ノーザンテースト系応援スレ

ＮテーストＶＳサンデーＳ、日本最高種牡馬は？
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1085324604/
↓
【母父】ＮテーストＶＳサンデーＳ【父】
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1089201459/
↓
【メジロライアン】ノーザンテースト系【BMS】
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1095938769/
↓
ノーザンテースト死亡
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1102749738/

の続き、ノーザンテースト御大の系統を考察＆応援しましょう

その他【過去ログ】
大種牡馬ノーザンテースト死亡
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1102751482/
ノーザンテーストの功績
http://gamble.2ch.net/keiba/kako/1014/10147/1014795328.html

2月9日（水）
ビッグテースト登録抹消

平成１５年の第５回中山グランドジャンプ（Ｊ・ＧＩ）を制したビッグテースト（牡７歳　栗東・中尾正厩舎）
が明日２月１０日付けで競走馬登録を抹消する。今後は栗東ホースクラブにて乗馬となる予定。
（ＪＲＡ報道室発表）
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050209K16.html

ビッグテーストが引退、乗馬に
ＪＲＡは９日、中山グランドジャンプ（ＪＧ１）で２００３年に優勝したビッグテースト（牡７歳、栗東・中尾正厩舎）
の競走馬登録を１０日付で抹消、引退すると発表した。

同馬は、ＪＲＡ通算２５戦６勝、獲得賞金は１億９７９７万９０００円。今後は栗東ホースクラブで乗馬となる予定。
http://www.sponichi.co.jp/horseracing/flash/KFullFlash20050209041.html

【競馬】障害ＧＩ馬ビッグテーストが引退
日本中央競馬会（ＪＲＡ）は９日、中山グランドジャンプ（ジャンプＧＩ）で２００３年に優勝した
ビッグテースト（７歳牡馬、栗東・中尾厩舎（きゅうしゃ））の競走馬登録を１０日付で抹消、引退すると発表した。
同馬は、ＪＲＡ通算２５戦６勝、獲得賞金は１億９７９７万９０００円。今後は栗東ホースクラブで乗馬となる予定。
http://www.sanspo.com/sokuho/0209sokuho086.html

■ビッグテースト、引退

10日、03年中山グランドJ(J・G1)を制し、同年の最優秀障害馬に輝いたビッグテースト(牡7、栗東・中尾正厩舎)が
競走馬登録を抹消、現役を引退することになった。今後は栗東ホースクラブで乗馬となる予定。

本馬は、父ノーザンテースト、母クラフテイワイフ(その父Crafty Prospector)という血統で、
全兄には95年マイラーズC(G2)を制したビッグショウリ、
半弟に先日引退したダート7戦7勝のスパイキュール(父サンデーサイレンス)、
甥に04年アルゼンチン共和国杯(G2)を制したレニングラード(父トニービン)がいる。
00年10月のデビュー戦(京都・ダート1400m)を勝利で飾ったが、平地では結果を残すことができず、02年4月に障害入り。
2戦目で勝利すると、小倉サマーJ(J・G3)で3着になるなど素質を見せる。その後も着実に勝ち星を重ね、
迎えた03年中山グランドJを常石勝義騎手とのコンビで快勝し、重賞初勝利がG1制覇となった。その後は不振が続き、
04年4月に右第3指骨を骨折し、長期休養を余儀なくされる。
1年振りに出走した4歳500万下(ダート1700m)4着が最後のレースとなった。
通算成績25戦6勝(うち重賞1勝、障害19戦5勝)。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=13994

>>1
新スレ乙です。

２／１２
（メジロライアン）
東京１　ジーガーライアン 56バルジュー
東京４　カウントライアン 60白坂聡
東京７　ファーストサイト 55後藤浩輝
東京８　キレアジサイコウ 57菊沢隆徳
京都６　ナムラライアン　56石橋守
小倉２　メジロラガマフィン　54芹沢
小倉６　モンシェリー　55中谷雄
小倉１２　メジロシルエット　55高橋智

（メジロブライト）
東京１　コールミーブライト 54松岡正海
東京５　メグブライト 54武士沢
東京６　カンファーエルフ 54石神深一

（アンバーシャダイ）
東京３　コウエイベスト　 54岡部幸雄
京都８　ダイワウインダム　61田中剛

（ノーザンテースト）
小倉７　イリアンジャヤ　57村田一

（ダイナガリバー）
東京７　ワンブローブレイク 55吉田豊
小倉７　エイティフロー　56赤木高

メグブライトは仕上がりがいいみたい

ＳＳ＞＞ＮＴ

12日、13日の東京6R・3歳新馬(芝1800m)に、北海道・静内農業高校の生徒が生産したユメロマン(牡3、
美浦・宗像義忠厩舎)が出走する。鞍上には田中勝春騎手を予定している。

ユメロマンは、父ジェネラス、母サクラトキメキ(その父アンバーシャダイ)という血統。叔父が昨年の
京成杯(G3)2着のマイネルマクロス(牡4、栗東・中村均厩舎、父フジキセキ)で、近親には
サクラスピードオー(父サクラホクトオー、共同通信杯4歳S-G3)がいる。教育実習の一貫として、
静内農業高校・旧畜産科(現生産科学科)の生徒たちによって種付け、生産、育成された本馬は、
03年サマーセールにおいて250万円で売却されていた。

http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14014

２／１２
（メジロライアン）
東京１　ジーガーライアン 56バルジュー　３着
東京４　カウントライアン 60白坂聡　１０着
東京７　ファーストサイト 55後藤浩輝　６着
東京８　キレアジサイコウ 57菊沢隆徳　１１着
京都６　ナムラライアン　56石橋守　１０着
小倉２　メジロラガマフィン　54芹沢　５着
小倉６　モンシェリー　55中谷雄　１４着
小倉１２　メジロシルエット　55高橋智　優勝

（メジロブライト）
東京１　コールミーブライト 54松岡正海　８着
東京５　メグブライト 54武士沢　９着
東京６　カンファーエルフ 54石神深一　８着

（アンバーシャダイ）
東京３　コウエイベスト　 54岡部幸雄　１０着
京都８　ダイワウインダム　61田中剛　５着

（ノーザンテースト）
小倉７　イリアンジャヤ　57村田一　２着

（ダイナガリバー）
東京７　ワンブローブレイク 55吉田豊　１１着
小倉７　エイティフロー　56赤木高　優勝

2月12日（土）
【山国川特別】（小倉）〜メジロシルエット、差し切り勝ちで２連勝

小倉１２Ｒの山国川特別（４歳以上５００万下・芝１８００ｍ）は、７番人気メジロシルエット（高橋智大騎手）が差し切って連勝。
勝ちタイムは１分４８秒８。

道中中団後方でレースを進めたメジロシルエットは、直線後続が押し上げる流れにうまく乗って鋭く伸びると、
最後は１馬身１/４差の快勝。前走大波乱の立役者が２連勝を飾り、自らの実力を証明した。
２着に３番人気マーブルバルダー、クビ差の３着には８番人気ダブリンフォレストがそれぞれ入線。

メジロシルエットは美浦・保田一隆厩舎所属の５歳牝馬で、
父メジロライアン／母メジロアンジュ（母の父リアルシャダイ）という血統。通算成績は２１戦２勝（中央のみ）。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050212K13.html

２／１３
（メジロライアン）
京都７　　ライトニングボール　56武豊　
京都８　　メイショウチャチャ　55飯田祐
京都１２　ベネディクタス　56和田竜
小倉６　　バードントロフィー　57高山太
小倉９　　イエスユーキャン　54南井大
小倉１０　ハシルジョウオー　55橋本美

（マンジュデンカブト）
京都１０　マンジュデンツルギ　55渡辺薫
京都１２　マンジュデンコウベ　57渡辺薫

（ノーザンテースト）
京都１０　ワンモアバンクオン　54和田竜

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

ＳＳ＞＞＞ＮＴ

２／１３
（メジロライアン）
京都７　　ライトニングボール　56武豊　７着
京都８　　メイショウチャチャ　55飯田祐　９着
京都１２　ベネディクタス　56和田竜　１０着
小倉６　　バードントロフィー　57高山太　９着
小倉９　　イエスユーキャン　54南井大　１４着
小倉１０　ハシルジョウオー　55橋本美　３着

（マンジュデンカブト）
京都１０　マンジュデンツルギ　55渡辺薫　４着
京都１２　マンジュデンコウベ　57渡辺薫　７着

（ノーザンテースト）
京都１０　ワンモアバンクオン　54和田竜　８着



【小石原特別】（小倉）〜レース後のコメント
３着　ハシルジョウオー（橋本騎手）
「もうワンパンチほしいね。いつも同じような結果になってしまうんだ」

【未勝利戦】（小倉３Ｒ）〜ウィングドフォース完勝
小倉３Ｒの３歳未勝利戦（芝１８００ｍ）は中団からレースを進めた１番人気ウィングドフォース（佐藤哲三騎手）
が直線鋭く伸びて一気に突き抜け、３馬身差で圧勝した。勝ちタイムは１分４９秒０（良）。２着に５番人気ハイタイドが入った。

ウィングドフォースは栗東・吉岡八郎厩舎所属で、
父アンバーシャダイ・母ギンガノユメ（母の父シンボリルドルフ）という血統の牡馬。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050213K03.html

【新馬戦】（東京６Ｒ）〜ユメロマン　競り合い制す
東京６Ｒの３歳新馬戦（芝１８００ｍ）は４コーナーで好位に取り付いた４番人気ユメロマン（田中勝春騎手）が
直線内から抜け出し、外から追い込んだマイネルハウンドとの追い比べを制して勝利を飾った。勝ちタイムは１分５０秒９（良）。
半馬身差２着に９番人気マイネルハウンドで、馬単１万９９４０円。１番人気ヤマニンバンガードは直線伸び切れず３着に敗れた。

ユメロマンは美浦・宗像義忠厩舎所属で、父ジェネラス・母サクラトキメキ（母の父アンバーシャダイ）という血統の牡馬。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050213K22.html
１着　ユメロマン（田中勝騎手）
「すごくセンスのいい競馬をしてくれました。稽古のときから気のいい馬で、すごく真面目に走る。
距離も今日ぐらいがいいですね。父の馬というよりも、静内農業高校の生産馬で、地元で話題になっていましたからね」

（生産者・種田裕太さん[昨年３月北海道静内農業高校卒業]）
「信じられない。夢を見ているようです。静内でたくさんの方が応援してくださっているので、いい結果に、もう最高です。
これまで、セリに出して地方競馬に出走させたこともありましたが、中央はこの馬が初めてです。
高校にいた頃は、ヤンチャなところがありましたが、それがレースでいい結果につながりました。
馬名の由来は、高校のときサクラロマンと呼んでいて、それと皆の夢ということでユメロマンと名付けました」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050213K23.html

２／１９
（メジロライアン）
東京４　メジロベイシンガー　57山本康
東京７　ザファステスト　56バルジュー

（メジロブライト）
東京１　マイネルユピテル　56梶晃啓

（ベストタイアップ）
東京６　エナージェティク　56田中勝


☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

ナリセン（母父ＮＴ）重賞勝利おめ

■京都記念、ナリタセンチュリー快勝
19日、京都競馬場で行われた京都記念(G2・芝2200m)は、
田島裕和騎手騎乗の2番人気ナリタセンチュリー(牡6、栗東・藤沢則雄厩舎)が、後方追走から直線は内を突いて進出すると、
6番人気トウショウナイトの追撃を1.1/2馬身抑え快勝した。勝ちタイムは2分15秒7(重)。
さらに1.1/4馬身差の3着には5番人気ヒシミラクルが入り、1番人気シルクフェイマスは10着、
3番人気ダイタクバートラムは8着に敗れた。

勝ったナリタセンチュリーは、父トニービン、母プリンセスリーベ(その父ノーザンテースト)という血統。
昨秋は、京都大賞典(G2)で昨年の年度代表馬ゼンノロブロイ(牡5、美浦・藤沢和雄厩舎)を差し切って重賞初制覇。
その後は、天皇賞・秋(G1)5着、ジャパンC(G1)6着を挟んで迎えた前走の日経新春杯は、圧倒的1番人気ながら9着に敗れていた。
通算成績21戦8勝(重賞2勝)。

鞍上の田島裕和騎手、管理する藤沢則雄調教師ともに、同レース初制覇。
田島裕和騎手はJRA重賞7勝目、藤沢則雄調教師はJRA重賞2勝目となった。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14076

２／１９
（メジロライアン）
東京４　メジロベイシンガー　57山本康　降雪で中止
東京７　ザファステスト　56バルジュー　１５着

（メジロブライト）
東京１　マイネルユピテル　56梶晃啓　１５着

（ベストタイアップ）
東京６　エナージェティク　56田中勝　１１着

================================
京都記念(G2)
優勝　ナリタセンチュリー　母父ノーザンテースト

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
クイーンＣ(G3)
２着　ジョウノビクトリア　母父ノーザンテースト

２／２０
（メジロライアン）
東京３　　アドマイヤゲット　56後藤浩
東京９　　ミステリーゲスト　56武豊
東京１２　ジェリクル　52吉田豊
　　　　　　ケイアイボイジャー　55藤田伸
京都３　　チェリーカズオー　56高橋亮
　　　　　　セフティーバハギア　56千田輝
京都６　　ハチノライデン　54太宰啓
京都８　　サーボライアン　56金折知

（メジロブライト）
京都５　コスモキャプテン　56本田優

２／２０
（メジロライアン）
東京３　　アドマイヤゲット　56後藤浩　６着
東京９　　ミステリーゲスト　56武豊　１５着
東京１２　ジェリクル　52吉田豊　１５着
　　　　　　ケイアイボイジャー　55藤田伸　６着
京都３　　チェリーカズオー　56高橋亮　７着
　　　　　　セフティーバハギア　56千田輝　１０着
京都６　　ハチノライデン　54太宰啓　１０着
京都８　　サーボライアン　56金折知　６着

（メジロブライト）
京都５　コスモキャプテン　56本田優　８着

【報知グランプリＣ】（南関東・船橋）〜ジーナフォンテン復活Ｖ

船橋競馬場（晴・やや重）で行われた南関東古馬の重賞・第４１回報知グランプリカップ（１８００ｍ　１２頭）は、
７歳牝馬のジーナフォンテン（張田京騎手）が終始インコースを通る競馬で直線抜け出し３馬身差の快勝。
０３年のエンプレス杯（ＧＩＩ）以来、２年振りの勝利で復活を遂げた。２着に逃げたベルモントソレイユが粘り、
後方から最内を突いて追い上げた１番人気のゴシップコラムは３着。２番人気のイシノファミリー４着、５着にサクラハーン、
４歳馬ベルモントストームは直線失速して６着に敗れた。

勝ったジーナフォンテンは父ベストタイアップ母ジュピターガール（父パークリージェント）の牝７歳栗毛馬、
船橋・熊坂光広厩舎の管理馬。通算成績３１戦１２勝、２年振りの勝利で復活を遂げたジーナフォンテン、
交流重賞２勝を含めて重賞５勝目。

〜レース後のコメント〜
１着　ジーナフォンテン（張田京騎手）
「この馬の復活を願っていた人は多いと思いますので、今日勝てて嬉しいです。
道中の手応えも良かったですし、直線抜け出してからも脚色が衰えることはありませんでした。
体が絞れていた（−１７ｋｇ）も良かったと思います」

（熊坂光広調教師）
「前走後、調教パターンを変えてみたりしたのですが、うちの厩舎に来てから最初の勝利、嬉しいですね。
今回は牡馬相手でしたが、実績はありますから何も心配しませんでした。
この後ダイオライト記念（この勝利で優先出走権獲得）に向かうかは未定ですが、７歳になった今年も、
一年を通じて頑張ってくれると思いますので、応援してください」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050223K02.html

■報知グランプリC、ジーナフォンテン復活

23日、船橋競馬場で行われた報知グランプリC(ダート1800m、1着賞金1300万円)は、
張田京騎手騎乗の4番人気ジーナフォンテン(牝7、船橋・熊坂光広厩舎)が、好位追走から直線内を突き、
逃げた6番人気ベルモントソレイユを3馬身離し快勝した。勝ちタイムは1分52秒4(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着には1番人気ゴシップコラムが入った。
なお、無傷の17連勝の記録を持つベルモントアクターは挫石のため22日に出走を取り消し、
ヤマニンデュークは疾病のため競走除外となっている。

　勝ったジーナフォンテンは父ベストタイアップ、母ジュピターガール(その父パークリージェント)という血統。
00年に上山競馬場でデビューすると、若葉賞、若駒賞など2重賞を含む5連勝を達成した。
02年には船橋競馬に移籍し、02年スパーキングレディC(交流G3)、03年エンプレス杯(交流G2)を制するなど活躍。
04年にJRAへ移籍したが結果を残すことができず、同年に船橋競馬へ再転入した。
今回が移籍後4戦目での勝利となったが、それは03年エンプレス杯以来2年振りの勝利でもあった。
通算成績31戦12勝(交流重賞2勝、JRA5戦0勝)。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14106

■中山記念の注目馬、カナハラドラゴン

2月27日第2回中山2日目11R　中山記念(G2、芝1800m)
前走後は坂路調教に切り替えたが、ビシビシ追われて力強い動きを連発。
気合乗りも良く状態面は文句無しといえそうだ。重賞では惨敗したりと、
アテにならない面はあるが、スズカマンボと好勝負の実績なら、ここでも勝ち負けできるハズ。
追い込みタイプでも、中山コースは過去5勝しているゲンの良いコース。人気薄の今回は狙い目十分。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14098

【中山記念】美浦レポート〜宗像厩舎の２頭

２７日（日）に中山競馬場で行われる中山記念に出走するバランスオブゲームとウインブレイズについて
宗像調教師のコメントは以下の通り。

◆バランスオブゲームについて
「昨年のマイルチャンピオンシップの後、放牧に出して今年厩舎に戻ってきました。調整は順調にきていますが、
今朝の追い切りはまぁまぁと言うか動きがもう一つでしたね。しかし、この追い切りで変わるでしょう。
それに久々でも走るタイプで、フレッシュな状態でレースに出た方が好成績をあげていますからね。

このメンバーでは実績上位という見方をする人もいますが、久々であることには変わりないし楽観はしていません。
この春の目標である安田記念に向けて良いレースをして欲しいですね。」


◆ウインブレイズについて
「前走の金杯は久々ということもあり、また１コーナーで他馬と接触してずっと引っ掛かってしまい勝負になりませんでした。
今度は一度使ったこともあり落ち着いてくれるでしょう。

その後は疲れもあったのでジックリと調整してここに備えました。
８歳という年齢の割には元気ですよ。今朝はバランスオブゲームと併せて追い切りました。
馬なりでしたが余裕のある走りでした。今度は１８００メートルですからうまく１コーナーを回って欲しいですね。
そして流れが速くなってくれるとレースがしやすいんですけどね。」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050223K12.html

●ライトニングボール 芝に戻って浮上
初の重賞参戦（26日、阪神・アーリントンＣ・Ｇ３）となるライトニングボール。
５００万条件とはいえ、マイル戦は２走前に経験ずみ。２着に踏ん張っている。
「順調にきていますよ。この前は、ダートが良くなかったのかなあ…。
手応えほど伸びなかったからね」と、前走の内容に肩を落とす作田師。
格上挑戦だが、芝に戻って浮上を見込んでいる。
「掛かっていくところがあるけど、阪神コースならうまく抑えが利くと思う」と、前進を誓う。
http://www.daily.co.jp/horse/2005/02/23/162530.shtml

●ウインブレイズ　前走１１着も復調
（27日、中山・中山記念・Ｇ２）宗像きゅう舎は、バランスオブゲームとともに８歳となった古豪ウインブレイズとの２頭出し。
こちらは休み明けになった中山金杯で掛かって１１着。その反動が出たため、ひと息入れて立て直してきた。
「息の入りも良くなってきたし、ようやく体調が戻ってきた感じ。
大型馬だけど気のいいタイプだし、追い切りの内容次第では楽しみ」と宗像師。
水曜にバランスと併せ馬で出走態勢を整える。
http://www.daily.co.jp/horse/2005/02/23/162535.shtml

２／１９
（メジロライアン）
中山４　メジロベイシンガー　57山本康
　　　　　カウントライアン　60穂苅寿
阪神１１　ライトニングボール　56池添謙

（メジロブライト）
中山５　メグブライト　54武士沢

（アスワン）
中山４　トーアルクソール　60大江原


☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

２／２６
だった・・

２／２６
（メジロライアン）
中山４　メジロベイシンガー　57山本康　５着
　　　　　カウントライアン　60穂苅寿　９着
阪神１１　ライトニングボール　56池添謙　１１着

（メジロブライト）
中山５　メグブライト　54武士沢　１２着

（アスワン）
中山４　トーアルクソール　60大江原　１３着

２／２７
（メジロライアン）
中山７　　マイネフォクシー　54平沢健
中山９　　カンペキ　56勝浦正
中山１０　アグネスヒット　57横山典
中山１１　ウィンブレイズ　58木幡初
阪神９　　コウエイマーブル　56和田竜
阪神１２　ストロングドン　57小原義
　　　　　　ベネディクタス　54△藤岡佑

（ダイナガリバー）
中山１２　ミスアイリス　52△松岡正

２／２７
（メジロライアン）
中山７　　マイネフォクシー　54平沢健　１５着
中山９　　カンペキ　56勝浦正　９着
中山１０　アグネスヒット　57横山典　１２着
中山１１　ウィンブレイズ　58木幡初　１３着
阪神９　　コウエイマーブル　56和田竜　５着
阪神１２　ストロングドン　57小原義　６着
　　　　　　ベネディクタス　54△藤岡佑　８着

（ダイナガリバー）
中山１２　ミスアイリス　52△松岡正　１２着

３／５
（メジロライアン）
中山２　　リードパシフィック　56後藤浩
中山７　　シャコーミリオン　56横山典
中山１１　ドリームカムカム　54後藤浩
中京６　　スリーライアン　54▲生野賢
中京１１　ケイアイボイジャー　55柴山雄
中京１２　ハシルジョウオー　55橋本美
　　　　　　スリーレインボー　55千田輝
阪神１　　アマゾネスソング　54福永祐
阪神２　　テイエムタツマキ　56熊沢重
　　　　　　セフティーバハギア　56石橋守
阪神１２　ジャイロスコープ　57福永祐

（ノーザンテースト）
中京６　トウショウスピカ　54▲佐久間


☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

３／５
（メジロライアン）
中山２　　リードパシフィック　56後藤浩　１５着
中山７　　シャコーミリオン　56横山典　２着　
横山典弘騎手「久々を考えればよく走っていますよ」

中山１１　ドリームカムカム　54後藤浩　２着　
後藤浩輝騎手
「うん、惜しかったんですが、よく頑張っていますよ。相手は５３キロですし、ＧＩ５着馬ですからね。この馬なりに力を出しています」

中京６　　スリーライアン　54▲生野賢　１２着
中京１１　ケイアイボイジャー　55柴山雄　９着
中京１２　ハシルジョウオー　55橋本美　７着
　　　　　　スリーレインボー　55千田輝　９着
阪神１　　アマゾネスソング　54福永祐　１４着
阪神２　　テイエムタツマキ　56熊沢重　１２着
　　　　　　セフティーバハギア　56石橋守　９着
阪神１２　ジャイロスコープ　57福永祐　３着

（ノーザンテースト）
中京６　トウショウスピカ　54▲佐久間　１３着

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
３／６
（メジロライアン）
中京１　　マリーズスマイル　51▲川田将　８着
中京３　　タマモハイソックス　53▲丹内祐　９着
中京７　　タマモマイウエイ　57秋山真　２着
中京１０　トーワライアン　57安田康　３着
安田騎手
「早めに抜け出そうとするとよくないみたいだね」

阪神２　　ナムラライアン　56石橋守　７着
阪神４　　マルブツライト　56安藤勝　４着
　　　　　　テーオーグレース　54渡辺薫　３着

（メジロブライト）
中京３　ダイキチムスコ　56吉永護　１３着

（ベストタイアップ）
阪神８　エスコートシチー　57柴原央　４着

３／１２
（メジロライアン）
中山４　　メジロベイシンガー　57山本康　優勝
　　　　　　ニシノラブ　57北沢伸　１１着
中京２　　ダイゴシラギク 小原義之 ８着
　　　　　　シップスラッシュ 津村明秀 　１１着
中京８　　マイネルディマジオ　57田辺裕　３着
阪神３　　エナジーミント　54高野容　１３着
阪神７　　サーボライアン　57金折知　７着

（メジロブライト）
中京１　チュウワナイト　54△藤岡佑　５着

（アスワン）
中山４　トーアルクソール　60矢原洋　４着

（ベストタイアップ）
中山５　エナージェティク　56木幡初　７着

（ノーザンテースト）
阪神１２　ショーストッパー　57小牧太　７着

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

３／１３
（メジロライアン）
中京４　　スイートチェロ　54武英智
中京５　　メイショウチャチャ　52▲上野翔
　　　　　　ファーストサイト　55中舘英
中京１１　ストロングドン　56鹿戸雄
　　　　　　ベネディクタス　53高野容
　　　　　　メジロヘリテイジ　50岩部純
中京１２　ジェリクル　55内田浩
阪神２　　マリーズスマイル　51▲川田将
阪神３　　カイザリッヒ　56石橋守

（メジロブライト）
中山３　コールミーブライト　54△松岡正

（アスワン）
中京１２　モンマルトルシチー　55柴山雄

（ベストタイアップ）
中京５　スプリングサンドラ　55村田一

（ダイナガリバー）
中山７　カッカ　57柄崎将
　　　　　ワンブローブレイク　55吉田豊

（マンジュデンカブト）
阪神１０　マンジュデンツルギ　57小林徹

（ノーザンテースト）
阪神１０　モガリブエ　57安藤勝

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

（メジロライアン）
中京４　　スイートチェロ　54武英智　８着
中京５　　メイショウチャチャ　52▲上野翔　２着
　　　　　　ファーストサイト　55中舘英　６着
中京１１　ストロングドン　56鹿戸雄　８着
　　　　　　ベネディクタス　53高野容　１２着
　　　　　　メジロヘリテイジ　50岩部純　１０着
中京１２　ジェリクル　55内田浩　３着
阪神２　　マリーズスマイル　51▲川田将　１０着
阪神３　　カイザリッヒ　56石橋守　１３着

（メジロブライト）
中山３　コールミーブライト　54△松岡正　８着

（アスワン）
中京１２　モンマルトルシチー　55柴山雄　１５着

（ベストタイアップ）
中京５　スプリングサンドラ　55村田一　５着

（ダイナガリバー）
中山７　カッカ　57柄崎将　１０着
　　　　　ワンブローブレイク　55吉田豊　１１着

（マンジュデンカブト）
阪神１０　マンジュデンツルギ　57小林徹　３着

（ノーザンテースト）
阪神１０　モガリブエ　57安藤勝　１０着

もうライアンが最後の砦ですか

まだまだ、
他にも可能性あるっしょ。

ライアンが最後の砦です

マンジュデンカブト産駒を応援する！

という俺は
メイショウホムラ産駒も応援している。

ブライト産駒がブレイクする予感

■スプリングSの注目馬、スキップジャック

3月20日第2回東京8日目11R　スプリングS(G2・芝1800m)

前走朝日杯FSは行く所、行く所で前が詰まって全く競馬ができずの11着。
それでも勝ったマイネルレコルトとの差0.9秒が示すように底力を秘めていることは確か。
その後放牧に出ていたが2月下旬に美浦へ戻り入念な乗り込みを消化。
1週前追い切りとなった9日は古馬OPマイネルゼスト相手に追走先着と言う内容で、
時計も5F64.4-3F37.1秒の好タイムをマーク。鉄砲駆け実績2戦2勝。
体もスッキリとっているだけに3ヶ月ぶりでもいきなり好勝負。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14328

【スプリングＳ】美浦レポート〜スキップジャック
昨日までの寒さから一変して今朝の美浦トレーニングセンターは暖かな朝を迎えた。調教開始の７時でも気温は５度程度。
調教が佳境となる９時前後にはもう１０度を超えていた。まさに春本番。
高松宮記念登録馬とスプリングステークス登録馬は紺地に黄色の目立つ特殊ゼッケンを身に纏っての調教。
いよいよ競馬も本格的なシーズンインだ。

