★☆★小田切馬 第７Ｒ★☆★

前スレ容量切れ（約５０２ＫＢ）寸前のため新スレ移行

珍名馬界のゴットファーザー小田切有一氏の
所有馬に関するスレッド

◎【小田切馬データ】
現役小田切馬
http://keiba.nifty.com/db/search_horse.php?mode=sel&owner=%BE%AE%C5%C4%C0%DA%CD%AD%B0%EC&del=0
引退小田切馬（古いのは載っていません）
http://keiba.nifty.com/db/search_horse.php?mode=sel&owner=%BE%AE%C5%C4%C0%DA%CD%AD%B0%EC&del=1

◎【歴代スレ】
★★★小田切馬★★★
http://gamble.2ch.net/keiba/kako/1024/10246/1024670736.html
★☆★小田切馬 第２Ｒ★☆★
http://gamble.2ch.net/keiba/kako/1034/10343/1034359381.html
★☆★小田切馬 第２Ｒ（再）★☆★
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1035729585/l50
★☆★小田切馬 第３Ｒ★☆★
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1049038221/
★☆★小田切馬 第４Ｒ★☆★
http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1059305477/l50
★☆★小田切馬 第５Ｒ★☆★
http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1075650069/
★☆★小田切馬 第５Ｒ（再）★☆★
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1077477806/
★☆★小田切馬 第６Ｒ★☆★
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1094874778/
★☆★小田切馬 第６Ｒ（再）★☆★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1104333077/

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　　 　 ／　　　　/ナイﾅヽ 　　 ＼
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　 | 久|<　ヽ:::::ー |　| `ー::::'´　 >|/ﾍ|　　2get everything…
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【現役地方馬･１】

◎北海道
ゴロゴロ（牡３･田中正、父ミホノブルボン、母ヤマトマーチ）※元小田切馬
◎金沢
ソレデイイ（牝６･井樋、父アレアズマ、母サウザンズオークス）※元小田切馬
ミエッパリ（牡５･松野、父ホワイトマズル、母レッドスワン）※元小田切馬＆元中央馬
ヨウシヤッタ（牡５･松野、父オペラハウス、母クールラブ）※元小田切馬＆元中央馬
◎大井
ゴホウビ（牡４･栗田裕、父オペラハウス、母ノスタルジア）※元中央馬
コワイコワイ（牡５･庄子、父メジロライアン、母リリースミー）※元中央馬
テンクラウド（牝４･栗田裕、父タイスポット、母ヤマトマーチ）
ビューティフル（牝４･庄子、父エアジハード、母スバラシイキョウ）
◎船橋
アララガマ（牡３･出川克、父アジュディケーティング、母ユウキハッピー）
◎名古屋
ボーノ（牝４･荒木、父メジロライアン、母レッドスワン）※元小田切馬

【現役地方馬･２】

◎兵庫（園田･姫路）
アットウ（牡４･住吉、父フジキセキ、母ガイドブック）※元中央馬
ウソ（牡５･保利幸、父コマンダーインチーフ、母オースミダンサー）※元中央馬
ウツリギ（牝３･加藤、父ブロッコ、母グローバルゼロ）※元中央馬
オモシロイ（牡６･渡邊、父ジェニュイン、母シベルレディー）※元小田切馬＆元中央馬
クウテネテ（牡５･保利照、父トニービン、母ミヤノピクシー）※元中央馬
スゴウデノバケンシ（牡４･保利幸、父フジキセキ、母ディーマーク）※元中央馬
ソレガドウシタ（牝４、父ブライアンズタイム、母アングシャスフレンド）※元中央馬
ハリセンボン（牡４･保利幸、父バブルガムフェロー、母フェイムオブラス）※元中央馬
ユルセ（牡４･中塚、父ウォーニング、母コーセイ）※元中央馬
ワッショイ（牡４･中塚･父ホリスキー、母ディアジョンレター）※元中央馬
◎高知
トンチンカン（牡３･細川、父サクラチトセオー、母フジノモンロー）※元小田切馬

【>>1に載っていない引退中央小田切馬】

（１９７６年生まれ）
マリージョーイ（牝･田中良、父テスコボーイ、母デリラハード、母父ダイハード）

（７７年生まれ）
ウエイトスイー（牡･田中良、父ハーケン、母ラヴエンダーアンドレイス、母父Major Portion）
サントラスト（牡･田中良、父スノッブ、母ヨシタミ、母父ヒンドスタン）
ヒノサト（牡･田中良、父ヒッティングアウェー、母バンシー、母父フェリオール）
プログレスフェミー（牝･田中良、父スティンティノ、母イーグルツバメ、母父タリヤートス）
ポセイドン（牡･田中良、父ホイスリングウインド�U、母シンスター、母父シンドン）

（７８年生まれ）
クラーレット（牝･田中良、父ノーザンテースト、母シャダイマドンナ、母父フェリオール）
ワンダーランド（牡･領家、父ゴールデンパス、母ベンハード、母父ベンマーシャル）

（７９年生まれ）
エアーシャトル（牡･田中良、父トスカイ、母バニユウガワ、母父トルテツク）
タイキンオー（牡･田中良、父フォルティノ、母ゼニノハナ、母父ティンホイッスル）
タシュンカ（牡･田中良、父ネヴァービート、母ラヴエンダーアンドレイス、母父Major Portion）
ファストプレゼント（牡･領家、父ウィロウィック、母クララベル、母父サミーデイヴィス）
マハトカイザー（牡･田中良、父アローエクスプレス、母クインネット、母父フジオンワード）
ミスラディカル（牝･田中良、父レックスレンジャー、母マリーンターフ、母父フィリュース）

（８０年生まれ）
アムールプール（牡･田中良、父ダンディルート、母インタスキー、母父エタン）
ケセラセラ（牝･田中良、父ヴァイスリーガル、母マツノクイン、母父ボンモー）
バッショウ（牡･田中良、父グロリアスオー、母シルクイエロー、母父イエローゴッド）
ピースメーカー（牡･田中良、父テスコボーイ、母グリーンモナーク、母父グレイモナーク）
ポンドスケーター（牝･田中良、父スティールハート、母エクセルサリア、母父マタドア）

（８１年生まれ）
ウィッティー（牡･田中良、父レックスレンジャー、母ミストヨタカラ、母父セダン）
サーフライダー（牡･田中良、父インターグシケン、母ワイルドヒカリ、母父バルダスト）
ブロックヘッド（牡･田中良、父ラッキーソブリン、母トサモアー弐世、母父トシシロ）
リースリング（牝･田中良、父テスコボーイ、母トーワダイヤ、母父カナディアンチャンプ）
リバティフラッグ（牡･田中良、父スティンティノ、母ハタノカオリ、母父セダン）

（８２年生まれ）
グレートランデブー（牡･田中良、父サティンゴ、母ミスファントム、母父Tamerlane）
チルチル（牡･田中良、父マルブツセンター、母アサヒウエー、母父イチターフ）
デイトリッパー（牡･田中良、父ファバージ、母ヒノレインボー、母父ニクサー）
ディレンマ（牡･田中良、父インターグッド、母ヨシタミ、母父ヒンドスタン）
ノアノハコブネ（牝･田中良、父アローエクスプレス、母ユトリロ、母父プロント）
フオプリング（牝･田中良、父ブラヴォー、母ミホノタイリン、母父テスコボーイ）

（８４年生まれ）
リフレックス（牡･橋本寿、父レックスレンジャー、母ロマンテイスト、母父バルビエリ）

（８５年生まれ）
オーシャンビュー（牝･田中良、父インターメゾ、母シバツル、母父キノー）
オシャレナワタシ（牝･田中良、父サンプリンス、母ベルリーヌ、母父インディアナ）
フォアランナー（牡･田中良、父ホットスパーク、母ゴールドルイス、母父ルイスデール）

（８６年生まれ）
フウイヌム（牝･成宮、父アンバーシャダイ、母クインリージ、母父ロードリージ）※準小田切馬

（８７年生まれ）
ガロピーヌ（牝･田中良、父ネーハイジェット、母マンジュザンオーヒ、母父ムーティエ）
パセパセ（牡･田中良、父ランズダーン、母ラドラスポート、母父シルバーシャーク）

（８９年生まれ）
ユメカザリ（牝･田中良、父トウショウルチェー、母ダイキチジョオー、母父ネヴァービート）

（９０年生まれ）
ティンセル（牝･成宮、父インデェアンキング、母アイノムーン、母父バーバー）※準小田切馬
ボンラパス（牝･田中良、父モーニングフローリック、母フオプリング、母父ブラヴォー）

（９１年生まれ）
トゥモロー（牝･田中章、父レシテイション、母クインリージ、母父ロードリージ）
ミスターチャーリー（牡･田中章、父ジャッジアンジェルーチ、母ミンストレルスミステック、母父The Minstrel）

（９２年生まれ）
アハピーフュー（牝･田中良、父ラグビーボール、母リースリング、母父テスコボーイ）

（９３年生まれ）
キタマチブギョウ（牡･谷潔、父ムクター、母ロッチスター、母父ノーザリー）

（９４年生まれ）
ギンギラギン（牡･音無、父プリンスオブバーズ、母ホルンスポート、母父ジャッジャー）

（９５年生まれ）
エッサッサ（牡･音無、父ゴールデンフェザント、母ベロナスポート、母父テッソ）
タイガ（牡･谷潔、父サッカーボーイ、母シンギンザブルース、母ランズダーン）
ティーチャー（牡･矢野進、父ダイナコスモス、母ペルシアンパーソ、母父パーソナリティ）

（９６年生まれ）
アアムジョウ（牝･音無、父メジロライアン、母ボンバーガール、母父モガミ）
ギャフン（牡･谷潔、父ゴールデンフェザント、母マイコマドンナ、母父アンバーシャダイ）
マンジョウノアラシ（牡･音無、父Indian Ridge、母Dark Hyacinth、母父Darshaan）

（９７年生まれ）
イタダキ（牝･谷潔、父パラダイスクリーク、母ノスタルジア、母父サンプリンス）
ハデニヤロウゼ（牡･谷潔、父Lake Coniston、母Mumble Peg、母父ジェネラルアセンブリー）

前スレ、容量切れ完了しました。

今週の出走馬

【土曜】
東京《5R》　3歳未勝利（芝1400）　　　　　　　　　      シュッパツ（54K･後藤）
中京《11R》 関ケ原ステークス（1600万下･芝2000）　カゼニフカレテ（57K･佐藤哲）

【日曜】
東京《11R》 安田記念（G1･芝1600）　　　  オレハマッテルゼ（58K･蛯名）
中京《12R》 4歳以上1000万下（ダ1700）　オジャマシマス（▲54K･中村）

総統、乙です。

東京は今日と明日は雨が降るようですな。
オレハマッテルゼは重馬場、荒れ馬場はやたら滅法強いので天候悪化は歓迎材料ですね。

総統様、乙です

早くもスレが立っています

【鞍上は】ノンキをノンキに応援するスレ【先生】
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1117708767/

乙でございまつ
今週分の「馬なり１ハロン劇場」でオレハマッテルゼが出演してまつね！

乙です〜
AAがないのに500KB超えるなんて、いかに情報が多くて濃いかの現れですね。
ありがたや〜
しかしマッテルゼは眉毛だとどうも一発を期待しづらい・・・

土曜日は２頭出走。

シュッパツはデビュー２戦目。
デビュー戦では先行したんですが、坂のところで脚が止まりました。
今回も芝千四のレース。前進を期待。

カゼニフカレテは３ヶ月ぶりの競馬。
今年は４走しましたが、全盛期と比べると末脚が鈍っていますね。
今回は最も得意とする芝二千。それに少頭数と追い込み馬のカゼにはアリガタイのですが･･。
暑くなってから調子を上げるタイプなので、そこらへんに若干期待はしておきます。
最後方からの競馬になると思いますので、速い流れになってほしいですね。何とか掲示板には･･。

【大スポ】
東京５Ｒ･シュッパツ（コメントなし）−４人全員無印

中京１１Ｒ･カゼニフカレテ（堀助手）−無、◎無無無無△無
「稽古は余力残しでいい動きだった。久しぶりになるが体はできている。
ノドの調子が良くない馬なのでアテにならない」

日曜東京１１Ｒ･オレハマッテルゼ（音無調教師）−無、無無△◎無無無
「（２枠４番に）後入れの偶数が欲しかった。ここなら絶好枠。いいところ」

【夕刊フジ】
中京１１Ｒ･カゼニフカレテ（堀助手）−無、×無無△
「休み明けだが仕上がりは十分。ただノドの持病を抱えているので･･･」

日曜東京１１Ｒ･オレハマッテルゼ（東田助手）−無、無無◎無
「遅い流れよりも、Ｇ１の速いペースのほうが折り合いがつきやすいはずだ」

（スポニチ）
午前４時４５分。厩舎に着いた音無はまず馬房へ足を運ぶ。管理馬の様子を１頭ずつチェックしていく。
競馬関係者にとって１年の総決算となる日本ダービーが先週に終わり、新たな１年がスタート。
２歳馬も入ってきた。身が引き締まる思いがする。「よし異常なし」。
昨年は関西リーディングトレーナーに輝き、今年も先週３勝の固め勝ちで東西総合首位に躍り出た。
「まだ６月だからな」。自分を戒めながらも当然、厩舎のムードは明るくなり、仕事に張りも出る。
前日に打ち合わせした調教の段取りをスタッフと最終確認。今日も忙しい１日が始まった。
午前５時４０分。坂路併設のスタンドへ、トレセン内で愛用のマウンテンバイクで向かう。
調教師の橋口も常連。他愛もない冗談をかわしながらも目は角馬場で入念に運動している管理馬に注いでいる。
６時の馬場開門になればモニター、そして坂路コースと一挙手一投足を見逃さない。
午前７時。音無のもとへ記者が取材に訪れる。安田記念には２頭出し。
「カンパニーは長い直線が合うイメージ。ここ３走はしまいだけのレースで全然スローペースだから。
オレハマッテルゼも準オープンの時からジョッキーは上のクラスの流れの方が合うと言ってたけど結果を出してくれた」
香港から３頭が参戦し、中心不在で１番人気すら読めない大混戦。゛厩舎待望のＧ１制覇のチャンス゛と水を向けられる。
「どのレースも同じ。運があれば･･･という感じで構えるよ」
午前８時。厩舎でバナナとコーヒーの簡単な食事を済ませ、坂路の角馬場前へ戻った。
まもなく２頭の２歳馬に続き、厩舎のエース格であるリンカーンがやってきた。
天皇賞･春は６着に終わったが雪辱を期す宝塚記念に向け、先週のうちに栗東近郊のグリーンウッドから帰厩。
放牧先でも乗り込み、順調な仕上がりに目を細める。
スタンドに戻ると再び記者が訪ねてきた。一番奥に陣取る橋口が
「今週はみんな俺のところには来ない。そこ（入り口に近い音無の席）で止まる。
ユートピアは東京のマイルで２回走って両方（ＮＨＫマイルＣと昨年の安田記念）とも４着やぞ」と冗談まじりに割り込むほど。
カベにかけてあるカレンダーの写真は昨年の安田記念。橋口が管理していたツルマルボーイが先頭に踊り出たシーン。
音無も「去年の勝ち馬がいないから着順が上がるわ」と応戦。いい意味でリラックス。
これが波に乗る厩舎に、さらに゛運゛を呼び込むのかもしれない。

（報知）
混戦ムードのマイル王決定戦に自慢の２頭を送り込む音無厩舎。切れ味鋭いカンパニーに、充実一途のオレハマッテルゼ。
先週３勝の固め勝ちで今年２１勝とし、リーディング首位に出たトレーナーも色気十分だ。

−まずはカンパニーですが、重賞初制覇まであと一歩なんですが。
（音無）「いつもスローペースに泣かされてばかりだね。この馬自身はいい脚を使っているんだけど。ツキがないね」
−水曜の追い切りの動きは。
（音無）「やれば攻め馬は走るんだけど、輸送も考慮して余裕残しで追ったよ。うまくいったんじゃないかな」
−東京コースは初めてですね。
（音無）「左回りで勝っているし、問題はないよ。直線が長い方が脚を使いやすいんじゃない」
−もう１頭のオレハマッテルゼは東京コースと相性がいいですね。
（音無）「阪神や中山のようにコーナーが多いと掛かってしまう。だから、マイルでもコーナーが２つの東京はいいんだよね」
−重賞初挑戦の京王杯ＳＣでは２着と好走しました。
（音無）「後ろの馬にきつい展開になったし、恵まれた感はあるけど、千四、マイルなら大崩れはない。
自分の競馬ができればあれくらいは走ると思っていた」
−中２週ですが、気配もよさそうですね。
（音無）「動きは抜群に良かったね。脚さばきも力強かったよ」
−では、見通しを。
（音無）「カンパニーは千八前後がベストだね。なかなか展開が向かず、勝てないが、東京のマイルなら力を出せるはず。
マッテルゼは善臣君が『流れが速くなるオープンの方が競馬しやすい』と言っていたし、この距離なら崩れない。２頭とも期待している」

※音無調教師はファンを大事にする人だ。常々口にしているのは「馬券に絡む３着以内に入ること」。
その言葉通り今年も先週まで連対率は３０.２％、複勝率は３７.１％と高い。
勝負になると思えば、積極的に関東へ遠征。「勝てると思ったところへ連れて行く」と狙いすましたレースをきっちりとモノにする。
開業してから昨年までの１０年間で東京、中山での勝率は１８％、連対率は３１.７％と
京都、阪神の１０.８％、１７.９％をはるかにしのぐ数字だ。今回の２頭も前評判では伏兵級いだが、期待してもよさそうだ。

【地方競馬】
第５回金沢競馬、
７日に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が
同日に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ（牡５）が
１４日に元小田切馬のソレデイイ（牝６）が
それぞれ出走予定。

>>14
スレ立つの早。デビューまでに圧縮で落ちなきゃいいですけど･･。
今年の小田切馬の中では目玉ですからね。

>>15
今、見てきました。
結果次第じゃ続編もありそう。

>>16
新聞記事を書くと（文字数が多いので）容量食いますからね。
それ以外のレスは詰め込まずに分散させて、何とか今回は１０００行くまでに容量切れにならないようにしたいです。

蛯名は３年くらい前までは大舞台に強いというイメージはあったんですが･･最近はＥＳＰの印象の方が強いｗ

関ヶ原Ｓは準オープン戦ですがメンバーは小粒ですな。
１年前のカゼなら期待できたんですけどね･･一応、今回は押さえで少し買ってみます。
しかし七夕賞以来、ノドに関しては「問題ない」ということでしたが、ここに来ての発言が気になる･･。
そして下記の佐々木師のコメント。今回がこの馬のラストランにならないことを願いたいですな。

【サンスポ】
中京１１Ｒ･カゼニフカレテ（佐々木晶調教師）−×、無無×○無
「今回のデキと相手で善戦できなければ気持ち的に終わっているということ」

日曜東京１１Ｒ･オレハマッテルゼ（音無調教師）−無、無無無×無
「間隔が詰まっているし、輸送もあるので追い切りはラストだけにした。疲れは見えませんね」

今日の読売夕刊に小田切氏の記事が載ってますた。

「馬名がファン呼ぶ」
　コワイコワイ、ウキウキ、ミエッパリ――。どれもれっきとした競走馬の名だ。
安田記念に出走予定のオレハマッテルゼ(牡５歳・音無秀孝厩舎)も、
往年の大スター石原裕次郎の映画と同じ響きの名が目を引く。
いずれもオーナーは、福岡で貿易業を営み、個性的な命名で知られる小田切有一氏(62)だ。

　馬主登録は1978年。すぐに所有したマリージョーイの馬券を「名前が気に入った」と買った人がいたことを聞き、
「馬名でファンが増えるなら」とこだわり始めた。毎年20頭前後に命名するため、使えそうな言葉を日々メモしている。
　雨でぬかるんだ馬場でも走るようにと名付けた、85年のオークス馬・ノアノハコブネ、
牧場ではね回る姿からひらめいた翌年ダービー１番人気(４着)のラグビーボールは代表的。
ほか、イヤダイヤダや、自然がテーマのミズノワクセイなど独特の名が並ぶ。

　オレハマッテルゼには相棒がいた。その名もアラシヲヨブオトコ。
気性が荒くて去勢され、「オトコ」はまずいと馬名も変更された。
２頭には「裕次郎世代の中高年に競馬場に戻ってほしい」と願いを込めた。

　「競馬はファンのもの」が信条。進んで馬名をＰＲせず、顔写真の露出も避ける。
だから若者に「おれ、はまってるぜ」と読まれても「気にしません」と笑う。

　今年２勝を挙げ、音無調教師も「最近成長した」と初Ｇ１にも期待を込める上がり馬。
オーナーも東京競馬場のスタンドで愛馬が先頭でゴールするのを「待ってる」はずだ。(菅原節)

旧名アラシヲヨブオトコってオカシナヤツか。
変更するにしても、もう少しなんとかならなかったのかなぁ

【土曜日の成績】

東京《5R》　3歳未勝利（芝1400）　　　　　　　　　      シュッパツ 　    18着／14人／18頭
中京《11R》 関ケ原ステークス（1600万下･芝2000）　カゼニフカレテ　 9着／8人／10頭

･･「初戦は１１着だったが、内容としては悪くなかった。叩いた上積みはあると思うよ」（高橋助手）
「カイバはよく食べているけど、非力で平坦向きだから一変まではどうかな」（金成助手）
というシュッパツ。中団やや後ろで競馬を進めたものの直線ではまったく伸びなかったようで、最下位･･。
出走停止にリーチがかかってしまいました。名前通りにはいきませんな。

「寒い時季は結果が出ていないので、夏場に照準を合わせて放牧に出していた。
ま、休養前よりは動きはいいし、中京の二千は重賞勝ちの実績がある。
自己条件なら不様な競馬にはならないはず」（佐々木晶師）というカゼニフカレテは馬体重プラス８キロ。
スタートはまずまず。いつもは後方から脚を溜めるんですが、
今回はスローペースを見越してか、中団からの競馬になりました。
３コーナー手前から手綱を動かして、捲くり気味に少しずつ進出。
直線入り口では３番手付近まで上がりましたが、いつも通りしばらくして脚が止まりました。
さらに不利も受けて後退し、結局ブービー･･。いつもの違う競馬を試みましたが変わりませんね。
不利を受けたのは脚が鈍った後だったので、不利なしでも掲示板は無理だったと思ふ。
うーむ、佐々木師の戦前のコメントなどを考えると、「引退」の２文字が近づいてきた感はあります。
８月一杯までは様子を見ると思いますが、さすがに以前のような走りを望むのは酷かと･･。

日曜日は２頭出走。

オレハマッテルゼはついにＧ１挑戦。東京マイル戦はこの馬にとっては最高の条件です。
ただ、前回の京王杯ＳＣがメイチの仕上げだったようなので、状態面では不安はあります。
枠順は２枠４番と先行馬のマッテルゼにとってはかなり良いところに入りました。
今年の安田記念は抜けた馬もいないので、どの馬にもチャンスはあると思ふ。
前回同様、展開が向いてくれればマッテルゼも好走できそうです。
鞍上はテン乗りの蛯名ですが、スタートを決めて好位に取り付いてほしいですな。
先頭に立つと気を抜く馬ですが、今回はローエングリンやサイレントウィットネスがいますからね。
この２頭ならそう簡単にヘバったりはしないはずなのでレースはしやすいと思います。
自分の競馬ができて、後ろから差されたら仕方ないですな。とにかくＥＳＰだけはカンベン。

オジャマシマスは前走があわや３着かという走り（５着）。
大敗続きだった頃は、この馬はもうダメポだと思ったんですが調子を上げているようで。
前回や前々回同様、軽量で走るのでまた掲示板のスミくらいは狙えるかもしれませんな。
前崩れの展開で、直線うまく馬群を捌ければオモシロイかも。

【大スポ】
中京１２Ｒ･オジャマシマス（浜田助手）−８人全員無印
「ここへきて馬に活気が出てきた。スッと前へ行けるようになってるし、前走もあと一息のシーンがあった」

【日刊ゲンダイ】
東京１１Ｒ･オレハマッテルゼ（東田助手）−無、△△無無△無
「今週から東京はＡコースでしょ。この枠なら終始、馬場のいいところを通ってこれるはず。それはありがたいよ。
馬？イライラするところがないし、間違いなく絶好調。グングンと力をつけているところを見せたいね」

中京１２Ｒ･オジャマシマス（佃厩務員）−無、△△無無△無
「連闘したりハードなローテで使ってきた効果かな。ここにきて気合が乗ってきたし、
レースでも常識にかかってきたからな。展開に左右されるやろうけど、最近の内容やったら大崩れはせんと思うぞ」

【夕刊フジ】
東京１１Ｒ･オレハマッテルゼ（東田助手）−無、無無◎無
「軽めの追い切りにしたのは間隔が詰まっているのと長距離輸送を考慮して。速い流れになるのは歓迎できる」

中京１２Ｒ･オジャマシマス（コメントなし）−５人全員無印

>>25
乙です。
オーナーには取材の申し込みが結構来ているようですが、ほとんど断っているようですな。

>>26
石原裕次郎→渥美清に変更になったわけで･･。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n16560093
オーナーが青春時代に見た映画でしょうな。

カゼニフカレテの半兄のマチブセも
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g34662407
から取ったらすい。

>>31訂正
マチブセは牝馬でしたな（ユルセ）。

ノンキを暢気に構えてたら取り損ねたよ。（ｗ

>>28総統様

カゼニフカレテは良く頑張りました。
最後の直線に入った時は「行けるかも」と思いましたが、そこから伸びませんでした。
脚が伸びていたら不利も受けていなかったでしょう。

それでも、一昨年の愛知杯の再現か！と一瞬でも思わせてくれたカゼ＆佐藤哲それに関係者の皆様に感謝でつ。

>>33
ノンキはなかなか人気があるようですな。
半年後に、逃した魚は大きかった･･となっているかもね。

>>34
本来、ああいう競馬はしませんからね。勝負どころで脚を使ってしまいました。
今回の頭数と面子なら少しはやってくれるとは思ったんですが･･ガッカリ。
今後は自己条件で特に適鞍がないので、次はハンデ重賞の七夕賞ですかね。
夏の間に結果を残さないと、決断を下すことになるでしょうけど、もうひと頑張りできないものかな･･。

【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは４着（２人気･８頭）
でした。

関西サンスポの本紙担当のＳ記者は今日は大穴狙いが多いですな。
安田記念がスイープトウショウ、愛知杯がフィヨルドクルーズ、京都最終がオジャマシマスに◎･･。
他の後半レースも穴狙いで印付けていますな。ちゃんと来れば拍手ですが、果たして。

【サンスポ】
東京１１Ｒ･オレハマッテルゼ（音無調教師）−無、無無無×無
「勝ち味に遅いが、好位差しが板につき、内容が安定してきた。実績からもマイルの方が向く」

京都１２Ｒ･オジャマシマス（谷調教師）−◎、無無無無無
「もうワンパンチ足りないが、使いつつ確実に上向き。動きも安定している」

まさしく、エガオヲミセテのときと同じだね。（ｗ
抑えには勝っておく。
仮柵をはずして前残り断然だから入着はありそう。

あとは眉毛がESP発動しないことを祈るしか…(-人-)ﾅﾓﾅﾓ
先週もディープに負けじとかましてくれてたしなぁ〜

【日曜日の成績】

東京《11R》 安田記念（G1･芝1600）　　　 オレハマッテルゼ　11着／13人／18頭
中京《12R》 4歳以上1000万下（ダ1700）　オジャマシマス　　   4着／11人／16頭

･･「以前に比べると馬がしっかりしてきているし、大分、力をつけているんだろう。
今週からＡコース使用。先行タイプのこの馬とすれば内目の枠に越したことはないだろうしね。
あとは、ローテーションが詰まっているので、目に見えない疲れがどうか」（音無師）
というオレハマッテルゼ。ＥＳＰの心配はありましたがスタートはバッチリ。
ゲートを出た直後は少し掛かっていましたが、折り合いがつくと３，４番手で追走。
グリーンベルトを通って、手応えよく直線へ。例によって追い出しはギリギリまで我慢。
追い出すとジリジリと伸びたんですが、外から伸びてきた馬の方が脚色は優っていました。
それでも渋太く粘っていましたが、残り100m付近で脚が止まり馬群に飲み込まれ１１着。
戦前はペースは速めの方がいいとは思っていたんですが、1000m通過ラップが５７秒４･･。
いくら何でも速すぎましたな。５８秒台ならもう少し粘れたとは思いますが･･仕方ないですね。
蛯名騎手は道中、ロスなく乗ってくれましたしスムーズな競馬もできたので、騎乗ぶりには満足しています。
今後の放牧の予定で、おそらく秋まで休むと思ふ。また重賞戦線での活躍を期待しています。

「年齢的なものを感じた時期もあったが、ここへきて前向きさが戻ってきた。内容も徐々に良くなってきたので」（浜田助手）
というオジャマシマスはスタート普通。後方からの競馬で、３コーナーあたりから追っ付けて進出。
前２頭が飛ばして直線に入りましたが、オジャマもジリジリと伸びてきました。
勝ち負けの競馬にはなりませんでしたが、渋太く脚を伸ばして４着確保。
今回もよく走ってくれました。終始、内ラチ沿いを走れたのも大きかったかと。

特別競走登録馬

【土曜】
《中京》　タイランドカップ（1600万下･芝1200H）　ナゾ

【日曜】
《中京》　ホンコンＪＣＴ（1600万下･ダ1700）　エドモンダンテス　57K

>>38-39
グリーンベルトを終始通れましたが、あのペースでは先行馬には厳しいですね。
しかし２番手で競馬したサイレントウィットネスは化け物ですな。あの流れで残るとは･･。

今日の東京１０Ｒ（麦秋ステークス･ダ1600H）でエドモンダンテスが非当選。
･･このレースを勝ったトウショウギアは強すぎますな。前走の1000万戦でも好時計で大差勝ちしていましたし･･。
ダンテスは出なくて良かったと思ふ。今週登録したホンコンＪＣＴはほぼ間違いなく出走できます。

【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
6RのC2（ダ1300）に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が
10Rのヒスイ特別（A5･ダ1300）に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ（牡５）が
それぞれ出走。

ナゾはそのまま長谷川なのかな。
佐藤哲や武豊が空いているみたいなのに。

次は頑張れよ待ってるぜ

小田切さん電話出演ﾜﾛﾀ

哲三があいてるなら哲三じゃない？＞ナゾ

ちょうど一年前に同じレースで戦ったオレハマッテルゼとカゼニフカレテは
片方は小田切軍団のエース、片方は戦力外通告の危機、と明暗が分かれてしまいましたね

661 ：小田切総統 ◆Q1ExssOilE ：2005/05/12(木) 21:21:38 ID:6rq69f1Y
エガオとマッテルゼの半弟のカーリーエンジェル０３（父スペシャルウィーク）は、普通の馬名でした。
小田切氏以外の個人馬主が所有していると思ふ。

↑
この馬、音無厩舎に入るみたい
馬名は歴史上の有名人物から取っているから
こういう趣向は小田切氏よりは近藤英子が好みそうだけど､､､､

>>46>>49
ここ２走は他競馬場に行っていたので乗っていませんが、主戦は哲三ですからね。
ゲートに不安がある馬なので、乗り慣れた彼が手綱を取ってくれるのが一番良いかと。

>>47
さすがにＧ１ともなると簡単にはいきませんね。後続馬の末脚は強烈でした。
展開次第では前との差はもう少し詰められたと思いますが、現状ではこの面子相手では足りないということで。

>>48
何かあったんですか？

>>50
カゼニフカレテはマジでヤバいと思ふ。２歳馬が入ってくる時期ですし、いつ登録抹消になってもおかしくないかと。
ノド鳴りの症状が出て、末脚は鈍り、馬に前向きさがない･･と、ここ１年でボロボロになってしまいました。
暑い時期が一番走るので、あと２，３走で結果を残さないと切られる可能性大でしょうね･･。
もう覚悟はできていますが、１度くらいダート戦使ってほしかったですな。

レス付け忘れるところでした。
>>51
その馬、別の厩舎に入るという話もあるようですけど、どうなんでしょうね。
名前だけ見ると小田切馬とは思えないんですが･･。

タイランドカップに登録したナゾのハンデは５３キロ。
エドモンダンテスは池添騎手が騎乗予定。
･･ナゾは想定では長谷川騎手になっていますね。
おそらくハンデが軽いと哲三が乗れないので、長谷川続投の線も残しているのかと。
昨日の愛知杯では５１キロのマイネソーサリスに騎乗できずに悔しい思いをしましたが、
５３キロなら乗れはず。最終的にはヤネは哲三になっていると思うんですが･･。

オレハマッテルゼ（１１着）の蛯名騎手は
「直線を向いて手応えが良かったから、一瞬抜け出せるかなと思ったんだけどね･･･。
ちょっとワンペースだったし、力の差も出たのかな。気性的に変わる余地はあるよ」
オジャマシマス（４着）の中村騎手は
「馬の状態は良かったと思います。終いもよく伸びてくれましたしね。
使いつつ良くなっているようですし、次が楽しみですね」
というコメント。

>>52
ＧＣの競馬場の達人・山川恵里佳編で
馬名で予想するというスタンスから何故か
（スタッフが）小田切さんに直接電話してインタビューしてた。

来週、再放送があるからもう１回は見れるかと。

ナーンチャッテ

>>57
顔が出るのは×だけど、声の出演はＯＫなのか･･。

【地方競馬】
金沢競馬の
ヨウシヤッタは３着（６人気･１２頭）
ミエッパリは１着（２人気･１２頭）
でした。
･･ミエッパリは逃げて４馬身差圧勝。今年度に入ってからは調子いいですね。
小田切馬時代はＡ級の壁に跳ね返されましたが、ようやく勝てました。今後、どこまで上がれますかね。

>>59
その番組見たけど、たしか写真が出てたような

競馬の何かの表彰で小田切有一氏を見た
おじいちゃんだった

>>61
「顔写真の露出も避ける」（>>25）ということでしたけど、珍しいですね。

>>62
リーチと年齢は同じなんですけどね。

【地方競馬】
木曜日の園田競馬、
11RのC3･4歳以上（ダ1400）に元中央馬のアットウ（牡４）が出走。
･･ここ２走は不向きな距離（千七）でしたからね。この距離なら巻き返せるはず。

サニーブライアンスレで出走表を貼ってる者です。
統帥さんには情報を貼ってもらう事も有りありがとうございます。

今日宝塚記念のファン投票の結果が出ました。
サニーブライアン産駒の小田切馬２頭が１００位以内に入りましたのでその分をお知らせさせて頂きます。
順位　　　 馬名 　　　　　投票数 性年齢　　　所属
６４　　イヤダイヤダ　　３，０４１　牡３　　音無　秀孝
９７　　カゼニフカレテ　１，６３６　牡６　　佐々木　晶三

今週の出走馬

【土曜】
中京《11R》 タイランドカップ（1600万下･芝1200H）　ナゾ（53K･佐藤哲）

【日曜】
中京《3R》　3歳未勝利（ダ1000）　　　　　　　　  キマグレ（54K･小牧太）
東京《7R》　4歳以上500万下（芝1600）　　　　　 セイシュンジダイ（57K･内田博）
中京《10R》 ホンコンＪＣＴ（1600万下･ダ1700）　エドモンダンテス（57K･池添）

【地方競馬】
園田競馬の
アットウは１着（５人気･１２頭）
でした。
･･単勝１４.５倍と、ここ２走の結果を受けて人気落ちしたようですな。
レースでは３番手につけて押し切ったようで。１馬身差で勝利。やはり千四で巻き返せましたね。

【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
6Rのサラ系C3組（牝馬）C3牝馬（ダ1400）に元小田切馬のボーノ（牝４）が
日曜日の高知競馬、
4RのF9（ダ1400）に元小田切馬のトンチンカン（牡３）が
それぞれ出走。

第４回川崎競馬、
１３日のＪＲＡ交流競走に中央馬のハッケノジン（牡３）が出走予定。

>>65
乙。
カゼは「最大目標は暮れの有馬」（佐々木晶師）と言っていた２年前を思い出します･･。あの頃がピークでしたな。

今日は音無調教師の５１歳の誕生日です。
エドモンダンテスで祝いの勝利･･というのはさすがにキツいですかな。

>>69
サニーブライアン産駒初の中央重賞勝ち馬なので、
ノド鳴りもあるし年齢的にも復活は厳しいかとは思うんですけど
出走する度にもしかしたらとやはり期待してしまいます。

土曜日は１頭出走。

ナゾは叩き２走目で、このクラスも２走目。
今回はハンデ戦なので斤量が２キロ減りました。
大外枠に入りましたが、中京競馬最終週で内馬場は荒れているはずなので
馬場のいいところを通れるのは好都合かと。それとゲートでチャカつく癖がありますが、
枠入りが最後になるのでスタートは大丈夫だと思ふ。展開次第ではチャンス十分と見ています。

【大スポ】
中京１１Ｒ･ナゾ（堀助手）−△、無△無△無◎○
「休み明けを叩いて体つきが良くなってきた。ハンデ５３キロだしね。今度はこの前よりも動ける」

【夕刊フジ】
中京１１Ｒ･ナゾ（堀助手）−○、◎無無○
「１０００万下なら力上位なんだが、ここまでクラスが上がってしまうと･･･荷が重いかもしれない」

オレハマッテルゼは生まれ故郷のノーザンファームに放牧に出たようで。
放牧先を考えると夏は全休でしょうね。

昨日の栗東ＣＷコース追い切りタイム
�@ キマグレ 78.9 64.2 50.9 37.8 12.1

>>71
ノドをやってしまったのが致命的でしたね。
あの時ですでに５歳だったので手術するわけにもいかなかったし･･。

【サンスポ】
中京１１Ｒ･ナゾ（佐々木晶調教師）−×、×××○×
「久々をひと叩きして、身のこなしがシャキッとしてきた。夏場は合うし、元気いっぱいだよ。
前走はこのクラスにメドが立つ内容だったし、上位馬とのハンデ差を生かせればチャンス」

【地方競馬】
大井競馬に在籍していたビューティフル（牝４、庄子）が
５月１３日付けで競走馬登録を抹消されました。通算成績は１戦１勝。
･･去年３月５日にデビュー。ゲート入りに手こずり、スタートで出遅れながらも直線一気の差し切り勝ちを見せました。
大物の予感がしましたが、次の４月２１日のレースでは暴れて馬体に故障を発生して発走除外に。
復帰の見込みが立ち、今年５月１３日の能検に臨みましたが枠入り不良で不合格･･。
能検不合格を受けて、即抹消されたようですね。繁殖入りできればいいですけど･･。

総統様、ナゾは今回は人気ないみたいでおいしそうですね。狙ってみたかったです。今回勝てばオープン入りですか？それとも二着でもオープン入りできるんですかね？好走を期待してます

なぞ？ｷﾀｰｰｰ(ﾟ∀ﾟ)ｰｰｰ!!

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!!!

