてるらしいですよ」
「あっでた！　あれだ橋本！」
「珍しく中団で競馬してるよ」
「でも頑張ってるじゃねぇかあいつ、1人だけで･･･勝ちやがった!」
「ああ、見直したぜ･･･!」
岡部
（まるで成長していないっ･･････！
誰か橋本に馬をまわしてやる人間はいないのか？
あいつ営業はどうなんだ？
先生や厩務員と上手くコミュニケートできてないようだ。
そもそもこのレースは何だ･･･それぞれがいい加減なライン連携ばかりだ。
まるで予定調和でない。
これじゃ橋本はダメになる･･･！

続き気盆ぬ

追込みの腕は超一流といってもそれはダートでのこと。
自分より若く芝でも勝てる騎手を橋本は何度も目の当たりにした。
さらにグループ時代回って来ることに任せた騎乗で、営業をおろそかにしていた彼には自身が期待していたほどの勝鞍は望むべくも無かった。

横山義「おれ、岡部さんに聞かれるんですよ。仲良かったから」

橋本の同期生達ももう就職を決めていた。
そして橋本が旅に出て10ヶ月の朝―――

『ステイヤーズS1周目の暴走　周回数勘違いか　後世ネットで語られるレースに』

岡部のｷｬﾗがﾊｹﾞﾜﾛｽ

久々の超大作、ｷﾞｶﾞﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

ちょっと訂正　
橋本の同期生達ももう就職を決めていた。→橋本の後輩たちも続々と重賞制覇を決めていた。

さらに3年後

岡部「…」

藤沢「岡部さん…」
岡部「は…」
藤沢「橋本の寮にあったものです。日付は3年前になっています」
岡部「手紙…？」
藤沢「だせなかったんでしょう」

　　岡部様――――
　　いつかの岡部さんの言葉が近頃、よく頭に浮かびます
　　『お前のためにグループがあるんじゃねぇ。オレのためにお前がいるんだ』
　　いまでは誰も僕に馬をまわしてくれません。
　　岡部さんやみんなに迷惑をかけておきながら、
　　今更おめおめとグループに帰るわけにはいきません。
　　いつか自分自身の力でみんなに借りを返せるようになるまで、頑張るつもりです。

　　リーディングジョッキー　岡部幸雄の───
　　そのグループを抜けただけで僕はG1に勝てると思っていたのかなぁ…

北村の反応がﾃﾗﾀﾉｼﾐｽ

数日後
北村「岡部さん。オレが橋本君と同じだと」
岡部「…」

北村「よろしく、ご指導ご鞭撻のほどお願いします。」

ちょっと早漏でした

数日後
北村「岡部さん。　　オレが橋本君と同じだと」
岡部「!　　　…　（北村君から見て、私の桜花賞制覇を邪魔してくれた池添君はどう？）」
池添「おっ、ベーさん。北村に説教か。」
北村「よろしく、ご指導ご鞭撻のほどお願いします。」
岡部「とりあえず、明日から君は坊主になりなさい。」




1999年デビュー組は北村以外…
いやコミックスないし、最後は疲れてきた、ｸﾀﾞﾗﾝ

いや、あんたスゲーよ。

1986年朝日杯3歳S　レース後


『フン！』

根本「ウソだ……コレがオレ？」
岡部「どーみても根本じゃねーか」
根本「違う…！こんなのはオレじゃねえ…！！」

根本によるセルフイメージ　〜ヨーロピアンスタイル編〜
（ハッ！　ビシッ！）
根本「よし　まあまあだ」

『フン！！』

根本「このカッコ悪いのは誰だ……」

『だ〜〜〜なぜ上手くいかん』
政人「わっはっはっ」
根本「南田！おめーの撮り方が悪いんだ！！」
南田「なにい？」
根本「オレはこんな騎乗してねーぞ！！」
南田「してたって」
根本「認めん！！おめーカメラになんか細工しただろーが！！」

ちょっと古いネタだが（しかもコミックスないからうろ覚え）

ダービー、５着
武豊「くーろーふーねー」
クロフネ「ギクッ」
武豊「てめぇゆんべビデオ見てなかったのか　無様に抜かれやがって　今のでファンが減ったと思うぞ俺は」
クロフネ「それはいいッスよ別に」
松国「好きに走れピョン　一応お前がこの厩舎のエースピョン　ただし　（ピョン）　人気馬が負けると競馬人気が落ちるピョン
　　　　人気が落ちるくらいならいないほうがいいピョン　放牧ピョン」
クロフネ「くっ･･･（ピョンピョンピョンピョン・・・）わかりましたよ　えーえー忘れてましたよ　ビデオのことも！」
　　　　　「･･･悪いけど君たちの活躍はこれで最後だ　俺に本気を出させたんだから」

神戸新聞杯、出遅れ
厩務員「あっ！？」
松国＆武豊　ピキッ！・・・
エミネム「３歳最強マイル王は・・・馬鹿なのか･･･？（ずーん）」

決勝審判「３着！」
クロフネ「えー、ESP！」
松国＆武豊「くーろーふーねー・・・（ピョン・・・）」

ブッブー

松国＆武豊「ダート行きです」

井崎「大坪･･･」
大坪「おう･･･」
井崎「『競馬の噛み様』の看板は今日限りおろしてもらう」

杉本清「！」
鈴木淑子「！」
宮川一朗太「んだとォ！？」

大坪「お前にゃ無理だ脩五郎」
井崎「オレじゃない　ウチの若槻千夏がやる」
若槻千夏「･･････！」
大坪「ほう･･････」
若槻千夏「まいったな･･･」

12月

若槻千夏「阪神じゅじゅじゅ･･･じゅべ･･･ベ･･･ないるふぃりーじゅ」

大坪元雄「ヘン･･･　そんなもんか」
　「阪神じゃべ・じゅ・じゃべないる･･･ひりーず･･･かつてのサンザイステークスですがね」

杉本清「はりあうなよ」

バカ槻ｳｻﾞｽ
早くバラエティに帰れ

あとがき
インタビューやお手紙などでしばしば尋ねられたのが
「なぜ生意気な態度をとっていたのか」という質問でした。
確かにデビュー当時から厩舎の先生にいい馬を回してもらう騎手は数えるほどしかいなかったし、
日本ではメジャーなスタイルでした。
デビュー前の競馬学校の生徒だったときも先生から
「生意気な態度はこの世界では１つのタブーとされている。」と何度か聞かされました。
木刀で殴られるのを覚悟しろという意味です。（たぶん）
それでも生意気な態度を貫くということは、少なくとも自分にとってはごく自然なことでした。
デビュー戦のコメントも生意気だったし、その後の初勝利のときもそう、
そしてドーベルでオークスを勝ったときも生意気な態度でした。
「将来は騎手になろう。」と具体的に考え始めたころ最も燃えていたのが、
スポーツ選手の生意気な態度はかっこいいと思っていたから、ごく自然に公の場所で生意気な態度で出れたのだと思います。
それ以外の態度は当時考えもしなかったということを思うと、「生意気な態
度」に目覚めなかったら、騎手になっていたかどうか、
ちょっと分からないなという気がしています。
「木刀事件で僕を好きになった。」という手紙には素直に勇気付けられました。
そのおかげでその度に「もっといい騎乗をしよう。」「もっと大きいレースを勝とう。」
という決意を新たにもつことができました。感謝の念に堪えません。
干されたときもいい馬をまわしてくださった調教師の大久保先生、馬主の北野さん、エリ女での感動のインタビューをしていただいたには公私にわたり
大きな力になって頂きました。心より感謝します。
その悪質な事件な割にもかかわらずマスコミの論調は後藤さん寄りで嫌になりますが、
生意気な態度を好きなようにとらせてもらえたことは本当にありがたいことでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉田　豊

あとがき
インタビューやお手紙などでしばしば尋ねられたのが
「なぜ木刀をもっていたのか」という質問でした。
確かに武器を使うことは道徳的にどうかと思ったし、
一般社会では許されない行為だと思います。
デビュー前の競馬学校の生徒だったときも先生から
「木刀など凶器を使うのはこの世界では１つのタブーとされている。」と何度か聞かされました。
素手ならもみ消してくれるという意味です。（たぶん）
それでも木刀で殴ったということは、少なくとも自分にとってはごく自然なことでした。
デビューの時から生意気だったし、ほかの先輩に対しても生意気、
そして新潟開催では、先輩のこの僕に「すみっこ走らせろ」とさらに生意気な態度でした。

「将来は騎手になろう。」と具体的に考え始めたころ最も燃えていたのが、
自分より生意気な奴は許せないと思っていたから、ごく自然に吉田を殴ることが出来たのだと思います。
それ以外の方法は当時考えもしなかったということを思うと、「木刀」との出会いがなければ、騎手になっていたかどうか、
ちょっと分からないなという気がしています。
「木刀事件なんて本当はなかった。」という手紙には素直に勇気付けられました。
おかげでその度に「もっといい演技をしよう。」「もっと大きい人にへこへこしよう。」
という決意を新たにもつことができました。感謝の念に堪えません。
騎乗停止中にかばってくれた先輩騎手、マスコミの皆さん、その後にもいい馬ををまわしてくださった調教師の先生、馬主さんなどには公私にわたり大きな力になって頂きました。心より感謝します。
その一般社会的には許されない事件にもかかわらずマスコミの論調は私寄りでたまにほくそえむ事もありますが、
好きな木刀でを好きなよう殴ることが出来たことは本当にありがたいことでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後藤浩輝

訂正
↑
エリ女での感動のインタビューをしていただいた方には公私にわたり
前スレ524より6年後記念ﾊﾟｸﾘ

>67-68
面白くない

あとがきは、ヨシトミのやつが神だからな。

ってか日本語勉強しろよﾌﾟ

>>43>>64ﾜﾛｽ

実況「ダンスインザダーク！

…ムード！」



解説＆アシスタント(間違えたな…)

船橋の２歳馬・キンタマーニの衝撃が
いつまでも客席に異様などよめきを残していた―――


チェリーコウマン「こんな馬が船橋にいたとはな…
お前らの珍名も
こいつの影でかすむんじゃないか？」


サオヒメ＆タマヒカル「ピク!!(正直助かった!!)」

「オレの代ではつかみそこねたが…」
「次こそはおまえが…」
「次こそは…」
「おまえが…」
「ダ…」
「ダ…」
「ダー…」
「ダービ…」

ジャングルポケット「フジキセキさん………」

フジキセキ「タッチ……ダメだ…」


角田「次こそは お前が
　オレをダービージョッキーにしてくれ！」


フジキセキ「！！　あっさり！」

北村「先輩…」
柴田「おう？　　−−めずらしいなこいつが話しかけてくるなんて…　　なんだ北村？」
北村「……　　今日の全レース対象の1ON1の…　相手してほしいんですけど」
柴田「………!!　（こいつやけに気合は入ってんな　何かあったのか…!?」
　　「ま…　いーか…　　お前とか…　おもしろそーだ　　
　　　どっちがグループのエースか決めとくのもいいかもな」
　　
柴田「来い」


　
　

柴田「もらった!!」
田中「おーっ　差しきらせないっ!!」
柴田「くっそ〜〜!!」
蛯名「すごい戦いだ　メインまでの10R中柴田さん4勝、北村3勝　3Rは対戦なしだ
　　　二人ともすごい意地だ　つぎのOPが鍵だ」
藤沢「いや、勢いで押しているのは特別連勝の北村のほうだ…」


OP特別
抜いたっ
藤沢「イヤ、まだだ!!」
柴田「まだあめえっ!!」
北村「!!」
柴田「コースを完全にふさいだっ!!」

一同「なに!?」

ちょっと手直し

柴田「もらった!!」
田中「おーっ　差しきらせないっ!!」
柴田「くっそ〜〜!!」
蛯名「すごい戦いだ　メインまでの10R中柴田さん3勝、北村3勝　4Rは対戦なしだ
　　　二人ともすごい意地だ　つぎのOPが鍵だ」
藤沢「いや、勢いで押しているのは特別連勝の北村のほうだ…」


OP特別
抜いたっ
藤沢「イヤ、まだだ!!」
柴田「まだあめえっ!!」
北村「!!」
柴田「コースを完全にふさいだっ!!」

一同「なに!?」
柴田「な…!!」
アナ「北村が差し切りましたっー!!」
佐藤年穀「北村!!　オレが勝負してやろーか？」
北村「イヤ　いい」

柴田「まだ12Rが残ってるじゃねーか」
北村「………　　そこまで勝ちにこだわる…　いーけど」
柴田「!!　てめーにいわれたかねーぞ!!」
北村「ラストね」
柴田「わかってら!!」
北村「ギクッ」
逃切勝ち

本日の結果
　　柴田　北村　　　
1R　-　　　-
2R　-　　　4着
3R　1着　　5着
4R　-　　　-
5R　1着　　4着
6R　3着　　2着
7R　1着　　9着
8R　-　　　-
9R　8着　　1着
10　9着　　1着
11　6着　　1着
12　1着　　5着

柴田「勝ー利!!　4勝対3勝でオレの勝ち!!」
北村「？………」
一同「論点変えやがった、ヒキョウ！　きたねぇさすがに…」
柴田「うわはは　ん？　　なんだよヒキョーでも何でもねーぞ　勝鞍こそ当然チェックすべき…」
北村「賞金では特別3連勝の俺のほうが勝ち」
柴田「あ？」
北村「ヨシトミさん　特別では掲示板もない　どれだけ稼げるかが騎手の本質」
柴田「なにぃ!?」
北村「完全勝利じゃないから、明日延長戦」
柴田「か…　稼げるかって!?　リーディングは勝鞍で決まるんだぞ!!」
北村「賞金のほうが上」

どへた
もうくんな

>>82
じゃあお前がネタ出せ。

リドパレス「日本には･･･オレより上がいるのか？」
大坪「･･････　いるよ」

大坪「G�V1回走っただけだがレコード勝ちした奴がいる」
リドパレス「名前は？」


　　　　 ,一-、
　　　　/三　l |　
　　　　◎◎-っ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　　 ´∀//　　＜ クロシオですか
　　　 ●.Ｙゝ　ヽ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿ﾉ‖ |　/　ﾉ
￣|大坪|＼￣￣￣



リドパレス「クロシオ------クロフネじゃねーか･･･どあほう！」

>>86
ﾓﾄｦわろすｗｗｗ

新潟２歳S　ゴール前
後藤「あれ…もういる」
　　　「ずいぶんと長ぇこと大外回ってきたな」
　　　「そして出遅れてもそれを取り戻すだけの長い脚」
　　　「あの負春を乗っけてあれだけの力は並じゃ出せねぇ」
　　　「誰もそんなとこみてやしねーだろうが…」

上原「おい･･･見てるかダメジャー…」


　　　「お前を超える逸材がここにいるのだ…」

負春「庶民シュー−−−ッ！！」

　　　　ガンッ！（G�T　１１５連敗）

スラムダンク・競馬編
http://cocoa.2ch.net/keiba/kako/1015/10156/1015663775.html
第2部
http://cocoa.2ch.net/keiba/kako/1022/10227/1022753016.html
第3部
http://cocoa.2ch.net/keiba/kako/1023/10234/1023404861.html
私だけかね・・・？
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1051937723/
スラムダンク＠競馬板
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1056435264/
スラムダンク＠競馬
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1085932329/
過去ログ
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1015663775/l50
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1085932329/l50
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1095925109

寝た低下
下らん長編下記子するなよ

藤沢先生　スパッと田中を替えてきたわね

…　　クロマニヨン人ににてるな…

関東のリーディングを取った男だぞ

なめんなよ

馬場「唯一の”サンザイ”馬、ホーマンテキーラなんですが･･･」

　「へっへっへ　真似させてもらったぜ」

大坪「？」

大坪「おのれ　馬場　この噛み様大坪をコケにしながったな」

>95
なんかいいな

おそらく　武豊は今　芸能プロダクションに入っても通用する有名ジョッキーだ・・・


だが・・・　中舘が今　芸能プロダクションに入ったら・・・


営業でベスト３には入る

>>98
ﾜﾛｽ

>98
切れ味いいね

福永「ドリーム競馬の解説はあの人ですか？武さん
　　全国放送の解説者には見えないな･･･」
　　　　　,一-、
　　　　/三　l |
　　　　◎◎-っ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　´∀//　　＜　 デラデラノベラですがね（ディアデラノビア）
　　　 ●.Ｙゝ　ヽ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿ﾉ‖ |　/　ﾉ
￣|大坪|＼￣￣￣

武豊「イヤ　あの人はただのカタカナも読めない年寄りだ･･･
　　しゃべりは素人だよ

　　解説はあいつだ」


解説　兼　実況　兼　司会　兼　元テンポイント応援団長

杉本清「さあ　行こう


　　　　18頭のゲートインです」

>>101
また噛みネタかよ…と思ったら面白いじゃねーかｗやるな

大坪「タケキシュが押し切るのか、はたまたオカベが差しきるのか･･･」

岡部「なんで武に騎手付けてオレが呼び捨てなんだよ！」

石巻「大坪さん　ラインクラフト一言だけ･･･」
大坪「はい･･･（長々と語る）、ところでエイシンテンダーなんですがね･･･」
石巻「（強引に切る）3時45分発送です！」

パーンパーンパパパパーン

|----------------|
| セントライト記念 |
|----------------|

杉本「またやった　あのバカ！！」


番組プロデューサー「なんでああムキになってエンシンテンダーまでしゃべらにゃいかん？！
　　石巻が『ラインクラフトだけ』って言ったらエンシンテンダーはほっときゃいいんだ！

　　自分を抑えることができなきゃ一生　脩五郎には勝てん！」

大坪「･･･はい･･･」

ぼ…後藤さん

299 ：名無しさん＠実況で競馬板アウト ：2005/06/06(月) 13:41:31 ID:t88xTEwe0
ディープ「やすやすと溜め殺しなどさせると思うか！！」
武「いーややってやる！現役中に一回！」
ディープ「おうやってみろ！やれるもんならな！」



つながりはないが
豊「今度は50年に一度といわれる名馬が相手だからな。攻めのパターンを増やさんと」


ダービー
豊「溜め殺し!!」
ディープ「そのパターンも知ってる」
5馬身圧勝
幸四郎「あんなに練習したのに!」

ﾐｷｰｵ「渡辺、あいつには気をつけろ」



吉田「渡辺は
いい馬に『乗せてもらっている』ことに対する嫉妬心を甘くみないことだ
……　特に……
後藤という男の…

回想シーン
吉田「俺が東の豊だっ!!