馬場の整備が終わった９時過ぎに馬場に入ったスキップジャックは先週に続いて同じ厩舎の先輩オープン馬マイネルゼストとの併せ馬での調教。
ウッドチップコースを３コーナーから流して２週目もゆったりしたペース。４コーナー手前かたピッチを上げて、
前を行くマイネルゼストを交わしにかかり一気に２馬身相手を置き去りにした。

●スキップジャック（高橋裕調教師）

京王杯２歳ステークスは放牧の後でしたが、よく走ってくれました。あんな脚を使ってくれるとは思ってませんでした。
その後の朝日杯はきつい競馬になってしまい、残念なことをしましたね。でもそれは過去のことですから。
あの結果は乗っていた人間が一番真剣に受けとめていると思います。

朝日杯の後は北海道の牧場に行きました。まだ身体のほうが十分に出来上がっていない馬なんで、
そのへんを（しっかりするよう牧場に）お願いしてトレーニングを積んできて戻ってきました。体重も増えてますからね。
馬体もしっかり充実してきたのかなと思います。今回の体重はプラス１０キロぐらいになっていると思います。
実になった部分と考えていいと思いますよ。

厩舎に戻ってから日は浅いですが、牧場で調教は積んでましたんでね。それに気性のいい馬ですからね。
調教を数やる必要はないですから。
先週の調教は長めに走って、時計も速かったですが、今日はしまい重点で調教をしたつもりです。
以前と少し調教方法を変えてじっくりと乗っています。それだけ身体が充実してきているということですね。
２歳の時とは全く違う身体になっていると思いますよ。

まあ、ここが最後というわけではないですからね。今回はいい形で先に進んで欲しいですし進んでいけそうですね。
運動量も増えてますし、身体も充実しているということは言えると思います。できればここは勝ちたいですね。
先へ行けばまだまだ一緒に走ったことのない馬もいますし、頑張って欲しいですね。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050316K01.html

スキップ放牧で成長／スプリングＳ
＜スプリングＳ＞

朝日杯ＦＳ１１着以来になるスキップジャックは、久々を苦にしないタイプで巻き返しの期待がかかる。
全休日明けの１５日も元気に馬場入りし、今日の追い切りに備えた。
放牧の効果で心身ともに成長した印象で、落ち着きや馬体の張りなども申し分ない。
谷代助手は「乗り味のいい馬で素質はトップクラス。この中間も順調だし距離も心配ない」と目を細めていた。
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/menu-hr.html

●成長歴然スキップジャック期待
第５４回フジテレビ賞スプリングＳ（ＧＩＩ）
今週のメーンは皐月賞トライアルの「第５４回フジテレビ賞スプリングＳ」（２０日、中山、ＧＩＩ、芝１８００メートル）。
すでに皐月賞に出走可能な賞金を稼いでいる実力馬の中には、本番を見据えた仕上げ、レースをしてくることも予想され、
実績通りの評価ができるかどうか、その判断が難しい。

スキップジャックは余裕を残しているくらいがちょうどいい。使い込まれると激しい気性が前面に出てくるため、
レースに集中できなくなるタイプだけに、馬体さえある程度できていれば、休み明けが狙い目だ。

「春は３戦、最大目標はダービー」（高橋裕調教師）だが、昨年暮れからの休養が功を奏し、
朝日杯ＦＳ当時とは馬体が一変、スケールアップした印象だ。現在はカリカリしたところもなく、いい雰囲気だ。

「帰厩当時は５００キロ（前走４７２キロ）くらいあったが、それでも重め感がなかった。
素人目にも成長したのがわかる。楽しみ」（高橋裕調教師）

前走の大敗は直線で前が壁になったことが原因。京王杯２歳Ｓで見せた末脚は非凡で、能力はトップクラスだ。

ヴァーミリアンはラジオたんぱ杯２歳Ｓ（ＧＩＩＩ）でアドマイヤジャパン（京成杯勝ち、弥生賞２着）を下している。
気のいいタイプだけに、久々でも能力は出せる。先行力も魅力だ。

能力は一級と思われるパリブレスト、差し脚鋭いペールギュントのほか、
本番への優先出走権獲得を目指す賞金８００万円のウインクルセイド、ダンスインザモアにも注意したい。
http://www.zakzak.co.jp/keiba/point.html

【スプリングＳ】出走各馬の状態は…

◆カンペキ・松永勇師「何とか使いたかったので出走できて嬉しい。素質はここでも通用する」

◆スキップジャック・勝浦騎手「精神的に弱い面があるが先週よりは落ち着きがある。能力的にもヒケは取らないと思う」

メジロライアン産駒にしては骨量豊かという体形ではなく、流れるような曲線を描く、
均整のとれた馬体は実にスマートに見せる。栃栗毛に近い栗毛で筋肉は柔軟さを感じさせ、
皮膚の薄さが伝わってくる。太目感のない仕上がりである。
http://www.keibado.ne.jp/keibabook/itw/photo11.html

またライアン・ブライトスレ落ちたな…

◆3月20日第2回中山8日目11R　スプリングS(G2・芝1800m)

抜群の切れ味、スキップジャック

朝日杯以来3ヶ月ぶりの実戦だが、放牧先でタップリ乗り込んで美浦に帰厩。
そして3月3日、9日、16日と3本の追い切りいずれも好内容で息もちと馬体はキッチリ仕上がっている。
特に9日と16日は古馬OPマイネルガストの併せ馬で抜群の切れ味を見せつけ3馬身、そして1秒と2回連続で大きく先着。
16日の最終追い切りの時計も5F66.4-3F37.1-1F12.0秒と優秀で京王杯を上回るデキは確か。
小回り中山での1800なら距離面は心配がなく、あとは馬群をどう捌くかが最大の課題だが、
最内を突いて直一気決めた京王杯のレース再現なら再度の金星は可能。

�Bカンペキ

未勝利馬相手に優勢は大威張りできず、以前よりも迫力が感じられなくなったあたり物足りなさを感じる。変わり身は薄い。
＜△＞

【ポイント】唯一の勝ち鞍が不良馬場の未勝利戦。良馬場でホープフルＳ２着があるが、時計的に苦戦か。
＜△＞
http://www.nikkei.co.jp/keiba/info/1050319a1050319km03.html

�Eスキップジャック

古馬を全く問題にしない絶好の動きから、さらなるパワーアップを感じさせた。長めを丹念に乗り込み、仕上がりも万全。
＜◎＞

【ポイント】京王杯２歳Ｓの勝ち馬も、良績は芝千四以下に集中。朝日杯ＦＳで１１着に敗れているだけに…。
＜△＞
http://www.nikkei.co.jp/keiba/info/1050319a1050319km06.html

３／１９
（メジロライアン）
中山６　　ダイワバレンティア　54北村宏　１５着
中山８　　ヒカルリュウホウ　54▲南田雅　１５着
中京３　　チェリーカズオー　56高橋亮　　１０着
中京９　　ナウシカトウショウ　52▲丹内祐　　１２着
中京１０　サンブロンジェ　55丹内祐　　１０着
　　　　　　メジロシルエット　55高橋智　４着
中京１２　カオリプレジャー　56嘉藤貴　１１着
阪神４　　カプリ　59仲田雅　９着
阪神６　　オナーチェイサー　56高田潤　５着


（メジロブライト）
中山１　ダイキチムスコ　56吉永護　２着
中京２　マイネルユピテル　53▲大野拓　１２着
中京４　メジロスカイレイ　56中舘英　７着

３／２０
（メジロライアン）
中山４　　シルクリスペクト　60田中剛
中山５　　アドマイヤゲット　56デムーロ
中山１１　スキップジャック　56勝浦正
　　　　　　カンペキ　56安藤勝
中京２　　カイザリッヒ　53▲川田将
中京６　　シャインイーファースト　57内田浩
中京８　　トーワライアン　57安田康
中京１１　マリウス　57柴山雄
阪神２　　ナムラライアン　56石橋守
阪神４　　ルールレッドスター　60金折知
阪神９　　ハチノライデン　54太宰啓
阪神１０　ベストアルバム　55渡辺薫

（メジロブライト）
中山５　ケイジーウォリア　56四位洋
中山６　キクノリゲル　56勝浦正
中京４　センプー　54吉田稔
阪神２　サンライトゼウス　56熊沢重
阪神５　コスモキャプテン　56石橋守

（ダイナガリバー）
阪神１２　ミスアイリス　55小牧太

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

３／２０
（メジロライアン）
中山４　　シルクリスペクト　60田中剛　２着
中山５　　アドマイヤゲット　56デムーロ　４着
中山１１　スキップジャック　56勝浦正　５着
　　　　　　カンペキ　56安藤勝　１０着
中京２　　カイザリッヒ　53▲川田将　９着
中京６　　シャインイーファースト　57内田浩　１１着
中京８　　トーワライアン　57安田康　２着
中京１１　マリウス　57柴山雄　８着
阪神２　　ナムラライアン　56石橋守　４着
阪神４　　ルールレッドスター　60金折知　中止
阪神９　　ハチノライデン　54太宰啓　１０着
阪神１０　ベストアルバム　55渡辺薫　優勝

（メジロブライト）
中山５　ケイジーウォリア　56四位洋　８着
中山６　キクノリゲル　56勝浦正　６着
中京４　センプー　54吉田稔　１２着
阪神２　サンライトゼウス　56熊沢重　１０着
阪神５　コスモキャプテン　56石橋守　１２着

（ダイナガリバー）
阪神１２　ミスアイリス　55小牧太　１２着

【千里山特別】（阪神）〜ベストアルバム大外一気

阪神１０Ｒの千里山特別（４歳以上１０００万下・芝２０００ｍ）は、
１番人気ベストアルバム（渡辺薫彦騎手）が直線一気に差し切った。勝ちタイム２分３秒８。

道中は後方２番手につけたベストアルバム。
４コーナーで外を回って進出すると直線矢のような伸びを見せ、粘り込みを図る５番人気ミキノマーベラスを差し切った。
ハナ差の２着に逃げたミキノマーベラス、１馬身１／４差３着には３番人気マイネソーサリスがそれぞれ入線。

ベストアルバムは栗東・沖芳夫厩舎所属の５歳牝馬で、父メジロライアン／母ベストダンシング（母の父トニービン）という血統。
通算成績は１５戦５勝。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050320K19.html

【高松宮記念】美浦レポート〜コスモラブシック

高松宮記念に出走予定のコスモラブシックについて、追い切り後の稲葉厩舎・新畑調教厩務員のコメントは以下の通り。

★コスモラブシックについて新畑調教厩務員

「使い詰めだった昨年の影響で、ここ２戦は本調子にありませんでした。
本来の位置で競馬をしているのに追ってから伸びないのは、その影響だと思っています。
暖かくなると調子を上げるタイプなので、ここ２戦の頃よりは状態も上がっていますが、
それでも良い頃に比べると、正直６分程度ですね」

「芝１２００ｍでは、ここ２戦を除いて大崩していませんから期待もあります。
１分７秒台で走れますし、時計勝負は問題ありません。あとは状態面が鍵になります」

「初めてのＧＩ挑戦、相手も強いですが、本来の位置（先行策）で気楽に乗ってもらって、どこまで粘れるかでしょう。
見せ場くらいはつくれると思います」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050323K03.html

３／２６
（メジロライアン）
中山６　　エプソムライジン　57北村宏
中山９　　コウエイマーブル　56小野次
中京２　　タマモハイソックス　53▲丹内祐
中京６　　メイショウチャチャ　52▲上野翔
中京１０　ユウワンハピネス　55芹沢純
中京１１　アグネスヒット　57中舘英
阪神５　　マルブツライト　56安藤勝
阪神６　　テーオーグレース　54渡辺薫
阪神１２　ジャイロスコープ　57福永祐

（メジロブライト）
中山４　ソブリンブライト　56郷原洋
中京１　チュウワナイト　55☆藤岡佑

（ロングニュートリノ）
阪神１２　ラピスレヴェリオン　57小牧太

（アスワン）
中京１１　モンマルトルシチー　55柴山雄

（ノーザンテースト）
阪神９　ショーストッパー　55小牧太

アドマイヤマックスおめ！これで母父ノーザンテーストの中央Ｇ１馬は15頭で22勝。

母父ノーザンテーストのＧ１馬
エアグルーヴ（天皇賞・秋、オークス）、サクラチトセオー（天皇賞・秋）、レッツゴーターキン（天皇賞・秋）、
ダイナコスモス（皐月賞）、ダイワメジャー（皐月賞）、バンブービギン（菊花賞）、サクラキャンドル（エ女王杯）、
デュランダル（マイルＣＳ２勝、スプリンターズＳ）、サッカーボーイ（マイルＣＳ、阪神３歳Ｓ）、
アドマイヤコジーン（安田記念、朝日杯３歳Ｓ）、フラワーパーク（高松宮杯、スプリンターズＳ）、
サクラバクシンオー（スプリンターズＳ２勝）、アドマイヤマックス（スプリンターズＳ）、
テレグノシス（ＮＨＫマイルＣ）、イブキマイカグラ（阪神３歳Ｓ）、
ファストフレンド（帝王賞、東京大賞典）、ユートピア（南部杯、ダービーグランプリ、全日本２歳優駿)、
マイネルコンバット（ジャパンダートダービー）、ギルデッドエージ（中山大障害）
この他にブロードマインドがＪ・Ｇ制導入前の中山大障害を２勝

母父NT父SSは本質的にスプリンター

>>55
ありゃ、間違えちゃった。アドマイヤマックス（高松宮記念）、です…

３／２６
（メジロライアン）
中山６　　エプソムライジン　57北村宏　１１着
中山９　　コウエイマーブル　56小野次　７着
中京２　　タマモハイソックス　53▲丹内祐　１１着
中京６　　メイショウチャチャ　52▲上野翔　１０着
中京１０　ユウワンハピネス　55芹沢純　１１着
中京１１　アグネスヒット　57中舘英　５着
阪神５　　マルブツライト　56安藤勝　４着
阪神６　　テーオーグレース　54渡辺薫　７着
阪神１２　ジャイロスコープ　57福永祐　２着

（メジロブライト）
中山４　ソブリンブライト　56郷原洋　１２着
中京１　チュウワナイト　55☆藤岡佑　６着

（ロングニュートリノ）
阪神１２　ラピスレヴェリオン　57小牧太　１１着

（アスワン）
中京１１　モンマルトルシチー　55柴山雄　１８着

（ノーザンテースト）
阪神９　ショーストッパー　55小牧太　５着

３／２７
（メジロライアン）
中山７　　シャコーミリオン　56横山典　優勝
中山８　　メジロヘリテイジ　55岩部純　４着
中山１１　ウインブレイズ　57.5小野次　１５着
中山１２　パリティチェック　57北村宏　９着
中京２　　メジロラガマフィン　54武豊　優勝
中京６　　シャイニーファスト　57内田浩　７着
中京１２　ストロングドン　57吉田稔　８着
阪神９　　ハチノライデン　54小坂忠　１１着
阪神１２　ベネディクタス　57高野容　１０着

（メジロブライト）
阪神１　エンドレスハピネス　54今村康　１２着

（ダイナガリバー）
中京１０　エイティフロー　54赤木高　２着

（アスワン）
中京１１　コスモラブシック　57佐藤哲　１５着

■クインオブクイン、押し切って重賞3連勝

24日、名古屋競馬場で行われたスプリングC(3歳、ダート1800m・1着賞金280万円)は、
濱口楠彦騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝160円)クインオブクイン(牝3、笠松・松原義夫厩舎)が、
最終3角から先頭に立ち、中団から伸びてきた3番人気オーナーズチェスを2.1/2馬身抑えて優勝した。勝ちタイムは1分58秒3(重)。
さらに1/2馬身差の3着に8番人気のチャコティーが入った。

勝ったクインオブクインは、父キングヘイロー、母ハイネスポート(その父ノーザンテースト)という血統。
前々走、1月28日のゴールドジュニア3歳で重賞初制覇し、中央・地方合わせてキングヘイロー産駒初の重賞ウイナーになっていた。
前走の若草賞も快勝しており、これで重賞3連勝となった。通算成績9戦5勝(JRA・1戦0勝)。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14433

■高松宮記念、アドマイヤマックス差し切り

27日、中京競馬場で行われた高松宮記念(G1・芝1200m)は、
武豊騎手騎乗の4番人気アドマイヤマックス(牡6、栗東・橋田満厩舎)が、直線半ばで先頭に立つと、
外から追い込んだキーンランドスワンに2.1/2馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分08秒4(良)。
さらにクビ差の3着にはプレシャスカフェが入った。

レースは好スタートを切った3番人気カルストンライトオが逃げる展開。
1番人気プレシャスカフェはやや出遅れ、中団からの競馬。2番人気メイショウボーラーは4番手を追走するも直線入り口では早くも失速。
馬群を割ってプレシャスカフェが先に抜け出すと、中団外目を追走したアドマイヤマックスが直線半ばで捕らえ
、さらに外から追い込んだ6番人気キーンランドスワンを抑え快勝した。
カルストンライトオは逃げ粘れず4着、メイショウボーラーは16着に敗れた。

勝ったアドマイヤマックスは、父サンデーサイレンス、母ダイナシュート(その父ノーザンテースト)という血統。
全姉は97年桜花賞(G1)3着馬ホーネットピアスで、牝系はダイナフェアリー(父ノーザンテースト、京成杯-G3)、
ローゼンカバリー(父サンデーサイレンス、セントライト記念-G2)、
13日のフィリーズレビュー(G2)を制したラインクラフト(牝3、栗東・瀬戸口勉厩舎、父エンドスウィープ)などが並ぶファンシミン系。
G1初制覇で、重賞は01年東京スポーツ杯2歳S(G3)、昨年の富士S(G3)に続き3勝目。通算成績18戦4勝。

鞍上の武豊騎手は、バンブーメモリーで前身にあたる90年高松宮杯(G2)を制しているが、96年にG1昇格後は初制覇となる。
この勝利で、JRAの全G1・21レースのうち、勝利していないのはマイルCSと朝日杯フューチュリティSの2つだけとなった。
JRA・G1は45勝目、重賞は202勝目。管理する橋田満調教師は、アドマイヤグルーヴで制した昨年のエリザベス女王杯に続くJRA・G1制覇で、
通算8勝目(重賞36勝目)。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14472

【３歳５００万下】（中山７Ｒ）〜シャコーミリオン人気に応え２勝目

中山７Ｒの３歳５００万下（ダート１８００ｍ）は、中団でレースを進めた
１番人気シャコーミリオン（横山典弘騎手）が直線で他馬を突き放し快勝した。
勝ちタイム１分５４秒９。３馬身1/2差の２着に２番人気シュウザンイーグル、３着には６番人気メジロカールが入線している。

シャコーミリオンは美浦・勢司和浩厩舎の３歳牡馬で、
父メジロライアン、母ヤシマローマン（母の父ブレイヴェストローマン）。
通算成績は６戦２勝となった。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050327K33.html


【未勝利戦】（中京２Ｒ）〜母は活躍馬、メジロラガマフィン初勝利

中京２Ｒの３歳未勝利戦（芝２０００ｍ）は、道中中団を進んだ２番人気メジロラガマフィン（武豊騎手）が直線で差しきり優勝した。
勝ちタイム２分４秒４。なお、３位入線の６番人気ピューマカフェは５着に降着となっている。

メジロラガマフィンは栗東・池江泰郎厩舎の３歳牝馬で、父メジロライアン、母メジロランバダ（母の父テリオス）。
デビュー３戦目での初勝利となった。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050327K09.html

4／２
（メジロライアン）
福島４　　スイートチェロ　53☆長谷川　５着
福島７　　プレゼンスガール　55菊沢徳　９着
福島８　　バードントロフィー　57木幡初　優勝
福島１２　スリーレインボー　55菊沢徳　１０着
中山１１　ラヴァーズレーン　55北村宏　４着
阪神４　　ニシノラヴ　57五十嵐　１３着
　　　　　　カプリ　59仲田雅　１０着

（メジロブライト）
福島１　メグブライト　54武士沢　７着
福島２　キクノリゲル　54△松岡正　５着

（ベストタイアップ）
福島６　エスコートシチー　57中舘英　１４着
中山５　エナージェティック　56勝浦正　７着

（ノーザンテースト）
阪神１２　ショーストッパー　57松永幹　７着

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

【韓国馬事会杯】（中山）〜レース後のコメント

４着　ラヴァーズレーン（北村宏司騎手）
「言われたとおり他を離して逃げました。この馬のいつもの形になってリラックスして走ってましたよ。
最後の最後残り１００ｍで交わされてしまったんですよ」


●木幡初広騎手、ＪＲＡ通算５００勝達成！

福島競馬８Ｒでバードントロフィー号が１着となり、
騎乗した木幡初広騎手（美浦・フリー）はＪＲＡ通算５００勝を達成しました。

〜木幡初広騎手のコメント〜
「すこし達成までに時間がかかりましたが、地元福島で達成したいと思ってましたので本当にうれしいです。
５００勝はひとつの区切りということで、これからも頑張っていきたいと思います。
引き続き福島で乗っていきますので、応援よろしくお願いします」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050402K53.html

そういやメジロドーベルの半弟のメジロブライト産駒今年デビューだっけ?

4／３
（メジロライアン）
福島１０　トーワライアン　57安田康　７着
中山６　　エステヴァン　56蛯名正　５着
中山７　　ファーストサイト　55柴田善　７着
阪神１　　ナムラライアン　56石橋守　５着
阪神４　　ルールレッドスター　60金折知　７着
阪神８　　サーボライアン　57金折知　２着

（メジロブライト）
中山３　サンライトゼウス　53▲佐藤聖　４着

（ダイナガリバー）
福島８　カッカ　57武士沢　１０着

（アスワン）
中山４　トーアルクソール　60矢原洋　８着

７着　トーワライアン（安田騎手）
「流れが向かなかったのかな」

■ダービー卿CT、ダイワメジャー復活

3日、中山競馬場で行われたダービー卿CT(G3・芝1600m)は
柴田善臣騎手騎乗の3番人気のダイワメジャー(牡4、美浦・上原博之厩舎)が、好位から直線抜け出して、優勝した。
勝ちタイムは1分32秒3(良)。2馬身差の2着には後方から追い込んだ10番人気のチアズメッセージ、
さらにアタマ差の3着には8番人気のトレジャー。1番人気のマイネルソロモンは直線伸びきれずに6着に終わった。

勝ったダイワメジャーは父サンデーサイレンス、母はクイーンC(G3)など重賞4勝のスカーレットブーケ(その父ノーザンテースト)という血統。
全姉には新潟3歳S(G3)優勝、阪神3歳牝馬S(G1)2着、桜花賞(G1)3着のダイワルージュなどがいる。
昨年の皐月賞(G1)を10番人気で優勝した後は、日本ダービー(G1)6着、天皇賞・秋(G1)17着と、
のどの疾病が原因で精彩を欠いていたが、患部手術後の復帰初戦となる今回で復活。重賞2勝目を挙げた。
通算成績9戦3勝。

鞍上の柴田善臣騎手は、同レースを2勝目(90年､ヤマノタンポポ)、上原博之調教師は初勝利となる。
JRA重賞は、柴田騎手､上原調教師、共に今年初勝利。通算は柴田騎手が通算65勝(うちG1･5勝)、上原調教師は通算8勝(うちG1･1勝)。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14529

>>64
そうだね、今年デビュー予定

メジロビューティーの2003
http://db.netkeiba.com/index.php?pid=horse_detail&id=2003103359
■北海道牧場紀行
メジロビューティーの03　牡　父メジロブライト　３月22日生まれ
http://www.nikkei.co.jp/keiba/column/20030818e468i000_18.html

◆4月10日第3回東京6日目11R　エイプリルS(4歳上OP、芝2000m)

追い切り好内容、カナハラドラゴン

体質的に、冬場は絞りにくいタイプ。桜の咲く季節になると、毎年必ず調子を上げてくる。
攻め馬の動きも確実に良化していて、直前の追い切りも75.9-61.3-48.9-37.4(一杯)という好内容。
内めを回ったとはいえ、この時計は文句なく速く、いよいよ復活の兆しがある。
日曜は下り坂の天気予報だが、根付きが良くなった今の芝なら、苦手の滑るような馬場はなりにくいはず。
重賞ではあとひと押しが足りない馬だが、ここはOP特別。勝機も十分だろう。
http://race.netkeiba.com/index.php?pid=race_track

4／９
（メジロライアン）
福島８　　カオリプレジャー　54▲塚田祥　４着
福島１０　ヒカルリュウホウ　57南田雅　１３着
福島１１　マリウス　57田辺裕　３着
中山４　　メジロベイシンガー　57山本康 　優勝
中山９　　カンペキ　56安藤勝 　１０着
中山１２　メジロヘリテイジ　55岩部純 　１０着

（メジロブライト）
福島１　センプー　51▲津村明　５着
福島２　チュウワナイト　56秋山真　２着
福島４　パイレーツシチー　56秋山真　１２着

（ダイナガリバー）
福島７　ワンブローブレイク　55二本柳　１２着

（ベストタイアップ）
福島７　スプリングサンドラ　55村田一　１３着

（ロングニュートリノ）
阪神８　ラピスレヴェリオン　57熊沢重 　１１着

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

4／１０
（メジロライアン）
福島３　　ダイワバレンティア　54勝浦正　８着
中山４　　シルクリスペクト　60田中剛　６着
中山１０　バードントロフィー　53徳吉孝　６着
阪神２　　ダイゴシラギク　54小原義　７着
阪神５　　オナーチェイサー　56高田潤　５着

（メジロブライト）
福島３　メジロコラット　54高橋智　６着
中山１　ダイキチムスコ　56吉永護　３着
中山９　ディアプルーデンス　56江田照　４着
阪神１　コスモキャプテン　56石橋守　４着

（ダイナガリバー）
中山１２　ミスアイリス　55田中剛　１３着

（ノーザンテースト）
阪神１０　ワンモアバンクオン　54吉田豊　１５着

（マンジュデンカブト）
阪神１０　マンジュデンツルギ　56渡辺薫　２着


３着　ダイキチムスコ（吉永騎手）
「自分の競馬はしているんだけど、今日は相手も悪かったね」

■皐月賞の注目馬、スキップジャック

4月17日第3回中山8日目11R　皐月賞(G1、芝2000m)

1週前追い切りは古馬500万下のバーズアイを5F標識で2.1秒も追い駆ける意欲的な内容。
そのため直線の1Fで馬体が並んでから突き放すことができなかったが、
それでも5F62.9-3F36.3-1F12.6秒の好タイムで併入は圧巻。レースが近づくにつれ、
テンションが上がるタイプだけに、1週前で9分以上の状態に持っていく調整法はベストと言えるはず。
前走時着用していたホライゾネットはむしろ折り合いを欠いてしまったということで、今回は外すことになるが、
向正面での位置取りで内へ入ることができればスタミナ温存は確実。
直線うまくバラける展開になれば持ち味の一瞬の切れ味で台頭可能。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14567

http://www.netkeiba.com/news/column.html?param[mode]=one¶m[no]=5150
田中哲実　生産地便り
天国と地獄?〜スキップジャック余話〜

去る11月13日(土)、東京競馬11レース「京王杯2歳ステークス」(G2)を制覇したのは9番人気のスキップジャック。
父メジロライアン、母ヒカリクリスタル(その父ラッキーソブリン)の牡馬である。

浦河・富菜牧場生産。母馬ヒカリクリスタルも同じく富菜牧場で生まれ、高崎競馬でデビューし、
初戦のJRA認定競走を勝った後、南関東に移籍。通算15戦5勝2着2回、収得賞金4033万円という成績を残した。
明け4歳時(現3歳)には「ゴールデンティアラ賞」(大井・牝馬限定重賞、ダート2000m)に出走し
優勝(余談だが息子同様やはり9番人気だった)している“重賞ウイナー”である。

