特別競走登録馬
【土曜】
《福島》 秋元湖特別(500万下・芝1200) セイシュンジダイ 57K
《東京》 武蔵野S(G3・ダ1600) エドモンダンテス 56K
【日曜】
登録馬ナシ
>>929 ガクッときて、鞍上も追うのをすぐやめましたからね。
何かしら異常を感じ取ったということかと・・。
【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
9R・百万石の風味・大畑の佃煮杯(A5・ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ(牡5)が出走。
セイシュンジダイ、エドモンダンテスはともに騎手未定。
・・ダンテスは出走順位17番目(フルゲート16頭)。何とか出走できますかね。
カゼニフカレテ(11着)の佐藤哲三騎手は
「馬の後ろへつこうとして、3コーナーから内にササって走っていた。時計が速いのもこの馬には応えたかな」
というコメント。
・・コメント見る限りは大丈夫かな・・単に躓いただけならいいんですけど。
マイル路線情報
(スポニチ夕刊)
富士S3着のキネティクス。
「位置取りの差が出たように思う」と新川師は悔やむ。今後は放牧に出さず、厩舎での調整。
「年内にもう1度使いたい。マイルCSへ登録します」と語ったが、賞金面で出走は微妙。次走は流動的だ。
富士S4着のアルビレオの次走はマイルCSが目標だが、賞金的に出走は難しい状況で京阪杯が有力。
白井師は「スタートで寄られ、直線でも少し窮屈に。2度もそういうことがあると苦しいな」と話した。
スワンSに出走するペールギュントはダービー以来、約5ヵ月ぶり。
ただ橋口師は「息が気になるので検査したらノド鳴り。春から兆候はあったんだけど・・・」と気になるコメント。
「症例からは走れる馬もいるから使うわけだけど、結果が悪ければ手術する」と明言した。
富士S9着のコスモサンビームはスワンSに連闘する。
(大スポ)
関屋記念後に骨折が判明したサイドワインダー。3ヶ月ぶりの競馬に
「3週続けて併せ馬ができたし、いい感じでいけそう。今週は単走でいいと思います。
骨折個所のトモは大丈夫だが、ギドウ(爪の病気)が進んできたので・・・。ただ乗ってて気にはしていない」と中山助手。
・・蟻洞やノド鳴りは怖いですな。サイドワインダーは年齢を考えるとまた悪化したら引退だと思ふ。
マッテルゼはマイルCSには間に合いそうにないですし、この馬との再戦はもうないかも。
935 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/10/25(火) 22:59:09 ID:qQUp2EFm
土曜日:京都11R オパールS(OP) 芝2000m カゼニフカレテ 牡6 52.0 佐藤哲三 (栗)佐々木晶三 11着 3人/11頭
競馬○ック
【次走へのメモ】
毛ヅヤ今イチ。4角で不利はあったが。
佐藤哲騎手
馬の後ろへつこうとして、3コーナーから内へササって走っていた。時計が速いのもこの馬には応えたかな。
>>933 騎手コメントは総統さんと一緒ですね同じ物見られたのかな
怪我がなかったようで良かったけど結果はちょっと痛いですね
佐々木晶調教師の記事。
(スポニチ夕刊)
どんな時でも午前4時に目が覚める。こればかりは出張先でも変わらない。習慣とは怖いものだ。
厩舎に着くと、まずスタッフ一人一人の顔を見る。その顔色を見れば、担当馬の状態は手に取るように分かる。厩舎で大切なのは、やはり゛人゛。
「スタッフがやる気を持って仕事できるように、ハッパをかけるのが調教師の仕事。
担当馬が勝負になるように思わせないと。だからレースが終わって敗因が見つからない時はツラいね」
引き運動中の調教助手・赤池剛に声をかける。先週、西郷特別を勝ったサンバレンティンの担当者だ。
「赤池君、よかったなぁ」。佐々木晶三はムードメーカーでもある。