蹴りぐらいドウだってんだ!!
そんな馬、隅っこ走らせろよ!!」

後藤「…大したもんや」
吉田「！」
後藤「おまえが確かに東の豊や」
吉田「むっ…」



あっ　トップロードが落馬!!　トップロードが落馬!!　ステイゴールドのあおりを受けました

和田「わ…わざとやりやがったなてめぇ!!」
勝浦「いい加減なこと抜かすな!!　あっ!!」

ここレベル高いな…

伊藤先生　まだ我慢ですか
ここは放牧から帰して帰厩させるべきでは…
自然の中で成長させたいのは分かるが
下手すりゃここで限界だ　そうなりゃもう成長も何もない
帰厩させないなら地方へダートグレード荒しだ
とにかく成長放牧にも限界がある

豊　「ねーっ頼む譲ってよ店長、ヒシの勝負服
　　　多少高くてもいいからさぁ」
角田店長「これはダメ
　　　だいいち君は御ろし切れないと思うよコレ」
豊　「いいんだ、溜め殺すから」
店長「溜め殺す？」
豊　「ヒシの冠の馬はたまにのるんだけどさー
　　　GI馬コレクターだからさー
　　　ミラクルは乗るだけでいいんだよ
　　　頼むよ店長」
角田「溜め殺す人には売れないね　機能が泣く」
豊　「店長だって人気馬飛ばしてるじゃん」　
角田「GIではそんなことあんまりないよ」
豊　「あれ？店長のコレクションも齊藤のとこのだけないね」
角田「ピクッ」
　　「売らないったら　売らないよ!!　さぁ帰った帰った!!」
豊　「ええ!?なんだよーっ」
角田　ぐすっ　30円…　（あのフランス人…）　

僕の話をしてもいいかな・・・
東京の王者、ジャングルポケット！！
2001年は東京2400ｍでGI2勝を達成した
1勝目の鞍上は僕　ダービー制覇だ
しかし2勝目は・・・つまりJC制覇のとき
鞍上は僕ではなくペリエだったんだ
今でもあの年の菊を夢で見ることがある・・・
あのとき僕の糞騎乗がなければ・・・
なぜあのとき落ち着いて騎乗できなかったのか・・・
いつも悔しくて目がさめる・・・
僕の夢さ・・・

店長「いい勝負服があるよ
　　　海老,黄ダイヤモンド,紫袖
　　　トウショウの色だ」
池添「イカスやんけ、店長〜ッ！！」
嫁　「かっこいい」
店長「あいにく僕には強すぎてね　僕に乗られるより君に乗ってもらったほうが
　　スイープも馬主も喜ぶだろう」
池添「サンキュー店長」

>>110-112
なかなか良作乙

>110
どんな機能よｗ

木刀「イヤ待て
JRAはオレにはもっとヒドいぞ…!!」

藤田「おおっ
やっぱりそうか!!　
どんなことを!?」

木刀「生意気な吉田を木刀で殴ったら
半年近く騎乗停止処分を受けた（ボカ　ボカ　ボカ）」

藤田「イヤ　それは騎乗停止ですめばいいほうだろう。
ﾀｲｰﾎもありうる」

木刀「なに!?　
わざとじゃないんだぞ!!
オレなんか、収入無いからあやうく闇金に手を出しそうになったとゆうほどの…」

森「いよー伸二　どうしたヘラヘラして!」
藤田「いよー先生　あいかわらず光ってるな!!　松国のオヤジといい勝負だ（プチ　プチ）」
森「ええい　放せ!」
藤田「鬘にしなさい　鬘に」

馬場「『一言』だっつってんだろ！」

大坪「？」

馬場「ストーミーカフィ・カ・カフェの逃げを･･･」

大坪「おい、馬場、オマエ人のこと言えんのか」

エリシオ「おおっと　産駒全体がスベったぁー！！」

>>119
おもろい

アサクサデンエン　牡6
ローエングリン　牡6
体格的にはまったくひけをとらない
（父も同じ）
だがデンエンはローエンほど評価を受けていたわけじゃなかった

━━━━（ローエン）先に名が知れたのはオレのほうが先だった━━━━
おおっ!!
今年に入って重賞3連対2連勝!!
つえぇ、本格化したなっ!!
あれが4歳・ローエングリンかっ!!

　あいつ…
　顔にてるなぁ…
　同じ親父か？


　「同じ父？」
　「後藤さん、この前乗っていたらしいんすけど…」
　「さあ誰だろう　父シングスピールねぇ…」

　「たしか河野厩舎に4歳で外国産のシングスピール産駒がいるらしいよ」
　「河野厩舎？」
　「直接対決してみたいかい？」
　「………」
　「だが残念だけど彼は重賞に出られるほどの器じゃないと思うよ」

　「フン…
　ローエングリンか…
　今のうちせいぜいチヤホヤされてろ」


　━━━━（実況）アサクサデンエンが先頭、サイレンとウィットネスは3着まで!
　 アサクサデンエン見事に初挑戦でG1安田記念を制しました!!

ガガーーン
調教師伊藤
「なにをやっとるかローエン━━━━っ!!」 　

　「あのゴール前の抜け出し方は脅威だぞ!」
　「人気はないのに　あの戦う姿勢がいいじゃないか」
　「普通　あれだけ人気なかったら集中力が切れるもんだぜ」
　「アサクサデンエンか…!!」

この前の安田記念でオレとデンエンの評価は逆転した

　「くそ〜っ　くそ〜っ」

なにより悔しかったのは奴がオレより賞金が少なかったこと
「ローエンは自分よりも獲得賞金は多いが　ただそれだけのこと」
デンエンに　あおう思われてるかもしれないと思うといてもたってもいられなかった

オレはあれほど嫌いだった　調教の量を増やし　足腰を一から鍛えなおした
デンエンに負けないゴール前の粘り腰を身につけるために

「ただ賞金額が多いだけ」
そう思われるのは許せなかった

ゴール前の勝負根性
奴のそれは天性だ

オレにはない

オレの負けなのか
イヤそうじゃねぇ

まあ良作

ケープオブグッドホープ
サイレントウィットネス

宮川一朗太「マズイ･･･」
杉本清「イヤな予感･･･」

大坪「ぬ？」

馬場「どうせ　読めねーよ　リバウンドとるぞ」
石巻「おう！」

大坪「何だとコラァ！」

SW「短距離王？短距離王になりたいのか？」
D「うるせぇ」

SW「なるがいいさ　俺のいない日本でな」
　　「これが終われば俺は香港だ」

D「！…」

>>126
「香港ねえ・・・ふふん」


ウインガー「オレも香港だ」



デュランダル「あ？」
サイレントウィットネス「くるの？」

>>121-123
うまいけどオチがないｗｗｗ

>>127
ベアナックル（みどりのマキバオー）みたいな扱いだな・・・

>>127ﾜﾛｽ

ごめん、>>110がすげーツボですｗ

去年のダービー、卒業前の生徒たち

よーし、オレは12番のような騎手を目指す!!
えっ
じゃあオレ5番!!
太一「オレも!!」
お前はまっすぐ馬走らせることが目標やろ
3番にしい!!」
太一「えーっ　髪の毛　リーゼントにすんのだけはいやや」

吉田代表
2001年世代にはいい種牡馬候補がごろごろいるなって話してたとこなんだよフレーム君よ
ジャングルポケット　クロフネ　アグネスタキオン

しかし
その中でも…
私はダンツフレームにピカイチの評価をしている

ダンスインザダーク「僕もです」

フレーム「”」

知ってると思うが社台ファームは日本一の生産牧場だ

うちに来ないかフレーム君

あの社台ファームがオレを……!!
このオレを……!!

ゼンノペッパー「すごい…　すげーぇよ　兄ちゃん…!!」

ただし　君は成績的には単なる善戦マンだ
「……!!」

「…そのとおりです」

「オレもG1初勝利は旧4歳秋だった
それまではちょうど君と同じような見方をされていたんだ
あの時は3角あたりではちょっとどうかと思ったが
なんとか勝ててな…
そこで俺の競走馬人生は終わったんだが

私の周りの人間を納得させるにはG1での実績が必要になる
いまここでプレッシャーをかけるつもりはないが
フレーム君…!!

G1　2勝を狙ってくれ!!

…いいのか安西

お前　そろそろウララが帰ってくる頃だろう

あ？

知らんのか
高知競馬の規則を

これだけ期間が空くと能検をクリアせねば出走できんのだ

大坪「オレを出せ！」

>133-134
うまいんだが、対象の馬がな…

>>136
まあまあだが
Ｆ１日本グランプリで中継なかったってことが分かってないと
なんのことかさっぱり分からんぞ。

13 ：名無しさん＠実況で競馬板アウト：2005/10/07(金) 12:27:45 ID:NWtZb7jX0

　　 　 　 　 ,. ‐''三ヾ´彡ｼ,=｀丶、
　　　　　／'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
　　　　/／.:;:彡:f'"´‐------ ｀`'ｒ=:l
　　 　/〃彡_彡′,.=､￣￣ ,.=､　|ミ:〉
　　　'ｙ=､､:ｆ´===tr＝=､.___,. ==､._ゞ{　
　　　{´yﾍl'′　　 |　　 /⌒l′　 |｀Ｙ} 　　 太一くん、君はまだ郷原くんに及ばない
　　　ﾞ､ゝ) 　 　 　 `''''ﾂ_　 _;`ｰ‐'ﾞ:::::ｌ{
.　　 　ヽ.__　　　　　,ｨnmmm､　　 .:::|!　 　　とりあえず、君は日本一のダンサーになりなさい
　　,.ィ'´ﾄ.´　　　　　´｀"｀"｀ﾞ″　.::::;'
イ´::ﾉ|::::l ＼ 　　 　 　　　"'　　　:::/　　
::::::::::::|:::::l 　 ヽ、　　 　　　..::　 .:::/.､
:::::: ::: |:::::ヽ 　　 ヽ、.......::::／..:::／!＼＼

14 ：名無しさん＠実況で競馬板アウト：2005/10/07(金) 12:46:02 ID:NTRIMqsW0
太一「地方には…おめーより上がいるのか？」

ゴ　 「さあ　知らねーな」

太一「…………」

ゴ　 「いるよ」
　　　「交流んとき１回やっただけだが勝てなかった奴がいる」

太一「名前は？」

ゴ　　「TOYOKAU………」

太一（TOYOKAU─────）

　　　（TOYOKAU？）

ゴ　　「ん？　TOYOKAU？　だったっけ…」


太一（TOYOKAZUじゃねーか…どあほう！！）

すまん、わからない

ステイゴールド『あきらめたらそこで試合終了ですよ』
シックスセンス『……』

中館「わしの競馬は『営業』や
関東の弱い馬では勝てるレースは限られてくる
全部勝とうなんて無理や
そうやからわしのスタイルは営業8に技術2くらいのもんだ
そらあ　批判もあるけどな
それでいいんだ
…その方が
競馬を好きになってくれる」

柴田「なんでやめるんですか、中館さん!!
オレら　せっかくリーディング争いできるようになって
これからやのに
なんでや」
中館「乗れりゃ『官軍』といってな…
初めてヒシアマゾンに乗せてもらったときは
わしのやり方は絶賛された」
「けどG2,3楽勝の実力馬が当たり前のように回ってくると
今度はなんでG1が取れんのやというもんがでてきた」
蛯名「当たり前て」
柴田「特別かてすごいことですやん!!」
中館「傍から見とるだけの　人間はすぐなれるもんや」

調教師・馬主
　　何年たってもG1とれんのはお前のやり方のせいだ
　　営業だけじゃだめなんや

中館「はは　ついこの前までほめとったじゃねぇか」
「G1かたな納得しなんや　マルコメはいささかつかれたわ」
「いや　G1とったら　次は連勝や　一回でも負ければ　また…」
柴田「中館さんはああいってるけど　先輩の話じゃ…
ほんとは　クビらしいぜ」

柴田「営業でG1とったるんや!!」




大西「…」

>>143
なんでだよｗ

鹿戸「藤沢先生……ゼンノロブロイに乗りたいです」
藤沢「まず君はボールドサイレンスで重賞を勝ちなさい。ゼンノロブロイはそれからでも遅くはない。」

>>144 いいねｗ

>>143-144
うまいなｗ

あなたを思うだけで心がつよくなれるずっとみつめてるからー走りつづけて

新リーダーの大西だ
まあ顔はいいぞ!
中館さんはどうだったか知らんが
オレはビシビシしごくからそのつもりでいろ!!

一同「（ピク）!!」

ここはトップクラスの営業技術がありながら
騎乗技術はゼロだ!!
これからは営業重視のスタイルを　捨て
弱点の騎乗の腕を強化していく!!

!!

目標は今年G1　10勝!!
お前たちが関東の歴史を塗りかえるんだ!!
いいな!!


　

柴田「やつのいうことは聞くな」
後藤「当たり前や
馬鹿にしてるぜ　中館さんを
今まで通りのスタイルを貫く
『営業』でG1　10勝したろうやないか
オレたちが中館さんは間違ってないことを証明したる
そしたら　きっと中館さん　またここに戻ってこれるで」
「ああ」

阿部「直訴かね？」

お願いします
中舘さんがクビやなんて…

中舘君ももう年や
　なっ
彼のスタイルはもう古いんとちゃうかな
　んなことないですて!!
　
　オレたち　中舘さんの営業競馬に憧れて関東に所属したんです
　これからきっとオレたちが…

君らに　こんなことは言いたくないが…
関東の騎手をいろいろ乗せてきたんや
…世界の良血、高馬…

それでも平場くらいじゃ新聞もTVも扱ってくれん
投資しとる意味がないやろ
私ら馬主なんでね…

最初は嫉妬やったんです
いい馬に乗ってることの…

木刀を振り回せば
相手は腰が引けて
G1馬でも譲ってくれる

まさか殴るつもりはなった
それがはじめてまともに
はいってしもうた
嫉妬にも
一歩も引かない
勇気を持った相手やった

ある馬主と厩舎のエースやった


その日から
オレに変なあだ名がついた
中舘さんも聞いたことがあるかもしれませんね…

　　　木刀………

　
…今地方競馬の学校で講師しとる
「関東のリーディング上位はワシの教え子や」言うたら
見たい言い出してな

東京までつれてきた

…子供ら眉間にしわ寄せながら　見とるで

大西「…（ぺこり）」

「中舘さん、競馬学校でも『営業』を……!?」

「相変わらずや　営業8に技術2…
まだまだ営業なんて呼べるシロモノやないけどな…
とりあえず楽しそうに付け届けしとるわ」

>>153限定で上手いw

井崎脩五郎「大川さん・・・どうすれば当たる？」

大川慶次郎「・・・」

井崎「オレが当ててれば・・・」

大川（口で言ってすぐ当たるようになるならとっくに教えてる・・・！！）

井崎「大川さん！！何かコツを教えてくれ！！コツを！！」
　　「今何とかしないと一気にいかれるぞ！！とり返しがつかなくなる！！」

大川（・・・コイツなりにオケラ街道の恐ろしさを肌で感じたか・・・！！その通りだ！！）
　　「井崎・・・！！」

井崎「おう！！」

大川「こじつけデータ予想を身につけようと思ってもムリだ　もう予想するな」

井崎「何！？」

大川「レースでは馬鹿に良く見える馬だけ狙え」

井崎「！！」

大川（おそらく　それが最も確率が高い・・・）

サイレントウィットネス「種牡馬ねぇ・・・ふふん」


「オレも種牡馬だ」



ブリッシュラック「あ？」
デュランダル「なれるの？」

>>156　
面白い！

オンファイア「ゴメン兄ちゃん・・・」

ディープインパクト「まだ何もやってねえ！」

>157
w

いずれ美浦No.1ダンサーと呼ばせてみせる

--今はただの見習ジョッキーすけどね（太一）

太一は確かに関東でも五指に入るダンサーだが・・・・
あらゆる面で郷原が上回っている・・・！

タイムパドラックス

大坪元雄「杉本・・・どうすれば読める？」

杉本清「・・・」

大坪「オレが読めてれば・・・」

杉本（口で言ってすぐ読めるようになるならとっくに教えてる・・・！！）

大坪「杉本！！何かコツを教えてくれ！！コツを！！」
　　「今何とかしないと一気にいかれるぞ！！とり返しがつかなくなる！！」

杉本（・・・コイツなりにドリーム競馬の恐ろしさを肌で感じたか・・・！！その通りだ！！）
　　「大坪・・・！！」

大坪「おう！！」

杉本「タイムパラドックスを言おうと思ってもムリだ　もう読むな」

大坪「何！？」

杉本「レースでは短い名前の馬だけ狙え」

大坪「！！」

杉本（おそらく　それが最も確率が高い・・・）




大坪「◎クロシオなんですがね･･･」


宮川一朗太、水野麗奈「ダメだ、こりゃ･･･」

>>163
ｴｸｻﾜﾛｽwwwwwwww

最初は着拾いやったんです
小銭を稼ぐための…

勝つためには気合も入れんなんし
それなら無理に勝ちにいって力負けするよりか
入着で小銭を稼いでれば馬主さんたちも下ろしにくいはず…

まさか勝つつもりはなった
それが軽く追ったら
走ってしもうた
着拾いしようとする暇もない
ものすごい
末脚を持った相手やった

せん馬になっとた

クラスが上がったせいで着も拾えず、
挙句に長い休養から戻ってきたらせん馬になっていた

自分の中で正当化された…
オレには下級クラスでの小銭稼ぎより　
優先するものはないからです


そのころから
オレに変なあだ名がついた
岡部さんも聞いたことがあるかもしれませんね…

　　　公務員………

オンファイア

2歳にして492kg
競馬界を代表するサラブレッドを兄に持ち
超名門チーム藤沢厩舎に所属
誰もがその将来に夢を見たくなる牡馬のデビュー戦は
アホ面の得体の知れない男によって
苦い記憶となるのだった−−−−−

客「北村へたくそー！」

藤沢「デビュー戦であれだけ走れば十分だ！泣かんでいい」


オンファイア「3着のどこが大健闘なんですか？」

>>166もうなんかごっちゃになってるwww

>165
意味わからんがな、ｶｷｺすなくそ

165
おもしろいですよ。
豊玉の南の話ですよね。

競馬じゃないけど一つ↓

田岡「おい、>>1はどこいった！？」
部員「競馬板で糞スレ立ててます」
田岡「またか」

魚住「もう（書き込み）辞めます」
田岡「……誰でも一度はそう思うもんだ」
魚住「ちょwwwwwwwおまっwwwwww」
魚住「一日中書き込みし続けられません…」
魚住「いっつも叩かれて、職業はないし、先輩コテ達の足手まといになるだけだ」
田岡「……（キーボードを打つ）手を拭え」
魚住「自分はただ在日童貞ニートって陰口たたかれてるのも知ってる」
田岡「………」

田岡「この田岡茂一が2chの役職に就いて10年、初めて今年コテの中心になれる男を得たんだ」
田岡「それはお前だ『ビッグ・チョン』」
田岡「在日童貞ニート？結構じゃないか。ネチケットやＡＡの技術は身につけさすことはできる…だが…」

田岡「お前を純粋な日本人にしることはできない」

石巻ゆうすけ

10/9　「ひゃくよんじゅう･･･ひゃくようんじゅ･･･あ、ひゃくよんじゅうななまん」
10/16　「1枠1番はエイシンテネシー！」

そして番組から外された
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2005/05-333.html