スキップジャックは、そのヒカリクリスタルの2番目の産駒として2002年3月24日に生まれた。
生産者の富菜勝美氏によれば、この馬は「前脚が曲がっていて売れ残ってしまった」馬だったという。
1歳時に7月セレクションセール、8月サマーセールと二度の市場上場にチャレンジしたがいずれも「主取り」に終わり、
かといって安く叩き売りすることはいやだったので、とにかく秋に育成牧場に入厩だけは済ませて
そこで調教を積みながら購買者を見つける作戦に変更したのだそうだ。

育成牧場は同じ浦河にあるディアレストクラブ。富菜氏は「馬を探している客がいたら誰でもいいから世話をしてくれ」
と牧場側に依頼し、年明けまで吉報を待ったのだとか。

しかし、なかなかこの冬季間は期待したほどの価格の商談にならず、結局のところ、
調教でお世話になった育成牧場でこの馬を買い取ってもらうことになったのが2月のこと。
今からわずか9ヶ月前の出来事である。

ホッとしたのも束の間、今度は翌3月末に突然の不幸が富菜牧場を襲った。2月14日に出産を済ませていた
母馬ヒカリクリスタルが、交配するために訪れたとある種馬場で、アテ馬の最中に後方に転倒し、けい椎を損傷して、
わずか30分後にその場で息を引き取ってしまったのである。
「ちょうど春休み中の娘を馬運車に乗せて連れて行ったのがかえって仇になり、
帰りはずっとトネッ仔にも娘にも大泣きされて参りました」と富菜氏は振り返る。

滅多にこんなことは起きないが、やはり稀に発生する事故である。すっかり落ち込んだ富菜氏だが、
残された当歳の牝馬(父ブラックホーク)を何とかしなければならない、と思い直し、すぐ乳母を連れてくることにした。
日高には、こうした事故に備えて、乳母をレンタルしてくれる牧場が数軒ある。多くの場合、
中間種などの繁殖牝馬を出産させ、仔馬はミルクで育てて母馬を貸し出すという方法である。
性格のきついサラブレッドなどの軽種馬は乳母には不向きだ。中には自分の出産した仔馬を「育児放棄」してしまい、
やむなく乳母の世話になるような“名血”繁殖牝馬さえいるくらいだから。

そんな苦労や不幸に見舞われた今年、富菜牧場にとっては散々な前半だったが、
6月20日にスキップジャックが函館競馬場でデビュー勝ちしたあたりから有卦(うけ)に入ってきた。
これで4戦2勝2着1回。母亡き後“孝行息子”は、早くも母の収得賞金を超え、来年のクラシック戦線も視野に入ってきている。
おまけに、弟のサッカーボーイ産駒(1歳)が、クラブ馬主「U」の募集馬としてすでに「満口」になるという
二重の喜びをもたらしてくれたという。

家族で営む牧場に、今度は大きな幸運が舞い込んだのである。それにしても、こうなれば尚のことだが、
ヒカリクリスタルの急死がいかにも惜しまれる。

4月13日（水）
【皐月賞】美浦レポート〜スキップジャック

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１７日（日）に中山競馬場で行われる皐月賞に出走するスキップジャックについて高橋裕調教師のコメントは以下の通り。

「前走のスプリングステークスでは道中ゴチャゴチャして折り合いを欠いたことだけでしたね。
だから距離が不安ということは今は全くありませんよ。あれで５着にきたのだから力は足りると思っています。

中間は順調に来ていますし、今朝の追い切りもウッドチップでスケジュール通りでしたよ。
今度は強い馬がいっぱいいますが、頑張ってもらいたいですね。
今後ＮＨＫマイルカップに向かうかどうかなどは白紙の状態です。何も考えていません。」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050413K33.html

★伏兵スキップジャック、気配抜群

伏兵スキップジャックが抜群の仕上がりだ＝写真。
先週、予定より速い５ハロン６２秒台の時計を出しただけに、この日は上がり重点に軽め。
Ｗコースで終い１ハロンを追われ、６ハロン８４秒５（５ハロン６８秒２）、上がり３８秒３−１２秒０。
上々の動きに高橋裕調教師は笑みをたたえ、「見てもらった通り。
中間調教量を増やしているのに、カイバ食いが凄くいい。
前走とは比べものにならない」と自信を漂わせる。
手綱を取った主戦の勝浦騎手も「これまでと違って落ち着き払っているのがいい。
レースにいってテンションが高くならず、末脚勝負になれば出番もあっていい」とヤル気をのぞかせていた。

http://www.daily.co.jp/horse/2005/04/14/168927.shtml
スキップジャック 末脚好反応

デビュー戦からスキップジャックの手綱を取り続ける勝浦が「皐月賞・Ｇ１」（１７日・中山）へ向け笑みを浮かべた。
「こんなチャンスはそんなにあるわけじゃないし、一瞬のチャンスを逃さず頑張りたい」。
美浦Ｗコース。道中は折り合いもピタリ。ラスト１Ｆ標過ぎで手綱を軽く押すと、それに応えて真っすぐ末脚を伸ばした。
５Ｆ６８秒４、３８秒５―１２秒２。「本当に落ち着いてるし、いい感じですね。
このままの状態でいってくれたら面白いと思いますよ」と気合が入っていた。

父父ノーザンテーストや母父ノーザンテーストが繁殖入りすれば、
父父父ノーザンテースト、母父父ノーザンテースト、父母父ノーザンテースト、
そして母母父ノーザンテーストを交えた争いに突入。

どうよ？

ショーストッパーおめでとう

すげえな、まだ直子が勝ってるのかよ

4／１６
（メジロライアン）
福島７　　サンブロンジェ　55二本柳　５着
　　　　　　メジロシルエット　55高橋智　　優勝
福島８　　ハシルジョウオー　55橋本美　優勝　
中山５　　アドマイヤゲット　56幸英明　２着
中山７　　パリディチェック　57北村宏　１２着
阪神３　　ナムラライアン　56石橋守　２着
阪神１０　ベストアルバム　55渡辺薫　２着
阪神１２　ストロングドン　57小原義　６着

（メジロブライト）
福島３　ソブリンブライト　56木幡初　７着
中山５　ケージーウォリア　56田中剛　優勝

（ベストタイアップ）
中山５　エナージェティク　56柴田善　４着

（アンバーシャダイ）
福島１１　ウイスキーロビン　50佐久間　６着
中山７　　テルミドール　57江田照　優勝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
4／１７
（メジロライアン）
福島６　　メイショウチャチャ　55飯田祐　５着
中山１１　スキップジャック　57勝浦正　７着
中山１２　アグネスヒット　57デムーロ　１０着
阪神１　　メイケイナデシコ　54熊沢重　１６着
阪神８　　シャイニーファスト　57高野容　１０着
　　　　　　ジャイロスコープ　57幸英明　５着
阪神９　　コウエイマーブル　56和田竜　３着

（メジロブライト）
中山１　サンライトゼウス　53▲佐藤聖　２着

（マチカネタンホイザ）
福島９　レッドハヤブサ　57木幡初　２着

（アンバーシャダイ）
中山３　アンバーロード　56田中勝　１１着
中山６　オンワードミシェル　55郷原洋　６着

（ノーザンテースト）
阪神１２　ショーストッパー　57熊沢重　優勝

■ノーザンテースト産駒が27年連続勝利

17日、阪神12Rで(4歳上1000万下)で、熊沢重文騎手騎乗のショーストッパー(牡7、栗東・矢作芳人厩舎)が優勝し、
同馬の父であるノーザンテーストが、79年から27年連続で中央競馬で勝利したことになり、自身が持つ26年連続勝利の記録を更新した。

同馬は、99年の種付けを最後に種牡馬を引退。
早来・社台スタリオンステーションの功労厩舎で余生を送っていたが、昨年12月11日に33歳で死亡している。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14674



4月17日（日）
ノーザンテースト産駒が２７年連続勝利！
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１７日（日）の阪神１２Ｒでノーザンテースト産駒ショーストッパーが１着となり、
種牡馬ノーザンテーストは自身の記録を更新する２７年連続の産駒勝利を達成した。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050417K68.html

　ノーザンテースト産駒、27年連続勝利(17日)
17日(日)の阪神競馬第12Ｒでショーストッパーが１着となり、
同馬の父ノーザンテーストが1979年から27年連続で産駒が勝利を収めるという偉業を達成した。
これは歴代１位の記録で、自身の持つ26年連続勝利の記録を伸ばし、２位のシンザン(産駒勝利24年連続)との差を３年に広げた。
ノーザンテーストは昨年12月11日、33歳で死亡している。
http://www.keibabook.co.jp/homepage/NewTopics.html#KON05285

■スキップジャック、屈腱炎を発症

20日、昨年の京王杯2歳S(G2)を制し、17日に行われた皐月賞(G1)で7着となったスキップジャック(牡3、美浦・高橋裕厩舎)が、
右前浅屈腱炎を発症していることが分かった。9ヶ月の休養が必要と診断され、今年中の復帰は絶望的とみられる。

スキップジャックは、父メジロライアン、母ヒカリクリスタル(その父ラッキーソブリン)という血統。
牝系からは89年安田記念、90年スプリンターズS(共にG1)を制したバンブーメモリー(父モーニングフローリック)や、
03年日経新春杯(G2)を勝ったバンブーユベントス(父マヤノトップガン)など活躍馬が出ている。
6月のデビュー戦(函館・芝1200m)を勝利したが、続くラベンダー賞(OP)、函館2歳S(G3)では、
それぞれ2、7着と敗退。3ヶ月の休養を挟んで臨んだ京王杯2歳S(G2)を快勝し、重賞初制覇を達成する。
しかし、朝日杯FS(G1)では不利も響き11着と大敗。
年明け緒戦のスプリングS(G2)5着を挟んで臨んだ前走皐月賞(G1)では、7着に敗れていた。通算成績7戦2勝。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14697

4月20日（水）
スキップジャック故障
--------------------------------------------------------------------------------
　皐月賞で７着となったスキップジャックに下記の疾病が判明した。

＜病名＞
　右前浅屈腱炎

※９ヶ月以上の休養が必要と思われる。
（ＪＲＡ報道室発表による）
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050420K26.html

メジロブライトまで種牡馬になっている時代にノーザンテースト直仔かよ

4／２３
（メジロライアン）
福島９　パリティチェック　57鹿戸雄 ７着

（メジロブライト）
福島１　センプー　51▲津村明　１３着
福島２　チュウワナイト　56中舘英　３着

（ダイナガリバー）
福島１１　エイティフロー　56赤木高　１３着

（アンバーシャダイ）
福島３　　コウエイベスト　54武士沢　５着
福島１１　マイネルエンゲル　54丹内祐　９着

ショーストッパー
父ノーザンテースト　母父アローエクスプレス

70年代からいそうな血統だな

アローエクスプレスが70年クラシックを走った馬なのに

すごいよねえ、ホント。

NTっていま曾孫世代というべきかな。

NTの血が最も濃い馬ってどの馬だろう。

>>88
こんなのがいたノーザンテースト2x2だってさ。
サクラチャーミングの2002
http://db.netkeiba.com/index.php?pid=horse_detail&id=2002104635

有名所ではツルマルザムライかな、ノーザンテースト2x3だね 。
http://db.netkeiba.com/index.php?pid=horse_pedigree&id=1996107220

4／２４
（メジロライアン）
福島３　セフティーバハギア　56千田輝　５着
福島５　ダンスライアン　56中舘英　優勝
福島７　ニシノラヴ　52▲鈴木慶　１０着
福島８　アツスパーコ　57中舘英　３着
京都３　マルブツライト　56吉田稔　優勝
京都５　オナーチェイサー　56安藤勝 ２着
京都８　イケソシアル　55荻野要　１５着

（メジロブライト）
福島３　パイレーツシチー　53▲丹内祐　４着
東京１　ダイキチムスコ　56吉永護　１１着
東京２　キクノリゲル　56蛯名正　９着
京都５　コスモキャプテン　56石橋守　４着

（ダイナガリバー）
東京７　カッカ　57佐藤哲　１０着

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

【未勝利戦】（福島５Ｒ）〜ダンスライアン初勝利

福島５Ｒの３歳未勝利（芝１８００ｍ）は、
４番人気ダンスライアン（中舘英二騎手）が後続に５馬身の差をつける圧勝で初勝利を挙げた。
勝ちタイム１分５１秒７。

ダンスライアンは美浦・清水美波厩舎所属の３歳牡馬で、
父メジロライアン／母ダンスパシフィック（母の父ミルジョージ）という血統。５戦目での初勝利。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050424K05.html


【未勝利戦】（京都３Ｒ）〜マルブツライト初勝利

京都３Ｒの３歳未勝利（芝１６００ｍ）は、
２番人気マルブツライト（吉田稔騎手）が好位追走から直線鮮やかに抜けて初勝利を挙げた。
勝ちタイム１分３４秒０。

マルブツライトは栗東・大久保正陽厩舎所属の３歳牡馬で、
父メジロライアン／母クールラブ（母の父ブレイヴェストローマン）という血統。５戦目での初勝利。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050424K14.html

■福島牝馬S、メイショウオスカルが圧勝

24日、福島競馬場で行われた福島牝馬S(G3・芝1800m)は、
後藤浩輝騎手騎乗の1番人気メイショウオスカル(牝4、栗東・安達昭夫厩舎)が、2番手から4角で先頭に立ち、
その後ろを追走していた14番人気スターリーヘヴンに3馬身差を付け圧勝した。
勝ちタイムは1分49秒4(良)。さらにアタマ差の3着には外から勢いよく伸びてきた4番人気レクレドールが入った。

勝ったメイショウオスカルは、父フジキセキ、母メイショウヤヨイ(その父アンバーシャダイ)という血統。
叔父に96年皐月賞、日本ダービー(共にG1)で3着に好走したメイショウジェニエ(父アンバーシャダイ)がいる。
昨年はデビューから7戦目のフローラS(G2)で重賞初制覇を飾ると、オークス(13着)、秋華賞(12着)と牝馬クラシック戦線に出走。
近走は京都牝馬S(G3)4着、前走の中山牝馬S(G3)2着と、牝馬重賞戦線では常に上位争いを演じていた。
重賞2勝目で、通算成績は15戦3勝。

鞍上の後藤浩輝騎手は、マイネルレコルトで制した昨年の朝日杯FS(G1)以来、JRA重賞通算27勝目。
管理する安達昭夫調教師は、チャクラで制した昨年の目黒記念(G2)以来、JRA重賞通算4勝目。
フジキセキ産駒は昨年のオースミコスモに続き、このレース2年連続制覇となった。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14738

ほしゅ

4／３０
（メジロライアン）
新潟９　　ヒカルリュウホウ　54▲南田雅　１５着
東京５　　ニシノウィッシュ　54郷原洋　１２着
東京１２　メジロヘリテイジ　54☆松岡正　８着
京都８　　ルールレッドスター　57金折知　７着
京都１２　ストロングドン　57小原義　７着

（メジロブライト）
新潟５　サンライトゼウス　53▲佐藤聖　２着
東京９　ディアプルーデンス　56江田照　１４着

（ダイナガリバー）
東京１２　ミスアイリス　55秋山真　１４着

（アスワン）
新潟１１　モンマルトルシチー　51嘉藤貴　１６着

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

５／１
（メジロライアン）
新潟９　　サンブロンシェ　55二本柳　１０着
東京４　　シルクリスペクト　60田中剛　６着
東京９　　ケイアイボイジャー　57石崎隆　２着
京都５　　テーオーグレース　54渡辺薫　３着
　　　　　　エナジーミント　54高野容　９着
　　　　　　スイートチェロ　54武英智　７着
京都７　　トーワライアン　57安田康　２着
京都１２　ハシルジョウオー　55橋本美　１２着

（ノーザンテースト）
京都１２　ショーストッパー　57熊沢重　７着

（アスワン）
東京４　トーアルクソール　60大江原　１２着

２着　ケイアイボイジャー（石崎騎手）
「抑えて行けたし、楽に競馬ができた。この馬のレースはできたと思う。体にもう少しハリがあってもいいかも……」

■加治川特別の注目馬、レッドハヤブサ

5月7日第1回新潟3日目12R　加治川特別(4歳上500万下、芝1800m)
直前の稽古でふらついた前走も、地力の高さで2着を確保。
平坦巧者ぶりを十分にアピールした。少し馬体に余裕があった分、もちろん上積みも大。
1週前の追い切りは、67.3-53.8-40.6を馬なり(単走)でマーク。最後まで真っすぐ伸びて気迫も満点。
腹回りもキリッと締まっていた。左回りは全く問題のない馬で、平坦1800mなら好勝負。
やや詰めの甘い部分があるが、少し前が速くなる流れなら、突き抜けて不思議ない一瞬の決め手がある。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14797

■14歳馬オースミレパードが出走

3日、高知競馬で行われた第3回ポンプ小松特別(ダート1800m、1着賞金21万円)に、
14歳と7日のオースミレパード(牡、高知・細川忠義厩舎)が出走。結果は10着に終わったが、
今回の出走は、戦後生まれの競走馬ではJRAも含めサラブレッドの国内最高齢出走記録と、高知競馬組合から発表された。

オースミレパードは栗東・清水久雄厩舎より93年10月に京都競馬でデビュー。
同期には三冠馬ナリタブライアンがいた。その後、96年に平安S(G3)で2着するなど活躍し、
97年10月のオパールS(OP)1着を最後に、高知・松岡利男厩舎へ移籍していた。通算148戦29勝(うちJRA・46戦6勝)。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14811

■14歳で出走オースミレパード、南井感激？
高知競馬（高知市）で３日、１４歳のオースミレパードが出走した。
高知県競馬組合によると戦後生まれの競走馬では、中央競馬も含めて国内最高齢の出走という。

９Ｒポンプ小松特別（ダート１８００メートル）に永森大騎手騎乗でエントリー。
単勝１６・７倍、１１頭立て７番人気に推され、勝ち馬から２秒６離された１０着に終わった。
ちなみに勝ったパワフルヒッターは８歳、２着のブラックエブロスは９歳で、最下位のトーヨーペクターは１０歳と高齢馬が多く、
配当も３連単が同競馬史上最高の３２１万２１５０円となるなど、話題の多いレースとなった。
オースミレパードは９３年に中央競馬でデビュー。３冠馬ナリタブライアンと同期生で、
デビュー戦はナリタブライアンの主戦だった南井克巳騎手（現調教師）が騎乗した。
９８年に高知競馬へ移籍、通算成績はこの日のレースを含め１４８戦２９勝。
同組合によると戦前生まれでは、３７年の日本ダービーを制したヒサトモが引退後の４９年に現役復帰し、
１５歳６カ月で出走した例があるという。
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/f-hr-tp0-050503-0015.html

オースミレパード
http://db.netkeiba.com/index.php?pid=horse_detail&id=1991101108

５／７
（メジロライアン）
新潟６　　サテライトライアン　54▲吉田隼　１２着
新潟８　　スリーレインボー　55菊沢徳　６着
新潟１１　マリウス　54田辺裕　６着
京都４　　チェリーカズオー　56高橋亮　３着
京都８　　イケソシアル　55松田大　１３着
京都１０　ラヴァーズレーン　55福永祐　１５着　
京都１１　コウエイマーブル　56和田竜　８着

（メジロブライト）
新潟４　ソブリンブライト　56木幡初　７着
京都１　コスモキャプテン　56石橋守　８着

（ノーザンテースト）
京都１０　モガリブエ　57吉田稔　１４着

（マチカネタンホイザ）
新潟１２　レッドハヤブサ　57木幡初　３着

（ベストタイアップ）
東京６　エナージェティック　56田中勝　２着

（アスワン）
東京１２　ゴールデンヒカリ　55江田照　７着

（マンジュデンカブト）
京都１０　マンジュデンツルギ　57渡辺薫　９着

■京都新聞杯、インティライミが快勝

7日、京都競馬場で行われた京都新聞杯(G2・芝2200m)は、
佐藤哲三騎手騎乗の1番人気インティライミ(牡3、栗東・佐々木晶三厩舎)が、最後方待機から3角過ぎで一気に進出すると、
内を突いてしぶとく伸びてきた5番人気コメディアデラルテをハナ差退けて快勝した。勝ちタイムは2分13秒0(稍重)。
さらに2.1/2馬身差の3着には大外に持ち出した2番人気アドマイヤフジが入った。

勝ったインティライミは、父スペシャルウィーク、母アンデスレディー(その父ノーザンテースト)という血統で、
半姉に98年福島記念(G3)を制したオーバーザウォール(父ドクターデヴィアス)がいる。
昨年8月のデビュー戦(小倉・芝1800m)を快勝し、新潟2歳S(G3)は6着。その後半年の休養を経て、
前走の500万戦(阪神・芝2500m)を圧勝していた。通算成績5戦3勝。昨年の新潟2歳S出走組からは、
1着マイネルレコルト(朝日杯FS-G1)、2着ショウナンパントル(阪神JF-G1)、3着スムースバリトン(東京スポーツ杯2歳S-G3)、
4着フェリシア(フェアリーS-G3)に続く重賞ウイナーとなった。ス
ペシャルウィーク産駒は、スムースバリトン、シーザリオ(フラワーC-G3)に続き重賞3勝目。

鞍上の佐藤哲三騎手は、サクラセンチュリーで制した日経新春杯(G2)に続きJRA重賞今年2勝目、通算25勝目。
管理する佐々木晶三調教師も同じくサクラセンチュリーで制した日経新春杯(G2)に続きJRA重賞今年2勝目、通算19勝目。
佐藤騎手、佐々木調教師ともに同レース初制覇となった。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14856

ﾋｬｸﾘｽｻﾞﾌﾞﾚｲｳﾞ

５／８
（メジロライアン）
新潟７　　ファーストサイト　55菊沢徳　２着
新潟１０　アツスパーコ　57木幡初　３着
新潟１２　プレゼンスガール　55小林淳　３着
東京１０　ベラージオ　55田中勝　１２着
京都２　　ナムラライアン　56石橋守　１３着
京都７　　サーボライアン　57金折知　６着
京都９　　メジロラガマフィン　54幸英明　１０着

（メジロブライト）
新潟４　パイレーツシチー　56木幡初　優勝

（ベストタイアップ）
東京７　スプリングサンドラ　55松永幹　１５着

■障害OPの注目馬、メジロロンザン

5月15日第2回東京8日目4R　障害OP(障3300m)

稽古駆けしない馬が2週続けて上々の動き。ここ目標にじっくり乗り込み、かなり調子を上げている。
過去障害で3勝している東京は、最も得意にしているコース。
それもダイワデュール、デモリションマンという一流馬を負かしているだけに抜群の実績と思える。
今のデキなら、多少強引にでもハナを切れば粘り込める
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14848

ショーストッパー、おめでとう

ショーストッパー凄いね
来年も勝ってＮＴ仔２８年連続勝利をしてほしい

５／１４
（メジロライアン）
新潟３　　ライトスタッフ　53▲丹内祐　６着
新潟１１　ケイアイボイジャー　57木幡初　２着
東京２　　ジーガーライアン　56蛯名正　２着
東京４　　ニシノラヴ　57▲鈴木慶　９着
　　　　　　シルクリスペクト　60田中剛　優勝
京都４　　オナーチェイサー　56安藤勝　３着
京都５　　ダイゴシラギク　54小原義　１０着
　　　　　　テーオーグレース　54渡辺薫　２着
京都７　　トーワライアン　57安田康　１２着
京都９　　ルールレッドスター　58金折知　６着
京都１０　マルブツライト　56安藤勝　優勝
京都１１　ベストアルバム　55渡辺薫　５着
京都１２　ストロングドン　57小原義　１３着

（メジロブライト）
新潟１　サンライトゼウス　53▲佐藤聖　４着
　　　　　ダイキチムスコ　56吉永護　９着
東京２　キクノリゲル　55☆松岡正　１０着
東京７　ケイジーウォリア　56田中剛　４着

（ノーザンテースト）
京都１２　ショーストッパー　57熊沢重　優勝

（アスワン）
東京４　トーアルクソール　60大江原　１０着
----------------------------
５／１５
（メジロライアン）
新潟３　　セフティーバハギア　56千田輝　１０着
東京４　　メジロロンザン　63大江原　５着
　　　　　　メジロブルーム　57江田勇　１０着
東京５　　シップスラッシュ　56小林淳　６着
東京１２　メジロシルエット　55高橋智　６着
京都８　　ジャイロスコープ　57福永祐　３着
京都１２　ハシルジョウオー　55橋本美　１２着

（メジロブライト）
東京１　センプー　53☆松岡正　１２着
東京３　カンファーエルフ　54蛯名正 54　４着

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

２着　ケイアイボイジャー（木幡初広騎手）
「ゲートを出てくれない。気合いをつけると止めようとする。でもよく頑張ってますよ」

5月14日（土）
【あずさ賞】（京都）〜マルブツライト末脚炸裂
京都１０Ｒのあずさ賞 （３歳５００万下・芝１６００ｍ）は、３番人気マルブツライト（安藤勝己騎手）が優勝。勝ちタイムは１分３４秒３。

道中は後方で脚をためていたマルブツライトは、直線で馬場の真ん中を伸び先頭に躍り出ると、
外から追い込むエイシンインパールを制して１着。３/４馬身差の２着に２番人気エイシンインパール、
半馬身差の３着には６番人気クロユリジョウがそれぞれ入線。

マルブツライトは栗東・大久保正陽厩舎所属の３歳牡馬で、
父メジロライアン／母クールラブ（母の父ブレイヴェストローマン）という血統。通算成績は６戦２勝。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050514K11.html
１着　マルブツライト（安藤勝己騎手）
「馬がずいぶん変わってました。前の印象では子供子供して、フワフワして走ってましたが、今日はまじめに走ってました。
手応えがよすぎて早めに先頭に立った時遊ぶかなと思ったんですが、外から他馬が来たら、また伸びてくれました。
これなら距離はもう少し伸びても大丈夫でしょう。これからも期待できますね」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050514K12.html

【高瀬川特別】（京都）〜ショーストッパー快勝
京都１２Ｒの高瀬川特別（４歳以上１０００万下・ダート１４００ｍ）は、
９番人気ショーストッパー（熊沢重文騎手）が優勝。勝ちタイムは１分２４秒２。

ナリタチャンピオンがハナで、２番手を追走したショーストッパーは、直線で抜け出すと、後続を振り切ってゴール。
半馬身差の２着に１１番人気タケイチマサル、１馬身半差の３着には３番人気ナリタチャンピオンがそれぞれ入線。

ショーストッパーは栗東・矢作芳人厩舎所属の７歳牡馬で、
父ノーザンテースト／母アローシャルダン（母の父アローエクスプレス）という血統。通算成績は６０戦５勝。

１着　ショーストッパー（熊沢重文騎手）
「意識して前目でレースをしようとは思ってましたが、あんなに楽に行けるとは。
追走は楽でした。１４００ｍのほうがよかったのかもしれません」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050514K15.html

２着　カンファーベスト（柴山騎手）
「最後はみんな同じような脚色になってしまったね。うまいこと前が開いたんだけど…。もう最後は脚が止まってしまった」

■こけもも賞の注目馬、ダンスライアン

5月21日第1回新潟7日目10R　こけもも賞(3歳500万下、芝2000m)

前走は5ヶ月ぶりの実戦だったが、好スタートを切り楽に先手。
道中、巧くスローに落としての逃げだったにしても、直線では2着以下を楽に突き放し5馬身差の圧勝。
気性面で成長を見せ、秘める能力の高さとセンスの良さを引き出せた内容。
1週前の追い切りは半マイルからとはいえ、50.4-36.0秒の好タイムを計示。
特に最後の1Fでは12.0秒と弾けた。今度は1800mから2000mと距離は延長されるが、スローペースの逃げは必至。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14905

どんどんSS系と差が開いていくなぁ。
完全にSS＞＞NTだね。

エアメサイアよく頑張った。ＳＳ×ＮＴは長い距離でもいけるね。

５／２１
（メジロライアン）
新潟１　　リードパシフィック　56高橋智　１０着
新潟２　　スイートチェロ　54菊沢徳　９着
新潟６　　ファーストサイト　55菊沢徳　優勝
　　　　　　メイショウチャチャ　55飯田祐　８着
新潟１０　ダンスライアン　56木幡初　１１着
新潟１１　アグネスヒット　57田辺裕　３着
東京５　　ニシノウイッシュ　54郷原洋　５着
中京３　　チェリーカズオー　56高橋亮　３着
中京４　　エナジーミント　54岩崎祐　１０着
　　　　　　カネトシゼウス　56柴原央　３着
中京６　　メジロラガマフィン　54武豊　２着

