------ダイタク一族翼賛会!!(その9)------

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50ヘリオQ ◆/i4oRua1QU
>>49
 訂正です。
 ダイタクアルビンの白鷺特別はダートではなく芝です。
 自分の凡ミスでした。

 ダイタクルーキーは今回がデビュー戦になります。
 父ダイタクサージャン、母ダイタクレイメイ、母母ダイタクソアラ、母母母ダイタクチドリという生粋のダイタク馬です。
 i-mode「デイリー馬三郎」から発信される調教タイムを見ると良い内容ではありません。
 ( 4月13日 美浦・坂路 重 4F 56.4 39.2 25.6 12.4 一杯)
 初戦から期待するのは、正直、酷でしょう。
 父ダイタクサージャンは未勝利脱出に7戦を要しています。
 岩手金杯を制したダイタクサージャンの仔・リリーサージャンもデビュー2戦までは、4.1秒差の8着、2.2秒差の7着と惨敗続きでした。
 しかし、ダイタクサージャンは1.3秒、リリーサージャンは1.2秒、ブッちぎって初勝利を挙げています。
 ダイタクルーキーが仮に見せ場すらなく負けてしまっても、大目に見てあげるべきでしょうネ。
 と言いつつ、ダイタク馬の調教タイムなど当てに出来ませんし、自分は単勝を買います(笑)

 ダイタクアルビンに乗っていた石橋守騎手は、やはりドゥーマイベストを選びました。
 ダイタクアルビンを良く知る石橋守騎手が敵の徹底先行馬に乗るのはイヤですネ。
 しかし、過去、ダイタクアルビンで2勝した秋山騎手が乗ってくれるのは心強いです。
 昨年 6月の生田特別の、多少、強引とも思える早目の先行捲くりは見事でした。
 今回も舞台は同じく阪神の2500m、再度、4角先頭から押し切って1着の競馬を期待しています。