石巻「え、うそっ？　ガーン」

馬場「大人しく見てろ！どあほう」

福原「どんどん客が入ってきますね。みんな菊花賞が目当てなんですかね。」

淑子「いや・・・ディープインパクトが目当てなのよ・・・」

福原「だけすか・・・」

ファンA「豊が秋になってどれだけ手の内に入れてるか楽しみだな」
ファンB「私も豊さん大好き！！ｷｬｰ」

ファンC「やっぱ金子だよ！！　あいつの馬名は聞いててスカっとするもん！！」

ファンD「池江だ　　いつも黒子役に徹する池江の体調管理があってのディープインパクトだ」

ファン一同「早く見たいな　ディープインパクト」

橋口「ディープファンが多いようですね」

安藤「ほとんどですね」

安藤「悪いが皆さんの期待通りにはならん・・・」

安藤「そろそろ時間だ　用意はいいか　お前ら」

　　　ﾆﾔﾘ

善臣・勝春・勝浦「おう！？　ﾀﾞﾚﾆｲｯﾃﾝﾀﾞ？」

ファン「ディープだっ！！出てきたっ！！」
　　　 「豊さーん！！」

豊「おっ・・・さすがサイドワインダー・・・圧勝だよ」

富士ステークス
１　サイドワインダー　1:33:0
２　ニシノシタン　　　　3 1/2
３　ウインラディウス　　 1/2

「出てきただけで・・・すごい人気だな・・・」

蝦名「ちくしょう　善臣勝たねーかな　ムリだけど」

＊「いいか・・・客の9割はディープファンだ」

＊「オレたちゃワルモノか」

＊「おもしれえ」





ミツワスカイハイ・レットバトラー・シャドウゲイト
ヤマトスプリンター ・ディーエスハリアー
　
　　　　　　　　 「ワルモノ見参！！」

>>171
こんなこと言うのもアレだが、他民族を馬鹿にしてるようなネタでは笑えんし、気分が悪くなるよ。

杉本「石巻がちょっと変だな　馬場･･･」
馬場「ああ、ひどく散漫な実況だ」

宮川「･･････」
　　「どうした　もっと攻め気でいけよ　大坪なんかに負けんじゃねーぞ」
石巻「ああ　もちろんだ」

　　140･･･140？？？･･･あれ？･･･147万？･･･140万7千･･････

武「小牧･･･」
小牧「！」
武「ラインクラフトにつっかけろ」
小牧「！」
武「変則2冠馬をターフから追い出せ！」

太一　「無敗の二冠馬で臨む菊花賞ってどんな気分なんだろうな」
鮫島　「想像を絶するな・・・」

ドリーム競馬プロデューサー「岡安！」
岡安「はい？」
ドリーム競馬プロデューサー「石巻と交代だ」
岡安「ピクッ！！」
ドリーム競馬プロデューサー「エリザベス実況だ」

岡安譲
関西テレビ8年目
メインレース実況なし　見た目ひよわ

関西テレビアナウンサー部の練習は質・量ともに
ケタ違いにキツイことで知られている

毎年春には各大学のエリートとしてならした連中が
この名門中の名門に憧れて入ってくるが
半分は1週間でやめる
1ヶ月でさらにその半分がやめ
一年がたつころ残っているのは2割に満たないと
いわれている

彼は初心者だった
しかし彼は残った
そんな彼に後輩アナの信望は厚かった

「気合入れていきましょう　岡安さん！」
「アイツ（石巻）なんかたいしたことないすからね　岡安さん！」

岡安「やるぞ！　この僕にできる限りのことを！」

>>179
細かいツッコミを入れると、
メインの実況は数回ある。（スマートボーイの平安Ｓとか）

シックスセンス「お前ら　本当にこのディープインパクトに首差だったのか？」

アドマイヤジャパン「･･････」
横山典「たぶん･･････」

ずいぶん長いこと内にいるんだな
そして追い出すや否や前詰まりになるあの判断力
８レースをそつなく勝った後あれだけの糞騎乗は並じゃ出来ねー
誰もそんなとこ見てやしねーだろうが

大橋「石巻！お前は”めざまし天気予報”に行け
　　エリザベスはオレが実況する」
石巻「何ぃ　エリザベスはオレが･･･」
馬場「石巻は　めざまし天気予報！」
石巻「ぐ･･･牝馬G1はオレが喋るんだ･･･このまま負け犬として生きろってのか？」

馬場「そんなことは7桁配当を読めてから言えバカヤロウ！」

大橋「ナメてんじゃねーぞ」

石巻「ああ･･･お、大阪の最高気温･･･こ、降水、降水確率は･･･」
　（事実・10/21の放送で2回噛む）

大橋「噛みだらけだぜ」

馬場「･･････」
岡安「･･････」

石巻「ぬ･･･何だよてめえ」

　　「くそう　くそう　くそう　こんなハズはねえ　こんなハズは･･･」

大橋「それに今週は若槻千夏が来るんだぞ･･･」

　ギクッ

岡安「あの3人(大坪・石巻・若槻)が同じ放送席にいるなんて･･･
　　核弾頭に核弾頭をぶつけるようなもんだ」

福永「秋華賞の実況はあの人ですか？武さん
　　ベテランアナウンサーには見えないな･･･」

吉田均「それじゃあ福原君たのみましたよ」
福原「はいっ！！」
吉田伸男「何だオヤジはいかねーのか？解説のクセに」
吉田均「吉田君　君もここに残る」

吉田伸男「あ？」

吉田均「じゃあみなさん　オンエアで合流です」
若槻千夏「はーい」
鈴木淑子「はーい」
井崎「行ってきます」
吉田伸男「え？おい？ちょっと待てーーーーっ」
吉田均「ほっほっほ」

ぽつん　

置いてきぼり

吉田伸男「･･･ではテレビ静岡賞の発走です！」

細江純子「よろしくお願いします！」

武豊「相変わらず化粧濃いな･･･」

>>187
タイムリーﾜﾛｽ

上村「いいからテーピングだ！！」「骨が折れてもいい・・歩けなくなってもいい・・！！やっとつかんだチャンスなんだ・・！！」

ファン「ミキーオがっ！！！！　中央の混合G1勝ったぁぁぁぁぁ！！！！！」

ルメール「すでに複数のG1勝ってる１０００勝ジョッキーじゃないか…」

山本師「そりゃあ、驚くぜ…
　　　　メジロブライトやファビラスラフインとのコンビを知ってる人間なら
　　　　誰だってな」

>>191
ラフインは適切じゃないだろ、秋華賞勝ってるしＪＣも２着に持ってきたし
エアエミネムとかがいいじゃないの

>>192
96JCでデットーリとの追い比べに負けたのを言いたかったのだが、
確かに例としてはちと違ったかもね…

デットーリは武どころかペリエでもきついのにかわいそうだろｗｗｗｗ

上村「今から9年前･･･
　　サイレンススズカが橋田厩舎に来ることが決まってから
　　G1が夢でなくなった
　　そのころからオレは厩舎廻りに熱を入れはじめた」

上村「サイレンススズカが4歳になるときが勝負だ！！」
サイレンススズカ「武豊！！」

ガーン　失敗

5年後

上村「芝適正はないが抜群のダート能力をもつゴールドアリュールで決まりだ！！」
ゴールドアリュール「武豊！！」

ガーン　失敗

さらに4年後

上村「アドマイヤグルーヴ！奴こそまちがいなく10年に1頭の逸材！！」

失敗

上村「なにぃ秋天だけ？！」
アドマイヤグルーヴ「（コクッ）」
上村「なぜだ　武豊か？！」
アドマイヤグルーヴ「出遅れるから」

構想どおりにいっていれば恐るべきG1ジョッキーになっていただろうが･･･

サイレンススズカ　宝塚記念（失敗）
ゴールドアリュール　ジャパンダートダービー　ダービーグランプリ
　　東京大賞典　フェブラリーS（失敗）
アドマイヤグルーヴ　エリザベス女王杯（失敗）

なんじゃ〜このスレは〜！と思ったが
どうしよう…面白いよ…

メモリーキアヌ「凄いわ！有馬記念ともなると別世界ね！想像を絶する世界だわ」
ヘヴンリーロマンス「ちぇっ　私だって経験を積めばあれくらい・・・」
誘導馬「君たち何歳?」
ヘヴンリーロマンス「えっ？3歳ですけど・・・」
誘導馬「有馬記念2着の3番も3歳だよ」
ヘヴンリーロマンス「えっ！？」
誘導馬「そして3着の2番も3歳だ」
ヘヴンリーロマンス「・・・」
誘導馬「彼らはクラシックの連対経験もあるリンカーンとゼンノロブロイ
　　　　　いまのとこ実績はG�T2着2回のリンカーンの方が上かな
　　　　　これから競馬界は彼ら2頭の時代になるだろうね」
ヘヴンリーロマンス「リンカーン・・・ゼンノロブロイ・・・」
誘導馬「ところで君たちはどのレースなの？」
ヘヴンリーロマンス「オリオンSです・・・」
誘導馬「えっトリトン？」
ヘヴンリーロマンス「オリオン！」
誘導馬「ポリゴン？」
（ﾊﾟｧﾝ！（平手））
誘導馬「ぐっ！！」
ヘヴンリーロマンス「私の顔をよく覚えておきなさいよ・・・！
　　　　　　　　　　　　　1年か2年後、必ずあいつらを倒しに這い上がってくるから・・・」

ポリゴンﾜﾗﾀ

彼ら2頭の間にも偉い差がついてしまったなｗ

>>191
自分の弟子に対してなんつーこと言うんだ山本ｗ

>>195
良作　乙

福永「おま･･･、純子か？　　　ちょっと待て」
細江「ん？　ああそうか　俺が現役ん時以来やからスッピンの俺しか知らんねんな　お前」
福永「お前？　（ピクッ）
　なんや　お前　化粧濃くなったら態度もでかくなったんちゃうか･･･？
　お前て･･･
　祐一君･･･祐一君いうて昔はわいの舎弟やったやないか
　競馬教えたったんもわいやぞ」

細江「競馬学校のころの話やんけ」
福永「まーそらそやけど･･･」
細江「昔は昔　今は今やろが」

福永　ムッカー

>>202
ワロタけどちょっと無理ありすぎｗ

タップダンスシチー「オレは有馬終わっても引退しねーぜ　来年もでる！」
ゼンノロブロイ「えっ　そーなの？」

タップ「なんだ？！イヤなのかてめえ！！　ああ！？」
ロブロイ「イヤ　別に･･･」

>>197
うまいな

3コーナーを回って･･･

客「わーーっ」

16：29

視聴者「あっ？！」

あーーーっ

中継終了！！！

石崎Jr「オレのせいでTV中継切れたんすよ･･･
　　そのミスのせいで･･･」
ナイキアディライト「何やってんだ？　どあほう」

石崎Jr「TV中継切れたのはオレのせいだ」
テレビ愛知「切れたのはオレの責任だ･･･
　　中継枠をあと5分確保しておけば･･･今日は最後まで放送できたはずだ」
石崎「オレのせーだ」
テレビ愛知「オレだ」
ナイキアディライト「オレダ」

ボカ　ドカ　ドク　ガコ

翌日
内田「石崎の息子　今日も調教休んだってよ」
御神本「まだおちこんでんのかな　そーゆータイプかァ？」

御神本「チュース」
内田「ウー･･･」

石崎Jr「ウース　おせえぞ」

御神本「ぶわっはっは　誰だお前は！！」
内田「何だ　その頭は」

石崎Jr「オレのせいでTV中継切れたからな」
ナイキアディライト「やれやれ」

おい3着にはいったんだな!?
賞金は稼いだんだな!?

うん!!
それに2着以上じゃないから本賞金もあがらない!!
つまりこれからも平場で稼げるってことですよ!!

すげえよ……
どっからそんな力が出てくるんだよ
1000万条件の癖にGレースの常連相手に…
すげえよ
善臣も…
セイコーサンデーも…

クロシオが…　ダンスインザダーク（ムードに対して）が…

大橋「こいつ…　噛みを通り越して、物覚えまで悪くなってきやがった…
　　　なぜ交代しない…　そんなに控えが弱いのか」



井崎は井崎…　清は清…

大橋「何だ？」

そしてオレは……　オレは誰だ？

大橋「？」

オレは誰なんだ…　言ってみろ!!

大橋「………!？　（いってみろって）」

タイムパドラックスの脾腹の辺りが
メイショウポーラーはまるで男馬のような

大橋「何を言っている…!?　早く交代させろよ　もう!!」
ディレクター「キュー」
宮川「大橋さん!　レーススタートです!!」
大橋「はっ!!」

元雄「おうオレは元雄　滑舌の悪い男…」

やはり本命はクロシオ、あっいやタイムパドラックスで仕方ないじゃないでしょうか

「次のレースこそ本命はクロシオです」

大橋「なぜだ…　どー聞いてもボケてるのに…!!　ボケきってるのに!!」
　　「なぜこんなボケボケでその席にいる!?」

「ん？クロシオは引退しましたかね？」

馬場「気にすんな大橋　しゃべらせとけ　しゃべらせとけ
　　　どーせ次開催まで続かん」

北村「藤沢先生…　すべてオレの責任…」
藤沢「黙ってろ　北村」

慶福「おい…　藤沢先生からも干されたら　あのチビ　死ぬぞ　即死かも」
伊藤正『徳』「ふ……　藤沢!!　も…もうひきあげるから!!
な!!　藤沢……　君!!　藤沢君!!　な!!」

藤沢「岡部………」

慶福「ぬ…知り合いか？」
北村「柴田政人さんも知ってるふうだったぞ…」
慶福「政人さん」

バチン　バチン　バチン　バチン

………

政人「岡部は…　騎手なんだ」

一同「え……!?」

慶福「ウ…　ウソじゃなくて？　本当に、おじさん？」
北村「政人さん…　本当なのか………？」

政人「おれ達の学年で花の15期生の岡部幸雄を知らない奴はいなかったよ…」
一同「うそ…!!」

デビュー当時はそれほど目立たなかったが、70年代後半から頭角を現し、無敗の3冠馬
シンボリルドルフと出会ってからは日本の競馬界を代表する騎手になっていったよ

岡部「やめろ　政人!!」
「やめろ　関係ねー話は!!　おう!?　ブッ」
ズビシ
北村「それで？　その後は？」

政人「岡部の騎乗はすごかったよ…」

高橋英夫「ふむ……　きれいなフォームだ…」

また決めたーっ!!　すげぇ　メチャクチャ勝つなー!!

政人「本当にすごかった　まるで機械のように正確だったんだ…
そのときは想像もできなかったよ……　岡部がこんな風になるなんて…」

2003年3月くらい
岡部「いたくねえ!!いたくねえぞ!!　いける!!」
おお岡部完全復活間近だな!!　もう痛みはねえのか!!
大丈夫!!クラシックの1ヶ月前にそんなこといってらんないスよ!!
無理すんなよ　岡部…
もし痛かったら休んでろよ」
痛くねーって
3日も馬乗ってないとうずうずして死にそーだよ
岡部……
さー　調教1本

！！

岡部!?
……………
岡部ーーーーー!!

それから二度と岡部は戻ってこなかった…　このトレセンに…

北村にあんなにからんだのもただ生意気だったからじゃなく
北村が厩舎期待の若手だったから…　自分が失ったものを持っていたから…？

岡部サン…

お…　岡ちゃん…
岡ちゃん本当は…　騎乗再開したいんじゃ…

はぐぅ!!
や…やめろ岡部!!　
うるせえ!!
関係ねーことをベラベラベラベラしゃべりやがって!!
あっ

岡部…　あ…　足はもう治ったんだろう？だったら　また一緒にやろうよ…!!
　ドンッ
政人さんっ!!
………　バッカじゃねーの!?　何が一緒にだ　バァカ!!
競馬なんてもうオレニとっちゃ思い出にしかねーよ!!　ここに来たのだって北村と
慶福をぶっ潰しに来ただけだ!!　いつまでも昔のことをゴチャゴチャゆーな!!
競馬なんて単なる金持ちの道楽じゃねーか!!　つまんなくなったからやめたんだ!!
それが悪いか!!

ガシ　ハァ　　ハァ
………
何が世界制覇だ……
あ!?
何が世界制覇だ!!　何が馬優先主義だ!!
−−−−−目標は世界各国のG1制覇です!!−−−−−
根性なしのくせに何が全国制覇だ…　
夢見させるようなことを言うな!!
政人……!!　昔のことだ!!　ドンッ　もう関係ねえ!!

岡部サン　
北村
　いちばん過去に　こだわってんのは
　アンタだろ…

ゴン　ゴン　ゴン　ゴン
私だ…　開けて下さい

ドキッ　

た……　
おや

高橋先生　（ドクン）

＝＝＝＝＝＝＝
　　最後まで　（ドクン）　希望を捨てちゃいかん…　（ドクン）　
　　あきらめたらそこでコンビーフだよ　（ドクン）

高橋先生…　高橋先生…　　

…………………

競馬がしたいです………

岡部は髪を切った

3歳ナンバー1は
この皐月賞馬　ノーリーズンすよ!!
ギムレットじゃねえ！！

豊「先に行くな〜〜〜〜」
あれっ！？

アンカツ「いよーーー　フユキちゃん！」

　ジリ　ジリ　ジリ

五十嵐冬樹「あら？」

五十嵐「ぜんぜんスピードでないでしょう　あはは」
アンカツ「全然　でねー！
　コイツのせーで+14kgの重さだから」

　ドカッ

コスモバルク「なにィっ！！」

庄司典子「おもしろい！オレが領家華子をマークしてやる！！」

領家華子「ほほう…。キミがこの天才をね」

庄司「こい！華子！」

領家「…」

庄司「？」

領家「キミ、バストいくつ？」

庄司「！」

領家「オイ関野！上げ底とはずりーぞ！」

関野浩之「ばっ、バカヤロウ！！庄司さんはれっきとしたEカップだ！」

領家（じー）

領家「騙されるもんか！！」


庄司「おい、華子」

領家「ぬ？」

庄司「柳沼純子のほうが上げ底だぞ」

領家「おお！そういえば！！」

柳沼純子「見るな！！」

極楽「（庄司典子は上げ底だったのか…）」

船山「間違えるなよ」
大坪「間違えませんよ」
船山「キョウワハピネス！キョウワハピネス！・・・アサカディフィート」
大坪「存外、人のことは言えません」

角田「今から11年前･･･
　　フジキセキが渡辺栄厩舎に来ることが決まってから
　　三冠が夢でなくなった

　　サンデーサイレンス産駒で一番走る牡馬が渡辺栄厩舎に･･･

　　そのころからオレはリクルートに熱を入れはじめた」

角田「フジキセキが3歳になる年が勝負だ！！」
フジキセキ「屈腱炎！！(引退)」

ガーン　失敗

6年後

角田「先行力はないが抜群の末脚をもつジャングルポケットで決まりだ！！」
ジャングルポケット「ペリエ！！(乗替)」

ガーン　失敗

さらに2年後

角田「スイープトウショウ！奴こそまちがいなく10年に1頭の逸材！！」

ガーン　失敗

角田「なにぃ　鶴留厩舎？！」
スイープトウショウ「（コクッ）」
角田「なぜだー　池添か？！」

スイープトウショウ「（馬房が）近いから」

構想どおりにいっていれば恐るべきG1ジョッキーになっていただろうが･･･

フジキセキ　○朝日杯
　　　　　　×皐月賞（失敗）
　　　　　　×日本ダービー（失敗）
　　　　　　×菊花賞（失敗）

ジャングルポケット　○日本ダービー
　　　　　　　　　　×ジャパンカップ（失敗）

スイープトウショウ　×秋華賞（失敗）
　　　　　　　　　　×宝塚記念（失敗）

　　　　　　　　　,ー 、　　　＞
　　　　／￣`Ｙ:::::::::::｀ヽ、　＞ 　　　　
　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ、＞ 　　どっちだ！
　　 /:::::::::::/⌒`ー´⌒ヽ:!　＞ 　 どっちだ！
　　 ｉ:::::::::ノ　ノ＼　　／ ||　＞　　 どっちだ！
　　 |:|6 |---[●]ー[●].|　＞　　　どっちだあぁーーーっ！！！？
　　 | ┃　　　　　..ゝ　　|　 ＞
　　 ｀ｉ┃　　　 「｀ー 、　|＜　　 　
　　　 |┗━⊃|＿＿」　|　 ＞
　　　 |、　 ＼ 、＿,　 ノ　　　＞　　
　　／:::｀ト、 　ー―´ヽ_　　／∧∧∧∧∧
／::::::::::::::| ｀＼　　 ／/｀ー-
::::::::::::::::::::|　　く;;;>'　/:::::::::::
:::::::::::::::::::::| 　 /:::|　/:::::::::::::

吉田均「おい　もっと静かに実況できねーのかよ　青嶋」
青嶋「はっ　スンマセン　吉田さん･･･」

　　　　　　　　　,ー 、　　　＞
　　　　／￣`Ｙ:::::::::::｀ヽ、　＞ 　　　　
　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ、＞ 　　どっちだ！
　　 /:::::::::::/⌒`ー´⌒ヽ:!　＞ 　 どっちだ！
　　 ｉ:::::::::ノ　ノ＼　　／ ||　＞　　 どっちだ！
　　 |:|6 |---[●]ー[●].|　＞　　　どっちだあぁーーーっ！！！？
　　 | ┃　　　　　..ゝ　　|　 ＞
　　 ｀ｉ┃　　　 「｀ー 、　|＜　　 　
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:::::::::::::::::::::| 　 /:::|　/:::::::::::::

吉田均「声が入るぞ　青嶋」

「しゃべりで劣る元雄がどんな演出をするのか……
若槻……
噛みまくるお前も　よく見ておけよ」

「はい…!！」
　

視聴者手下「ドリームは始まってからもう6分も元雄さんには振っていませんね!!
やはり元雄さんはとんでもなく噛むということですか」
視聴者監督「うむ…元雄は噛む
だが若槻もしょぼいはず
菊花賞の地下馬道ではこんなものじゃなかった」

今年のスーパーは最強だぜ!!　なぜなら…
なぜなら　このトップアイドル若槻千夏が入ったからだ!!