（メジロブライト）
新潟１０　パイレーツシチー　56丹内祐　１２着
東京１　　ソブリンブライト　56蛯名正　優勝
中京１　　コスモキャプテン　56石橋守　８着

（ノーザンテースト）
中京１０　モガリブエ　55菊沢仁　５着
　　　　　　ワンモアバンクオン　53児島真　８着
----------------------------
５／２２
（メジロライアン）
新潟７　　ユウワンハピネス　55大西直　７着
新潟１０　プレゼンスガール　55小林淳　３着
　　　　　　サンブロンシェ　55菊沢徳　８着
中京１０　ミステリーゲスト　56赤木高　９着

（マチカネタンホイザ）
新潟１２　レッドハヤブサ　57木幡初　２着

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

>>109
エアメサイアはエアデジャヴーの仔だよね
エアデジャヴーは桜花賞３着-オークス２着-秋華賞３着だった
エアメサイアは桜花賞４着-オークス２着-秋華賞？
やはり似てるんだろうか

>>109
つ「デュランダル」

ライアン＆ブライトのスレが落ちたぞ・・

>>109
ローゼンカバリーやアグネスカミカゼも長い距離勝ってるからね。

>>113
スレ立てやってるんだけどこのホストではしばらくスレッドはたてられませんになってしまう。
携帯からは厳しいのかな？

メジロライアン＆ブライト産駒応援スレ
http://c-docomo.2ch.net/test/-/uma/1117015979/i

５／２８
（メジロライアン）
東京１　ライトスタッフ　56デザー　優勝
　　　　　ジーガーライアン　56蛯名正　３着
中京１　セラヴィーホーラー　52△北村浩　１７着
中京３　オナーチェイサー　56安藤勝　優勝

（メジロブライト）
東京９　ディアプルーデンス　56江田照　７着

（ダイナガリバー）
中京９　ミスアイリス　50生野賢　８着
----------------------------
５／２９
（メジロライアン）
中京８　　スリーレインボー　52▲川田将　２着
　　　　　　イケソシアル　55柴山雄　１３着
中京９　　コウエイマーブル　56小林徹　４着
中京１０　ストロングドン　57小原義　６着
　　　　　　マリウス　角田　１１着

（メジロブライト）
東京４　キクノリゲル　55☆松岡正　６着

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5月28日（土）
【未勝利戦】（東京１Ｒ）〜ライトスタッフが５馬身差快勝

東京１Ｒの３歳未勝利戦（ダート１６００ｍ）は、２番人気ライトスタッフ（Ｋ．デザーモ騎手）が中団から一気に差し切ると、
５馬身の差をつけて快勝。勝ちタイムは１分３９秒３。５馬身差の２着に３番人気シャドウキャスター、
クビ差３着には１番人気ジーガーライアンがそれぞれ入線。

ライトスタッフは美浦・柴崎勇厩舎所属の３歳牡馬で、
父メジロライアン／母ファンタジー（母の父パークリージェント）という血統。６戦目での勝ち上がり。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050528K11.html

ダービーはインティライミ（父スペシャルウィーク）が２着
オークス、ダービーともに母父ノーザンテーストが２着でした

６／４
（メジロライアン）
東京４　　ニシノラヴ　57▲鈴木慶　４着
中京４　　メジロブルーム　57江田勇　１２着
中京６　　テーオーグレース　54渡辺薫　３着
中京１０　アグネスヒット　54柴山雄　７着
中京１２　テイエムサンタオー　57菊地昇　１０着

（メジロブライト）
中京２　コスモキャプテン　56岩崎祐　９着
中京９　チュウワナイト　56和田竜　９着
----------------------------
６／５
（メジロライアン）
東京３　ニシノウイッシュ　54郷原洋　４着
東京４　シップスラッシュ　56小林淳　１０着
東京６　ダンスライアン　56木幡初　１０着
中京７　サーボライアン　57幸英明　３着

（メジロブライト）
東京８　ケイジーウォリァ　56田中剛　８着

（ベストタイアップ）
東京４　エナージェティック　56田中勝　５着

（ダイナガリバー）
中京１０　エイティフロー　57赤木高　５着

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http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

■愛知杯、マイネソーサリス重賞初制覇

　5日、中京競馬場で行われた愛知杯(GIII・芝2000m)は、安部幸夫騎手騎乗で、
ハンデ51キロの13番人気マイネソーサリス(牝4、栗東・佐々木晶三厩舎)が好位追走から直線で抜け出して優勝。
勝ちタイムは2分01秒3(良)。クビ差の2着には後方から追い込んだ11番人気チアフルスマイル、
さらに1.1/2馬身差の3着は14番人気フィヨルドクルーズが入り、3連単はJRA重賞史上最高となる2,214,210円の
大波乱となった。1番人気のメイショウオスカルは12着に敗れた。

勝ったマイネソーサリスは、父ブライアンズタイム、母が94年オークス(GI)5着、
クイーンS(GIII)3着馬マイネマジック(その父ギャロップダイナ)という血統。前走、紫野特別(1000万下)を勝ったばかりで、
重賞初挑戦での勝利となった。通算成績11戦4勝。

鞍上の安部幸夫騎手(36、愛知・安部弘一厩舎)は、5日現在で愛知競馬のリーディング1位で、
過去にはブラウンシャトレーとのコンビで02年阪急杯(GIII)3着などの実績があるが、今回がJRA重賞初制覇となった。
管理する佐々木晶三調教師は、オペラシチーで制した目黒記念(GII)、
タップダンスシチーで制した金鯱賞(GII)に続き3週連続のJRA重賞制覇。JRA重賞は今年5勝目で、通算22勝目。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=15179

【エプソムＣ】美浦レポート〜カンファーベスト

新潟大賞典では僅差の２着と惜敗のカンファーベスト。脚元の不安で長期の休養後、今回が３戦め。
完全復活への期待がかかる。


●カンファーベスト（柴山騎手）

新潟大賞典の結果は本当に悔しかったですね。別に馬が苦しがったわけではなくてちょっと抜け出すのが
早くなってしまってゴール前で少し馬が遊んでヨレてしまいました。決して力負けではないですからね。

前回のレースぶりは抜け出すのが早かったのもレースの流れで仕方ないって言えば仕方ないですが、
もうちょっとまっすぐ動かせればという部分があったんで、今回はなるべく遊ばせないっていうか、
走る気にさせて乗りたいとは思ってます。前半は折り合いに専念して脚を溜めて最後は開いた所を突くという感じで、
理想を言えば勝ち負けするような馬と最後に馬体を併せることができればベストですね。
　
並んだらしぶといですから、相手の馬なりに走れそうな感じですね。力があるし、多分頭のいい馬だと思うんですけど、
その部分で遊ぶんだと思うんです。そこは僕の腕次第ってことなんでしょうね。

僕もそろそろ重賞のタイトルが正直ほしいです。でも焦らずに頑張って乗ってきたいと思います。
ttp://keiba.radionikkei.jp/news/20050608K04.html

【エプソムＣ】貫禄見せるぞ！カンファーベスト万全
新潟大賞典クビ差２着。復調したカンファーベストが、朝日チャレンジＣ以来、１年９カ月ぶりの重賞制覇を狙う。
坂路を単走で４ハロン５４秒０−３８秒９−１２秒８。市毛調教厩務員の「いい動きだった」の報告に、
頷いた佐藤吉調教師は「指示どおり。時計もこれでちょうどいい」と満足げだ。

右前脚の不安から立ち直り３戦目。「大賞典も楽しみにしていたが、惜しいところで勝てなかった。
でも着実に調子を上げてきているし、今回は別定戦。本当に楽しみだね」と佐藤師。
台風の影響で週末の馬場状態は微妙。その点にも佐藤師は「泥田のような馬場にならなければ道悪でも大丈夫。
本来の姿にほぼ戻ったのだからね」と好走を見込む。

この後、リフレッシュ放牧させて秋に備えるカンファー。
その秋の最大目標が天皇賞（１０月３０日、東京、ＧＩ、芝２０００メートル）とあっては貫禄を見せつけたいところだ。
ttp://www.sanspo.com/keiba/top/ke200506/ke2005060902.html

■カンファーベスト　余裕だ
新潟大賞典で惜敗したカンファーベストは、好調を維持
もう派手な動きは必要ない。新潟大賞典の小差２着から中３週。
立ち直ったカンファーベストは、いまの好状態を維持するだけで十分だった。

「エプソムＣ・Ｇ３」（１２日・東京）の追い切り。美浦坂路、単走。市毛調教きゅう務員を背にスタート。
最初の１Ｆを１５秒１とゆったり入る。その後は１３秒３―１２秒８と、
緩やかにラップを上げ、ゴール前は抑える余裕さえ見せた。

全体時計は４Ｆ５４秒０、３Ｆ３８秒９、ラスト１Ｆ１２秒８。「ちょうどいいですね。思い通りのケイコ内容です」。
佐藤吉師は満足げにうなずいた。「前走の中間“だいぶ戻ってきたな”って手応えはあった。
レースでも期待通りの走り。今回はそれを維持できている。それで十分」。

その新潟大賞典はトップハンデの５７・５キロを背負い、いったんは先頭に立ちながら、
５５キロのエアセレソンにゴール寸前でかわされた。「抜け出すと一瞬、フワッとしてしまって…。
一度乗っていれば違っていたかも」。初コンビだった柴山は悔しそうに振り返った。もうクセはつかんだ。
自身もＪＲＡ初重賞Ｖに力が入る。

「結果いかんにかかわらず、この後はリフレッシュさせる。天皇賞が最大目標だから」。
トレーナーは秋の大舞台に視線を向ける。Ｇ３で足踏みは許されない。
ttp://www.daily.co.jp/horse/2005/06/10/175860.shtml

柴山カンファーで重賞Ｖ締め／エプソムＣ

東京開催ラストウイークのメーン、エプソムＣ（Ｇ３、芝１８００メートル＝１２日）で、
３月に地方・笠松から移籍した柴山雄一騎手（２７＝美浦・畠山吉）が、
初重賞制覇を狙ってカンファーベスト（牡６、佐藤吉）に騎乗する。
テン乗りだった新潟大賞典は惜しくも２着に敗れたが、２度目の騎乗となる今回はかなりの手応えをつかんでいる様子だ。

首差に泣いた新潟大賞典。２着カンファーベストの手綱を取った柴山は「結果論だけど、
１度乗っていれば違っていたかも…」と悔しがる。満を持して抜け出したところを、外からエアセレソンにかわされた。
「左にヨレてしまった。あれがなければ、もしかして勝っていたんじゃないか」。着差が着差だけに悔いが残った。

最近はかなり矯正されてきたとはいえ、同馬はもともと乗り難しい面がある。
トップハンデ５７・５キロでの好走に佐藤吉勝師（４７）は「うまく乗ってくれた」と健闘をたたえるが、
本人は「早めに先頭に立つと遊ぶ面があるとは聞いていた。ビデオを見て勉強はしたんだけど…」と反省の弁。
待望の重賞制覇をほぼ手中に収めていただけに、その気持ちはなおさらだ。

エプソムＣで再び巡ってきた絶好機。柴山は「１度乗って馬の癖は分かった。大きなチャンス」と闘志を燃やす。
今度は１００％、馬の力を出し切る手応えがある。

レースを待つパートナーもここを目標に万全の仕上がりだ。坂路での１週前追いの時計はエラーとなったが、
推定で５７〜５８秒台。しまい重点でラスト１ハロンはシャープな伸びを披露した。「使われた後も順調。
いい状態を維持している」と佐藤吉師。屈けん炎から復活して３戦目、目標の天皇賞（秋）出走のためにも、
何としても結果が欲しい。

３月に地方・笠松から移籍して３カ月。「あせらずマイペースでいきたい」という柴山だが、２７勝、
全国リーディング１２位は想像以上の数字だろう。夏にはさらなる飛躍を求めて東西のトップジョッキーが集う
北海道シリーズに参戦する。「僕にはすべてがいい経験。厳しい北海道でいろいろと勉強したい」。
実りある夏を迎えるためにも、このタイトルは譲れないところだ。
ttp://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-050607-0001.html

正直、クリスザブレイヴ産駒レアーヴァリューには期待している
でも鹿毛だし何か父とはタイプが違いそう・・・

６／１１
（メジロライアン）
東京７　　エンタローラ　57小林淳　１３着
東京９　　メジロロンザン　62大江原　１２着
東京１１　ベラージオ　55田中勝　８着
東京１２　マリウス　54木幡初　３着
中京１　　シダーウッド　56太宰啓　１６着
中京２　　カネトシゼウス　56柴原央　優勝
中京７　　トーワライアン　57安田康　１５着
中京８　　スリーレインボー　52▲川田将　優勝

（メジロブライト）
東京１　カンファーエルフ　53☆松岡正　７着
東京６　ディアプルーデンス　56江田照　４着
----------------------------
６／１２
（メジロライアン）
東京３　　リードパシフィック　56高橋智　１１着
東京６　　カンペキ　55☆石橋脩　４着
東京１０　マルブツライト　56福永祐　５着
　　　　　　シャコーミリオン　56柴山雄　１２着
東京１２　ケイアイボイジャー　57石崎隆　５着
中京２　　スイートチェロ　54武英智　３着
中京６　　メジロラガマフィン　54中舘英　２着
中京９　　オナーチェイサー　56安藤勝　１１着
　　　　　　コウエイマーブル　56小牧太　優勝
中京１０　ラヴァーズレーン　55幸英明　３着

（ノーザンテースト）
中京１０　モガリブエ　57安藤勝　６着

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

【マカオＪＣＴ】（中京）〜コウエイマーブルが制す

中京9Ｒのマカオジョッキークラブトロフィー（3歳500万下・芝2000ｍ）は
8番人気コウエイマーブル（小牧太騎手）が好位追走から直線馬場中央を力強く抜け出して快勝。
勝ちタイムは2分4秒1（良）。直線内から脚を伸ばした1番人気ノーヴァーチャルが3/4馬身差2着。
大外から後方一気に追い込んだ7番人気ロードアンセムが3着に入った。3連単7万280円。

コウエイマーブルは栗東・川村禎彦厩舎所属で、
父メジロライアン・母イナズマビクトリア（母の父シービークロス）という血統の牡馬。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050612K05.html
1着　コウエイマーブル（小牧騎手）
「いい位置につけられて、外めのいいところを走れたのが勝因でしょうね。
切れないけどバテないという印象があったので、意識して早め早めのレースをしました。
バテずにしっかり伸びてくれました。思ったより落ち着いていたし、乗りやすい馬ですよ」


>>124
クリスザブレイヴと同じ秋山厩舎なんだね、走って欲しいね
http://db.netkeiba.com/index.php?pid=horse_detail&id=2003103599

オースミダイナーの仔が話題になるなんて日は来ないんだろうな、さすがに

トウショウスピカ
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/HorseMarkInfo/HorseMarkInfoController.jpf?k_lineageLoginNo=1999100683
ノーザンウェー
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/HorseMarkInfo/HorseMarkInfoController.jpf?k_lineageLoginNo=1994108612

地方で今年勝ったテースト産駒
ノーザンウェーもまだ現役

６／１８
（メジロライアン）
函館３　　セフティーバハギア　56小林徹　２着
函館５　　ディアレクティーク　54横山典　３着
函館６　　チェリーカズオー　56高橋亮　２着
福島３　　ジーガーライアン　56田中勝　３着
福島１２　バードントロフィー　57江田照　４着
阪神１１　ストロングドン　55小原義　７着

（メジロブライト）
函館８　スブリンブライト　54蛯名正　１３着

（ダイナガリバー）
函館１０　カッカ　57菊沢徳　８着

（ロングニュートリノ）
阪神５　セブンゴールデン　54野元昭　４着
----------------------------
６／１９
（メジロライアン）
函館３　　トーワトライ　54田嶋翔　６着
函館６　　ファーストサイト　55菊沢徳　７着
函館８　　ライトスタッフ　54デザーモ　優勝
函館１１　メジロシルエット　52菊沢徳　３着
福島３　　ダイワバレンティア　51▲丹内祐　８着
福島５　　オリエンタルローズ　54大西直　優勝
福島８　　アツスパーコ　57田中剛　５着
福島１２　マイネルディマジオ　57田辺裕　９着
　　　　　　プレゼンスガール　55小林淳　１３着
阪神１　　ダイゴシラギク　54小原義　４着

（メジロブライト）
福島２　ダイキチムスコ　56吉永護　８着
　　　　　センプー　54武士沢　１３着
福島６　キクノリゲル　56勝浦正　８着
福島９　パイレーツシチー　54吉田豊　１４着

（マチカネタンホイザ）
函館１０　レッドハヤブサ　57木幡初　９着

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

【新・函館市誕生記念】（函館）〜レース後のコメント
３着　メジロシルエット（菊沢隆徳騎手）
「このメンバーでももしかしたらやれるかなとは思っていました。今日は初めてレースに乗ったので、
位置取りは考えずに折り合いに専念したんです。ペースも良かったし、いい脚を使ってくれました。
ただ今後もスローの流れだとどうかわからないですね」


【新馬戦】（福島５Ｒ）〜オリエンタルローズが好位から差し切ってデビューＶ
福島５Ｒの２歳新馬戦（芝１２００ｍ）は、６番人気オリエンタルローズ（大西直宏騎手）が道中好位追走から
直線で前を捕らえると、１馬身１/４差をつけて１着。デビュー勝ちを決めた。勝ちタイムは１分１０秒３。
２着に８番人気スターライトダンス、アタマ差の３着には４番人気サインオブゴッドがそれぞれ入線。

オリエンタルローズは美浦・沢峰次厩舎所属の２歳牝馬で、
父メジロライアン／母ナイスグリンベル（母の父クリスタルグリッターズ）という血統。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050619K18.html
１着　オリエンタルローズ（大西直宏騎手）
「気持ちが素直で、好スタートからうまくレースを運べました。
楽に交わせる感じではなかったけど、追ってからしっかり伸びてくれました。
ただ距離適性に関しては、なんとも言えませんね」


■オリエンタルローズがデビュー勝ち
19日、福島競馬場で行われた5R・2歳新馬(芝1200m)は、
大西直宏騎乗の6番人気オリエンタルローズ(牝2、美浦・沢峰次厩舎)が、好位追走から逃げた
8番人気スターライトダンスを1.1/4馬身差し切った。勝ちタイムは1分10秒3(良)。
さらにアタマ差の3着には4番人気サインオブゴッドが入った。1番人気に推されたマイネルパラシオは4着、
新種牡馬ステイゴールド産駒の3番人気ワイルドバニヤンは11着に敗れた。

勝ったオリエンタルローズは、父メジロライアン、母ナイスグリンベル(その父クリスタルグリッターズ)という血統で、
半兄にJRA現3勝のバクシンスペシャル(牡6、美浦・高橋裕厩舎、父サクラバクシンオー)、
伯父には91年ダービー卿CT(GIII)を制したナイスパーワー(父アーテイアス)がいる。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=15370

>>128
おお、すごいね〜

クリスザブレイブ日本に帰ってきたの？

937 ：こんな名無しでは、どうしようもないよ。：2005/06/25(土) 01:30:42 ID:GLtNn4yA
【地方競馬関連・父内国産馬のニュース】

船橋競馬１Ｒ・ＪＲＡ認定２歳新馬（船橋：ダ1000ｍ/不良）
優勝サワライチバン（２牡：船橋　ロングニュートリノ産駒）、勝ちタイム＝1：01：8。
母ロングシルエット、母父フェアジャッジメントの血統。

>>132
帰ってきたとかより中国に渡ったのかがわからない
去年、北海グループの龍頭牧場（社台も出資してる）に行くらしいとは情報入ったんだけど

６／２５
（メジロライアン）
福島１　　メジロベアキャット　56後藤浩　１１着
福島１１　ラヴァーズレーン　55勝浦正　１２着
阪神６　　スィートチェロ　52△生野賢　４着
阪神１２　サーボライアン　57幸英明　８着

（メジロブライト）
福島１　コールミーブライト　56西田雄　１０着

（ノーザンテースト）
阪神１１　ワンモアバンクオン　57上村洋　１３着
----------------------------
６／２６
（メジロライアン）
函館４　　シップスラッシュ　56古川吉　８着
福島２　　ワイワイ　51▲吉田隼　１１着
福島４　　ニシノラヴ　58江田勇　４着
福島５　　ニシノウェーブ　54田辺裕　６着
福島１２　ユウワンハピネス　55村田一　１１着
阪神７　　ジャイロスコープ　57福永祐　８着

（メジロブライト）
福島１　サンライトゼウス　53▲佐藤聖　４着

（ダイナガリバー）
阪神８　エイティフロー　57赤木高　６着

（アスワン）
福島４　トーアルクソール　60大江原　１３着

（ベストタイアップ）
福島８　スプリングサンドラ　55後藤浩　１３着

（ノーザンテースト）
福島１１　ダイワジアン　56村田一　　１１着

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

■ウインブレイズ引退、乗馬に
一昨年の鳴尾記念など重賞を３勝したウインブレイズ（牡８歳、美浦・宗像義忠厩舎）は、
今日７月１日付けで競走馬登録を抹消した。
なお、今後はＪＲＡ馬事公苑で乗馬となる予定。

●ウインブレイズ

＜主な重賞勝鞍＞
　２００２年　カブトヤマ記念（ＧIII）
　２００２年　福島記念（ＧIII）
　２００３年　鳴尾記念（ＧIII）

＜通算成績＞
　３３戦　９勝　　獲得賞金　３億２０３７万４０００円（付加賞含む）
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050701K11.html


■ウインブレイズ、登録を抹消
1日、03年鳴尾記念(GIII)など重賞を3勝したウインブレイズ(牡8、美浦・宗像義忠厩舎)が
本日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退することが明らかになった。今後はJRA馬事公苑で乗馬となる予定。

ウインブレイズは父メジロライアン、母は90年クイーン賞(南関東重賞)など7勝したスーパーセブン(その父ブラビオー)
という血統。02年にカブトヤマ記念、福島記念(共にGIII)と連勝し、翌年暮れの鳴尾記念(GIII)で重賞3勝目を挙げ、
続く有馬記念(GI)でも5着と好走した。その後、なかなか結果を出せず前走のマーチS(GIII)も15着と敗れていた。
通算成績33戦9勝(重賞3勝)。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=15480

７／２
（メジロライアン）
函館１　　ディアレクティーク　54横山典　４着
函館２　　トーワトライ　54藤田伸　１１着
函館５　　チェリーカズオー　56四位洋　４着
函館１１　アグネスヒット　54柴山雄　３着
函館１２　イケソシアル　55本田優　７着
福島９　　マイネルディマジオ　57田辺裕　９着
福島１０　シャコーミリオン　54田中勝　３着
阪神８　　カネトシゼウス　54柴原央　９着

（メジロブライト）
函館６　ソブリンブライト　51▲水出大　６着
福島７　ケージーウォリア　54田中剛　２着

（ノーザンテースト）
阪神１１　モガリブエ　57池添謙　１２着
----------------------------
７／３
（メジロライアン）
函館２　セフティーバハギア　56小林徹　優勝
福島４　ジーガーライアン　56田中勝　２着
阪神４　カプリ　60西谷誠　中止
阪神８　テイエムサンタオー　57菊地昇　１５着
　　　　　スリーレインボー　53△川田将　２着
阪神９　ストロングドン　57小原義　７着
　　　　　マルブツライト　54生野賢　１１着

（メジロブライト）
函館１　ダイキチムスコ　53▲水出大　６着

☆アンバーシャダイ産駒を応援しようよ☆ その５
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

【函館日刊スポーツ杯】（函館）〜レース後のコメント
３着　アグネスヒット（柴山雄一騎手）
「楽に前につけることもできましたし、前回イレ込んでいたが、今日は落ち着いていました。
うまくすればチャンスはありますよ」

【猪苗代特別】（福島）〜レース後のコメント
３着　シャコーミリオン（田中勝春騎手）
「４コーナーで思ったほど差が詰まらなかった。あそこで差を詰められれば勝てるんだけど」

【皆生特別】（阪神）〜レース後のコメント
１１着　マルブツライト　生野賢一騎手
「スタートが良すぎて行ってしまいました」

あげ

７／９
（メジロライアン）
函館１１　メジロシルエット　55菊沢徳　２着
福島１　　ニシノウェーブ　54田辺裕　４着
福島６　　ニシノウイッシュ　54郷原洋　６着
福島８　　メジロベイシンガー　59山本康　４着
福島９　　エンタローラ　57小林淳　１４着
　　　　　　エプソムライジン　57石神深　１０着
福島１０　アツスパーコ　57中舘英　８着
福島１１　メジログリーン　55勝浦正　３着
阪神８　　テイエムサンタオー　57菊地昇　１２着
阪神９　　メジロラガマフィン　52福永祐　４着

（メジロブライト）
福島６　キクノリゲル　56勝浦正　優勝

（マチカネタンホイザ）
函館９　レッドハヤブサ　57木幡初　４着
----------------------------
７／１０
（メジロライアン）
函館４　　シップスラッシュ　56古川吉　３着
　　　　　　コスタデルソル　56横山典　１１着
福島２　　ダイワバレンティア　51▲丹内祐　６着
福島３　　メジロベアキャット　56木幡初　８着
福島４　　ニシノラヴ　57▲鈴木慶　５着
阪神３　　ダイゴシラギク　54小原義　８着
阪神５　　エーケーリープ　54池添謙　９着

（メジロブライト）
函館４　カンファーエルフ　54蛯名正　８着
阪神４　マキハタサイボーグ　56小牧太　１２着

（アスワン）
福島４　トーアルクソール　60大江原　１４着

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サンライズテーストあげ

７／１６
（メジロライアン）
函館５　　チェリーカズオー　56四位洋　４着
函館１１　ライトスタッフ　54四位洋　１２着
新潟７　　ファーストサイト　55勝浦正　３着
新潟１１　マリウス　54木幡初　５着
　　　　　　ジェリクル　52吉田豊　１４着
小倉２　　カイザリッヒ　53▲中村将　１１着
小倉３　　スィートチェロ　52△生野賢　６着
小倉６　　マチカネニオウミヤ　54武豊　　　２着
小倉８　　シャイニーファスト　57内田浩　８着

（ロングニュートリノ）
小倉１　セブンゴールデン　54野元昭　２着

（ダイナガリバー）
新潟７　　ミスアイリス　52▲吉田隼　７着
小倉１０　ミスホーユー　52荻野要　１２着
----------------------------
７／１７
（メジロライアン）
函館２　　ローズダイヤモンド　53☆藤岡佑　１０着
函館１２　セフティーバハギア　54小林徹　１０着
小倉８　　カネトシゼウス　54柴原央　７着
小倉１２　トーワライアン　57安田康　８着

（メジロブライト）
函館１２　ソブリンブライト　51▲水出大　１１着

（アスワン）
新潟６　カシノアスワン　54吉永護　１８着

（ノーザンテースト）
新潟１１　ダイワジアン　55田中剛　１８着
小倉１０　サンライズテースト　56石橋守　１３着

（ベストタイアップ）
小倉７　スプリングサンドラ　55柄崎将　１３着

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http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1105342764/

あげとく

サンライズテーストあげ

■七夕賞、ダイワレイダース重賞初制覇

10日、福島競馬場で行われた七夕賞(GIII・芝2000m)は、
後藤浩輝騎手騎乗の1番人気ダイワレイダース(牡7、美浦・松山康久厩舎)が、好位追走から4角で先頭に並びかけると、
外から迫った8番人気トーセンダンディを3/4馬身抑え優勝した。
勝ちタイムは2分00秒4(良)。さらに3/4馬身差の3着に3番人気グラスボンバーが入った。