先週は2勝、だがその前の4週間は勝ち星ゼロ。5月に3週連続重賞Vがあったことを思えば、ちょっとしたスランプだった。
「いい時もあれば悪い時もある。悪いときはじっとガマン。スタッフはどうしても焦るんだけど、焦ってはダメ」
時には鼓舞し、時には落ち着かせる。佐々木はペースメーカーにもなる。物事には絶対、リズムがあるからだ。
それが戻るには、待つしかない。タップダンスシチーも3歳時にいったんは重賞路線に乗りながら、一時期は条件戦をウロついた。
「無事にしていれば、いつかは走ると思っていたからね。ビシビシやって、やっと落ち着いて・・・無理は使っていないから」
8歳を迎えた厩舎のエースは、ゆっくりと馬場へ向かっていた。
「競馬はフィーリングスポーツ。微妙な差を見分けるのがプロ。最終決断をするのは調教師だからね」
調教助手・堀輝喜が乗った感触を伝えに来た。その言葉と、自身の見た目が1頭のイメージとなり、今後の指針に反映される。
やはり佐々木はキャプテン。厩舎の舵取り役なのだ。気が付くと、厩舎周りの雑草を取る。これも習慣だ。
「これはジョッキーの時からずっと。やっぱり整理整頓されたところで仕事したいものね」
騎手、調教助手を経て、開業。11年が過ぎた。時折、自らの手で足元を見つめ直すことは必要だ。
するとまた雑草が目に付く。佐々木は腰を落として、その一本一本を丁寧に抜いていった。
クースは10日ほど前に放牧に出ました。
>>935 この馬は寒くなるとダメポですし、もう引退してもいいと思うんですけどね・・。
ノド鳴り持ちで、以前のような脚は使えませんし。
【地方競馬】
金沢競馬の
ミエッパリは2着(8人気・10頭)
でした。
第15回名古屋競馬、
11月3日に元小田切馬のボーノ(牝4)が出走予定。
今週も新馬戦でデビュー予定の2歳馬はいません。
▼武蔵野S
アジュディミツオー 内田博 エドモンダンテス 吉田豊
カネヒキリ 武豊 カフェオリンポス 四位
クーカイ 松岡 サイレンスボーイ 秋山
サイレントディール ペリエ サンライズキング 蛯名
サンライズバッカス 佐藤哲 スターキングマン (未定)
トウショウギア 田中勝 トシザボス 北村宏
ドンクール 後藤 ハギノベルテンポ 横山典
ヒシアトラス 小野 マイネルモルゲン 柴田善
(以下は除外対象)
ベラージオ 勝浦 トップオブワールド 松岡
その他の登録馬は出走回避予定
【地方競馬】
第9回盛岡競馬、
29日に元小田切馬で元中央馬のウツリギ(牝3)が出走予定。
第13回大井競馬、
30日に元中央馬のゴホウビ(牡4)が出走予定。
短距離路線情報
(スポニチ夕刊)
福島民友Cで6勝目を挙げたエイシンヘーベ。
次走はアンドロメダS(11月27日、京都・芝1200)を目標に調整される。
「岡山の栄進牧場で短期リフレッシュ。アンドロメダSからCBC賞へ」と藤岡健師。
・・ナゾはそろそろ帰厩するかと。エイシンヘーベとは去年秋に対戦していますが、その時はクビ差で負けました。
今週の出走馬
【土曜】
京都《6R》 3歳以上500万下・牝(ダ1400) サンゴノウミヲ(55K・柴原)
東京《11R》 武蔵野S(G3・ダ1600) エドモンダンテス(56K・吉田豊)
【日曜】
京都《6R》 3歳以上500万下(ダ1800) イエス(57K・ボニヤ)
京都《8R》 3歳以上500万下(ダ1400) アットウ(△55K・川田)
短距離、マイル路線情報
(中スポ)
福島民友Cで11着だったリミットレスビッドは、アンドロメダS(11月27日、京都芝1200)をステップにCBC賞に向かう。
「前走は重馬場に滑ったのが敗因。京都の良馬場で巻き返したい」と加用調教師。
富士S2着のタニノマティーニはマイルCSを目指す。
「芝のマイル戦ならコンスタントに走ってくれる。今、状態も非常にいいので」と須貝。
・・ナゾはリミットレスビッドとは4回対戦して先着したのは1回のみ。