報こーく!!
菊花賞でドリームついにスーパーに統合!!

ｲﾁﾛｦﾀ「！」
元雄「なんだ？」

あれ？　ﾄﾞﾘｰﾑ？まちがえた…

ｲﾁﾛｦﾀ「スーパーに統合？」
司会の宮川…
ﾚｲﾅﾀﾝ「いつから？」
アシの水野…!!
清「おい小娘　なんだてめーは　スパイか」
うおっ!!　キャプテン清!!

ナ…ナメんなよ!!　ウチがﾄﾞﾘｰﾑなんかにスパイを送るかよ!!
ｲﾁﾛｦﾀ「なに！？」
ﾚｲﾅﾀﾝ「なんぞ?」
清「小娘…」
オイラはNo.1アイドル　若槻千夏!!　スーパー競馬のスタメンだっ!!
覚えとけ!!
一同「若槻千夏…？　なんて生意気なヤローだ!!」
「こんな無礼なやつは　あの高橋源一郎以来だな……!!」

元雄「それで…」
!
元雄「フジの上層部の脾腹の内はわかったの…?　ウメヅちゃん」
あ…　今…

も…　元雄…!!　ｺﾞｸｯ

暴走や…　まさに暴走!
馬の格がぜんぜん違うんだ　一緒になって大逃げをうつ必要はなかったのに
あのG1ほしがる後藤がなぜ…
イヤ…
オレが後藤さんの立場でもああしたかも
あいつは　なんか勝負したくなる気を起こさせるんですよ…

最近詰まらんやつ増えたな
208-以降

宮下！瞳！

「カワイイわね　やっぱ　あの人･･･」
「そうでしょ？そうでしょう！ゆったでしょう！」
「なんか　オーラが出ている･･･
　スッピンでTVに出れる現役女性騎手か･･･


　明らかにコイツとはちがう･･･」

細江純子「なにブツブツいってんだコラァ！！」

>>228
ネタの切り口が良いな。gj。

JCホーリックス
「あれ・・・まだいる」

>228
梅津ｗ

皐月賞＠サクラプレジデント

「あれ…　またいる」

03皐月賞

ミルコ「おら、しっかりせい」ｽﾊﾟｺｰﾝ
かつはる「ゴムェン、ミルコ」

上村「悪いが、>>195の期待どおりにはならん！」

去年の朝日杯前

キングストレイル「お前はレースのときも調教のときも走りが同じだな………」
レコルト「…………　？」
トレイル「調教のトーナメントでもあれば　お前に勝てる奴はそうはいないだろう　ﾀﾌﾞﾝ
でも実際のレースでも　おまえを止められないかといったら…
　　そうでもない」
「お前は　その才能を生かしきれていねえ」

レコルト「なに……!」
トレイル「調教もレースへの臨戦過程とひとつにすぎねえ　
それがわからねえうちは
　　おめーに負ける気がしねえ−−−−−」

ギン

小倉2才
　大坪「アルーリングアクトが牝馬らしからぬ気合をじわーっと･･･」

　馬場（TV観戦）「あのバカめ！、解説失格だ
　　母親と娘を間違えるとは愚の骨頂だ！！」

秋華賞
　石巻「さあ本馬場入場です。1枠1番のエイシンテネシー！」

　馬場「あのバカめ！、実況失格だ
　　母親と娘を間違えるとは愚の骨頂だ！！」

エリザベス
　馬場「エアグルーヴが勝つと女王杯3連覇になるわけですが」

　石巻＆大坪「おい馬場、テメー人のこと言えんのか！！！」

ゲートリポート細江「おーっとスイープトウショウすんなりと一番最初にゲートにおさまりましたー！」

おおっ！！

池添「うっ･･･！」
武「う･･･」
福永「う･･･」
鶴留「ウソォーーーっ！！」

エアメサイア「たった1頭フツーにゲート入っただけやんけ」
ライラプス「なに驚いとんねん！！」

アドマイヤグルーヴ「そりゃあ驚くぜ　天皇賞に出た奴なら誰だってな･･･！」

ブルボン　「おやじ・・・何をやったらいいんだ？」
為夫　「ほっほっ、坂路５本です。」
ワールド・ジェーン・サクラコ　「なにいーっ！！？、ご、５本！」
ブルボン　「坂路５本で足りるのか？」（ニヤリ）

スイープ　「おやじ・・・何をやったらいいんだ？」
鶴留　「ほっほっ、ゲート入り2万回です。」
池添　「なにいーっ！！？、に･･･にまん！」
スイープ　「2万で足りるのか？」（ニヤリ）
池添　「おおーーーっ！なにーーっ！？」

スイープってもともと１３Ｒの出走馬だったモンね

武「おい細江、オマエ、ノーメイクでTV出れるか？」

細江「まさか･･･無理です」

大坪「このレース　鍵をにぎるのは・・」

　　「タケキシュ！」

　　「池添！！」

　そして


　　　　　,一-、
　　　　/三　l |
　　　　◎◎-っ　　　／￣￣￣￣￣
　　　　´∀//　　＜　 ガイジン！！！
　　　 ●.Ｙゝ　ヽ　　＼＿＿＿＿＿
　 ＿ﾉ‖ |　/　ﾉ
￣|大坪|＼￣￣￣

ペリエ・ルメール・サンダース「おいっ！！！」

りょーすれあげ

あなただけ見つめてる出会った日から今でもずっとあなたさえそばにいれば他になにもいらない夢のハイテンション
ずっと買ってたのに買わなくなったとたんきやがったダンスインザムード…泣

ザリオ、ディア、勝彦「おおっ。」
ディア「すごい歓声だな。こりゃもしかしてメサイアけっこうがんばってるんじゃないか？」
ザリオ「簡単にひねられるような馬じゃないよ、メサイアは。」
ディア「そうだな・・・。」
勝彦「・・・。」
ザリオ「やっぱり、あたしは帰るよ。」
勝彦「ザリオ」
ディア「見ていかないのか？ライン−メサイア戦」
ザリオ「・・・。」
ザリオ「・・・。」
ザリオ「見たくはない・・・、ラインの勝利も・・・、敗北も・・・。」
ディア「ザリオ・・・。」

━━━━（若槻）先に名が知れたのはアタシのほうが先だった━━━━
おおっ!!
トップグラビアアイドルが競馬番組のアシスタントだと!!
レギュラーもいっぱい持ってるし!!
売れっ子だけあってかわいいな!!
あれが若槻千夏かっ!!

　麗奈「━━━━サンデーの子に会ってきました━━━━」
　あいつ…
　なんで競馬の事しゃべってんだ… ?
　同じアシなのか？


　「SSとかの特集番組に出てたタレント？」
　「この前見たんすけど…」
　「さあ誰だろう　けどそんなタレントいっぱいいるからね…」

　「たしか関西ドリームの子かな、関テレで社台の特番してたし」
　「関西ドリーム？」
　「直接対決してみたいかい？」
　「………」
　「だが残念だけど彼女は所詮ローカルタレントだからね、全国向けの器じゃないと思うよ」


　麗奈「フン…
　若槻千夏か…
　今のうちせいぜいチヤホヤされてろ」


　━━━━「騎手の表情を・・・
　　　　　　　　　　　3番のミツワスカイハイが少々入れ込んで・・・
　　　　　　　渡辺騎手が、　いや馬が？
　　　　　　　　　　　ディープインパクトは落ち着いています
　　　　　　　武騎手の（だから武はどうなんだよ：怒）表情は・・・

ガガーーン
福原「なにをやっとるか若槻━━━━っ!!」 　

　「あの笑顔は脅威だぞ!」
　「メジャーではないのに　丁寧な姿勢がいいじゃないか」
　「普通　あれだけ知名度なかったら集中力が切れるもんだぜ」
　「水野麗奈か…!!」

この前の菊花賞でアタシと麗奈の評価は逆転した

　「くそ〜っ　くそ〜っ」

なにより悔しかったのは彼女がアタシより知名度がなかったこと
「若槻千夏は自分よりも有名であるが　ただそれだけのこと」
麗奈に　そう思われてるかもしれないと思うといてもたってもいられなかった

アタシはあれほど嫌いだった　発声練習の量を増やし　トークを一から鍛えなおした
元雄に並ぶ「噛み」を解消するために

「ただ知名度が多いだけ」
そう思われるのは許せなかった

愛らしい笑顔
奴のそれは天性だ

アタシにはない

アタシの負けなのか
イヤそうじゃない

今から３年前・・・

ロブロイが藤沢厩舎に来ることが決まってからダービーが夢ではなくなった。

社台Ｇで１番素質のある仔馬が藤沢厩舎に・・・。

当時のあいつはルドルフ２世といわれ北海道にその名を轟かせていた。

その頃からオレは馬詣でに熱を入れはじめた。

『ロブロイが３歳になる年が勝負だ！！チョウカイリョウガの下のネオユニヴァースがとれればダービーワン・ツーだぞ！！』

ネオ「祐一」

ガーン　━━━━失敗━━━━

《翌年》
『ロブロイと組んで厩舎の柱となるマイラーが必要だ！！牝馬だが抜群のスピードを持つラインクラフトで決まりだ！！』

ライン「祐一」

ガーン　━━━━失敗━━━━

《さらに翌年》
『河長産業のマルカシェンク！！奴こそまちがいなく１０年に１頭の逸材！！』

和雄「なにィ、瀬戸口！？」

（シェンクうなずく）

ガーン　━━━━失敗━━━━

和雄「なぜだ！？祐一か！？」

シェンク「？」

シェンク「近いから」

どーん

ペリエ「日本に来たのは11年前だぜ　”ガイジン”はねえだろ」

松永幹「だいぶ形になってきてるぞヘヴンリー！」

　パチ　パチ　パチ

ヘヴンリーロマンス「ミキオ君！」
山本「帰ったんじゃなかったのか？」
ヘヴンリーロマンス「こんな遅くに帰ってないとウチの人心配するだろう？」
幹夫「ははは」

幹夫「駅まで行ったんだけどな　なんとなく戻ってきちゃったよ･･･
　なんか手伝うことないかな」
山本「･･････」



幹夫「よし行こう！」
ヘヴンリーロマンス「おお！！」

山本「ダメだ！馬場を意識しすぎて雑になってるぞ！」
ヘヴンリーロマンス「フン！！」
幹夫「よーし　今のはいいぞ！！そのフォームだ！」
ヘヴンリーロマンス「ぬお！」

ヘヴンリーロマンス「ミキオ君はいい奴だな　私なんかのために･･･」
幹夫「オレは調教師試験受けるから･･･これが最後だからな」
　もしJC,有馬に行けなかったら･･･

　あさっての天皇賞が最後だ

　あと4ヶ月で引退だ　悔いは残したくない」

山本「JCには出るぞ」
ヘヴンリーロマンス「そう」
幹夫「ああ･･･そうとも！あと何本だヘヴンリー？」

山本「ラスト3本！」
ヘヴンリーロマンス「よっしゃ来ォい！」
幹夫「おう！」

幹夫「勝った･･････！！」

うわああああ　ヘヴンリーが勝ったーーーっ！

ミキーオが！

しかも牝馬だーーーっ！

山本「幹夫ォ！」

山本「うおーーっ！！」
幹夫「うおおっ！」

バチンッ！

武「･･････」


藤沢「あいつも20年間がんばってきた男なんだ

　　　侮ってはいけなかった」

>>253>>254最高
何か感動したよ、幹夫オメ

全米が泣いた

鈴木淑子「藤沢調教師
　　敗れはしましたが　あの(ダンスインザムードの)粘りは驚異的で
　　感動すら覚えました
　　敗因はなんだったんでしょうか？」

はぐれた福原直英くん「あれぇ？淑子さん！淑子さーん！」

藤沢「最後の方は9割方ウチの思惑どおりだった
　あとほんの一押しだったところをヘヴンリーロマンス君と幹夫君に
　やられました

　私はあの２人を山本厩舎の不安要素と決めつけていた
　幹夫は危険な素人　ヘヴンリーロマンスは層のうすいローカル牝馬として･･･
　だが彼らは競馬を決めた

　敗因はこの私！！　藤沢の馬たちは最高の競馬をした！！」

>>257
＞幹夫は危険な素人
いや、さすがに言いすぎｗｗ

レベル上がってきたなｗ個人的には>>244>>248が好きｗ
細江って本当幸薄い顔してるよな〜ｗ

幹夫「オレは冬終わっても引退しねーぜ　来年も乗る！」

ヘヴンリーロマンス「えっ　そーなの？！」

幹夫「なんだ？！イヤなのか　てめえ！！ああ？！」

ヘヴンリーロマンス「イヤ　別に･･･」

>>253-254
。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　ウエーン

杉本「長い名前の外国馬を言おうと思ってもムリだ　もう読むな」

大坪「何！？」

杉本「レースでは短い名前の馬だけ狙え」

大坪「！！」

杉本（おそらく　それが最も確率が高い・・・）




大坪「◎パゴなんですがね･･･」


宮川一朗太「バゴだっつってんだろ！」

池江先生、もう1度牧場に帰りたいです・・・

会難題付属のマキシンジです。
あっーあーぁ、やんなっちゃうな♪

白井調教師「すまなかったね。新馬戦見に行けなくて。」
フサイチパンドラ「・・・。」

━━━━チョロチョロ━━━━

━━━━ず・・・━━━━
━━━━ず・・・━━━━
フサイチパンドラ「・・・。」

白井調教師「それで・・・。話というのは・・・？パンドラ君。」

━━━━チョロロ━━━━

白井調教師「阪神ＪＦ・・・？」
小屋敷助手「！」

フサイチパンドラ「阪神ＪＦに出走しようと思ってます。」

白井調教師「阪神ＪＦ・・・。Ｇ１かね・・・？」

フサイチパンドラ「・・・。もっと速く走りたい。ただそれだけです。」
白井調教師「・・・。私は反対だ。」
小屋敷助手「・・・！！」

フサイチパンドラ（Ｗｈｙ？）

白井調教師「新馬戦のビデオを見たが・・・。君はまだアルーリングボイス君に及ばない。」

━━━━ピク━━━━
フサイチパンドラ「・・・！！」

白井調教師「それは無謀じゃないのかね？」

━━━━ムッカ━━━━
フサイチパンドラ「ちが・・」
白井調教師「まして５回阪神デビュー組や年明けデビュー組にはもっと上がいるかも」

白井調教師「・・・。」
フサイチパンドラ「・・・。」

白井調教師「とりあえず・・・、君はしっかり調教と経験を積みなさい。」

フサイチパンドラ「━━━━！！」

白井調教師「Ｇ１はそれからでも遅くはない。」

フサイチパンドラ「・・・。」

白井調教師（阪神ＪＦ？私は反対だ。）

━━━━ちぇっ━━━━

フサイチパンドラ（なんでだよ・・・。）

━━━━ビッビー━━━━

小屋敷助手「馬房まで送るよ・・・。」

小屋敷助手「先生が牡馬クラシック完全制覇を目指していた頃、１頭アメリカに移籍したサラブレッドがいてね・・・。」

小屋敷助手「もう、２年くらい前になるかな。ネゴシエーター君といって父ＳＳの血統とそれに似つかわしくない素直な気性で牡馬３冠を期待される２歳馬だったよ。」

小屋敷助手「パンドラ君、“白井最強”って聞いたことある？」
フサイチパンドラ「先生のことですか。」
小屋敷助手「そう。」

当時の白井流は１マイルの追い切りで闘魂を注入する調教で有名だった。競馬界きっての名将は“白井最強”の異名をもつスパルタ調教師として知られていた。

白井調教師「ネゴ！！」
━━━━ビクッ━━━━
ネゴシエーター「！！」

━━━━ちょいちょい━━━━
ネゴシエーター（あー、また白井に怒られるよ・・・。嫌だなあ・・・。）

ネゴシエーター（この沈黙がド迫力なんだよな・・・。）

━━━━ビクビク━━━━
白井調教師「ネゴ・・・。」
ネゴシエーター「はい！！」

白井調教師「お前なぁんか勘違いしとりゃせんか？」

━━━━ゴク━━━━
ネゴシエーター（ヤ・・・、ヤクザだよ、ほとんど・・・。）

白井調教師「Ｇ１を勝った馬が強いんじゃねぇ。強い馬がＧ１を勝つんだ！！」

━━━━ドキッ━━━━
白井調教師「わかったのか？わからのか？どっちだ？」
ネゴシエーター「は・・・、はい！！わかりました！！」
白井調教師「よし、じゃあ坂路２０本いってこい。」

白井調教師「わかったのか？わからのか？どっちだ？」
ネゴシエーター「は・・・、はい！！わかりました！！」

ネゴシエーター（くそー冗談じゃねえ！！ノースヒルズＭ出身なのに、なんでこんなマイネルの馬みたいなことさせられなきゃならねーんだ！！
出るレースは条件戦やＯＰ特別ばかりだし。この厩舎はオレには合わね！！
もっと果敢にＧ１に挑戦する厩舎じゃないとオレの能力を競馬ファンに知ってもらうことができない！！）