最後きわどかったけど内容は強かった…オープン入りおめでとう！

∩( ・ω・)∩ﾊﾞﾝｼﾞｬｰｲ

ナゾ、おめでとう

【土曜日の成績】

中京《11R》 タイランドカップ（1600万下･芝1200H）　ナゾ　1着／5人／14頭

･･「年齢を考えても元気だね。これまで無理して使ってこなかったからだろう。
キレイな跳びをしているので、直前に雨が降ると良くないと思う」（佐々木晶師）
というナゾは馬体重マイナス１２キロと２走前に勝った時と同体重まで絞りました。
天気の方はレース直前に雨は止みましたが重馬場･･。
大外枠なのでゲート入りは最後。ゲートが切られると見事にロケットスタートを決めました。
楽々、先手を取ると手応え良く追走。直線に入ったところで少しヨレましたが
態勢を立て直してからはよく伸びました。最内を突いたカネトシディザイアとの際どい勝負になりましたが
辛うじてハナ差交わしてゴール。今日はさまざまな面でこの馬に味方してくれましたね。
1000万クラスは卒業するのに時間がかかりましたが、このクラスは２走目で卒業してくれましたな。

母メロンパンが今週入厩したみたいです。あんな遅生まれなのにすごいわ・・・・

日曜日は３頭出走。

キマグレはデビュー３戦目で７ヶ月ぶりの競馬。休養明けですが仕上がりは良いようです。
２歳時はスピードはあるものの、気性面が課題だったのでそこらへんが改善されていれば･･。
この距離なら持ち味も生かせそう。一発あるかもしれませんな、密かに期待。

セイシュンジダイは休養明け３走目。
激しい気性が出世を妨げているのは勿体ないですね。
前走も例によって行きたがっていましたが、鞍上が必死に手綱を抑えて直線まで我慢できました。
結果的にスローだったので前残りの競馬になりましたが、それでも３着。
本来は千四がベストで千六は若干長いんですが、直線の長い東京競馬場は魅力ですな。
この馬に関しては道中、行きたがるのを我慢できるかどうかにかかっています。
ヒロユキが道中うまく抑えてくれれば、直線では鋭い末脚を披露できると思ふ。
気性的にアテにしづらい馬ですが、展開次第では突き抜けてもおかしくはないかと。

エドモンダンテスは去年夏の小倉以来、９ヶ月ぶりの競馬。
その小倉で５００万→１０００万→１０００万と３連勝しましたが、
これは単なる小倉弁慶なのか、名牝だった母親と同じく晩成の血が開花したのか、どちらなんでしょうかね･･。
今回は休養明けもありますが、昇級初戦ですからね。この距離は合っていますが、さすがにいきなりから勝ち負けまでは難しいかと。

【大スポ】
中京３Ｒ･キマグレ（コメントなし）−無、無無◎無無△無

東京７Ｒ･セイシュンジダイ（コメントなし）−無、▲△○

中京１０Ｒ･エドモンダンテス（音無調教師）−無、無無△無無無無
「除外で延びた分、仕上がりはいいよ。ただ本質的に叩き良化型だし久々は割引だろう」

【夕刊フジ】
中京１０Ｒ･エドモンダンテス（コメントなし）−▲、無×無無

【タイランドＣ】（中京）〜レース後のコメント
１着　１４番ナゾ（佐藤哲三騎手）
「中京は走りますね。休み明けはジャンプスタート気味になりますが、今日はまずまずでした。
馬場も良くないので、内に入れるぐらいなら……ということで外に出したレースをしました。
最後はアップアップでした。こういう馬場は得意ではありませんね」

>>78
２着で本賞金が加算されるのは重賞だけですよ。
･･新聞各紙の穴狙いの記者は、ナゾ◎が多かったですね。
重馬場は苦手だったようですが、よく走ってくれました。
大外枠が当たったのと、ロケットスタートを決められたのが大きかったですな。

>>79-80
内外離れていたので、スローモーションで確認取るまで安心できませんでした･･交わしていて良かった。

>>81
アッパレアッパレ、イヤダイヤダ、オレハマッテルゼに次いで現役小田切馬では４頭目のオープン馬誕生です。
佐々木晶厩舎の現役馬では８頭目ですね。地方時代から通算５０戦目にして、ここまで来ました。
オープンクラスでは軽量じゃないとかなり厳しいとは思いますが、もうひと頑張りしてもらいたいですな。

>>82-83
この後は、阪神開催飛ばして小倉へ滞在競馬の予定でしたが勝ってオープン入りしたのでどうするのか･･。
北九州短距離Ｓ（8月7日、小倉芝1200H）→小倉日経オープン（8月28日、小倉芝1200別定）のローテだと思いますが
中７週あるので短期放牧挟みそう。これからも平坦コースで軽量が見込めるハンデ戦に狙いを定めていくと思ふ。
今年はＣＢＣ賞が目標で、来春の高松宮記念がラストランになるのが理想かもしれませんな。

>>86
１つの上のガンバリッコが遅生まれでしたからね。
オジャッタモンセも遅く生まれてしまったわけで･･。
この時期に入厩ということは順調に行けば７月中にはデビューできそうなのかな。
遅生まれで早くから活躍してくれれば、後々も成長力に期待が持てそうですな。

【地方競馬】
月曜日の川崎競馬、
8Rのジューンフラワー賞（3歳、JRA交流競走･ダ1500）に中央馬のハッケノジン（牡）が出走。
･･鞍上は地元の的場文男騎手です。この馬はこれが３走目ですが、前２走ともスタートで出遅れています。
それでも末脚は光っていたので、ここではゲート五分なら勝ちを期待ですね。
どういう形であれ、早く初勝利を挙げてほしいです。

名古屋競馬の
ボーノは５着（２人気･１０頭）
でした。

>>92訂正
的場文男は大井所属でしたね･･（ユルセ）。

･･レス付けたついでですが･･明日の東京の準メインの３歳１０００万下に
小田切馬の下２頭（非小田切馬）が出ます。ヨウシヤッタの下は本格化したっぽいのでここでも楽しみ。

【大スポ】
東京１０Ｒ･マルブツライト（大久保正調教師）−△、無△△△○▲無
「現状ではマイルの競馬が合っている。じっくり脚を溜められれば差はない」

東京１０Ｒ･ランタナ（大江原調教師）−８人全員無印
「交流重賞に選出されなかったのでここへ。現状ではダートの方がいいし、強気にはなれない」

【夕刊フジ】
東京１０Ｒ･マルブツライト（大久保助手）−▲、×××無
「以前とは調教の動き自体が変わってきた。今の充実ぶりなら、ここでも楽しみ」

東京１０Ｒ･ランタナ（小宮助手）−５人全員無印
「ダートの方が良さそうだけど、週末は雨予報。時計がかかれば面白いかも」

昔のナゾスレから拾ってきますた。佐々木師お見事！ですな。

300 名前： 名無しさん＠お馬で人生アウト 01/09/18 13:23 ID:qZUUkXIk
第 63 回「ナゾ」 ( 8 月 10 日　美藤啓文アナ)
ミスラディカル、ラグビーボール、ヒコーキグモ、エガオヲミセテ、ロバノパンヤ…。
個性的なネーミングと、実績で知られる小田切有一オーナー。
オジサンオジサン、キゼツシソウはやり過ぎ？とも思いましたが、オソレイリマス（これも馬名）。
その小田切さんが、新たに楽しみな馬を中央に送り込んできました。その名は『ナゾ』。
地方競馬にもたくさんの馬を所有する小田切さんは、その馬の能力に応じて、
中央と地方に振り分けをしているそうですが、ナゾは地方競馬の金沢からのスタートとなりました。
たまたま佐々木昌三調教師が、金沢の交流競走を使いに行ったとき、ナゾのスピードが目にとまり、しかも旧知の小田切さんの馬と聞き、
「あのスピードがあれば、短いところなら、中央でも通用しますよ」ということで、金沢から転厩してきました。
「５走以内に成績が残せないようなら、金沢に戻しましょう」という契約でトレードされてきたナゾでしたが、
ご存知のように阪神の500万、小倉ではメインの西日本スポーツ杯を逃げ切り連勝！立派なオープン馬に成長しました。
ナゾは18日（土）の小倉日経ＯＰにエントリー、並み居るスピード馬たちの胸を借りることになります。
メンコに大きな？をつけて、一生懸命逃げる姿はけなげで、応援したくもなります。
「競馬は永遠の謎という意味あいでつけたナゾ。中央では通用しないと思っていたのに、連勝するとは、これまたナゾです。」と笑う小田切さん。
「これが縁というものでしょう。あの時金沢で見かけなかったら、こんな活躍はなかったわけですから…。」とつぶやく佐々木調教師。
エリートコースでどんどん連勝してゆく馬は、それはそれでいいのですが、紆余曲折ありながら、
しぶとく勝ってゆくナゾという名前の馬は、ローカルの景色と共に、ずっと記憶に残りそうです。

９７年生まれのソヴィエトスター産駒に「イツモオイワイ」という大井小田切馬（未出走引退）がいたんですが、
この馬の母親はあのホースメンテスコですね。最終産駒ということもあり所有したんですかね･･。
ちなみにヨウシヤッタの母クールラブもホースメンテスコの仔です。

バンテージまで｢ナゾ｣ と ｢？？｣付けてますからねｗ
そりゃ、応援したくもなりますよ

キマグレは木曜日の稽古でキュウジョウと併せ馬をしていますな。
キュウジョウは３走成績で出走停止処分を受けていましたが、もうすぐ出てきそうですね。

>>96
細かいですよね。
同厩舎のナゾヲトクカギのメンコは普通でしたが、そのうち謎バージョンになるのかな。

【地方競馬】
中京３Ｒ･キマグレ（コメントなし）−無、×▲××無

中京１０Ｒ･エドモンダンテス（音無調教師）−無、無無▲××
「仕上がりは悪くない。ただ、今回はクラスが上がって久々なのが不安」

×【地方競馬】→○【サンスポ】

･･今日は東京平場のセイシュンジダイが出るレースは見られそうにないです。

セイシュンジダイ取り消しだ。

キマグレがひっそりと勝ち上がってますな

【日曜日の成績】

中京《3R》　3歳未勝利（ダ1000）　　　　　　　　   キマグレ　　　　　  1着／6人／16頭
東京《7R》　4歳以上500万下（芝1600）　　　　　 セイシュンジダイ　出走取消
中京《10R》 ホンコンＪＣＴ（1600万下･ダ1700）　エドモンダンテス　4着／8人／16頭

･･「気性からポン使いは利きそうだが、速い追い切りは３本で８分ぐらいの仕上がりだし、
コズミ気味なのも心配。短い直線で甘さを補いたいが」（武助手）というキマグレは馬体重マイナス１０キロ。
スタートまずまずで手綱グイグイ押して３番手へ。キマグレを含む前３頭が後続を突き放して飛ばしていました。
追っつけながら追走していたキマグレは直線で前２頭の外に持ち出すと、
あっさり交わしてそのまま脚色は衰えることなく後続に３馬身差をつけてゴール。
外枠だったので、揉まれずに持ち味であるスピードを生かせたのが大きかったですな。

「使っていって苦しくなるとうるさくなるけど、外へ出しても掛からずに辛抱できるようになった。
輸送してイレ込まなければ」（浜田助手）というセイシュンジダイでしたが、
「ジンマシン」で無念の出走取消。レースでは前残りの展開になったので、出ていても上位入線は難しかったとは思いますが･･。

「裂蹄が影響してトモの筋肉痛になって放牧に出ていましたが、今はすっかり良くなっています。
ただ、使って良くなるタイプ。好調時の気合乗りにはないだけに、今回は割り引きがいると思います」（音無師）
というエドモンダンテスは馬体重プラス１８キロとやはり太めでした。
スタートはまずまず。道中は中団馬込みの中でじっと我慢、折り合いは付いていました。
３コーナー付近から少しずつ進出。最内を通って直線に向くと、脚を伸ばしてきました。
３着はあるかな、という感じでしたが残り１００で脚が鈍って結局４着。
久々と太めの分、最後は止まってしまったかと。万全なら突き抜けていたと思ふ。
しかし、これで今後が楽しみになりました。次からは人気を集めることになりそう。

特別競走登録馬

【土曜】
《函館》　檜山特別（500万下･ダ1700）　イエス　57K

【日曜】
《阪神》　戎橋特別（500万下･芝1600）　セイシュンジダイ　57K

>>99
次週の特別競走に登録していますし、大事には至らなかったようでホッとしました。
しかしジンマシンというと、蜘蛛を食べて有馬記念を出走取消になったマチカネタンホイザを思い出しますな。

>>100
この世代では３頭目の勝ち上がりです。
ソエで７ヵ月ぶりでしたが、スピードの違いで押し切ってくれました。
小倉や函館にはダート1000mの番組がありますからね。
またこのあたりのレースを狙っていくことになると思ふ。

次週からクラス編成により降級する馬が出てきます。
小田切馬ではアッチッチとサヨウナラが１０００万→５００万下に降級します。
･･５００万クラスのダート小田切馬は溢れかえっていますな。
特に千七、千八を使う馬達は同じレースで顔を合わせることが増えるかも。

【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
9Rのあじさい特別（B4･ダ1500）に元小田切馬のソレデイイ（牝６）が出走。

高知競馬の
トンチンカンは５着（５人気･９頭）
でした。

>>57の再放送が本日２１：３０〜
もう少しで始まる

話は変わって数週間前、ＪＲＡホームページの“馬名簿”を眺めていて気になる馬を発見！
その時点でまだ未出走だったので、「いつ出てくるのかなぁ」「早く走らないかなぁ」と出走してくるのを心待ちにしていたのが“コレガケイバダ”号。
　今週水曜の３歳未勝利の想定に入ってきたので楽しみにしていたのですが、
出てきていないところをみると今週の出走は見送ったようです。
開催変わりの来週もしっかりチェックしたいと思っていますが、「これが競馬だ！」って言われると、
もの凄い勢いを感じます。こういう強気な姿勢は、勝負事においてはなかなか好感のもてるもの。
どんな競馬をみせてくれるのか楽しみですが、馬だけじゃなく競馬を見る人の方も「これが競馬だ！」
と思えるような会心の的中で好配当をゲットできれば言うことはありません。とにかく出走してきたら注目です。

http://www1.sphere.ne.jp/nikkeiba/chuo/wakasa.htm

エドモンダンテスは本格化したようですね
近いうちにナゾに続いてオープン入りできそうな気がします


日本国内で小田切馬情報を詳しく取り上げているのはここだけになったので
小田切馬ファンのROM派がかなり増えているらしい（笑）
2ちゃんねる競馬板の馬主スレの中でも長寿ですよね

イエス、セイシュンジダイは騎手未定。

ナゾ（１着）の佐藤哲三騎手は
「休み明けの前回は乗っていないが、今日はスッキリした体つきだったね。
こういう時に走るタイプだし、中京コースとの相性もいいからね。
道悪は得意ではないので、中途半端なところだけは避けて思い切って馬場の外目を通らせたんだ。
最後はアップアップになりながらもよく踏ん張り通してくれた。ハンデが軽いのも良かったね」
キマグレ（１着）の小牧太騎手は
「スッと前に行けたし、前を見ながら手応えよく運べた。ゴール前でもまだ余裕があったほど。
とにかく強かったよ。時計も速いしクラスが上がっても楽しみ」
エドモンダンテス（４着）の池添騎手は
「太くは感じなかったし、馬体増は成長分でしょう。久々でしかも昇級戦と
条件的には厳しかったですが、それでもあの位置でついて回れましたからね。
途中でペースが落ちて、前が楽していた分、届きませんでしたが内容は上々だったと思います」
というコメント。

【地方競馬】
川崎競馬の
ハッケノジンは１２着（２人気･１３頭）
でした。
･･単勝3.3倍と出走した中央馬の中では最も人気を集めました。
レースはスタートで出遅れ･･。さらにダッシュも付かずにポツンと最後方からの競馬に。
縦長の展開で、勝負どころで捲くり気味に上がっていきましたが、そこで脚を使ったことで直線では全く伸びず･･。
勝ったのはハナを切った谷潔厩舎の馬ですが、そこから３秒４差のブービーと大敗してしまいました。
うーむ、これでデビュー以来３戦とも出遅れですな。ゲート難が解消されないことには話にならないかと。

【地方競馬】
水曜日の園田競馬、
10Rの阪急高速バス特別（S1･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡６）が出走。
･･兵庫移籍３戦目。前走は人気はしましたが大敗してしまいましたね。
現状では千七は微妙に長かったのかも。今回は移籍初戦（２着）と同距離ですし、巻き返しを期待したいですな。

第６回名古屋競馬、
１７日に元小田切馬のボーノ（牝４）が出走予定。

１週間前に話題になっていた
エガオヲミセテとオレハマッテルゼの半弟のシャルルマーニュ（牡２、父スペシャルウィーク）は
池江泰寿厩舎に入厩予定ですな。名前もそうですが、入厩先を考えると非小田切馬ですな。
体が弱いようなのでいつ頃入厩するか分かりませんが、どれくらいのモノか楽しみにはしています。
１つ上の姉（父ＳＳ）は競走能力喪失でデビューできませんでしたが、この馬は無事にいってもらいたいものですね。
非小田切馬ですが、何か情報があれば書くことになると思ふ。

馬主は吉田和美さんかなぁ。
ノーザンで、池江泰寿厩舎って事は。

>>107
ウチはＧＣは加入していない･･。

>>108
本当なら２ヶ月前にデビューするはずだったんですが、直前に一頓挫あったようです。
再調整して再びデビュー目前まで来ましたか。先週の未勝利戦の除外馬の中にその馬の名前はなかったですね。
単に１週遅らしたのならいいですが、またアクシデントだったりして･･。

>>109
小倉以外はダメダメかな･･とも思っていましたが完全に本格化したようで。
母のホワイトシルバーも５歳秋に本格化して、地方競馬の年度代表馬にまで登りつめましたからね。
ダンテスにも晩成血統は受け継がれているようですな。次は中１週で安達太良Ｓ（25日、福島ダ1700）だと思ふ。
そこが除外なら安芸Ｓ（7月2日、阪神ダ1400）で同厩舎のワキノカイザーと２頭出しになるかと。

イヤイヤがＮＺＴで２着に来てからスレの進行度が早くなった気がする･･。
馬主スレは長く続いているのは、マイネル、エイシン、ダイタク、シチーの４つですかね。

>>114
義兄が所有する「デュランダル」に関係ある馬名なのが気になる･･たまたまなのかもしれませんが。
エガオヲミセテの２つ下の半妹（父ジェイドロバリー）はダンナの勝己氏が所有していました。

【地方競馬】
金沢競馬の
ソレデイイは７着（５人気･９頭）
でした。

予想通りのローテですな。１６日に放牧に出るようです。

（報知）
タイランドＣを勝って、オープン入りを果たしたナゾは近日中に栗東近郊へ短期放牧に出され、夏の小倉戦に備える。
「よく頑張ってくれた。少し間をあけて、北九州短距離Ｓから小倉日経オープンへ向かう」と佐々木晶調教師。

今日の栗東坂路追い切りタイム
�F ステキプレゼント 50.7 38.0 26.1 13.4
･･来週阪神の水無月特別（26日、芝1200別定）から、新潟の直線競馬２走のローテかと。

ヨシトミは手術で夏全休ですな。これで小田切馬の関東エリアでの主戦は後藤になるかと。

（大スポ）
先週の東京競馬で頚椎を痛めた柴田善臣騎手（３８）は１４日の精密検査の結果が思わしくなく、手術に踏み切ることになった。
手術の日程などは未定だが、全治には２ヶ月を要する見込みで今夏は全休となる。
「中途半端な状態では周りにも迷惑をかける。今後を考え治療に専念する」と柴田善騎手。

（日刊スポーツ）
４週連続でメーンを制覇。派手な活躍と同時に、シブい数字も残している。
佐々木晶三調教師（４９）の複勝率３割９分８厘は全国トップ。
ファンにとっても頼もしい好調の背景には「自分もファン」というスタンスがあった。
「商売だけど、ある程度、楽しんでいる。オレ自身が競馬のファンだね」
佐々木晶師はふだんから笑顔を絶やさない。穏やかな表情、語り口が、周囲の空気を和ませる。
「調教師が楽しまないと、従業員も楽しくない。緊張ばかりしていたら、
やらされている感じになるでしょ。楽しんでやることが自主性につながるんだから」
世間で言えば経営者や管理職の立場。だが、人を使うという態度は見せない。
率先としてムードメーカーとなり、調教助手や厩務員の意欲を引き出す。
佐々木晶師は厩舎の成長の要因として「みんなの技術が向上している」ことを挙げた。
レベルアップは重賞５勝の内訳にも見られる。角居厩舎の６勝に次ぐ２位。
その５勝をすべて異なる馬で勝った。厩舎全体が充実していることの証しだ。
１４日現在の１８勝は関西５位。トップの音無厩舎に５勝差と今後のリーディング争いも楽しみ。だが･･･
「リーディングは獲れないよ。獲りたいという気もないしね」
拍子抜けするほどに無関心。「無理をしては使わないから」
例えば２着などの好走をすれば当然、次はチャンスと考える。
多少の条件や状態面の不利には目をつぶる。しかし、佐々木晶師は目先の勝利への欲を我慢する。
「辛抱して、その馬が走りやすい時に勝負させる」
その好例がタップダンスシチーだ。６歳になってからの遅咲きＧ１Ｖ。
先週勝ったナゾは牝馬ながら７歳にしてオープン入りした。
また、こうした我慢が、好成績に結びついているのではないか。走りやすい時に勝負。
つまり、走る時は勝負。４割近い複勝率はただの偶然ではなさそうだ。
「Ｇ１はワクワクするね。一ファンになるよ」
タップダンスシチーで宝塚記念連覇に挑む。昨年の有馬記念で敗れたゼンノロブロイへのリベンジマッチ。
しかし、佐々木晶師は気負いや意気込みとは無縁。「お客さんも楽しんでくれるように、一緒に楽しまないとね」
ファン以上にグランプリを心待ちにする。

（スポニチ）
Ｑ.競走馬が生まれてから、入厩するまでについて教えてください。

Ａ.ゲームの世界とは異なり、競走馬が生まれてから入厩するまでには、多くの苦労と煩雑な事務作業がつきまとう。
馬の妊娠期間は約３３０日。北半球では春から初夏にかけてが繁殖シーズンとなる。
生まれてしばらくは母馬と一緒に放牧されるが秋には離乳、すなわち親離れしなくてはいけない。
そこから放牧地の自発的な運動により、基礎体力がつくられる。１歳の秋からは馴致（じゅんち）がスタート。
馬具をつけ、人を乗せるということを教え込んでいく。
騎乗者を背にキャンターをするまでには数週間を要するのが普通とされている。
ここから騎乗運動が負荷され、入厩を待つわけである。
一方、事務処理も多く要求される。まずは軽種馬登録協会への血統登録。
提出された書類と実際の馬を照合し、間違いがないことを確認する。
見た目の特徴を確認し、血統型検定で親子関係、個体を識別するのだ。
さらに入厩前にはＪＲＡによる産地馬体検査がある。
「これを受けないとトレセンには入厩できません」（ＪＲＡ広報部）ということで、ここは全馬がくぐる門だ。
書類が審査され、毛色、馬や肢部の白斑などの特徴を確認。こうした個体の照合と同時に健康面もチェックされる。
血液検査で伝染病感染の有無を調べ、健康手帳で予防接種の有無も確認。問題なしとなってはじめて、競走馬として認められる。
最も早い検査が青森県･八戸での４月４日。合格しても競走馬登録にはおおむね２週間はかかる。
その後、入厩のために必要なトレセンでの検疫を申し込む運びになる。結果理屈の上では、２歳馬の入厩は最速でも４月下旬。
北海道では４月１２日が最初の検査なので、入厩はもっと遅くなる。
入厩までに費やされるエネルギーたるや、想像をはるかに超える。ここからさらにトレセンでの調教が積まれるわけだ。
その苦労を思えば、例えば新馬戦の馬券が外れても、やさしい気持ちになれる･･･かも。

今週の新馬戦でデビュー予定の２歳馬はいません。

【地方競馬】
園田競馬の
オモシロイは９着（８人気･１２頭）
でした。
･･「前走はスタートで出遅れて押して行った分、チグハグな内容に終わってしまった。
能力的にはここでも通用する馬だし、中間の乗り込み量も十分。
気合乗りは前走以上を見込んでいるので、そろそろ決めて欲しいところ」（渡邊師）
ということでしたが、中団やや後ろからの競馬で伸びなかったようですな。

>>119総統様

そこで、名古屋の吉田稔ですよ！

・・・遠征馬さえ居ればね。

>>123
去年は夏の新潟で４日乗りましたけど、馬を調達しなければいけませんし難しいかと。
例のＪＲＡ騎手になるための規定はクリアしているので、今年の夏は中央にはあまり顔を出さない気がする。

美浦の小田切馬預託厩舎でも後藤は受けがいいようですからね。
ヨシトミがいないとなると、彼に馬が回ってくる可能性は高いと思ふ。

【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
5Rのサラ系C3（牝馬）C3牝馬（ダ1400）に元小田切馬のボーノ（牝４）が出走。

どっかのスレで見た
ﾁｰﾌﾟｺﾝﾊﾟｸﾄ

奴が現役のうちに命名してくださいｗ

今週の出走馬

【土曜】
阪神《2R》　3歳未勝利（ダ1400）　キュウジョウ（56K･柴原）
阪神《3R》　3歳未勝利（ダ1800）　コレガケイバダ（56K･福永）

【日曜】
函館《6R》　3歳以上500万下･牝（ダ1700）　サンゴノウミヲ（55K･四位）

セイシュンジダイは今週は自重したようですね。
蕁麻疹の影響があったのかな･･次週、阪神で芝千四の番組があるのでここを使うのかな。

今日の栗東ＣＷコース追い切りタイム
�M ヒューマンエラー 85.8 70.0 55.4 41.4 13.0

土曜日は２頭出走。

キュウジョウは出走停止処分を受けたこともあり、放牧に出ていました。
３ヶ月ぶりの競馬ですが、さすがに一変までは･･。
気性面での成長があれば少しはやれるとは思うんですけどね。

コレガケイバダはデビュー戦。
評判はまずまずのようですが、既走馬相手ですからね。
今回はタイムオーバーにさえならなければ･･。

【大スポ】
阪神２Ｒ･キュウジョウ（コメントなし）−８人全員無印

阪神３Ｒ･コレガケイバダ（コメントなし）−無、無無無無△無△

【日刊ゲンダイ】
阪神２Ｒ･キュウジョウ（コメントなし）−７人全員無印

阪神３Ｒ･コレガケイバダ（コメントなし）−無、△無無無無無

【地方競馬】
第６回金沢競馬、
２１日に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が
２８日に元小田切馬のソレデイイ（牝６）が
それぞれ出走予定。

名古屋競馬の
ボーノは６着（８人気･１０頭）
でした。

キュウジョウのコメント載っていました。まさしく窮状･･。

【大スポ】
阪神２Ｒ･キュウジョウ（武助手）
「放牧明けになるが変わってない。厳しい」

気が早いですが04年産駒はクラブ馬でした
http://www.sundaytc.co.jp/collection/list2001/photo_catalog/79163.html
皮肉にも預託予定先は音無厩舎です

03年産駒の預託予定先は池江寿厩舎のようですが馬主が不明です

>>133
０２年産駒もサンデーレーシングでしたな。
音無厩舎には毎年、馬を入れていますね。

さすがに個人馬主の所有馬情報は入りにくいようですな。

【サンスポ】
阪神２Ｒ･キュウジョウ（コメントなし）−８人全員無印

阪神３Ｒ･コレガケイバダ（コメントなし）−×、××無××

【土曜日の成績】

阪神《2R》　3歳未勝利（ダ1400）　キュウジョウ　　 10着／13人／16頭
阪神《3R》　3歳未勝利（ダ1800）　コレガケイバダ　 7着／7人／16頭

･･「休養前より状態は良いよ。前々でうまく運べれば」（田中章師）
「リフレッシュ効果が窺える元気の良さ。でも、血統的なものか、
休養前は攻めほど実戦で力を出せなかった。もっと攻めの良さを生かせれば」（武助手）
というキュウジョウ。スタートは普通だったんですが、ダッシュが付かずに後方から。
折り合いは付いていました。直線で姿を見失ったんですが、伸びずバテずという感じだったようで。

「だいぶ動きがしっかりしてきたし楽しみはある」（谷師）
「体質が弱く、鍛えられていない面はあるが、今週の動きが期待以上。
息がもてば好レースになりそう」（末永助手）というコレガケイバダ。
スタートはまずまず。中団付近からの競馬で折り合いはまずまず付いていたようです。
勝負どころで少しずつ進出して、直線に向きましたがこちらも伸びずバテずという感じで７着。
既走馬相手のデビュー戦ということを考えると、まずまずの内容かと。

日曜日は１頭出走。

サンゴノウミヲは叩き４走目。
このクラスの牝馬限定戦では２着は３回ありますし、実績上位なんですが･･。
古馬になってからはレース内容がイマイチですね。
ここらで復調してもらいたいもんですな。函館で走るのは初めてですね。

【大スポ】
函館６Ｒ･サンゴノウミヲ（田中章調教師）−無、無○無
「牝馬限定のダート千七はベスト。デキは上がっているし、見せ場以上を期待できる」

（大スポ）
今週の美浦トレセンでは厩舎関係者とトラックマンの間でこんなやりとりが飛び交った。
「何週待てば出られる？」「２〜３週はまず無理ですね」
未勝利、５００万下において前走３着以内のほか、レース間隔（週単位）に応じて優先権を与えるシステムを導入以降、
目に見える除外馬の数は減ったものの、その潜在的な数は以前と変わったわけではない。
福島競馬の想定頭数のあまりの多さに冒頭の会話となったわけだが、実はこれ、例年のこと。
一方で函館競馬に若干の空き枠があるのもまた例年通りだ。この事態、十分に予想できるのだから対処の方法もあるのでは？
「福島がダメなら函館ってそんな簡単にはいかない。割り当て馬房数は決まっている上、
馬主さんからの注文がやたら多くなるのがこの時期なんだ」とは某厩舎関係者。
開催場所が地方都市だけに「今週は見に行けないから来週に変えてくれ」、
極端なものでは「飛行機に乗るのは嫌だから北海道には行かないでくれ」との要望まで出るとか。
策もなく美浦で順番を待ち続ける馬は一向に減らないのだ。

>>140
(´･ω･)馬ｶﾜｲｿｽ

【日曜日の成績】

函館《6R》　3歳以上500万下･牝（ダ1700）　サンゴノウミヲ　4着／8人／13頭

>>142訂正
【日曜日の成績】

函館《6R》　3歳以上500万下･牝（ダ1700）　サンゴノウミヲ　10着／8人／13頭

･･「ひと息入った分、多少太い感じがするが、力は出せると思う。
ダートの千七はベストの条件だし、牝馬同士なら大崩れしない馬。
決め手不足を展開で補えれば･･･」というサンゴノウミヲは馬体重プラス１２キロ。
レースでは先手を取って、３コーナーでは早くもハナに立ったようで。引っ掛かったのかな･･。
結局、脚が上がって二桁着順。今日はかなり太めが残っていましたし、参考外ですな。

特別競走登録馬

【土曜】
《福島》　安達太良ステークス（1600万下･ダ1700）　エドモンダンテス　57K
《阪神》　城崎特別（500万下･ダ1400）　　　　　　    ゲッケイジュ　55K
《阪神》　ストークステークス（1600万下･芝1600）　  カゼニフカレテ　57K

【日曜】
《阪神》　水無月特別（1000万下･芝1200）　ステキプレゼント　55K

※ステキプレゼントは準小田切馬

今日の函館８Ｒ（3歳以上500万下･ダ1700）でイエスが非抽選。

【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
6RのC3（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が出走予定。

カゼニフカレテはマイル戦に登録していますね。
その次の週の七夕賞だと思ったんですが･･連闘で行くつもりなのかも。
夏競馬でこの馬の進退が決まるでしょうから、何としても結果を残さないと･･。

田中章厩舎所属の柴原騎手は昨日のキュウジョウで、デビュー以来小田切馬７６連敗です。
２着も２年３ヶ月ないですな。減量がなくなったこともあり、今年は小田切馬の騎乗数が減っています。
キマグレのような素材馬には乗せてもらえませんし、ますます苦しくなりますな。

七夕賞は７月２週目でしたね･･。ということは中１週。
７月４週に新潟で自己条件の芝二千ハンデ戦もあるので、こちらへ向かうという可能性もありますが。

新しい小田切馬

「オジャッタモンセ」（牝２、栗･音無、父クロフネ、母メロンパン）
http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2003107164
･･ロロ、モットヒカリヲ、ワナ、ヌチグスイの半妹。イヤダイヤダから見ると叔母になります。
馬名の意味は鹿児島の方言で「いらっしゃいませ」「おいでくださいませ」ということでしたな。

６月１８日付けでハッケノジン（牡３、美･小西）が、競走馬登録を抹消されました。
･･先週の川崎の交流競走で脚をやったのかな。
ダート適性があるだけに地方競馬で頑張ってもらいものですが難しいかも。
関東馬なので、いつものように早く用途情報を伝えるのは無理です。来週の月曜までお待ちを。

>>144
今更ですが特別競走登録馬は１頭抜けていました。

【日曜】
《阪神》　舞子特別（500万下･芝1400）　セイシュンジダイ　57K

エドモンダンテスは吉田豊騎手、ゲッケイジュは柴原騎手、カゼニフカレテは佐藤哲三騎手が騎乗予定。
セイシュンジダイとステキプレゼントは騎手未定。

コレガケイバダ（７着）の福永騎手は
「ペースが落ち着いて、流れは向かなかったけど、最後はジリジリと伸びていた。
まだ息が本当じゃなかったし、走ってくる馬だと思うよ」
というコメント。

吉田豊騎手が小田切馬に騎乗するのは久々ですな。
３年前の新潟戦でカゼニフカレテの顔面にムチ３発食らわしてから
小田切馬の騎乗依頼がストップしたんですが、ようやく復縁ですかね。

【地方競馬】
火曜日の園田競馬、
8RのC1･4歳以上（ダ1400）に元中央馬のアットウ（牡４）が出走。
･･元中央馬で園田移籍後、４戦すべて圧勝のフサイチホーストがいますね。
ゲッケイジュもこの馬には歯が立ちませんでしたし、先着するのは難しそう･･。

【地方競馬】
金沢競馬の
ヨウシヤッタは２着（１人気･１０頭）
園田競馬の
アットウは３着（２人気･１２頭）
でした。
･･ヨウシヤッタは１番人気に支持されましたが、３／４馬身差し届かず。
アットウは単勝16.2倍の２番人気。１番人気はフサイチホーストで1.0倍。
今回は中団やや後ろからの捲くり戦法で挑みましたが、勝ったフサイチから
コンマ９秒差、逃げた２着馬からも３馬身半離れた３着に終わりました。

小倉短距離戦情報。

（スポニチ夕刊＝水曜日付け早刷り版）
バーデンバーデンＣ３着のゴールデンキャストの今夏ローテーションは
ＮＳＴオープン→北九州短距離Ｓ→小倉日経オープンの予定。
橋口師は「（トップハンデの）５７キロと追い出して内にもたれたのが響いたかな。力は見せてくれた」と話した。

バーデンバーデンＣで４着だったスウィートエルフは次走、小倉に転じて北九州短距離Ｓへ向かう見込み。
「去年も夏に活躍したように、暑くなって調子が上がってきた」と柴田光師。

･･ゴルキャは強敵ですな。ただ北九州短距離Ｓはハンデ戦なので、ナゾは斤量差を生かしてもらいたいです。

総統様、馬の顔面にムチって酷くないですか？よくある話なんですかね？
それと小泉内閣の競馬の増税ってのも本当なんですかね？ありえないですよね

>>155
結構あるらしいですよ。佐々木師もレース後、怒り心頭だったそうですが
最後に「俺も騎手時代によくやった」とポツリと言ったそうです。
吉田豊の馬はそのレースは僅差でカゼを抑えて勝ちましたけど、
小田切馬とは絶縁になったので代償は大きかったということで･･。

カゼの顔面鞭の恨みは、僕は忘れておりません！

ギャンブル増税･･さすがにこの分野には手をつけないと思いますけどねえ･･。

（昨日の夕刊フジ）
小泉純一郎首相（６３）の諮問機関･政府税制調査会が２１日、個人所得課税に関する報告書を提出、
ギャンブルの払戻金や退職金に対する課税面での優遇、扶養･配偶者控除を見直すと提言した。

「小泉政権の４年間で、国民は『勝ち組』『負け組』の２つに分けられ、『負け組はどうなっても仕方ない』といった風潮が広がっている。
今回の増税案は『簡単なところから取る』といった意識が感じられる。
特に、ギャンブルは庶民の生活を活性化させるスパイス。そういう感覚でむしり取ったら、人々は働く気がなくなります」
こう語るのは、辛口の政治･経済批評で知られる評論家の室伏哲郎氏。カジノ合法化を目的に設立された日本カジノ学会の理事長でもある。
政府税制調査会が２１日、提出する個人所得課税に関する報告書によると、１０種類に分かれている所得区分は統廃合される。
競馬の当たり馬券や競輪の当たり車券の払戻金といった「一時所得」も、課税上の優遇措置を見直すという。
これまで一時所得には５０万円の特別排除が認められ、払戻金が５０万円以下の場合は申告する必要はなかった。
自己申告のため申告漏れも多かったようだが、「具体的な見直し内容がまだ分からないが、
的中したファンが税金の心配をしなければならなくなるかもしれない。三連単やワイドの導入で盛り上がっているのに、競馬離れが心配です」（ＪＲＡ関係者）

小倉短距離戦情報。

（報知）
高松宮記念９着以降は休養中のクリノワールドは、自己条件から小倉の短距離路線を歩む。

･･佐世保Ｓ→北九州短距離Ｓ→小倉日経オープン、のローテでしょうね。

今週も新馬戦でデビュー予定の２歳馬はいません。

今日の栗東ＤＷコース追い切りタイム
�C カゼニフカレテ 78.9 65.0 52.1 39.1 12.7
･･大スポによると、コスモバルクの調教パーナーを務めたようですな。

今週の出走馬

【土曜】
阪神《8R》　3歳以上500万下（芝2000）　　　　　　　      ヒューマンエラー（57K･柴原）
福島《11R》 安達太良ステークス（1600万下･ダ1700）　エドモンダンテス（57K･吉田豊）
阪神《11R》 ストークステークス（1600万下･芝2000）　  カゼニフカレテ（57K･佐藤哲）

【日曜】
函館《4R》　3歳未勝利（芝1800）　　　　　　     スマイルフォライフ（54K･本田）
阪神《7R》　3歳以上500万下（ダ1200）　　　    ゲッケイジュ（55K･四位）
函館《8R》　3歳以上500万下（ダ1700）　　　    イエス（☆56K･松岡）
函館《8R》　3歳以上500万下（ダ1700）　　　    サンゴノウミヲ（55K･藤田）
阪神《9R》　舞子特別（500万下･芝1400）　　   セイシュンジダイ（57K･佐藤哲）
阪神《10R》 水無月特別（1000万下･芝1200）　ステキプレゼント（55K･生野）

※イエスとサンゴノウミヲは同じレースに出走
※ステキプレゼントは準小田切馬

６月２１日付けでヒストリックラン（牡３、栗･田中章）が競走馬登録を抹消されました。
･･右回りはダメポということで、左回りに専念して使っていくつもりだったようですが･･。
これも怪我かな。芝向きの馬なので、地方移籍は難しそうですね。来週の木･金曜あたりに用途は判明すると思ふ。

【地方競馬】
日曜日の高知競馬、
4RのF8（ダ1300）に元小田切馬のトンチンカン（牡３）が出走。

カゼニフカレテの半妹（フサイチコンコルド産駒・佐々木昌三厩舎予定）も
期待度が高いですね。デビュー時期など、目途はありますか？

>>164
まだ何も。
兄のカゼが現役の間にデビューできればいいんですけどね･･。

ドングリが現役時代によくネタにされていた童謡について。
･･「京都で走らないのは、内馬場に池があるから」とか言われていましたな。

（昨日の大スポ）
Ｑ.童謡「どんぐりころころ」の歌詞に出てくる「どんぶりこ」とは何だろう？

Ａ.「案外知らずに歌った童謡の謎」の著者･合田道人氏は
「多くの人は『どんぐりころころ゛どんぐりこ゛』って歌詞を間違えているんですよね」
と前置きし、「正確にはどんぐりころころ゛どんぶりこ゛なんです」
では、この「どんぶりこ」の正体とは？
「どんぐりが池に落ちた時の音を表しているんです。つまり『ドンブリコ！』っていう擬音。
普通は『ポチャ！』でしょうが、どんぐりの歌なので作詞家が韻を踏んだと思われます」（合田氏）。
この歌が誕生したのは１９２１（大正１０）年。実は、歌詞の裏には当時の時代背景が隠されているという。
「どんぐりがころころ転がって池にハマる描写は、ドングリ頭の地方の子供たちが
都会に出稼ぎに行かされる様子を表しているんです。池は都会、ドジョウは雇い主を意味してます。
都会で労働を強いられ、青春時代を棒に振る人生が描かれているんですよ。
だから『ハマる』『さあ大変』という表現を使っているんです。明るそうな歌ですが、とっても悲しい歌なんですよ」（同）。

>>166
ドングリ号の逸話、私も聞いた事あります
(引退後はどこに行ったんでしょう？)