942 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/10/28(金) 18:54:44 ID:wzBmxNi5
クロユリジョウの情報ありがとうございました
>>937 寂しいですがそろそろそういう話が出る年齢ですね
種牡馬になるのは厳しいんで、せめて乗馬でも引き取り手があって欲しいです
943 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/10/28(金) 21:33:16 ID:v/KPQ3Uf
ノンキはクラシック路線に乗って不思議ではない馬なので、デビューが楽しみです。
サンゴノウミヲはもう明日あたりがラストになりますかね。
土曜日は2頭出走。
サンゴノウミヲは北海道開催が終了したので中央場所に戻ってきました。
今回は久々に自厩舎の柴原騎手が手綱をとります。以前に比べたらマシにはなっていますが
気性面に問題があるようで。柴原騎手が果たして乗りこなせるかどうか・・。今回は距離も千四と短いですしね。
状態自体は上向いているようなので、うまく流れに乗ってマジメに走ってくれれば。
サヨウナラの下のシンシアーには歯が立たないかな・・。
エドモンダンテスは同厩のサンライズバッカスと共に東上。
この馬は千六と千七がベストなので、今回の距離は合っているかと。
たださすがに相手が強いですね。しかも揉まれ弱いのに内枠に入ってしまいましたし・・。
差し脚が生きる展開になっても・・厳しそうですね。
【大スポ】
京都6R・サンゴノウミヲ(武助手)−△、○無無無無△無
「競馬にいって気を抜いたりするところがある。馬は良くなっているが、最後までしっかり走れないことには」
東京11R・エドモンダンテス(東田助手)−8人全員無印
「デキは悪くない。ただ今回は相手が強すぎる」
【日刊ゲンダイ】
京都6R・サンゴノウミヲ(コメントなし)−注、△注無無無△
東京11R・エドモンダンテス(浜田助手)−7人全員無印
「やっぱり、この馬、夏場がいいのかなあ。今思うとレコード勝ちしたKBC杯あたりがピークだったような気がする。
最近涼しくなったら、硬さが出てきているんだ。あまり強気なことは言えない」
【夕刊フジ】
東京11R・エドモンダンテス(コメントなし)−5人全員無印
ドウゾドウゾは1週間ほど前にグリーンウッドに放牧に出ました。
【地方競馬】
日曜日の大井競馬、
9Rの大郷特別(C2・ダ1800)に元中央馬のゴホウビ(牡4)が出走。
【土曜日の成績】
京都《6R》 3歳以上500万下・牝(ダ1400) サンゴノウミヲ 7着/7人/14頭
東京《11R》 武蔵野S(G3・ダ1600) エドモンダンテス 13着/14人/16頭
・・サンゴノウミヲはスタートまずまず。中団やや前に位置しましたが、千四ということもあり追っ付けながらの追走。
勝負どころで前との差を詰めていきましたが、直線ではバテず伸びずといった感じで7着。
あれだけ前2頭が飛ばしていたのに、結局交わせなかったことは不満ですね。3歳時ならもっと伸びていたんですが・・。
エドモンダンテスはスタートまずまずでしたが、揉まれる競馬を避けたのか、後方2番手から追走。
直線では大外ぶん回しも、全然伸びませんでした。うーむ、ただ回ってきただけのような・・。
日曜日は2頭出走。
イエスは2ヶ月ぶりの競馬。大型馬なので、小回りの札幌よりは京都の方が合っているはず。
叩いて調子を上げるタイプで、ひと息入ったのがどうでるか。
このクラスは勝ったことがありますが、他力本願な面もあってあまりアテにできませんな。
とりあえず1度使ってからだと思うんですが・・。頭数が少なめなのはいいですね。
アットウも2ヶ月ぶりの競馬。
中央出戻り3戦目ですが、ここまでの2戦はそれほど悪い走りではなかったですね。
クラス慣れすれば500万クラスでも通用しそうな感じはしました。