勝ったダイワレイダースは父サンデーサイレンス、母ダイナアイドル(その父ノーザンテースト)という血統。
全兄に8勝を挙げたストーミーサンディなどがいる。01年にデビューし、新馬、芙蓉S(OP)と連勝。
クラシックを嘱望されたが、膝の骨折など脚部不安で2度の長期休養を余儀なくされていた。
前々走アメジストS(1600万)に勝利しオープン入り、前走のエプソムC(GIII)は7番人気ながら小差の3着に好走していた。
重賞は初制覇。通算成績16戦6勝。

鞍上の後藤浩輝騎手は、今年JRA重賞3勝目で、通算では29勝目。
管理する松山康久調教師は99年にワシントンカラーで勝利したガーネットS(GIII)以来の6年ぶりの重賞制覇で、
JRA通算36勝目となった。後藤騎手は同レース初勝利。松山調教師は94年ニフティダンサーで制して以来2勝目。

同レースでの1番人気馬の勝利は、1978年カミノハヤブサ以来27年ぶり。
去年まで26連敗中で、JRA重賞の1番人気馬最多連敗記録を更新中だった。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=15569

１着　マルブツライト　松岡正海騎手
「調教師から差してくれと言われていたのでその指示通り乗りました。
引っ掛かるかなと思ったけど、こっちが我慢したら馬も納得して走ってくれました。
このくらいの距離はこなしてくれると思う。調子が悪いと聞いていたので、
調子がよかったらどのくらい走るのか、楽しみですよ」
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200507/ke2005073111.html
【ＨＴＢ杯】９番人気マルブツライトが鮮やか差し切り
ＨＴＢ杯（３０日、函館９Ｒ、３歳上１０００万下、別定、芝２０００メートル、
１着本賞金１４５０万円＝出走１４頭）松岡正海騎乗で９番人気の３歳馬マルブツライト（栗・大久保正、牡）が、
直線で最内から鮮やかに差し切った。Ｖタイム２分０３秒３（良）で通算３勝目。
２着には外から伸びた１０番人気のリゼルヴァ、３着には３番人気のスズカフェニックスが入り、
３連単は１３１万１４００円の大穴決着。今年６月１９日の函館１２Ｒ（３連単１２７万８６６０円）を上回る、
函館競馬史上最高の払戻金となった。勝ったマルブツライトはしばらく様子を見るが、
秋には重賞路線への挑戦を模索している。

◆松岡正海騎手（マルブツライト１着）　「差す競馬は指示通り。我慢させたら馬も納得したし、
手応えも良かった。まだ３歳なので先々が楽しみです」

【栃尾特別】（新潟）〜ケイアイボイジャー　僅差も人気に応える

新潟１１Ｒの栃尾特別（３歳上１０００万下・芝１２００ｍ）は後方から直線、
馬場中央よりを通って末脚を伸ばした１番人気ケイアイボイジャーが、ゴール前で追い比べから抜け出し、
外から急追したストロベリードールをハナ差退けて人気に応えた。勝ちタイムは１分９秒２（良）。
最後方から、大外一気の末脚で追い込んだ４番人気ストロベリードールは僅かに差し届かず２着に惜敗。
３着に２番人気サクラブライアンが入った。

ケイアイボイジャーは美浦・尾形充弘厩舎所属で、
父メジロライアン・母ムーンオーヴァーアワー（母の父マキャヴェリアン）という血統の６歳牡馬。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050806K31.html

【栃尾特別】〜レース後のコメント

１着　ケイアイボイジャー（吉田豊騎手）
「初めて乗りました。右にモタれると聞いていましたが、癖もなく左回りは問題なかったですよ。
直線では少し狭くなったところがあって、乗っているこちらが少し躊躇する感じになったんですが、
手応えもあったし間を割って伸びてくれましたよ」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050806K32.html

age

■アイビスSD、テイエムチュラサン金星

21日、新潟競馬場で行われたアイビスSD(GIII・芝1000m)は、
田嶋翔騎手騎乗の7番人気テイエムチュラサン(牝3、栗東・小島貞博厩舎)が、好スタートから先頭に立つと、
2番人気ウェディングバレーとの追い比べをクビ差制し優勝した。勝ちタイムは54秒0(良)。さらに2.1/2馬身差の3着には、
外を進出した4番人気スピニングノアールが入った。圧倒的1番人気(単勝180円)に支持されたカルストンライトオは、
最内枠から直線外目に進路を取ったが、伸びきれず4着に敗れた。

勝ったテイエムチュラサンは父タイキシャトル、母フルフリングス(その父ノーザンテースト)という血統の鹿児島産馬。
昨年7月のデビュー戦を制し、3戦目のひまわり賞(九州産馬、2歳OP)にも逃げ切って優勝。
その後、橘S(OP)2着など短距離戦を中心に好走するも勝ち星を挙げられず、今回約1年ぶりの勝利となった。
重賞は初制覇。通算成績12戦3勝(重賞1勝)。馬名チュラサンは、沖縄の方言で「美しい人」という意味。
九州産馬による重賞制覇は、98年小倉3歳S(GIII)を制したコウエイロマン以来7年ぶりとなった。

鞍上の田嶋翔騎手、管理する小島貞博調教師ともに、JRA重賞は初制覇。
また、生産者のテイエム牧場も今回の勝利が重賞初制覇となった。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=15991

■新潟ジャンプS、メジロベイシンガー重賞初制覇

20日、新潟競馬場で行われた新潟ジャンプS(JGIII・芝3250m)は、
山本康志騎手騎乗の6番人気メジロベイシンガー(牝4、美浦・大久保洋吉厩舎)が、道中中団から4角で内を突き、
大外から追い上げた10番人気マイネルユニバースに1.3/4馬身の差をつけて快勝した。勝ちタイムは3分32秒0(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着には、直線先に抜け出した8番人気ライトパシフィックが入った。

勝ったメジロベイシンガーは、父メジロライアン、
母は87年ラジオたんぱ賞(GIII)3着などJRA・4勝のメジロストーク(その父モガミ)という血統。
半兄に99年中山グランドJ(JGI)に勝利するなど8勝を挙げたメジロファラオ(父アレミロード)がいる。
障害入り3戦目で初勝利を挙げると続くオープン戦にも快勝。続く2戦は1番人気に支持されるも、4、8着に敗れていた。
今回の勝利が重賞初制覇となった。通算成績16戦3勝(うち障害7戦3勝)。

鞍上の山本康志騎手はJRA重賞初制覇。管理する大久保洋吉調教師はこのレース初制覇で、
JRA重賞は04年ショウナンパントルで優勝した阪神JF(GI)以来、通算34勝目(うち障害7勝)となった。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=15980

【新潟ＪＳ】（新潟）〜メジロベイシンガーが嬉しい重賞初制覇

新潟１０Ｒの新潟ジャンプステークス（障害３歳以上Ｊ・ＧＩＩＩ・芝３２５０ｍ）は、
６番人気メジロベイシンガー（山本康志騎手）が優勝。勝ちタイムは３分３２秒０。

メイショウタローが先頭で、ライトパシフィック、ケイアイハイランドと続き、馬群は固まったまま。
道中好位でレースを進めたメジロベイシンガーは、直線で内に進路を取ると、先に抜け出したライトパシフィックを捕らえ１着。
嬉しい重賞初制覇となった。１馬身３/４差の２着には追い込んだ１０番人気マイネルユニバース、
１馬身１/４差の３着には８番人気ライトパシフィックが粘った。

メジロベイシンガーは美浦・大久保洋吉厩舎所属の４歳牝馬で、
父メジロライアン／母メジロストーク（母の父モガミ）という血統。障害通算成績は７戦３勝。

１着　メジロベイシンガー（山本康志騎手）
「『馬任せで折り合える位置で』と指示されていましたが、今日のコースは最初に連続障害飛越があったおかげで、
すぐに折り合うことができました。馬の出来もこれまでで一番よかったし、勝つときはこんな感じでうまくいくのですね」

（大久保洋吉調教師）
「２週続けてビシビシ併せ馬。前走より馬の状態もよくなっていたし、ジョッキーもうまく乗ってくれました。
このあとは一休みさせて、暮れの大障害を目指すことになると思います」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050820K31.html

最近はSS孫も走り出して、もうSS>>>>>>>NTを覆す要素はないなｗｗｗｗｗ

>>152
BMS

>>153
まぁそれも時間の問題かと。

>>154
でもＳＳのＢＭＳとしての成績が直仔や父系としての成績の華々しさと比べてちょっと・・・。


話は別なんですけど、ＳＳの曾孫ってもういるんですかね？

母父フジキセキの馬が勝ってきがする。
父系ならダイタクリーヴァの産駒が来年初年度？

age

ＮＴの時代は、種付けが一頭に付き多くて１００頭だったからなぁ
ＳＳみたいに２００頭とかつけてたわけじゃないからふりであね

Northerndancer＞Halo
だからね

カンペキ 馬なりでいい感じ

１週前の７日に一杯に追われ５Ｆ６４秒８（美浦Ｗ）をマークしているカンペキにとって、もう速い時計は必要なかった。
この日は「セントライト記念・Ｇ２」（１８日・中山）へ向け、美浦Ｗコースを単走、馬なりで５Ｆ７１秒１。
ラスト１Ｆだけ１３秒３と、軽く脚を伸ばした。「いい感じに反応していたね。春先はローテが押せ押せ。
立て直してよくなったのが前回の勝利につながった。ただ今回は相手が強いから…」。
蛯名助手には期待と不安が入り交じった表情だった。
http://www.daily.co.jp/horse/2005/09/15/187216.shtml

馬体減りなしカンペキ／セントライト記念

新潟で５００万クラスを勝ってきたカンペキが権利取りを狙う。
春はクラシック戦線に乗ることができなかっただけに、何としてもここで結果を出しておきたいところだ。
松永勇師は「前走はいいレースを見せてくれた。１回使うと減るタイプなので間隔をあけて使ってきた。
今回は中山で輸送も短いし、前走（４９４キロ）と同じくらいで出せそう」と好感触だった。
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-050914-0007.html

ライトは函館から参戦／セントライト記念

前走のＨＴＢ杯（１０００万下）で古馬を一蹴したマルブツライトは、調整中の函館競馬場から乗り込む。
前走後、約１カ月の短期放牧を経て、すでに同地で５本の追い切りを消化。
折り合い面で進境著しく、村田助手は「順調にきて馬が充実している。
春より落ち着きが出て精神的に大人になった」と評価する。１４日に追い切り、１５日に中山に向け出発する。
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-050914-0005.html

>>158
ノーザンテーストは100頭つけたことないもんね

トウショウスピカ勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=28&k_raceNo=8&k_raceDate=2005%2F09%2F15

>>161
そのかわりＳＳ肌はリーディング上位の種牡馬にほとんど付けられないからなぁ。
ＳＳ、フジキセキ、ダンスインザダーク、スペ、タキオン、タイキシャトルなど・・・
ＮＴがリーディングだったころは、ＮＴ肌に付けられなくて困る、なんて事態には
ならなかったから。

まぁいずれにしろＮＴ牝馬は繁殖に入って優秀なのがホント多いね
母父ＮＤは良いのがあんま出ないのに
日本でも結構いたけど、パシフィカスくらいだ

ＳＳ×ＮＴがＧ�Uを二連勝

【ローズＳ（GII）】（阪神）〜エアメサイア　本番へ視界良好

阪神１１Ｒの秋華賞トライアル（３着まで優先出走権）、
第２３回ローズステークス（GII・芝２０００ｍ）は２番人気エアメサイア（武豊騎手）が優勝、重賞初制覇を飾った。
勝ちタイムは２分０秒１（良）。２着１番人気ラインクラフト、３着５番人気ライラプスの上記３頭が本番への優先出走権を獲得した。

エイシンテンダーが先手を奪い、スタート後少し行きたがったラインクラフトが２番手につけ、エアメサイアは６番手あたりの馬群の中。
隊列変わらず迎えた勝負どころの３〜４コーナー、ここでラインクラフトが動き、
４コーナー先頭から直線入口で一気に後続を突き放す。一旦は３〜４馬身ほど抜け出し、完全な逃げ切りモードに入ったが、
後方馬群からただ１頭、４コーナーでうまく外に持ち出して追い込みを開始したエアメサイアが襲い掛かり、
ゴール寸前はかったようにラインクラフトを捉えた。ラインクラフトは半馬身差の２着に惜敗。２頭から離された３着にライラプスが入った。

エアメサイアは栗東・伊藤雄二厩舎所属で、
父サンデーサイレンス・母エアデジャヴー（母の父ノーザンテースト）という血統。通算７戦３勝。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050918K21.html

【セントライト記念（GII）】（中山）〜キングストレイル　重賞初制覇　

中山１１Ｒの菊花賞トライアル（３着まで優先出走権）、
第５９回セントライト記念（GII・芝２２００ｍ）は昨年の京王杯２歳Ｓ（GII）２着以来約１０ヶ月ぶりの実戦となった
８番人気キングストレイル（北村宏司騎手）が優勝、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは２分１１秒８（良）。
２着に１番人気フサイチアウステルが入り、馬単１万５９４０円。３着に６番人気ピサノパテックで３連単１２万２９００円の大荒れとなった。

レースは道中３番手につけたピサノパテック、その外４番手につけたフサイチアウステルの２頭が直線半ばで抜け出したところへ、
中団で折り合いに専念していたキングストレイルが馬群から抜け出して襲い掛かり、ゴール前競り合う２頭をまとめて差し切った。
クビ差の２着にフサイチアウステル、さらに半馬身差で３着にピサノパテックが入り、上記３頭が本番への出走権を手にした。
２番人気マイネルレコルトは後方から直線見せ場なく９着に敗退。３番人気アドマイヤフジはスタートで行き脚つかず最後方から、
直線大外に持ち出して追い込んだが４着に上がるのが精一杯だった。

キングストレイルは美浦・藤沢和雄厩舎所属で、
父サンデーサイレンス・母サンタフェトレイル（母の父ノーザンテースト）という血統の牡馬。通算通算５戦２勝。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050918K24.html

■セントライト記念、キングストレイル復活V

18日、中山競馬場で行われたセントライト記念(GII・芝2200m)は、
北村宏司騎手騎乗の8番人気キングストレイル(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)が、道中好位追走から、
直線先に抜け出しを図った1番人気フサイチアウステルの外に並びかけると、クビ差交わし優勝した。勝ちタイムは2分11秒8(良)。
さらに1/2馬身差の3着には先行した6番人気ピサノパテックが入った。上位3頭には菊花賞(GI)への優先出走権が与えられる。
2番人気に支持された2歳王者マイネルレコルトは直線伸びを欠き9着に敗れた。

勝ったキングストレイルは、父サンデーサイレンス、母サンタフェトレイル(その父ノーザンテースト)という血統。
おばに93年マイルCS(GI)など重賞6勝を挙げたシンコウラブリイ、03年京都牝馬S(GIII)を制したハッピーパスがおり、
伯父には97年エプソムC(GIII)の勝ち馬タイキマーシャルなどがいる藤沢厩舎ゆかりの血統馬。
昨年8月のデビュー戦(札幌・芝1800m)快勝後、クローバー賞(OP)2着、いちょうS(OP)3着、
京王杯2歳S(GII)2着と安定した成績を残していたが、今年3月、スプリングS(GII)に向けた調整中に左前脚のトウ骨を骨折。
早来・ノーザンファームに放牧に出されていた。10ヶ月ぶりとなった復帰戦で、重賞初制覇を飾った。通算成績5戦2勝。

鞍上の北村宏司騎手、管理する藤沢和雄調教師共に同レース初制覇。
JRA重賞は、北村騎手、藤沢調教師共にスズノマーチで制した05年エプソムC(GIII)以来の勝利で、
今年2勝目。通算では北村騎手が7勝目、藤沢調教師は73勝目となった。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=16257
■エアメサイア、ラインクラフトを差し切る

18日、阪神競馬場で行われたローズS(3歳牝、GII・芝2000m)は、
武豊騎手騎乗の2番人気エアメサイア(牝3、栗東・伊藤雄二厩舎)が、
中団追走から直線で先に抜け出した1番人気ラインクラフトを1/2馬身捕らえて優勝した。
勝ちタイムは2分00秒1(良)。さらに3.1/2馬身差の3着には5番人気ライラプスが入った。

勝ったエアメサイアは、父サンデーサイレンス、母が98年クイーンS(GIII)を制し、桜花賞(GI)3着、オークス(GI)2着、秋華賞(GI)3着と
98年牝馬クラシックで活躍したエアデジャヴー(その父ノーザンテースト)という血統。
全兄は、05年アメリカJCC(GII)2着のエアシェイディ(牡4、美浦・伊藤正徳厩舎)、
叔父には00年皐月賞、菊花賞(共にGI)を制したエアシャカール(父サンデーサイレンス)がいる。
04年11月に迎えたデビュー戦で初勝利。続く白梅賞(500万下)は2着に敗れるも、
05年2月のエルフィンS(OP)で勝利し2勝目を挙げている。フィリーズレビュー(GII)を3着と好走した後に臨んだ桜花賞(GI)は4着、
オークス(GI)は2着と春の牝馬クラシック路線で堅実な走りを見せていた。この勝利で重賞初制覇、通算成績を7戦3勝とした。

鞍上の武豊騎手は、アドマイヤグルーヴで制した03年以来、同レース5勝目。
管理する伊藤雄二調教師は、ファインモーションで制した02年以来、4勝目。
JRA重賞は、武豊騎手が今月4日にアルーリングボイスで制した小倉2歳S(GIII)以来、通算210勝目。
伊藤雄二調教師は、05年5月にエアセレソンで制した新潟大賞典(GIII)以来、通算75勝目。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=16258

ブライアンズタイム×ノーザンテースト
ってあんま聞かないけど
サンデーとは相性いいね
歴代の名種牡馬同士が非常に相性が良いってのも、そうあることじゃないよね
ニジンスキー×バックパサーってのは有名だけども

あ、バックパサーはニジンスキーってよりもミスプロかな

エイシンオーシャン産駒のチャイムオーシャンが２連勝
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=7&k_raceNo=11&k_raceDate=2005%2F09%2F22

>>170
すげえな

3冠牝馬メジロラモーヌ死す（日刊スポーツ）

史上初の牝馬3冠馬メジロラモーヌ（22）が22日午前5時40分、故郷のメジロ牧場（北海道洞爺村）で老衰のため死んだ。
昨年繁殖を引退して余生を過ごしていたが、8月中旬に夏ばてで体調を崩した。
以後は厩舎で静養していたが徐々に体力を消耗して食欲も減退。この日朝、静かに永眠した。
メジロ牧場の岩崎伸道専務は「男勝りで、牧場に初めてクラシックをもたらした功労馬。歴史的な1ページを刻んでくれました。
最後の子を産んだ時までは本当に元気だっただけに残念です」と悔やんだ。
　父モガミ、母メジロヒリュウの青鹿毛馬。奥平真治厩舎で12戦9勝。
河内洋騎手とのコンビで86年桜花賞、オークス、エリザベス女王杯を優勝し、それぞれのトライアルも完全制覇した。
その年の有馬記念9着を最後に引退。母として12頭を産み、現1歳（父タニノギムレット）が最後の産駒となった。
くしくも今週の札幌で8番子メジログリーン（牡6、25日12Rアカシヤ特別）と11番子メジロルバート（牝2、24日1R未勝利）が出走。
弔いレースに臨む。　今日23日に供養が行われ、メジロアサマやメジロブライトが眠る牧場内の墓に埋葬される。
ttp://keiba.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20050923-00000005-nks-spo

弔いレースがライアン産駒とは、頑張って欲しいな

クリスザブレイヴ産駒爆発の予感！

血が繋がるとええね

age

スプリンターズステークスは香港馬サイレントウィットネス
デュランダルとアドマイヤマックスは２，３着だったね

今年のＮＴ×ＳＳ　

アドマイヤマックス（Ｇ�T・高松宮杯 一着　スプリンターズＳ 三着）
デュランダル（Ｇ�T・スプリンターズＳ 二着）
エアメサイア（Ｇ�U・ローズＳ 一着）
キングストレイル（Ｇ�U・セントライト記念 一着）
ダイワレイダース（Ｇ�V・七夕賞 一着）
ダイワメジャー（Ｇ�V・ダービー卿 一着）

オークス2着は？

SS×NTってどうのこうの言われた時期があったけど走ってるよね
特にデュランダルは素晴らしい、種牡馬としても期待できそう

>>179
禿同

>>174
オースミダイナーに期待だ（嘘

■マイルCS南部杯、ユートピアが連覇達成

10日、盛岡競馬場で行われた南部杯(3歳上、交流GI・ダート1600m、1着賞金6000万円)は、
安藤勝己騎手騎乗の3番人気ユートピア(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)が、スタート直後から先頭を奪うと、
直後につけた5番人気シーキングザダイヤに1.1/4馬身の差をつけ、堂々と逃げ切った。勝ちタイムは1分36秒7(良)。
さらに5馬身離れた3着には2番人気タイムパラドックスが入った。1番人気に支持されたパーソナルラッシュは出遅れが響き、
勝ち馬から1.9秒差の5着に敗れた。4着には4番人気プリサイスマシーンが入り、JRA勢5頭が掲示板を独占した。

勝ったユートピアは父フォーティナイナー、母ドリームビジョン(その父ノーザンテースト)という血統。
半兄に97年中京記念、函館記念(共にGIII)など6勝(重賞2勝)を挙げたアロハドリーム(父クリエイター)がいる。
02年11月に京都競馬場(芝1400m)でデビュー(5着)。2戦目(京都・ダート1400m)に初勝利を挙げ、
暮れの全日本2歳優駿(交流GI)で初GI制覇。03年はユニコーンS(GIII)を制し、
続くジャパンダートダービー(交流GI)でも2着と好走、秋初戦のダービーGP(交流GI)では4馬身差で快勝した。
その後、勝ち切れない競馬が続いたが、04年マイルCS南部杯(交流GI)でアドマイヤドンを退け、約1年ぶりの勝利。
今回はそれ以来の1年ぶりとなる勝利で、南部杯連覇を達成した。ここ最近の3勝は全て盛岡競馬場で挙げたもので、
同競馬場は3戦3勝となった。通算成績26戦7勝(交流GI・4勝、地方10戦4勝)。

鞍上の安藤勝己騎手は、03年アドマイヤドン以来となる同レース2勝目。
管理する橋口弘次郎調教師は、昨年に次ぐ連覇で2度目の制覇となった。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=16516

こちらも久々に更新だね。

母父ノーザンテーストのＧ１馬
エアグルーヴ（天皇賞・秋、オークス）、サクラチトセオー（天皇賞・秋）、レッツゴーターキン（天皇賞・秋）、
ダイナコスモス（皐月賞）、ダイワメジャー（皐月賞）、バンブービギン（菊花賞）、サクラキャンドル（エ女王杯）、
デュランダル（マイルＣＳ２勝、スプリンターズＳ）、サッカーボーイ（マイルＣＳ、阪神３歳Ｓ）、
アドマイヤコジーン（安田記念、朝日杯３歳Ｓ）、フラワーパーク（高松宮杯、スプリンターズＳ）、
サクラバクシンオー（スプリンターズＳ２勝）、アドマイヤマックス（高松宮記念）、
テレグノシス（ＮＨＫマイルＣ）、イブキマイカグラ（阪神３歳Ｓ）、
ファストフレンド（帝王賞、東京大賞典）、ユートピア（南部杯２勝、ダービーグランプリ、全日本２歳優駿)、
マイネルコンバット（ジャパンダートダービー）、ギルデッドエージ（中山大障害）
この他にブロードマインドがＪ・Ｇ制導入前の中山大障害を２勝

グローバルゴットが登録抹消
岩手のグローバルゴット（11牡）が登録を抹消された。
同馬は １０２戦 １２勝（内 JRA成績 ３３戦 ３勝）、ノーザンテースト産駒。
2000〜2001年に北上川大賞典を連覇、01年のみちのく大賞典などを勝っている。
前走は９月23日の盛岡競馬、サラC1級による 賞金ハンデレースでの９着。
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/KeibaDB/A3.do?k_lineageLoginCode=1994108636&k_activeCode=1

>>184
あらら・・
テースト産駒もどんどん減っていくね

母父ノーザンテーストのＧ１馬
エアグルーヴ（天皇賞・秋、オークス）、サクラチトセオー（天皇賞・秋）、レッツゴーターキン（天皇賞・秋）、
ダイナコスモス（皐月賞）、ダイワメジャー（皐月賞）、バンブービギン（菊花賞）、サクラキャンドル（エ女王杯）、
デュランダル（マイルＣＳ２勝、スプリンターズＳ）、サッカーボーイ（マイルＣＳ、阪神３歳Ｓ）、
アドマイヤコジーン（安田記念、朝日杯３歳Ｓ）、フラワーパーク（高松宮杯、スプリンターズＳ）、
サクラバクシンオー（スプリンターズＳ２勝）、アドマイヤマックス（高松宮記念）、
テレグノシス（ＮＨＫマイルＣ）、エアメサイア（秋華賞）、イブキマイカグラ（阪神３歳Ｓ）、
ファストフレンド（帝王賞、東京大賞典）、ユートピア（南部杯２勝、ダービーグランプリ、全日本２歳優駿)、
マイネルコンバット（ジャパンダートダービー）、ギルデッドエージ（中山大障害）
この他にブロードマインドがＪ・Ｇ制導入前の中山大障害

■エアメサイア、母娘2代にわたる悲願達成

16日、京都競馬場で行われた秋華賞(3歳牝、GI・芝2000m)は、
武豊騎手騎乗の2番人気エアメサイア(牝3、栗東・伊藤雄二厩舎)が、
中団追走から直線で先に抜け出した1番人気ラインクラフトをクビ差捕らえて優勝した。
勝ちタイムは1分59秒2(良)。さらに3馬身差の3着には5番人気ニシノナースコールが入った。

勝ったエアメサイアは、父サンデーサイレンス、母が98年クイーンS(GIII)を制し、
桜花賞(GI)3着、オークス(GI)2着、秋華賞(GI)3着と98年牝馬クラシックで活躍した
エアデジャヴー(その父ノーザンテースト)という血統。
全兄は、05年アメリカJCC(GII)2着のエアシェイディ(牡4、美浦・伊藤正徳厩舎)、
叔父には00年皐月賞、菊花賞(共にGI)を制したエアシャカール(父サンデーサイレンス)がいる。
04年11月にデビュー。05年3月の桜花賞トライアル・フィリーズレビュー(GII)3着から臨んだ桜花賞(GI)は4着に敗れるも、
続くオークスでは2着と好走している。約4ヶ月間の休養を挟んで迎えた前走ローズS(GII)では、
ラインクラフトを1/2馬身差し切り、秋初戦を勝利で飾っていた。
この勝利で母娘2代にわたる悲願のGIタイトルを奪取、通算成績を8戦4勝(重賞2勝)とした。

レースは、戦前の予想通りエイシンテンダーがハナを切る展開。好スタートを切ったラインクラフトは好位、
エアメサイアは中団に控えてレースを進める。4角手前でラインクラフトが徐々に進出し直線入り口で一気に先頭に立つと、
連れて後続も動き出す。残り200m地点で3馬身ほどあったラインクラフトとエアメサイアとの差は徐々に詰まり、
ローズS同様の一騎打ち。脚色で上回ったエアメサイアが再度ラインクラフトを捕らえた。

鞍上の武豊騎手、管理する伊藤雄二調教師共に、
ファインモーションで制した02年以来の同レース勝利となり武豊騎手が3勝目、伊藤雄二調教師が2勝目。
JRA重賞は、武豊騎手が9日にリンカーンで制した京都大賞典(GII)に続き、通算213勝目。
伊藤雄二調教師は同馬で制した9月のローズS(GII)に続き、通算76勝目。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=16591

デジャヴーの仔がＧ�T勝ちだもんな、時間が過ぎるのは早いものだよ
今年もリーディングBMSは決まりかねえ

秋華賞、テーストを牝系に持つ馬が１２３。おめ。

SSの血を持つ馬が１、２，４，５，６，７，８，９、１０、１２，１３，１４，１５着
NTとは格が違うな

>>189
牝系でテーストの力を借りないとダメというのがハッキリしましたね。

ロブロイやタキオン、ダンスインザダーク、フジキセキ、スペ、
ネオユニ、マンハッタンなど、活躍してるのは
ほとんどNTは入ってないけど。
むしろNTはSSにとって邪魔な存在かもよ。