しかしあの童謡にこんな悲しい背景があったとは……
合田道人氏って前にテレビで見たけど、ちょっとカマっぽい人だったなｗ

土曜日は３頭出走。

ヒューマンエラーは８ヶ月ぶりの競馬。
芝適性を買われて中央入りしましたが、中央所属初戦は長距離で結果を残せませんでした。
まだこの馬がどの程度のモノかよくわからないところはありますね。
今回は休養明けですし、阪神の坂も気になるので様子見で。

エドモンダンテスは叩き２走目。
前走は昇級初戦で休養明けと、厳しい条件でしたが見せ場タップリの４着。
去年夏の快進撃は本物だったようで。本格化したと見ていいでしょうね。
今回はオープンからの降級馬もいますが、ベスト距離ですし、かなり期待しています。
あとは１枠に入ったのがどうでるかですな。揉まれるのはあまりよくないだけに･･。

カゼニフカレテも叩き２走目。
今回はブリンカーを外して、距離不足の感があるマイル戦を使いますな。
気管支は相変わらず良くないようですし、馬自身以前のような覇気もないようで期待をかけるのは酷ですね。
この馬のチャンスはあと２、３走だと思いますので、現役を続行するにはとにかく結果を出さないと･･。

【大スポ】
阪神８Ｒ･ヒューマンエラー（田中章調教師）−８人全員無印
「久々でも仕上がりは悪くないが、どんな競馬が合っているのかいろいろ試しているところ」

阪神１１Ｒ･カゼニフカレテ（堀助手）−△、無無△無無無無
「勝負どころで付いて行けなくなったのは久々だろう。叩いた上積みはあるが、アテにできない面もある」

【日刊ゲンダイ】
阪神８Ｒ･ヒューマンエラー（コメントなし）−７人全員無印

福島１１Ｒ･エドモンダンテス（喜友名厩務員）−○、○◎▲△○○
「この前は゛まだ早いかなあ゛って仕上がり。怖がりな馬なのに内でモマれる展開にもなってしまった。
それでも４着だもの、収穫は十分だった。もちろん叩いた上積みがある。今度は楽しみだよ」

阪神１１Ｒ･カゼニフカレテ（佐々木晶調教師）−△、無△無無無無
「この前は直線の入り口で不利があったけど、もう脚色は余裕もなくなっていたので関係ないよね。
う〜ん、どうも気力が萎えている感じがするのでブリンカーを外してみるけど、とても強気にはなれないよ」

【夕刊フジ】
阪神８Ｒ･ヒューマンエラー（田中章調教師）−５人全員無印
「中央で結果が出ていないが、まだ見限れない」

福島１１Ｒ･エドモンダンテス（音無調教師）−○、×◎×無
「調教の動きが以前よりパワーアップ。前走の内容も上々だったから力が入る」

阪神１１Ｒ･カゼニフカレテ（堀助手）−無、無×無無
「前走は勝負どころでスッと伸びることができなかったが、ひと叩きした上積みは感じている」

【大スポ】
福島１１Ｒ･エドモンダンテス（音無調教師）−▲、◎◎◎◎△○無

−久々を使っての変わり身はどうですか？
（音無）「ガラッと変わったよ。前走、大幅に目方が増えたのはすべて成長分。数字通りパワーアップしている。
以前は攻め馬で動かなかったのが、見違えるほど動くようになった。充実した証拠だ」
−初の福島コースになりますが･･･。
（音無）「昨夏、小倉で３連勝したように小回りの平坦は最適。
小倉とコース形態が似ている福島はピッタリだろう。器用に立ち回れる脚もある」
−先行馬が揃いました。
（音無）「速い流れになりやすそうなので競馬はしやすいはず。
一瞬の切れはないが、バテないタイプで長くいい脚が使える。手応えを感じているよ」

レンドフェリーチェの調教助手が
「今回は１頭強いのがいる。何で重賞ウイナーがこんなとこ走るんだ？反則やろ」
とグレイトジャーニーを指して愚痴をこぼしていますな。
関ヶ原Ｓでも対戦したカゼも重賞ウイナーなんですが、さすがに眼中にないようで･･。

ヨシトミも大変だったようで。

（サンスポ）
午前５時前、坂路で取材予定をチェックしていたら、Ｇ１をいくつも勝っているジョッキーが入念にストレッチをやっていた。
「肩の筋が少し゛引っかかる゛んだ。ちょっとでも気になるところがあると、事故につながるからね。
あまり落馬していないボクなんかマシな方。朝にマッサージや整体をしてもらわないと動けない人はいっぱいいるよ」
聞けば、左臀筋挫傷、股関節捻挫、頚椎症性脊髄症の手術のため夏の福島、新潟競馬を全休することになった
関東の柴田善騎手はレース当日、痛み止めの注射を打たなければ騎乗できないほどだったとか。
「レースが終わって薬が切れると、゛左半身が鉛みたいだ゛ってホント辛そうだったね」と、そのジョッキーは振り返った。
そんな状態で今年５３勝、連対率.３０２は驚異という他ない。華やかなスポットを浴びる職業も、
一歩裏に回ればこの現実。楽にお金はもうからんということなんですねぇ。

>>167
ドングリは行方不明です。
本当に乗馬になったのか、天国に行ったのか･･。

しかし、ずっと「どんぐりこ」だと思っていますた。

>>173
行方知れずですか……(´・ω・｀)
「馬なのにドングリ！？」という強烈な印象を与えてくれた馬でした

>>171
カゼたん、がんがれ！！重賞ウィナーだって事を見せつけちゃえ〜

エドモンダンテスは人気しそうですね

.>>175
前走、江戸門をパドックで見たんだけど
休養明け、しかも目が血走っていて、まともに走るのか？とｵﾓﾀけど4着。

今回は期待できそう？？

>>174
馬名審査で５回落とされましたからねｗ
オーナーの執念が実りました。

>>175-176
スローペースにならない＋スムーズな競馬ができれば、かなり期待できると思いますよ。
オルレアンとウイングラシアスが実績上位ですが、本格化した今なら太刀打ちできるかと。
･･音無厩舎には準オープンクラスのダート馬がダンテスを含めて４頭いるので、
使うところが被らないようにするためにも、早いところオープン入りしてほしいですね。

ヒューマンエラーは骨折で休んでいたようですな。
地方時代にも骨折しましたし、脚はあまり丈夫ではないみたい。

【サンスポ】
阪神８Ｒ･ヒューマンエラー（コメントなし）−５人全員無印

福島１１Ｒ･エドモンダンテス（音無調教師）−×、○◎○◎○
「休養明けの前走が、思っていた以上の内容。乗っていた池添が、゛次はいけます゛って、
言っていたくらいだからね。乗り替わり？クセのない馬だから大丈夫。この距離は６戦４勝だし」

阪神１１Ｒ･カゼニフカレテ（佐々木晶調教師）−無、無無無無×
「調子自体は悪くないんだけど、近走の内容が今ひとつ。何とか復調のキッカケをつかんで欲しい。
最近は集中力が持続しないので、今回はブリンカーを外してみる」

>>178
カゼニフカレテブリンカー外して気分新たに頑張って欲しいです。

エドモンダンテス砂かぶったんですかね・・・・

【土曜日の成績】

阪神《8R》　3歳以上500万下（芝2000）　　　　　　　      ヒューマンエラー　10着／12人／14頭
福島《11R》 安達太良ステークス（1600万下･ダ1700）　エドモンダンテス　10着／1人／15頭
阪神《11R》 ストークステークス（1600万下･芝2000）　  カゼニフカレテ　　  7着／10人／13頭

･･「帰厩して２週間だけど放牧先で乗り込み、太め感はないよ。
ただ、掴みきれない面があるのでいきなりは･･･」（田中章師）
「帰厩して日は浅いが、放牧先で乗り込んできたからね。転入初戦だった休養前と比べると
体調はいいし、仕上がりの早いタイプ。息さえもてば」（武助手）
というヒューマンエラーは馬体重プラス４キロと体はできていたようで。
スタートまずまずで、いつも通り後方からの競馬。折り合いは付いていました。
３コーナーあたりから手綱が動き始め、４コーナーで上がっていきましたが直線はそれほど伸びず。
こんなもんですかね。次走でどれだけ変わってくれますかな。

１番人気に支持されたエドモンダンテスはスタートまずまず。
中団やや前での競馬。道中は鞍上と呼吸が合っていないような感じでした。
勝負どころでも手応えが悪く、４コーナーで外目に出しましたが距離のロスもあり２桁着順に。
最内枠で揉まれたのがダメポだったようで。案外脆いものですな･･ガッカリ。

「実績のある中京コースでもう少しやれそうに思っていた前走が案外。
どうも集中して走っていない感じ。キッカケを掴みたいんだが」（佐々木晶師）
というカゼニフカレテは馬体重マイナス１０キロと絞ってきました。
スタートはまずまず。今回はこの馬の持ち味が出せる後方待機策を取りました。
４コーナーでは最後方まで下がりましたが、溜めるだけ溜めて
追い出しを開始するといい脚で伸びてきました。勝ち馬から１秒０差の７着。
全盛期と比べるとさすがに物足りませんが、この馬らしさは出せましたね。
上がり３Ｆは２，３着馬と並ぶ３４秒８で最速。ブリンカー外して正解でしたな。

日曜日は６頭出走。

スマイルフォライフはデビュー２戦目で３ヶ月ぶりの競馬。
デビュー戦は芝二千を除外されたため芝千六になりましたが、距離が短かったようで。
１ハロン距離が延びるのは好材料ですな。素材はなかなかだと思いますので密かに楽しみにしています。

ゲッケイジュは中央出戻り３戦目。中央に戻ってから体重がかなり減っているのが･･。
将来的にはこのクラスでも通用するとは思っているんですが、まずは体を戻さないといけませんな。
今回は千二ですが、本来は短い距離の方が合うようで。今回、９着以下になったら
１ヵ月出走停止になるので、それだけは回避してほしいですな。

イエスは叩き２走目。叩いて調子を上げるタイプで本調子になるまではもう少し時間かかるかも。
でも、今回は頭数と面子を考えると押し切ってもおかしくないですな。

サンゴノウミヲは連闘。前走は体重がかなり増えていました。それと掛かってしまいましたね。
今回は牡馬が相手なので分が悪いですね。とはいえ、この頭数ならゴチャつくことはないでしょうから
その点はアリガタイですな。近走不振ですが、折り合いが付けばいいところまでいけるかもしれません。

セイシュンジダイは２週前に東京のマイル戦を使う予定でしたが、当日になって蕁麻疹で出走取消に。
その影響が少し気になりますね･･。例によって、課題は折り合いですな。
道中引っ掛かるでしょうけど、鞍上がどれだけ我慢できるかにかかっています。
スローにならずに直線向くまで我慢できれば豪脚を披露できると思ふ。
ただ今回は多頭数なので、うまく馬群を捌ければいいんですけどね･･。

ステキプレゼントは前走、もっとも得意としていた直線競馬で２桁着順。
やはりハナを切らないと持ち味が出せないようですな。
今回は頭数は少ないんですが、同型が内と外に２頭いるのでこの馬にとっては厳しい条件ですね。
直線の坂はそれほど苦にしないようですし、ハナに立てれば渋太いんですが･･。

【大スポ】
函館４Ｒ･スマイルフォライフ（コメントなし）−△、無無無

阪神７Ｒ･ゲッケイジュ（コメントなし）−８人全員無印

函館８Ｒ･イエス（水島厩務員）−◎、△△▲
「大型馬で器用さがないから小回りがどうか。体調も今ひとつ」

函館８Ｒ･サンゴノウミヲ（内山助手）−△、▲◎無
「前回は太かった。前、前で流れに乗れればしぶとい。展開次第で差はない」

阪神９Ｒ･セイシュンジダイ（浜田助手）−△、○◎△▲無△○
「取り消し明けもすぐに乗り出しているから。阪神の千四はいい」

阪神１０Ｒ･ステキプレゼント（東田助手）−無、無無無無無○無
「前走は控えるそぶりを見せた。1000mの競馬でもテンから行かないと。
でも今回はテンに速いのがいるね。無理して共倒れはどうか。２番手でも単騎でなら大丈夫」

【日刊ゲンダイ】
阪神７Ｒ･ゲッケイジュ（コメントなし）−７人全員無印

阪神９Ｒ･セイシュンジダイ（佃厩務員）−△、無○無△△△
「こないだは東京まで到着してジンマシンを発症。ホンマ、散々やわ。
状態？幸いにすぐに治まったし、翌週に使おうかって話もあったぐらい。
流れの速くなる千四は折り合いも付きやすい。チャンスはあるはず」

阪神１０Ｒ･ステキプレゼント（中原助手）−無、△無△無無無
「１週前にビッシリ追って、今週はサラッと。この中間も順調ですよ。
やっぱりポイントは３走前みたいに単騎で行けるかどうかじゃないですか。
前走でも交わされた途端に馬がやめたみたいなので」

【夕刊フジ】
阪神７Ｒ･ゲッケイジュ（田中章調教師）−無、無無××無
「前走は適当なレースがなかったので長めの距離を使ったが、この馬の走りじゃなかった」

阪神９Ｒ･セイシュンジダイ（コメントなし）−◎、▲▲△無

阪神１０Ｒ･ステキプレゼント（コメントなし）−５人全員無印

【安達太良Ｓ】（福島）〜レース後のコメント
１０着　エドモンダンテス　音無秀孝調教師
「１番枠を引いた時に嫌な感じがしたんですよ。揉まれ弱いところがありますからね。
ずっと砂を被って嫌がっていました。小倉ならもう少し早めに外に出られるんですから、
このコースは辛いですね。いつものレースができませんでした」

>>179
直線では大外ぶん回しではなく、馬場の真ん中を通ったのもよかったですな。
ノドに爆弾抱えているので楽観視できませんが、これで夏競馬終了までは切られることはないと思ふ。

>>180
モロに被ってしまい嫌気が差したようで。
７，８月は準オープンクラスのダート中距離の番組がないので、
この後は小倉のダ千七のオープン競走を２走するはず。

【サンスポ】
阪神７Ｒ･ゲッケイジュ（コメントなし）−６人全員無印

阪神９Ｒ･セイシュンジダイ（谷調教師）−無、▲▲×▲×
「千四なら折り合える。先週のような上がりのかかる馬場状態なら」

阪神１０Ｒ･ステキプレゼント（音無調教師）−６人全員無印
「好位からでも頑張った時はあるからね。デキもいいし、巻き返したい」

◆吉田豊騎手（エドモンダンテス１０着）
「うまく集団の外に出せたのだが、３角過ぎで脚が上がっていた。（敗因は）分からない」

【日曜日の成績】

函館《4R》　3歳未勝利（芝1800）　　　　　　    スマイルフォライフ　 3着／9人／14頭
阪神《7R》　3歳以上500万下（ダ1200）　　　   ゲッケイジュ 　　　  13着／13人／16頭
函館《8R》　3歳以上500万下（ダ1700）　　　   イエス 　　　　　　     4着／2人／9頭
函館《8R》　3歳以上500万下（ダ1700）　　　   サンゴノウミヲ　　　  3着／5人／9頭
阪神《9R》　舞子特別（500万下･芝1400）　　  セイシュンジダイ　　 4着／7人／18頭
阪神《10R》 水無月特別（1000万下･芝1200）　ステキプレゼント　　4着／10人／11頭

･･「仕上がり上々。能力のある馬だし期待しているよ」（西條厩務員）
というスマイルフォライフは馬体重プラス４キロ。
スタートはタイミングが合わずに出遅れ･･最後方からの競馬に。折り合いは付いていました。
３コーナーから大外を捲くっていって先団に取り付くと、直線でも左ムチ連打に応えて渋太く伸びていました。
前２頭がそのまま残る競馬になりましたが、勝ち馬からコンマ２秒差の３着。
素質の片鱗は見せつけましたね。次走が楽しみです。

「攻め馬のパターンを変えて体はフックラしてきたが、輸送でどうしてもイレ込んでしまうからね。
距離短縮はいいと思うが･･･」（武助手）というゲッケイジュでしたが、馬体重プラス２キロと体が元に戻らず。
スタートはまずまず。手綱グイグイ押して前目に付けようとしたようですが、中団やや後ろの位置取りに。
速い流れに付いていけないのか、道中はずっと追っ付け通し。直線に入っても伸びませんでした。
結果２桁着順で３走成績により１ヵ月出走停止に･･。レースに出られない間に体を戻してもらいたいですな。

「大型馬で器用さに欠けるし、最近はズブい点がネック。前走も状態は良かったんだけどね。
やはり展開がカギだろう。能力はあるし流れに乗ってある程度の位置で競馬ができれば」（広井助手）
というイエス。スタートはまずまず。今日はいつもと違って先手、４番手に付けました。
２コーナーに入った時に馬が顔を上げてしまい、道中掛かっていました。
早めに仕掛けて前の馬にプレッシャーをかけましたが、直線では伸びがイマイチ。
まだ良化途上ですし、こんなもんですかね･･。勝った馬は強かったですね。

「前走は息の入らない展開だったし、多少太めも残っていたからね。連戦はプラスだし牡馬相手になるけど、
力差もそんなにないと思う。自分のペースで行ければやれていいよ」（内山助手）
というサンゴノウミヲは馬体重マイナス８キロと絞ってきました。
好スタートからスッと２番手。道中は少し行きたがっていましたが、イエスほどではなかったです。
勝負どころでイエスが外から被さってきましたが、直線に入っても交わされることなく３着確保。
今回はこの馬の持ち味が出せましたね。次に繋がる競馬だったかと。

セイシュンジダイはスタートまずまず、例によって後方から。
今回は折り合いは付いていましたね。このまま脚を溜めるのかと思いきや
残り６００付近から大外を一気に捲くっていって、直線に入ったところで先頭に。
でしたが、ここで脚を使ってしまったこともあり粘り切ることができず４着。
うーむ、頭数を考えて早めの競馬を試みたんでしょうけど、
今日の展開ならいつも通り脚を溜めていれば勝ち負けでしたね･･。勿体なかったです。

ステキプレゼントは絶好のスタートを決めました。楽々ハナに立った･･と思ったのも束の間、
掛かり気味だったツルマルオトメとミルフォードスバルが絡んできて、そして交わされました。
４コーナーでは前２頭から離れて、手応えも悪そうだったのでダメポかと思いましたが
直線ではジリジリと伸びていました。最後はアップアップでしたが４着確保。
展開を考えるとよく走っていると思います。新潟の直線競馬で改めて期待ですな。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
《阪神》　加古川特別（1000万下･ダ1800H）　オジャマシマス

【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは４着（４人気･８頭）
でした。

【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
11RのB4（ダ1400）に元小田切馬のソレデイイ（牝６）が出走。

小田切総統いつも乙。
有益な情報を他スレまで出張して書き込んでくれてありがとう。

加古川特別に登録したオジャマシマスのハンデは５３キロ、中村騎手が騎乗予定。

先日、競走馬登録を抹消されたハッケノジンは･･「乗馬」に。

２歳馬ではクロフネの牝駒にも楽しみな素材がいますね。
音無厩舎のオジャッタモンセ、田中章厩舎の母ガイドブック。どんな状況ですか？

エドモンダンテス（１０着）の吉田豊騎手は
「怖がりな所があると聞いていたけど、そんなそぶりは見せていませんでした。
内枠でしたが、気を使っている感じはしなかったしスムーズに運べていたんですがね。
３〜４コーナーあたりで手応えが怪しくなってしまって。初めて乗ったので何とも言えませんね」
スマイルフォライフ（３着）の本田騎手は
「ゲートの中でうるさくてスタートは今ひとつ、それにゴチャついてしまって･･･。終いの伸びは良かったから、次が楽しみ」
イエス（４着）の松岡騎手は
「ペースが遅くて掛かってしまいました。もっと上がりのかかるような流れにならないと厳しいですね」
サンゴノウミヲ（３着）の藤田騎手は
「逃げる気はなかった。番手で流れに乗って行けたが、勝った馬とは手応えが違ったからね。ただ、スタートで躓いたのが勿体なかった」
セイシュンジダイ（４着）の佐藤哲三騎手は
「もう少し前に壁を作って運びたかったけど、今日は外枠だったから仕方ない。内容は良かったし、能力はある馬ですよ」
ステキプレゼント（４着）の生野騎手は
「いつも最後はやめてしまう面のある馬でしたが、今日は早めに交わされても、最後までよく粘ってくれました。
状態がいいこともあったんでしょう。収穫のある内容でしたよ」
というコメント。

>>196
スポーツ新聞はタダで手に入るからね。
せっかくの特権を活かさないことにはｗ

>>199
ガイドブックの仔は田中章厩舎に入るんですか。
名前は決まっているんですが、それ以外は何もわかりませんね。
オジャッタモンセは半月ほど前に入厩して、現在は坂路で軽めに乗られているようです。
順調にいけばあと１ヵ月くらいでデビューできるのでは。

【地方競馬】
金沢競馬の
ソレデイイは７着（３人気･９頭）
でした。

【地方競馬】
水曜日の園田競馬、
12RのF2･3歳（ダ1230）に元中央馬のウツリギ（牝）が、
木曜日の園田競馬、
10Rの淡路島まつり特別（S1･ダ1700）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡６）が
それぞれ出走。

【地方競馬】
第７回名古屋競馬、
７月８日に元小田切馬のボーノ（牝４）が出走予定。

ヒストリックラン抹消ですか！！
柴原騎手の小田切馬勝ちがまた遠のいた・・・。

【地方競馬】
園田競馬の
ウツリギは９着（１０人気･１０頭）
でした。

今週も新馬戦でデビュー予定の２歳馬はいません。

>>206
柴原主戦の小田切馬の中では最も勝利に近かったんですが･･。

小倉ダート戦情報。
･･エドモンダンテスは自己条件の適鞍がないので格上挑戦で使ってくるはず。

（スポニチ）
ダート８勝の強豪インタータイヨウがグリーンウッドで放牧を終え６月下旬に栗東に帰厩。
復帰レースとなる小倉のＫＢＣ杯（7月31日、ダ1700）に向けて調整が進められている。
野村師は「順調。もともと夏場には強い体質だし気性的に本来鉄砲は利くタイプだと思うんだ」と。
このポン使いが成功すれば一昨年、昨年に続く同一オープン特別３連覇のちょっとした快挙となる。

今週の出走馬

【土曜】
出走馬ナシ

【日曜】
函館《8R》　3歳以上500万下（ダ1700）　　　　   イエス（☆56K･松岡）
阪神《10R》 加古川特別（1000万下･ダ1800H）　オジャマシマス（53K･中村）
福島《12R》 3歳以上500万下（芝1200）　　　　   ピアニスト（55K･後藤）

先日、競走馬登録を抹消されたヒストリックランは･･「乗馬」。

６月３０日付けでブラックシープ（牡４、栗･佐々木晶）が、競走馬登録を抹消されました。
･･「タカラシャーディー級」（佐々木晶師）の触れ込みで中央入りしましたが、期待に応えられませんでした。
地方に戻るのか、怪我でダメポになったのか･･。１週間後に用途は判明すると思ふ。

今日の栗東ＣＷコース追い切りタイム
�D デンシャミチ 80.4 64.3 50.3 37.5 12.2

【地方競馬】
園田競馬の
オモシロイは４着（７人気･１２頭）
でした。

826 ： ◆FZinzADDgI ：2005/06/28(火) 00:23:56 ID:1wdZzYPc0
競走馬未登録繁殖入り
・ウソツキ（牝４） 母マザーテープ 母の父アンバーシャダイ
　　馬主はもちろん小田切氏、本年ジェリの牡を出産
　　ちなみに兄姉の名はシアワセ、ハンナリ、オセッタイ、バクハツダ

総統様、ｵｼﾞｬｯﾀﾓﾝｾの調教が始まったみたいですよ。
オジャッタモンセ
６月30日栗坂重
生野　脚色馬也
４Ｆ　５８．３
３Ｆ　４３．４
２Ｆ　２８．８
１Ｆ　１４．３
順調Ｃ

次走はステキプレゼントと再戦ですね。うーむ、これは強敵ですな･･。

（報知）
降級戦の水無月特別を快勝したスピニングノアールが新潟の゛直千゛競馬のスペシャリストを目指す。
今後は新潟開幕週の疾風特別（7月17日、芝1000）へ。
「そのレースを勝てば最終週の新潟日報賞を使って、その結果次第でアイビスサマーダッシュへ使いたい」と中川助手。

【地方競馬】
第７回金沢競馬、
５日に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が
１２日に元小田切馬のソレデイイ（牝６）が
それぞれ出走予定。

>>216
このスレでも３回くらい取り上げたことがあります。
小田切馬初のＤＤ産駒で名前も凄かったのでデビューを楽しみにしていたんですけどね。
競走馬にはなれませんでしたが、繁殖牝馬として期待したいですな。

>>217
このまま無事にいってもらいですね。若駒だとソエの心配もありますし･･。

「乗馬」のヒストリックランですが一応、行き先は･･福島県。

【地方競馬】
新しい地方小田切馬

「アイラヴュレンパツ」（牝２、大井･栗田裕、父ブライアンズタイム、母シーキングハーフォーチュン）
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/KeibaDB/A3.do?k_lineageLoginCode=2003100798&k_activeCode=1
･･母親はアメリカで２戦。小田切馬らしくない血統ですね。兄姉は５頭いますが、成績はサッパリです。
関東小田切馬に「アイラブユレンパツ」というのがいたんですが、デビュー直前に死んでしまい、
別の馬を「アイラヴユレンパツ」という名で申請したところ、英字表記の問題で却下されたそうで。

日曜日は３頭出走。

イエスは連闘。小回りコースは苦手のようですが、叩き３走目ですしそろそろ･･。
自分でレースを作れないので、流れが速くなる展開が理想ですな。

オジャマシマスは使いつつ成績も上向いてきましたな。
今回も軽量ですし、勝ち負けはともかく掲示板は期待したいですね。
ただ、泥んこ馬場では前が止まらないかも･･。差し脚が生きる流れになれば。

ピアニストは少し間隔を空けてきました。
ここ２走は１ハロン長い千四の距離を走らされたので、あの結果も仕方なしかと。
千二で初勝利を挙げた福島コースなら巻き返せると思います。
ただ小柄な馬でパワーがないので、天気が崩れて重馬場になるのが心配。
良馬場でレースを迎えることができれば期待したいですね。

【大スポ】
函館８Ｒ･イエス（水島厩務員）−▲、▲△▲
「前走はペースが遅くて掛かっていた。連闘はいい方に出るはず。早めに動いて粘り込む形が理想」

阪神１０Ｒ･オジャマシマス（浜田助手）−８人全員無印
「走り出すとガタッとくることがあるが、今は安定して走っているし順調に来ている。広い阪神で軽ハンデが生かせる競馬なれば」

福島１２Ｒ･ピアニスト（金成助手）−無、△△△▲○○無
「東京の千四ではさすがに厳しかった。条件ベストの千二なら変わり身を期待できる」

【日刊ゲンダイ】
阪神１０Ｒ･オジャマシマス（谷調教師）−無、無無無無△無
「ハードに使っていたことが逆に良かったかな。段々と成績が良くなってきたもの。
体質も強くなっているし、前走より１キロ軽い５３キロ。今回もいいとこがあるんじゃないかな」

【夕刊フジ】
阪神１０Ｒ･オジャマシマス（コメントなし）−５人全員無印

【サンスポ】
阪神１０Ｒ･オジャマシマス（末永助手）−◎、無×無無無
「使うたびに内容が良くなっているね。適度に時計がかかるのが理想」

福島１２Ｒ･ピアニスト（矢野進調教師）−×、×△××○
「乗り方次第では上位も十分狙える。後藤騎手の腕に期待したいところ」

【日曜日の成績】

函館《8R》　3歳以上500万下（ダ1700）　　　　       イエス　　　　　  7着／3人／11頭
阪神《10R》 加古川特別（1000万下･ダ1800H）　　 オジャマシマス 12着／9人／16頭
福島《12R》 3歳以上500万下（芝1200）　　　　       ピアニスト　　　 5着／5人／16頭

･･「前走はペースが遅くて、行きたがってしまった。それに、外々を回らされる形になったからね。
でも、コース追いに替えて、道中の行きっぷりが良くなったのは収穫。スムーズに運べれば」（広井助手）
というイエス。ゲートの中でチャカついていましたが、好スタート。
後方から溜める競馬を試みましたが、また掛かっていました。
２コーナーで折り合いが付いたものの最後方まで下がってしまい、残り６００から仕掛けていきましたが
大外ぶん回しで直線に向いた時には先頭は遥か彼方･･。伸びも欠いて掲示板も外してしまいました。

オジャマシマスはスタート普通で後方からの競馬。
追っ付けながら追走していましたが、勝負どころでは置かれてしまいました。
ドロドロの不良馬場ということもあり、後方のまま･･。

「いい時に比べると今ひと息だが、今回はベストの条件だからね。正直、期待と不安が半々です」（矢野進調教師）
というピアニストはスタートはまずまず。先手を取っていい感じで道中は進みました。
直線では内の窮屈なところから伸びてきましたが、ゴール前で脚が止まりました。
それでも掲示板は確保。少し太い感じはしましたが、この結果ならまずまずかと。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
登録馬ナシ

今日の福島３Ｒ（3歳未勝利･芝1200）でシュッパツが非抽選。

カゼニフカレテ、中１週で七夕賞に登録してくるかと思いましたが名前がないですね。
中３週で自己条件の天の川Ｓ（7月23日、新潟芝2000H）ですかな。
同厩舎のタカラシャーディーが今夏は小倉で２戦する予定なので、カゼは新潟競馬に専念すると思ふ。

【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
1RのC2（ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が出走。

新しい小田切馬

「クース」（牝２、栗･佐々木晶、父フサイチコンコルド、母マナーリー）
http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2003100549
･･カゼニフカレテ、マチブセ、シアワセノヒビの半妹です。半月ほど前に入厩済。
沖縄では古酒のことをクースと呼ぶそうで、ここから取ったと思われます。

７月１日付けでゲッケイジュ（牝４、栗･田中章）が、競走馬登録を抹消されました。
･･１ヵ月出走停止になりましたが、中央５００万クラスでは通用しないという判断ですかね。
ウラカワミユキの仔なので最終的には繁殖入りは間違いないとは思いますが、また園田に戻すかもしれませんな。

イエス（７着）の松岡騎手は
「前走はスッと行けたので、今日はハナに行くつもりでした。それが、行きっぷりが悪くて･･･。気分屋ですね」
ピアニスト（５着）の後藤騎手は
「前の出が硬くてスッと動けないが、この馬なりに目一杯走っています」
というコメント。

エドモンダンテスはやはりＫＢＣ杯（7月31日、小倉ダ1700）に向かうようで。
･･格上挑戦になりますが、毎年このレースは１０頭前後で行われているので除外の心配はないかと。
ここを使った後は阿蘇Ｓ（8月27日、小倉ダ1700H）→短期放牧、でしょうね。

【地方競馬】
金沢競馬の
ヨウシヤッタは７着（４人気･１２頭）
でした。

今週も新馬戦でデビュー予定の２歳馬はいません。

今日の栗東芝コース追い切りタイム
�H フクワライ 77.3 62.7 49.8 37.4 11.7

【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
5Rのサラ系C3組（牝馬）C3牝馬（ダ1600）に元小田切馬のボーノ（牝４）が出走。

先日、競走馬登録を抹消されたブラックシープは･･「乗馬」、ゲッケイジュは「地方競馬移籍」。
･･ブラックシープ無念。ゲッケイジュは園田に戻ると思いますが、行き先はまた後日。

休んでいる未勝利馬はそろそろ復帰しないとやばそうですね

今週の出走馬

【土曜】
福島《3R》　3歳未勝利（芝1200）　シュッパツ（54K･石神）
阪神《5R》　3歳未勝利（ダ1800）　キュウジョウ（56K･柴原）

【日曜】
阪神《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1200）　フクワライ（54K･安藤光）
阪神《2R》　3歳未勝利（ダ1800）　　   コレガケイバダ（56K･福永）

【地方競馬】
土曜日の高知競馬、
3RのF8（ダ1400）に元小田切馬のトンチンカン（牡３）が出走。

>>241
タイドプール、ミテミテ、ツイニデマシタあたりは能力はあると思いますので
早く出てきて勝ち上がってほしいですな。今週はコレガケイバダに期待したいですね。

アサキチはどうしてますか？
小学校一年生の娘が朝顔にアサキチと名づけて育てているので
十数年ぶりくらいに思い出しました。
ダービー出走権利を求めて東奔西走していた姿がなつかしいです。

>>245
数年前にどこかの乗馬クラブ所属で馬術競技に出ていたようですが･･･今はどうしているんでしょうかね。
･･青葉賞で権利取りまであともうちょいでしたな。前年までは３着までにダービーへの優先出走権が与えられていたんですけどね。

「地方競馬移籍」のゲッケイジュの行き先は･･園田。
「乗馬」のブラックシープですが一応、行き先は･･滋賀。

土曜日は２頭出走。

シュッパツはデビュー３戦目。２戦とも芝千四を使いましたが、いずれも二桁着順。
しかも前走は最下位でした。千四でも長いのか、東京、左回りが合わないのか･･それともこれが実力なのか･･。
福島コースに変わって巻き返してほしいですな。１ハロン短縮もよい方向に出てくれれば･･。
今回９着以下になったら１ヵ月出走停止になります。最低限、これは回避してもらいたいですな。

キュウジョウは叩き２走目。デビュー以来、パッとしませんな。
先行しても差しても結果は変わらず･･気性面で課題があるようですね。
気性面の成長がないと、今回も厳しそうですな。

【大スポ】
福島３Ｒ･シュッパツ（コメントなし）−無、▲無無

阪神５Ｒ･キュウジョウ（武助手）−８人全員無印
「気性が悪く外からかわされるとやめてしまう。アテにしにくい」

【日刊ゲンダイ】
阪神５Ｒ･キュウジョウ（コメントなし）−無、無無△無無無

【地方競馬】
名古屋競馬の
ボーノは３着（３人気･１０頭）
でした。

ヨシトミは手術回避で、来週から実戦復帰するようですが･･。
また以前のような状態（>>172）にならないか心配ですな。

（報知）
６月１１日の東京３Ｒ（アドマイヤタイトル騎乗）で負傷し、療養中の柴田善臣騎手が、来週の新潟競馬で復帰する可能性が濃厚になった。
７日、美浦トレセンで調教騎乗を再開。「来週追い切りに乗ってみて、その感触で」という前提つきながら、復帰に前向きな姿勢を示した。
同騎手はレース直後の左臀筋挫傷に加え、翌日には頚椎症性脊髄症、左股間節捻挫も判明。
当初は手術を受け、夏競馬を全休する予定だったが、休養で患部の状態が落ち着き、５日に医師から騎乗許可も出た。
この日は高橋祥厩舎のトラッドスキームにまたがり、北コースの角馬場を３０分弱かけて周回。
感触を確かめた同騎手は「時間とともに楽になった。休めというサインだったのかもしれないね。
ちょうどいい時に休みになったと思う。今は馬に乗ることがリハビリになる」と続けた。
昨年夏の新潟開催では自己最高の３７勝をマーク。３年連続６回目のリーディングに輝いている得意コースだけに、復帰には絶好のタイミングだ。
「夏休みをもらっただけ。そんな大したことないよ。それより今から（関係者に）言っておかないと乗る馬がないな」と冗談を交えながら力強くコメントしたヨシトミ。
ベテランの復帰が、この夏の新潟競馬を熱くしてくれるのは間違いない。

常、善、豊...騎手の治癒力、回復力にはいつも驚かされる。
馬券の相性は悪いけど、馬柱に善の名前が無いと物足りないのも事実なので良かった。

>>252
日本で落馬して重傷だったスボリッチ騎手も、回復して乗ってますもんね
キーンランドスワンの鞍上になっててビックリしました

>>253
同じく何時の間に復活してたのかと驚かされました。
落馬直後は肺挫傷で全治不明の絶対安静と報道されてましたが…騎手は凄いですね。

期待の一頭：フサイチコンコルド×マナーリーの牝が馬名登録しましたね。
デビューも遠くなさそう。

>>252-254
ヨシトミは手術してしっかり治してほしかったんですけどね。
･･スボリッチはやばい個所を痛めたので、下手をすれば実戦復帰まで１年近くかかると言われていましたな。

>>255
坂路で軽めに乗られていますよ。
夏競馬の終わりの方でデビューできれば･･。

【地方競馬】
兵庫競馬（園田･姫路）に在籍していた元中央馬のウツリギ（牝３）が岩手競馬に移籍することになりました。
馬主も変わりました。あの成績では見限られるのも仕方ないですね･･。
向こうは芝のレースもありますし、今後の成長次第では勝利を挙げることができるかもしれません。
他の元小田切馬同様、出走することになったらお知らせします。

【地方競馬】
兵庫競馬に在籍していた元中央馬のアットウ（牡４、住吉）が、
６月２１日付けで競走馬登録を抹消されました。通算成績は１４戦３勝（中央２戦０勝）。
･･最後に走ったのが６月２１日で抹消されたのも同日ですな。
レースは完走していますが、先日のマチカネアカツキのように心不全でバッタリという可能性も･･。
単にレース前から中央出戻りが決まっていたための措置かもしれませんが。それならいいんですけど、心配ですね。
この馬は同世代ではヌチグスイ、アッチッチに次ぐ期待馬でしたが、２歳夏に腸捻転を発症して死にかけました。
奇跡的にデビューできましたが、すでに３歳夏ということもあり中央では結果を残せませんでした。
むしろ砂より芝向きだと思いますので、中央に戻ってくるのなら５００万クラスでも期待できそうですが果たして。

【サンスポ】
阪神５Ｒ･キュウジョウ（コメントなし）−６人全員無印

【土曜日の成績】

福島《3R》　3歳未勝利（芝1200）　シュッパツ　　11着／10人／16頭
阪神《5R》　3歳未勝利（ダ1800）　キュウジョウ　10着／12人／16頭

･･「前走の内容が物足りないし、状態も変わっていないからね。強気なことは言えません」（矢野進師）
「馬体減りなく順調だが、成績から強気になれない」（金成助手）というシュッパツは馬体重マイナス１０キロ。
今日も中団からの差し戦法をとったようですが伸びませんでしたね。これで１ヵ月出走停止に。
この時期に出走停止になるのは痛すぎますな。近々、競走馬登録を抹消されるかもしれません。

「馬が硬いしモマれ弱さは相変わらずだからなぁ」（田中章師）
「勝手にやめようとするので、今週はホライゾンネットを装着して追い切った。追いかけられてる時は
いい感じだったから、被せられたり交わされたりした場合に、どう変化があるかだろう」（武助手）
というキュウジョウは好スタート。中団、内ラチ沿いを進みました。
残り６００付近で手応えが怪しくなり、直線でも伸びずに今回も二桁着順。
２回目の出走停止にリーチがかかってしまいました。次やったら２ヶ月出走停止になります。

日曜日は２頭出走。

フクワライは３ヶ月ぶりの競馬でデビュー２戦目。
デビュー戦では既走馬相手に後ろから４頭目でした。
特に強調する材料もないですし、入着できれば万々歳かと。

コレガケイバダもデビュー２戦目。
デビュー戦では既走馬相手によく走っていました。
２走目の今回は掲示板くらいは期待したいですね。
スムーズに運べればいいところいけるかも。

【大スポ】
阪神１Ｒ･フクワライ（堀助手）−８人全員無印
「放牧に出して立て直したがあまり変わってないね。使ってから」

阪神２Ｒ･コレガケイバダ（末永助手）−無、△無無無無無無
「前走は経験馬相手。外を回ったし内容自体は悪くなかった。
乗り味はいいし、使って体が締まった。大変身もあり得る」

【日刊ゲンダイ】
阪神１Ｒ･フクワライ（コメントなし）−７人全員無印

阪神２Ｒ･コレガケイバダ（コメントなし）−△、△無△△△△△

【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは５着（４人気･８頭）
でした。

田中章厩舎所属の柴原騎手は今日のキュウジョウでデビュー以来、小田切馬８０連敗ですな。
期待馬は他騎手に依頼するでしょうから、ますます初勝利が遠のきますね。

【サンスポ】
阪神１Ｒ･フクワライ（佐々木晶調教師）−×、無無無無
「リフレッシュ放牧明け。帰厩後は順調に乗れているが、どうも休養前と気配が変わらなくて･･･」

阪神２Ｒ･コレガケイバダ（末永助手）−△、×無×無×
「心配したほどガタッとこず、体も良化。動きも良かったので楽しみ」

ア、ア、アッパレが函館に登録されてるぅ〜！！！！
復帰ですか〜！！！！

>>267
(･A･)…
(･∀･)ﾁｺﾞｲﾈ!!