オースミステイヤー「先生ネゴには特に厳しいな。」
アルビレオ「期待の表れだよ。あいつの素質に対しての。」

アルビレオ「それだけに今のうちにきっちり賞金を積み重ねる計画なんだよ。賞金がないとどんな素質馬もクラシックに出走ことすらできないからな。」

━━━━テレテレ━━━━
白井調教師「あと１０本ふやすか？」

━━━━ダッ━━━━
白井調教師「よしプラス５本にまけてやろう。」

━━━━ゼエゼエ━━━━
ネゴシエーター（・・・。移籍してやる。オレがやりたい競馬はここにはねえ！！）

ネゴシエーター（アメリカだ！！おじさんが２冠馬になったアメリカのＧ１に挑戦するときが来たんじゃないのか！？
アメリカのＧ１でオレの走りがどこまで通用するか・・・。すぐには勝てなくてもいい。でも、１レースか２レース・・・。
本場のＧ１でもまれれば、きっと勝つことができるはずだ！！自信はある！！アメリカのＧ１で走るんだ！！）

ネゴシエーター（その時が来たんだ！！）

アルビレオ「しかし、ネゴもひでえよな。突然来なくなったと思ったら、アメリカ移籍だとよ。」
オースミステイヤー「先生もあれからなんとなく元気ないよな・・・。考えごとをしていることが多いんだ・・・。」
アルビレオ「ネゴのことあんだけ期待してただけに辛いもんがあるよな・・・。」

ウェルバランス「僕、このごろよく先生にネゴのこと聞かれるんですよ。ノースヒルズＭの同期だから。」

白井調教師「連絡はあるのか？手紙は来たか？一体誰をたよっていったんだ？ツテはあったとのか？」

ウェルバランス「最初は手紙もちょくちょく来たけど最近は全然・・・。」

―それから７ヵ月後―
忘れかけたことに１本のビデオテープが送られてきた。競馬のレースが収録してあった。

ウェルバランス「このレースにネゴも出てるらしいですよ。」

アルビレオ「あっ、でた！あれだネゴ！！」
オースミステイヤー「えっ、あれか！？」

白井調教師「・・・・・・！！」

アルビレオ「シャドーロールなんかつけてるよ。」
オースミステイヤー「でも、がんばってるじゃねえか。あいつ１頭だけ日本生産馬で・・・！！」
アルビレオ「ああ、見直したぜ・・・！！」

白井調教師「・・・・・・。」
白井調教師「まるで成長していない・・・。」

白井調教師（誰かネゴに競馬を教える騎手はいるのか・・・？あいつ英語はどうなんだ？騎手とうまくコミュニケートできていないようだ。そもそもこの厩舎は何だ・・・。馬と喧嘩してばかりだ。一体調教師は何を指示しとるんだ！？）

白井調教師（これじゃネゴはダメになる・・・！！）

白井調教師「あいつの連絡先を教えてくれ！！」
ウェルバランス「それが・・・近頃は連絡とろうにもとれないんですよ。転厩したのか・・・。」
白井調教師「・・・！！」

白井調教師（帰ってこい、ネゴ！！わしの調教師生活の最後にお前でスペシャルが勝てなかった皐月賞と菊花賞を勝つつもりだったんだ！！お前はまだ素材だ！！調教と経験次第で白くも黒くもなる！！）

走るＳＳ産駒とってもそれは日本の固い芝でのこと。自分より血統と馬っぷりがいいサラブレッドを彼は何度も目の当たりにした。さらに育成時代素質に任せた走りで基礎をおろそかにしていた彼には自身が期待していたほどの急成長は望むべくもなかった。

白井調教師「ネゴから手紙はこないか？」
ウェルバランス「ネゴですか？いえ、もうずっと・・・。」
白井調教師「むこうの競馬会に連絡して聞いてみたんだが、あいつトレセンにも顔を見せなくなったらしい。」
ウェルバランス「えっ！？」

白井調教師（何をしとるんだ、ネゴ・・・）

白井調教師はその後も八方手をつくして探したが消息はつかめなかった。ネゴシエーターの同世代のサラブレッドたちも、もう古馬になっていた・・・。

ネゴシエーターが渡米して９か月目の朝―

『米で日本生産馬屈腱炎発症、長期休養も？ネゴシエーターさん（３）』

フラッシュストーム「白井先生・・・」
白井調教師「は・・・」
フラッシュストーム「息子の馬房にあったものです。日付は６ヵ月前になっています。」
白井調教師「手紙・・・？」
フラッシュストーム「出せなかったんでしょう。」

ネゴシエーター『白井先生―いつかの先生の言葉が近ごろよく頭にうかびます。「Ｇ１を勝った馬が強いんじゃねぇ。強い馬がＧ１を勝つんだ。」
ここでは誰も調教をつけてくれません。先生やみんなに迷惑をかけておきながら今おめおめと帰るわけにはいきません。
いつか僕の走りでみんなに借りを返せるようになるまで頑張るつもりです。競馬の本場アメリカの―その空気を吸うだけで僕は強くなれると思っていたのかな・・・。』

その年名将・白井は“白井最強”の名を置き去りに牡馬クラシック路線から身を引いた。ネゴシエーターにかけた夢は宙ぶらりんのまま今なお調教師人生にピリオドを打てないでいる。

フサイチパンドラ「あたしがネゴシエーター君と同じだと・・・？」

━━━━ピクッ━━━━
白井調教師「━━━━！！」

━━━━ガラッ━━━━
角田騎手「フンフーン」

角田騎手「ぬ？」

白井調教師（パンドラ君の目から見て角田君の騎乗はどう？）

フサイチパンドラ「は？」
小屋敷助手「先生な・・・。来年の牝馬クラシック戦線のことうれしそうに語るんだよ・・・。全部勝てるんじゃないかって。無理して君の成長を阻害したくないんだよ、きっと・・・。」
フサイチパンドラ「・・・。」

━━━━タプタプタプタプ━━━━
角田騎手「おっ、なんだオヤジ、パンドラに説教か？いいぞ。厳しくな。」
フサイチパンドラ「どあほう。」

白井調教師「パンドラ君、君の能力を信じている。」

角田騎手「？」

白井調教師「とりあえず、君はしっかり調教と経験を積みなさい」

フサイチパンドラ「よろしく、ご指導ご鞭撻のほど・・・。」

角田騎手「あ？」

長編乙

大都会に僕は独りで投げ捨てられた空き缶のようだー♪

まあなんつーか　

白　井　最　強

公務員ジョッキーってしってる？

……先生のことすか？

＞ネゴシエーターさん（３）

クスっときた

白井「ところで君、馬名は？」
ネゴシエーター「え･･･　ネゴシエーターっす」
白井「えっ？エコシステム？」
ネゴシエーター「ネゴシエーター！」
白井「ネコタセッター？」
ネゴシエーター「ネゴシエーター！」
白井「ネゴシックス？」

白井「ぐっ！！」
ネゴシエーター「オレの顔をよく覚えておけ・・・！
　　　　　　　　　1年か2年後･･･必ずあいつらを倒しに上がってくる！！」

>>ネコタセッターｗ

お前さん、歳はいくつだ？

>>265>>270

この作品めちゃ好きだｗ
「Ｇ１を勝った馬が強いんじゃねぇ。強い馬がＧ１を勝つんだ。」

　白　井　最　強

マルチマックス＠ダービー

そこには空しかなかった・・・

＞アルビレオ「しかし、ネゴもひでえよな。突然来なくなったと思ったら、アメリカ移籍だとよ。」

流暢に日本語を喋るアルビレオﾜﾛｽｗｗ
すげー上手くまとまってて俺好き。GJ！

265-270職人「>>276 ヒキョウ！　汚ねえ！　さすがに」

マスコミ「か、怪物だ…あいつは怪物だ！！」
　　　　　　　
マスコミ「ちょっと聞いていいかな！！本当に３歳なの！？デビューしたのはいつ！？」
ディープ「去年の冬…」
マスコミ「じゃ…じゃあ１年くらい走って無敗で３冠を…」
池江　　「ほらほらあんまり子供をチヤホヤすなチンカスども！！行くぞディープ。」
マスコミ「ま、まってくださいよ先生！！」

マスコミ「ディープ君！！ブラックタイドについてはどう思う？」

ディープ「………ブラックタイドって何？」
マスコミ「し、知らないのかーーーーー！！！！？」

>>282
そこはタイドより無難にロブロイでいいんじゃね？

>>283
兄を知らんのか！？
ってのが笑うとこかと

善臣「今から2年前･･･
　　リンカーンでダービーに乗ることが決まってから
　　G1が夢でなくなった

　　サンデー産駒の良血馬でダービーに･･･

　　そのころからオレはリクルートに熱を入れはじめた」

善臣「リンカーンは3歳の秋になる頃が勝負だ！！」
リンカーン「横山典！！(乗替)」

ガーン　失敗

半年後

善臣「切れ味はないが抜群の競馬センスをもつゼンノロブロイで決まりだ！！」
ゼンノロブロイ「オリヴァー！！(乗替)」

ガーン　失敗

さらに半年後

善臣「ハットトリック！奴こそまちがいなく10年に1頭の逸材！！」

失敗

善臣「なにぃ　乗替？！」
ハットトリック「（コクッ）」
善臣「なぜだー　武か？！」


ハットトリック「平場しか勝てないから」

ガーン

構想どおりにいっていれば恐るべきG1ジョッキーになっていただろうが･･･

リンカーン　×天皇賞春（失敗）

ゼンノロブロイ　×天皇賞秋（失敗）
　　　　　　　　×ジャパンカップ（失敗）
　　　　　　　　×有馬記念（失敗）

ハットトリック　×マイルＣＳ（失敗）

ハットトリック「先生、先生やないか！来てくれたんか！」
よしとみ「おま…ハットトリックか？ちょっと待て…」
ハットトリック「ん？」
よしとみ「お前いくつかったん？」
ハットトリック「金杯と東京新聞杯。ああ、そーか。オレが転廐して以来やからガキん時のオレしかしらんねんな、お前」
よしとみ「（ピク）お前？」
ハットトリック「あれから急に勝ちはじめてな…４連勝くらい。でもお前は重賞勝てへんな、先生」
よしとみ「やかまし勝ってるわ！３勝」
よしとみ「なんかハットトリックお前勝ちはじめたら態度でかくなったんじゃないか？お前て…」
よしとみ「よしとみさん、よしとみさん、て昔はオレのお手馬だったじゃないか。競馬教えたのもおれだぞ」
ハットトリック「ガキの頃のはなしやんけ」
よしとみ「まーそらそやけど」
ハットトリック「昔は昔今は今やろが」
よしとみ「ムッカー」
ハットトリック「そんで、先生はマイルＣＳ出れんるんか？」
よしとみ「…………出られへん」

エアエミネム「くそ……なぜオレはあんな無駄な時間を……」

ミッチー、みちみち○んこｗｗ

この馬の応援スレか？
ttp://db.netkeiba.com/index.php?pid=horse_detail&id=2003104356

フクキタル「ヨーイ　ドン!!」

ブライト「なっ…」
ライトニング 「なめやがってー!!」
ジャスティス「待て　コラァ!!」

>>290
ﾜﾛﾀ
ホントそうだべ、ブライトは上がり勝負じゃ勝てませんｗ

>290
今までこれがなかったのが不思議だなｗ

2004宝塚

藤沢「ヨシトミッ！」

勝春「お前はチャクラに乗れ！コイツはオレが乗る！」
善臣「何ィ？ロブロイはオレが･･･」
安達調教師「善臣はチャクラ！」
善臣「ぐっ　リンカーンを倒すんだ
　　このまま負け犬として生きろってのか･･････」
藤沢「そんなことはあの5番をおさえてからいえバカヤロウ！！」
善臣「おおっ？！」

ザッツザプレンティ(3枠5番)「ナメてんじゃねーぞ」
善臣「ああ？」
ザッツザプレンティ「スキだらけだぜ」

安達調教師「ああ！！善臣ィ！！」

　バカヤロウ　簡単に抜かれるな！ヨシトミ！！！

勝春「･･････」

善臣「ぬ･･････　なんだよ　てめえ」
勝春「フン」
善臣「くそう　くそう　くそう！くそう！
　こんなハズはねえ　こんなハズは･･･

　それがなんだこのザマは

リンカーンどころか　負春に変えられ　さらには5番にまで･･･

シーン１
吉田「お前の木刀はもう見切った」
後藤「ははは、マンガじゃねえんだぞ」

シーン２
後藤「なんだその頭は、スポーツマンみたいだな」
岡部「・・・・」
後藤「ま、その方がお前には似合ってるよ」
岡部「木刀・・・」

カネヒキリ「やっぱり逃げるか･･･オレと勝負するのがそんなに怖いか」
ディープインパクト「何･･･言ってる」
カネヒキリ「そういえば　てめーとちゃんと勝負したことはねーよな･･･
　　3冠馬だか年度代表馬だか知らねーが･･･
　　てめーは絶対オレに勝てるって言えんのかよ」

ぞろ　ぞろ　ぞろ

シックスセンス「ええっ　見てちゃダメなんすか」
タップダンスシチー「ホレ　今日はここまでだ　上がれ上がれ！」
ハットトリック「･･････」
アドマイヤジャパン「あの2頭の勝負なんて興味あるよなー」

　ワイ　ワイ　ガヤ　ガヤ

シックスセンス「そりゃあ常識から言えばディープに決まってるけど」
アドマイヤフジ「あれから着々とダートの実績も積んできてるし
　　　　　　番狂わせもありうるぜ･･･」

ユートピア「･･････」
ハットトリック「なんで？」
タップ「みんなの見てる前じゃショックもでかいだろーからな･･･」
ユートピア「特にあいつの場合」
ハットトリック「え･･･　てことは･･･」


ディープ「これが実力だ」


ユートピア「ディープ　お前のことだ　情けをかけたりは･･･」
ディープ「まさか」

タップ「やっぱり」


　カネヒキリ　放心状態


ユートピア「大体　お前勝負を挑むのが早すぎんだよ」
タップ「正直オレでも勝てるかどうかわからんぜ　あいつには」

カネヒキリ「･･････慰められると　泣きたくなる」（ぐす）

ユートピア「ま　ディープとの勝負はひとまず　おいとけ
　　今お前の倒すべき相手はほかにいる


　　世界の強豪どもだよ」

カネヒキリ「･･････」

今回圧勝するようなら、
「退屈なんだよ、てめーらなんか・・・」のほうが合いそうだな。

当時の藤沢厩舎はガチガチの本命馬にペリエを乗せることで有名だった。
来日騎手きっての名手ペリエは“禿魔法”の異名でスーパージョッキー
として、知られていた。

ペリエ「ﾛﾌﾞﾛｲｯ！」
ロブロイ「ハイッ！」
ペリエ「お前、何か勘違いしとりゃせんか？」
ロブロイ「(ヤクザだよ…殆んど…)」

ペリエ「お前の力でG1を勝ってるんじゃない！俺の騎乗で勝ってるんだ！」

ロ「………。」

ペ「分かったのか、分からんのか、どっちだ！」

ロ「ハ…ハイッ！わかりましたっ！」

ペ「よし、分かったら坂路２本一杯、終い重点でやってこい！」

ロ(…ぐっ！)

ロブロイ「ちっ　つええぜ　さすがに去年の凱旋門賞馬

　　　バゴか−−−−！」


　　　「これで負けたなんていってみろ」

ディープインパクト「やはりこの天才抜きじゃどーにもならんな

　　君達！！はっはっは！」

リンカーン「･･････！」
タップダンスシチー「･･････！」
ヘヴンリーロマンス「･･････！ 許せん！！」

ロブロイ「絶対勝ァつ！！」

タップ・ヘヴンリー・バルク・リンカーン・ハーツクライ
　　「おおっしゃ！！！」

バゴ「おおっ？」
ベタートークナウ「すげー気合！！　急に･･･」

　ギン　ギン　ギン

彼らはこの日

1馬身差で強豪バゴを破る快挙をなし遂げる

ロ「くそーっ！ 何で秋のG1三連勝もしてこんなに必死こいて調教
しなきゃいけねーんだ！打つ鞭も何だか妙に痛ぇし…。あのジョッキーは
俺には合わねぇ！もっとフリーランスに走れるジョッキーじゃないと
俺の持ち味が潰されちまう！辞めさせてやる！先生に言って騎手を
代えてもらうんだ！デザーモさんだ！俺が憧れたデザーモさんに乗って
もらう時が来たんじゃないのか？デザーモさんとのコンビでどれだけ
G1を勝てるか…。すぐには、勝てなくていい…。１走か２走甘えの
許されないG1で揉まれれば、きっとペリエの想像もつかない名馬に
なれるはずだ！いや、絶対になってみせる！自信はある！英国で
俺の才能を試すんだ！その時が来たんだ！」

(一部省略)

G1を三連勝したと言っても、それはペリエ騎乗での事。明け５歳になり、
ロブロイは自分より速く、底力もある牝馬を何度も目の当りにした…。

ロ「ペリエさん…。貴方が降りた後、誰も僕にG1を勝たせてくれません…。
何時だったか、ペリエさんの言った“お前の力で勝ってるんじゃなく、
俺の騎乗で勝っているんだ”という言葉をよく思い出します…。
英国の空気を吸うだけで、僕は名馬になれると思っていたのかなぁ…。」

ゼンノロブロイ牡５歳
「“ジャパンカップ謎の凡走”有馬を待たず引退か？」

ホランド「柴田善臣」

ナカタニ「前が壁だぞ？」
コア「気づいてんのか？」
ホランド「あっ、近づいてきた」

先生『あ!!』（前詰まり）

ナカタニ「…何でこの柴田ってのがＧ１で使われてるんだ…？」
コア「わかんね」
ホランド「営業力が強いからだろう」

ナカタニ「明日はオレがとらせねーぜ
　　　　　　こんな素人臭いのにＧ１取られてたまるか」

先生『庶民ダーッシュ!!』
先生『あーーーーーっ』（不発）

コア「一応…油断は禁物だぞ…」
ナカタニ「一応な…」

「知らなかった･･･宮川一朗太が俳優だったなんて･･･」

「オレたちの代で家族ゲームの宮川一郎太を知らないやつはいなかったよ・・・」

福原直英「イチロータさん、本当は･･･　役者に戻りたいんじゃ･･･」

　　　　　,一-、
　　　　/三#l |
　　　　◎◎-っ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　´∀//　　＜　 イチロヲタがだめならアタクシが司会ってのはどうですがね？
　　　 ●.Ｙゝ　ヽ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿ﾉ‖ |　/　ﾉ
￣|大坪|＼￣￣￣