アンチＮＴってはじめてみたんだがｗ

>>190
サカラートとヴァーミリアン兄弟の母母父もノーザンテーストみたいだし
芝でもダートでもノーザンテーストの力が必要みたいだ

>>191
みんな牡馬だね。牝馬はテーストの方が優秀でしょ。牡牝混合重賞ではいまだにＮＴ＞ＳＳだし、
BMSでの実績はいうまでもなし。ＳＳ牝馬はノーザンダンサー系が入ってないとダメだしね。

>>194
ダンスパートナー、トゥザヴィクトリー、スティルインラブ、スティンガー、フサイチエアデール
ダイヤモンドビコー、ローズバド、ダンスインザムードなど。
充分すぎるほど牝馬も走ってますけど。
牝馬が走らないんじゃなくて、牡馬が異常に走るだけ。牝馬もかなり走る部類。
BMSでの実績っていっても、実績を作るには年数が必要だからな。

>>195
数の割合でみるとどうなのかな？
BMSでも数の割に活躍馬出てないし
年数といっても増え方は尋常じゃないわけで

そこで母父アーニングインデックスをみると、年によっては
SS＞NTだったりしてます。ほとんどNT＞SSですが。

今は母父SSの馬にリーディング上位種牡馬がほとんどつけられない状態
ですから、かなりの検討だと思いますよ。
NTが母父で今より圧倒してた頃は、今ほど相手を選ぶ必要が
なかったですからね。NT系があんまり枝葉を伸ばさなかったので。
大抵の上位種牡馬はNT肌につけられました。

活躍馬が目立たないのは、父SS系が凄すぎるから。
実際秋華賞も上位に何頭か母父SSがいたでしょう。
今海外からSS以上の種牡馬が輸入されれば、
母父SSは母父NTを凌駕する相当な活躍をする、と思うけど。

なにこの意味不明かつ醜い争い

■メジロロンザン、登録抹消

04年東京ハイジャンプ(JGII)、東京オータムジャンプ(JGIII)を制したメジロロンザン(牡9、美浦・大久保洋吉厩舎)
が13日付けでJRA競走馬登録を抹消された。今後については未定。

メジロロンザンは、父メジロライアン、母メジロリスク(その父リーガルステップ)という血統。
半兄に99年新潟ジャンプS(JGIII)2着のメジロブロス、近親には02年川崎記念(交流GI)を制したリージェントブラフがいる。
99年1月のデビュー戦を快勝。6戦目で2勝目を挙げると、京都新聞杯(GII)ではアドマイヤベガ、
ナリタトップロードに次ぐ3着に好走。続く菊花賞(GI)でも5着に入り、長丁場に強いところを見せた。
その後も長距離戦を中心に使われ、00年アルゼンチン共和国杯(GII)で僅差2着があるものの、重賞勝ちはならなかった。
03年4月から障害に転向し、04年に6戦目で初勝利を挙げると、2連勝で東京ハイジャンプ(JGII)を制し重賞初制覇を達成。
新潟ジャンプS(JGIII)では最下位に敗れるも、続く東京オータムジャンプ(JGIII)に優勝した。
その後は精彩を欠いており、今週の東京オータムジャンプに登録し調整していたが、調教後に脚部不安を発症していた。
通算成績は52戦7勝(うち障害13戦3勝、重賞2勝)。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=16577

レザームーンなんてどうよ。

>>200
プリンレディだめぽ・・

ライト「力つけている」／＜菊花賞＞
マルブツライトはＥコースをキャンターして今日１９日の追い切りに備えた。リズミカルな走りで状態の良さを披露した。
村田助手は「夏と比べると気性的に成長して、力をつけているね。
あん上（松岡騎手）もＧ１の舞台を重ねて、雰囲気にも慣れているでしょう。
セントライト記念は脚を余す不利もあったし、今回は楽しみにしている」とひそかな期待を寄せていた。
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-051019-0003.html

【菊花賞】松岡ライトで一発狙う！天国の師匠へ恩返しだ
関東の若手有望株の松岡正海（まさみ）騎手（２１）＝美浦・相沢、写真＝が、
先週の秋華賞（シールビーバック１４着）に続き、菊花賞では関西馬のマルブツライトに騎乗する。
１５日には師匠である前田禎調教師が死去。「先生には数多くのアドバイスをもらった」と死を惜しむ愛弟子は、
悲しみを胸に、ディープインパクトが無敗３冠を狙う淀のターフで果敢な騎乗で上位を目指す。
◇
３冠制覇が目前に迫っているディープインパクトを黙って見ている訳にはいかない。少しでも２冠馬を脅かす存在になれば…、
と好漢・松岡正海騎手は思い描く。テン乗りだったマルブツライトで２走前のＨＴＢ杯（１０００万下）を古馬相手に快勝。
自ら騎乗を志願したセントライト記念では５着だったが、その差は僅か（０．３秒）だった。
前走セントライト記念は直線で前が詰まって５着だったマルブツライト。２戦２勝の京都で上位進出を狙う
「４コーナーまでは１００％のレースでした。（小回りの中山コースで）直線は外を回ると間に合わないので内を突いたけど、
結果的に前が開かなかった。気のいい馬だけど、うまく折り合って行ければ（終いも）脚は使える。
ディープは強いけど、その他の馬となら差はないと思っています」と本番に向けて意気込みを口にする。

牡馬クラシックは、シルクトゥルーパー（１８着）で挑んだ今年のダービーに次いで２度目。
トゥルーパーもマルブツと同じ大久保正陽厩舎の所属馬だ。今夏の北海道開催も数多くの大久保正厩舎の馬に騎乗。
「（来年２月で定年を迎える）大久保先生もクラシックは今年で最後。函館でも乗り方などいろいろ教わりました。
今回も先生と相談して一発を狙っていきたいと思います」と目を輝かせた。

１５日には師匠である前田禎調教師が死去。火曜には告別式があったが、浦和での交流競走に騎乗した。
「多分、先生（前田師）は“乗りに行け”と言うと思いますから。
デビューして３年、自厩舎では１つも特別レース勝つことができなかったけど、他厩舎の馬を優先させてくれたり、
ボクが夏の北海道に遠征したいと言った時も快く承諾してもらいました。
先生には乗り方に関しての指摘やアドバイスを数多くもらいました」と偲んだ。
“ボクは乗り役だから馬に乗らないと”というマサミ。火曜の浦和に続き、木曜は門別、土曜は東京、
そして日曜は京都で菊花賞の大舞台。短期間ながら温かく見守ってくれた師匠に恩返しするためにも、
悔いのない、思い切ったプレーでレースを盛り上げてくれるに違いない。
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200510/ke2005101902.html

●マルブツライト折り合いつけば〜菊花賞

マルブツライトは夏に力をつけてきた。前走・セントライト記念は５着だったが「直線で前がゴチャついたからね。
あれがなければもっと際どかったと思う」と中島助手。京都は２戦２勝。「直線が平たんの方がいいのかも。
距離の３０００メートルは心配もあるけど、折り合いがつけば…。
最近はカイバもしっかり食べてるし、頑張ってほしいね」と期待をかけていた。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2005/10/18/04.html

【菊花賞】マルブツライト１１秒９、動き豪快＆反応よし
セントライト記念５着のマルブツライトがＣＷコースで豪快な動きを見せた。
向こう正面から１ハロンを過ぎるごとに徐々にスピードを増し、直線で追われると即座に反応してグイッとひと伸びし。
６ハロン８０秒０、３ハロン３７秒９。ラスト１ハロンは１１秒９でまとめ上げた。

「最後は（馬が）少し気を抜いたので追ったが、手応えは楽でしたよ。春はソエに悩まされていたが、
ひと夏越して本当に成長し、体に丸みを帯びてカイバもしっかり食べるようになった。
テキ（大久保正調教師）もこれが最後のクラシックだから。何とかいい競馬をしたいね」と中島調教助手。
父がメジロライアンで、母の父はブレイヴェストローマンとスタミナ豊富な血統。距離延長を味方にディープに迫りたいところだ。
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200510/ke2005102005.html

◆マルブツライト
春は普段からうるさく、レースでも掛かっていたが、ひと夏越して落ち着きが出て、馬体に丸みが出てきた。
皮膚が薄く毛ヅヤもピカピカ。父より胴が詰まっており、体形からは3000メートルがポイントとなるが、状態は更に上向いた。
http://nifty.keibado.ne.jp/keibabook/itw/photo02.html

>>195､197
牡馬に重賞で勝ったことがあるのは、ダンパとスティンガー、エアデールだけだね。
牝馬でまともに牡馬と渡り合ったのはあとビリーヴくらいか。BMSの実績も種牡馬入り
経過同時期で比較してもテーストほうが成績いいよ。それに大抵の上位種牡馬はNT肌に
つけられました、なんつってるけど、当時リーディング上位の種牡馬はマルゼンスキー、
リィフォー、モガミといったテースト牝馬が付けられないノーザンダンサー系が占めてたけど。
また、テースト牝馬はハンターコム、ターゴワイスからもＧ１馬を出してるのに、ＳＳ以上の
種牡馬輸入されればなんていってるようじゃ、サンデー牝馬が所詮その程度って事でしょ。

ヘヴンリーロマンス、ダイワエルシエーロも牡馬に勝ってますな。
母の父としても、既に重賞勝ち１４頭。G�T２勝。
実績も劣らないと思うけど。
NT肌にノーザンダンサー系なんて、当時から結構いたでしょ。
ただ活躍馬があんまりいないだけで。
SS肌にSS系は、まぁほぼいない。
今なんかは毎年全産駒の３分の１以上がSS系なんだから
それらを除外してBMSランクで上位に来るBMSとしてのSSは
驚異的な凄さ。

もしかして容量制限かな？

やはり書き込めるのは短文だけみたい
次スレ立てるかな

■エーデルワイス賞、グレイスティアラ優勝

20日、門別競馬場で行われたエーデルワイス賞(2歳牝、交流GIII・ダート1200m、1着賞金2000万円)は、
田中勝春騎手騎乗の2番人気グレイスティアラ(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)が、道中中団追走から徐々に進出し、
直線逃げた圧倒的1番人気(単勝150円)アイアムエンジェルに外から並びかけ、1.1/2馬身交わして優勝した。
勝ちタイムは1分13秒7(稍重)。さらに4馬身差離れた3着には3番人気ヨシノアルテミスが入った。

勝ったグレイスティアラは、父フジキセキ、母はJRA・5勝のロイヤルティアラ(その父ノーザンテースト)という血統。
半兄にJRA現6勝のシアトルユー(牡5、美浦・手塚貴久厩舎)、
叔母に00年4歳牝馬特別・東(GII)3着のフサイチユーキャンがいる。8月13日のデビュー戦(新潟・ダート1200m)では、
断然の1番人気に応えて2.1/2馬身差で完勝。続く新潟2歳S(GIII、芝1600m)は、
15番人気ながらショウナンタキオン(牡2、美浦・上原博之厩舎)の4着に好走していた。通算成績3戦2勝(重賞1勝)。

鞍上の田中勝春騎手、管理する手塚貴久調教師共に同レース初勝利。98年にこのレースが創設されて以来、
JRA所属馬は昨年のカシマフラワー(牝3、美浦・高市圭二厩舎)に続き、過去8回中5回目の優勝となった。

1回当たりのbytesが変わったのかな？
よくわかんないな、リンクのせい

■エーデルワイス賞、グレイスティアラ優勝

20日、門別競馬場で行われたエーデルワイス賞(2歳牝、交流GIII・ダート1200m、1着賞金2000万円)は、
田中勝春騎手騎乗の2番人気グレイスティアラ(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)が、道中中団追走から徐々に進出し、
直線逃げた圧倒的1番人気(単勝150円)アイアムエンジェルに外から並びかけ、1.1/2馬身交わして優勝した。
勝ちタイムは1分13秒7(稍重)。さらに4馬身差離れた3着には3番人気ヨシノアルテミスが入った。

勝ったグレイスティアラは、父フジキセキ、母はJRA・5勝のロイヤルティアラ(その父ノーザンテースト)という血統。
半兄にJRA現6勝のシアトルユー(牡5、美浦・手塚貴久厩舎)、
叔母に00年4歳牝馬特別・東(GII)3着のフサイチユーキャンがいる。8月13日のデビュー戦(新潟・ダート1200m)では、
断然の1番人気に応えて2.1/2馬身差で完勝。続く新潟2歳S(GIII、芝1600m)は、
15番人気ながらショウナンタキオン(牡2、美浦・上原博之厩舎)の4着に好走していた。通算成績3戦2勝(重賞1勝)。

鞍上の田中勝春騎手、管理する手塚貴久調教師共に同レース初勝利。98年にこのレースが創設されて以来、
JRA所属馬は昨年のカシマフラワー(牝3、美浦・高市圭二厩舎)に続き、過去8回中5回目の優勝となった。

やっぱリンクのせいかな？

>>205
＞NT肌にノーザンダンサー系なんて、当時から結構いたでしょ。
論争はともかく、面白そうなテーマだったので野次馬がてらに調べてみた。
2000年までに産まれたＮＴ牝産駒は3,087頭。うち父ＮＤ系はわずか48頭。
最初のＮＤ系×ＮＴ牝の仔はＮＴ産駒14世代目と同じ年（'90年）でたったの１頭。
これはHalo系×ＳＳ牝産駒（ＳＳ世代９代目と同期の'01年）より５代も遅い。
ちなみにＮＤ系×ＮＴ牝産の代表はマイネルアムンゼン。
そしてHalo系×ＳＳ牝産の代表はウイングレット。
SS系×SS牝馬はゼロ。ＮＴ系×ＮＴ牝馬は３頭（うち２頭は未出走）で全て'02年産まれ。

SS同系配合は、父サイレントハンター、母父フジキセキのあの馬しか知らない

シンボリルドルフを負かしたのはギャロップダイナだった
ホウヨウボーイを負かしたのはアンバーシャダイだった
メジロマックイーンを負かしたのはメジロライアンだった
テイエムオペラオーを負かしたのはトーホウドリームだった
エアグルーヴを負かしたのはメジロドーベルだった

ディープインパクトを負かすとすればマルブツライトしかない！！

>>214
トーホウドリームを挙げるのはちょっと苦しいかと…

SS直仔１〜４着独占！
NTじゃこんなことはありえなかったなｗｗｗｗｗ

つかサンデー以外じゃ、どの種牡馬だって無理だろ…

∴SS＞NTてことだな

>>218
環境はそうかも
種付数や肌馬の質とか

いや、ほぼどこをとってもＳＳ＞ＮＴ
これは誰が見てもそう思う

わかったからどっか他所でやってくんねぇかな

お！認めたなｗｗ

そりゃそうだ。残した実績は圧倒的にサンデーサイレンス。ただ、牝馬では
ノーザンテーストはかなり健闘している。ＳＳがあれほど重賞を勝っているのに、
牝馬が牡馬に勝っている数はまだＮＴのほうが上。

今数えてみたら両方１５勝同士でした。（ＮＴ８頭１５勝、ＳＳ１０頭１５勝）
昔より重賞は増えたが、同時に牝馬路線もある程度整備されたんで
牝馬が牡馬と対戦する必要もあまりなくなった。
すなわち牝馬が牡馬に重賞を勝つのは昔より難しい。

ここも牡馬相手にＧ１勝ってるＳＳの勝ちかな？
今までいなかったＳＳの年度代表馬も今年は取りそうだし。

>>224
ノーザンテーストは１３頭２５勝、サンデーサイレンスは１２頭１７勝では（中央のみ）。
それと昨年の年度代表馬をお忘れか？

>>225
去年年度代表馬だったっけ？ロブ？
忘れてたな。

俺の調べた限り（混合重賞勝ち数のみ）
ＮＴ
ダイナアクトレス、ダイナフェアリー各４
ノーザンドライバー２
スカーレットブーケ、サマニベッピン、エリザベスローズ、ダイナオレンジ
ダイナシュート各１

ＳＳ
ビリーヴ４
スティンガー、フサイチエアデール各２
ダンスパートナー、ダイワエルシエーロ、ヘヴンリーロマンス、マジックキス
エガオヲミセテ、ブライトサンディー、プライムステージ各１

ＮＴって牝馬でＧ�T勝ったのアドラーブルだけかよ。
よくこれで牝馬は走るとかいえるな、普通じゃん。


ちなみにＳＳは１２頭
昔はなかったエリザベス女王杯と、阪神ジュベ〜を除いても
桜花賞３勝、オークス３勝。
ドバイＷＣ２着がいたり、孫がアメリカンオークス勝ったり、もはや格が違いすぎる。

よくそんな間違いを元にNT叩きできるもんだ

>>226
アクトレスは重賞５勝で、すべて牡牝混合のはず。ダイナシュートも３勝くらいしてたと思う。
シャダイソフィアとかダイナマインなど初期に活躍した馬が入ってないから、別の資料で
調べた方がいいんではないかい。

時代が違うからなぁ
Ｇ２時代のスプリンターとか勝ってるウマもいたはずだな

しかしノーザンテーストがマイナー扱いされるときが来るとはね
サンデーもそのうちそういう時が来るのかな

>>227ダイナカールは？

やっべまたＳＳ１〜３着独占
ﾃﾗｽｺﾞｽwwwwwww

■メジロライアン産駒、メイショウジーゲンが快勝

30日、京都競馬場で行われた2R・2歳未勝利(芝1800m)は、
和田竜二騎手騎乗の2番人気メイショウジーゲン(牡2、栗東・南井克巳厩舎)が中団追走から直線で中を割って進出し、
さらに後ろから脚を伸ばした4番人気ビーオブザバンに3/4馬身差をつけ初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分48秒6(稍重)。
同馬は父メジロライアン、母エマーズロッカ(その父Miswaki)という血統。
04年に行われた北海道市場セレクションセール1歳において1000万円で落札されている。
9月11日に行われた2歳新馬(阪神・芝2000m)では、先日のデイリー杯2歳S(GII)を快勝した
マルカシェンクから0.5秒差の2着と好走していた。
通算成績2戦1勝メジロライアン産駒は、JRA2歳世代4頭目の勝ち上がりとなった。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=16759

【２歳未勝利】（京都２Ｒ）〜メイショウジーゲン　順当勝ち

京都２Ｒの２歳未勝利戦（芝１８００ｍ）は道中中団後方を進んだ２番人気メイショウジーゲン（和田竜二騎手）が、
直線末脚を伸ばして抜け出し、後方から追い込んだビーオブザバンを3/4馬身退けて勝利を飾った。
勝ちタイムは１分４８秒６（稍重）。２着に４番人気ビーオブザバン。１番人気テンシノゴールドは直線伸び切れず４着に終わった。

メイショウジーゲンは栗東・南井克巳厩舎所属で、父メジロライアン・母エマーズロッカ（母の父ミスワキ）という血統の牡馬。

１着　メイショウジーゲン（和田騎手）
「内枠だったので前に行って悪いところを通るよりも、ためて行ったほうがいいと思ったので控えました。
使われて上積みもあって、折り合いもつき、動きもよくなっていました。抜けるときの脚は速かったですね。
ただ抜けてから遊んでいるようなところがありました。その分幼くて、まだ伸びる余地がありますね」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20051030K07.html

■エリザベス女王杯などで外国馬が辞退

31日、11月13日に行われるエリザベス女王杯(GI)に選出されていた3頭の外国馬のうち、
現地時間29日に行われたBCフィリー&メアターフを制したインターコンチネンタル Intercontinental(牝5、米・R.フランケル厩舎)と
同厩舎のメガヘルツ Megahertz(牝6、米・R.フランケル厩舎)の2頭が出走を辞退した。
これで現在のところサミットヴィル Summitville(牝5、英・J.ギブン厩舎)の1頭だけが外国選出馬となり、
除外対象だったベストアルバム(牝5、栗東・沖芳夫厩舎)とブライアンズレター(牝6、栗東・大久保正陽厩舎)が繰り上がる。

また、11月20日に行われるマイルCS(GI)に登録していたルロワデザニモー Leroidesanimaux(牡5、米・R.フランケル厩舎)、
スリーヴァリーズ Three Valleys(牡4、米・R.フランケル厩舎) 、インターコンチネンタル Intercontinental(牝5、米・R.フランケル厩舎)、
11月27日に行われるキャピタルS(OP)にもダブル登録していたスタークラフト Starcraft(牡5、英・L.クマニ厩舎)の4頭も
出走辞退を表明し、現時点で登録している外国馬は、両レースに登録している
メイジャーズキャスト Majors Cast(牡4、英・J.ノジーダ厩舎)1頭のみとなった。
〜〜〜netkeibaより

おおっ、繰り上がりみたいだね
あとは出走の意志と仕上げられるかにかかってるのかな
がんがれ！

【ＴＣＫディスタフ】（大井）〜休み明けジーナフォンテン、５８キロも克服！

大井競馬場（曇　良）で行われた第２回ＴＣＫディスタフ（ダート１８００ｍ　１着賞金１５００万円）は、
７歳牝馬ジーナフォンテン（９番人気）が好位追走から差し切り勝ちを収めた。
勝ちタイム１分５２秒９、勝利騎手は船橋・佐藤隆。

前走のトゥインクルレディー賞を逃げ切ったコウエイソフィアが予想通りハナへ。マコトサンゴがこれを追い、
人気の一角セイエイシェーンは内３番手。先行勢を見る形で北海道のドリームチャッター、そしてジーナフォンテン。
アイチャンルック、プルザトリガーは後方に控えて、１番人気テンセイフジは最後方からの競馬。
コウエイソフィアが軽快に逃げ脚を伸ばして直線へ。これを残り２００ｍでジーナフォンテンがとらえて突き放す。
後方待機のアイチャンルックが直線大外から迫り、２着にあがったところでゴール。
２着に２番人気アイチャンルック、８番人気コウエイソフィアが粘って３着。

[払戻]
単勝　5　2,100円　　馬連複　5-10　5,770円　　馬連単　5-10　14,830円
三連複　5-8-10　38,910円　　三連単　5-10-8　145,370円

ジーナフォンテンは父ベストタイアップ、母ジュピターガール（母の父パークリージェント）の牝７歳栗毛馬、
船橋・熊坂光広厩舎の管理馬。通算３５戦１３勝、重賞は上山在籍時の２勝を含め６勝目となった。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20051103K09.html

１着　ジーナフォンテン（佐藤隆騎手）
「スタートで出遅れないことと、内にモタれないように注意して乗りました。４コーナーでは手応え抜群だったし、
追って伸びる馬なので勝てると確信していました。５８キロでも余裕がありましたよ」

（熊坂光広調教師）
「斤量の５８キロは気掛かりではあったけど、リフレッシュの効果もあって良い状態でした。
道中のレース振りもスムーズだったし、最後はこの馬の瞬発力を発揮してくれましたね。
この後は京成盃グランドマイラーズ（船橋）かクイーン賞（船橋・交流ＧＩＩＩ）か、オーナーと相談して決めます」

ベストタイアップかぁ・・・

●５日の２歳戦結果…ニシノウェーブが百日草特別を快勝

東京９Ｒの百日草特別（５００万下、芝１８００メートル）は、
６番人気ニシノウェーブ（美・小西、牡、父メジロライアン、母ウエストビーチ、母の父ミスワキ）が最後方から伸び１分４８秒２（良）で快勝。
「前走で折り合いを欠いたと聞いたので出たなりで。テンの２ハロン行きたがったが、そこから折り合えた。
思った以上の脚を使ったね」と藤田騎手。横山典騎手（２着ニシノアンサー）の連勝を６で止め「スカッとした。
オレも５連勝はあるけど、簡単に６連勝されてこれ以上記録を伸ばされてもね。
ノリさんが勝つのは嬉しいけど少しは回してもらわないと（笑）」と上機嫌だった。
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200511/ke2005110610.html

●ウェーブ首差勝ち〜百日草特別

２歳１勝馬クラスで争われた土曜東京９Ｒ・百日草特別は、６番人気ニシノウェーブが騎乗機会７連勝をかけた
横山典騎乗ニシノアンサーとの直線激しい競り合いを首差振り切って２勝目を挙げた。
藤田は「スタート直後は少し掛かったが、２Ｆ目からは折り合いがついた。
思った以上の伸びを見せてくれたし、これから先ももっとやれる馬」とジャッジを下していた。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2005/11/06/05.html

【百日草特別】（東京）〜最後方からニシノウェーブがなで斬り

東京９Ｒの百日草特別（２歳５００万下・芝１８００ｍ）は、道中最後方に位置した６番人気ニシノウェーブ（藤田伸二騎手）が、
直線鋭く伸びて前に迫ると、ゴール前ニシノアンサーとの競り合いをクビ差制して１着。
横山騎手の連勝記録は惜しくも６でストップとなった。勝ちタイムは１分４８秒２。
２着に２番人気ニシノアンサー、２馬身半差の３着には７番人気ユキノアサカゼがそれぞれ入線。

ニシノウェーブは美浦・小西一男厩舎所属の２歳牡馬で、
父メジロライアン／母ウェストビーチ（母の父Miswaki）という血統。通算成績は５戦２勝。

１着　ニシノウェーブ（藤田伸二騎手）
「前走ひっかかったそうですが、今日も出て２ハロンくらいはハミをくわえてましたね。
でもそこからうまく折り合って、外に回すつもりも無かったので、腹をくくって間を割ることにしたんです。
思った以上に最後は伸びてくれましたね。折り合いがついたので、この後はもっと楽なレースができるでしょう」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20051105K39.html

■百日草特別、ニシノウェーブが差し切る

5日、東京競馬場で行われた百日草特別(2歳500万下、芝1800m)は、
藤田伸二騎手騎乗の6番人気ニシノウェーブ(牡2、美浦・小西一男厩舎)が、後方追走から直線で外から脚を伸ばすと、
先に抜け出した2番人気ニシノアンサーをクビ差捕らえて優勝した。
勝ちタイムは1分48秒2(良)。さらに2.1/2馬身差の3着には7番人気ユキノアサカゼが入った。

勝ったニシノウェーブは、父メジロライアン、母ウェストビーチ(その父Miswaki)という血統。6月に福島競馬場でデビュー。
初戦、2戦目(共に福島・芝1200m)は6、4着に敗れるも、3戦目(新潟・芝1600m)で初勝利。
続く新潟2歳S(GIII)を15着に大敗後、ひと息入れてここに臨んでいた。通算成績5戦2勝。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=16847

【アルゼンチン共和国杯（GII）】（東京）〜サクラセンチュリーが制す

東京１１Ｒの第４３回アルゼンチン共和国杯（GIIハンデ・芝２５００ｍ）は３番人気サクラセンチュリー（佐藤哲三騎手）が制した。
勝ちタイムは２分３２秒４（良）。２着に１４番人気マーブルチーフが入り、馬単１万７７９０円。
３着２番人気コイントスで、３連単１６万７０００円。

ビッグゴールドが好スタートからハナを奪い、エローグ、マーブルチーフと続き、デルタブルースは５番手、
コイントスは控えて７番手あたり、そしてサクラセンチュリーは中団後方を進んだ。レースは淡々と流れ、
勝負は直線の追い比べへ。好位から内ラチ沿いを通って進出するマーブルチーフにコイントスが並びかけ、
２頭が一旦抜け出した形になったが、これに外から脚を伸ばしたサクラセンチュリーが襲い掛かり３頭による叩き合いに。
最後は勢い勝るサクラセンチュリーがマーブルチーフをアタマ差競り落としてゴールに飛び込んだ。
２頭の間に入って競り負けたコイントスは１馬身遅れて３着で入線。
１番人気デルタブルースは直線伸びを欠き５着同着に終わった。

サクラセンチュリーは栗東・佐々木晶三厩舎所属で、
父サクラローレル・母サクラヒラメキ（母の父ノーザンテースト）という血統の５歳牡馬。
通算２１戦７勝で、重賞は０４年鳴尾記念（GIII）、０５年日経新春杯（GII）に次いで３勝目。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20051106K25.html