【日曜日の成績】

阪神《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1200）　フクワライ　　　  15着／12人／16頭
阪神《2R》　3歳未勝利（ダ1800）　　   コレガケイバダ　 5着／5人／16頭

･･フクワライは馬体重プラス１２キロ。スタートいまいちで後方からの競馬。
道中は追っ付け通しでした。直線でも伸びずにブービー･･。
あとコンマ２秒遅れていたらタイムオーバーになるところでした。

「緩かった体がシッカリしたし使った効果がある」（谷師）という
コレガケイバダは馬体重マイナス８キロ。スタートまずまずで中団の内ラチ沿いを追走。
４コーナーでやや強引に大外に出すと、直線ではいい脚で伸びてきました。
レースぶりは良化していますね。次走は勝ち負け期待してもよさそう。

特別競走登録馬

【土曜】
《新潟》　白山特別（500万下･芝1400）　　　　　　   セイシュンジダイ　57K
《小倉》　足立山特別（500万下･芝1800）　　　　　   ヒューマンエラー　57K
《小倉》　西日本スポーツ杯（1000万下･芝1200H）　ステキプレゼント

【日曜】
《函館》　マリーンＳ（オープン･ダ1700）　    アッパレアッパレ　57K
《新潟》　疾風特別（1000万下･芝直1000）　ステキプレゼント　55K
《小倉》　有田特別（500万下･芝1200）　　   セイシュンジダイ　57K

※ステキプレゼントは準小田切馬
※ステキプレゼントとセイシュンジダイは複数登録

>>267-268
復帰の見込みは立っていない、と聞いていたので名前が載っていてビックリしますた。
育成牧場では乗り込んでいたとは思いますが、函館競馬場に入ってからはほとんど追い切っていないのでは･･。
そもそも休養の原因の脚の怪我は重傷でしたし、去年秋も復帰間近に一杯追いして体にガタがきましたからね。
実戦ともなると、当然ダメージは大きいでしょうから･･使った後どうなるか不安ですな。
陣営としては、ここを叩いて交流重賞のブリーダーズゴールドＣに向かいたいんでしょうけど、そううまくいきますかね･･。

セイシュンジダイが登録した白山特別は登録頭数が４１頭･･。
この前のレース（４着）で３着なら優先出走権を得れたんですけどね･･大きいクビ差でしたな。

ステキプレゼントは小倉の千二にも登録していますが、疾風特別が除外になったための保険かと。
幸い疾風特別は登録頭数が１４頭で除外の心配はないのでこちらに向かうでしょうね。
同厩舎のフラワリングバンクも両方登録していますが、千二でも長いようですしこの馬も新潟かな･･。
２頭とも前で競馬をする馬なので、共倒れにならないように走ってもらいたいですなｗ

今日、音無厩舎のサンライズバッカスが勝って厩舎で５頭目のダートの準オープン馬に･･。
夏場は休養する馬もいるので、何とかなりそうですが秋は使い分けが大変ですな。
ただでさえ、ダートの準オープンの番組は少ないのに･･。
エドモンダンテスは小倉開催の間にオープン馬に昇格しておきたいですね。

【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
11RのB4（ダ1400）に元小田切馬のソレデイイ（牝６）が出走。

〜先頭は、‘オジサンオジサン’‘オジサンオジサン’、しかし、内をついてやってきたのが、
‘カミサンコワイ’、大外から伸びてきたのが‘ソレガドウシタ’・・・
さあ、３頭の激しい叩きあいになった。〜


〜なんと勝ったのは、ブービー人気の‘ウソ’２着は‘ナゾ’でしょうか、３着に入ったのは‘マジ’、
１番人気の‘ソレガドウシタ’は４着です。
５着には‘コレガケイバダ’・・・、今日のメインレースは大波乱になりました。〜


http://plaza.rakuten.co.jp/naripon/diary/200507100000/

西日本スポーツ杯に登録したステキプレゼントのハンデは５５キロ。
セイシュンジダイは白山特別では木幡騎手、有田特別では佐藤哲三騎手が騎乗予定。
ヒューマンエラーは柴原騎手、アッパレアッパレは柴山騎手が騎乗予定。
ステキプレゼントは西日本スポーツ杯では生野騎手、疾風特別では田中勝春騎手が騎乗予定。

コレガケイバダ（５着）の福永騎手は
「体が絞れて良くなっていたし、次回はもっとやれそうですよ」
というコメント。

新しい小田切馬

「ゴックン」（牝２、美･矢野進、父ジェニュイン、母バラライカ）
http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2003105804
･･母親は小田切馬で中央３勝。上にドウゾ、トーキングドラムがいます。

アットウ（牡４）が中央競馬に復帰することになりました。所属先は以前と同じ佐々木晶厩舎です。
>>258ということで心配していたんですが、また中央で走れるということでホッとしました。

７月８日付けでキャン（牡３、美･本間）が、競走馬登録を抹消されました。
･･結局、未出走でした。地方競馬で走れるといいですが果たして。

今週、小倉で２歳馬のデンシャミチがデビュー予定のようで。
函館ではスマイルフォライフがデビュー３戦目を予定しています。
前走はラチに脚をぶつけたようですな。今回は人気になるでしょうね。

カゼニフカレテは自己条件の天の川Ｓ（7月23日、新潟芝2000H）を予定しているようです。
条件的にはこの馬にはピッタリですな。ここの結果次第で小倉記念や新潟記念も使うことになると思ふ。

（ギャロップ）
今年もリーディングトップを突っ走る音無厩舎。この開催で２歳馬のデビューを予定している。
クロフネ産駒のオジャッタモンセは「だんだん良くなっている。千八はちょっと長い気がするし、
まずは千四で。新潟の３週目にあるやろ」と音無調教師。

･･該当レースは関屋記念と同日にありますな。
関東のヨシトミや後藤に依頼するのか、当日新潟に来る関西騎手に依頼するのか･･。

>>275
うーむ、またＴＶで小田切馬実況やらないかな･･。

もうなんかいっそ珍名馬限定競争とかやってほしいｗ
地方ならできそうな気はするがｗ

ノンキはいつ頃入厩予定なんでしょうか?
アッパレは秋にはエドモンダンテスとダートの二枚看板になってほしいです

>>284
笠松で芦毛限定競走はやりましたけど、さすがにそういうのは難しいでしょうな。

>>285
ノンキは夏場は入厩の予定はないようです。
血統的に中距離以上が合うはずなので、オークス目標でゆったり調整していくんじゃないですか。

アッパレはダイナマイトダディみたいに１回使ってサヨウナラ･･にならないか心配です。
さすがに今週は強めに追い切るでしょうから、まずはそこで何事もなくレースも迎えてほしいですな。

関係ないですが、高知競馬で２頭によるマッチレースを検討している模様。
これが出来るなら珍名馬レースも出来そうな気が・・・。

>>278
牝馬で「ゴックン」ですか…
なんか、エロスを感じた私は変態でしょうか？
単独スレが立ちそうな悪寒

ゴックンは祖母も小田切馬ですね

ところで小田切さんはセレクトセールには行ったのかな？

ゴックン…よく馬名審査を通りましたねw

道中最後方から直線だけで他馬を一気飲み。
しかし母バラライカだけに、ちょっとフラフラしちゃったりもする。

【地方競馬】
金沢競馬の
ソレデイイは１１着（８人気･１２頭）
でした。

【地方競馬】
木曜日の園田競馬、
11RのA1･3歳以上特別（ダ1700）に元中央馬のウソ（牡５）が出走。
･･園田に戻ってきての初戦･･と思ったら先月３０日に同クラスのレースを走っていますね。見過ごしていたようです（ユルセ）。
前走は４着に敗れていますが、中央で最後に走った時より１４キロ体重が増えていましたからね。
このクラスは勝ったことがありますし、絞れていれば十分チャンスはあるかと。

>>287
マッチレースというからには、強い馬を用意しないといけませんな。

>>288
今年の小田切２歳牝馬はそういうことを想像してしまう馬名が多いらしい･･。
今後の馬名登録の発表に注目。

>>289
オーナーは庭先取引オンリー。昔はセリにも行っていたようですが･･。

ゴックン
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1121161753/l50

もうスレ立ってました・・・

オレハマッテルゼの全妹で英国にいるモハメド馬のケルビムは、今年は一度もレース登録をしていません。
もう繁殖に上がったのかな･･。４年前のセレクトセールで５６００万円で落札されましたが、競走馬としてはハズレでしたな。

>>290-291
暑い夏に、冷たい飲み物をゴックン･･ということで。

>>295
すぐに落ちそうですが、デビュー直前にまた立ちそうですな。

今週も新馬戦でデビュー予定の２歳馬はいません。
･･デンシャミチは１週延ばすんですかね。
パワーは調教を中断しているようなので何かアクシデントがあったっぽい。

今日の栗東ＤＷコース追い切りタイム
�J アットウ 83.8 67.9 53.5 39.9 12.9

小倉ダート戦情報。
･･灘Ｓ出走馬はＫＢＣ杯に何頭参戦してきますかな。

（報知）
昇級戦の灘Ｓで４着と好走し、早くもオープンにメドをつけたエーピーフラッシュは、ＫＢＣ杯（31日、小倉ダ1700）に向かう方針。
「あと２，３日、馬の状態を確認して大丈夫なら小倉を使うよ」と武田調教師。

続･小倉ダート戦情報。
･･灘Ｓ７着のシンメイレグルスは新潟（関越Ｓ）に回るそうです。

（スポニチ夕刊＝木曜日付け早刷り版）
灘Ｓ３着で復活のノロシを上げたスターペスシンタはＫＢＣ杯へ。
藤岡範師は「まだ息遣いが本物じゃなかったから、雨が降って空気が湿っていたのも良かったんじゃないかな。
あと１０キロくらい絞れればもっと動けると思うよ」と手応えをつかんでいる。

灘Ｓで５着に敗れたオーガストバイオもＫＢＣ杯へ。
「あまり速い脚が使えないから脚抜きのいい馬場が合わなかったのかも。次で見直したい」と領家師。

これも。
･･この馬には千七は長いかと。格下のダンテスでもこの馬には先着できそう･･。

（スポニチ）
北九州記念で１年５ヵ月ぶりに戦列復帰するのがサンライズテーストだ。
福永師によると「管骨の骨折で休養、いったん放牧から帰したんだが今度は攻め馬でバカついて
調整が進まず再度リフレッシュ放牧。６月初めに帰厩して今回は順調な仕上がり」と。
それでも「適性はやはりダート。ここから出られれば３週目のＫＢＣ杯へ」。狙いは次走以降のダート戦か。

（スポニチ）
Ｑ.馬主が亡くなった場合、所有馬の名義はどうなるのでしょうか？

Ａ.近頃何かと話題の相続問題。競走馬の場合はどうなるのか。まずＪＲＡ広報室に聞いてみた。
「ＪＲＡが死亡届を確認して、１ヵ月以内に名義変更をしてもらいます。この場合、他人に譲渡するか、親族が相続するか、選択肢は２通りですね。
１ヵ月たっても名義変更がない場合は、新たな馬主が決まるまで出走できません」
他人に譲渡、すなわち他の馬主に売却する場合は個人間の取引となる。相続する場合、親族が馬主資格を持っていなければどうなるのか。
こうしたケースに備えて『相続限定馬主』という制度がある。死亡した時から１ヵ月間に所有している馬のみを所有できるという制度だ。
ただしこれにも審査を要する。許可が下りるまでに所定の１ヵ月を過ぎてしまうと、認可が下りるまで出走できない。
この限定馬主も、規定の審査を受ければ『限定解除』すなわち普通の馬主となれる。
ここで気になるのが相続税。大阪国税局に聞いた。答えは次の通り。
「価値基準は売買実例に基づいて行われます。つまり売ったとしたらいくらになるか。時価評価ですね」
この点では親方株と一緒ということか。具体的な額は、精通者の意見を聞いて決めるそうだ。
ちなみに相続税はすべての財産を合計して、決まった額を控除したのち税率がかけられる。
例えば３億円を超えた場合、控除額は４７００万円。税率は５０％だ。
参考までに、司法が競走馬の価値をどう判断したかの実例をひとつ。０２年、ハンターが放牧中の競走馬を誤射した事件があった。
射殺されたデビュー前の牝馬３頭に対する賠償額は、３７１１万円余り。これは被害を受けた牧場側が要求した額の半額だった。
判決文には「弱い馬と見なしたものが予想外の高値で売れたり、よい馬と見たものがレースで活躍できない、という見通しの誤りも認められる」とある。
この一文に、競走馬に対する価値判断のあいまいさが表れている。

小倉ダート戦情報。
･･ダンテスはＫＢＣ杯の後は阿蘇Ｓに使うはずなんですが、同厩舎のＳバッカスと２頭出しになりそうですな。
この馬は今の賞金だと９月のダービーＧＰ出走は難しいですからね。ここを勝って賞金加算を狙っているかと。

（サンスポ）
鶴見特別を勝ったサンライズバッカスは、１３日に栗東トレセン近郊のグリーンウッドに短期放牧、
次走は格上挑戦で阿蘇Ｓ（8月27日、小倉ダ1700）を予定している。

（報知）
アンタレスＳ３着のサワノブレイブは阿蘇Ｓで復帰する。

今週の出走馬

【土曜】
小倉《8R》　3歳以上500万下（ダ1000）　キマグレ（52K･小牧太）

【日曜】
函館《5R》　3歳未勝利（芝1800）　　　　　　     スマイルフォライフ（54K･本田）
函館《9R》　マリーンＳ（オープン･ダ1700）　    アッパレアッパレ（57K･柴山）
新潟《11R》 疾風特別（1000万下･芝直1000）　ステキプレゼント（55K･田中勝）
小倉《12R》 3歳以上500万下（芝2000）　　　    ヒューマンエラー（57K･柴原）
函館《12R》 3歳以上500万下（ダ1700）　　　    イエス（☆56K･松岡）

※ステキプレゼントは準小田切馬

今日の栗東ＣＷコース追い切りタイム
�O デンシャミチ 84.3 67.6 52.7 38.9 12.4

【地方競馬】
園田競馬の
ウソは６着（５人気･１２頭）
でした。
･･中団からの競馬でしたがイマイチ伸びなかったようで。馬体重も２キロしか減っていませんでしたね。

音無厩舎が頻繁に利用しているグリーンウッドの記事。

（大スポ）
関西馬のコメントにひんぱんに登場するグリーンウッド。この施設を抜きにして現在の関西馬は語れない。
関西リーディング１，２位の音無、森両厩舎を筆頭に池江郎、池江寿、橋口、角居、安田隆･･･
この施設の利用厩舎はそのままリーディング上位厩舎だ。その秘密を探るべく潜入した。
「今や民間施設の方が設備が充実している。ここでは『これが馬にはいいんじゃないか』と思ったものはすぐ取り入れる。
これもそう」とナビゲーター役を買って出てくれた橋口調教師が手にしたのは゛ビスコライド゛という繊維質の土。
馬に与えるダメージをウッドチップ以上に軽減するのだという。育成場ではよく見かけるウォーキングマシンももちろん常備。
厩舎１棟に対してマシンが１つずつ用意されており、混雑することはまずない。
「トレセンに比べ規模はやや小さいとはいえ、コース、坂路と必要なものはすべて揃っている。オレがここを重宝がる理由が分かるだろ」（橋口師）。
たが、個人的にはグリーンウッド躍進の秘密は他にあるのではないかという気がしてきた。
それは従業員。「ヤル気のある若者ばかり。吸収力があり、１日に何頭も乗るから騎乗技術もグングン上達していく」（同師）。
確かに最近は「グリーンウッドは騎乗技術が高い」という話をよく聞くが、それもそのはず。
「乗りっぱなしで休みなし。栗東が午前４時開門のときはウチは午前２時からやってます。終わるのは９時過ぎくらい」
とグリーンウッド関係者。馬以上に人間のほうがハードな職場なのだ。
「だからこそ安心して任せられる。馬に対する思いは我々に負けないものを持っている。まさに゛縁の下の力持ち゛」と同師。
騎手に差があるなら、調教をつける人間にも差はあって当然。グリーンウッドからの放牧明けが、単なる放牧明けと違う理由がここにある。

アッパレアッパレは復帰戦を迎えることができそうですね
奇跡を信じてこの馬から少し買ってみます

アッパレくん、無事走ってくれよ〜

土曜日は１頭出走。

キマグレは昇級初戦。前走はスピードを生かして圧勝でした。
今回は古馬が相手ですからね･･ただこの馬の持ち味を出せればここでも差はないと思ふ。
揉まれたり、外から被せられたりした場合に脆さが出るかもしれませんが･･。
小牧騎手はかなり期待しているようですな。楽しみにしておきます。

【大スポ】
阪神８Ｒ･キマグレ（二井矢助手）−△、◎無◎▲無△無
「とにかくゲートが速い。平坦コースも合っている。久々の右回りに戸惑わなければ」

【スポニチ夕刊＝土曜日付け早刷り版】
阪神８Ｒ･キマグレ（二井矢助手）−無、無◎○◎▲☆▲
「右回りだとモタれるかも･･･」

【日刊ゲンダイ】
阪神８Ｒ･キマグレ（コメントなし）−○、△▲◎無○▲

（スポニチ）
先月の阪神開幕週にデビュー勝利を飾ったシゲルフドウカブと同じ田中章厩舎。
次週の小倉芝千二でデンシャミチ（牡２、父サクラバクシンオー）がデビューする。
１４日はＣＷコースでシンプリシティー（牝３＝未勝利）と併せ６Ｆ８４秒３→１２秒３。直線、鋭く伸びて３馬身突き放した。
田中章師は「しまいビシッとやった。反応がいいね。軟らかみがあって、スピードもある。ゲートもちゃんと出るよ」とニッコリ。
ユニークな馬名とあって、注目を集めそう。

>>308-309
一昨日の追い切りは一杯で消化しました。昨秋のようにことにならずにホッとしています。
長い間、休養していたので闘争心を失っていないかですね。

【地方競馬】
第８回金沢競馬、
２６日に元小田切馬のソレデイイ（牝６）が出走予定。

日曜日の高知競馬、
2RのF（ダ1300）に元小田切馬のトンチンカン（牡３）が、
同日の金沢競馬、
4Rの樋口景一･宮脇彩夏結婚記念レース（C2･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が
それぞれ出走。

【サンスポ】
小倉８Ｒ･キマグレ（二井矢助手）−○、△○▲×▲
「とにかくゲートが速いんだ。平坦向きで距離もいいし、好位から競馬できるのも強みですね」

谷潔厩舎のツイニデマシタ（牝３）は１３日に坂路で併せ馬（馬なり）をしていますな。
５ヵ月間レースから遠ざかっていますが、来週か再来週の小倉で復帰しそう。
素材は同じサクラバクシンオー産駒のキマグレと遜色ないと思うんですけどね。
残り少ない未勝利戦で何とか勝ち上がってほしいですな。

キマグレの半弟は「ケイアイエンツォ」（父フジキセキ）の名で美浦の増沢厩舎所属になっていますね。
この馬は去年の北海道セレクションセールで２１１０万円で亀田守弘氏に落札されました。

【土曜日の成績】

小倉《8R》　3歳以上500万下（ダ1000）　キマグレ　3着／2人／14頭

･･キマグレはゲートが速い、ということでしたがスタートは普通でした。
むしろ他馬に比べると悪かったぐらいでしたね。それでも３番手につけました。
前走と比べると道中の手応えは悪く、直線でも逃げ馬の内を突くか外に出すかで少しロスしました。
１番人気の馬に外から一気に交わされると、それ以上は伸びずに３着まで。
今日は砂をまともに被ったり、揉まれたりしたようですが、それで怯まなかったのは収穫かと。
来月７日に同じダート1000mの番組があるので、ここで改めて期待ですな。

日曜日は５頭出走。

スマイルフォライフは叩き２走目。前走は出遅れながらも捲くって３着。
元々、期待されていた馬ですからね。叩いた上積みを考えると今回は期待大ですな。
１枠に入ったので、揉まれる競馬になったときにどうなるかが気掛かりですが
ここなら距離をロスせずレース運びができそうです。スタートをしっかり決めてもらいたいです。

小田切馬の元エースのアッパレアッパレは２年２ヶ月に復帰。
これだけ長期間休養していたのにも関わらず、速い時計を出したのは水曜の１本だけですな。
牧場である程度乗っていたとは思いますが、いくらなんでもこれでは･･。仕上がりはかなり悪いと思ふ。
最後まで息が持つか心配ですな。直線半ばでＴＶ画面に映っていればいいんですけど。
今回はブッチギリの最下位にならなければいいと思っています。

ステキプレゼントは前々走も直線競馬でしたが、まさかの二桁着順。
直線競馬でもハナを切らないと持ち味を出せないようで。
何が何でも･･という馬が内枠にいるので気になりますな。
１頭強いのがいますが、ハナに行ききれば渋太いので勝ち負けまで持っていけるはず。

ヒューマンエラーは休養明け２走目。
叩いた上積みはあると思いますが、追い込み脚質なので展開の助けが必要ですな。
開幕週ですから前が止まらないかもしれませんな･･。掲示板を期待するのも酷かも。

イエスは叩き４走目。
叩いて叩いて徐々に調子を上げていくタイプですので、そろそろ結果がほしいですね。
小回りコースは合っていないようですし、気性的にアテにならないところはありますけど･･。
松岡騎手もこの馬とコンビを組むのは３回目。癖もわかってきたと思いますし、展開次第で馬券に絡む走りを期待。

【大スポ】
函館５Ｒ･スマイルフォライフ（コメントなし）−▲、◎△△

函館９Ｒ･アッパレアッパレ（木村助手）−８人全員無印
「地力は上位と思うが、長期休養明けで中身が完全とは言えない。今回ばかりは多くを望むのはかわいそう」

新潟１０Ｒ･ステキプレゼント（音無調教師）−△、△▲△○◎◎△
「控える競馬ではこの馬の持ち味が出ない。小細工なしの直線競馬はピッタリの条件。スピードを生かせれば勝ち負け」

小倉１２Ｒ･ヒューマンエラー（田中章調教師）−８人全員無印
「一叩きした上積みはあるが、スピード不足。速い時計になるとどうか」

函館１２Ｒ･イエス（水島厩務員）−△、△▲無
「前走はペースが遅かったし、内枠も災いした。大型馬で使いつつ着実に良化。スムーズな競馬ができれば巻き返せる」

【日刊ゲンダイ】
函館９Ｒ･アッパレアッパレ（内山助手）−△、無無無無無無
「脚部不安で２年以上も休んでましたからねえ。しかも、入厩してまだ２週間。
息が持つか心配なところはあります。今回はとりあえず無事に回ってきてくれれば」

新潟１０Ｒ･ステキプレゼント（コメントなし）−△、◎○◎◎注▲

小倉１２Ｒ･ヒューマンエラー（武助手）−７人全員無印
「すぐに背中が硬くなるし、腰もあまり強くない馬なんだ。それだけに平坦コースに替わるのはプラス。
ただ、前走がえらくイレ込んでしまった。輸送距離が長くなるのはやっぱり不安だな」

函館１２Ｒ･イエス（コメントなし）−注、注注△▲注▲

【夕刊フジ】
函館９Ｒ･アッパレアッパレ（内山助手）−無、×無◎×
「脚元は大丈夫だが、大型馬の長期休養明け。動きも重いから、強気なことは･･･」

新潟１０Ｒ･ステキプレゼント（東田助手）−◎、△△▲▲
「控える競馬では持ち味が生きない。小細工なしの直線競馬で巻き返してほしい」

小倉１２Ｒ･ヒューマンエラー（コメントなし）−５人全員無印

今日の新潟９Ｒ（白山特別･芝1400）でセイシュンジダイが非当選。
･･非当選馬は他に１頭だけでした。来週の新潟のマイル特別に向かうでしょうね。

【サンスポ】
函館９Ｒ･アッパレアッパレ（内山助手）−無、無無無無×
「脚元の不安は解消した。でも大型馬でまだ動きが重く感じるんだ」

新潟１０Ｒ･ステキプレゼント（音無調教師）−△、○△×○△
「控える競馬だと持ち味が生きない。ここは小細工なしの施行条件だね」

小倉１２Ｒ･ヒューマンエラー（武助手）−６人全員無印
「障害練習の効果なのか？落ち着きが出てきた。ただ輸送が課題」

函館１２Ｒ･イエス（水島厩務員）−△、×△無××
「外枠で好走するケースが多いからね。前々でスムーズに運べば楽しみ」

アッパレアッパレ馬体重減ってましが、これは休養前1戦が太すぎたんでしょうね。
今回はまわって来ただけのようですから次(次の次?)が楽しみです。

【日曜日の成績】

函館《5R》　3歳未勝利（芝1800）　　　　　　     スマイルフォライフ　2着／4人／14頭
函館《9R》　マリーンＳ（オープン･ダ1700）　    アッパレアッパレ 　10着／9人／11頭
新潟《11R》 疾風特別（1000万下･芝直1000）　ステキプレゼント　　8着／3人／11頭
小倉《12R》 3歳以上500万下（芝2000）　　　    ヒューマンエラー　 12着／12人／13頭
函館《12R》 3歳以上500万下（ダ1700）　　　    イエス　　　　　　　   6着／5人／11頭

･･「テンションが高くなるので、攻めはこれぐらいで十分。出遅れた前走でも終いは上々の伸び。
中団あたりでうまく立ち回れば」（西條厩務員）というスマイルフォライフ。
飛び上がるような形でゲートを出ましたが、幸いタイミングが良かったので好スタート。
ジンワリ先手を取って３番手へ付けましたがスタートしてしばらくは掛かっていました。
逃げた馬の後ろでじっと我慢。ラチ沿いにいて前を壁にしていたので、勝負どころで他馬が仕掛けた時は置かれました。
しかし、４コーナーで外に持ち出すと、いい脚を使いました。
直線入り口で前にいたアドマイヤタイトルがそれ以上の脚を使って突き放したので
差はつきましたが２着は確保。今回は勝った馬が強すぎましたね。

ステキプレゼントはゲートの中で横を向いている時にスタートを切られましたが、出自体はまずまず。
隣にいたウェディングバレーがダッシュよくハナを切り、ステキは２番手からの競馬。
スタートして４００ｍくらいしてから手綱が動き始め、あとは見せ場なく沈んでいきました･･。
邁進特別の時もそうでしたが、番手からの競馬になったとはいえ負けすぎですな。

アッパレアッパレはスタートまずまず。先行脚質ですが、今回はじっくり後方から。
折り合いは問題なかったようで。残り６００ｍ付近で手綱が動きはじめると
さすがに直線では息切れという感じで、バテたブラックパワーのみ交わしてブービーで入線。
今回は長期休養明けに加えて時計をほとんど出していませんでしたからね、この結果は仕方なしかと。

ヒューマンエラーはスタートまずまず。いつもは後ろから行く馬ですが今回は中団からの競馬。
折り合いはついていましたが、残り８００付近でペースアップすると付いていけないという感じで
手綱が激しく動いていました。直線では当然伸びずにブービー。障害入りも近いかな･･。

イエスは出走メンバーの中で一番いいスタートを切りました。手綱グイグイ押して先手。
今日は折り合いも付いていたのでいい感じだと思ったんですが、３コーナーで手応えが怪しくなると
４コーナーで置かれてしまいました。直線に入って盛り返す構えも見せたんですが
結局力尽きて掲示板も外してしまいました。砂を被ったりしたらダメポなのかな･･。

特別競走登録馬

【土曜】
《新潟》　天の川Ｓ（1600万下･芝2000H）　カゼニフカレテ

【日曜】
《新潟》　三国特別（500万下･芝1600）　セイシュンジダイ　57K

【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは６着（３人気･８頭）
金沢競馬の
ヨウシヤッタは１着（２人気･１２頭）
でした。

【地方競馬】
月曜日の園田競馬、
4RのC1･4歳以上（ダ1400）に元中央馬のソレガドウシタ（牝４）が出走。
･･中央未出走で園田移籍になったソレガドウシタは今回は初出走。
中央登録を抹消されて１年２ヶ月を経てようやくデビューですな。
父ブライアンズタイムで母父がミスプロなので中央抹消後は繁殖牝馬になってもおかしくなかったんですが
あえて競走馬デビューを待ちましたね。

>>323
休養前のオグリ記念は短期放牧明け＆入厩してすぐ使ったのでかなり増えていました。
今回は体自体はできていたようですが、さすがに中身のほうは･･ということでしたな。
とりあえず完走しましたが、これでまたどこかおかしくなっていないことを祈りたいですね。
何事もなければ来月１７日のブリーダーズゴールドＣに向かうはずですが、補欠になる可能性が高そうですね。
エルムＳともなると間隔が空きすぎますし･･。滞在競馬なので難しいかもしれませんが新潟の関越Ｓを使うという手もあります。

これがマジならしばらく書き込めない･･。
というわけで当分の間、来れなくなるかもしれません。

974 名前： 名無しさん＠実況で競馬板アウト 投稿日： 2005/07/18(月) 01:00:51 ID:IPbOEtgg0
【残念なお知らせ】
２ｃｈはocnからのアクセスをすべて拒否することになりました。
書き込み・閲覧とも不能になります。期間については不明です。
ttp://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1121611666/539-545

>>330
凄いことになってますね…
このスレは保守しておきましょうか？

総統さんがアク禁の巻き添え食らったようなので、
サニーブライアンスレから出張保守のついでといっては何ですが話題を1つ

競馬○ック情報

土曜日：新潟11R　天の川ステークス（1600万下）　芝2000ｍ　カゼニフカレテ　牡6　田中勝春　（栗）佐々木昌三
カゼニフカレテは新潟で新馬を勝ち、中京で愛知杯勝ち。左回りの方が良さそうだ。
前々走は休み明けに加えて不利が応えた。2度叩かれてそろそろ。

現在、徐々にＯＣＮ規制は解除されております

951 名前：root ★[sage] 投稿日：2005/07/18(月) 14:48:41 ?###
qb6のdeny listを更新しました。
徐々に他のサーバにも浸透していくでしょう。

>>332さん乙です

天の川Ｓに登録したカゼニフカレテのハンデは５５キロ、田中勝春騎手が騎乗予定。
セイシュンジダイは柴田善臣騎手が騎乗予定。

キマグレ（３着）の小牧太騎手は
「スタートで躓いてしまった分が最後にきて応えました。昇級初戦でしたが、
前回の勝ち時計は伊達ではなかったですね。すぐに勝ち上がれる馬だと思います」
スマイルフォライフ（２着）の本田騎手は
「ゲートの中で蹴っているので、スタートが安定しないんだ。今日はたまたまタイミングが合ったので前でレースできた。
ただ動くに動けないところに入ってしまい、仕掛けるタイミングが遅れたのがね。バラけてからよく伸びてくれたんだが」
イエス（６着）の松岡騎手は
「内々のいいポジションにつけられたし、いい感じだったんですが･･･。
ペースが速くなってからの反応がひと息でした。もう少し絞れれば違うと思います」
というコメント。

先日、競走馬登録を抹消されたキャンは･･「研究馬」に。

７月１５日付けでキュウジョウ（牡３、栗･田中章）とフクワライ（牝３、栗･佐々木晶）が、競走馬登録を抹消されました。
･･キュウジョウは２回目の出走停止にリーチがかかりましたし、デビュー以来あの有様ですからね･･。
園田あたりでまだ走らせるかもしれませんが、気性難をどうにかしないと地方でも活躍するのは難しそう。
フクワライはもう少し様子を見るようでしたが･･復帰戦で脚をやってしまいましたかね。
上に菊花賞２着馬がいますが、繁殖入りできますかな。２頭とも水〜金曜あたりで用途判明すると思ふ。

【地方競馬】
園田競馬の
ソレガドウシタは１０着（５人気･１０頭）
でした。
･･能検での走りはイマイチだったようですが、「元中央馬」ということで穴人気になっていましたね。
レースでは果敢に２番手につけたものの３コーナーでははるか後方まで下がり･･結果は最下位。
しかも勝ち馬から１１秒０差、ブービー馬からも５秒０離されてのブッチギリ･･。
この１戦で引退→繁殖入りもありえるかも･･。それとももう少し長い目で見ますかね･･。

ゴックンは入厩していますね。美浦坂路で軽めに乗られているようです。

【地方競馬】
第８回名古屋競馬、
２２日に元小田切馬のボーノ（牝４）が出走予定。

>>331>>333
今日は祝日でしたし、規制解除は早くても火曜の夕方だと思っていたんですけどね。
アク禁の巻き添えは１年に１回か２回はありますな。

>>332
カゼはこの夏競馬が勝負ですからね。ここを入れてあと２、３走の結果で佐々木師が断を下すはず。
叩き３走目、自己条件の芝二千で斤量も軽くなりますし、左回りはモタれ癖がマシ、と好条件が揃っています。
暑い時期が一番走る馬ですし、今回は好走してもらわないと困りますな。

ナゾの復帰戦は来週か再来週ですか？

>>340
８月７日の北九州短距離Ｓです。そろそろ放牧先から戻ってくる頃ですかな。

日曜小倉５Ｒ･（２歳新馬･芝1200）でデンシャミチ（牡、栗･田中章）がデビュー予定。

今日の栗東ＤＷコース追い切りタイム
�D アットウ 81.2 66.4 51.5 38.6 12.4
�H カゼニフカレテ 82.5 67.3 53.0 39.4 12.0
･･アットウは関屋記念に出走予定のコスモサンビームと併せ馬を行いましたが、直線で千切られました。

【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
4Rのサラ系C3組C3（ダ800）に元小田切馬のボーノ（牝４）が出走。

自厩舎の柴原騎手が騎乗予定。さて、どんなもんでしょうかね･･。

（スポニチ夕刊＝木曜日付け早刷り版）
シゲルフドウカブ、アリババシチーと今年の２歳が既に２頭勝ち上がった田中章厩舎。
日曜の小倉芝千二にはデンシャミチ（牡２、父サクラバクシンオー）がスタンバイしている。２０日はＣＷコース６Ｆ８３秒８→１２秒０。
田中章師は「シンプリシティー（牝３＝未勝利）に遅れたのは一杯にやっていないから。先週ビシッとやっているし、仕上がりはいいですよ。
馬格があって体に柔らかみがある。ゲートは普通だけど、最後にいい脚を使うタイプだと思う」とセールスポイントを挙げた。

（スポニチ夕刊）
先日、競走馬登録を抹消されたキュウジョウ、フクワライはともに「乗馬」。
･･フクワライは繁殖牝馬になれませんでしたね。

今週の出走馬

【土曜】
新潟《11R》 天の川Ｓ（1600万下･芝2000H）　カゼニフカレテ（55K･田中勝）
小倉《12R》 3歳以上500万下（芝1200）　　　 アットウ（57K･佐藤哲）

【日曜】
小倉《5R》　2歳新馬（芝1200）　デンシャミチ（54K･柴原）

７月２０日付けでワスレナイデ（牝３、栗･田中章）が、競走馬登録を抹消されました。
･･結局、新馬戦を使ったのみでしたな。血統は悪くないので地方行きか繁殖入りだと思いますが･･。

（サンスポ）
「乗馬」のキュウジョウ、フクワライですが一応、行き先は･･前者が愛知、後者が滋賀です。

【地方競馬】
７月１日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消され、兵庫競馬移籍予定となっていたゲッケイジュ（牝４）が
同競馬の加藤厩舎に所属することになりました。以前と同じ厩舎ですな。

日曜日の高知競馬、
3RのF9（ダ1000）に元小田切馬のトンチンカン（牡３）が出走。

そういえば生野君のスレはいつの間にか落ちていましたね。

（大スポ）
生野賢一騎手（２０）は上半期の春シーズンにはダービー出走のチャンスをつかんだ。
お手馬のシルクトゥルーパーがオープン特別を勝って賞金面で出走を確定。
しかし騎手のＧ１出走規定である通算３１勝にあと１つ足りず、悔し涙をのんだ。
「２週間ぐらいの期間があって、チャンスのある馬にも乗せてもらった。
それなのにあと１つが勝てなかった。自分のふがいなさにすごく腹が立ちました」
デビュー３年目を迎えた今年は前半戦だけですでに１３勝をマーク。
年間目標「毎月２勝」のペースで勝ち星を積み上げている。
それだけに次のステップ、Ｇ１出走への夢は日増しに強くなっている。
「あの舞台を経験すれば自分の中でもっと欲が出てくると思うんです。次は出るだけじゃなくて、勝ちたいってね。
大きな目標が持てれば、騎手としても成長できそうな気がするんです」
今夏は栗東トレセンで居残って、所属の音無厩舎を中心に攻め馬で汗を流す。
顔は真っ黒に日焼けし、勝負師としてのたくましさも増してきた。
「勝てるチャンスがある時にきっちり勝っておく。これがダービーで経験したことですね。
来年は減量騎手としての恩恵もなくなる。自分にとっては勝負の夏。
ベテランの方が函館などへ遠征して若手には数多くチャンスが回ってくる。そのうちにきっちり勝ち星を伸ばしておきたいですね」
ダービーでのホロ苦い経験をバネに、今夏の活躍を誓った。

毎度、他スレでも競馬情報ありがとうございます
前から気になっているんですけどスポニチ夕刊とかいうのはどうやって手に入れているんですか?
いままで売っているところを見たことないんですけど
業者用の非売品ですか?

ノンキスレと同じ人が立てたのかな･･････
前スレでも少し書かれていましたけど小田切馬ですよね?