ただ今回はダート戦ですからね。地方時代にダートは3勝していますが、
元々芝向きというという触れ込みでしたので・・(上にアッパレアッパレはいますが)。
今回は半信半疑ですな。それとスタートに不安があるので、今回はうまく出てほしいですな。
【大スポ】
京都6R・イエス(コメントなし)−△、○△△△△△◎
京都8R・アットウ(山田助手)−無、△無○無▲無△
「間隔は開いたが攻め馬はやっている。休養前より雰囲気は良くなってきた。そこそこはやれそう」
【日刊ゲンダイ】
京都6R・イエス(コメントなし)−注、注▲▲△無△
京都8R・アットウ(コメントなし)−無、無△無無無無
【夕刊フジ】
京都6R・イエス(コメントなし)−△、××××
京都8R・アットウ(佐々木晶調教師)−無、無無無◎
「追い切りでは予想以上に速い時計をマークした。久々だが、体調は絶好だね」
【地方競馬】
月曜日の金沢競馬、
6RのC22(ダ1400)に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ(牡5)が出走。
木曜日の栗東CWコース追い切りタイム
H トッケンショウブ 80.4 65.3 52.2 39.2 13.3
J デンシャミチ 80.9 64.7 51.2 37.9 12.2
>>947-948訂正
サンゴノウミヲは7着ではなく6着です。
【地方競馬】
兵庫競馬(園田・姫路)に在籍していた元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡6)が、
金沢競馬に移籍することになりました。馬主もまた替わりました。
所属先はテンザンセイザを預かっている加藤和宏厩舎です。
【サンスポ】
京都6R・イエス(コメントなし)−無、△×○×無
京都8R・アットウ(コメントなし)−無、無無無無×
【日曜日の成績】
京都《6R》 3歳以上500万下(ダ1800) イエス 2着/5人/11頭
京都《8R》 3歳以上500万下(ダ1400) アットウ 9着/10人/11頭
・・「使いつつ調子を上げるタイプ。稽古の動きが変わってきたし、京都までの輸送で体も絞れてくるだろう」(谷師)
「水曜はこの馬としては動いた。先週あたりから気合も乗ってきたが、もともと叩いて良くなる方だから」(末永助手)
というイエス。スタートまずまずでしたが、手綱グイグイ押して中団よりやや前での競馬。3コーナー付近で前を壁にしてようやくひと息。
4コーナーでムチが飛んでいましたが、直線に入ると左ムチ連打に応えてジリジリ伸びてきました。
前2頭に迫ったところでゴール。大接戦でしたが、惜しくもハナ差届いていませんでした。
かなり荒っぽい競馬でしたが、ズブいこの馬にはああいうのが合っているんですかね・・。
前崩れの展開が向いてくれたとはいえ、よく走ってくれました。
アットウは少し飛び上がるような形で出ましたが、タイミングは良かったのでスタートまずまず。
スタート位置は芝の部分でしたが、置かれてしまい後方から。
そのまま後方に位置していましたが、4コーナーでは手応えがなくなり・・。
やはりダートより芝の方が良さそうですな。
特別競走登録馬
【土曜】
登録馬ナシ
【日曜】
《京都》 醍醐特別(1000万下・芝1200H) ステキプレゼント
※ステキプレゼントは準小田切馬
ステキプレゼントはハンデ54キロ、生野騎手が騎乗予定。
サンゴノウミヲ(6着)の柴原騎手は
「外から上がってくる時の勢いは良かったのですが、元々追ってからが甘い馬。
でも、最後まで真剣に走っていましたし、今日はこんな馬場で時計も速かったですからね」
イエス(2着)のボニヤ騎手は
「ズブいところはあったけど、いい感じで伸びてくれた。休み明けだった分、勝ち切れなかったけど次は良さそう」
というコメント。
(ギャロップ)
フレンチデピュティ産駒のオケラカイドウはゲイル(レニングラード、カンパニーの弟)