■サクラセンチュリー、接戦を制して重賞3勝目

6日、東京競馬場で行われたアルゼンチン共和国杯(3歳上、GII・芝2500m)は、
佐藤哲三騎手騎乗の3番人気サクラセンチュリー(牡5、栗東・佐々木晶三厩舎)が、
中団追走から直線で先に抜け出した14番人気マーブルチーフをゴール前でアタマ差捕らえて優勝した。
勝ちタイムは2分32秒4(良)。さらに1馬身差の3着には2番人気コイントスが入り、
1番人気に推されたデルタブルースは直線伸び切れず5着に敗れた。

勝ったサクラセンチュリーは、父サクラローレル、母サクラヒラメキ(その父ノーザンテースト)という血統。
叔父に94年弥生賞(GII)、96年七夕賞(GIII)を勝ったサクラエイコウオー(父マルゼンスキー)がいる。
02年9月にデビューし、4戦目で初勝利。以後、コンスタントに勝ち星を重ね、04年鳴尾記念(GIII)で重賞初制覇し、
日経新春杯(GII)も制して重賞2連勝を飾っている。続く阪神大賞典(GII)4着後、調教中に左寛跛行を発症し、
目標としていた天皇賞・春(GI)を回避していたが、9月に行われた朝日チャレンジC(GIII)で戦列に復帰していた。
復帰初戦は6着、続く京都大賞典(GII)を5着とやや精彩を欠いていたが、
復帰3戦目となる今回で重賞3勝目を飾った。通算成績21戦7勝。

鞍上の佐藤哲三騎手は、ユーセイトップランで制した98年以来、同レース2勝目。
管理する佐々木昌三調教師は、同レース初制覇となる。JRA重賞は、
佐藤哲三騎手が10月29日にサンライズバッカスで制した武蔵野S(GIII)に続く通算29勝目。
佐々木昌三調教師は、10月29日にコスモサンビームで制したスワンS(GII)に続く24勝目。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=16860

今年もBMSリーディングぽいね

【ベストアルバム】
ＣＷコースで単走。以前ほどの気性の激しさも表には出さず、落ち着きもある。
半年ぶりの実戦になるが、馬体もスッキリと好仕上がりだ。
◆沖調教師「骨折から順調に回復して、何とか間に合った。放牧明けで３勝しているように鉄砲は利くタイプ。
来春から繁殖入りする予定なので、これが最後のＧＩ獲得のチャンス。素質を開花させてほしい」

ベストアルバム 終始馬なり調整

「エリザベス女王杯・Ｇ１」（１３日・京都）に向け、ＣＷを単走で追われたベストアルバム。
動き自体は悪くなかったが、終始馬なりの軽いものだった。そのあたりを沖師は「テンションが高くなるのが不安なので、
目一杯の調教ができないんだ」と説明。期待の素質馬ももう５歳。来春には繁殖入りが決まっている。
「馬場入り時のイレ込みはマシになってきている。ラストチャンスを生かしたい」と好戦を期待していた。

ベストアルバム 栗Ｃ良 ８３．３ ６８．２ ５４．１ ４０．３ １２．７ 馬なり

●ベストアルバム おてんば娘…だからこそ期待大
ベストアルバム（稲葉厩務員）こんなにきつい馬は初めて。
追い切りを目いっぱいするとテンションが上がるわ、競馬場では馬場に向かう地下道で走るわ…。
これだけ激しい気性でよく走っているよ。今でもかみつくし、馬房の中へ入ったら蹴ってくる。
オレ自身、思い入れが強い馬。頑張ってほしいね。

▲８枠１８番のベストアルバムは「偶数がよかったし、脚質的に後ろから行くので、ここでよかった」と沖調教師。

クリスザブレイヴ産駒とメジロブライト産駒から後継が欲しいね。

クリスは数が増えれば個人的にはいけると思ってる

ブライトはメジロスカイレイが連勝
クリスはダンシングクリス6着

ノーザンテーストの代表産駒ってやっぱエアデジャヴー？

ハァ？

お　ま　え　は　何　を　言　っ　て　い　る　ん　だ　　

ダイナガリバー

と、ボケはほどほどにして

代表産駒なら
ダイナガリバー（ダービー　有馬記念）
アンバーシャダイ（天皇賞　有馬記念）
ギャロップダイナ（天皇賞　安田記念）
シャダイアイバー（オークス）
ダイナカール （オークス）
アドラーブル （オークス）
シャダイソフィア　（桜花賞）
アスワン （NHK杯　京成杯）

コレくらいか？アスワンはいれるかどうか悩んだが。

晩年の代表産駒の一頭なら　エアデジャヴーとかクリスザブレイヴ、ビッグテーストなんかがはいります。

まあ、ホントの代表産駒は
ダイナアクトレス・マチカネタンホイザ・ダイナレターなんだけどな

しまったぁぁぁぁぁぁ！！
俺としたことがマチカネタンホイザを忘れるとは・・・
大好きだったよ、タンホイザ。

結構前にどこかの雑誌でマチカネタンホイザの項目があって
一文字足りない吟遊詩人ってかかれてて、なぜかそれにギュンときた記憶がある。

何故誰もマンジュデンツルギの出走について触れない？

障害ならビッグテーストよりノーザンレインボーだな

【トパーズＳ】（京都）〜ベラージオ混戦制す

京都１１Ｒのトパーズステークス（３歳以上オープン・ダート１８００ｍ）は、
道中好位につけた９番人気ベラージオ（松永幹夫騎手）が直線馬群を割って鋭伸すると、ゴール前の混戦をクビ差制して。
勝ちタイム１分５０秒３。２着に直線いい伸びを見せた５番人気カフェオリンポス、
クビ差３着には道中２番手から一旦は先頭に立った７番人気ブラックコンドルがそれぞれ入線。

ベラージオは美浦・高市圭二厩舎所属の６歳牡馬で、
父メジロライアン／母ラスティックベル（母の父Mr. Prospector）という血統。通算成績は２１戦７勝。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20051119K15.html

１着　ベラージオ　松永幹夫騎手
「馬の間を割って出るのは力がある証拠です。外から来られましたが差し返しましたからね。
いい位置でいい手応えでレースができました」

高市圭二調教師
「一度使って気合が入って馬がよくなっていました。いつも今日くらいコンスタントに走ってくれればいいんですが。
元々期待の大きかった馬ですからね。とにかく内容のあるレースでした」

エアデジャヴー

クリスやれそうじゃん！

貴公子引退ですよ。
行き先は阪神競馬場の乗馬苑の予定。
めざせ誘導馬です。

え〜、キコウシ引退なのか・・・
来年ノーザンテースト産駒は勝ち鞍挙げられるかねえ
微妙な感じだね、なんとか記録継続して欲しいんだけどね〜

そういえば障害スレでモガリブエが障害合格ってあったけど
あれってモガリブエってテースト産駒じゃないかな
合格したみたいだから、うまくすれば来年も勝てるかもしれないね！

★Jump★障害レース総合スレッド１６☆飛越☆
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1130155971/476

【栗東】今週の障害試験　平成１７年１１月２４日

合否　種別性齢　馬名　平地条件　受験騎手　タイム　不合格の場合はその事由
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
　合　サラ牡５　エゾノシャトー　500万下　白浜　１分５０秒５
　合　サラ牡３　グランドプリンス　0　白浜　１分５７秒０
　合　サラ牝３　スイートチェロ　0　小坂　１分５６秒５
　合　サラ牡３　ナイスグローリアス　0　熊沢　１分５５秒０
　合　サラせん４　ミヤタイセン　500万下　熊沢　１分５１秒５
　合　サラ牡７　モガリブエ　1600万下　高田　１分４８秒５

　否　サラ牡３　グラヴィス　0　仲田　１分５７秒０　踏切不安定
　否　サラ牡３　チキリサンボーイ　500万下　白坂　２分１２秒５　外側斜飛、踏切不安定、タイムオーバー
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

■京阪杯、カンパニーが重賞初制覇

26日、京都競馬場で行われた京阪杯(3歳上、GIII・芝1800m)は、
福永祐一騎手騎乗の1番人気カンパニー(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)が後方追走から徐々に進出し、
直線で抜け出すと最後方から追い込んだ9番人気アサカディフィートに3.1/2馬身差をつけて快勝した。
勝ちタイムは1分44秒8(良)。さらに1.1/2馬身差の3着には2番人気マイネルレコルトが入った。

勝ったカンパニーは、父ミラクルアドマイヤ、母ブリリアントベリー(その父ノーザンテースト)という血統。
半兄には04年アルゼンチン共和国杯(GII)勝ち馬のレニングラード(父トニービン)、
今年8月に行われた関屋記念(GIII)を3着と好走し、
JRA現・8勝を挙げているニューベリー(牡7、栗東・音無秀孝厩舎、父フジキセキ)がいる。
04年1月に迎えたデビュー戦(京都・芝1600m)を快勝。その後臨んだきさらぎ賞(GIII)は7着に敗れるも、
続くあざみ賞(中京・芝1800m)、ベンジャミンS(OP)を連勝し、同年7月のラジオたんぱ賞(GIII)を2着と好走している。
菊花賞(GI)9着を経て臨んだ昨年の京阪杯(GIII)、05年初戦の中山記念(GII)を共に2着とし、
芝1800mでは安定した成績を残していた。マイラーズC(GII)、安田記念(GI)は5、4着に敗れ、
秋初戦となった毎日王冠(GII)7着からここに臨んでいた。この勝利で重賞初制覇、通算成績を12戦4勝とした。
この勝利により、ミラクルアドマイヤ産駒はJRA重賞初制覇となった。

鞍上の福永祐一騎手は、ダイワエルシエーロで制した昨年に続く同レース連覇、通算2勝目。管理する音無秀孝調教師は初制覇。
JRA重賞は、福永祐一騎手がフサイチリシャールで制した19日の東京スポーツ杯2歳S(GIII)に続き、
今年15勝目、通算50勝目。音無秀孝調教師はサンライズバッカスで制した先月29日の武蔵野S(GIII)に続く今年3勝目、通算16勝目。
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=17067

【京阪杯】（京都）〜カンパニーが初重賞制覇

京都１１Ｒの京阪杯（３歳以上ＧIII・芝１８００ｍ）は、１番人気カンパニー（福永祐一騎手）が優勝。勝ちタイムは１分４４秒８。

シルクネクサス、スズノマーチら外枠の各馬が前に行き、人気のカンパニーは中団を追走。
ケイアイガード、アルビレオが押し上げ直線へ。アルビレオが抜け出し、内からアサカディフィートが脚を伸ばすも、
馬場の中からカンパニーが一気に突き抜ける。アサカディフィートが単独２番手に上がるが、
カンパニーが３馬身半差をつけて悠々押し切り重賞初制覇。２着に９番人気アサカディフィート、
１馬身半差の３着には外から最後追い込んだ２番人気マイネルレコルトがそれぞれ入線。

カンパニーは栗東・音無秀孝厩舎所属の４歳牡馬で、
父ミラクルアドマイヤ／母ブリリアントベリー（母の父ノーザンテースト）という血統。通算成績は１２戦４勝。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20051126K15.html

同じ内容を二回も書くな

同じ内容を二回も書くな

　　　 _____
　　 /二二ヽ
　 　||・ω・||　　＜おまえんちのカンパニーって重賞勝ったんだってな
.　 ノ/　 / >　　＜おまえんちのカンパニーって重賞勝ったんだってな
　　ノ￣ゝ

なんでふかわ？

【イルミネーションＪＳ】（中山）〜メジロオーモンド連覇で暮れの大一番へ！

中山９Ｒのイルミネーションジャンプステークス（３歳以上障害オープン・芝３３５０ｍ）は、
先手を取った４番人気メジロオーモンド（林満明騎手）がそのまま押し切ってこのレース連覇達成し、
最高の形で中山大障害へ駒を進めることとなった。勝ちタイム３分４２秒７。
半馬身差の２着にゴール前差を詰めた７番人気メジロベイシンガー、２馬身差３着には１番人気テレジェニックがそれぞれ入線。

メジロオーモンドは栗東・音無秀孝厩舎所属の７歳牡馬で、
父リンドシェーバー／母メジロユニオン（母の父ノーザンテースト）という血統。通算障害成績は１３戦３勝。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20051203K39.html

【ターコイズＳ】（中山）〜マイネソーサリス　激戦制す
中山１１Ｒのターコイズステークス（３歳上オープン・ハンデ・牝馬限定・芝１８００ｍ）は
５番人気マイネソーサリス（佐藤哲三騎手）が優勝。勝ちタイムは１分４７秒４（良）。

道中中団後方を追走したマイネソーサリスが、ハンデ戦らしい激戦となった直線の追い比べからゴール前抜け出した。
直線外から追い上げた６番人気コスモマーベラスが3/4馬身差２着。
道中３〜４番手を進んだ２番人気ウイングレットがクビ差遅れて３着に入線。
３連単５万３３２０円。１番人気ヤマニンアラバスタは後方４番手から、４角で中団の外めまで押し上げたが、
直線まったく伸びず１３着に惨敗した。

マイネソーサリスは栗東・佐々木晶三厩舎所属で、
父ブライアンズタイム・母マイネマジック（母の父ギャロップダイナ）という血統の４歳馬。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20051204K25.html

【鳴尾記念】美浦レポート〜カンファーベスト

１１日（日）に阪神競馬場で行われる鳴尾記念に出走するカンファーベストについて佐藤吉勝調教師のコメントは以下の通り。
「前走のエプソムカップの後は放牧に出して、早めにこちらに戻してここを目標にしてきました。
中間は坂路とプールを使って調整してきましたが、予定通りにきましたよ。今朝は坂路での追い切りでしたが、
時計自体そう速いものではありませんが感触は良かったそうです。久々としては時計を出していますよ。

この馬は常に一生懸命走ってくれますし、阪神は実績のあるコースなので楽しみです。中日新聞杯ではハンデが５８キロで、
こちらは５７キロで出られるので魅力があり、コースと負担重量を考えてこちらに出走することにしたんです。」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20051207K13.html

クリスザブレイヴ産駒とマンジュデンカブト産駒とアンバーシャダイ産駒
が出走するみたいだね、今週

カンファーベストはそれなりに期待できるのでわ

アスワン産駒ジャスミンフレイズが勝ちますた
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2003109242/

中日新聞杯カナハラドラゴン3着ですた・・

ロングニュートリノ産駒セブンゴールデンが勝ちますた
http://db.netkeiba.com/horse/2003100407/

【未勝利戦】（中山２Ｒ）〜ジャスミンフレイズが振り切る

中山２Ｒの２歳未勝利戦（ダート１２００ｍ）は、逃げた５番人気ジャスミンフレイズ（大野拓弥騎手）が、
後続の追撃を振り切って１着。勝ちタイムは１分１４秒７。クビ差の２着に４番人気アイアムマイネル、
４馬身差の３着には３番人気リネンパーシャンがそれぞれ入線。

ジャスミンフレイズは美浦・奥平真治厩舎所属の２歳牝馬で、
父アスワン／母メジロベトニー（母の父フレイズ）という血統。２戦目での勝ち上がり。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20051210K29.html

【未勝利戦】（阪神２Ｒ）〜叩いて一変！セブンゴールデン抜け出す

阪神２Ｒの２歳未勝利戦（ダート１４００ｍ）は、道中２番手でレースを進めた
５番人気セブンゴールデン（野元昭嘉騎手）が直線で抜け出し優勝した。勝ちタイム１分２８秒４。
先団から伸びた１番人気ビッグポパイが２着、３着には８番人気タガノレオニードが入線している。

セブンゴールデンは栗東・野元昭厩舎の２歳牡馬で、
父ロングニュートリノ、母ラブアフェクション（母の父オペラハウス）。通算成績は４戦１勝となった。

１着　６番セブンゴールデン（野元昭嘉騎手）
「本当はハナに行きたかったんですが、でもいい感じで行けました。前走の１２００ｍはちょっと忙しかったですね。
小倉の時もおっつけおっつけでした。距離はこれくらいか、もう少し延ばしてもいいかもしれません」
（野元昭調教師）
「新馬から４着、２着ときていたので、これくらい走ってもいいんです。
前走（１３着）は休み明けとはいえ、稽古も動いていたので不可解でした。１４００ｍに延びたのもよかったかもしれません」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20051211K11.html

鳴尾記念カンファーベスト2着ですた・・

age

アスワン産駒のカシノアスワンはまた2着ですた・・
これで3回目の2着、果たして勝ちあがれるかな
http://db.netkeiba.com/horse/2003109393/

■全日本2歳優駿、紅一点グレイスティアラが優勝

21日、川崎競馬場で行われた全日本2歳優駿(2歳、交流GI・ダート1600m、1着賞金3500万円)は、
田中勝春騎手騎乗の4番人気グレイスティアラ(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)が、中団追走から大外を回り直線半ばで
先頭に立つと、最内を突いて伸びた6番人気アテストの追撃を3/4馬身抑えて優勝した。勝ちタイムは1分42秒3(良)。
さらに1/2馬身差の3着には、1番人気モエレソーブラッズが入った。

勝ったグレイスティアラは、父フジキセキ、母はJRA・5勝のロイヤルティアラ(その父ノーザンテースト)という血統。
半兄にJRA現6勝のシアトルユー(牡5、美浦・手塚貴久厩舎、父ブライアンズタイム)、
叔母に00年4歳牝馬特別・東(GII)3着のフサイチユーキャンがいる。
8月13日のデビュー戦(新潟・ダート1200m)では、断然の1番人気に応えて2.1/2馬身差で完勝。続く新潟2歳S(GIII、芝1600m)は、
15番人気ながらショウナンタキオン(牡2、美浦・上原博之厩舎)の4着に好走し、エーデルワイス賞(交流GIII)を制して初重賞制覇を達成。
前走、阪神ジュベナイルF(GI)は16着に敗れていた。これでダートは3戦3勝、通算成績を5戦3勝(重賞2勝、地方2戦2勝)とした。
フジキセキ産駒は、今年のジャパンCダートをはじめ、GI・3勝を挙げたカネヒキリ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)に続き、2頭目のGIウイナーが誕生した。

鞍上の田中勝春騎手は98年アドマイヤマンボで制して以来、同レース2勝目。管理する手塚貴久調教師は同レース初制覇。
共に交流GI初優勝で、田中勝春騎手は、92年安田記念(GI)をヤマニンゼファーで制して以来、13年ぶりのGI制覇となった。
同レースの牝馬の優勝は、86年ダイカツラモーヌ以来19年ぶりで、97年に交流重賞となってからは初の優勝となった。
http://news.netkeiba.com/index.php?pid=news_view&no=11379&category=B

母父ノーザンテーストのＧ１馬
エアグルーヴ（天皇賞・秋、オークス）、サクラチトセオー（天皇賞・秋）、レッツゴーターキン（天皇賞・秋）、
ダイナコスモス（皐月賞）、ダイワメジャー（皐月賞）、バンブービギン（菊花賞）、サクラキャンドル（エ女王杯）、
デュランダル（マイルＣＳ２勝、スプリンターズＳ）、サッカーボーイ（マイルＣＳ、阪神３歳Ｓ）、
アドマイヤコジーン（安田記念、朝日杯３歳Ｓ）、フラワーパーク（高松宮杯、スプリンターズＳ）、
サクラバクシンオー（スプリンターズＳ２勝）、アドマイヤマックス（高松宮記念）、
テレグノシス（ＮＨＫマイルＣ）、エアメサイア（秋華賞）、イブキマイカグラ（阪神３歳Ｓ）、
ファストフレンド（帝王賞、東京大賞典）、ユートピア（南部杯２勝、ダービーグランプリ、全日本２歳優駿)、
マイネルコンバット（ジャパンダートダービー）、グレイスティアラ（全日本２歳優駿）、
ギルデッドエージ（中山大障害）
この他にブロードマインドがＪ・Ｇ制導入前の中山大障害

【ノエル賞】（中山）〜マリウス激走で大波乱

中山１２Ｒのノエル賞（３歳以上１０００万下・芝１６００ｍ）は、後方を追走した１４番人気マリウス（熊沢重文騎手）が、
直線脚を伸ばし、逃げ粘るマイネルパシオンをとらえて１着。勝ちタイムは１分３４秒７。
１馬身１/４差の２着に１０番人気のマイネルパシオン、ハナ差の３着にも１２番人気カフェベネチアンがそれぞれ入線し、
３連単は４００万オーバーとなる４６５万３０００円という中山競馬史上最高配当が飛び出す大波乱の幕切れとなった。

マリウスは美浦・石毛善彦厩舎所属の６歳牡馬で、
父メジロライアン／母コミックガール（母の父ニホンピロウイナー）という血統。通算成績は４１戦３勝（中央のみ）。

１着　マリウス（熊沢重文騎手）
「常にいい脚をつかっているので、この馬の競馬をさせようと思って乗りましたが、
うまく行く時というのはこんなものなのでしょう。直線に向いてここ、と思ったときに前が開いてくれました。
展開は決して楽ではなかったんですが、いい脚をつかってくれました。
まだ腰に不安がありますが、これがよくなればもっとよくなりますよ」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20051224K48.html

史上3位の465万円馬券＝JRA中山競馬
2005年12月24日（土） 18時30分　時事通信

24日、千葉県船橋市の中山競馬場で行われた日本中央競馬会（JRA）の中山競馬第12レースで、
1着から3着までを着順通りに当てる3連勝単式（3連単）でJRA史上3番目となる465万3000円の高額払戻金を記録した。
1着に14番人気のマリウス、2着に10番人気のマイネルパシオン、3着には12番人気のベネチアンが入り、
3360通り中の2855番人気で、中山競馬では史上1位の高額払戻金額となった。
史上最高額は、10月22日に東京競馬で記録した3連単の1846万9120円。　

●東京大賞典枠順確定、タイムパラドックス8枠15番

29日(木)に、大井競馬場で行われる東京大賞典(3歳上、交流GI・ダート2000m、1着賞金8000万円)の枠順が確定した。
05年JBCクラシック(交流GI)などGI・4勝を挙げているタイムパラドックスは大外8枠15番、
前走ジャパンCダート(GI)で2着に入ったシーキングザダイヤは4枠6番、
同レース3着で健在ぶりを示した一昨年の覇者スターキングマンは6枠11番、昨年の覇者アジュディミツオーは3枠4番、
今年の南関東クラシック2冠馬シーチャリオットは1枠1番に入った。発走は16時30分。枠順は以下の通り。

( )内は性齢、所属・騎手
1-1 シーチャリオット(牡3、船橋・佐藤隆)
2-2 ボンネビルレコード(牡3、大井・的場文男)
2-3 クールアイバー(牡7、大井・森下博)
3-4 アジュディミツオー(牡4、船橋・内田博幸)
3-5 ニューシーストリー(牡4、兵庫・永島太郎)
4-6 シーキングザダイヤ(牡4、栗東・横山典弘)
4-7 ジェネスアリダー(牡6、大井・柏木健宏)
5-8 ユートピア(牡5、栗東・安藤勝己)
5-9 ベラージオ(牡6、美浦・松永幹夫)
6-10 ナイキゲルマン(牡5、大井・今野忠成)
6-11 スターキングマン(牡6、栗東・赤木高太郎)
7-12 ウエノマルクン(牡6、大井・鈴木啓之)
7-13 シャコーオープン(牡5、大井・坂井英光)
8-14 ナイキアディライト(牡5、船橋・石崎隆之)
8-15 タイムパラドックス(牡7、栗東・武豊)
http://news.netkeiba.com/index.php?pid=news_view&no=11484&category=B

今年もテースト産駒勝てるとええね

モガリブエ 2着
今年は中央勝利できるか

リミットレスビッドがガーネットＳを制したので、ＢＭＳノーザンテーストは21年連続重賞勝利。

>>287
凄いな・・
G�T勝ちとなると、いまのとこ４年連続かな

■ガーネットS、7歳馬リミットレスビッド初重賞

8日、中山競馬場で行われたガーネットS(GIII・ダート1200m)は、
田中勝春騎手騎乗の6番人気リミットレスビッド(牡7、栗東・加用正厩舎)が、中団追走から直線大外を強襲し、
逃げ粘る7番人気シルヴァーゼットをクビ差捕らえて優勝した。勝ちタイムは1分10秒5(良)。
さらにハナ差の3着には、2番人気コパノフウジンが入った。

勝ったリミットレスビッドは、父サンデーサイレンス、
母は93年セントウルS(GIII)を制したエリザベスローズ(その父ノーザンテースト)という血統。
全兄に00年弥生賞(GII)を制したフサイチゼノン、01年スプリングS(GII)、きさらぎ賞(GIII)を制したアグネスゴールドがいる。
01年12月にデビューし、当初は中距離を中心に使われ結果を残すことができなかったが、短距離路線に転向し、
素質が開花。04年アンドロメダS(OP)を制してオープン入りすると重賞初挑戦となったCBC賞(GII)で
プレシャスカフェ(牡7、美浦・小島太厩舎)の3着に好走。続くシルクロードS(GIII)でも4着に入るが、
レース後に骨折が判明し長期の休養に入る。約8ヶ月ぶりの復帰となった05年福島民友C(OP)は11着、
前走アンドロメダS(OP)は4着に敗れていた。今回が重賞初制覇で通算成績を21戦7勝とした。
鞍上の田中勝春騎手、管理する加用正調教師ともに同レース初制覇。
田中勝春騎手はウインラディウスとのコンビで制した05年富士S以来の重賞制覇でJRA重賞通算34勝目。
加用正調教師はアズマビヨンドで制した05年阪神ジャンプS(J・GIII)以来の重賞制覇で通算8勝目となった。
http://news.netkeiba.com/index.php?pid=news_view&no=11634&category=A

【ガーネットＳ】（中山）〜リミットレスビッド砂で初重賞制覇！

中山１１Ｒの第１０回ガーネットステークス(４歳以上ＧIII・ダート１２００ｍ）は、
６番人気リミットレスビッド（田中勝春騎手）がゴール前の激戦を制して初重賞制覇を果たした。勝ちタイム。

道中は中団に控えたリミットレスビッド。４コーナーをロスなく回ると、直線はしぶとい伸びで一完歩ずつ差を詰め、
最後は３頭の叩き合いを制した。クビ差の２着にハナを切った７番人気シルヴァーゼット、
ハナ差３着には先行した２番人気コパノフウジンがそれぞれ入線。
４連勝中の１番人気ブルーコンコルドはスタート一息で、直線外から追い込むも５着に敗れた。

リミットレスビッドは栗東・加用正厩舎所属の７歳牡馬で、
父サンデーサイレンス／母エリザベスローズ（母の父ノーザンテースト）という血統。通算成績は２１戦７勝。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060108K17.html

とりあえずBMS１位ですね

【平安Ｓ】美浦レポート〜ベラージオ

暮れの東京大賞典では強力メンバーに混じって４着と健闘したベラージオ。
相性の良い京都コースで、初の重賞制覇を狙う。関係者のコメントは以下の通り。

●ベラージオについて高市圭二調教師
「去年は最後のレース（東京大賞典）頑張ってくれて、そこから順調に来ています。
明け７歳ですが、年齢の割にレースを数多く使っていませんから、まだまだ活躍を期待しています。

これまではレース後にトモに疲れが出たりしていたのですが、秋以降はトモの不安がなくなってきました。
それが一番心強いですね。ようやく本格化してきた感じです。
東京大賞典は強い相手にどこまでやってくれるかと思っていましたが、いい内容でした。
その後はこのレースを目標にしてきました。無事に出走できそうなので、頑張りたいですね。

コースにはこだわりませんが、京都は２戦１勝２着１回と相性がいいと思います。
前走後は少し疲れを取って、今日は少し強めに追いました。追い切りでは併せ馬ではないのですが、
前に目標になる馬がいたので、その外からレースをイメージしながら追いました。いい時計でしたね。
あとは輸送がスムーズにいってくれればいいかな、と思ってます」
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060118K11.html

中央での28年連続はいよいよ苦しいが、地方ならノーザンウェーがまだまだやってくれそうではある。
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/HorseMarkInfo/HorseMarkInfoController.jpf?k_lineageLoginNo=1994108612