【先生鞍上？】オケラカイドウ【音無最高】
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1121878976/l50

【特選２歳馬情報】★小倉★　デンシャミチ
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200507/ke2005072210.html
･･大スポにはこのレースは混戦模様と書いていましたね。期待できるかも。

昨日の栗東ＤＷコース追い切りタイム
�D ナゾヲトクカギ 83.2 68.1 54.6 41.7 13.2
･･夏の間に１つ勝って菊花賞への道を開いてほしいですな。

【地方競馬】
第４回盛岡競馬、
８月１日に元小田切馬のウツリギ（牝３）が出走予定。
･･この競馬場には芝コースもありますが、ダート千二が移籍初戦になりそうです。

>>350
関西のごく一部の地域のみ販売しています。値段は朝刊版と同じ。
夕刊といっても実際に売りに出されるのは１９時頃。１８時頃終わる大相撲の結果も載っています。
新聞はいつも某筋から無料入手していますけど、スポニチ夕刊は手に入るかどうかは五分五分ですかね。

>>351
音無厩舎入厩予定の馬でその手の名前を付けるのは一人しかいないかと･･。
３つ上に同じ音無厩舎所属のラトーヌサンライズがいますね。
２つ上のピサノランガー（父ＳＳ）はかなりの評判馬だったそうで。
カズオ厩舎（未出走）→名古屋で４戦４勝→カズオ厩舎（７月７日再登録）
と、中央での初出走も近いようです。１つ上のビッグホワイトは伸び悩んでますな。

>>339
本音は勝って欲しいですが、何とか最悪でも馬券には絡んで欲しいです。
そうすればまだいけると思ってもらえるでしょうし。

カゼニフカレテ情報
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/sports/keiba/data/
ttp://www.netkeiba.com/news/column.html?param[writer]=10
ttp://www.netkeiba.com/news/column.html?param[writer]=15

土曜日は２頭出走。

カゼニフカレテは叩き３走目。前走は着順こそ奮いませんでしたがこの馬らしさは出せました。
今回は最も得意な距離、左回り、斤量も２キロ減、さらに先行馬も揃って平均ペース以上になりそう･･
とこれで走らなければ、という条件が揃いました。暑い時期に調子を上げるタイプなので今年に入ってからは１番状態はいいと思ふ。
ノド鳴りの持病があるのでアテにしにくいですが、今回は最悪でも掲示板に載ってもらわないと困りますな。
鞍上の田中勝春騎手は以前乗った時は、道中中団に付けて失敗しました。
今回は直線に入るまでは変な小細工はせずに後方で溜めてほしいですな。

アットウは中央出戻り戦。
ダートより芝の方が合うと思いますが、いきなり５００万クラスで通用しますかね･･。
素材を考えれば将来的には通用してもらいたいですけど、さすがに今回は半信半疑です。

【大スポ】
新潟１１Ｒ･カゼニフカレテ（谷口助手）−無、▲△△△△無△
「休み明けを２度叩いてようやく本来のデキに戻ってきた。
新潟はコース相性もいいからね。硬さの取れた今ならチャンスはあるよ」

小倉１２Ｒ･アットウ（佐々木晶調教師）−８人全員無印
「以前よりもハードに乗れるようになった。元々が期待馬でデビュー時に芝でも見せ場は作っている」

【日刊ゲンダイ】
新潟１１Ｒ･カゼニフカレテ（谷口助手）−△、△▲△無無△
「ここ２走は稽古の動きが重くて実戦でもサッパリだった。でも、今週は最後までしっかり走っていた。
うん、いい頃の動きに戻っているよ。それに新潟コースとは相性もいい。これで結果を出してくれないと」

小倉１２Ｒ･アットウ（堀助手）−無、無△注△△無
「今週の稽古は肩ムチを入れた程度で上々の動き。出戻りになるが、以前に比べるとはるかにパワーアップしているよ。
飛びが大きく、フットワークからも芝向きだと思う。楽しみはありそう」

【夕刊フジ】
新潟１１Ｒ･カゼニフカレテ（谷口助手）−○、△◎○▲
「今週の動きは復帰後でベスト。体の硬さが抜けてきた。相性のいい新潟で楽しみだ」

小倉１２Ｒ･アットウ（堀助手）−無、無無無×
「稽古の動きを見る限り中央で通用できそうな手応えは感じる」

パワー（牡２、栗･谷潔）は半月ほど前に放牧に出たようですな。
ほとんど仕上がっていたようで、デビュー目前だったんですけどね･･ソエかな？

【地方競馬】
名古屋競馬の
ボーノは６着（７人気･１０頭）
でした。

（サンスポ）
デンシャミチ（田中章調教師）
「追ってからがいいね。かなり乗り込んで仕上がりは上々。ただ、もう少し距離があった方がいいかも」

（日刊ゲンダイ）
２歳時に腸捻転を起こして生死をさ迷ったアットウ。昨年のこの小倉でデビューし、既走馬相手に直線だけの競馬で６着。
当時はすぐに勝ち上がれると思ったものだが「２走目はソエの影響」（厩舎談）。
その後、園田に転じて約１年ぶりに中央に復帰。俗に言う出戻りで、平凡な地方成績から強調材料は乏しい？
しかし「以前、うちにいた頃はフニャフニャしていたけど、当時に比べるとはるかにいい。
私の目に狂いがなければ、この馬は間違いなく芝向き」とは佐々木晶調教師だ。

>>354
前走は２年ぶりにレースでブリンカーを外しましたが、今回も付けません。
前走は不得意のマイル戦でしたが、上がりタイムは最速タイでしたし外して気分良く走れたのかも。
馬券に絡むような走りをしてくれれば、今年一杯くらいは現役延びそうですな。
他力本願なところがあるので、前がガンガンやり合ってくれるといいんですけど･･。

【サンスポ】
新潟１１Ｒ･カゼニフカレテ（谷口助手）−×、△◎×無×
「復帰してからでは最高の動き。新潟とは好相性だし、あとは展開だけ」

小倉１２Ｒ･アットウ（佐々木晶調教師）−無、無無無無◎
「ハードに乗れるようになった。芝で見せ場も作っているから楽しみはある」

【土曜日の成績】

新潟《11R》 天の川Ｓ（1600万下･芝2000H）　カゼニフカレテ　4着／4人／13頭
小倉《12R》 3歳以上500万下（芝1200）　　　  アットウ　　　　   8着／11人／18頭

･･カゼニフカレテはスタートイマイチ。例によって後方から溜める競馬。
折り合いも付いて道中はじっと後方待機。小細工なしで直線に入るまで溜めていました。
直線に入った直後は前が壁になっていましたが、馬場の真ん中の窮屈なところを抜けて伸びてきました。
馬券圏内には入れませんでしたが４着。今日は平均よりやや速いくらいのペースと、展開も向いてくれましたな。
鞍上もこの馬が一番力を出せる後方待機に徹してくれたのがこの結果に結びついたのかと。
上がり３４秒４は勝ち馬に次いで２番目でした。今回は力は出し切れたんじゃないですかね。

アットウはタイミング合わずにやや出遅れ。後方からの競馬になってしまいました。
道中は追っつけ通しと中央５００万クラスのスピードに戸惑っている感じもしましたが、
勝負どころで進出して、４コーナーでムチが飛ぶと直線ではソコソコ伸びていました。
実質昇級戦ということを考えると８着ならよく走ったと思ふ。クラス慣れすれば勝ち負けも見込めそう。

日曜日は１頭出走。

デンシャミチはデビュー戦。
サンスポやスポニチで取り上げられただけあって、前評判はかなり高いですね。
血統的にスピードはありそうなので、名前通り一気に押し切ってほしいですな。
小田切馬の新馬勝ちはワナ以来ないですが、この馬は期待できそうですね。

【大スポ】
小倉５Ｒ･デンシャミチ（田中章調教師）−▲、△◎○○○▲△
「稽古では遅れたが、余力残しでのものなので問題はない。仕上がりはいいし、動きもしっかりしている」

【日刊ゲンダイ】
小倉５Ｒ･デンシャミチ（武助手）−○、○◎▲○△○
「入厩時からびっしりと乗り込んで２０キロ近く絞れたからな。体はできている。それに動きもいいんだぞ。
先週が併せた相手に３馬身も先着したし、今週も軽く仕掛けてＣＷで１１秒台。走ってもらわないと困る」

電車道は小田切馬と相性が悪い柴原騎手ですね.....これが不安です

>>365
小田切馬成績がアレなので、最近は自厩舎の期待馬はほとんど乗れなかったんですけどね。
福永騎手が騎乗停止中なので回ってきたのかもしれませんな。
新馬戦で負けたら次は乗れるかどうかわかりませんし、今回で全敗記録を止めてもらいたいですね。

【サンスポ】
小倉５Ｒ･デンシャミチ（田中章調教師）−○、▲◎○○◎
「攻め馬で遅れたけど、余力が残っていた。仕上がりは上々だし、馬自身はしっかりとしている」

二着だ。デンシャミチ。

【日曜日の成績】

小倉《5R》　2歳新馬（芝1200）　デンシャミチ　2着／2人／10頭

･･デンシャミチはゲート入りスンナリで好スタート。
ハナに立ったところ、後続馬も行く構えを見せたので無理せず控えて４番手へ。
道中は追っつけ気味に追走し、勝負どころで内から上がっていくと４コーナーで右ムチ３発。
直線入り口では逃げたメイショウテッケルは射程内にいましたが、二の脚を使われ突き放されました。
ゴール前でもう１度詰めたもののコンマ２秒差の２着。上がりは最速の３４秒７でした。
まだフラフラしながら走っていたようですし、そこらへんがしっかりしてくればすぐ勝ち上がれるかと。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
《小倉》　有明特別（1000万下･芝1200H）　ステキプレゼント
《小倉》　ＫＢＣ杯（オープン･ダ1700）　      エドモンダンテス　56K

※ステキプレゼントは準小田切馬

>>367
できれば勝ってほしかったんですが、子供っぽい面がでてしまいましたな。
柴原鞍上での連対は０３年３月のウソ以来（３回目）です。
この馬に次以降も乗るのなら全敗記録は止まると思いますが･･。

【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
7Rの四十萬谷本舗杯（B4･ダ1400）に元小田切馬のソレデイイ（牝６）が出走。

有明特別に登録したステキプレゼントのハンデは５５キロ、生野騎手が騎乗予定。
エドモンダンテスは池添騎手が騎乗予定。

カゼニフカレテ（４着）の田中勝春騎手は
「少しノドに不安があるので攻める競馬ができない。道中大事に乗ったからあの脚を使ったと思うよ。
こういうふうに乗るしかないからね。ただ乗った感じは捌きが重かったので、状態面で良化の余地はある」
デンシャミチ（２着）の柴原騎手は
「スタートが良かったのに、出てから物見して行こうとしませんでした。
勝ち馬が楽していただけに、あのままスンナリ行けていれば･･･。
加速がついてからは良かったですし、能力はありますから、次はいいところだと思いますよ」
というコメント。

カゼニフカレテの下のクースは函館競馬場で稽古を積んでいますな。
先週は四位騎手が追い切りに跨り併せ馬をしました。今週か来週デビューですかな。

（ギャロップ）
オジャッタモンセは新潟２歳Ｓを勝ち上がったワナの半妹。
兄姉はすべて勝ち上がりを決めている確実な血統に加え、新種牡馬クロフネ産駒も好調なだけに期待は高まる。
２０日には坂路で４ハロン５６秒６−４１秒７−１３秒２で併せたニューフロンティア（２歳新馬）に２馬身先着を果たした。
「新馬向きの馬だと思います。上（兄姉）とは違い、今のところうるささがないのがいいところ。
スタートもいいし、二の脚も速い。初戦から期待してもいいと思っています」と東田助手。
馬体重は４６０キロ〜４７０キロ。新潟日曜の芝千四（混）で出走を予定している。

（競馬ブック）
エドモンダンテス（音無調教師）−▲、△無無無無
「内枠で砂を被ったし、なかなか外に出せない展開だった前回。小倉に実績はあるし、
去年よりも稽古で動くようになったが、ここはオープンだからね。厳しいレースになりそうで･･･」

>>373
オジャッタ、新潟ってことはヨシトミ？

>>374
音無師が関東で勝負するなら大先生でｹﾃｰｲでしょ？

【地方競馬】
金沢競馬の
ソレデイイは８着（７人気･１１頭）
でした。

木曜日の園田競馬、
10Rの淡路北淡･震災記念公園特別（S1･ダ1700）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡６）が出走。

小倉短距離戦情報。

（スポニチ夕刊＝水曜日付け早刷り版）
高松宮記念１１着以来休養しているギャラントアローが来週にも栗東トレセンに帰厩。
小倉日経オープン（8月28日、小倉芝1200）で戦線復帰する。
「鹿児島に放牧に出してリフレッシュした。順調なら小倉日経オープンを使って秋競馬に向かいたい」と崎山師。

･･この馬もナゾと同じく平坦コース向きですからね。秋競馬でも度々顔を合わせるかも。

（大スポ）
エドモンダンテス（東田助手）
「前回（安達太良Ｓ１０着）は二走ボケだろうね。以前のような体の硬さがなくなって、
馬は本当に良くなっているんだ。体はもっと絞れていいし、相性にいい小倉なら、と思っているんだ」

（スポニチ夕刊）
小倉ダ千七で４戦４勝のコース巧者エドモンダンテスがＫＢＣ杯へ。格上挑戦がどうかだが･･･。
Ｅｄｍｏｎｄ　Ｄａｎｔｅｓはデュマ作『モンテ･クリスト伯』の主人公の名前。
日本では明治時代に黒岩涙香が翻訳した『巌窟王』として有名な作品だ。
この馬の父はジェイドロバリー（ヒスイ泥棒）だが、泥棒して投獄されるならともかく、エドモン･ダンテスは無実なのに濡れ衣で離島に投獄。
苦節１４年の末（巌窟王とはうまいこと言った）、脱獄して自分を陥れた人間に復讐する、という話。
ここ２走は上位クラスの壁？　いや、巌窟王エドモンダンテスは不屈の魂で反撃するはずだ。

>>374-375
東日本エリアですし、やはり向こうを拠点としている騎手に依頼するかと･･。
ヨシトミは当日の関屋記念では音無厩舎の馬（ニューベリー）に騎乗しますからね。
相変わらず関東騎手の中では信頼度ナンバー１ですし、オジャッタにも騎乗しそうな感じはしますな。

意外と（？）福永だったりして・・・

やはり、オジャッタはヨシトミでしたな。

【特選２歳馬情報】★オジャッタモンセ（新潟）
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200507/ke2005072706.html

（日刊スポーツ）
エドモンダンテスの夏祭りが始まる。
昨年は夏の小倉で３連勝。真夏の日差しを浴びた末脚はとにかく鋭い。
イタリアの名作「巌窟王」の主人公と同じ名前のジェイドロバリー産駒に太陽が似合うのは自明の理か。
「とにかく小倉は走る。オープンで大きなことは言えないけど小倉なら期待している」
東田助手もひそかに楽しみにする一戦。というのも前走（安達太良Ｓ＝１０着）の敗因が、
内枠を引き砂を被って位置取りが悪くなったことに加え「追い切りも動きすぎたのかもしれない。
自己ベストが出たから」（同助手）とはっきりしているからだ。
今日２７日はニューベリーと併せ馬を行う。「攻め駆けする馬じゃないから時計は気にしなくていいよ」（同助手）。
格上挑戦だが持ち時計１分４４秒４（小倉ダ千七）はメンバー中２位。熱砂の伏兵はこの馬かもしれない。

で、ダンテスの追い切りは･･。

（大スポ）
エドモンダンテスは関屋記念出走のニューベリーと併せ馬を行った。
スタート地点では３馬身ほど先行したが、中間地点で追いつかれると、あとは離される一方。
ゴール地点では大きく遅れてのフィニッシュとなった。しかし、もともとは稽古駆けしないタイプ。
加えて、陣営は前走の敗因を「追い切りで動きすぎたのが影響したかも」（東田助手）とみている。
むしろ本来の（？）動きが戻ったという点では評価できそうだ。
手綱を取った生野も「この馬としては動きも息遣いも良かった」とむしろ体調の良さをアピールしたほど。
叩き３走目でデキはピークを迎えたとみていいだろう。格上挑戦となるが、小倉では４戦４勝と抜群の相性。
大駆けの条件は揃いに揃ったと言えそうだ。

（スポニチ夕刊）
ＫＢＣ杯に出走するエドモンダンテスは坂路併せ馬でニューベリーに後れを取ったが、音無師は意に介さない。
「もともと稽古は走らないし、ニューベリーが良かったから。気にしなくていい。状態はいいよ」
今回はオープンへの格上挑戦となるが、小倉ダートは４戦４勝の好相性。
「相手関係は厳しいが、レース条件はベスト。いいレースをしてほしい」と期待を寄せていた。

今日の栗東坂路追い切りタイム
�G ナゾ 52.3 38.0 24.9 12.8
･･短期放牧から戻ってきました。馬なりでこの時計を出したようです。
併走相手は関屋記念で復帰するコスモサンビームでしたが、
牝馬のナゾを気にしてあまり真面目に走らなかったそうです。

今週、デビュー予定なのは下記の２頭。
オジャッタが出る新馬戦は出走を表明している馬が多いので抽選になるかも。

（スポニチ夕刊）
オジャッタモンセは兄姉にロロ、ワナなど活躍馬の出ている血統。
「坂路５５秒６で正直もうちょっと動いてほしかったが、兄のロロも攻めは走らなかったのに新馬を強い内容で勝った。
実戦で変わってくれないかな」と音無師。デビューは日曜新潟の芝千四。

函館新馬戦は土曜４Ｒ（芝1200）が今夏のラストレース。
好仕上がりを見せるのがクース（牝２＝佐々木晶、父フサイチコンコルド）だ。
２７日は四位を背にゲートからダッシュ良く飛び出し、函館ダートで５Ｆ６６秒６−１Ｆ１２秒６。
軽快なスピードが目を引く。四位は「速く見えたのは脚抜きのいい馬場（重馬場）もあるけど･･･。
いい意味でおとなしい馬。素直でセンスを感じる」と好感触を得ていた。

（スポニチ夕刊）
先日、競走馬登録を抹消されたワスレナイデは･･繁殖牝馬に。

>>372
何とか次走につながるレースしてくれましたね。

カゼニフカレテの次走は小倉記念だそうです。
自分の取ってる日○スポーツにも書いてましたし他の方もサンスポにそう書いてあるとおっしゃっていました。

カゼニフカレテ情報
土曜日：新潟11R　天の川ステークス（1600万下）　芝2000ｍ　カゼニフカレテ　牡6　55.0　田中勝春　（栗）佐々木昌三　4着　4人/13頭
○allopレース短評
がっちりと抑えて最後方。直線はうまく馬群をさばいてよく差を詰めたが、あの位置取りではここまでが精一杯。
これを使われてさらによくなりそう。

ひと言
田中勝騎手
「少しノドに不安のある馬だし、強気な競馬はできないからね。じっくり乗ったぶん、しまいは脚を使ってくれた。
ただ、状態面でまだ良化の余地を残している感じもした」

競馬○ック
【次走へのメモ】
Dハミ。気配は良かった。ブービーで折り合いに専念し、直線勝負。
手応えは十分だったが、前が壁で、残り2ハロンで間をこじ開けてからの競馬。やはり新潟の外回り2000�bは走る。

田中勝騎手
少しノドに不安があるので攻める競馬ができない。道中大事に乗ったからあの脚を使ったと思うよ。
こういうふうに乗るしかないからね。ただ、乗った感じは捌きが重かったので、状態面で良化の余地はある。

今週の出走馬

【土曜】
小倉《3R》　3歳未勝利･牝（ダ1000）　ツイニデマシタ（54K･小牧太）
函館《4R》　2歳新馬（芝1200）　　　   クース（54K･四位）

【日曜】
函館《4R》　3歳未勝利（芝1800）　　　　　      スマイルフォライフ（54K･本田）
新潟《5R》　2歳新馬（芝1400）　　　　　　       オジャッタモンセ（54K･柴田善）
小倉《9R》　有明特別（1000万下･芝1200H）　ステキプレゼント（55K･生野）
小倉《10R》 ＫＢＣ杯（オープン･ダ1700）　      エドモンダンテス（56K･池添）
小倉《12R》 3歳以上500万下（芝1200）　　　  セイシュンジダイ（57K･武豊）

※ステキプレゼントは準小田切馬

今日の栗東坂路追い切りタイム
�E ナゾヲトクカギ 52.2 38.5 25.9 13.2

セイシュンジダイは武豊･･。オーナーが頼んだっぽいですな。
新潟に芝千四の番組があったので、優先出走権も持っていたことですし、
そっちに行くと思ったんですけどね。千二は忙しそうですし直線の短い小倉はどうですかねえ。

>>386
正直言ってノド鳴りの持病を持った今ではあれが精一杯のような感じもしますが
４着に来た馬を切るわけにはいかないので、現役生活はもう少し延びそうですな。
小倉記念のあとは中１週で新潟記念→休養かと。

日刊スポーツコムの方で次走報書いていましたけど、関西版の紙面には載っていませんでしたね（サンスポも同）。
どの新聞もそうですが、関東版と関西版は内容が違いますからね。
ごく稀に関東版の新聞も入手することがありますが、ネット上に書いている次走報は関東版がベースになっているはず。

小倉記念、新潟記念、小倉短距離戦情報。

（サンスポ）
先週の玄海特別を勝ったニホンピロキースは小倉記念と次開催の不知火特別（1000万下）との両にらみ。

北九州記念記念で６着に終わったエリモマキシムは新潟記念を予定している。

（報知）
北九州記念を勝ち゛小倉３冠゛を達成したメイショウカイドウは小倉記念に向けて、坂路で順調に乗り込みを再開。
「体調はいいですね。ハンデ次第となりますが、小倉記念に向かう方向でいます」と坂口大調教師。

天の川Ｓを中団から鋭く抜け出す快勝で、オープンに昇格したアグネスシラヌイは
ハンデ戦の小倉記念に出走することになった。「パンパンの良馬場なら力は出せる」と白井調教師。
小倉記念の後は、中１週で同じくハンデ戦の新潟記念に向かうローテーションが濃厚だ。

（日刊スポーツ）
関屋記念に登録のあったグラスボンバーは、新潟記念に目標を切り替えた。
「秋に楽しみのある馬だし、あまり詰めて使わないようにした。間隔が４０日ぐらい開くけど大丈夫でしょう」と尾形師。

（スポニチ夕刊）
休み明けの北陸Ｓで５着だったビッグフリートは次週の北九州短距離Ｓに向かう。
「久々の一戦としては見どころがあった。新潟の越後Ｓ（9月3日、新潟ダ1200）まで間隔があきすぎるし、
芝にも実績がある馬だから北九州短距離Ｓへ」と白井師。

･･小倉記念も新潟記念も例年フルゲート割れしているので、除外の心配はないと思いますが･･。

【地方競馬】
園田競馬の
オモシロイは４着（５人気･１１頭）
でした。

【地方競馬】
第９回金沢競馬、
７月３１日に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ（牡５）が
同日に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が
８月９日に元小田切馬のソレデイイ（牝６）が
それぞれ出走予定。

アッパレアッパレは走った後は異常はなかったようですね
次走はエルムステークスのようですが、ブリーダーズゴールドカップにも登録してくるかもしれませんね
秋にはジャパンカップダートに出てもらいたいです

土曜日は２頭出走。

ツイニデマシタは５ヵ月ぶりの競馬。
デビュー戦は２着でしたが、その後は成績が下降･･。
スピードはあるんですが、外から被せられたり砂被ったりするとダメポのようで。
そこらへんが改善していればいいんですけど･･。
今回は牝馬限定戦ですし、この距離ならこの馬の持ち味も生かせると思ふ。
人気はあまりないかもしれませんが、密かに期待はしています。
明日のレースで９着以下になったら１ヵ月出走停止になって登録抹消の危機ですからね。
さすがにこれだけは回避してもらいたいです。

クースは２歳小田切馬の先陣を切ってデビュー。
カゼの下ということもあり、前評判はなかなかのモノのようで。
血統的に中距離向きのようですが、今回千二なのがどうか･･。
それに少し急仕上げの感はあります。いきなり勝ち負けまではどうですかね。

【大スポ】
小倉３Ｒ･ツイニデマシタ（コメントなし）−無、無無無無○無無

函館４Ｒ･クース（牧坂厩務員）−○、無△△
「おとなしい性格やけど、ジョッキーはまずまずと言ってくれた。初戦から力は出せそう」

【日刊ゲンダイ】
小倉３Ｒ･ツイニデマシタ（コメントなし）−注、注無無無無無

>>394訂正
ツイニデマシタは２走前は８着でしたね。
それなら今回９着以下になっても大丈夫です（失礼しました）。

小倉短距離戦情報。

（報知）
先週の佐世保Ｓで４着と好走したカネトシディザイアは、北九州短距離Ｓに挑戦することになった。
「ジリ脚だけど、今は調子がいいのでそこそこの競馬ができている。中１週だけど、具合の良さでどこまで」と田中章調教師。

休み明けの佐世保Ｓで８着に敗れたクリノワールドは、北九州短距離Ｓで巻き返しを図る。
「前走は休み明けの影響かも。ひと叩きで期待したい」と橋口調教師。

･･フサイチホクトセイは新潟の自己条件に向かうようです。

明日クースが勝たなかったら、この世に真理というものがなくなりますね。

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
7Rのプロキオン特別（C2･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が、
9RのなみなみＢｉｒｔｈｄａｙ記念（B1･ダ1700）に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ（牡５）がそれぞれ出走。
･･ミエッパリは２ヶ月ぶりに出走。今シーズンは好調なのでここでも期待。

>>393
ブリーダーズＧＣは補欠でしょうね。
この馬は距離が延びれば延びるほどいいタイプなので、出て欲しいんですが･･。
ジャパンカップダートは３歳時にも登録しましたが除外でしたな。あの時はあと１頭回避で出られたんですが。

>>398
前の馬のスピードに付いて行けないかも。

>クースは２歳小田切馬の先陣を切ってデビュー。

先週デビュー戦銀メダルの電車道の存在が・・・・
（電車はようしやったの親戚ですよ。）

>>401
そうでした･･マジで忘れていますた。
デンシャミチは栗東に帰って軽めに調整しているのでまた近いうちに使うかと。
電車もヨウシヤッタも桜花賞馬のホースメンテスコ（佐々木晶騎乗）の血が流れているんですよね。
デビュー戦で新聞に「近親　ホースメンテスコ」と書いていて気が付きました。

【サンスポ】
小倉３Ｒ･ツイニデマシタ（浜田助手）−△、×無無×無
「久々でも走れる状態。ラストは甘い感じなので、この条件はベスト」

クース惨敗！フサイチコンコルド産駒だし、初戦からもっと動けるかと思ったが。
サンゴノウミヲ路線決定！

【土曜日の成績】

小倉《3R》　3歳未勝利･牝（ダ1000）　ツイニデマシタ　8着／5人／12頭
函館《4R》　2歳新馬（芝1200）　　　   クース　　　　　  8着／4人／9頭

･･ツイニデマシタは休養明けでしたが馬体重の増減はナシ。
スタートまずまずで３番手へ。追走もスムーズでしたし、勝負どころでの手応えもよかったんですが
直線に入って内と外の馬との併走になると、直線半ばで脚が止まりました。手応えの割には粘れませんでしたね。

「新馬向きの気性で仕上がり上々。初戦から楽しみ」（中二助手）というクース。
レースは見れなかったんですが、後方からの競馬で見せ場なく沈んでいったようで。
やっぱりこの距離は忙しすぎましたかね。次からはもう少し距離を延ばしてほすい。

エドモンダンテス（56K･池添）から川島に乗り代わりとなりました。

エドモンダンテスのヤネの池添騎手が落馬→鎖骨骨折で騎乗不可に。川島騎手が跨ることになりました。

>>404
正直あまり期待していなかったんですが、ちょっと負けすぎですね。
あとコンマ２秒遅かったらタイムオーバーで１ヵ月出走停止になっていました。

今日の函館メインでヨウシヤッタの半弟（マルブツライト）とノンキの全兄（リゼルヴァ）のワンツー･･。
断然１番人気のプラズマがコケたこともあり大波乱でしたな。
マルブツライトはマイルまでの馬と思っていましたが、二千を克服しましたね。これで神戸新聞杯に駒を進めそう。

>>407
おっと被った。川島は小田切馬に乗った記憶がないですな。
小田切馬預託厩舎とほとんど繋がりがないですし。

日曜日は５頭出走。

スマイルフォライフは叩き３走目。
前走は勝負どころで動けませんでしたが、それでも直線は差してきて２着。
スタートに不安は残りますが、スムーズに走れば勝ち負けかと。そろそろ決めてほしいですな。

オジャッタモンセはデビュー戦。上に活躍馬がいることもあり前評判はなかなかですね。
大外枠に入ったのがどうか。ここなら揉まれる競馬にはならないと思いますが、距離をロスする心配も。
初戦からどこまで走ってくれるか楽しみはありますね。

ステキプレゼントは３走前に続いて前走も得意だった直線競馬で大敗。今回は千二に戻しました。
いつものことですが単騎で逃げられるかどうか。今回は同型が２頭いますな。
エイシンラブソングは調教師が番手から競馬をするようなことを言っていますが、
もう１頭のキーエンジェルの出方が気になりますな。行ききれば渋太いので見せ場は作れるはずですが･･。

エドモンダンテスは叩き３走目。前走は２走目のポカというやつですかね。
格上挑戦の別定戦になりますが小倉コースは４戦４勝と得意ですし、ここでもそこそこ走ってくれると思っています。
乗り替わりになったのが痛いですが、スムーズに立ち回れば･･。

セイシュンジダイは鞍上に武豊を起用。
この馬のベストは千四で１ハロン短いと忙しい感じがします。
それに直線の短い小倉だとこの馬の持ち味が出せないかも。
この距離なら掛かることはないと思いますが、折り合ってもこの条件では･･。
頭数も多いですし、馬群捌くのに手こずるようだとマズいですな。

【大スポ】
函館４Ｒ･スマイルフォライフ（西條厩務員）−▲、◎▲△
「スムーズさを欠いた前走でも力で２着を確保。当然、勝ち負けです」

新潟５Ｒ･オジャッタモンセ（コメントなし）−無、無○◎

小倉９Ｒ･ステキプレゼント（音無調教師）−無、無無無無無△無
「１ハロン延長はプラス。引き続き攻めの気配はいいし、脚を溜めて運べれば」

小倉１０Ｒ･エドモンダンテス（音無調教師）−無、無△無無○無△
「前走は内で包まれて動くに動けなかった。自分の競馬に持ち込めれば差はない」

小倉１２Ｒ･セイシュンジダイ（浜田助手）−◎、△△△▲無▲無
「去年の暮れにこの距離を使った時は付いて回るのに精一杯だったが、当時よりは状態はいいですよ。うまく流れに乗れれば」

【日刊ゲンダイ】
小倉９Ｒ･ステキプレゼント（音無調教師）−無、◎無無○△△
「単走で追って坂路のラスト１Ｆ１２秒４。今週の馬場を考えれば動いているほうじゃないかな。
あまり控えてゴチャつく形にはなりたくない。とりあえずは積極的に乗ってもらおうと思っているよ」

小倉１０Ｒ･エドモンダンテス（音無調教師）−△、▲無△無無無
「４戦４勝の小倉っておｙく言われるけど、それだけじゃね。
もちろん期待したい気持ちもあるんだけど、オープンってのはそんなに甘くないと思うよ」

小倉１２Ｒ･セイシュンジダイ（佃厩務員）−注、◎△▲◎無○
「千二ってのがどうかな。前に何回か使ったことがあるけど、そのたびに不利があったりでまともな結果を残せていないから。
それに週末は雨予報なんだろ。走り方を見ていたら、決していいとは思えないからね」

【夕刊フジ】
小倉９Ｒ･ステキプレゼント（コメントなし）−無、×無無無

小倉１０Ｒ･エドモンダンテス（東田助手）−無、×××無
「小倉は４戦して４勝と相性のいいコース。揉まれない競馬さえできれば上位争いも」

小倉１２Ｒ･セイシュンジダイ（コメントなし）−△、▲◎○×

明日の小倉の３歳未勝利戦でアッチッチの半弟がデビューします（非小田切馬）。
ピサノキャニオンの全弟でもあったので、かなり期待されていたんですが、育成時にラチにぶつかって大怪我をしました。
やっとこさデビュー戦を迎えることに。今回は初陣なので取り上げてみます。

【大スポ】
小倉６Ｒ･オーパスマグナム（友道調教師）−無、無無無無△無無
「体質が弱くてデビューが延びたが、ＳＳ産駒らしい根性の持ち主。体もできているよ」

【地方競馬】
月曜日の盛岡競馬、
3Rの3歳C3（ダ1200）に元小田切馬で元中央馬のウツリギ（牝）が出走。

ＫＢＣ杯は出走メンバーの大半が差し馬ですな。
どうもエドモンダンテスがハナに立つんじゃないかという展開予想のようですが･･。
１年前に向こう正面で先頭に立ってそのまま押し切ったことがありましたが（ヤネ池添）、
乗り替わり騎手でそういう思い切った競馬ができますかね。音無師の指示やいかに？

【サンスポ】
小倉９Ｒ･ステキプレゼント（音無調教師）−×、×無×××
「１Ｆ延長はいい。気配もいいし、脚を溜めて運べれば面白いはず」

小倉１０Ｒ･エドモンダンテス（音無調教師）−×、×無××▲
「前走は包まれて動くに動けず。自分の形ならオープンでも差はないよ」

小倉１２Ｒ･セイシュンジダイ（浜田助手）−▲、×○×○△
「前回はキツい流れ。折り合ってラストを生かす形なら違うはずです」

エドモンダンテス、おめ！！

さすが小倉巧者

オメコ

【日曜日の成績】

函館《4R》　3歳未勝利（芝1800）　　　　　      スマイルフォライフ　2着／1人／12頭
新潟《5R》　2歳新馬（芝1400）　　　　　　       オジャッタモンセ　　4着／5人／17頭
小倉《9R》　有明特別（1000万下･芝1200H）　ステキプレゼント　　5着／6人／12頭
小倉《10R》 ＫＢＣ杯（オープン･ダ1700）　      エドモンダンテス　　1着／6人／14頭
小倉《12R》 3歳以上500万下（芝1200）　　　  セイシュンジダイ　　1着／2人／15頭

･･「前走は勝負どころで前の馬が下がってきて、置かれてしまった。
直線で盛り返したように能力はあるし、外枠でも引いてスムーズなレースができるようなら」（西條厩務員）
というスマイルフォライフ。例によってゲートの中でチャカついていました。
出遅れが心配でしたが、タイミング良くゲートが切られたのでまずまずのスタート。
先手は取ったんですが、道中ずっと行きたがっていました。ラチ沿いで鞍上が手綱を押さえたまま勝負どころへ。
４コーナーで仕掛けると直線入り口で先頭に立って押し切り態勢。
でしたが、ゴール前で外から伸びてきたロフティーエイムに交わされてしまいました。
うーん、今日はもらったと思いましたけどね･･惜しかったです。

「乗り味がいいと騎乗者は言ってくれる。坂路で目立つ時計は出ていないが、
調教量は十分だし、これぐらいの距離も合うタイプだと思う」（音無師）というオジャッタモンセ。
パドックや輪乗りの際は落ち着いていましたな。枠入りは最後でしたがスタートが･･
ゲートが開くと歩くような感じで出て行きました。ただ、それほど遅れたわけではなくスッと中団につけました。
４コーナーで少し上がっていき直線へ。直線に入って少しヨレたりしていました。
外から一気に来たショウナンタキオンがそのまま抜けましたが、オジャッタも態勢を立て直してからはいい脚で伸びていました。
真っすぐ走ったら２着はあったかもしれませんが、デビュー戦ということを考えると上々の内容かと。
使いつついろいろ覚えてくるでしょうし、これなら近いうちに勝ち上がれると思ふ。距離もこれくらいが合っているようで。

ステキプレゼントは飛び上がるような形でゲートを出ましたが、出自体はまずまず。
手綱ガンガン押してハナに立とうとするも隣のエイシンラブソングが絡んできました。
やっとこさハナに立ったかと思いきや、３コーナーではエイシンが交わして２番手に。
直線に入ったところでエイシンが脱落。ステキは粘っていましたが、２頭に交わされ
ゴール板まで脚が止まってさらに２頭に交わされました。直線半ばでは３着はあるかと思ったんですけどね。
絡まれたのが最後響きましたかね。でも、この展開でまずまず走ったと思います。

「揉まれると嫌がる面があるんだが、小倉コースだと少々揉まれたりしても気にしないんだから不思議なんだよね」（音無師）
というエドモンダンテスはスタートまずまず。どの馬が逃げるかと思っていたんですが１枠のインタータイヨウがハナへ。
ダンテスは２番手につけました。道中は行きたがっていましたね。
３コーナーでオーガストバイオが後方から捲くってダンテスに並びかけてきましたが、そこで向こうは脚が止まりました。
直線に入ってインタータイヨウを捕まえると、そのまま後続の追撃を振り切って先頭でゴール。従来のレコードをコンマ９秒更新する高速決着。
乗り慣れた池添騎手からテン乗りの川島騎手に乗り替わったのが不安でしたが、うまく乗ってくれました。
前が止まらなかったので先手を取ってくれて良かったです。これで小倉ダートは５戦５勝ですね。
現役小田切馬５頭目のオープン馬に。獲得賞金も１億円突破間近です。

セイシュンジダイはスタート失敗。前とかなり離れてしまいました。
徐々に前との差を詰めていって、４コーナーでは中団付近まで上がっていました。
直線は大外を通るとジリジリと前との差を詰めていき、最後は中村騎乗のテンシノダンスを交わして先頭でゴール。
折り合いは付いていましたが、今日は強かったですね。上がり３Ｆは最速の３４秒０でした。
今回は千二、小倉、多頭数と不安材料があり、さらにこの距離では致命的な出遅れ･･。
来るとは思っていませんでしたし、出遅れた時は惨敗するかも･･と思いました。驚きましたね･･。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
《新潟》　湯沢特別（500万下･芝1200）　　　　　　　　　     ピアニスト　55K
《小倉》　北九州短距離ステークス（オープン･芝1200H）　ナゾ

【地方競馬】
金沢競馬の
ヨウシヤッタは４着（２人気･１０頭）
ミエッパリは２着（３人気･９頭）
でした。

【２歳新馬】（新潟５Ｒ）〜レース後のコメント
４着　オジャッタモンセ　柴田善臣騎手
「フラフラしながら走っていたけど、使われながらよくなっていくでしょう。背中の感じがよくて乗り味はいいよ」

【ＫＢＣ杯】（小倉）〜レース後のコメント
１着　エドモンダンテス　川島信二騎手
「スタートがよかったのでもまれないで好位でレースができました。強いですね。
小倉との相性もいいようですね。とにかくスムーズな競馬ができて、インタータイヨウを見ながら
余裕を持ってレースができました。オーガストバイオに来られても逆に引き離す余裕もありましたからね」

>>416-418
ダンテスは次は阿蘇Ｓ（8月27日、小倉ダ1700H）でしょうね。
今回、川島騎手で結果を出したので次回もコンビ継続でいくと思ふ。
インタータイヨウは佐賀の交流競走に行くと思われるので強敵が１頭減ります。
同じ音無厩舎でダート３戦３勝のサンライズバッカスが手強そう。
小倉で賞金を稼いで、半年後のフェブラリーＳに出走してほしいですな。

セイシュンジダイは次も５００万クラスを使えます。
２歳時の成績を考えるともっと上のクラスで走ってもらわないと困るんですが･･。

エドモンおめっす

北九州短距離Ｓに登録したナゾのハンデは５１キロ、佐藤哲三騎手が騎乗予定。ピアニストは後藤騎手が騎乗予定。
･･哲三は愛知杯で５１キロのマイネソーサリスに騎乗できませんでしたが、今回も乗れるかどうか微妙ですな。減量できるかな･･。

クース（８着）の四位騎手は
「ゲートからの追い切りに乗って、楽しみにしていたんだけどね。
ハナに行ってもと思っていたくらいなのに、スタートしたら行きっぷりがひと息で･･･。
かなり馬場が悪いので小柄な馬には堪える感じ、もっと走っていい馬だよ」
スマイルフォライフ（２着）の本田騎手は
「４コーナーで前が開いた時に動くしかなかったからね。もう少し追い出しを我慢すれば違っただろうが、
あそこで抑えるわけにはいかなかったからね。今日はその分の差だよ」
オジャッタモンセ（４着）の柴田善臣騎手は
「まだフラフラしながら走っているし、子供ですね。ただ、背中の感じが非常にいいし、これから走ってくるでしょう」
ステキプレゼント（５着）の生野騎手は
「単騎でハナを切るのが理想のタイプ。今日はキツい展開でしたし、
内目の芝が荒れてきたことを考慮すれば、よく頑張ってくれているんですがねえ」
エドモンダンテス（１着）の川島騎手は
「揉まれるとあまり良くないと聞いていましたが、いいスタートが切れたことで
ゴチャつかない位置で流れに乗ることができました。外から他馬が来た時に
一瞬交わされるかなと思いましたが、そこからまた引き離してくれましたし、
直線では手応え通りの伸び。小倉コースが合うようですが、それにしても強い内容でした」
セイシュンジダイ（１着）の武豊騎手は
「出遅れたけど後方で馬場のいい所を通れたし、うまく脚を溜められた。
少し気難しい面はあるけど、このクラスでは力が上だったね」
というコメント。

新しい小田切馬

「トッケンショウブ」（牡２、栗･田中章、父スペシャルウィーク、母フォレストウイング）
http://db.netkeiba.com/index.php?pid=horse_detail&id=2003101156
･･兄姉で活躍馬はいませんね。１番上は中央デビューしましたが未勝利に終わっています。
「特券（1000円）勝負」･･特券なんて言葉は最近は使われないですな。
うちの親父もそうですが、オーナーくらいの世代の人はよく口にしていたと思ふ。

コレガケイバダ（牡３、栗･谷潔）は１０日、名古屋競馬のＪＲＡ交流競走に出走予定です。
未勝利馬も残り少ないですし、ここで初勝利を挙げてほしいですな。

（競馬ブック）
ナゾ（谷口助手）−△、△△△無△
「１週前の稽古でコスモサンビームと併せて少し遅れたが、余裕を持たせたものだから心配はない。相手がその日の１番時計だったからね。
レース間隔が開いた分、幾らか体に余裕はあるが、小倉までの輸送でちょうど良くなると思うよ」

>>430
×未勝利馬→○未勝利戦

（スポニチ）
エドモン･ダンテス。無実の罪で１４年間も投獄された『巌窟王』の主人公だ。
オーナーの小田切有一氏が言う。「彼は脱獄して財宝を得て、自分を陥れた相手への復讐を果たした。
この馬も何があっても諦めないで宝の山を運んでほしい。そんな思いで命名しました」
名にふさわしく、前走１０着でも決してくじけなかった。得意の小倉のダートでリベンジ。
しかも従来記録を１秒１短縮するスーパーレコードだ。
「もまれると良くないと聞いていたし、スタートも良かったので２番手へ。とにかく強かった。
凄い手応えだったのに、追ってからも抜群の反応で、これなら前の馬も捕まえられると･･･」
逃げていたのは小倉ダート４戦４勝、まさに太陽の地･小倉の王インタータイヨウだ。
「決して止まっていない」（秋山）インタータイヨウをねじ伏せる力強い伸び。
この勝利でエドモンダンテスは小倉ダート５戦５勝。従来の王に初めての土をつけ、ここに新しい小倉王が誕生だ。
もしや、阿蘇Ｓで新旧小倉王の構想勃発なら、それはそれで夏競馬の興趣をそそる。

ブリーダーズゴールドＣは５００万クラスと１０００万クラスの馬が出走できるようで･･。
アッパレも登録すれば出れたんですが、脚に爆弾抱えているので無理できないんですかね。
ダートの長距離戦は番組が少ないので、長い距離向きのアッパレには出てほしかったんですが･･。

【地方競馬】
盛岡競馬の
ウツリギは８着（７人気･１２頭）
でした。

【地方競馬】
火曜日の園田競馬、
7RのC12･4歳以上（ダ1400）に元中央馬のゲッケイジュ（牝４）が出走。

（スポニチ夕刊）
゛名は体を表す゛という言葉がある。７歳夏を迎えた、この牝馬の充実ぶりこそ、まさに謎だろう。
佐々木晶師も「すごくいい。このトシになって初めてオープンに上がるんだから。今が一番いいんじゃないか。不思議な馬だね」と驚きを隠せない。
「前は怖がりで行くだけ。控える形を教え込んで崩れなくなった。今はレースに幅が出た。でもここまでなるとは･･･」。
以前の徹底先行から差しへ、脚質転換の成功が出世の要因の一つ。だが肉体面の充実ぶりは想像をはるかに超えていた。
中央転厩後、夏の小倉開催には゛皆勤賞゛で今回が実に１４度目の出走となる。勝ち星は４年前の５００万特別のみだが、毎年必ず１度は２着に食い込み、
高配当を提供した実績もある。今季は休み明け２走目で準オープンのタイランドＣを快勝後に短期放牧でリフレッシュ、阪神開催を見送って得意の舞台に備えた。
陣営は狙いどおりの仕上がりに持ち込めたという。先週２７日の坂路でコスモサンビームに遅れたが、一杯に追ったわけではない。動きのよさは目立っていた。
「先行したにしても余裕たっぷりの手応えで本当に充実している。スクミやコズミもない」
ハンデは裸同然ともいえる５１キロ。セントウルＳ勝ちのゴールデンキャストを除けば、あとはほとんどが実績は準オープン勝ちという顔ぶれ。好勝負になっていい。
「前走もあの馬場で勝つとはびっくりした。ポイントは休み明けだとゲートが不安定になる点だけ。前走みたいに外枠を引ければ」
開催４週目となり、芝は内めがだいぶ荒れ、差しがより決まりやすい馬場になってきた。大外を回って押し切った前走の再現もあり得る。

小倉短距離戦、阿蘇Ｓ情報。

（スポニチ夕刊）
北九州短距離Ｓの有力候補とみられたフサイチホクトセイはこれを自重し、
新潟の日曜メーン･新潟日報賞（準オープン、芝直1000）へ。
久保助手は「前走（佐世保Ｓ２着）はゲートも良かったし、いい位置につけられたんですが、
若干太かったのが影響したのかも。今度は決めたいですね」と反撃を狙っている。

今週の北九州短距離Ｓへ向け、小倉に滞在して調整中のマルカキセキはここを使った後、
すでに選出されているサマーチャンピオンを見送り、小倉日経オープン（28日、小倉芝1200）へ。

同厩でＫＢＣ杯２着のメイショウオキナもこれを回避し、阿蘇Ｓ（27日、小倉ダ1700）へ。

ＫＢＣ杯で意表をつく逃げに出たが３着に敗れたインタータイヨウはそのまま小倉に滞在、次走はサマーチャンピオンだ。
野村師は「小倉では不思議と行きっぷりがよくなる。５９キロを背負っていたし、仕方ないかな」と話した。

･･フサイチホクトセイが新潟に回ってくれるのはアリガタイですな。

【地方競馬】
園田競馬の
ゲッケイジュは４着（４人気･１１頭）
でした。
･･プラス１８キロと体は戻したんですが差し届かず。出戻り初戦ですし、こんなもんですかね。

ナゾは休み明けダメだけど、二走目だと必ず一変してくるからね。
本当の勝負は小倉日経OPかもしれない。

http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200508/ke2005080307.html
エドモンダンテスは川島でエルムステークスのようです
小倉得意だから阿蘇ステークスに出てほしかったですね
サンライズバッカスと使い分ける厩舎事情に振り回されたんですかね?