と併せ馬を消化しているが、「まだ体を持て余している」と音無調教師。
入厩してきた時が540キロという巨漢。そこに「筋肉がついてきた」という。
デビューは未定だが、哀愁漂う名前からも人気になるのは確実だろう。
・・入厩当初は11月の京都開催でのデビューを考えていたようですが、調整に少し時間がかかるかもしれませんな。
しかし2歳馬で540キロとはデカデカですな。デビューが楽しみです。
アッチッチの1つ下でSS産駒のオーパスマグナム(非小田切馬)が競走馬登録を抹消されました。
かなり期待されていたようですが、育成時の大怪我が尾を引いたようで。
【地方競馬】
大井競馬の
ゴホウビは6着(6人気・11頭)
金沢競馬の
ヨウシヤッタは5着(5人気・10頭)
でした。
木曜日の名古屋競馬、
4Rの渡鹿野島シーサイドホテルつたや賞(C・ダ1400)に元小田切馬のボーノ(牝4)が出走。
小田切有一オーナーの誕生日は11月7日です(この日で63歳)。リーチ(近藤)と同世代だったりする。
・・今日はこれくらいしか書くことがないので・・。
(報知)
武蔵野S13着のエドモンダンテスは近日中に放牧に出す予定。
・・また来年ですね。冬の小倉開催はダートのオープン競走がないのが痛いですな。
土曜福島2R(2歳新馬・芝1200)にガチャガチャ(栗・佐々木晶)とワライナガラ(美・矢野進)がデビュー予定。
ガチャガチャは柴山騎手が騎乗予定。ワライナガラは騎手未定(除外の可能性あり)。
土曜京都3R(2歳新馬・芝1600)にナーンチャッテ(栗・谷潔)がデビュー予定。藤岡騎手が騎乗予定(除外の可能性あり)。
日曜京都4R(2歳未勝利・芝1600)にトッケンショウブ(栗・田中章)が出走予定。福永騎手が騎乗予定。
【地方競馬】
木曜日の園田競馬、
9Rの胆振軽種馬農業協同組合特別(B1・ダ1400)に元中央馬のゲッケイジュ(牝4)が出走。
・・スポニチ夕刊の印を見ると断然人気になりそう。
昇級戦の前走もスタートで後手を踏んだものの一気の捲くりで押し切りましたし。
(大スポ)
06年度JRA重賞日程の変更点が本紙の取材で明らかになった。
まず興行的に画期的なプランが、G2目黒記念(芝2500)を日本ダービーと同日開催すること。
それもダービー後の最終レースに行うビッグプランだ。
来春のダービーは3回東京2週目(5月28日)に施行されるが、間に1レースを挟む形で午後5時に発走。
゛準・はくぼ競走゛として行う予定だ。クラシックレースの余韻に浸りながら伝統の古馬重賞を味わう。
この斬新な新企画、売り上げが低迷しているJRAへのカンフル剤となる可能性は十分ある。
一方、通年改革の目玉は、春秋のスプリントG1に向けたステップ重賞戦線の整備、充実。
年末の阪神3週目(12月17日)にG2阪神カップ(芝1400)が組まれ、春の中山オープン・オーシャンS(芝1200=3月4日)、
夏の札幌1000万下・キーンランドC(芝1200=8月27日)がそれぞれ重賞(G3)になる。
ほかではG3セントウルS(芝1200=9月10日)がG2に格上げ(06年9月は阪神が馬場改修工事のため代替の中京競馬場で開催)。
逆にG2・CBC賞(芝1200)がG3に格下げされ、12月から6月(11日)の中京に移されるなどの整備が行われる予定だ。
新設G1は古馬牝馬芝のマイル戦(ヴィクトリアマイル=仮称)。2回東京最終週(5月14日)、オークスの前週に組まれる。
一流牝馬の通年の出走機会を確保する狙いがあり、またNHKマイルC、安田記念と合わせ春のマイルG1戦線を盛り上げる相乗効果も期待できる。
・・暮れの阪神の芝千四レースはG1ではなくG2なんですね。
963 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 18:24:49 ID:Rzn/qB/1
>>962 初代阪神カップ優勝馬はイヤダイヤダで!!!!