杉本清「マジメにやれ」　（フーッ）

カネヒキリ「あれ？まだいる・・・」

大坪「バゴですがね･･･」

杉本清「うっ･･･」
水野麗奈「う･･･」
宮川一郎太「ウソォーーーッ！！」

視聴者1「たった1頭フツーに馬の名前言えただけやんけ」
視聴者2「なに　驚いとんねん！！」

石巻ゆうすけ「そりゃあ　驚くぜ　関西の奴なら誰だってな･･･！！」

http://www008.upp.so-net.ne.jp/ichirota/dream_keiba.htm

大坪「なんでアルゼンチン共和国杯とファンタジーSなんて放送しなくちゃ
　　なんねーすかね　宮川さん」

バッ

？！

宮川一朗太「カメラの前を横切るなーーっ！」
大坪「ぐわっ」

ゼンノロブロイ「年度代表馬だぜ　”ロ”はねえだろ」

幹夫「何だ　その頭は　芦毛みてーだな」

熊沢「･･････！」

幹夫「ま･･･そっちのほうが似合ってるよ　おめーには」

熊沢「幹夫･･･」

幹夫「何だ　その頭は　春風亭小朝みてーだな」

熊沢「･･････！」

幹夫「ま･･･そっちのほうが似合ってるよ　おめーには」

熊沢「幹夫･･･」

白井「オースミステイヤー…引退が延びたな」

ステイヤー「泣かせるなよ…白井最強のくせに…」

ヘヴンリーロマンス「ワタシ冬終わっても引退しないわよ　ヴィクトリアマイルも出る！」

幹夫「えっ　そーなの？！」

ヘヴンリーロマンス「なんだ？！イヤなのか　てめえ！！ああ？！」

幹夫「イヤ　別に･･･」

>>314
>>260

井崎「エスエムワールド･･エムエス･･･」

若槻千夏＆福原「間違えたな･･･」

フサイチリシャール「手は痛くねーんだな！ユーイチ？！」


フサイチリシャール「ぬ･･･？」

福永「･･･痛くねえ･･･」

フサイチリシャール「痛いのか･･･」

福永「さあ　あと1分30秒だ！！
　　最後に笑うためにも死ぬ気で走れよ！リシャール！」

フサイチリシャール「おう！！」

松田国「･･････」

福永「1分30秒後にぶっ倒れても追えなくなってもいい･･･！！

　ただこの1分30秒だけはもってくれ！！

　やっとつかんだチャンスを逃したくはない！」

松田国「福永･･････」　

7年前

福永「くそっ」

キングヘイロー「あーあどうしてオレたちって運が悪いのかな
　　スペシャルウィークにセイウンスカイなんて」
坂口「今年はあいつらG1-4勝くらいするかもしれないぜ」
キングヘイロー「まあ　オレたちもやるだけやったんだ　大健闘じゃん」

福永「14着のどこが大健闘なんですか」

（キングヘイロー絡みの馬券買った人）「あ　バカモノォ　何やっとるか　逃げるんじゃない！」

松田国「･･････　　がんばれっ！ユーイチ！」

福永「ぶおっ！！」

おおっ　スゲエッ　本当にケガなのか　あいつは？！

フサイチリシャール「ハッハッハッ
　　この天才の足を引っぱる必要はなさそうだなユーイチ！」



福永「フッ！！　たわけ！！」

最初は着狙いのつもりだったんです。
着を拾えば馬主さんも喜んでくれる。

それが、初めてまともに勝ちに行った。
牡馬に一歩も引かない名牝だった。

それ以来、僕に変なあだ名が付きました。
先生も聞いたことがあるかも知れませんね。

「最強の一勝馬、シックスセンス」

ヨシトミのあとがきってどんなん？

>>322
524 名前：名無しさん＠実況で競馬板アウト 投稿日：2005/06/14(火) 23:24:20 ID:Xom6tO8s0
あとがき
インタビューやお手紙などでしばしば尋ねられたのが
「なぜ平場戦を主戦場にしたのか」という質問でした。
確かにデビュー当時は平場優先主義者は数えるほどしかいなかったし、
日本ではまだメジャーとは言いがたいスタイルでした。
デビュー前の競馬学校の生徒だったときも先生から
「平場優先主義はこの世界では１つのタブーとされている。」と何度か聞かされました。
ネタにされるのを覚悟しろという意味です。（たぶん）
それでも平場優先主義を貫くということは、少なくとも自分にとってはごく自然なことでした。
デビュー戦も平場戦だったし、その後の初勝利のときもそう、
そして通産１０００勝を達成したときも平場戦が舞台でした。
「将来は騎手になろう。」と具体的に考え始めたころ最も燃えていたのが、
午前から始まる平場戦だったから、ごく自然に平場を主戦場に選んだのだと思います。
それ以外のレースは当時考えもしなかったということを思うと、
平場戦との出会いがなければはたして騎手になっていたかどうか、
ちょっと分からないなという気がしています。
「この騎手を知って平場戦が好きになった。」という手紙には素直に勇気付けられました。
そのおかげでその度に「もっといい騎乗をしよう。」「もっといい平場戦にしよう。」
という決意を新たにもつことができました。感謝の念に堪えません。
いい馬をまわしてくださった調教師さん、馬主さんには公私にわたり
大きな力になって頂きました。心より感謝します。
そのレース数の多さにもかかわらずマスコミの扱いは小さくて嫌になりますが、
好きな平場戦を好きなように乗らせてもらえたことは本当にありがたいことでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　柴田善臣

�dクス！

吉田均「まずは自分のマッチアップする相手をよく見ろ
　　何が得意か　何が苦手か　喋りのパターン　クセ
　　放送席での性格　よーく　見て研究しておけ

　　自分の相手をそれぞれ　解剖するんだ」


宮川一朗太　元俳優　
　　出演作「家族ゲーム」「ヤヌスの鏡」･･･

若槻千夏「立派な芸歴だな」
井崎「『浅野ゆう子とキスシーンした』ってのはスゴいな
　　かなりの芸人だぞ･･･　今まで無名なのが不思議なくらいだ
　　何か弱点はあるか？　福原」

福原直英「もう見つけた　
　　まず締めの一言
　　締めのパターンは決まっている
　　穴馬がきたらおそらく手詰まりになる

　　井崎さんはうさんくさい顔のわりにアドリブきくから大丈夫」

井崎「うさんくさい顔？

　　なんだあ顔と馬券予想と関係あんのか？
　　てめえフジテレビ開局以来の2枚目とか言われて
　　チョーシこいてるべ？！
　　女の子からファンレター来てるし！」

鈴木淑子「あっ泣いてる」

若槻「すぐ泣くピョン　カッコつけるくせに」

細江純子　リポーター

吉田「ブランクがあったためか好不調の波が激しい
　　　それが欠点だな」

井崎「明日好調の日かも知れませんよ」

吉田「そこで武に密着レポートだ
　　スッポンDでビッタリつけば
　　『純子今日は化粧濃いな』とウザがられるに違いない」

大坪元雄　解説

カメラ目線だぞ
気づいてのか？

あっ　カメラの前を横切った

あ！！

若槻「･･･何でこの大坪ってのが解説で使われてるんだ･･･？」
福原「わかんね」
淑子「カタカナが読めないのがおもしろいからだろう」

井崎「明日はオレが喋らせねーぜ
　　　こんな素人くさいのに解説されてたまるか」

　　　　　,一-、
　　　　/三　l |
　　　　◎◎-っ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　´∀//　　＜　 クロシオとフサイチエアメールの仔フシャイチリサールですがね
　　　 ●.Ｙゝ　ヽ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿ﾉ‖ |　/　ﾉ
￣|大坪|＼￣￣￣

淑子「･･････」
福原「一応･･･油断は禁物だぞ･･･」
井崎「一応な･･･」

最後の直線

武がムチを落とす。

ロブロイ「むっ！！」

タップ「何のつもりだ！？」

ディープ「ヨーイ、ドン！！」

ロブロイ「なっ！！！」

他馬「なめやがってーーーーっ！！！！！」

第48回阪神牝馬特別（G�U）

うわぁぁぁぁ！！
アドマイヤグルーヴだぁ！！
有終の美を飾ったぁ！！

アドグル「うおぉっしゃーーーー！良血ーーー！良血アドグル本領発揮だぁー！！」

うおぉー！アドグルが吠えた！

アドグル「良血ーー！！なーはははっっはは！」

武豊「ﾅｲｽ八百長ダンナ」
福永「ナイス八百長」
近藤利一「今のは根回しがよかった」
橋田「おう」

アドマイヤグルーヴ「ぬぅぅぅ！！コラちょっと待てい！！！！」

ディープ「俺より強い馬はいるのか？」
ユタカ「しらない」
ディープ「……」
ユタカ「……いたよ」
ディープ「なに？」
ユタカ「スペシャルウィークに乗ってた時、一度も勝てなかった奴が」
ディープ「な、名前は？」
ユタカ「確か……グラス……ワンダー、だったかな」

有馬記念

ディープ「グラスワンダー？　ボンバーの間違いじゃねーか、どあほう！」

武豊「おかしい」　

武は瞬間そう思った

宮川一朗太「ラインクラフトは逃げきれたんじゃないかなあ･･･」
水野麗奈「そう思う？私もそう思うのよね･･･
　　　むしろわざと失速したように見えたわ･･･

　　　いや　その前の逃げ･･･　福永君にしてはあまりにも
　　　簡単に追いつかれたような･･･

　　　ワザと･･･？」

善臣「福永･･･

　　　おそろしい男だ　福永･･････
　　　単勝2倍きってた場面であいつは･･･
　　　わざとアドマイヤグルーヴに追いつかせた

　　　アドマイヤグルーヴに勝たせ近藤オーナーを喜ばせ
　　　有馬でリンカーン騎乗

　　　それがあの一瞬に福永の描いたシナリオに違いない」

武「自信があったというのかあいつめ･･･
　　オレがやつでもそうしただろうがな･･･」

このとき武は福永が自分の地位（八百長力が）まで昇ってきたことを確信した

善臣「ちっ･･･　お前ら･･･　オレのいないところでリンカーン争いをするなよな」



そして横山典にリンカーン騎乗が告げられた

福永「えっ？　ウソっ？　ガーン

　　違うんだ　オレの実力は　違うんだ･･････」

ミックスしてるのね。
海南-陵南戦と湘北-豊玉戦だっけ？

＞＞３３０
ワロス

あきらめたらそこでコンビーフですよ

ジーティーアトラス「ミスタートウジンか？」
ミスタートウジン「ジーティーアトラス……チンコ切ったのか？」
ジーティーアトラス「ああ…」
ミスタートウジン「似合ってるぜ…競走馬みたいだ」
ジーティーアトラス「……」
ミスタートウジン「ああ…まいたと思ったのにな。俺はメンコってやつが嫌いでね」
ジーティーアトラス「……」
ミスタートウジン「じゃあな競走馬」
ジーティーアトラス「じゃあなミスタートウジン」

実況三宅「む？」

橋口「ルメール　任せたぜ」

ハーツクライが3番手だ？！　追込みのハーツクライが？！

武「フッ　行ってみろ　ルメール」

池江「奇策に出たか･･･　橋口

　　　だがこの時点であんたの負けだ」

橋口「･･････」

池江「奇策といわれるあらゆる作戦･･････

　　そのほとんどは･･･　相手のことを考えすぎて
　　本来の自分を見失った姿にすぎない

　　ハーツクライになれない先行策をやらせることは･･･
　　ディープを意識するあまりハーツクライの末脚を殺すことになるんだ！！」

ディープインパクト「…………」
武豊「…………」
池江敏「…………」
市川「…………」
池江郎「這い上がろう…
　　　　負けたことがある。それがいつか財産になる。

>>337
さっそくﾜﾛｽ

橋田「サイレンススズカよ・・・見ているか？」

アドマイヤコジーン、朝日杯制覇!!

橋田「お前を超える逸材がここにいるのだ・・・」

アドマイヤベガ、ラジオたんぱ杯制覇!

橋田「しかも同時に2頭もだ・・・」

>>336
俺もレース中にはそのセリフが思い浮かんだw

しかしこの写真が使われることはなかった
有馬記念で力を出し尽くしたハーツクライは
続く大阪杯で嘘のように惨敗した

大坪「うーん　うーん　うーん･･････

　　　･･････！！

　　　
　　　　　,一-、
　　　　/三　l |
　　　　◎◎-っ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　´∀//　　＜ 　タイムパラドックス！
　　　 ●.Ｙゝ　ヽ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿ﾉ‖ |　/　ﾉ
￣|大坪|＼￣￣￣

水野麗奈「なによ　やれば　できるんじゃないモトヲタン
　　　　　なんでJCダートのとき言えなかったのよ！」

大坪「へっへっ　レイナタンが司会者なら全馬スラスラ読めるかも　ワシ」


宮川・杉本・馬場「バカヤロウ　身の程知らずめ」

モトヲタンｗ

　　　　　,一-、
　　　　/三　l |
　　　　◎◎-っ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　´∀//　　＜ 　トウカイ！･･･デープインパクト！
　　　 ●.Ｙゝ　ヽ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿ﾉ‖ |　/　ﾉ
￣|大坪|＼￣￣￣

杉本＆イチロウタ「間違えたな･･･」

モノポライザー「待ちくたびれましたよ・・・」




モノポライザー「本当に待ちくたびれましたよ・・・」

大坪「デアデラノベアなんですがね・・・」

　　　　　　　iｲ彡　_＝三三三ｆ　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　 !ｲ 彡彡´_ -_=＝{　　　　二三三ﾆﾆﾆﾆヽ　　　　　　　　
　　　　　　　fｲ 彡彡ｨ　彡ｲ／　　　　ｨ_‐- ､　　￣￣ ヽ　　　　　し　　ま
　　　　　　　ｆ彡イ彡彡ィ／　　　　　ｆ ＿￣ ヾﾕ　 fヱ‐ｫ　　　　 て　　る
　　　　　　　ｆ／ミヽ＝＝＝＝＝＝<|-'いシ　lr＝〈ｆラ/ !ﾌ　　　 い　　で
　　　　　　　ｲｲレ､´彡ｆ　　　　　 　 ヽ 二 _rソ　　弋_ { .ﾘ　　　　な　　成
　　　　　　　ｆﾉ ／） 彡!　　 　 　 　 　 　 　 ｨ　　 　 ﾉ￣l　 　 　 .い 　 長
　　　　　　　ﾄヾ__ら 'ｲf　　　　　ｕ　　　 ／_ヽ,,テtt,仏　 !　　　　 ：
　　　　　　　|l|ヽ ｰ　 '/　　　　　　　　　 rfｲｆ〃ｲ川ﾄﾘ　/　 　 　 .：
　　　　　　 r!lﾄ､{'ー‐　　　 ヽ　　　　　　´　 　 ヾミ､　 /　　 　 　 ：
　　　　　　/ ＼ゞ　 　 ヽ　　 ヽ 　 　 　 　 　 　 　 ヽ /
　　　 　 ./　 　 ＼　　　 ＼　　 ヽ　　　　　　　　　　/
　　　／〈　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ
-‐ ´ ヽ　ヽ　　 　 　 ＼＼　　　　 ＼　　　　　 　 人

善臣「負春が･･･2週連続メイン勝った？！」

幸四郎「1000勝ジョッキーが2つ勝っただけやんけ
　　　　何おどろいとんねん！」

後藤「そりゃあ驚くぜ　関東の奴なら　誰だってな！！」

武豊「才能？才能か・・・」

クラシック路線の頃のサイレンススズカは何も持たない馬だった・・・
少なくとも私にはそう思えた

「サイレンススズカです。逃げ馬です。よろしくお願いします。」

武豊「大丈夫か？こんなやたらイレ込む逃げ馬で・・・」

特に実績があるわけでもない、距離適正も狭そう
総合力という点ではメジロブライトや今年のディープインパクトなどとは
比べものにならなかった
案の定最後の直線で場群に沈むスズカをみてクラシックはとうていムリだと私は思った・・・
調教師にはショックなシーンだ

「悔しくないのか・・・・？」

そうではなかった。
その後香港遠征の際、初めてスズカに跨った私は
彼の馬体から発せられる力を感じ、彼が何も持たない馬ではないことに気付いた

あいつは内に秘めた闘志と
スピードの向こう側にある答えをもっていた

うう　　｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡ 　　俺のススズ…

ススズ厨と言われそうだが、ネタスレの中でさらっと良作だな
内容もまあまあはまってるし最後の2行は結構よい

>>336>>337>>341
ﾜﾛｽw

大坪「来週こそは･･･きっと･･･デ、デア･･･デラ･･･デラ･･･

　　　ダメだ･･････」

　（タッチ）

岡安「･･･大坪さん･･･」


一朗太「ディアデラノビアですね！」


（あっさり！）

大坪「！」

競馬場での帰り道
「俺はどうしてあんな無駄な時間を・・・（ず〜ん）」
中山オケラ街道は長い寒い暗い・・・

水野麗奈「･･･あんなに･･･練習したのに･･･」

だーはっは　いいぞ　モトオォ！　何だ今のは　名古屋弁かーっ


大坪「くそっ！」

ライブドアをスラムダンク風に語るスレ
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/stock/1138016984/

スラムダンク風スレのネタ職人の皆さん！
ブームが過ぎる前に早くおいで！

大橋「ハァ　ハァ･･･」
大坪「でら･･･　でら･･･」

ベラージオ「オレの出遅れにも気づかんほどパニックに陥ってると見える」

シーキングザダイヤの歌

ヘボいファンファーレを背に　走り出すＧ１レース　逃げられたいつもの様に2着
君が勝てない事に訳なんて無いのに　着順は変わる事は無い　いつの間にかユタカ
奪われて始まった　かわせない　届かない　２ゲットfor you
２着が好きだと叫びたい　明日も２着しよう　凍り付いてくテキを笑い飛ばしたい
２着が好きだと叫びたい　勇気で２着しよう　この酷い成績を笑ってほしい　　　　

細江「ちょっとインタビューしていい？」
大坪「ですがね」
細江「！」
大坪「相対的に見るとホソエキシュは現役時代よりも
　　じわーっと化粧が濃いようですが相対的に見るとどうでしょうかね」
細江「･･････」

一朗太「今『相対的に見ると』に凝ってるんですよ　あいつ
　　その前は　『ジョッキーまたがったら気合』」
細江「変な解説者･･････」

一朗太「バカ槻ってどんな司会ですか　ビデオで見たのと違う気が･･･」
細江「そりゃあそうよ　一応元アイドルなんだし
　　　少なくとももっと荒削りよ」


武幸四郎「あれーっ　どこいってたんすか細江さん　ヒック
　　あーっ　カラオケっしょ　ズルいや」

細江（合コン行ってたわね･･････）
　　「ちったあドリーム競馬陣を見習え！！」
幸四郎「うぁいてっ」

杉本清「関西テレビのとってくれたドリーム競馬の個人データです。
　　タイムパドラックスが14回、阪神ズベナイルヒリーズが6回
　　デラ･･･デラ･･･デ･･･デラノ･･･ベラが4回、クロシオが1回、
　　『ゲートリポートの岡安騎手』が1回
　　これがどういうことがわかるかね　大坪君」
大坪「･･････天才？」
杉本「君はカタカナも読めないということだ」
大坪「なんだとコラァ！」
宮川一朗太・水野麗奈「わははははは」