>>439
アッパレと対決か？

今週は新馬戦でデビュー予定の２歳馬はいません。
･･函館の牝馬限定未勝利戦（芝千二）にクースが連闘で出走する構えのようで。
デビュー戦同様に四位騎手が騎乗予定です。「怒りの連闘」ってことですかな。

>>438
たしかにそうなんですが、小倉日経オープンは別定戦ですからね。
北九州短距離Ｓとほぼ同じメンバーになると思いますが、別定戦だとさすがに分が悪いかと。

>>439-440
（スポニチ夕刊）
ＫＢＣ杯を従来記録を１秒１縮めるレコードで完勝したエドモンダンテスは今度は北の制圧に乗り出す。次走はエルムＳ（9月3日、札幌ダ1700）だ。
「得意の小倉に阿蘇Ｓがあるが、サンライズバッカスを予定しているし、ハンデ戦で斤量も背負わされるかもしれない。
札幌で小倉と同じようなレースができるかだが、バラける形なら力を出せるから」と音無調教師。
今の勢いなら重賞制覇の可能性は十分。鞍上は引き続き川島の予定。

･･ということで、やはり厩舎事情によるものかと。向こう（Ｓバッカス）は阿蘇Ｓで勝って賞金を加算しないとダービーＧＰに出れないですからね。
他場でもそこそこ走ってくれるとは思うんですが、エルムＳはメンバーが揃いそうですし･･。
アッパレアッパレと北海道の地で対決することになるとは思いませんでした。

エルムＳ情報。

（報知）
ブリーダーズＧＣを目指して調整を重ねてきた米国産馬パーソナルラッシュが、
日本生産馬に限定した同レースの施行規則により、出走できないことが判明。エルムＳに目標を切り換えることが２日、決まった。
同馬は昨秋に米ＢＣクラシックに出走し、６着と健闘した実力馬。
「゛本家゛（米国）のＢＣダートに出走した馬が、旭川のブリーダーズに出走できないとは･･･。
タイムパラドックスを負かしてやりたかったのに残念」と榊原厩務員はがっくり。

（大スポ）
ナゾは休み明け初戦の飛騨Ｓでは５着と伸びを欠いたが、叩き２走目のタイランドＣは接戦になりながらもしぶとさを発揮。
「２走前は仕掛けるのが早くて止まったが、じっくり乗っていれば際どい競馬になっていた。
前走はうまくない道悪。馬場のいいところを通ったから良かった。本来はパンパン馬場向きで、今の小倉はいい」と堀助手。
短期放牧の今回は昇級戦になるが「ハンデが５１キロ。重い馬とは６キロ差もあるからね。小倉コースとも相性がいい。いいレースにはなる」と堀助手。
追い切りは単走で坂路１本。テンをゆったり流し、２ハロン目から一気にペースアップ。それでも手綱は押さえられたままで、しまいの反応を確かめる程度。
ほとんど馬なりといっていいほどだったが、それでも４ハロン５１秒９の好時計をマーク。ラスト１ハロンを余裕の手応えで１２秒７。
「１週前に５２秒台の時計が出ている。併せ馬でやっているから、これでちょうどいい。馬体重はこの前と同じくらいで出られるし、
力を出せる状態に仕上がっている」と稽古をつけた堀助手は万全をアピールした。

（スポニチ夕刊）
今年も熱い夏がやってきた。７歳牝馬ナゾにとって小倉サマーシリーズ参戦はこれで５年連続。
前走･タイランドＣでオープン入りを決めて約２ヶ月、この゛開幕戦゛にピタリと照準を合わせてきた。
先週はコスモサンビームとハードに併せ、仕上げのひと追いは坂路単走。
重いウッドチップをものともせず５１秒９→１２秒７をアッサリ叩き出した。
佐々木晶師から笑みがこぼれる。「荒れた馬場でこの時計を出すんだから具合はいいと思うよ。
このトシだけどまだ力をつけている。輸送してちょうどいい体つきになるだろうし、思い通りに仕上がったね」
逃げては止まる、以前のモロさはない。展開頼みの脚質を封印し、好位差しを完全にマスターした。
「これまでいろんなことを経験させてきたかいあって、今はコンスタントに力を出すことができる」
４年前の小倉日経オープン１０着以来、生涯２度目となるオープンの舞台。今はもう、見劣る材料なんて何もない。

今週の出走馬

【土曜】
函館《1R》　2歳未勝利（ダ1000）　　　　　    クース（△52K･津村）
函館《7R》　3歳以上500万下･牝（ダ1700）　サンゴノウミヲ（55K･藤田）

【日曜】
函館《2R》　3歳未勝利･牝（ダ1700）　　　　　　　     スマイルフォライフ（54K･本田）
小倉《4R》　障害3歳以上未勝利（芝2900）　　　　   ヒューマンエラー（60K･菊地）
新潟《9R》　湯沢特別（500万下･芝1200）　　　　　   ピアニスト（55K･中舘）
小倉《10R》 北九州短距離Ｓ（オープン･芝1200H）　ナゾ（51K･佐藤哲）

クースは芝千二に出走を予定していたのに砂の千とは･･。
四位騎手もこちらのレースでは先約があったので乗り替わりに。
マナーリーの産駒はダート向きの馬が多いですけど、距離短縮はよくなさそう。

スマイルフォライフも連闘で出てきましたが、ダート戦って･･。
優先出走権を持っているはずなので芝二千の方を使ってほしかったですね。

ヒューマンエラーは平地に見切りをつけて障害デビュー。
小田切馬では２年前のバクハツダ以来の障害馬誕生になりそう。

哲三は何とか減量できたようですね。
佐々木調教師は「１０００万クラスを勝ったばかりの馬じゃないんだから、５１キロは軽すぎるよ」
と愛知杯（マイネソーサリス）の時と同様、余計なことをしゃべっているようで･･。

【地方競馬】
土曜日の高知競馬、
6RのF9（ダ1400）に元小田切馬のトンチンカン（牡３）が出走。

【地方競馬】
第５回盛岡競馬、
１５日に元小田切馬で元中央馬のウツリギ（牝３）が出走予定。

トッケンショウブは入厩して栗東の坂路で軽めに乗られていますね。
同厩舎でデビュー済のデンシャミチも栗東で調整中。来週あたり出てくるかも。
美浦ではゴックンが調整中。そろそろ速い時計を出し始める頃かと。

今日の栗東ＣＷコース追い切りタイム
�C カゼニフカレテ 78.9 64.9 51.5 38.6 12.3

オレハマッテルゼの復帰戦は何処になるんだろう？

土曜日は２頭出走。

クースはデビュー２戦目、連闘です。
初戦と同じく芝千二を使う予定が、何故かダートの千を使うことに。
初戦は馬場が渋ったのがよくなかった、という鞍上の弁ですがそれでも負けすぎかと。
砂に変わってどこまで巻き返せますかね。７枠なのでうまく立ち回れば砂をまともに被ることは避けられそう。
ただこの距離でうまく追走できますかね。置かれる形になるとマズいですな。

サンゴノウミヲは５週空けてきました。
気難しい馬なので折り合いがカギですが、先手を取って気分良く走ればいいとこいけると思ふ。

【大スポ】
函館１Ｒ･クース（コメントなし）−△、無無無

函館７Ｒ･サンゴノウミヲ（田中章調教師）−△、△△◎
「追い切りはモタモタしたが、実戦タイプだから気にしなくていい。あとは当日、ヤル気を出してくれれば」

>>451
秋は、？？？→富士Ｓ→マイルＣＳの３走でいくと予想しているんですが
復帰戦がどこになるのか･･。同厩舎のニューベリーとの兼ね合いもありますし。
中山の京成杯オータムハンデか、阪神のポートアイランドＳくらいしか番組がないですが
どちらもコーナーを３つ回らないといけないので、マッテルゼには合っていませんね。
富士Ｓまで待つという選択肢もありますが、賞金的に本番出れるかどうか微妙ですからね。
マイルＣＳまでに２走してそこで賞金加算を目論んでいるかと。
京成杯に使うのなら、そろそろ栗東に戻ってこないといけませんね。

エドモンダンテスは放牧に出たようですね。
放牧といってもグリーンウッドに短期放牧でしょうけど。
札幌でも好走すれば「本物」ですが、どうですかね･･。

【土曜日の成績】

函館《1R》　2歳未勝利（ダ1000）　　　　　    クース　　　　　 5着／7人／11頭
函館《7R》　3歳以上500万下･牝（ダ1700）　サンゴノウミヲ　8着／7人／13頭

クースが駄○という結果になって、私は生きる張り合いを失いました。

･･デビュー２戦目のクースは中団からの競馬でそこそこ伸びたようで。
勝ち馬とは離されましたが掲示板確保。ダートは問題ないようですね。
中央場所なら千四の番組もありますし、秋に前進期待ですな。

サンゴノウミヲは先手を取ったものの気の悪さが出たのか奮いませんでしたね。
古馬になってからどうもピリッとしませんね･･。

日曜日は４頭出走。

スマイルフォライフは連闘。今回は初ダートになります。
芝で惜しい競馬が続きましたが、ダートに変わってどうですかね･･。
牝馬限定戦ですが、条件が条件だけに今回は半信半疑ですな。

ヒューマンエラーは初障害戦。
飛越は割と上手いそうですが、平地の脚があるわけでもないので
いきなり結果を出すのは難しそう。今回は様子見ですな。

ピアニストは芝千二なら大崩れすることはないと思ふ。
３歳秋には２走連続２着もありましたし、展開次第でいいとこあるかも。

ナゾは久々にオープン競走出走。
今回はオープンといっても、重賞を勝っているのはゴルキャだけですし
ハンデ戦で斤量的にこちらは有利ですからね。通用してもいいかと。
小倉は内馬場が荒れてきており、陣営は外枠希望でしたが最内枠を引いてしまいました･･。
この枠だと馬場のいいところを通るには極端な競馬をしないと難しそう。
スウィートエルフの出方次第ではハナを切るかもしれませんな。
放牧明けや、長距離輸送の場合はゲート内でチャカつくことが多いので、上手くゲートを出てほすい。

【大スポ】
函館２Ｒ･スマイルフォライフ（西條厩務員）−○、▲◎◎
「パワー型だからダート変わりは問題ない。惜しい競馬続きなので今度こそ」

小倉４Ｒ･ヒューマンエラー（コメントなし）−無、無△無無○△無

新潟９Ｒ･ピアニスト（高橋助手）−無、無無無無無無△
「馬体を維持できるようになったが、好調時に比べると物足りない面も･･･」

小倉１０Ｒ･ナゾ（堀助手）−△、△△△○▲○◎
「稽古はしまいだけ追ったがいい動きだった。力は出せる状態になっている。
前走みたいな馬場よりパンパンの良馬場のほうがいい馬。ハンデが５１キロなら」

【日刊ゲンダイ】
小倉４Ｒ･ヒューマンエラー（コメントなし）−無、無無無無注無

小倉１０Ｒ･ナゾ（佐々木晶調教師）−▲、◎無▲◎△注
「前走後は近場の金勝牧場に短期放牧へ。いつもの休み明けに比べると歩様の硬さもないし、
最近の中では一番と思えるぐらいの仕上がり。５１キロのハンデは魅力的。これで外枠が当たれば最高だね」

【夕刊フジ】
小倉４Ｒ･ヒューマンエラー（コメントなし）−５人全員無印

新潟９Ｒ･ピアニスト（矢野進調教師）−×、無無無無
「課題は多頭数への対応。外めをスムーズに･･･が理想。平坦の短距離は合う」

小倉１０Ｒ･ナゾ（佐々木晶調教師）−▲、×△▲◎
「差し脚が板についてきた。ひと息入れて馬体も充実。輸送があっても４３０キロ前後で出走できるだろう」

【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは６着（４人気･９頭）
でした。

【地方競馬】
１１日に園田競馬で行われる、近畿コカ･コーラ杯に元中央馬のウソ（牡５）が登録しています。

オジャッタモンセは稽古再開しましたね。
２８日新潟の芝千四･牝馬限定戦が狙い目でしょうか。

【サンスポ】
小倉４Ｒ･ヒューマンエラー（二井矢助手）−×、無無無無無
「カリカリしたタイプなので滞在の効果は大きい。状態は文句なしで初障害でも楽しみです」

新潟９Ｒ･ピアニスト（矢野進調教師）−×、無×無無×
「平坦の短距離は合う馬です。馬込みに入らず、うまく外に持ち出したい」

小倉１０Ｒ･ナゾ（佐々木晶調教師）−×、×無○△△
「ここに照準を合わせてきた。本当に具合がいいし、手頃なハンデも魅力だね」

スマイルまたもや残念
初ダートなのに過剰人気気味でした

【日曜日の成績】

函館《2R》　3歳未勝利･牝（ダ1700）　　　　　　　     スマイルフォライフ　4着／1人／13頭
小倉《4R》　障害3歳以上未勝利（芝2900）　　　　    ヒューマンエラー 　 7着／8人／10頭
新潟《9R》　湯沢特別（500万下･芝1200）　　　　　   ピアニスト 　　　　   3着／14人／18頭
小倉《10R》 北九州短距離Ｓ（オープン･芝1200H）　ナゾ　　　　　　　　   6着／4人／9頭

･･スマイルフォライフは先手は取ったものの、芝の時のような伸びは見せられなかったようで。
結果は４着ですが完敗ですな。芝に戻した方がよさそうですね。

「障害練習を始めてすぐに試験に合格したくらいだからセンスはいいよ。デキもいいだけに色気は持っているんだ」（二井矢助手）
というヒューマンエラー。飛越はうまくいったようですが、前の馬にはついていけなかったようですね。
障害慣れして、先手を取れるようになれば楽しみなんですが･･もう何走か様子を見たいです。

ピアニストは２番手に付けて、粘りに粘ったようですな。
ゴール前で差されてしまいましたが、勝ち馬とはアタマ，クビ差の惜敗。
パワー不足なので平坦コースが合うんでしょうかね。

ナゾはゲート先入れで、待たされている間はチャカついていました。
休み明けはいつもこうなるのでそれが不安でしたが･･痛恨の出遅れ。
最後方からの競馬に。馬場のいい場所を選んで進みましたが、
先週のセイシュンジダイのような芸当がこのクラスで通用するわけもなく･･掲示板を外してしまいました。
出遅れが響いたのは確かですが、勝ち馬のタイムが１分６秒台ですからね･･。
ちょうど１年前に「７秒台前半の勝負になるとキツい」（哲三騎手）と言っていたこともあり
ナゾは時計勝負になると厳しいですね。普通にゲート出ても馬券に絡むのは難しかったかも。

特別競走登録馬

【土曜】
《新潟》　朱鷺ステークス（1600万下･芝1600）　カゼニフカレテ　57K
《小倉》　筑後川特別（500万下･芝2000）　　　 ナゾヲトクカギ　54K

【日曜】
《小倉》　小倉記念（G3･芝2000H）　　　 カゼニフカレテ
《小倉》　国東特別（500万下･芝1800）　ナゾヲトクカギ　54K

※カゼニフカレテとナゾヲトクカギは複数登録

【湯沢特別】（新潟）〜レース後のコメント
３着　ピアニスト（中舘英二騎手）
「少しペースが速かったかなぁ。今日は流れも向かなかった。でもよくがんばっていますよ」

>>466
芝とはいえ牡馬相手に好走していましたからね。
２番人気の馬（勝ち馬）が急遽乗り替わりになったというのもありますかな。

【地方競馬】
火曜日の金沢競馬、
9Rの白樺特別（B4･ダ1600）に元小田切馬のソレデイイ（牝６）が出走。

小倉記念に登録したカゼニフカレテのハンデは５２キロ、佐藤哲三騎手が騎乗予定。
ナゾヲトクカギは騎手未定。

クース（５着）の津村騎手は
「まだトモに力がついていないので、前半ついて行くのに苦労する。でも、ラストはジリジリ伸びているし、全体に力をつければ」
スマイルフォライフ（４着）の本田騎手は
「今日はゲートの中でうるさかった。それに今日は出てから躓き加減で、行き脚がもうひとつだった。
ただ、道中は無理せず上がって行けたし、４角でも手応えは残っていたんだが･･･。外から勝ち馬に来られた時に抵抗できなかった」
ピアニスト（３着）の中舘騎手は
「スムーズに流れに乗れました。ただ抜け出すタイミングが少し早かったかもしれません。堅実に走るようにはなっています」
ナゾ（６着）の佐藤哲三騎手は
「ゲートが心配だったから、できれば外枠が欲しかったんだけどね。気をつけてはいたんだけど、出遅れてしまった。
そこから外に出していったからロスは大きかったけど、それでも大きく負けていないし、力のあるところは見せてくれた」
というコメント。

デンシャミチ（牡２、栗･田中章）が土曜小倉の２歳未勝利戦（芝1200）に出走予定。

（競馬ブック）
カゼニフカレテ（山田助手）−無、△無無無無
「以前より稽古の動きが良くなっていますし、そのあたりが前走内容に表れているんだと思います。
まだアテにしづらい所はありますが、復調気配は窺えますから」

【地方競馬】
水曜日の名古屋競馬、
6Rの名古屋チャレンジカップメロン賞（3歳JRA交流競走･ダ1400）に中央馬のコレガケイバダ（牡）が出走。
･･鞍上は地元の吉田稔騎手です。小回りの千四に対応できるかがカギですが、この面子なら･･。
体質が弱いそうなので、ここで初勝利を挙げておいて楽をさせたいですな。

カゼニフカレテ情報（重複する物もありますが）

土曜日：新潟11Ｒ　朱鷺ステークス（1600万下）　芝1600ｍ　カゼニフカレテ　牡6　（栗）佐々木晶三
日曜日：小倉10Ｒ　小倉記念（Ｇ�V）　　　　　　 　 .芝2000ｍ　カゼニフカレテ　牡6　（栗）佐々木晶三

小倉記念
○allop
血断（距離適正、能力、スタミナなど・・・・・・血統でチェック！）

カゼニフカレテは2年前の愛知杯を勝って以降、勝ち星から遠ざかっている。
父はサニーブライアンで、今春の東京芝1400�bでレコード勝ちしたグランリーオも同産駒だ。
東京、新潟での好走が目立ち、広いコースか左回りが合うのだろう。
器用さがないだけに、小回りコースはどうか。

競馬○ック
厩舎のはなし
【山田助手】
以前より稽古の動きが良くなってますし、そのあたりが前走内容に表れているんだと思います。
まだアテにしづらいところはありますが、復調気配は窺えますから。

中間の気配から
カゼニフカレテ（若干良化）
この馬にしてはコズミが軽いし、馬体も少しずつ引き締まってきた。
余力を持って78秒台をマークして、素軽さも出てきた。

朱鷺ステークス
また、カゼニフカレテ、スパルタクスは小倉記念に出走予定だが、もしもこちらに回ってくるようなら要注意になる。

小倉記念(ＧＩＩＩ)
サラ系３歳以上 2000m 芝・右
（混合）（特指） オープン ハンデ
--------------------------------------------------------------------------------
登録頭数： 17頭
アグネスシラヌイ　(54.0)
イケハヤブサ　　　(50.0)
エイシンハリマオー(55.0)
カゼニフカレテ　　(52.0)
グリーンプレジャー(54.0)
ゴージャスディナー(51.0)
サンライズシャーク(53.0)
スパルタクス　　　(53.0)
セフティーエンペラ(56.0)
チアズメッセージ　(55.0)
ツルマルヨカニセ　(56.0)
トウカイオーザ　　(54.0)
ニホンピロキース　(53.0)
ベストタイクーン　(52.0)
メイショウカイドウ(58.5)
メモリーキアヌ　　(51.0)
ワンモアチャッター(54.0)

デンシャミチの鞍上は柴原でしょうか。
小田切馬連敗記録をこの馬でストップすると同時に
厩舎１００勝目もこの馬で！

小倉日経オープン＆小倉記念情報

（スポニチ夕刊）
北九州短距離Ｓ３着のゴールデンキャストと、同４着クリノワールドは、ともに小倉日経オープンへ向かう。

小倉記念に登録のあったゴージャスディナーは、同レースを回避。
来週の西部スポニチ賞（20日、小倉芝2000）へ向かう。

･･ナゾは次は一気に人気落ちしそうですな。

オレハマッテルゼやイヤダイヤダにはありがたいニュースで。
特にイヤダにはこの条件のレースは最適かと。

（スポニチ）
ＪＲＡが３歳、古馬混合の短距離Ｇ１レース新設を検討していることが明らかになった。
秋のＧ１シリーズの谷間になっている有馬記念の１週前に「短距離グランプリ」として開催する計画で、
舞台は阪神競馬場の芝千四が最有力。早ければ来年から実施される。
秋のスプリント〜マイル路線の再整備が新設Ｇ１最大の狙いだ。
スプリンターは１０月上旬のスプリンターズＳが終わると、その後の目標がなくなるのが現状。
マイラーも１１月のマイルＣＳ後はふさわしいレース番組がない。
そのため、短距離のＧ１レースを求めて１２月の香港遠征（香港スプリント、同マイル）が相次いでいた。
ＪＲＡは、１２月にＧ１を新設して新たな受け皿としたい考え。
芝千四のＧ１をつくることで、スプリンター、マイラー双方の参戦が可能になる。師走の短距離総決算だ。
有馬記念、宝塚記念同様、ファン投票による出走馬選定法も検討されており、既存の短距離Ｇ１とは性格の異なるレースになる。
ＪＲＡは関係団体と協議に入り、２２番目の平地Ｇ１となる「短距離グランプリ」の実現を目指していく。

イヤダにはいいけどマッテルゼは来年6歳だからなぁ・・・

（スポニチ夕刊）
Ｑ.北海道開催は、なぜ新潟や小倉に比べて時計がかかるのでしょうか？

Ａ.同じ開催初日のタイムを比較すれば、良く分かる。同じ１０００万級特別の芝千二戦。
小倉の１分６秒８に対して、函館は１分９秒４だった。この差は芝の違いに尽きる。
小倉は野芝で、函館は洋芝。では、その違いを見ていこう。
競馬場で言う洋芝とは、一般に寒地型洋芝を指す。芝には暖地型と寒地型がある。
寒地型は高温多湿を嫌い、夏場は本州の気候では枯れてしまう。だが、北海道にはこれがピッタリ。
函館、札幌の馬場では、寒地型洋芝を混生させている。函館はケンタッキーブルーグラスとトールフェスク。
札幌はケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラスの３種。
一方の新潟、小倉は暖地型の野芝のみだ。具体的な違いを挙げれば、寒地型洋芝の方が葉の幅が狭く、生える密度が濃い。
「脚にまとわりつく感じがする」
「力を要する馬場」
ジョッキーがこうした感想をもらすのも、この違いが原因だ。具体例を挙げれば、ゴルフコース。
野芝はラフにしか使われないが、ケンタッキーブルーグラスはフェアウエーやエプロンカラーに使用される。アメリカの野球場で見られる天然芝もそうだ。
また、洋芝は密度が濃い分、劣化幅が小さい。北海道開催は後半に入っても、なかなか内が荒れてこない。これも野芝との違いだ。
一方の野芝だが、環境適応力があり、管理も洋芝よりも容易だ。それもあって、重宝されてきた。
ただ、暖地型なので、冬枯れしてしまうのが難点。だが、今や、冬場でも鮮やかな芝が見られるようになった。
これはオーバーシートのため。枯れた野芝の上から寒地型洋芝の種をまいて、常緑のターフを実現させている。
今や冬場の競馬場はすべてオーバーシート。開催時の芝の種類や草丈は、ＪＲＡのホームページ、レーシングプログラムなどで発表されている。
ジックリ見比べると、馬場の傾向も見えてくる･･･かもしれない。

>>476
新潟の自己条件にも登録していますが、出てくるのは小倉記念でしょうね。
メイショウカイドウのおかげで予想より１キロ軽い５２キロのハンデになりました。
あの愛知杯の時と同じ斤量ですな。あのエイシンハリマオーとも斤量差は３キロありますね。
この馬とは３度対戦してすべて先着していますが、向こうも往年の力はなさそうですし今回も･･。

>>477
普通に考えれば柴原ですが、オーナーが口を挟む可能性もありますからね。
この馬で勝てないと、柴原は今年も小田切馬未勝利で終わる気がする･･。

>>480
その頃には衰えているかもしれませんね。
他に小田切馬で芝千四がピッタリなのはセイシュンジダイですが、それまでにオープン馬になれるかどうか･･。

【地方競馬】
金沢競馬の
ソレデイイは１１着（７人気･１１頭）
でした。

【地方競馬】
木曜日の園田競馬、
9Rの近畿コカ・コーラ杯（A1･ダ1700）に元中央馬のウソ（牡５）が出走。

思ったより回避馬が出ませんでしたね。後ろから行く馬なので他頭数だと馬群を捌くのに苦労するかも。

▼小倉記念
アグネスシラヌイ　　吉田稔　　　　　イケハヤブサ　　　　川田
エイシンハリマオー　和田　　　　　　カゼニフカレテ　　　佐藤哲
グリーンプレジャー　赤木　　　　　　サンライズシャーク　柴原
スパルタクス　　　　上村　　　　　　セフティーエンペラ　安藤勝
チアズメッセージ　　幸　　　　　　　ツルマルヨカニセ　　小牧太
トウカイオーザ　　　芹沢　　　　　　ニホンピロキース　　熊沢
ベストタイクーン　　小池　　　　　　メイショウカイドウ　武豊
メモリーキアヌ　　　渡辺　　　　　　ワンモアチャッター　福永
その他の登録馬は出走回避予定

（夕刊フジ）
カゼニフカレテは４Ｆ７４秒４と軽く坂路を駆け上がってから、ＣＷコースへ。
３馬身ほど先行するナゾヲトクカギ（３歳５００万下）を楽な手応えで追走。
半マイルで一気に差を詰め、４角で外から並びかけた。直線での追い比べで半馬身ほど遅れたが、それも陣営の想定内。
気を抜かせないための併せ馬で、ラスト１２秒２なら及第点といえるだろう。
「単走だと掛かって、おしまいバタバタになるので、併せ馬で気を抜かせないようにした。ラストの伸びも思った通りだよ」と佐々木晶師。

小倉日経オープン情報

（報知）
北九州短距離Ｓ６着のナゾは小倉日経オープンへ向かう。

（スポニチ夕刊）
関屋記念６着のマヤノシャドーは厩舎で調整中。
次走は小倉日経オープンかポートアイランドＳ（10月1日、阪神芝1600）になりそうだ。

北九州短距離Ｓで９着にスウィートエルフは中１週でアイビスサマーダッシュ（21日、新潟芝直1000）にスタンバイの構え。
「前回はちょっと飛ばし過ぎた。１回使った効果も見込めるだろうから」と柴田光師。

･･スウィートエルフが新潟に行くので小倉日経オープンは逃げ馬不在になるかも。
ギャラントアローは脚質転換して番手からでも競馬ができるようになりましたし･･。

【地方競馬】
名古屋競馬の
コレガケイバダは１着（１人気･１０頭）
でした。
･･スタートまずまず。手綱グイグイ押して４番手へ。３コーナー付近から仕掛けて進出。
手応えとしては逃げていた中央馬の方が断然良かったように見えましたが、
直線に向くとあっさり捉えて後続に２馬身の差を付けてゴール。単勝2.0倍の１番人気に応えました。
これでこの世代の小田切馬では４頭目の勝ち上がり。体質がしっかりしてくれば５００万クラスでも通用すると思ふ。

今週も新馬戦でデビュー予定の２歳馬はいません。

『これが競馬だ』オメです
こういう方法で未勝利脱出というのも一つの手ですね
他の未勝利馬も地方でじゃんじゃん使ってほしい

今週の出走馬

【土曜】
小倉《1R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　     デンシャミチ（54K･柴原）
小倉《9R》　筑後川特別（500万下･芝2000）　ナゾヲトクカギ（54K･佐藤哲）
小倉《12R》 3歳以上500万下（芝1200）　　　 アットウ（57K･佐藤哲）

【日曜】
小倉《10R》 小倉記念（G3･芝2000H）　カゼニフカレテ（52K･佐藤哲）

８月１１日付けでエボリューション（牡４、美･小西）が競走馬登録を抹消されました。
･･去年３月からずっと休んでいましたからね。復帰目指して稽古を開始した途端にまたやってしまったのかも。
ダート適性は高いと思っていたので期待していたんですが･･。地方移籍に望みを繋ぎたいですが難しいかな。
上のカミサンコワイも脚部不安に悩まされて満足にレースに使えませんでしたね。

【地方競馬】
園田競馬の
ウソは５着（５人気･１０頭）
でした。

>>491
谷潔厩舎は未勝利･５００万クラスの馬でのＪＲＡ交流競走への参戦には積極的なんですが
他の栗東３厩舎（音無、佐々木晶、田中章）はまず使いませんね。
１ヵ月くらい前に佐々木晶厩舎の未勝利馬が金沢で使っていましたけど、ここではかなり珍しいことです。
美浦の小田切馬預託厩舎は結構参戦していますな。

賞金は当然低いですが、こういう条件でも１勝しておけばとりあえず登録抹消の危機は回避できますからね。

【地方競馬】
第１０回金沢競馬、
１４日に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ（牡５）が
同日に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が
２３日に元小田切馬のソレデイイ（牝６）が
それぞれ出走予定。

カゼニフカレテは調子も上向きのようで軽ハンデを生かして頑張って欲しい。
ただ相手がちょっと強いかな･･･

土曜日は３頭出走。

デンシャミチはデビュー２戦目。初戦は前評判通り好走しましたね。
今回は勝ちを期待したいところですが、１枠に入ったのがどうでるか･･。
内ラチ沿いは荒れてきていますし、この枠なら行ってしまった方がいいかもしれませんな。
デビュー戦は物見して馬が行こうとしませんでしたが、今回は大丈夫じゃないですかね。

ナゾヲトクカギは４ヶ月ぶりの競馬。
休養明け、昇級戦、初の古馬相手とハードルは高いですね。
ここ２戦はハナを切っていますが、陣営はそれほどこだわっていないようで。
素質はなかなかのモノだと思っているので、いきなり好走してくれると先々楽しみですが、どうですかね。

アットウは芝適性を買われての中央出戻り２戦目。
出戻り初戦は出遅れながらも追い込んできました。あれを見る限り中央５００万クラスでも通用しそうです。
今回は馬場のいいところを通れる外枠が当たりましたし、掲示板を期待したいですな。

【大スポ】
小倉１Ｒ･デンシャミチ（コメントなし）−◎、○△○○△◎○

小倉９Ｒ･ナゾヲトクカギ（佐々木晶調教師）−無、◎無無無無無△
「放牧後も順調に乗り込めたし、今週の動きも良かった。力関係がカギだが、スムーズなら楽しみはある」

小倉１２Ｒ･アットウ（佐々木晶調教師）−無、▲無△無○△無
「ゲートがまずまずだった前走はしまいまでしっかりした脚を使ってくれた。少し荒れてきた馬場は向くし、さらに動けるのでは」

日曜小倉１０Ｒ･カゼニフカレテ（佐々木晶調教師）−８人全員無印
「復調しているが切れる脚が使えない。格上相手だし５２キロでどこまでやれるか」

【日刊ゲンダイ】
小倉１Ｒ･デンシャミチ（コメントなし）−◎、◎○◎○△○

小倉９Ｒ･ナゾヲトクカギ（佐々木晶調教師）−無、▲無無無無無
「リフレッシュ放牧から帰って約４０日。順調だし、今週は格上に馬なりで先着。
休養前より腰に力が付いて成長しているね。キャリアの浅さを出さなければ好勝負できると思う」

小倉１２Ｒ･アットウ（佐々木晶調教師）−無、○無◎△無無
「カイバはしっかり食べているし、この前より状態面で上積みは見込めると思う。
その前走が内枠で窮屈なレースでも１秒差。外枠が当たってスムーズに運べれば入着ぐらいには」

【夕刊フジ】
小倉９Ｒ･ナゾヲトクカギ（堀助手）−無、無無無▲
「出遅れの前歴があるのでスタートに全幅の信頼は置けないけれど、実力はある。久々でも」

小倉１２Ｒ･アットウ（堀助手）−５人全員無印
「ゲートはそれほど速くないけれど二の脚がある。デキはいいし、変わり身がないものか」

ナゾヲトクカギ狙いたい。ｗ
特に小倉は得意そう。ｗ

【地方競馬】
日曜日の金沢競馬、
8Rの報知新聞杯ヤングジョッキー（C2･ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が
9Rの蔵重の店片町No1ビル「」賞（B12･ダ1700）に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ（牡５）が
それぞれ出走。

>>497
この馬の場合は自分でレースは作れないから、展開の助けが必要ですな。
小細工すると逆効果なので、哲三にはしっかりと溜めてもらいたいですね。

>>501
おひさしぶりです。
気分良く走れれば見せ場は作れそうな感じはしますけどね。

カゼニフカレテ情報（重なる物もあるかもしれませんが）

日曜日：小倉10Ｒ　小倉記念（Ｇ�V）　 芝2000ｍ　カゼニフカレテ　牡6　52.0　佐藤哲三　（栗）佐々木晶三

日○スポーツ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1200　1000　800　600　 200　コース　状態　採点
今回　10日・栗CW良＜助　手＞　79.9　　65.3　51.4　38.3　12.3　　�H　　一　杯　　C
前回　天の川S＝4着（栗DW良）　82.6　　67.3　53.1　39.5　12.1　　�H　　馬なり　　B

道中掛かり気味で内ナゾヲトクカギに1馬身遅れ

佐々木晶師
遅れて物足りなく見えたが、この馬なりにはいい状態。前走からの復調もうかがえる

ttp://www.sanspo.com/keiba/top/ke200508/ke2005081105.html
ttp://www.sanspo.com/keiba/top/ke200508/ke2005081202.html

どの道後ろから行くのでしょうから腹を据えて短いですが直線勝負にかけて欲しいです。
前がやり合ってペースが速くなるといいですね。

http://z.peps.jp/saikyoukeibarank/&s_id=another

2005年八戸市場／サラ１歳　
　　　父馬名 　　　　 母馬名 番号 性別 毛色 価格（円)　 購買者名　　　　　　　　　　　 販売申込者
ホワイトマズル(GB) クールラブ 11 牡 鹿 7 350 000 東京都 ＪＲＡ日本中央競馬会 静内町 （株）タイヘイ牧場

こんな安値でも上から2番目の’高馬’です。JRA育成馬ですのですべての馬主さんにチャンスが・・・

35万･･･

>>507
735万だろｗ

【サンスポ】
小倉１Ｒ･デンシャミチ（武助手）−○、◎○▲○◎
「前走で控えた経験はここで必ず生きるはず。能力のある面は見せれたし、今度は期待できそう」

小倉９Ｒ･ナゾヲトクカギ（佐々木晶調教師）−×、×無××無
「リフレッシュ放牧明け。帰厩後は順調でスムーズなら楽しみはある」

小倉１２Ｒ･アットウ（佐々木晶調教師）−無、無無×無◎
「少し荒れてきた馬場もこの馬には向くと思う。さらに動けるとみている」

>>504
頭数が多いのが･･。
展開が向いても馬群をうまく捌かないと厳しいかも。

>>506
マルブツライトの活躍がきいてますかね。
同セールには小田切馬サキミダレルノの仔（牡、父アイシーグルーム）も上場されていましたが、売れなかったようですね。

柴原ようやく・・・！
逆にあの柴原でも勝てるってことは、
デンシャミチかなりいけそうですね！総統！

カゼニフカレテ情報
ttp://www.sanspo.com/keiba/top/ke200508/ke2005081312.html

>>510
前走騎手が違うとはいえノド鳴りの影響で強気な競馬は出来ないという事なので捲くる事はなさそうですね。
中団につける競馬をするんでしょうか、それとも大外ぶん回し（汗