今週の出走馬
【土曜】
京都《3R》 2歳新馬・父(芝1600) ナーンチャッテ(☆54K・藤岡)
京都《5R》 2歳新馬(芝1200) ガチャガチャ(55K・佐藤哲)
【日曜】
京都《4R》 2歳未勝利(芝1600) トッケンショウブ(55K・福永)
今日の栗東CWコース追い切りタイム
J デンシャミチ 81.7 66.1 51.8 38.3 12.4
K トッケンショウブ 81.8 66.4 52.3 39.1 13.4
>>963 実際、イヤイヤにはピッタリの条件ですがG1ではないのが残念ですね。
しかし「阪神カップ」の名称で行われるんですかね・・。さすがにこれは仮称だと思うんですが。
【地方競馬】
名古屋競馬の
ボーノは10着(10人気・10頭)
園田競馬の
ゲッケイジュは1着(1人気・12頭)
でした。
・・「前走は後半末脚勝負で伸びが良かった。JRAでもこれぐらいの距離で好内容を残しているからね。
追い切りは松平騎手。追い切り後に引っ掛かったのが予想外で、影響はないと思うが、
気掛かりはそこだけで、調子は良いね」(担当厩務員)というゲッケイジュは単勝1.2倍と断然1番人気。
今日はハナを切って押し切り3連勝。ゴール前詰め寄られて少しヒヤッとしました。
土曜日の高知競馬、
1RのE9(ダ1300)に元小田切馬のトンチンカン(牡3)が
同日の盛岡競馬、
3RのC3(ダ1200)に元小田切馬で元中央馬のウツリギ(牝3)が
それぞれ出走。
(スポニチ夕刊)
日曜京都の未勝利戦に出走するトッケンショウブ。
漢字で書けば゛特券勝負゛。オールドファンにとっては響きが良く、財布のヒモを緩めてしまいそうな馬名だ。
デビュー後4,4着と馬券の対象になっていないが三度目の正直で、もう一度だけ付き合ってはいかが。
新馬戦で騎乗した福永は「初戦は重めが残っていたし今回はイイとこ」と脈あり。
中間きっちり絞り込み、馬体さえ絞れていれば勝ち負け。理想の馬体重なら合言葉はランチ代と思って゛特券゛勝負。
【地方競馬】
第16回金沢競馬、
8日に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ(牡5)が
13日に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ(牡5)が
同日に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ(牡6)が
それぞれ出走予定。
園田競馬のウソは先月30日に併せ馬をしています。間隔も空いていますし、来週あたり出てきそう。
オレハマッテルゼ帰厩した模様
さすがに今からではマイルチャンピオンは無理ですよね
ナーンチャッテとガチャガチャ禿ワロスwww
土曜日は2頭出走。
ナーンチャッテはデビュー戦。重賞馬ブリリアントロードの甥にありますが、前評判は高くはないですね。
割と乗り込んだようですが、どこまで・・。今週の追い切りは良かったようですね。
血統だけ見ると芝よりダート向きのような気がします。
ガチャガチャもデビュー戦。こちらはなかなかの評判のようで。
母親のキャバレーは期待のSS産小田切馬でしたがコケました。ですが繁殖牝馬として化けるかも。
初産駒となるこの馬はスピードはありそうな感じですね。1枠に入ったのが気掛かりですが、スタートがうまくいけば。
【大スポ】
京都3R・ナーンチャッテ(コメントなし)−無、無無△無無無無
京都5R・ガチャガチャ(コメントなし)−△、▲◎▲△▲▲無
【日刊ゲンダイ】
京都3R・ナーンチャッテ(コメントなし)−無、△無無無無無
京都5R・ガチャガチャ(コメントなし)−無、無無無無△無
>>967 あと半月しかないですし、さすがに夏負け明け&ぶっつけでG1は・・。だいたい出れるかどうかもわかりませんしねぇ・・。
その翌週のキャピタルS(11月27日、東京芝1600)が候補かと。
東京のマイルはこの馬にはベストですし、ジャパンCと同日なので有力騎手が空いていますからね。
>>968 競馬1板にはすでにナーンチャッテのスレが立っています。
オケラカイドウは水曜日に坂路で併せ馬(一杯追い)していますね。
併走パートナーはナーンチャッテと同じレースでデビューするリリカルプロウズです。
オケラは1馬身遅れ。あの馬格ですし、まだまだ稽古が必要だと思ふ。
【サンスポ】
京都3R・ナーンチャッテ(コメントなし)−6人全員無印
京都5R・ガチャガチャ(佐々木晶調教師)−無、△▲△▲◎
「ひと追いごとに素軽くなっている」
ガチャガチャ3着。惜しい。
>>971 マッテルゼはやはりキャピタルSのようです
武豊乗ってくれないかな?