杉本「関テレアナはおそらくウチのそういうデータを持っている
　　もし私が実況なら君のことはほったらかしでしょう」

（カタカナも読めない大坪は　ほっとけ　ほっとけ
　そのかわり『宮川さんマイクお返しします』）

杉本「ということになる」
大坪「な、ナメやがって！！」

>>356一週間足らずでダト落ちかよ　　ﾌﾟｹﾞﾗ

>>360
昨日の京都牝馬Ｓでは期待通りに「デアデラノビア」だったな。

市川『もう怪我は治ったんだろ。だったらまた一緒に頑張ろうよ』
ﾌﾞﾗｯｸﾀｲﾄﾞ『はっ？バカじゃねーの？競馬なんてただのかけっこだろ。つまんなくなったからやめた。それが悪いか！』
市川『何が皐月賞だ、何が三冠だ、何が池江厩舎を強くしてやるだ！おまえは根性なしだﾌﾞﾗｯｸﾀｲﾄﾞ。根性なしのくせに夢見させるようなことゆうなー！』
ﾌﾞﾗｯｸﾀｲﾄﾞ『昔の話だ』
記者『ﾃﾞｨｰﾌﾟにやたらからんだのも競馬界期待の馬だったから。自分が失ったものを持っていたからなのか』
ﾃﾞｨｰﾌﾟ『兄さん、本当は競馬界に戻りたいんじゃ…』ボコッ ドカッ バキッ
市川『やめろー』
ﾌﾞﾗｯｸﾀｲﾄﾞ『うるせー。関係ないことをベラベラと』ボコッ
市川『大人になれよﾌﾞﾗｯｸﾀｲﾄﾞ』
豊『一番過去にこだわってるのはおまえだろ』
ガン ガン ガン
？『私だ。開けてください。』
ガラガラガラ
ﾌﾞﾗｯｸﾀｲﾄﾞ『あっ！？』
池江『おやっ？』
………回想シーン………
池江『最後まで希望を捨てちゃいかん！諦めたらそこで試合終了だよ』
………………………………ﾌﾞﾗｯｸﾀｲﾄﾞ『い い 池江調教師。……競馬がしたいです。』

ﾃﾞｨｰﾌﾟ『兄さん、本当は競馬界に戻りたいんじゃ…』ボコッ ドカッ バキッ
市川ﾞ『うるせー。関係ないことをベラベラと』ボコッ
ﾌﾞﾗｯｸﾀｲﾄﾞ『やめろー』

で、仲直りさせたら良かったのにｗ

大坪「ジツは小さい『ァィゥェォ』読みにくいんですがね」

山路「！」

大坪「大きい『アイウエオ』にしてくれたら読みやすいんですがね！」

山路「よし、わかった」


大坪「ナリタフロンテアーですがね！」

アゲ

某馬主「どうか　この馬鹿どもに今一度のチャンスを！！追試を」
アンカツ「ちぇっ」
ＪＲＡ職員1「どーしたんだ　地方騎手は赤木はじめみんな優秀で通ってるのに･･･」
ＪＲＡ職員2「例外もいるってことですよ」

吉田稔「ふははは　主力が2次試験不合格じゃあＧ1制覇など！！」
某馬主「そういう名古屋競馬勢はどうなんだ！！吉田！！」

吉田「オレ一人だ！！」

吉田「お願いします！！」

アンカツ・小牧・岩田・赤木・柴山「わははははは！！」

わははははははは！

エース牧

しんじｗ

ヴァーミリアン「兄ちゃん　ごむぇん！！」
サカラート「まだ何もやってねぇ！」

>>348の後に>>352ってのがいいねw
せっかくのいいシーンが、もうがっかり、ってかんじw

エル「日本一？日本一の競走馬になりたいのか？スペシャルウィーク。」

スペ「うるせぇ。」

エル「なるがいいさ。俺のいない日本で。」

エル「JCが終われば、俺はフランスだ。」

スペ「！！」

スラムダンク風にオリンピックを語る
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/olympic/1140161974/

おまえらー！来いやー！！

落ちる前に上げる！！

豊「オレ　前から聞きたかったんだけど･･･
　　なんで北橋厩舎に入ったの？
　　福永ならもっと強いとこに行けたのに･･･」
福永「･･････」

福永「北橋先生がさ･･････」


北橋「最後まで･･･希望を捨てちゃいかん
　　あきらめたらそこでレース終了だよ
　　ほっほっほっ」


福永「希望を捨てちゃいかん･･････
　　あきらめたらそこでレース終了だよ
　　その時この人のもとで競馬がしたいと思った
　　北橋先生のいる北橋厩舎へ行こうと思ったんだ

　　北橋先生に恩返しがしたいんだ･･･」

牧は老けすぎだろｗ

バランスオブゲーム…
強豪2002クラシック世代の生き残りで
2歳の時から走り続けているのは奴1頭だ
2歳の夏に重賞初制覇し6年でG2を5勝
ずっと華やかな道を歩き続けているように見える…が
いまだGI制覇はない

鞍上・田中勝春が奴の前に立ちはだかったからだ！

勝浦なら何とかしてくれる。

377うまいなあ

ロブロイが消えるか・・・

もしも藤沢厩舎にちゃんとした騎手がいたら・・・
もしもぺリエが今年もロブロイに乗っていたなら・・・
同じ結果にはならなかったかもしれんな・・・

これでタップ・ロブロイ時代は終わった
古馬長距離路線は群雄割拠の戦国時代が始まる！

末脚に定評のあるシルクジャスティス

それでもシルクジャスティスなら・・・

シルクジャスティスなら有馬記念とか勝ってくれる・・・

いや十分だけどさ

勝春「さてはオマエ･･･G�Uしか勝てねえな」

バランスオブゲーム「ギクッ」

>>383
トーホウシデン「てめえが中央でG１勝てねーくせに！このヘタクソ！」
ショウナンタキオン「えらそーに！」
サクラプレジデント「てめえ1番人気でも出遅れだと！？」

>>383
配役を逆にしてもｗ

牧シンジ

松元「ウインガー！ウインガーはどこいった！」
ビリーヴ「裏で吐いてます」

松「またか」

ウインガー「ハァ・・・ハァ･･･　もう辞めます・・・!!」
松「誰でも一度はそう思うもんだ」
ウ「毎日思ってます!!　　　うっ!　おえっ」

松「口を拭え・・・」

ウ「いっつも怒られて　体力はないし　先輩たちの足手まといになるだけだ」

ウ「自分はただフロックでGI勝っただけだって陰口たたかれてるのも知ってる」

松「この松元茂樹が調教師になってから10年　初めて厩舎の中心になれる牡馬を得たんだ

それはお前だ『ウイン･ガー』

フロックでGI？結構じゃないか　OPやG3は勝たすことができる･･･　だが・・・

お前をGIに勝たすことはできない　たとえ俺がどんな名伯楽でもだ」

>>387
『ウイン･ガー』
↑
おまえはこれが言いたかっただけじゃないのかと小一時間…

「１２Ｒが終わったら開催終了ですよ・・・」

あーああ。

先生「おい・・・見てるかエガオ・・・お前を超える逸材がここにいるのだ・・・」

２ｃｈ馬券師「あいつも関東リーディング争いで頑張ってきたんだ。.侮ってはいけなかった・・・」

>>392
２ｃｈ馬券師「…さてはオマエ、高松宮記念でしかG1勝てないな？」
4453「ギクッ！！」

綾南

96年KBC杯後
ミスタートウジン　ぶしっ　「終わりだっ!!」

ハーツドバイ勝利記念＆ディープインパクトの活躍を祈ってｗ

池江郎調教師「すまなかったね。有馬記念見に行けなくて。」
ディープインパクト「・・・。」

━━━━チョロチョロ━━━━

━━━━ず・・・━━━━
━━━━ず・・・━━━━
ディープインパクト「・・・。」

池江郎調教師「それで・・・。話というのは・・・？ディープ君。」

━━━━チョロロ━━━━

池江郎調教師「ドバイ・・・？」
市川厩務員「！」

フサイチパンドラ「ドバイシーマクラシックに出走しようと思ってます。」

池江郎調教師「ドバイシーマクラシック・・・。国際Ｇ１かね・・・？」

ディープインパクト「・・・。もっと速く走りたい。ただそれだけです。」
池江郎調教師「・・・。私は反対だ。」
市川厩務員「・・・！！」

ディープインパクト（Ｗｈｙ？）

池江郎調教師「有馬記念のビデオを見たが・・・。君はまだハーツクライ君に及ばない。」

━━━━ピク━━━━
ディープインパクト「・・・！！」

池江郎調教師「それは無謀じゃないのかね？」

━━━━ムッカ━━━━
ディープインパクト「ちが・・」
池江郎調教師「ましてゴドルフィンやクールモアの馬にはもっと上がいるかも」

池江郎調教師「・・・。」
ディープインパクト「・・・。」

池江郎調教師「とりあえず・・・、君はしっかり古馬との実績を積みなさい。」

ディープインパクト「━━━━！！」

池江郎調教師「海外Ｇ１はそれからでも遅くはない。」

うぅ、巧くつなげられなかった…orz

池江郎氏の通称が思いつかなかったのと、トゥザが海外→挫折って感じで書くのに良いかな、と思ったけど、戦績的に微妙だしなぁ…
難しいものです。

なぜフサイチパンドラが同席している

>>398
ディープのマネージャー

だがまだ甘い

ディープの3角〜4角

……手綱はそえるだけ……

桜花賞終了後

パンドラ「角田くん、引退が延びたな」

角田「……泣かせるなよ、問題児のくせに」

「競走馬生命終わりだ……凡馬ならな！」




シックスセンス引退

ディープ「そ、それじゃアドグルさんは…」

アドグル「片思いなの」

シックス、ジャパン、ローゼン、インティライミ
「ズッゴーーーン！！！」

>>404
ワロスｗ

フサイチジャンク「ようキャプテンベガ…一つだけ言っておくぞ。クラシック候補No1はこいつ（アドマイヤムーン）じゃねえ！」
キャプテンベガ「あたりめーだ」
ジャンク「？」

ﾌﾝﾌﾝﾌﾝﾌﾝﾌﾝ（略）

ベガ「クラシック候補No1はムーンじゃねえ！！」
ジャンク「ほう…その通りだ」

ベガ・ジャンク「てめーにゃ負けねーぞ！！」

　　　　　　　　　※99年スプリンターズＳ直前


キングヘイロー「関東にもアグネスワールドより
　　　　　　　　　　速え奴がいるのか･･･？」

　　　　　　　大坪「さあね」

　　　　　　　大坪「･･････いるよ。名前は、
　　　　　　　　　　　ブラックシャトー
　　　　　　　　　　　･･･ん？ブラックシャドウだっけ？」
　　　
キングヘイロー「ブラックシャトー・・・？」


　　　　　ブラックホークじゃねーか　どあほう

あきまへん

あいつも22年間がんばってきた男だった。
侮ってはいけなかった…

あいつも調教ではがんばってきた男だった。
侮ってはいけなかった…

>>409-410
皐月賞乙。
騎手で外した俺orz

どんどんどんどんアテまっせー

>>412うるせー

菊花賞後

この１年の間誰もやったことのない
打倒・ディープインパクトを
果たせるかと一瞬思わせただけでも
彼らには拍手を送りたい

・・・だが
やはりディープインパクトを倒さずして
G1制覇はないのだ！！
スーパーホース・ディープインパクトを倒せるのは

サムライハート！！お前しかいない




（はっきりいって・・・　　自信なし）

．．．競馬に興味のある者ならその名を知らない者はないくらい
ディープインパクトとは有名であり人気がある。



日曜日はたぶんスタンドは満席でしょう．．．



他馬が善戦すれば観客は沸き、
拍手してくれるかもしれないね。



そしていよいよ．．．最後の直線まで
ディープインパクトを追い詰めたとしよう。

するとどうだ．．．　観客は突然ディープの応援にまわる。
無名の他馬が勝ってはいけないという雰囲気になっている。





たとえ一時の善戦に拍手したとしても

人々は心の底では王者：ディープインパクトが
国内G1で負けることなど望んではいないものなんだ．．．





天皇賞制覇を成し遂げたいのなら

もはや何が起きようと揺らぐことのない．．．








断固たる決意が必要なんだ！！

天皇賞ではトウカイトリックは要チェックやー！

>>416
トウカイトリック？
トウカイカムカムじゃねーか・・・どあほう！

有馬記念2着

池江郎「このバカモンが。お前は古馬には初挑戦なんだからうまくいかなくて当然だ。」
市川「ディープ、ゴールの手前を狙って走るんだ」
池江敏「いや、奥だ、ゴールの奥を狙うんだ」
市川「手前すよ」
池江敏「奥だ」
武豊「目つぶって走れば」


ディープ「あーっ、いっぺんに言うな！」

ピサノクウカイ｢しね！ヤエノムテキ！｣
ピサノパテック｢おめーだけは生かしておけねえな！ヤエノムテキ！｣
トキノミノル｢おい、おめーら……ヤエノムテキはおれ一人で潰す！！｣ピサノクウカイ｢…｣
ピサノパテック｢…｣
ヤエノムテキ｢…｣
トキノミノル｢にやり……しね！｣
ヤエノムテキ「(ｸﾞﾌｯ…)｣


ガラガラ(ドアを開ける音)
ナリタブライアン｢…｣
トキノミノル｢ブライアンか…｣
ナリタブライアン｢トキノミノル…｣
マチカネイワシミズ｢もうやめろよトキノミノル｣
キングカメハメハ｢イワシミズ君！トキノミノルと知り合いなのかい？｣
マチカネイワシミズ｢知り合いもなにも、トキノミノルは当時の2歳牡馬チャンピオンだったんだよ…それがあんな風になるなんて…｣
トキノミノル｢おい！イワシミズ！昔の話はやめろ！おれは競馬をやめたんだよ！｣

ディーインは俺が倒す！！
ｂｙ天才トウカイカムカム

>>415
うまくはまってるなー。

天皇賞春を、スタートで出遅れ、３角まくり、ラスト３F３３秒５の圧勝
もはや誰にもディープインパクト最強説に疑問を持たせなくなったといっていい
なのに　どうだオグリ基地のあの目は･･･
ディープインパクト「気にくわんな････」
「それでもオグリなら････」「オグリならきっと何とかしてくれる･･･！！」
そういう目をしている････！！

天皇賞を見た5歳牡馬達…

ホオキパウェーブ「お前本当にこのディープインパクトに勝ったのか…？」
ハーツクライ「…………………多分……………」
コスモバルク「シャレにならねーぞ！」

>>423
うめえｗ

浮上

ムーンに武、メインにヨシトミ！
どうすりゃいいんだ、この最強コンビ！

ディープ「フランスに行こうと思ってます」

ディープ「海外にはあんたより強い奴がいるのか？」
トゥザビクトリー「２回目に海外に行ったときに勝てなかった馬がいる」
ディープ「名前は？」
トゥザビクトリー「ストリートクライ」


ディープ「…ハーツクライじゃねぇか。馬鹿野郎」

トゥザヴィクトリーじゃねぇか。馬鹿野郎

>>428
ハーツクライとストリートクライ
いくつ違いだよ。
でもワロタ

春天　４コーナー
リンカーン「あれ…もういる」
　　　　　「ずいぶんと長ぇこと大外回ってきたな」
　　　　　「そして出遅れてもそれを取り戻すだけの長い脚」
　　　　　「３コーナーからのあの仕掛けは並じゃできねぇ」

池江郎　　「おい･･･見てるかマックイーン…」
　　　　　「お前を超える逸材がここにいるのだ…！」

カックイイ！！

先生『天才じゃないのかも…』

kgfk;lgf




df;lksdfkdf;lke






rel;r:elrkewrfe





gfk;lsdgksfkgds;df






rrkwelr;wekr;lkwe

当時のクラシックレースはガチガチの鎖国システムで有名だった。
日本競馬界きっての名馬も”マルガイだから”として国内では冷遇されるのが常だった。
JRA「エルコンドルパサー!」
エル「ハイ!」
　　（この沈黙がいやなんだよなぁ）

JRA「お前なぁんか勘違いしとりゃせんか？」
エル（や、ヤクザだよほとんど･･･）
JRA「お前のためにレースがあるんじゃねぇ。オレのためにレースがあるんだ」
エル「･･････」
JRA「分かったのか？分からんのか？どっちだ？」
エル「は、はい！分かりました！」
JRA「よし、じゃあ今度は阪神大賞典でスペシャルウィークとやってもらう。盛り上げてくれよ」
エル（ぐっ･･･）
JRA「分かったのか？分からんのか？」
エル「は、はい！分かりました！！！」
JRA「その次はグラスワンダーが相手だ。出走は宝塚記念かな…」

エルコンドルパサー
くそ〜冗談じゃねぇ！
ジャパンカップ勝ってまでなんでこんなパシリみたいなことさせられなきゃならねーんだ！
出るレースも微妙にしょぼいし。
この国は俺には合わねぇ！！
もっとフリーランスに出走できる国じゃないと
俺の持ち味が潰されちまう！！

やめてやる！俺がやりたいレースはここにはねぇ！
海外だ！俺が憧れた凱旋門賞に挑戦する時が来たんじゃないのか！？
長期の海外遠征がどれほど難しいか……きっとすぐに結果を出さないといけない。
でも1回か2回でいい、甘えや妥協の許されない重賞のレースで揉まれれば
きっとJRAの想像も及ばないくらい向こうの環境に適応できるはずだ！
いや絶対やってみせる！
自信はある！一頭で俺の才能を試すんだ！
その時が来たんだ！

それから約半年後―――忘れかけた頃に１本のビデオテープが送られてきた。
とある海外のレースが収録してあった。
「このレースにエルコンもでてるらしいですよ」
「あっでた！あれだエルコン！」
「相変わらず蛯名乗せてるよ」
「でも頑張ってるじゃねぇかあいつ、1頭だけで…」
「ああ、見直したぜ…!」
JRA
（勝ちやがったっ…！サンクルー大賞っ……！
誰かあいつを止める馬はいないのか？
あいつフランス語はどうなんだ？
他馬や外人ジョッキーと上手くコミュニケートできてないようだ……関係ないだろうが…
そもそもこのレースは何だ…それぞれが自分勝手に走ってるだけだ。
まるで予定調和でない。
これじゃエルコンが勝ってしまう…！

＞他馬や外人ジョッキーと上手くコミュニケートできてないようだ……関係ないだろうが…

クソﾜﾛｽｗｗｗ

しかし直線で超一流の足を使えるといってもそれは通常の不良馬場までのこと。
後にロンシャン競馬史上最悪とまで言われる不良馬場をエルコンは目の当たりにした。
さらにここまでの戦績から他馬に徹底マークされた状況で、彼が自身の力を存分に発揮できるはずも無かった。

エルコンのライバル達は国内で活躍し続けている。
そして凱旋門賞の幕は開き―――

『悪夢の1ハロン　エルコンドルパサー半馬身差で凱旋門に下る』

その年エルコンドルパサーは年度代表馬に選出されると共に競馬界から身を引いた。

彼にかけた凱旋門賞制覇の夢は宙ぶらりんのまま
日本競馬ファンは今なお競馬人生にピリオドを打てないでいる。

ディープ「俺がエルコンと同じだと？」
競馬ファン「！」
――――――――――――
JRA「君から見て、ハーツはどう？」
ディープ「は？」
JRA「競馬ファンたちがね、嬉しそうに言うんだよ…
　　2頭とも今までに見たことも無い位の素質があるって。
　　君の成長をもうちょっとみていたいのよ、きっと……だから宝塚は、ね…」
――――――――――――
競馬ファン「…ディープ、君の意志は信じている」
ディープ「……」
競馬ファン「とりあえず、日本一の4歳になりなさい」

リンカーン「あれ……まだ追いつけない」
ディープ「うおっ、ソッコー！」
リンカーン（随分長えこと足を使うんだな……そして先頭に立ってもまだ後続を突き放そうとしやがる）
　　　　　（出遅れた上に外を回ったあと、あれだけの足は並じゃ見せられねぇ。素人は俺が不甲斐ないと思うだろうが…）