カゼニフカレテ情報追加

この複勝の人気は一体？
6枠12番 カゼニフカレテ (8番人気) 単勝　 24.9　複勝　 1.4- 1.9
ttp://race.netkeiba.com/index.php?pid=odds_main&race=c200510030210&page=odds&mode=top&uno0=12
ttp://www.nikkei.co.jp/keiba/info/1050813a1050813km12.html

【土曜日の成績】

小倉《1R》　2歳未勝利（芝1200）　　　　　     デンシャミチ 　　 1着／2人／13頭
小倉《9R》　筑後川特別（500万下･芝2000）　ナゾヲトクカギ　12着／4人／12頭
小倉《12R》 3歳以上500万下（芝1200）　　　 アットウ　　　　  11着／9人／14頭

･･「いいスタートを切ったが、物見をして少しヒルんだのは誤算。
それでも次につながる内容だったし、中間もいい雰囲気できている。楽しみ」（武助手）
というデンシャミチ。スタートはまずまずでしたが行き脚ひと息で、５番手。
３コーナーから進出して４コーナーでは２番手まで上がりましたがムチが飛んでいました。
そんな手応えでしたし、直線向いた時は届かないかな･･と思ったんですが残り１００でグンと伸びて
逃げていた１番人気馬を交わしてゴール。上がり３Ｆは３４秒４と逃げ馬よりコンマ４秒上回る最速。
まだ遊びながら走っているんですかね。それでいてこの内容ですから先々楽しみです。

「放牧明けに加えて昇級戦。今回は厳しい条件だが、相手なりに動けるタイプのようだから、
そう差のない競馬ができるんじゃないかな」（堀助手）というナゾヲトクカギは馬体重プラス６キロ。
ゲートは普通に出て、ハナにはこだわらず２、３番手からの競馬。道中は折り合いがついていました。
向こう正面で他馬が外から一気に来ると手応えが怪しくなり、４コーナーではムチが飛んでいました。
前の馬とはどんどん離されていき、勝ち馬から３秒２差の最下位と大敗･･。
なんか走るのをやめたような感じでしたな。どうしたんでしょうね･･。

「前走は久々の芝でダッシュがつくまでに手間取った。終いはそれなりの脚は使っているから、
慣れが見込める今回はもう少しやれていいだろう」（堀助手）というアットウ。
ゲート先入れで、後入れの馬がなかなか入らなかったので、ゲート内でバタバタしていました。
タイミング良くスタートが切られたので、出自体はまずまず。でしたが、前の馬のスピードに付いていけない
という感じで後方から追っ付けながらの追走。直線では馬場の真ん中を通ってジリジリ伸びたんですが
前も止まらなかったので２桁着順。今回も勝ち馬から１秒０遅れでした。

日曜日は１頭出走。

カゼニフカレテは去年アクシデントで出走できなかった小倉記念に登場。
前走の条件戦ではこの馬の持ち味が出せました。
まだ上積みが見込めるということで今回は軽ハンデとそこらへんに期待ですかね。
ただノドの状態が気掛かりですし、頭数も多いので、さすがに強気にはなれませんな。
全盛期ならこの面子でも期待できましたが･･。今回は掲示板に載れば万々歳じゃないですかね。

【日刊ゲンダイ】
小倉１０Ｒ･カゼニフカレテ（佐々木晶調教師）−無、△無△無△無
「稽古は遅れたけど、これは併せた相手が走り過ぎ。この馬なりに及第点はやれる動きだよ。
ま、５２キロのハンデも相手関係を考えると妥当。ただ、正直、恵まれての入着が精一杯じゃないかな」

【夕刊フジ】
小倉１０Ｒ･カゼニフカレテ（佐々木晶調教師）−無、×無×▲
「夏負けの兆候があるのに、不思議と動きがよく競馬も走る。ハンデも納得。一発を期待している」

【２歳未勝利】（小倉１Ｒ）〜レース後のコメント
１着　デンシャミチ　柴原央明騎手
「スタートは悪くないのですが、自分から行こうとしません。
ただ追ってしっかりしていますし、距離は延びた方がよさそうです」

新潟ではコスモミールがＶ３
ホースメンテスコの血統が何故かプチぶれいく。

>>511
柴原はようやく小田切馬で勝てましたね。
調教師はデビュー前に（サクラバクシンオー産駒だけど）距離はもう少しあった方がいい、と言っていましたし
柴原も同じことを言っているので、今後は千四，千六のレースを狙っていくかと。
気性面がしっかりしてくれば、いいとこ行けそうですな。

>>512-513
哲三は一度中団からの競馬で失敗していますからね。
余計なことをするとダメポな結果になる馬なので、後方でギリギリまで溜めるしかないでしょう。
この頭数で大外ぶん回しだと距離のロスが大きいので、馬場の真ん中を通ると思ふ。

前売りではこういうことは起きますね。１４時頃に大量投票が入ったそうで。

>>519
そのホースメンテスコに乗っていた人は、最近不調ですな･･。

【地方競馬】
月曜日の盛岡競馬、
1Rの3歳C3（ダ1200）に元小田切馬で元中央馬のウツリギ（牝）が出走。

【地方競馬】
１７日に園田競馬場で行われる摂津盃に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡６）が出走予定。
･･摂津盃は夏の園田のビッグレースです。賞金も３５０万円と高額。
元中央馬のチキリテイオーやタガノサンデーも出走予定です。

【サンスポ】
小倉１０Ｒ･カゼニフカレテ（佐々木晶調教師）−６人全員無印
「復調してきているんだが、切れる脚がないからね。格上相手だし、軽ハンデが頼りだな」

>>521
大外ぶん回してましたね（汗
速めの流れも向いたのかもしれませんがその割には6着と健闘してくれたんじゃないでしょうか。

【日曜日の成績】

小倉《10R》 小倉記念（G3･芝2000H）　カゼニフカレテ　6着／9人／16頭

･･カゼニフカレテはスタート普通。今回も後方待機で脚を溜める作戦。
グリーンプレジャーがハナを切って1000m通貨ラップが58秒4のハイペース。
３コーナー付近で手綱が動きはじめると４コーナーでムチ連打。
大外を通って直線ではジリジリ伸びていました。
展開に助けてもらった面が大きかったとはいえ６着と善戦。
掲示板に載った馬とは力の差は感じましたが、この馬自身の力は出し切れましたね。

>>525
２コーナーからワンモアチャッターがずっと隣（内）にいましたし、
勝負どころではすぐ前にメイショウカイドウがいましたからね。あれでは、外に出すしかなかったかと。
今日は前に行った馬は全滅しましたし、この馬向きの展開になってくれました。
全盛期なら２着争いには加わっていたと思いますが、今のカゼではあれが精一杯ですな。
夏負けの兆候が出ているそうですが、おそらくまた中１週で新潟記念に使うと思ふ。

特別競走登録馬

【土曜】
《小倉》　九重特別（500万下･芝1200）　セイシュンジダイ　57K

【日曜】
《小倉》　八幡特別（1000万下･芝1200）　ステキプレゼント　55K

【地方競馬】
金沢競馬の
ヨウシヤッタは９着（７人気･９頭）
ミエッパリは６着（１人気･１１頭）
でした。
･･ミエッパリはハナを切ったもののバテたようで。

【地方競馬】
月曜日の園田競馬、
8RのC12･4歳以上（ダ1400）に元中央馬のゲッケイジュ（牝４）が出走。

>>527
善戦したが、3着以内に入らないと懐が…ｗ
カゼニフカレテとWIND IN HER HAIR はどうして同じ風なのに方角が
違うのか…。ｗ
久し振りにやって、40000円も負けたよ。ｗ

カゼニフカレテ情報

日曜日：小倉10Ｒ　小倉記念（Ｇ�V）　芝2000ｍ　カゼニフカレテ　牡6　52.0　佐藤哲三　（栗）佐々木晶三　6着　9人/16頭

競馬○ック
佐藤哲騎手
ハンデ差があったし、勝った馬に並べたらいいなと思っていたが、そこまではいかなかった。
並ぶ形ならもう少し頑張れたんだけどね。復調はしているが、この時計だしね・・・・・・。


○allop

ひと言
佐藤哲騎手
「今日のレースは時計が速かったけど、この馬自身の競馬はできたと思う。
道中はフワっと行かせた方が走るし、勝ち馬が上がって行く時にはついていけなかったけど、それでもしぶとく食い下がっていたよ」

ステキプレゼントは生野騎手、セイシュンジダイは騎手未定。
･･ステキが登録しているレースは頭数は少ないんですが同型が２頭いるのが･･。
セイシュンジダイは武豊が英国、佐藤哲三が札幌に行くのでヤネはまだ決まっていませんね。
クセのある馬なので騎乗したことがある人に跨ってもらいたいですな。

デンシャミチ（１着）の柴原騎手は
「ゲートは出ているんだが、そこからがモタれ気味。また自分からという感じではなかったけど、
追って味があった。距離はもう少し長い方がいいタイプかもしれないね」
ナゾヲトクカギ（１２着）の佐藤哲三騎手は
「忙しい競馬を経験していないからね。向正面で出入りが激しくなった時に付いていけなかった。
こんな速い時計も初めてのことだし、これだけの大型馬、調教だけでは絞り切れない部分もあるから、
このひと叩きで変わってくるんじゃないかな」
カゼニフカレテ（６着）の佐藤哲三騎手は
「ペースが速くて追っつけ気味。それでも４角では手応えは良かったし、内容は悪くなかった」
というコメント。

【地方競馬】
盛岡競馬の
ウツリギは５着（１０人気･１１頭）
園田競馬の
ゲッケイジュは５着（３人気･１２頭）
でした。
･･ウツリギはレース慣れしてきましたかね。小田切オーナーは手放してしまいましたが･･。

【地方競馬】
水曜日の園田競馬、
10Rの摂津盃（重賞･ダ1700H）に元小田切馬で元中央馬のオモシロイ（牡６）が出走。

>>532
カゼに手を出してしまいましたか･･。
さすがに今回は（も）買いませんでした（ただワンモアが来るとは思っていなかった･･）。
そういえば土曜日に複勝を１００万円突っ込んだ人がいたようですね。

>>533
１、２着馬とはカゼと同じような場所にいたのに、突き放されましたからね。
あれだけ斤量や展開に恵まれても力の差は歴然としていましたな。
今回は善戦ですけど、別の見方をすればこれが限界なのかもしれませんね･･。
せめて現役生活の間に準オープンクラスは勝っておきたいんですけどね。

http://d.hatena.ne.jp/milkyhorse/20050816/p1

さすがに忙しすぎるかも????

http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200508/ke2005081707.html
安田記念１１着後に休養しているオレハマッテルゼ（栗・音無、牡５）は、
ぶっつけでスプリンターズＳ（１０月２日、中山、ＧＩ、芝１２００メートル）に挑むプランが浮上。

日曜新潟５Ｒ･（２歳新馬、牝･芝1400）でゴックン（美･矢野進）がデビュー予定。除外の可能性あり。
･･あまり速い時計は出していませんね。使いつつ･･でしょうかね。

（スポニチ夕刊）
厩舎のＪＲＡ通算２００勝にも貢献したデンシャミチ。
「時計も上々。内容も良かった。距離は多少あった方がいいから、
新潟２歳Ｓ（9月4日、新潟芝1600）を視野に入れて」と田中章師。
小倉２歳Ｓ（9月4日、小倉芝1200）との両にらみのようだ。

･･阪神開催まで待つかと思いましたが夏競馬の間にもう一走するようで。
小倉２歳Ｓは同厩舎のシゲルフドウカブが出走を予定しているので新潟でしょうね。

>>539
ツルマルボーイは最初はなかなか牝馬が集まらなかったようですが、最終的には５７頭でしたね。
メロンパンがこの馬と交配したので３，４年後が楽しみですな。

バブルガムフェローは大物産駒は出ませんが相変わらず人気はありますね。
そろそろ中央重賞を勝つ馬が出てきてもいいと思うんですが･･。
イヤダイヤダの下（０４年生まれ）がバブル産駒なので、この馬に期待しています。

サニーブライアンは牝馬が集まりませんね。種付け料下げても効果なしですな。
０２年産駒は１００頭ほどいましたが、０３年産駒は３０数頭ですからね。
０４年産駒はさらに減っていますし、産駒が大レースで活躍しないとまた上昇させるのは難しそう･･。

>>540
報知にもそういう趣旨の記事は載っていました。９月上旬に帰厩予定です。
２週間前に秋ローテの予想をしましたが（>>454）、スプリンターズＳは頭になかったですね･･。

京成杯ＡＨだと暑い時期に栗東に戻さないといけませんし、ポートアイランドＳは同厩舎のニューベリーを出走させるつもりなのかと。
マイルＣＳを３走目にもっていくためには、このレースが適しているという判断ですかな。
千四では楽に先手とれていますが、千二はまた別モノですからね･･馬が戸惑うかもしれませんね。
まあ、中山や阪神のマイルだとコーナーを３つ回らないといけませんが、中山千二だと２つですからね。
コーナーが多いと掛かる馬ですが、この距離でコーナー２つなら掛かることはないはず。

鞍上はヨシトミか後藤でしょうね。さすがに初距離がＧ１ということで甘くないでしょうけど
この距離である程度走ってくれれば、今後のレース選択の幅も広がりますな。

【地方競馬】
園田競馬の
オモシロイは４着（７人気･１２頭）
でした。
･･中団から差してきました。１，２着馬には千切られましたが、この面子での４着は立派かと。

今年から小倉･新潟２歳Ｓは、本賞金４００万円の馬は未勝利戦勝ちより新馬戦勝ちの方に優先出走権があるんでしたね。
登録頭数が多いと弾かれる可能性がありますな。

今日のブリーダーズＧＣ見ましたけど、サカラートは出遅れながらも徐々に上がっていて４角先頭→押し切りましたな。
東海Ｓ圧勝は伊達じゃなかったですね･･。予定ではこの後はエルムＳですが、ダンテスやアッパレでは歯が立たないかも。

>>544
このスプリンターズSって、音無師としては多少の色気持ってるんですかね？
とりあえずの叩き台としか考えられないのですが、G�Tに出すってことは
何かしらの目論見もありそうな気もするし・・・
ヤネが善臣ならどさくさ紛れの3着とかもありそう！？

>>547
オーナーが音無師に使ってほしいと懇願した可能性もありますが･･
この厩舎には千二を走れるオープン馬がいませんからね。
結果次第ではこの距離のレースも狙っていけるので「テスト」の意味合いが強いかも。
来春はカンパニーやニューベリーやイヤダイヤダなどと使いたいレースが被る可能性もあるので、
千二を克服してくれればレース選択に頭を悩まされることもなくなるわけで･･。
休養明けで、初めて走る距離、しかもＧ１。この条件で短距離のスペシャリスト相手では色気は持てないでは。
ただマッテルゼは道悪は鬼なので、去年みたいな泥んこ馬場になればオモシロイかもしれませんが。

オレハマッテルゼ賞金大丈夫なの？

>>549
この時期にスプリンターズＳが施行されるようになってからは
フルゲート割れすることが多いですけど、去年は外国馬が３頭参戦して
アドマイヤマックスが除外になりましたな。油断できませんね。
除外になったことを考えて、マッテルゼが同週のポートアイランドＳとＷ登録して、
ニューベリーがポートアイランドＳとシリウスＳに登録する形にしそう。

【地方競馬】
第１０回名古屋競馬、
２６日に元小田切馬のボーノ（牝４）が出走予定。

今週の出走馬

【土曜】
小倉《11R》 九重特別（500万下･芝1200）　セイシュンジダイ（57K･幸）
札幌《12R》 3歳以上500万下（ダ1700）　　 イエス（☆56K･松岡）

【日曜】
新潟《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1800）　　　   シュッパツ（54K･木幡）
新潟《5R》　2歳新馬･牝（芝1400）　　　　    ゴックン（▲51K･丹内）
小倉《8R》　3歳未勝利･牝（芝1200）　　　   ツイニデマシタ（▲51K･中村）
小倉《9R》　八幡特別（1000万下･芝1200）　ステキプレゼント（55K･生野）

※ステキプレゼントは準小田切馬

（サンスポ）
未勝利戦を快勝したデンシャミチは、新潟２歳Ｓか、野路菊Ｓ（9月18日、阪神芝1600）のどちらかに向かう。

･･野路菊Ｓに行けば柴原は両方（シゲルフドウカブ）乗れるチャンスですが･･。
こっちのレースなら面子も落ちますし、頭数も少ないでしょうからね。
中４週ときっちり間隔を空けれますし、レースはしやすいはずなので阪神開催まで待つのも手ですな。

新潟２歳Ｓ情報。

（スポニチ夕刊）
新潟のダリア賞で４着に敗れたメイショウヨシヒサ。
「ハナに立つとは予想外。抑えて行ければ２着はあったと思うが」と北橋師は歯ぎしり。
新潟２歳Ｓ、小倉２歳Ｓとの両にらみで調整される。

（大スポ）
先週の新潟の新馬戦（ダ1200）を制したグレイスティアラは新潟２歳Ｓへ向かう。
「距離延長は全く問題ない。ジョッキー（田中勝）は芝でも大丈夫と言っていた」と手塚調教師。

ダリア賞５着のヒシハイグレードは新潟２歳Ｓには向かわず、近日中に放牧に出る。

（昨日の日刊スポーツ）
ダリア賞で２着に敗れたナイスヴァレーは、新潟２歳Ｓを目指して調整される。

･･かなり頭数集まりそうですね。登録したけど抽選に外れて出られないというのはカンベンですな。

スプリンターズＳ、マイル路線情報。

（報知）
ツメ不安のため安田記念を見送って秋に備えているデュランダルは９月上旬に帰厩する。
現在は北海道千歳市の社台ファームで放牧中。スプリンターズＳで戦列復帰を目指す。
「もう速いところをやり始めているよ。８月初旬に見に行ったけど元気いっぱいだったよ」と坂口大調教師。

函館ＳＳ４着のゴールデンロドリゴはスプリンターズＳへ直行の構え。

（スポニチ夕刊）
函館スプリントＳを目指しながら気難しさを出して追い切れず、当週に出走を断念したタマモホットプレイは現在、放牧中。
栗東トレセンへは２０日に帰厩する見込み。札幌滞在中の南井師は「放牧が気分転換になればいいけどね。期待している馬だから」と秋に懸ける思いを語った。
スプリンターズＳの前にセントウルＳを挟むかは未定。

関屋記念快勝後に骨折が判明。現在休養中のサイドワインダーが想像を超える回復を見せている。
「骨折といっても軽度のもの。来週あたりから運動を再開し、様子を見て問題なければ来週あたりから乗り出せるだろう」と北橋師。
当初はマイルＣＳへのぶっつけが濃厚だったが「どこか１回使えれば」と師は期待を話していた。

･･サイドワインダーとは富士Ｓで再戦しそうですね。

スレから脱線する話ですが、種牡馬の取り違いとは･･。
日本では１０年くらい前に競走馬の取り違い事件がありましたね。

（大スポ）
「ドバイミレニアムの半弟、堂々のスタッドイン！」
誇らしげなコピーが躍っていた種牡馬カタログが今となってはむなしい･･･。
西オーストラリア州のエヴァーグリーンロッジ（オセアニアは８月から新シーズン）へ、
今年２月に迎え入れられたドバイエクセレンス（牡６、父ハイエストオナー）が、実は全くの別馬だった可能性が高まっている。
到着当初から「体が（聞いていたより）大きい」「（引退の原因となった）腱の故障の痕がない」
「（馬体に）埋められているはずの個体識別用のマイクロチップが発見できない」など疑わしき点が続出していた。
体毛によるＤＮＡ検査を実施したオーストラリア･スタッドブックは「父はハイエストオナーかもしれないが、
母は（ドバイエクセレンスの母であるはずの）コロラドダンサーではない」とされ、「９９.９％、本物のドバイエクセレンスではない」とコメント。
イギリスで個体識別テストが行われた昨年１２月からオーストラリアへ到着する今年２月までの間にどこかで馬の取り違いが発生したものとみられている。
スタッドブック側は現在２度目のＤＮＡ検査を実施しており、その結果を待って結論が出されることになるが、
現段階ではこの馬の正体はもちろん、本物のドバイエクセレンスがどこにいるのかも全く不明。
ドバイエクセレンスを売却したダーレーグループ側は「事態の正確な把握に努め、必要な調査を実施する」とコメントしている。
ドバイエクセレンスは３８５０万豪ドル（約３０万円）の交配料を公示。８０頭を超す交配依頼が寄せられていた。

【地方競馬】
日曜日の高知競馬、
4RのF7（ダ1300）に元小田切馬のトンチンカン（牡３）が出走。

今日の栗東坂路追い切りタイム
�Q エドモンダンテス 53.8 39.8 ---- 13.3
今日の栗東ＣＷコース追い切りタイム
�O トッケンショウブ 83.6 67.0 52.1 38.4 11.9

土曜日は２頭出走。

セイシュンジダイは前走は、出遅れながらも最後は大外から差し切り勝ち。
実績のない千二でああいう競馬ができたのは収穫でしたな。
今回は同条件ですし斤量も据え置き。アテにしづらい部分はありますが、勝ちを期待したいですね。
ただ、今回は頭数が少ないとはいえ１枠に入ったのが･･。
例によって後ろから溜める形になると思いますが、うまく外に出してほしいですね。
出走メンバーのほとんどが差し･追い込み馬なのでペースが落ち着いてしまわないか心配です。

イエスは引き続き松岡騎手で札幌へ。
叩いて、叩いて･･というタイプなので状態自体は良くなってきているかと。
ですが切れる脚があるわけでもなく、大型馬で小回りコースは合っていない気がするので･･。
馬自身に前向きさが出ていればソコソコはいけるとは思いますが、勝ち負けまではどうでしょうね。

【大スポ】
小倉１１Ｒ･セイシュンジダイ（浜田助手）−▲、▲○▲△△◎○
「稽古はしまい重点で上々の反応だった。中間は食いが良くなり、さらに鍛えることができているからね。
ここは勝って同条件で斤量も据え置き。乗り難しい面はあるが、今の充実ぶりなら大崩れしない」

札幌１２Ｒ･イエス（広井助手）−△、◎◎△
「気難しい馬だが力は持っている。気分良く走ればいいところ」

【日刊ゲンダイ】
小倉１１Ｒ･セイシュンジダイ（佃厩務員）−△、◎○○▲注△
「前走はスタート五分でも引っ張るような格好で後ろに。ゴチャつくと良くない馬やから、ユタカも考えて乗ってくれたんやろ。
今回は幸やけど、乗り慣れたジョッキーやから。勝って同条件だし、勢いに乗っていきたいね」

札幌１２Ｒ･イエス（コメントなし）−無、△注無無無△

【夕刊フジ】
小倉１１Ｒ･セイシュンジダイ（コメントなし）−○、△◎○△

【地方競馬】
第６回水沢競馬、
２８日に元小田切馬で元中央馬のウツリギ（牝３）が出走予定。

【サンスポ】
小倉１１Ｒ･セイシュンジダイ（浜田助手）−◎、◎▲△◎▲
「勝って同条件で斤量も据え置き。今の充実ぶりなら崩れないだろう」

札幌１２Ｒ･イエス（広井助手）−×、無無無×△
「外めの枠もいいが、滞在ではなかなか絞れないのがネック。そのあたりが実戦で出ているかもしれない」

総統様、明日の新潟の新馬戦でゴックンデビューしますね。馬三郎の印は薄いですが期待してます

【土曜日の成績】

小倉《11R》 九重特別（500万下･芝1200）　セイシュンジダイ　3着／2人／10頭
札幌《12R》 3歳以上500万下（ダ1700）　　 イエス　　　　　　   4着／4人／13頭

･･「以前のようにレース後、トモに疲れが残らなくなったし体調は変わらずいいよ。
前走は見事に展開がハマったからね。恐らく同じような競馬になると思うからうまく流れに乗れれば」（谷師）
というセイシュンジダイは前走同様スタート失敗で最後方から。外から徐々に進出して直線に向くまでは
調教師の言葉通り、前走と同じような形になりました。大外を回って直線に向いたものの、
ハイペースだった前走と違って今回は前半が落ち着いた流れになったので、前との差は詰められませんでした。
上がり３４秒２の脚を使いましたが、前２頭は２馬身前･･。復帰してから成績自体は安定していますね。

イエスは好スタート。手綱グイグイ押して先手は取ったんですが、道中ずっと行きたがっていました。
３コーナーで外から被せられると早めに仕掛けていきましたが、前２頭は余裕たっぷり。
そのままその２頭が直線で後続を大きく突き放しワンツー。イエスはバタバタになりながらも４着は確保。
徐々に復調しているとは思いますが、小回りコースだとこの馬の力は出し切れない気がする。

日曜日は４頭出走。

シュッパツは１ヵ月の出走停止明け。
デビューして３戦、芝の短距離戦ばかり使っていましたが今回は一転、ダート中距離戦。血統だけ見ると芝向きですが･･。
ここである程度メドが立てば、もし登録抹消することになっても地方移籍の道が開けると思ふ。

ゴックンはデビュー戦。前評判は･･低いですね。
今回はタイムオーバーにさえならなければいいと思ふ。

ツイニデマシタは叩き２走目。
デビュー戦２着のあとは、精神面の脆さを露呈してダメダメですね。
今回は初めて芝を使います。乗り難しそうな馬なので中村君で大丈夫かな･･。
誰も行かないようならハナに立ってもいいと思ふ。

ステキプレゼントは最近はなかなか自分の競馬がさせてもらえません。今回も少頭数ですが同型が２頭も･･。
ポートマーメイドは何が何でも･･という感じの馬ですし、今回も楽な競馬はさせてもらえそうにないですな。
行ききれば渋太いんですけど番手からだと馬が走るのをやめてしまうようなところがあるようで。
今回は相手の出方次第で控えるかもしれない、ということですがナゾのような脚質転換は難しいかも。

【大スポ】
新潟１Ｒ･シュッパツ（コメントなし）−４人全員無印

新潟５Ｒ･ゴックン（コメントなし）−４人全員無印

小倉８Ｒ･ツイニデマシタ（浜田助手）−８人全員無印
「追って味がないので行き切れないと厳しい。芝変わりがプラスにならないかな」

小倉９Ｒ･ステキプレゼント（音無調教師）−△、△△無▲△▲▲
「前走は馬場と展開が向かなかったし、今回も同型の出方次第。
ただ、頭数的にモマれそうにないのでハナにこだわらない競馬も」

【日刊ゲンダイ】
小倉８Ｒ･ツイニデマシタ（コメントなし）−△、無無無△無無

小倉９Ｒ･ステキプレゼント（渋谷助手）−注、▲注△注無○
「前走はちょっと積極的に乗りすぎたかな。前半であれだけ脚を使っては粘れないよね。
それだけにゆったりと走れそうなこの頭数はプラス。今のデキならもうひと踏ん張りできてもいいと思っているよ」

【夕刊フジ】
小倉８Ｒ･ツイニデマシタ（谷調教師）−無、×▲×無
「休み明けをひと叩きして息づかいは良くなってきている。上積みは見込んでいるよ」

小倉９Ｒ･ステキプレゼント（東田助手）−×、××△無
「調教はいつも通りによく動いた。ハナに立ってどこまで粘ってくれるか」

>>563
母、母母が小田切馬と、オーナーゆかりの血統だけに･･。
ですけど騎手もギリギリまで決まらなかったようですからね。
厩舎サイドも１度使ってから、という感じなのでは。

【サンスポ】
小倉８Ｒ･ツイニデマシタ（浜田助手）−無、無無無無×
「行き切れないと厳しい。軽い馬場が合いそうなので芝替わりがプラスに出ないかと思っている」

小倉９Ｒ･ステキプレゼント（音無調教師）−×、△△無無△
「同型との兼ね合いがカギ。ハナにこだわらない競馬も考えています」

スゴウデノバケンシはどこに行ったんですか？？

【日曜日の成績】

新潟《1R》　3歳未勝利･牝（ダ1800）　　　    シュッパツ　　　   9着／12人／15頭
新潟《5R》　2歳新馬･牝（芝1400）　　　　     ゴックン　　　　　  7着／12人／18頭
小倉《8R》　3歳未勝利･牝（芝1200）　　　    ツイニデマシタ　　4着／8人／18頭
小倉《9R》　八幡特別（1000万下･芝1200）　ステキプレゼント　3着／4人／7頭

･･「現状ではまだまだスピード不足だね。大きなことは言えません」（矢野進師）
「カイバはよく食べている。ダート替わりと距離延長に期待してみる」（金成助手）
というシュッパツ。後方からの競馬でバテず伸びずという感じだったようで。
今回は始めて一桁着順になりましたが、勝ち馬とは３秒３差･･。ダート替わりもあまり効果なしかと。

「仕上がり状態は悪くないが、ひと叩きしてからでしょう」（矢野進師）
「仕上がりは悪くないが調教時計が物足りない」（金成助手）というゴックン。
後方からの競馬でしたが、なかなかの末脚で差してきたようで。勝ち馬から１秒２差の７着と善戦してくれました。
速い時計をほとんど出していなかったので、初戦は惨敗もありえるかと思ったんですが
予想を超える結果を残してくれました。叩いた上積みは大きそうですし次が楽しみですな。

ツイニデマシタはスタートは普通。外の馬の出が良く先行争いが激化したのでハナに立つまで手こずりました。
ハナに立てたと思いきや、３コーナーすぎでマコトキンランが絡んでくる苦しい競馬。
それでも直線に入っても粘って粘って３着はあるかなという走り。
外から交わされ４着でしたが、初めての芝で厳しい流れの中、よく走りました。

ステキプレゼントは好スタート。今日は行くつもりはなかったようで、スッと４番手へ。
勝負どころでエイシンヘーベといっしょに上がっていき、直線では最後グイッと伸びて３着。
１，２着馬とは力の差を感じました･･。今日はこれが精一杯ですね。控える競馬でも結果を出せたのは収穫かと。

特別競走登録馬

【土曜】
登録馬ナシ

【日曜】
《小倉》　小倉日経オープン（オープン･芝1200）　ナゾ　53K

【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは３着（５人気･９頭）
でした。

【八幡特別】（小倉）〜レース後のコメント
３着　５番ステキプレゼント（生野賢一騎手）
「今日は差しの競馬をしてほしいとの指示でした。よく辛抱していましたね。
慣れてくれば変わってきそうです。馬場が良ければもっとやれるでしょう」

>>571
園田移籍初戦を勝利してから１年近く走っていませんね。
地方競馬の場合は、最後に走ってから１，２年経って登録抹消されるケースが多いので･･。
実際その馬が「いない」状態でも登録だけは残っていることはよくあります。
スゴウデもこれに当てはまっているのかも･･。これだけ長い間走っていないと心配ですね。

ナゾは和田騎手が騎乗予定。
･･大スポでも鞍上･和田でした。哲三はこの日は小倉で騎乗するはずですが･･。
同レースで他の馬に騎乗するわけでもないですし･･謎ですな。

セイシュンジダイ（３着）の幸騎手は
「後方から行こうと思って、意識的にゆっくり出ました。
ただ、もうひと呼吸置いて仕掛ければもっとやれたと思います」
イエス（４着）の松岡騎手は
「スムーズな競馬はできたが、追ってから思ったより伸びてくれませんでした。
ずっと坂路で調教してきた馬だから、その影響が少なからずあったのかも･･･」
ゴックン（７着）の丹内騎手は
「まだ真面目に走っていないが、いいところはある。レース慣れしてくれば、徐々に走ってくると思いますよ」
ツイニデマシタ（４着）の中村騎手は
「芝も合うんでしょうが、最後まで渋太いレースをしてくれました。
できるだけ馬場のいいところを選びましたが、内ラチ沿いを行かせても良かったかもしれませんね」
ステキプレゼント（３着）の生野騎手は
「今日は意識的に控えるレースを。いい感じで運べましたが、相手が強すぎましたね。
でも、以前のようにいっぺんに下がったりすることはなくなってきましたから、頭数が増えて控える形でも辛抱してくれると思いますよ」
というコメント。

（競馬ブック）
ナゾ（堀助手）−△、△無○△◎
「前走は間隔が開いていたし、いくらか体に余裕もあった。加えてゲートで後手に回っただけに仕方ない。
叩いた効果は十分に見込めるから、スムーズに運べれば少しはやれていい」

先日、競走馬登録を抹消されたエボリューションは･･「乗馬」に。
･･カミサンコワイの下も無念のリタイア。素材を考えると勿体ないですな。
その下のタイドプールもまだ１戦使っていませんし･･。
この馬の場合は秋の中山の未勝利戦には出走できるんですが、果たして使える状態にあるのかどうか･･。

和田・・・いったい何でだろう・・・
此処こそ主戦の哲三だと思ったんだけど。
勝算あっての事なんですかね？

>>582
前回は５１キロで減量してまで乗っていますし、今回も当然騎乗すると思ったんですけどね。
哲三と佐々木師との間で亀裂が入った･･わけないか･･。

（日刊スポーツ）
【１･５･１･７】と小倉を得意にしているナゾ。７歳牝馬といえど軽視は禁物だ。
「北九州短距離Ｓ（６着）は最低最悪の枠順に尽きる。嫌な予感があった」と高木助手。
先入れの最内枠で出遅れ。小回りのスプリント戦では致命的だった。
「前走時は攻め馬こそ動いていたが、今から考えれば帰厩して日が浅かった。
上積みはあるし、とにかく外枠が欲しい」と同助手。前進を見込んでいた。

スプリンターズＳ情報。

（スポニチ夕刊）
高松宮記念の覇者アドマイヤマックスが２４日に帰厩する。「当初の予定通りスプリンターズＳに直行です」と橋田師。

･･マッテルゼは春はこの馬には２戦とも先着しましたが、千二ではどうですかね。

【地方競馬】
木曜日の園田競馬、
9Rの加古川ツーデーマーチ（A11･ダ1700）に元中央馬のウソ（牡５）が出走。

ライトオがハナを切って、番手で競馬が出来れば面白そうな・・・？
雨が降ってくれればさらにいいですね。

>>587
香港のサイレントウィットネスが出てくるかによってまた展開も変わりそうですね。
オーナーはスプリンターズＳに出したいようで。安田記念の時は軽視していたんですが、走りを見てビビりました。
初めての左回りでマイル戦、展開も不向きであの競馬ですからね。右回りの千二なら大威張りかと。
この２頭が飛ばして、４，５番手あたりにつけられるのが理想ですけど･･。千二で先手を取れるかどうか。

デュランダル、スプリンターズS直行だそうです。

今週は新馬戦でデビュー予定の２歳馬はいません。
･･日曜新潟の２歳未勝利戦（牝馬限定･芝千四）にオジャッタモンセ（栗･音無）が出走予定。
鞍上は引き続き柴田善、除外の可能性あり。

哲三はホーマンテキーラに騎乗することに。

（スポニチ夕刊）
小倉日経オープンに出走するナゾは前走、北九州短距離Ｓ６着とはいえ、見限れない存在。
前回は多少、出走間隔が開いており、今回は叩いた効果が見込める。
２４日の坂路追い切りは４Ｆ５３秒９→ラスト１Ｆ１２秒４と脚取り確か。
「前走は久々でゲートが悪かったね。この前（前々走１着）は良かったけど･･･。
変わりなくきているし、ハンデ戦より別定戦の方がソコソコやれると思う」と佐々木晶師。

（大スポ）
狙っていた北九州短距離Ｓは、スタートで後手に回るロスが響いて６着敗退。
「あれがすべてやったな。でも、しまいはよく伸びてくれた」と前走を振り返った堀助手。
最終追い切りは坂路で単走。ラスト２ハロンを過ぎたところで仕掛けられると、２５.５−１２.４秒をマーク。
馬場状態を考えれば悪くない数字だ。「しまいだけ気をつけたが動きは良かった。
デキは変わりなくきている。スタートさえ五分に出てスムーズな競馬ができれば」（同助手）と陣営は巻き返しを誓う。

スプリンターズＳ、マイル路線情報。

（スポニチ夕刊）
ＪＲＡは２４日、スプリンターズＳにケープオブグッドホープ（セン７＝香港）、
サイレントウィットネス（セン６＝香港）、イフラージ（牡４＝英国）、ラクカラチャ（牝４＝英国）の４頭を選出した。

休養中のハットトリックとブルーイレヴンの２頭は「秋の府中開催ぐらいから」（角居師）を予定している。

･･ケープオブグッドホープは去年の３着馬ですな。角居厩舎の２頭は毎日王冠と富士Ｓで使いわけしそう。富士Ｓでマッテルゼと対戦あるかも。

>>589
あの馬、本当に間に合うんですかね。

【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
4Rのサラ系C3組（牝馬）C3牝馬（ダ1300）に元小田切馬のボーノ（牝４）が出走。

今週の出走馬

【土曜】
出走馬ナシ

【日曜】
新潟《1R》　2歳未勝利･牝（芝1400）　　　 　　　　    オジャッタモンセ（54K･柴田善）
小倉《5R》　障害3歳以上未勝利（芝2900）　　　　　  ヒューマンエラー（60K･嘉堂）
小倉《10R》 小倉日経オープン（オープン･芝1200）　ナゾ（53K･和田）

エルムＳ情報。

【エルムＳ】ドンクール、力強く２馬身先着…１週前追い
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200508/ke2005082511.html

（報知）
札幌記念で見え場なく１３着に終わったサイレントディールは、武豊を鞍上に迎えてエルムＳに向かう。
池江郎調教師は「馬場がこたえたようだし、スタートのタイミングが良くなかった。ダートでも実績はあるので」と巻き返しを期待。

･･アッパレは調教ちゃんとやっているのか心配でしたが、問題ないようで。
Ｇ３では勿体ないほどメンバーが揃いそうなので、小田切馬２頭は苦戦必至かと。

スプリンターズＳ、マイル路線情報。

（日刊ゲンダイ）
アイビスＳＤで初重賞勝ちのテイエムチュラサン。
吉松助手は「２走前はスタートで躓いただろ。今回はうまく決まったし、
自分の形で競馬ができたのがよかったんじゃないかな。このあとは馬の様子を見ながらだけど、
スプリンターズＳを目標に調整していくことになるでしょう」

アイビスＳＤで４着に敗れたカルストンライトオ。
吉永助手は「こっちは内枠で、外の方に速い馬がいたでしょ。自分のポジションを取れなかったのが痛かったね。
５９キロが微妙に響いたんだろうね」と敗因を分析。今後のレース予定については「どのレースを使っても斤量が重くなる。
はっきりと決めていないけど、スプリンターズＳ一本に絞って調整することになるんじゃないかな」とのこと。

（スポニチ夕刊）
スプリンターズＳに選出された英国のイフラージ（牡４）、ラクカラチャ（牝４）の２頭が出走辞退を表明。
新たに英国からファイアアップザバンド（セン６）、モスベール（牡４）が選出された。

デビュー２戦目でＧ３を制した快速ビックプラネットが秋初戦に向けて、乗り込みを開始した。
前走のＮＨＫマイルＣ７着後、休養していたが２４日、函館競馬場のＣＷコースで早くも５Ｆ６８秒台の時計を出し、反撃態勢を整えている。
南井師は復帰初戦について「今のところ考えているのは朝日ＣＣ、神戸新聞杯。あとは京成杯ＡＨも視野に。
今度は何とかいいところを見せてほしいね」と語っていた。

･･外国馬が出ると日本馬の出走枠が減って、賞金的に出走が微妙なマッテルゼにも影響が及びますね･･。香港の２頭は出てくるかと。
ビッグプラネットは千六、千四を使っていった方がいいと思ふ。マイルＣＳで対戦あるかな･･。

今日の栗東ＣＷコース追い切りタイム
�N トッケンショウブ 84.2 67.9 52.4 38.1 12.3

【地方競馬】
園田競馬の
ウソは４着（９人気･１２頭）
でした。
･･人気はありませんが善戦しましたな。中団から差してきたようです。

【地方競馬】
第１１回金沢競馬、
２８日に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ（牡５）が
同日に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が
それぞれ出走予定。

モンテクリスト伯は小倉使ってほしかったけど、厩舎事情があるから仕方ないですかね
こうなったら同厩のサンライズバッカスには、ダンテスが出ても敵わないような勝ち方をしてほしい