【土曜日の成績】
京都《3R》 2歳新馬・父(芝1600) ナーンチャッテ 15着/11人/16頭
京都《5R》 2歳新馬(芝1200) ガチャガチャ 3着/5人/14頭
・・「マイル追いをしてから、グンと動きが良くなってきた。小柄で頼りないところはあるけど、ゲートの出も速いので楽しみ」(谷師)
「攻めは十分過ぎるほどやってきた。走る気が感じられるし、初戦向きのタイプじゃないかな」(末永助手)
というナーンチャッテは好スタート。中団やや前での競馬でしたが、道中はずっと馬群の中でした。
4コーナーで手応えが怪しくなると直線では消えていきました・・。
揉まれた経験が次に生きればいいですけど・・初戦ですし仕方ないですかね。
「追う毎に体が絞れていい感じに。血統的にスピードタイプだと思うし、いきなりやれていい」(佐々木晶師)
というガチャガチャはスタートまずまず。手綱ガンガン押して4,5番手に付けましたが、前2頭が飛ばして縦長の展開に。
内ラチ沿いの経済コースを通り、直線に向いたところで3番手に上がりましたが前が止まりませんでした。
でも、デビュー戦でこれだけ走れば上々かと。今日は相手が悪かったですね。
日曜日は1頭出走。
トッケンショウブはデビュー3戦目。
初戦、2戦目とも見所のある走りを見せてくれました。今回はデビュー戦で騎乗した福永騎手がヤネ。
ジリっぽい所があるので、上がりのかかる競馬になってほしいですね。
あと前走絞れていなかったので、体重がどれだけ減っているかもカギかと。勝ち負け期待しています。
【大スポ】
京都4R・トッケンショウブ(コメントなし)−△、△無△▲△▲△
【日刊ゲンダイ】
京都4R・トッケンショウブ(コメントなし)−注、△▲注注▲▲
【夕刊フジ】
京都4R・トッケンショウブ(田中章調教師)−○、△○▲無
「追って甘いところはあるけど、道中がスムーズなら辛抱が利く」
今日の京都9R(3歳以上500万下・ダ1400)でアットウが非抽選。
>>973 直線向いた時に前の2頭がヘバってくれないかな・・と思ったんですがスピードが違いました。
あれだけ飛ばしたのに余裕でしたからね・・勝った馬は相当強いかと。
>>974 やはりそこでしたか。
おそらく、キャピタルS→ファイナルSor京都金杯→東京新聞杯→放牧(グリーンウッド)、のローテになると思ふ。
キャピタルSは後藤がマイネルソロモン、ヨシトミがマイネルモルゲンに騎乗すると思ふ。
テン乗り騎手だと不安なので、武豊に乗ってもらいたいんですが・・当然、他陣営からも依頼が来るでしょうし、どうですかねえ。
【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは2着(6人気・6頭)
盛岡競馬の
ウツリギは7着(9人気・10頭)
でした。