競馬ファン
おい…見てるかエルコン。
お前を超える逸材がここにいるのだ。

ディープインパクト天皇賞レコードで制覇！

それも……

ハーツクライドバイシーマクラシック制覇！

2頭も同時にだ。
エルコンドルパサー…。

天春後

デルタ「ディープをどうする…!?」
リンカーン「オレが止める」
バルク「てめーじゃムリだ」
デルタ「どーする」
ストラタ「どーする」
アイポ「ドースル」

JRA職員「宝塚記念発走です！」

バルク「げっ　もう発走かよ！」

高田「ついに…ついに、ここまできた…
　　　８年目にして初めて…
　　　ダービーへの挑戦権を手に入れたぞ！！」

高田「ダービーは雲の上の存在と思うか？
　　　手を伸ばしても、とびあがっても
　　　オレには届かない存在だと思ってるか？」

　　「…………………」

高田「実績で言えば確かにそうだ。
　　　過去の実績からいえばＧ１ジョッキーとオレは天と地ほどちがう。」

高田「だがオレは…
　　　オレはいつも寝る前にこの日を想像していた。」

　　「…………………」

高田「オレが…
　　　松博厩舎の管理馬でダービー制覇をかけて
　　　戦うところを毎晩、思い描いていた。」

高田「１年目のときからずっとだ」

　　「高田……」





　　「ドリパは四位騎手で……」

高田「！！！」

高田「くそっ
　　　どうしてだ……
　　　なぜ今、四位……！？」

高田「骨が折れてもいい……
　　　歩けなくなってもいい……！！
　　　やっと　つかんだチャンスなんだ……！！」

大西「高田君。諦めたらそこで騎手生命終了ですよ」

高田「大西先生……！！」

高田「…………………」

高田「ドリパにのりたいです……」

>>444
池田「打倒武豊！」

ﾊﾟｶﾗｯ ﾊﾟｶﾗｯ ﾊﾟｶﾗｯ ﾊﾟｶﾗｯ
高田「池田…」

端午Ｓ

池田「ゴール前の調教助手・弟！！」
四井「うおっ!?」

客「おおおおおーっ！」

ヤマタケゴールデン端午Ｓ優勝

四井→四位

ディープインパクト「超えてやる！！世界No.1を超えてやる！！！」
シロッコ「１０年早いわ！！」

ハーツクライ「おいテメェわざとやりやがったな！！」
ハリケーンラン「斜行とられたんだからいーじゃねえーか」
ハーツクライ「なに！？」
ディープインパクト「コラァッ、シロッコ、てめえっぶっ殺す」
武豊「こっからのディープは見ものだぜ」
ハリケーンラン「なんだその走法は！！まじめにやれ！！ディープ！！」
エレクトロキューショニスト「いやそうでもない・・・かつてあの走法で
走った競走馬がいた。奴はそれを知ってるのか？」

>>450どんな走法だよｗｗｗ

今日のﾊﾞﾙｸのニュースを聞いて>12-13が沁みる

http://q.pic.to/4hm05

「ブラックタイド！！」
「ブラックタイドだ！！」
「ブラックタイドが戻ってきた！！」

ハーツクライ「足は痛くねーんだな　ブラックタイド！？」
ブラックタイド「フッ　たわけ！！」

ブラックタイド「さあ来い　ディープ！！」
ディープインパクト「オレが兄貴を尊敬するのは　生まれて初めてだぜ…！！」

「ブラックタイド！！」
「ブラックタイドだ！！」
「ブラックタイドが戻ってきた！！」

ハーツクライ「足は痛くねーんだな　ブラックタイド！？」
ブラックタイド「……痛くねえ……」
ハーツクライ「痛いのか……」

「必ずターフに戻ります」
Ｂｙ．天才ブラックタイド

　　　　　,一-、
　　　　/三　l |
　　　　◎◎-っ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　´∀//　　＜ 　クロフ・・・クロシオ！
　　　 ●.Ｙゝ　ヽ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＿ﾉ‖ |　/　ﾉ
￣|大坪|＼￣￣￣

杉本＆イチロウタ「！？(確信犯？)」

クスリに頼れば現実から逃避できるはず、
ばれたとしても「ロッカー」だから仕方が無いと周りが見てくれるはず、
そして、競馬界を追放されてもサテライト達が嘆願書を提出してくれる、

という信頼

奴は今　典型的なジャンキーのように
クスリにはまっている

　　　／￣￣丶／￣￣＼
　　/　　 　　Ｕ　　　　　　＼
　/　　　 　＿＿＿＿　　Ｕ ＼
/　　　　 /　　　　　 　＼　 　 |
|　 　　　 |　　 　　　　 　 ＼　 |
|　Ｕ　　 / ┏━━''　　'━━　|
|　　　　/ 　ノ ◎)　 ヽノ ◎）丿　　
|　　へ |　　　 ￣　 |　 | ￣ |　　　
|　 （δＶ ／　　　 　（ 　 ） 　 |　　
　＼ゝ |　（　Ｕ 　丿　　　ゝ/　　　
　　 ＼ |　　 　　 （━━) /　　　　タイリョクネェナァ、ヲレハ。
　　　　　＼ヽ 　 　 ￣　/　　　　　 クスリハイチドモヤラナカッタハズナンダケドナ・・・
　　 　 ／　＼_＿Ｕ_ ノ　＼＿＿
　　ｰ'/　　'i.　ヽ､ ,二ﾆ/ 　　＼
　　 /　　　'i、 ／＼　/　Ｕ 　 >
　　 ＼ 　　'i," （__）　/　　　／

｢違うカッツミー｣
｢ここ、ここ｣

「必ずターフに戻ります」
Ｂｙ．コスモバルク

「必ず日本に戻ります」
Ｂｙ．コスモバルク

先生！！釣りがしたいです！！！

岩田「くそっ、どうしてだ・・・なぜ今・・・骨が折れてもいい・・・歩けなくなってもいい・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　「やっとつかんだチャンスなんだ・・・」

リシャール「出走登録ヨロシク！！」

関口「リ…リシャール！！おい！！」

エアデール「何やってんのあんた！！」

松田国「フサイチ君！」

リシャール「ジャンク…すぐ馬場に行くぞ！！それまで報道陣を頼む！！」

客「おお　ブジかっ　あの馬！！」
客「よーし　もう一回出ろ芦坊主！！」
客「ジャンクが勝つにはお前が必要だ芦頭ーっ！！」

エアデール「ムチャ言うんじゃない！！立ってるのがやっとじゃないの！！」

松田国「すまない　出走はとりけし」
リシャール「コラァオヤジ！」

松田国「リシャール君…白状します　君の異変にはすぐに気づいていた…
気づいていながら君を代えなかった…代えたくなかった」
松田国「どんどんよくなる君の走りを　見ていたかったからだ…
調教師失格です」
松田国「あと少しで一生後悔するところでした」

リシャール「…オヤジの栄光時代はいつだよ…クロフネのときか？」

松田国「…」

リシャール「オレは…オレは今なんだよ！！」

ギガダイヤ「もう　あいつに何言ってもダメっすよ」
ダイナソー「ハラくくっちまった」
オニヘイ「…たとえパンドラちゃんでもダメだ」
パンドラ「え……？」
オニヘイ「イヤイヤ」

ベンケイ「…いや　１人…リシャールを動かせるとしたら…」

福永「…おい…目障りなんだよ　そんなとこにボーッと立ってやがるとよ」
福永「出るなら出ろ」

リシャール「むきっ！」
リシャール「登録」

出走です！！

エアデール「あっ！？」
パンドラ「リシャール君！？」

サムソン「出るのか…？」

アウステル「おい　リシャール！！」
エアデール「フサイチリシャール！！」

リシャール「オヤジ…やっとできたぜ…オヤジの言ってたのが…やっと…」

松田国「…」

リシャール「ダンコたる決意ってのができたよ」

あいつも22年間がんばってきた男だった。
侮ってはいけなかった…



再び

あいつも平場ではがんばってきた男だった。
侮ってはいけなかった…

加油！加油！加油！加油！加油！加油！

加油！加油！加油！加油！加油！加油！


藤田「うわぁ！」
安藤「なんだ？！あいつら？」

保守

「強ぇぇっ！！！ナイキアースワーク強ぇぇっ！！」
「こりゃ本物だ！！」

「わざわざ見に来たかいがあったか？・・・・・・フラムドパシオン！！」
フラムドパシオン「まあなフレンドシップ。だが相手が弱すぎる。俺なら１０馬身ちぎってるぜ。」
フレンドシップ「フッそうかもな・・・」

死守

プルルルルル
プルルルルル

ﾓﾉﾎﾟﾗｲｻﾞｰ「くそ　ハーツはいねえ　ペールだ」ｶﾞﾁｬﾝ

ﾓﾉﾎﾟﾗｲｻﾞｰ「あっ　ペール？　厩舎の掃除を手伝ってくれ」
ﾍﾟｰﾙｷﾞｭﾝﾄ「ダメだ　今いそがしい」ガチャン　ツ――　ツ――
ﾓﾉﾎﾟﾗｲｻﾞｰ「ぬ……」

ﾂﾙﾏﾙﾌｧｲﾀｰ「ハイ　鶴丸ですけど」
ﾓﾉﾎﾟﾗｲｻﾞｰ「あっ　ファイター？　モノポだけど厩舎の掃除を……」
ﾂﾙﾏﾙﾌｧｲﾀｰ「あっボク弟のフェロー　お兄ちゃんはルスだよ　じゃね」ｶﾞﾁｬｯ


ｳﾞｨｰﾀﾛｰｻﾞ「ニンジンは？」
ﾓﾉﾎﾟﾗｲｻﾞｰ「いや　もうない……」
ツ――　ツ――　ツ――

保守

保守

屁

　　　　　　　　　　　　　　　　∧　　∧ 　　 　　 /　時 .ヘ　ま　ヽ
　　　　　　　　 　 　 　　　　/　‐‐/　 ヽ 　 　　 |　 間 .タ　だ　 |
　　　　　　　　　　　　 　　/　　　　　　彡　　　｜　じ　レ　　　　|
　　　　　　　　　　　　　 　●　　●　　 彡　　, .|　 ゃ　る　　 　 |
　　　　　　　　　 　　　　 l 　　　　　)　 .彡 　 　|　 な　よ　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　| 　　　　/　　　彡　　ヽ　い　う　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　l 　　　/　　　　彡　　　 ＼　 な 　 ／
　　　　　　　,　 __. ィｲ´　(o o　）:　 　〃 　 `i,r-- ､　￣￣
　　　　　 〃／　'" !:!　　|:|　:､　. .:　〃　 i // ｀　　 ヽヾ
　　　　　/ /　　 　 |:|　　ヾ,､｀　　´//　ヽ　!:!　　　　　'､｀
　　　　　　!　 　 　 |:|　//　ヾ＝=' '　 i　 i' |:|　 　 　 　 ',
　　　　　｜　　 ...:// 　 l　　　 　 / __　, 　 |:|::.. 　 　 　 |
　 とﾆとヾ_-‐'　 ∨ i l　 '　　　　 l　|< ウ　 ヾ,-､＿: : : .ヽ
　と二ヽ`　 ヽ､_::{:! ｌ l 　 　 　 　 !　|'　イ__ -'_,ド ヽ､_}-､_:ヽ

カネヒキリ「あれ？まだいる。ずいぶん長いこと逃げていられるんだな・・・早めにとらえたつもりなのに」

アジュディミツオー１着でゴールイン！！

>479

カネ「フルスピードでハナに立ったあと直線であれだけの二の脚は伊達じゃねぇ」
武「誰もそんなこと見てやしねーだろーがな」

川島「・・・」

川島「阿武隈…お前を越える逸材が…ここにいるのだ…」

あげ

723まで落ちてたのでage

ほす

的場「それで話というのは。トップロード君」
ﾄﾌﾟﾛ「的場さんの引退以降、武さんに乗って貰おうと思ってます」
的場「私は反対だ」
ﾄﾌﾟﾛ「…!!」
的場「君はまだﾄﾞﾄﾞｳ君にすら及ばない
　　　今　渡辺君を捨てると言うのは
　　　それは逃げじゃないのかね？」
ﾄﾌﾟﾛ「ちが…」
的場「ましてｵﾍﾟﾗｵｰ君という　もっと上がいる」
ﾄﾌﾟﾛ「…」
的場「…　　　　　とりあえず…
　　　君は渡辺君とG�Tを勝ちなさい」
ﾄﾌﾟﾛ「!!」
的場「武君に変わるのはそれからでも遅くはない」


ﾄﾌﾟﾛ「…　ちぇっ」
ピッピッ
ｴﾘﾓｼｯｸ「送るわよ」

ｴﾘﾓｼｯｸ「的場さんと私がエリサベスを勝った時に一人、
　　　　的場さんから武さんに乗り変わった騎手がいてね、
　　　　もう8年ぐらい前になるかしらね。
　　　　ｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｰﾙﾄﾞ君といって、綺麗な芦毛で、
　　　　それに似つかわしくない怪物的な走りで
　　　　将来を期待される馬だったわ…」

当時の的場はガチガチのシステマチックなマークで有名だった。
日本中央競馬会きっての名ジョッキーは”マーク屋”の異名を持つ職人として知られていた。
的場「ﾜｰﾙﾄﾞ!」
ﾜｰﾙﾄﾞ「ハイ!」
　　（この沈黙がいやなんだよなぁ）

的場「お前なぁんか勘違いしとりゃせんか？」
ﾜｰﾙﾄﾞ（や、ヤクザだよほとんど･･･）
的場「お前のために競馬があるんじゃねぇ。競馬のためにお前がいるんだ」
ﾜｰﾙﾄﾞ「･･････」
的場「分かったのか？分からんのか？どっちが？」
ﾜｰﾙﾄﾞ「は、はい！分かりました！」
的場「よし、じゃあ今度のマイルCS、毎日王冠みたいに出遅れるんじゃねえぞ」
ﾜｰﾙﾄﾞ（ぐっ･･･）
的場「分かったのか？分からんのか？」
ﾜｰﾙﾄﾞ「は、はい！分かりました！！！」
的場「じゃおまけで今度口笛拭いてやる」

くそ〜冗談じゃねぇ！
4歳で安田記念3着になってまで、なんでこんな小僧みたいなこと 言われなきゃならね
ーんだ！
あの人とのコンビもなんだか微妙に地味だし。
的場は俺には合わねぇ！！
もっとスター性を持って騎乗できるジョッキーじゃないと
俺の持ち味が潰されちまう！！

やめてやる！俺がやりたい競馬は的場にはねぇ！
武に替えてやる！俺が憧れたスターな競馬に挑戦する時が来たんじゃないのか！？
武に替えたことで俺にどれほどのほどの結果がまわってくるか…　すぐにはTVとかで騒がれなくても良い。
でも1年か2年･･武の騎乗で揉まれれば
きっと的場の想像も及ばないくらいのスターホースになれるはずだ！
いや絶対なってみせる！
自信はある！武とで俺の才能を試すんだ！
その時が来たんだ！

それから約1年後―――忘れかけた頃に１本のビデオテープが送られてきた。
とあるオープン特別のレースが収録してあった。
「このレースにﾜｰﾙﾄﾞもでてるらしいですよ」
「あっでた！　あれだﾜｰﾙﾄﾞ！」
「珍しく出遅れないで競馬してるよ」
「でも頑張ってるじゃねぇかあいつ、久しぶりに･･･2着になりやがった!」
「ああ、見直したぜ･･･!」

（まるで成長していないっ･･････！
誰かﾜｰﾙﾄﾞに競馬を教えてやれる人間はいないのか？
あいつ武とはどうなった？
先生や厩務員と上手くコミュニケートできてないようだ。
そもそもこのレースは何だ･･･それぞれが自分が目立てれば良いというレースだ。
まるで競馬になってない。
これじゃﾜｰﾙﾄﾞはダメになる･･･！

怪物といってもそれは4歳春までのこと。
自分より若く楽勝で勝てる馬をﾜｰﾙﾄﾞは何度も目の当たりにした。
さらに的場時代に能力に任せたレースで、駆け引きや基礎をおろそかにしていた彼には自身が期待していたほどの勝鞍は望むべくも無かった。

ﾖｼﾄﾐ「おれ、的場さんに聞かれるんですよ。仲良かったから」

ﾜｰﾙﾄﾞの同期生達ももう引退を決めていた。
そしてﾜｰﾙﾄﾞが旅に出て4年後の朝―――

『ｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｰﾙﾄﾞ引退　結局､4年前のクロッカスSが最後の勝利』

さらに2年後

的場「…」

小西「的場さん…」
的場「は…」
小西「ﾜｰﾙﾄﾞの寮にあったものです。日付は4年前になっています」
的場「手紙…？」
小西「だせなかったんでしょう」

　　的場様――――
　　いつかの的場さんの言葉が近頃、よく頭に浮かびます
　　『お前のために競馬があるんじゃねぇ。競馬のためにお前がいるんだ』
　　いまでは誰も僕に期待をしてくれません。
　　的場さんやみんなに迷惑をかけておきながら、
　　今更おめおめと的場さんの元に帰るわけにはいきません。
　　いつか自分自身の力でみんなに借りを返せるようになるまで、頑張るつもりです。

　　天才ジョッキー　武豊の───
　　その人に乗って貰うだけで僕はスターホースになれると思っていたのかなぁ…

ちと感動した

アイアムザプリンス「俺がスピードワールド君と一緒だと・・・？」

保守

スピードワールド好きだったよ。いい話をありがとう。

競馬とスラダンはよく合うな

最高に○○なスレ
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1154278252/

あげ

＞　　天才ジョッキー　武豊の───
＞　　その人に乗って貰うだけで僕はスターホースになれると思っていたのかなぁ…

泣いた

柴田善『さてはおめぇ。ローカルでしか勝てねぇな』

中館『ｷﾞｸｯ』

>>497
中舘「てめぇ先輩に向かっておめぇだと！？」

柴田善『マズイっスよ　カツハルさん！！』

田中勝『なんで僕に敬語で中館さんに使わないの？』

ちょっとまてオレが騎乗停止だと!?

手を上げて!

よせ後藤!!

吉田が生意気だから木刀で殴っただけだぜ!?
なんでオレが騎乗停止なんだよ!!
ちゃんと調べてくれよ!!

無期限騎乗停止!!　美浦　後藤!!

なっ…

−無期限騎乗停止−
簡単にいうとスポーツマンらしくない振る舞いや行為のこと
かなり長い期間騎乗停止になり、罰金も科せられる

バカが!!

もう戻ってこれないんですか!?
そうね、戻ってこないほうがうれしいわね

甘いな
リーディング争いでファウルもらいにいくなんてのは競馬じゃ当たり前の
ことなんだぜ

≫５００
吉田　「ふっ　所詮中学生レベルが」

華麗な末脚を持つディープは鯛…。
お前に華麗なんて言葉が似合うと思うか　カネ。
お前は鰈だ。
泥にまみれろよ。

うまいのはどれだ？

110-112

｢どの子が好みなの？｣
春子さんが冷たい声でささやいた。

｢愚問だよ、ハニー。ぼくの好みは、ベイ
ベー、君だけさ！｣
花道はチッチッチッと指を振った。
｢バカねっ、もう！お調子者なんだからっ！｣
春子さんは吹き出した。

>>497
わろた

意外と>1。

保守

保守

藤沢「橋本」
橋本「はい？」
藤沢「あいつは、秋のＧ１には間に合うのか」
橋本「あいつって？」
藤沢「とぼけるな　一人しかいねーだろ！」




Ｙ,Ａｏｋｉ