>>556の続報。見つかるのかな･･。

（報知）
先週初めに行われた血液検査の結果、今年２月に英国から豪州に輸入されたドバイエクセレンス（牡６、父ハイエストオナー）
が別馬と判明した゛事件゛が新たな局面を迎えた。
血統の権威で豪州の「スタッドブック」の管理者マイケル･フォード氏は２５日、
「英国から豪州に誤って輸出された種牡馬はサムード（牡８、父カーリアン）であるように思える」と発言。
英ニューマーケットでけい養されていた２頭のうち、間違ってサムードが豪州に向かった公算が大きいとしている。
ドバイエクセレンス（１戦１勝）は、００年のドバイワールドＣなど１０戦９勝を挙げて種牡馬入り（翌年死亡）したドバイミレニアムの異父弟。
今シーズン８０頭を超す交配希望が寄せられていた。米ブラッドホース誌によると、同馬は旧ロシアの自治領だったウクライナにいるとしている。

>>601
音無調教師は「今ならエドモンダンテスより強いかも･･」とは言っていましたけど･･。
僕もダンテスには阿蘇Ｓ使ってほしかったんですが、元々バッカスの方が先にこのレースを目標にしていましたしね。
それにこの馬はここで賞金加算して、ダービーＧＰ出走という陣営の青写真もあります。
まあ、明日はこの馬が大楽勝することを願っていますｗ

スプリンターズＳ、マイル路線情報。

（報知）
函館スプリントＳ連覇を果たしたシーイズトウショウはスプリンターズＳへの出走が微妙であることが分かった。２５日、鶴留調教師が明らかにした。
同馬は前走後、かなりの疲れが出て、現在は北海道静内のトウショウ牧場に放牧に出されている。
日程的に十分な調整ができるか微妙で、スピード王を決める一戦へ黄信号がともっている。
「だいぶ疲れがたまっている状態。スプリンターズＳだけが競馬ではないし、壊れたら何にもならないから･･･」と鶴留調教師。

デビュー２連勝でアーリントンＣを制したビッグプラネット。秋はマイル路線を狙う。
「始動戦は朝日ＣＣか神戸新聞杯、京成杯ＡＨのどれを使うか検討中だけど、目標はマイルＣＳになる」と南井調教師。

（日刊スポーツ）
安田記念１５着後に休養しているハットトリックは放牧中だが、富士ＳからマイルＣＳが有力。

･･シーイズは無理っぽいですな。前で競馬する馬だからこれで展開も変わってくるかも。

【地方競馬】
名古屋競馬の
ボーノは６着（５人気･１０頭）
でした。

【地方競馬】
日曜日の水沢競馬、
2Rの3歳･C3（ダ1300）に元小田切馬で元中央馬のウツリギ（牝）が
同日の金沢競馬、
6Rの「ルーツ・ダイヤモンデックス」杯（C22･ダ1500）に元小田切馬で元中央馬のヨウシヤッタ（牡５）が
9Rの蔵重の店･片町Ｎｏ１ビル「ＧＩ」杯（B11･ダ1400）に元小田切馬で元中央馬のミエッパリ（牡５）が
それぞれ出走。

（昨日の報知）
兵庫県競馬組合競走課は、これまで３歳以上の競走ランクを上位クラスから、
重賞、指定、オープン（Ｓ１）、準オープン（Ａ１）、特別（Ａ２、Ａ３、Ｂ１、Ｂ２、Ｂ３）、
一般競走（Ｃ１からＣ１７）として番組を編成してきたが、３０日の姫路開催から一般競走に
Ｃクラス（Ｃ１からＣ７）のほかに新たにＤクラス（Ｄ１からＤ９）を新設する。

クースはちょっと順調さを欠きましたか？
それとも既に栗東に戻っていて、阪神開催で使われますか？

サンライズバッカス勝ちましたな

日曜日は３頭出走。

オジャッタモンセはデビュー戦は子供っぽいところを見せていましたが、それでも４着。
１度使われた上積みは大きいと思います。今回は牝馬限定戦ですし、期待大ですな。
また大外枠に入りましたが、ここなら揉まれることはありませんし、馬場のいいところも通れますしね。
プラスに働いてくれると思ふ。スタート五分で真っすぐ走ってくれれば･･。

ヒューマンエラーは障害転向後２戦目。
平地の脚はないですけど飛越は上手いようなので、ある程度前で競馬ができるようになれば･･。
勝ち負けまでもっていくには、もう少し時間がかかるかもしれませんね。今回の嘉堂騎手の腕に期待。

ナゾは前走は痛恨の出遅れ。勝ちタイムも速くこの馬には厳しい展開でした。
今回も馬場のいいところを通れる枠がほしかったんですが･･１枠･･。
外枠なら展開次第で見せ場は作れるかな、と思ったんですがここでは厳しそう。
テン乗りの和田騎手に乗り替わったのも気になりますな。叩いた上積みを考えてもどうでしょうか。

【大スポ】
新潟１Ｒ･オジャッタモンセ（コメントなし）−◎、◎◎◎

小倉４Ｒ･ヒューマンエラー（コメントなし）−無、無無無無△無無

小倉１０Ｒ･ナゾ（堀助手）−△、○△無△無△△
「久々だと前走みたいにゲートが悪い時がある。それでもしまいは差を詰めているように、オープンでもメドの立つ内容。改めて期待」

【日刊ゲンダイ】
小倉４Ｒ･ヒューマンエラー（コメントなし）−７人全員無印

小倉１０Ｒ･ナゾ（佐々木晶調教師）−△、注◎△△無△
「この前は後ろに下がった時にスタート。あれだけ出遅れては話にならない。そう、最近はゲートの中がうるさいんだよねぇ。
ま、外枠でも引いて五分に出てくれればとは思っているけど」

【夕刊フジ】
小倉１０Ｒ･ナゾ（佐々木晶調教師）−無、×▲無×
「ゲートの駐立がよくないので先入れで待たされるのは避けたいね。ゲートさえすんなりなら期待できるが･･･」

>>608
前走後、調教やっていないようなので放牧に出ていると思ふ。連闘もしましたしね。
まだ体に力がついていないようですし、いわゆる成長放牧でしばらく熟成させるのかと。

>>609
スローでしたが、きっちり差し切りましたね。
これで音無厩舎のダート路線はダンテスとバッカスの２枚看板ですな。
ダンテスは千八でも少し長いくらいなので、使い分けやすいと思ふ。
次のダービーＧＰでカネヒキリにどこまで迫れるか楽しみですね。

あとはダンテスがエルムＳで結果を出せば万々歳なんですけどね･･。

ヨシトミスレによると、オジャッタモンセは騎手の進言でシャドーロールを付けるようで。
たしかにデビュー戦はフラフラしながら走っていましたからね･･。
書いたついでに馬具についての記事を紹介。

（大スポ）
競走馬に対する矯正馬具の一つとして最近調教中に見かけるのが「マズルネット」「リップネット」と呼ばれる口当てネットだ。
先週小倉の八幡特別を勝ったエイシンヘーベが１ヵ月前からこのネットを装着。「早くもその効力が出た」と関係者は大喜びだった。
この馬具、おなじみペリエがフランスから日本へ持ち込んだのが事の始まり。栗東では今春からタイムパラドックスが着用したのがその第１号というからまだ最近の話だ。
それでも「集中力を欠く馬などに着けると口や鼻に神経がいって注意が前に向く。掛かる馬は鼻を気にしてガーッと行かなくなる。
まだ数は少ないけど、結構、評判はいいですよ」と馬具をトレセンに卸す関係者。
現在は調教だけ使用可だが、近いうちに゛ネット旋風゛が起きるかもしれない。

>>613
総統、こんばんわ
ヨシトミスレもしっかり見てらっしゃるんですねｗ
昨日はだいぶ荒れ模様（？）になってましたが、
それでもチェックして頂いてるのは意外です。

ところで、大スポにも「西々堂々」ってコラムあります？
ナゾの乗り替わりについて書かれてたのですが、
このスレにそれが見受けられなかったものでちょっと質問してみました。

>>614
サーッと流し読む程度ですけどね。
誉めたり叩いたりする〜の初代スレで書いたことあるんですが、誰も覚えていないだろうな･･。

訳あって大スポは今、手元にないので確認できませんが
そのコラムはなかったと思います。東日本版のみ掲載されているのかと。
もしよろしければ、内容教えていただけませんか？
次走にセントウルＳを予定していた場合、主戦の哲三が同日中山で騎乗（コスモサンビーム＝京成杯ＡＨ）
するのでナゾには乗れないので、今のうちに小倉で和田に乗り慣れさせておくのが狙い、という説があるんですけど･･。

というわけでオジャッタ頼みます　＞ヨシトミ

【サンスポ】
小倉４Ｒ･ヒューマンエラー（二井矢助手）−無、無無無無◎
「前回は障害練習、試験、実戦とハードだったし、目の前の落馬で飛越も慎重になった。慣れが見込める今回は違うはず」

小倉１０Ｒ･ナゾ（堀助手）−無、××無無無
「前走はオープンにメドの立つ内容。イレ込みもマシだし、ここは改めて期待したい」

関西のサンスポは、人気薄の小田切馬に◎を打つことが多いな。

>>614氏ではありませんが、書いておきますね。
私もナゾの乗り替わりを不思議に思っていたので。

西々堂々

このところ、ナゾの鞍上といえば佐藤哲だった。
03年9月の大濠特別から始まり、前走の北九州短距離Sまで21戦。
佐藤哲が乗らなかったのは4レースのみで、そのいずれも騎乗できない
ハッキリした理由があった（3つは他場出張。残り1つは2頭出しだった
同じ佐々木晶厩舎の上位馬フォルクローレに騎乗）。

それが今回はナゾに乗らずにホーマンテキーラ騎乗…
これこそまさに謎。一体どうしたことか？
「いやー、やっさんが厩舎まで来るもんだからさすがに断れなくて」。
笑いながらこう事情を説明してくれたのはナゾの管理トレーナー佐々木晶調教師だ。

安田隆調教師が、わざわざ佐々木晶厩舎にやってきて
”佐藤哲を譲ってくれないか”と頭を下げてきたというのだ。
「ジョッキーがいなくて困ってまして。それで哲っちゃんを、と思って
晶三さんにお願いに…。そしたら二つ返事でいいよって。助かりました」とは安田師。
もちろんこの「ジョッキーがいない」という発言は、誰も騎手がいない、ではなく、
しっかりした腕のあるジョッキーがいないという意味。
つまり、それだけ今回のホーマンには力が入っているということだ。
「これでいい競馬できなかったら哲っちゃんを譲ってくれた晶三さんに申し訳ない。
その気持ちに報いるためにも何とか好レースをしたい」と恩返しの勝負駆けを約束した安田師。

小倉日経オープンは「これを勝ったらセントウルSを予定している」と
”やっさん”が勝負気配を漂わせるホーマンテキーラに◎だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（高岡功）

安田師の中で、哲ちゃん＞和田と言うことですか。
まあ、哲ちゃんｵﾀには嬉しい話ですが。

となると、いくらナゾがメイチだとしても、
テン乗りは明らかにマイナスとしてみても良さそうですね。

>>615
やはりそうでしたか。私は関東圏在住でして、
大スポは1度しか読んだことないのですが掲載記事、結構違うんですね。

>>618
書き起こしありがとうございます

【日曜日の成績】

新潟《1R》　2歳未勝利･牝（芝1400）　　　 　　　　    オジャッタモンセ　3着／2人／17頭
小倉《5R》　障害3歳以上未勝利（芝2900）　　　　　  ヒューマンエラー 7着／6人／8頭
小倉《10R》 小倉日経オープン（オープン･芝1200）　ナゾ　　　　　　　  8着／8人／10頭

･･オジャッタモンセは今日もゆっくりゲートを出ましたが、スタート自体はよく中団やや前へ。
３〜４コーナーで前との差を詰めていって直線へ。直線ではヨシトミの右ムチに応えて伸びてはいたんですが
前２頭が止まりませんでしたな。今日は仕方ないですかね。

ヒューマンエラーは好スタート。最初の障害でタイミングが合わずに危なっかしい飛越になり後ろからの競馬に。
その後は順調に飛越していき、前の馬にもなんとか付いていけました。
でしたが２周目の３コーナー付近でペースが上がると手応えが悪くなり置かれてしまいました。
そのまま前の馬とは離される一方でブービー。まだまだですな。

ナゾはスタートまずまず。手綱グイグイ押して３番手へ。
道中は手応えが悪いように見えなかったんですが、直線に入ってからサッパリでした。
今回は先行馬にはかなり恵まれた流れになったんですが、それでもダメポだったわけで･･。
いくら内枠が当たったとはいえこの結果はガッカリですな。オープンの壁は厚いのかな。

特別競走登録馬

【土曜】
《札幌》　エルムＳ（G3･ダ1700）　　　　    アッパレアッパレ　58K
《札幌》　エルムＳ（G3･ダ1700）　　　　    エドモンダンテス　57K
《小倉》　大濠特別（1000万下･芝1200）　ステキプレゼント　55K

【日曜】
《小倉》　唐津特別（500万下･ダ1700）　アッチッチ　55K

※アッパレアッパレとエドモンダンテスは同じレースに登録
※ステキプレゼントは準小田切馬

デンシャミチは新潟２歳Ｓに登録していませんね（小倉２歳Ｓも）。
栗東で調整は続けているので、次走は阪神開催の野路菊Ｓですかな。

【地方競馬】
水沢競馬の
ウツリギは５着（８人気･９頭）、
金沢競馬の
ヨウシヤッタは３着（３人気･９頭）
ミエッパリは５着（２人気･１０頭）
でした。

>>617
サンスポ本紙担当のＳ記者はオカシナヤツの２戦目で、自社他社の記者がほぼ全員無印だったのに◎付けたことがあります。
ヌチグスイの未勝利戦勝ち（１１番人気）の時も◎打っていました。

>>618
相手の調教師からお願いされたんですね。
そしてホーマンテキーラは勝ってしまったわけで･･ｗ

>>619
ナゾは平坦コースのハンデ戦狙いでいかないと、オープンではしんどそうです。

>>620
どの新聞でも西日本版と東日本版は内容が違いますからね。
たまに東日本版（関東版）の新聞が手に入るんですが、次走報とかもこっちとは違います。

佐々木晶厩舎と安田隆厩舎は開業したのは同年ですな。
先代田中調教師が亡くなって厩舎が解散した時に、預託していた小田切馬が
新規開業した厩舎（あと谷潔厩舎）に分散されることになった･･はず。
それから小田切氏と繋がりはできましたが、安田隆厩舎とはもう切れていますね。
このスレが始まった頃はまだ繋がりがあったんですけど･･。

新しい小田切馬。

「ナーンチャッテ」（牡２、栗･谷潔、父バブルガムフェロー、母ゴマメノハギシリ）
http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2003100481
･･母親は関東小田切馬で中央２戦０勝。この馬が初産駒です。１０日ほど前に入厩済み。

アッパレアッパレは五十嵐冬樹騎手、エドモンダンテスは川島騎手、ステキプレゼントは生野騎手が騎乗予定。
アッチッチは騎手未定。

オジャッタモンセ（３着）の柴田善臣騎手は
「気持ちがユッタリしているからもっと距離が延びた方がいいと思う。
前回は上を向いて飛ぶような場面があったので、シャドーロールを着けたけど、
今回はそんな面は見せられなかったから効果はあったと思う」
ヒューマンエラー（７着）の嘉堂騎手は
「ひとつ目の障害を高く飛んでしまったので流れに乗れなかった。もう少し慣れてきてからの期待かな」
ナゾ（８着）の和田騎手は
「４角でも手応えはあったが、直線で内に入れたところでノメってしまった。そこからリズムが悪くなってしまったから
というコメント。

（競馬ブック）
エドモンダンテス（音無調教師）−△、△△△△△
「２５日に札幌に向けて出発。今のところは順調に調整できている。レースの週は水曜に追い切る予定。
小倉以外に実績はないけど、砂さえ被らずスムーズなレースができるようなら」

川島騎手には頑張って一緒に大きい舞台に出て欲しいですね。
五十嵐騎手も乗れてますし楽しみですな。

こないだカイブツに乗った。

競馬○ック
2005合同フリーハンデ　上半期ランキング　古馬芝中長距離
ハンデキャッパー：藤井正弘（血統センター）水野隆弘（競馬ブック）黒田伊助（レーシングアーカイヴ）山野浩一（オルガナイザー）

順　　 Ｉ　　　Ｌ　　　Ｅ　　ハンデ　　馬名（産地）　年齢　性　　　　　フリーハンデ　　　　03年　04年
位　2000　2400　3000　　換算　　　　　　　　　　　　　　　　　藤井　水野　黒田　山野
96　　92　　　　　　　　　　　51　　カゼニフカレテ　6　　　ｍ　Ｉ92　　　Ｉ94　　Ｉ90　　Ｉ91　　99　　　95

>>633
今回はダンテスにとっては試金石かと。この面子でどこまでやれますかね。
川島騎手はこの馬で音無厩舎と縁ができましたし、結果次第では他の有力馬へ騎乗依頼もくるかも。
アッパレはブランクが長かったので、さすがに１度叩いたくらいでは･･。

>>634
乗馬になっていたんですか。

>>635
２年前の今頃がピークでしたかね･･。

（スポニチ夕刊）
前走、ＫＢＣ杯でレコード勝ちを収め、意気上がるエドモンダンテスがエルムＳに挑戦状。
喜久名厩務員は「テン乗りの川島が思い切って乗ってくれた」と若手の好騎乗を称賛。
前走後は小倉から栗東に戻り２６日に札幌入り。１頭だけの輸送で寂しがるそぶりも見せたが
「輸送自体はうまくいった」と同厩務員。「小倉ばかりに実績があるが、よそでも走ってくれないと困る」
と今後を見据えての参戦だ。

スプリンターズＳ情報。

（スポニチ夕刊）
小倉日経オープンで４着のゴールデンキャストは大山ヒルズに放牧。
橋口師は「あそこから伸びないのは目に見えない疲れがあったのかも」と話した。

･･ゴルキャは今年は出ないようですね。マッテルゼは来月９日に栗東に戻ってきます。

今週も新馬戦でデビュー予定の２歳馬はいません。

クースは栗東で稽古を始めましたね。もう少し休ませるかと思いましたが･･。
ゴックンも美浦で調整しています。２戦目は中山競馬場で走ることになるかと。

スプリンターズＳ情報。

（東スポ）
すでにＪＲＡから外国馬登録の発表がなされているスプリンターズＳ。
その中で目玉とされる香港のサイレントウィットネスの参戦がほぼ確実になった。
６月の安田記念（３着）以来のレースとなるサイレントウィットネスだが、
すでに８月２７日に行われたバリアトライアル（ゲートを使用して行われる実戦形式の調教）を快勝。
９月にはもう一度バリアトライアルを使う予定もあり、実質スプリンターズＳが叩き３走目。
特別に許可を得た調教パートナーを連れて来日が予定されており、かなり本気度は高いとみていい。
なお、スプリンターズＳには昨年３着のケープオブグッドホープ（今年英豪でＧ１制覇）の参戦も決定。
香港勢のワンツーの可能性も十分にありそうだ。

（スポニチ夕刊）
昨年の最優秀短距離馬･デュランダルは２７日に社台ファームから帰厩した。
「ツメの状態も良くなって、元気いっぱい。日曜からもう乗っているよ。
ひとまわり大きくなっているのもあるけど、腹回りがポッテリとして、まだ太く見える」と坂口大師。
水曜は坂路を２本。目標のスプリンターズＳへ向け、いよいよ歩みはじめた。

小倉日経オープンで差のない３着に踏ん張ったギャラントアローの次走はセントウルＳの予定。
崎山師は「休み明けで５９キロを背負ったことも考えればよく走っている」と２走目での前進を期待した。

･･やはりＳウィットネスは出てくるようで。もう１頭の香港馬も強敵ですな。

▼エルムＳ
アッパレアッパレ　　五十嵐冬　　　　エドモンダンテス　　川島
カイトヒルウインド　北村宏　　　　　サイレントディール　武豊
シルバーサーベル　　岡島玉　　　　　ジンクライシス　　　蛯名
ドンクール　　　　　熊沢　　　　　　パーソナルラッシュ　藤田
ハードクリスタル　　横山典　　　　　マチカネメニモミヨ　四位
マルブツトップ　　　秋山　　　　　　モエレアドミラル　　小島一
ワンダーハヤブサ　　小林徹
（以下は除外対象）
タイガーカフェ　　　本田　　　　　　テイエムリキサン　　(未定)
その他の登録馬は出走回避予定

･･サカラートは回避見込みですが、それでもかなりのメンバーが揃いましたね。

（東スポ）
アッパレアッパレ（桑原助手）
「この馬にしてはまずまずの時計が出た。状態はいい。この前よりはやれる」

エドモンダンテス（川島騎手）
「感じは悪くない。前走のように包まれずスムーズに競馬ができれば」

【地方競馬】
第７回水沢競馬、
９月１１日に元小田切馬で元中央馬のウツリギ（牝３）が出走予定。

>>636
サンアントニオの情報ありがとうございました
カゼニフカレテは次走はどこか分かりませんが、
なんとか条件戦でもいいのでもう一花咲かせて欲しいです

今週の出走馬

【土曜】
小倉《8R》　3歳以上500万下（ダ1700）　　  アッチッチ（△53K･生野）
小倉《9R》　大濠特別（1000万下･芝1200）　ステキプレゼント（55K･生野）
札幌《9R》　エルムＳ（G3･ダ1700）　　　　    アッパレアッパレ（58K･五十嵐冬）
札幌《9R》　エルムＳ（G3･ダ1700）　　　　    エドモンダンテス（56K･川島）

【日曜】
札幌《8R》　3歳以上500万下･牝（ダ1700）　サンゴノウミヲ（55K･藤田）

※アッパレアッパレとエドモンダンテスは同じレースに出走
※ステキプレゼントは準小田切馬

スプリンターズＳ情報。

（スポニチ夕刊）
スプリントＧ１連覇を目指すアドマイヤマックスは２４日に帰厩。
「スッキリした体をしてますよ。２日から時計を出していきます」と橋田師。
目標はスプリンターズＳ。鞍上は武豊の予定。

アイビスＳＤを制した九州産馬テイエムチュラサンは現在、厩舎で調整中。
「賞金順位が微妙だが、出られるようならスプリンターズＳへ直行で」と小島貞師。
「前走は斤量差もあったが、スピードではヒケをとらない。後は直線の坂がどう出るか」と見通しを語った。

（報知）
スプリンターズＳへ向け調整されているプレシャスカフェが、Ｗコースで軽めに追われ、５ハロン７２秒８をマークした。
「息遣いはまだまだ。リズムがバラバラなのかな」と小島助手。
「前走（函館スプリントＳ＝９着）はショックだった。何とか巻き返したい」と話していた。

（デイリー）
小倉日経オープン４着のゴールデンキャストは放牧に出る予定だったが、次週のセントウルＳで連覇を狙うことになった。
「右前を落鉄していた。疲れもないから、放牧をやめて使うことにするよ」と橋口師。

･･ゴルキャはまだ使うようで。現状ではチュラサンはマッテルゼより出走順位は上、ゴルキャは下のはず。

今日の栗東ＤＷコース追い切りタイム
�E ナゾヲトクカギ 85.9 70.4 56.4 42.1 12.5

【地方競馬】
日曜日の高知競馬、
5RのF7（ダ1300）に元小田切馬のトンチンカン（牡３）が出走。

>>644
先週の新潟記念に出てきませんでしたし、小倉記念の時に夏負け云々という話がでていたので
放牧に出たんじゃないですかね。だとしたら今年一杯はお休みかも。

>>646訂正
もう１度計算してみましたが、マッテルゼの方がチュラサンより少し上回っていますかね。

（報知）
ダートコースに入ったエドモンダンテスは単走。５ハロンからじわじわピッチを上げていく。
直線に向いても軽快なフットワークを繰り出し、ラスト１ハロンは１２秒４の伸び。
全体でも６６秒８とまずまずの時計をはじき出した。
実戦タイプだけに、稽古の動き自体は想定の範囲内。初騎乗でＫＢＣ杯をレコードＶに導いた川島は
「もともと、稽古では動かないと聞いている。実戦に行ってもっと変わるでしょう。
前走のように包まれないでスムーズに行けたらチャンスはある」と期待を膨らませた。
小倉遠征後は栗東で約３週間滞在し、２６日に札幌入りした。
「１頭で積んできてさみしがっていたが、何とか輸送もうまくいったし、カイバもきっちり食べている。
状態は良さそうだね」と喜友名厩務員。南国で復活の足がかりをつかんだ５歳馬が、北の大地で花を咲かせるか。

土曜日は４頭出走。

アッチッチは５ヵ月ぶりの出走。クラス編成で今回は降級戦になります。
このクラスなら大きく崩れることはないかと。減量騎手起用で２キロ軽くなりますし、
休養明けとはいえチャンスはあると思ふ。スムーズな競馬ができれば楽しみ。

ステキプレゼントは前回、控える競馬でなかなかの内容。
今回もハナを主張しそうな馬が２、３頭いるので番手からの競馬になると思いますが
揉まれない競馬ができればいいとこいけるかも。１頭強いのはいますが、ちょっぴり期待しています。

アッパレアッパレは叩き２走目。実績だけならこのメンバーの中でも見劣りはしませんが･･
カネツフルーヴやリージェントブラフ相手に走っていた頃と比べるのはさすがに酷ですな。
休養期間が長かったですし、１度叩いたくらいでは大きな上積みは期待できないと思ふ。
脚の状態も気になりますし、どこまでついていけるか･･ではないかと。

エドモンダンテスは重賞初挑戦。
小倉は鬼ですが、他場でどこまで走ってくれるか楽しみ半分、不安半分ですかね。
今回はメンバーが揃いましたし、あまり強気なことは言えませんな。
ただ、揉まれ弱いということで６枠が当たったのはよかったですね。
ここで３着以内に入れば「本物」ですが･･小倉弁慶と言われないような走りができますかな。

【大スポ】
小倉８Ｒ･アッチッチ（音無調教師）−△、△▲◎無○△▲
「どちらかといえば使いつつのタイプだが、今週は久々にしては動いたほう。降級の利でひょっとしたらの期待も」

小倉９Ｒ･ステキプレゼント（音無調教師）−▲、無無△無▲△△
「控える競馬が形になってきた。こういう競馬をしていれば、いずれチャンスは回ってくるはず。デキは変わりなくいいし、体が増えていなければ」

札幌９Ｒ･アッパレアッパレ（桑原助手）−８人全員無印
「叩いて体調はアップ。ただ脚元と相談しながらの馬だから、能力を出し切れるかどうか･･･」

札幌９Ｒ･エドモンダンテス（喜久名厩務員）−△、無無無無△△無
「２走前は包まれて気ムラなところを出しただけ。札幌までの輸送はうまくいった。力は出せそう」

【日刊ゲンダイ】
小倉８Ｒ･アッチッチ（コメントなし）−注、▲注△注無△

小倉９Ｒ･ステキプレゼント（音無調教師）−△、無△△注無△
「これまでは無理に先行して甘くなるケースが多かったけど、前走は控える競馬ができた。
あれは大きな収穫。極端に切れる馬が相手では分が悪いと思いますが、大崩れはまずないと思いますよ」

札幌９Ｒ･アッパレアッパレ（桑原助手）−７人全員無印
「担当じゃなかった以前との比較は難しいけど、使った上積みは感じられますよ。
ただ２年以上も休んでいた馬。ガラリ一変までは酷だと思いますが」

札幌９Ｒ･エドモンダンテス（喜友名厩務員）−無、無▲△無注注
「本当は先週の小倉を使いたかったけど、同厩にもう１頭（サンライズバッカス）いたからこっちに。
内に包まれると嫌気を出すところがあるけど、それでも前走はレコード勝ち。強い相手にどこまでやれるか」

【夕刊フジ】
小倉９Ｒ･ステキプレゼント（コメントなし）−○、×△◎×

札幌９Ｒ･アッパレアッパレ（コメントなし）−５人全員無印

札幌９Ｒ･エドモンダンテス（コメントなし）−無、無×◎△

東スポのエドモンダンテスの印は大スポより上位の印が付いてます。
情報田沼は▲・東スポ本紙渡辺は○です。
関東圏では人気があるみたいです。

オジャッタモンセ、栗東で稽古再開しました。
２回使ってひと息入れるかと思ったんですが、まだ使うようですな。
ヨシトミの進言もありましたし、次は距離を延ばしてくるかと。

>>654
ダンテスに本紙○とは思い切ったことをしますね。勢いを買いましたかね。
３歳馬のドンクールには先着してほすい･･。

【サンスポ】
小倉８Ｒ･アッチッチ（東田助手）−▲、◎無×△◎
「久々になるが、体はできているよ。休む前より状態は良くなっている。
５００万下では力上位だしね。あとは小回りでどうさばくかだろうね」

小倉９Ｒ･ステキプレゼント（コメントなし）−×、無▲××無

札幌９Ｒ･アッパレアッパレ（桑原助手）−６人全員無印
「休む前よりいいくらい。ただ長丁場の実績馬で距離は短いかも」

札幌９Ｒ･エドモンダンテス（川島騎手）−無、×無無××
「極端に体が増えていなければ力は出せる。スムーズに進めたいね」

ダンテス残念でしたね
オジャッタはまた先生?

サンゴノウミヲは明日あたりがラスト走ですかね？

【土曜日の成績】

小倉《8R》　3歳以上500万下（ダ1700）　　   アッチッチ　　　　 5着／5人／15頭
小倉《9R》　大濠特別（1000万下･芝1200）　ステキプレゼント　9着／8人／13頭
札幌《9R》　エルムＳ（G3･ダ1700）　　　　    アッパレアッパレ 12着／12人／13頭
札幌《9R》　エルムＳ（G3･ダ1700）　　　　    エドモンダンテス　8着／8人／13頭

･･アッチッチは馬体重プラス１６キロ。中団やや後ろからの競馬で、前３頭が飛ばす展開。
向こう正面から徐々に進出していき、直線でもそこそこ伸びてはいました。しかし前の馬とは離された５着。
成長分もあったと思いますが、少し太かったかな。中央場所に戻っての巻き返しに期待。

ステキプレゼントは好スタートで今日も番手から競馬。３番手につけたものの内と外の馬に挟まれる形に。
その影響もあったのか、鞍上の手応えもよくありませんでした。
直線に向いてからは馬場のいい外に出せず、ゴール前は一気に失速してしまいました。
控える競馬もまだまだ課題は多いようで。

アッパレアッパレは馬体重マイナス１４キロと全盛期と同じくらいの体に絞ってきました。
好スタートから先手。行きっぷりが一変したんでオッと思ったんですが
３コーナーで手応えが怪しくなるとそのまま画面から消えていきました･･。
でも今回は先手取れたので一歩前進かと。

エドモンダンテスはスタートまずまず。中団やや後ろを追走。
馬混みの中で我慢していましたが、勝負どころでゴチャついて他馬とぶつかってしまいました。
その影響で置かれてしまい万事休す。直線ではしぶとく後方から伸びてはいましたが･･。
上位入線馬は強かったとはいえ、もったいない競馬でしたね。音無師はオカンムリかも。

日曜日は１頭出走。

サンゴノウミヲは例によってダート千七戦に出走。今回も牝馬限定戦。
気性に問題があるので、すんなり先手を取れてスムーズに競馬ができるかがカギですね。
札幌コースは去年成績が良かったので、何とか馬券に絡む走りを期待。

【大スポ】
札幌８Ｒ･サンゴノウミヲ（桑原助手）−△、無▲◎
「前走時は疲れが出ていたので間隔を開けた。気合乗りはいいし、気配は上向き」

>>658
川島騎手は今回限りかな･･。
おそらく短期放牧を挟んで武蔵野Ｓに行くと思いますが、そこで巻き返してほしいです。

オジャッタは未勝利戦を使うのに中山までは行かないでしょうから、ヨシトミはないかと。
音無師からすれば次で確実に決めたいでしょうから、武豊に依頼するんじゃないですかね。

>>659
いや、まだまだｗ
古馬になってからピリッとしませんが、まだ稼いでもらわないと。

今日の新潟７Ｒの３歳未勝利戦で、母小田切馬で兄姉にも小田切馬がいるチョウカイキセキが勝ちました。
４ヶ月ぶりの競馬でしたが、先行抜け出しで初勝利。勝ち上がるのが遅かったくらいですかね。
フェイムオブラスの仔は小田切馬と非小田切馬が交互になっており、今年の２歳馬は小田切馬です。

谷潔厩舎の中村君はなかなか勝てませんな。
今日も祖父の持ち馬に乗り、人気を集めていましたが３着。
「テンシノ」の冠名を考えたのは中村君ですが、そろそろ祖父の馬でも勝たないと･･。

【地方競馬】
第１１回名古屋競馬、
９日に元小田切馬のボーノ（牝４）が出走予定。

【日曜日の成績】

札幌《8R》　3歳以上500万下･牝（ダ1700）　サンゴノウミヲ　7着／4人／13頭

･･「前走後に疲れが出たので間隔をあけて調整。今は持ち直しているし、いい状態で臨めそう。
外から被されるとダメだから、いかにスムーズに運べるかが鍵。力さえ出し切れば」（桑原助手）
というサンゴノウミヲは先手は取ったものの、伸び切れなかったようで。
内枠でしたし、外から被せられたり砂をまともに被ったりしましたかね。

特別競走登録馬

【土曜】
《阪神》　鳥取特別（500万下･芝1600）　セイシュンジダイ　57K
《阪神》　鳥取特別（500万下･芝1600）　ナゾヲトクカギ　55K

【日曜】
《阪神》　セントウルＳ（G3･芝1200）　ナゾ　54K

※セイシュンジダイとナゾヲトクカギは同じレースに登録

【地方競馬】
高知競馬の
トンチンカンは４着（３人気･９頭）
でした。

ナゾは、このメンバーの中に入ると厳しいとしか・・・

９月３日付けでヒューマンエラー（牡４、栗･田中章）が、競走馬登録を抹消されました。
･･うーむ、脚をやってしまった可能性大かと。地方出身ですが芝向きの馬なので･･。
明後日に用途判明すると思いますが、厳しそうですな。

カゼニフカレテは大阪スポーツ杯（9月19日、阪神芝1600）に向かうようで。
･･自己条件ですがマイル、別定戦とこの馬には合わない条件ですね。
９月はこの馬に合ったレースもないですし仕方ないですかな。

セイシュンジダイは幸騎手、ナゾヲトクカギは佐藤哲三騎手、ナゾは池添騎手が騎乗予定。

アッチッチ（５着）の生野騎手は
「ズブかったですね。元々が使いつつの馬ですし、これで良くなってくると思いますが」
ステキプレゼント（９着）の生野騎手は
「折り合いはスムーズでしたし、この馬のレースはできました。
結果的に外から一気に交わされる形で決め手の差が出たように思います」
エドモンダンテス（８着）の川島騎手は
「３〜４角の不利が痛かったですね。ゴチャついてしまって、うまく捌けなかった。
それでもここへきて、力はつけていると感じますよ」
というコメント。

>>671
メンバーもそうですが、別定戦で坂がある阪神コースはキツいかと。坂で脚が鈍るのは毎度のことですしね。
とはいえ、今月は千二のオープンレースはここしかないので使わざるを得ないようで。

競馬○ック

○先週取材の【オープン馬･準オープン馬近況レポ】次走予定は、変更になることがあります。

【栗東所属馬】
カゼニフカレテ牡6佐々晶―――9月19日阪神の大阪スポーツ杯を予定。

スプリンターズＳ、マイル路線情報。

（スポニチ）
京成杯ＡＨに出走するアイルラヴァゲイン。
手塚師は「結果以上に内容を重視している。今後の方向性を決める上で大事な一戦」と語り、
距離に限界を感じさせるレースぶりならスプリンターズＳへ。
さらに距離が延びても･･･と期待を抱かせる内容なら、毎日王冠→天皇賞という、
古馬Ｇ１戦線の゛王道゛へ進むプランも温めている。

（スポニチ夕刊）
アルビレオは２日に帰厩。「ポートアイランドＳ（10月1日、阪神芝1600）あたりへ使えたら」と白井師。

･･マッテルゼは明日か明後日に記事が出ると思ふ。その時に鞍上について書いていればいいですけど･･。

タイドプールとミテミテが該当しますが、このまま復帰できず抹消という可能性も･･。

（スポニチ夕刊）
Ｑ.秋競馬がいよいよ始まりますが、昨年と比べて何か変わった点はあるのでしょうか？

Ａ.この秋の変更点でひとつ、おもしろい試みがある。昨年は、９月の４回阪神（同時開催は４回中山、２回札幌）の終了をもって、
３歳未勝利戦は『打ち止め』となっていたのだが、今年はそれが１開催延長。
１０月の４回京都、４回東京、３回福島に合計３０レースが組み込まれた。
理由に関しては「条件別の在籍頭数を考えてのことですね」（ＪＲＡ広報室）とのことだ。
サラブレッド社会は下級条件ほど頭数が多く、いわば゛ピラミッド構造゛になっているわけだが、近年は特に゛底辺゛が拡大している。
３歳以上の登録馬（平地のみ）は、東西合わせて６３０１頭。そのうち１９３６頭が３歳未勝利馬だ。これは全体の約３０％に当たる。
さらにその上の５００万円級は、４歳以上の未勝利馬を含めると２８１０頭。同じく約４４.５％に上る。
ちなみにオープン馬は３３４頭。これは全体の５％だ。一方の２歳馬は２３９７頭いる（数字はすべて登録馬数。８月７日現在）。
３歳未勝利の存在は、早く切り捨てるには重すぎる。かくして、勝ち上がりへのチャンス拡大が図られることになったのだ。
この未勝利戦に出走するには条件がある。�@通算の出走回数（地方交流、海外含む）が５回以下、
�A直前の平地競走で３着以内。この�@�Aいずれかに該当しなければ出走できない。つまり、好走後か、底が割れていないか。
予想する側にとっては難解な一戦となりそうだが、ハイレベルな一戦が予想される。埋もれるには惜しい素材を発掘することともなるだろう。
しかも、このラスト４週間において、この未勝利へ出走できるのは１回のみ。厩舎の気合の入り方も違ってくるだろう。馬券的な妙味もたっぷり。
１０月の京都開催では前半４日に各１レースずつが組まれている。午前中の真剣勝負。一見の価値はありそうだ。

>>677
翌週のニューマーケットＣ（中山芝1800H）の方が条件的には有利なんですけどね。
哲三の都合に合わせたのかも。

今週も新馬戦でデビュー予定の２歳馬はいません。

日曜中山の２歳未勝利戦（牝馬限定･芝1200）にゴックン（美･矢野進）が出走予定。

今日の栗東坂路追い切りタイム
�R ナゾ 52.0 38.0 25.2 12.7
今日の栗東ＤＷコース追い切りタイム
�C ナゾヲトクカギ 81.0 65.8 52.1 39.4 13.2
･･ナゾヲトクカギはサクラセンチュリーと併せ馬をしましたが、さすがに相手に先着されました。

▼セントウルＳ
キーンランドスワン　四位　　　　　　ギャラントアロー　　幸
ゴールデンキャスト　小牧太　　　　　コスモラブシック　　上村
スウィートエルフ　　和田　　　　　　タマモホットプレイ　(未定)
ナイキアヘッド　　　熊沢　　　　　　ナゾ　　　　　　　　池添
ホーマンテキーラ　　武豊　　　　　　マルカキセキ　　　　福永
ワンダーシアトル　　石橋守
その他の登録馬は出走回避予定

･･１頭でも負かしてくれれば･･ですかな。

（スポニチ夕刊）
ナゾ（佐々木晶調教師）
「手堅くなっているけど、オープンでは少し厳しいかな」

ナゾヲトクカギ（佐々木晶調教師）
「１回のめってしまうと自分からやめた感じ。キャリアのなさが出たかな。阪神の開幕週なら馬場もいいから」

（スポニチ夕刊）
先日、競走馬登録を抹消されたヒューマンエラーは･･「乗馬」に。

【地方競馬】
元中央馬で大井競馬所属のゴホウビ（牡４）が、９月２日、大井競馬場で行われた調教試験に合格。
･･去年秋に中央競馬の競走馬登録を抹消された後に大井競馬に移籍、１２月中旬の調教試験に合格して
デビュー戦も決まっていたんですが･･。結局、出走することもなく消息不明でした。無事でよかった･･。

【地方競馬】
金曜日の名古屋競馬、
5Rのサラ系C2組C2（ダ1400）に元小田切馬のボーノ（牝４）が出走。