アドマイヤチャンプって今何やってるんだろう

今年も中央で１勝はしてほしいもんですな

今のところモガリブエが一番可能性が高いな

■根岸S、リミットレスビッドが重賞連勝

29日、東京競馬場で行われた根岸S(GIII・ダート1400m)は、
内田博幸騎手騎乗の6番人気リミットレスビッド(牡7、栗東・加用正厩舎)が道中は中団の内を追走から直線外を伸び、
さらに外から追い込んできた3番人気タイキエニグマに2馬身差をつけて優勝した。
勝ちタイムは1分23秒7(良)。さらにクビ差の3着には4番人気トウショウギアが入った。

勝ったリミットレスビッドは、
父サンデーサイレンス、母は93年セントウルS(GIII)を制したエリザベスローズ(その父ノーザンテースト)という血統。
全兄にデビューから01年きさらぎ賞(GIII)、スプリングS(GII)まで4連勝を飾ったアグネスゴールド、
00年弥生賞(GII)優勝のフサイチゼノンがいる。01年12月にデビュー(阪神・芝1600m、2着)し、
3戦目(同・ダート1800m)で初勝利。03年から04年にかけて芝の短距離戦で堅実な成績を残し、
初の重賞挑戦となった04年CBC賞(GII)でも3着と好走。
翌05年は骨折休養などがあり、3戦して結果を残せなかったが、今年に入り、02年8月以来のダート戦となる前走、
ガーネットS(GIII)で重賞初勝利を挙げていた。通算成績22戦8勝(うち重賞2勝)。

鞍上の内田博幸騎手、管理する加用正調教師共に、同レース初勝利。
内田博幸騎手は、マイネルハーティー(牡4、栗東・中村均厩舎)で制した05年ニュージーランドT(GII)以来となる
JRA重賞制覇で、通算3勝目。
加用正調教師はリミットレスビッドで制したガーネットSに続く今年のJRA重賞2勝目で、通算9勝目となった。
http://news.netkeiba.com/index.php?pid=news_view&no=11921&category=A

母父ノーザンテーストの重賞＆Ｇ１勝ち第１号のダイナコスモスが死亡。

>>297
昭和６１年（１９８６年）の皐月賞を制したダイナコスモスが、
繋養されていた北海道・門別町の門別牧場で昨日３０日の朝、老衰のために死亡した。
２３歳だった。ダイナコスモスは、平成１４年に種牡馬を引退し、門別牧場に繋養されていた。
　
★ダイナコスモス（１９８３年生まれ・牡）
主な勝鞍‥‥昭和６１年皐月賞、昭和６１年ラジオたんぱ賞

http://keiba.radionikkei.jp/news/20060131K02.html

【競馬】1986年の皐月賞馬でトロットサンダーの父ダイナコスモスが死去　23歳
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1138700206/

これだね、合掌・・

【地方競馬】オースミダイナー産駒が今春デビューへ・ホッカイドウ競馬の一時代を築いたアイドルホース
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1138525163/

ホッカイドウ競馬のダイナー産駒が今春デビューへ
http://www.kita-nikkan.co.jp/hobby/images/06012908.jpg
http://www.kita-nikkan.co.jp/hobby/images/06012909.jpg

　ホッカイドウ競馬の一時代を築いたアイドルホースの初年度産駒が、早ければ今春
にもデビューする。国内の最高齢重賞勝ち記録を持つオースミダイナーの初年度産駒・
クラダイナー（牡２、楠厩舎）が、デビューに向け調教に励んでいる。

オースミダイナーは０１年に１３歳で引退後、種牡馬入り。０３年に初めて２頭に交配
したのを最後に、種牡馬活動を休止している。そのうち１頭は死んでおり、希少な２世の
活躍が期待される。

◆オースミダイナー
　８８年４月１７日、静内・武岡牧場産。鹿毛の牡。父ギャロップダイナ、母タケノパール
（母の父ミンシオ）。中央で６戦５勝（９１〜９２年）し、脚部不安ため約２年間の休養を
余儀なくされた。道営若松厩舎に移籍し、９４年１１月の復帰戦から引退する０１年
１１月まで、通算４８戦２１勝（中央８戦５勝）。収得賞金１億８９０９万４０００円を獲得。
９７年から００年まで道営史上初の瑞穂賞４連覇を達成。
１２歳の００年に日刊スポーツ賞・北海道スプリントＣ（統一Ｇ�V）を制し、交流重賞の
最高齢優勝記録を大きく塗り替えた。０１年１３歳時にエトワール賞を勝ち、自身の
記録を更新したが、そのシーズンを最後に引退し種牡馬入り。０３年シーズンに２頭に
交配した後、試情馬となっている。

引用元
http://www.kita-nikkan.co.jp/hobby/ho06012901.htm

ホッカイドウ競馬 オフィシャルウェブサイト
http://www.hokkaidokeiba.net/

人気ランキングが下位なので、上がるよう応援してください。
ttp://specialweek.net/pad/detail_986.html

モガリブエ勝ちました

これでNT産駒28年連続勝利かな？
すげえええぇえ！

●ノーザンテースト産駒、連続年勝利記録更新！

京都４Ｒでモガリブエ（牡８歳・栗東・松田博資厩舎）が優勝し、
同馬の父ノーザンテーストは２８年連続で産駒が勝利を収めた。
これは自らの持つ歴代１位の記録を伸ばし、同２位のシンザン（２４年連続勝利）との差を４年に広げるもの。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060204K30.html

■ノーザンテースト産駒が28年連続勝利

4日、京都4R(4歳上障害未勝利)で、高田潤騎手騎乗のモガリブエ(牡8、栗東・松田博資厩舎)が優勝し、
同馬の父であるノーザンテーストが、79年から28年連続で中央競馬で勝利したことになり、
自身が持つ27年連続勝利の記録を更新した。

同馬は、99年の種付けを最後に種牡馬を引退。早来・社台スタリオンステーションの功労厩舎で余生を送っていたが、
04年12月11日に33歳で死亡している。なお、同馬の産駒のうちJRA現役馬は、モガリブエの他に、
サンライズテースト(セン8、栗東・福永甲厩舎)、ショーストッパー(牡8、栗東・矢作芳人厩舎)を残すのみとなった。
http://news.netkeiba.com/index.php?pid=news_view&no=11983&category=A

モガリブエすごいね〜
つーかＮＴはほんとすごいや。
21世紀に入ったら障害で良い馬出してる

もともとノーザンレインボーとか名ジャンパーを送り出してるからね。
母父でもブロードマインド、ギルデッドエージと活躍馬が多い。

【シルクロードＳ（GIII）】（京都）〜タマモホットプレイ　差し切り勝ち
京都１１Ｒの第１１回シルクロードステークス（GIIIハンデ・芝１２００ｍ）は４番人気タマモホットプレイ（渡辺薫彦騎手）が優勝、
重賞２勝目を挙げた。勝ちタイムは１分８秒９（良）。２着に７番人気マイネルアルビオンが入り、
１番人気アイルラヴァゲインは３着に敗れた。３連単２万５２７０円。

先手を奪ったのはギャラントアロー。コパノフウジンが３番手、その外にアイルラヴァゲインがつけ、
タマモホットプレイは中団から続いた。直線。まず、２番手からディープサマーが抜け出す。
これにコパノフウジン、アイルラヴァゲインが襲い掛かり追い比べを展開。
しかし、ゴール前外からタマモホットプレイ、マイネルアルビオンの２頭が併せ馬のような形で一気に先行馬を捉えてゴールに飛び込んだ。
写真判定の結果、アタマ差でタマモホットプレイに軍配が上がった。２番人気コパノフウジンは４着。

タマモホットプレイは栗東・南井克巳厩舎所属で、
父フジキセキ・母ホットプレイ（母の父ノーザンテースト）という血統の５歳牡馬。
通算２０戦５勝で、重賞は０４年スワンＳ（GII）に続いて２勝目。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060205K21.html

●シルクロードS、タマモホットプレイが久々の勝利

5日、京都競馬場で行われたシルクロードS(GIII・芝1200m)は、
渡辺薫彦騎手騎乗の4番人気タマモホットプレイ(牡5、栗東・南井克巳厩舎)が、
道中は中団を追走から直線は外を追い込み、連れて追い込んだ7番人気マイネルアルビオンとの叩き合いをアタマ差制して優勝した。
勝ちタイムは1分08秒9(良)。さらに3/4馬身の3着には1番人気アイルラヴァゲインが入った。

勝ったタマモホットプレイは、父フジキセキ、母ホットプレイ(その父ノーザンテースト)という血統。03年11月に京都でデビュー。
2歳新馬、千両賞(500万下)と連勝し、04年シンザン記念(GIII)でも2着に好走。
その後の3歳春のトライアル戦では、きさらぎ賞(GIII)10着、スプリングS(GII)8着と結果を残せなかったが、
3ヶ月の休養を挟み青函S(OP)で優勝し、スプリンターズS(GI-8着)にも挑戦。続くスワンS(GII)では、
10番人気ながらも実績馬を抑えて重賞初制覇を飾った。以降はコンスタントに芝の短距離重賞に参戦するも、
7戦して1度も掲示板に載ることができず、前々走の05年アンドロメダS(OP)で2着と久々に好走したものの、
前走の06年淀短距離(OP)では8着と敗れていた。通算成績20戦5勝(重賞2勝)。

鞍上の渡辺薫彦騎手、管理する南井克巳調教師共に、同レース初勝利。
同騎手は、ナムラサンクスで制した04年ダイヤモンドS(GIII)以来のJRA重賞制覇で通算9勝目。
同調教師は、ビッグプラネットで制した京都金杯(GIII)に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算5勝目となった。
http://news.netkeiba.com/index.php?pid=news_view&no=12006&category=A

あげ

2006.2.10 ノーザンテースト産駒が28年連続勝利
２月４日の京都４Ｒ４歳上障害未勝利戦で、ノーザンテースト産駒モガリブエ（牡８歳、栗東・松田博資厩舎）が優勝し、
ノーザンテーストは1979年から28年連続でＪＲＡ勝利を収め、自身が持つ日本記録を更新した。
11年連続ＪＲＡリーディングサイアー（82〜92年）や、20世代連続重賞勝ち馬輩出（77〜96年生）など、
偉大な記録を残してきたノーザンテースト。99年シーズンを最後に種牡馬を引退し、
04年12月に老衰のため33歳で死亡したが、数少ない現役産駒が底力を見せた。
同馬は母の父としても91年から05年まで15年連続でＪＲＡ１位を獲得。
今年もリミットレスピッド、タマモホットプレイが重賞ウイナーになるなど、母の父として力を発揮している。
今後も形を変えて日本競馬史に偉大な血を残していくだろう。
http://www.horsenavi.com/_stud/news_detail.asp?&kflg=5&number=392

母父ノーザンテーストはまだまだ稼いでるね

今の最有力後継馬は何なの？

■オーシャンS、船橋のネイティヴハートが大波乱演出

4日、中山競馬場で行われたオーシャンS(GIII、芝1200m)は、
内田博幸騎手騎乗の14番人気(単勝13,950円)ネイティヴハート(牡8、船橋・坂本昇厩舎)が中団後ろを追走から追い込み、
6番人気コパノフウジンを1馬身交わして優勝した。勝ちタイムは1分08秒6(稍重)。
さらにアタマ差の3着には1番人気シンボリグランが入り、3連単は2,160,190円の大波乱となった。

勝ったネイティヴハートは、父スターオブコジーン、母ポトマックチェリー(その父ノーザンテースト)という血統。
甥にマーブルチーフ(03年京都新聞杯-GII)、姪にサクセスストレイン(01年クイーンC-GIII)などがいる。
00年東北ジュニアグランプリ(盛岡)で地方重賞初制覇。その後は朝日杯3歳S(GI)で3着に入るなどJRAの重賞戦線で活躍。
今回の勝利は、当時OP特別だった03年オーシャンS以来3年ぶりの勝利で、
JRA重賞初制覇となった。通算成績40戦7勝(うちJRA・32戦4勝)。

鞍上の内田博幸騎手はリミットレスビッドで制した根岸S(GIII)に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算4勝目。
管理する坂本昇調教師はJRA初勝利となった。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=12391&category=A

【オーシャンＳ】（中山）〜８歳馬ネイティヴハートが大海を制圧

中山１１Ｒのオーシャンステークス（４歳以上ＧIII・芝１２００ｍ）は、
１４番人気ネイティヴハート（内田博幸騎手）が優勝。勝ちタイムは１分０８秒６。

ギャラントアローがハナに立ち、外からディープサマー、内アイルラヴァゲイン、コパノフウジン、シーイズトウショウらが先行勢。
直線ギャラントアロー、コパノフウジン、アイルラヴァゲインの３頭が抜け出したところに、ネイティヴハートが馬群を割って強襲。
力強く抜け出しゴールに飛び込んだ。０３年のオーシャンＳ（ＯＰ）以来、３年ぶりの勝利は重賞として新設されたオーシャンＳ。
復活の狼煙を上げ、混戦必至の短距離海に順風の船出となった。
１身差の２着に６番人気コパノフウジン、アタマ差の３着には１番人気シンボリグランがそれぞれ入線。

ネイティヴハートは船橋・坂本昇厩舎所属の８歳牡馬で、
父スターオブコジーン／母ポトマックチェリー（母の父ノーザンテースト）という血統。通算成績は３２戦４勝（中央のみ）。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060304K27.html

浦和の重賞・しらさぎ賞でロングニュートリノ産駒のサワライチバンが優勝
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=18&k_raceNo=10&k_raceDate=2006%2F03%2F08

>>312
ロングニュートリノ産駒！！

【しらさぎ賞】（浦和）〜サワライチバン（船橋）が抜け出し重賞初制覇

浦和競馬場（晴　良）では、３歳馬による重賞、第４４回しらさぎ賞（ダート１６００ｍ　１着賞金１０００万円）が行われ、
２番人気サワライチバン（船橋）が快勝した。

プラチナティアラがやや離しての逃げ、サワライチバンは２番手を追走。向正面で、
中団を進む１番人気ヤマイチロマンが故障発生、競走を中止するアクシデント。
逃げ馬の脚色が鈍った４コーナーで先頭に立ったサワライチバンは、そのまま後続の追い上げを完封し、重賞制覇となった。
勝ちタイム１分４２秒５、勝利騎手は船橋・石崎駿。２着は中団から早め進出して追い上げた５番人気ユウユウシーザー、
３着は後方から追い込んだ６番人気ゲームメーカー。

[払戻]
単勝　　１０　570円
馬連複　　２−１０　2,860円　　馬連単　　２→１０　4,960円
三連複　　２−１０−１１　9,050円　　三連単　　２→１０→１１　41,350円

サワライチバンは父ロングニュートリノ、母ロングシルエット（母の父フェアジャッジメント）の牡３歳栗毛馬、
船橋・佐藤賢二厩舎の管理馬。通算成績９戦３勝、重賞初挑戦で初制覇となった。
父のロングニュートリノは種牡馬入り以降９世代目にして、中央・地方を通じて初の重賞勝ち馬を輩出した。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060308K03.html

福山の３Ｒでレザームーン産駒のプリンレディが勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=30&k_raceNo=3&k_raceDate=2006%2F03%2F12

>>315
レザームーン産駒！
種牡馬になってたのか

http://db.netkeiba.com/horse/ped/1992109625/

ロングニュートリノとレザームーンはどちらが種牡馬として優秀か

直系じゃないが「母の父・テンザンテースト」の馬が名古屋で勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=24&k_raceNo=1&k_raceDate=2006%2F03%2F17

地方競馬・今日の主要レース 

　　船橋では、サラB2級による ブラッドストーン特別（船橋：ダ1600ｍ）が行なわれ、
　　的場文男騎手が騎乗する リュウノーザン（６牡：船橋）が優勝した。
　　同馬は ４１戦 １６勝（内 JRA成績 ０戦 ０勝）、アスワンの産駒。

　　名古屋10Ｒでは、サラA2級による 名古屋城特別（名古屋：ダ1600ｍ）が行なわれ、
　　丸野勝虎騎手が騎乗する マイネフォクシー（５牝：愛知）が優勝した。
　　同馬は ２９戦 １１勝（内 JRA成績 １２戦 １勝）、メジロライアンの産駒。
　　重賞の新春盃を勝っており、マイル争覇２着の活躍もある。

>>318
テンザンテースト！
http://db.netkeiba.com/horse/1983102979/

クリスザブレイヴ産駒のダンシングクリス勝利
中央初勝利です

>>321
■クリスザブレイヴ産駒が初勝利

18日、中山競馬場で行われた4R・3歳未勝利(ダート1800m)は、
後藤浩輝騎手騎乗の5番人気ダンシングクリス(牡3、栗東・小野幸治厩舎)が3角から仕掛けると直線で抜け出し優勝した。
勝ちタイムは1分55秒6(稍重)。
父は01年富士S(GIII)を制したクリスザブレイヴ、母スイートスカレー(その父ブレイヴェストローマン)という血統。
新種牡馬クリスザブレイヴ産駒の初勝利となった。通算成績4戦1勝。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=12573&category=A

とうとう勝ったね
がんがって欲しいな

メイショウオスカル引退、繁殖入り

平成１６年のフローラステークス（ＧＩＩ）などに優勝したメイショウオスカル（牝５　栗東・安達昭夫厩舎）が、
きょう３月１７日付けで競走馬登録を抹消し、引退する。
同馬は１２日に行われた中山牝馬ステークス（ＧＩＩＩ）のレース中に故障を発症していた。

同馬は今後、北海道日高町・日西牧場で繁殖馬となる予定。

●メイショウオスカル　日高・日西牧場生産
　父フジキセキ　母メイショウヤヨイ（母の父アンバーシャダイ）
　ＪＲＡ通算成績　２１戦３勝　
　重賞勝鞍　平成１６年　フローラステークス（ＧＩＩ）
　　　　　　　　平成１７年　福島牝馬ステークス（ＧＩＩＩ）
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060317K03.html

【フラワーＣ】（中山）〜追い込み一閃！キストゥヘヴン２連勝で重賞制覇

中山１１Ｒの第２０回フラワーカップ（牝馬限定３歳ＧIII・芝１８００ｍ）は、
前走で未勝利戦を勝ち上がったばかりの６番人気キストゥヘヴン（横山典弘騎手）が、
中団待機策からゴール直前で抜け出し優勝した。勝ちタイム１分４８秒９。

レースを先導したのは１０番人気ビューティーパールと１番人気のフサイチパンドラ。
速いペースで逃げるビューティーパールをフサイチパンドラが追いかけ、４コーナーでは後続に大きな差をつけた。
直線に入るとすぐにフサイチパンドラが抜け出し、一旦は独走態勢へ。しかし後続にゴール前で差を詰められ、
馬場の外めを通って伸びたキストゥヘヴンが決勝戦手前で差し切った。
フサイチパンドラは中団から伸びてきた８番人気ブルーメンブラットを1/2馬身抑え、なんとか２着を確保している。
２番人気ルビーレジェンドは後方追走も差を詰められず１０着、
３番人気アイスドールは中団インコースから上位をうかがったものの伸びきれず５着に敗れた。

キストゥヘヴンは美浦・戸田博文厩舎の３歳牝馬で、
父アドマイヤベガ、母ロングバージン（母の父ノーザンテースト）。通算成績は５戦２勝となった。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060318K47.html


●フラワーC、キストゥヘヴンが差し切る

18日、中山競馬場で行われたフラワーC(3歳牝、GIII・芝1800m)は、
横山典弘騎手騎乗の6番人気キストゥヘヴン(牝3、美浦・戸田博文厩舎)が中団の内を追走し、
直線で先に抜け出していた1番人気フサイチパンドラを1.1/2馬身交わして優勝した。
勝ちタイムは1分48秒9(良)。さらに1/2馬身差の3着には8番人気ブルーメンブラットが入った。

勝ったキストゥヘヴンは、父アドマイヤベガ、母ロングバージン(その父ノーザンテースト)という血統。
伯母に83年のエリザベス女王杯優勝馬で、84年天皇賞・秋(GI)でも3着に入ったロンググレイス、
伯父に81年菊花賞3着のロングイーグルがいる。04年北海道オータムセール1歳にて970万円で落札されていた。
昨年12月のデビュー戦から3戦続けて2着の後、前走の未勝利戦で初勝利を挙げていた。通算成績5戦2勝(重賞1勝)。

鞍上の横山典弘騎手は、コンラッドで制した05年ラジオたんぱ賞(GIII)以来のJRA重賞通算85勝目で、
管理する戸田博文調教師はJRA重賞初制覇となった。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=12580&category=A

大井の南関東クラシックステップレース・京浜盃で
ロングニュートリノ産駒のサワライチバンが快勝し、これで重賞２連勝。
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=20&k_raceNo=10&k_raceDate=2006%2F03%2F21


関連記事

京浜盃、サワライチバンが逃げ切り3連勝
ttp://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=12632&category=B

【京浜盃（南関東・大井】サワライチバンが逃げ切って３連勝
ttp://keiba.radionikkei.jp/news/20060321K04.html

【京浜盃（南関東・大井】レース後の関係者のコメント
ttp://keiba.radionikkei.jp/news/20060321K05.html

>>325
サワライチバンsugeee!!

>>318のエムエスリーダーが２連勝
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=24&k_raceNo=2&k_raceDate=2006%2F03%2F27

■ゴドルフィンマイル、ユートピア圧勝！

現地時間25日、首・ナドアルシバ競馬場で行われたゴドルフィンマイル(首G2、ダート1600m)は、
武豊騎手騎乗のユートピア(牡6、栗東・橋口弘次郎厩舎)が、好スタートから終始先頭を進み、
直線も絶好の手応えでウィンリバーウィン Win River Winを4馬身突き放し優勝した。
勝ちタイムは1分35秒88。さらに1/4馬身差の3着にはジャックサリヴァン Jack Sullivanが入った。

勝ったユートピアは父フォーティナイナー、母ドリームビジョン(その父ノーザンテースト)という血統。
半兄に97年中京記念、函館記念(共にGIII)など重賞2勝を挙げたアロハドリーム(父クリエイター)がいる。
02年の全日本2歳優駿(交流GI)で初GI制覇。03年はユニコーンS(GIII)を制し、秋初戦のダービーGP(交流GI)も快勝。
04・05年マイルCS南部杯(交流GI)連覇など、これまでGI・4勝を挙げている。初の海外遠征を見事勝利で飾った。
通算成績31戦8勝(交流GI・4勝、地方12戦4勝、海外1戦1勝)。

日本調教馬のドバイでの勝利は、01年ドバイシーマクラシック(首G2)でステイゴールドが制して以来となり2頭目
。鞍上の武豊騎手も同レース以来のドバイ2勝目となった。
ttp://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=12705&category=C

父ＳＳはＧ１を勝ちましたがｗ

ＳＳ＞＞＞＞＞＞ＮＴ

>>329
父ＮＴはそもそも出走してませんが？
母父SSは出走すらさせてもらえてませんが？

母父ＮＴのカンパニーがＧ２大阪杯優勝

これで今年はもう既に母父として重賞６勝
かつてなく良いペース

もしかしたら今年もBMSリーディングかなぁ

■大阪杯、カンパニーが差し切る
2日、阪神競馬場で行われた大阪杯(GII、芝2000m)は、
福永祐一騎手騎乗の3番人気カンパニー(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)が、道中は後方待機から直線外を追い込み、
同じく後方から追い込んだ6番人気マッキーマックスを3/4馬身交わして優勝した。
勝ちタイムは2分04秒5(重)。さらに1馬身差の3着には5番人気スズカマンボが入った。

勝ったカンパニーは、父ミラクルアドマイヤ、母はJRA・3勝のブリリアントベリー(その父ノーザンテースト)という血統。
半兄に04年アルゼンチン共和国杯(GII)優勝のレニングラード(父トニービン)、
今年の京都金杯(GIII)で2着だったニューベリー(牡8、栗東・音無秀孝厩舎、父フジキセキ)がいる。
04年のラジオたんぱ賞と京阪杯(共にGIII)、05年中山記念(GII)で2着に入り、前々走の05年京阪杯で重賞初制覇。
前走の06年中山記念は4着だった。通算成績14戦5勝(重賞2勝)。

鞍上の福永祐一騎手は、アドマイヤメインで制した毎日杯(GIII)に続く2週連続の重賞制覇で、
今年のJRA重賞3勝目(通算54勝目)。管理する音無秀孝調教師は、
先週の日経賞(GII、リンカーン)と高松宮記念(GI、オレハマッテルゼ)での2日連続重賞制覇に続く2週連続の重賞制覇で、
今年のJRA重賞3勝目(通算19勝目)となった。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=12826&category=A


【産経大阪杯（GII）】（阪神）〜末脚爆発　カンパニーが制す

阪神１１Ｒの第５０回産経大阪杯（GII・芝２０００ｍ）は３番人気カンパニー（福永祐一騎手）が優勝、
重賞２勝目を飾った。勝ちタイムは２分４秒５（重）。

レースを引っ張ったのはシルクフェイマス。マーブルチーフ、アドマイヤジャパンらが続き、
ローゼンクロイツ、カンパニーは中団後方の位置取り。先団の隊列はほぼ変わらず迎えた直線。
前で粘るシルクフェイマスをスズカマンボが捉えて抜け出しをはかる。しかし大外から追い上げたカンパニーの脚色が勝り、
ゴール前でキッチリ捉えた。間を割った６番人気マッキーマックスが２着に上がり、５番人気スズカマンボが３着に入った。
１番人気ローゼンクロイツは直線伸び切れず５着に終わった。

カンパニーは栗東・音無秀孝厩舎の５歳牡馬で、父ミラクルアドマイヤ、母ブリリアントベリー（母の父ノーザンテースト）。
通算成績は１４戦５勝で、重賞は０５年京阪杯（GIII）についで２勝目。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060402K18.html

母の父・テンザンテーストの馬がまた勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=19&k_raceNo=1&k_raceDate=2006%2F04%2F03

船橋でオーゴンカザン産駒が勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=19&k_raceNo=6&k_raceDate=2006%2F04%2F05

オーゴンカザン！
http://db.netkeiba.com/horse/ped/1981100633/

交流ＧＩＩＩ・マリーンＣでジーナフォンテン（８歳牝・父ベストタイアップ）が同着で２着。

こちらもおめでとう

ああ、勝ったねえ
やっぱNTはしぶといなあ

>>338
ジーナフォンテン！
長く活躍できるなぁ、NT系の特徴だよね

父父ＳＳもすごいね

母父ノーザンテーストのＧ１馬
エアグルーヴ（天皇賞・秋、オークス）、サクラチトセオー（天皇賞・秋）、レッツゴーターキン（天皇賞・秋）、
ダイナコスモス（皐月賞）、ダイワメジャー（皐月賞）、バンブービギン（菊花賞）、
キストゥヘヴン（桜花賞）、サクラキャンドル（エ女王杯）、
デュランダル（マイルＣＳ２勝、スプリンターズＳ）、サッカーボーイ（マイルＣＳ、阪神３歳Ｓ）、
アドマイヤコジーン（安田記念、朝日杯３歳Ｓ）、フラワーパーク（高松宮杯、スプリンターズＳ）、
サクラバクシンオー（スプリンターズＳ２勝）、アドマイヤマックス（高松宮記念）、
テレグノシス（ＮＨＫマイルＣ）、エアメサイア（秋華賞）、イブキマイカグラ（阪神３歳Ｓ）、
ファストフレンド（帝王賞、東京大賞典）、ユートピア（南部杯２勝、ダービーグランプリ、全日本２歳優駿)、
マイネルコンバット（ジャパンダートダービー）、グレイスティアラ（全日本２歳優駿）、
ギルデッドエージ（中山大障害）
この他にブロードマインドがＪ・Ｇ制導入前の中山大障害を２勝

【桜花賞（GI）】（阪神）〜キストゥヘヴン　３連勝でGI奪取

阪神１１Ｒの牝馬クラシック第１弾、第６６回桜花賞（GI・芝１６００ｍ）は６番人気キストゥヘヴン（安藤勝己騎手）が優勝した。
勝ちタイムは１分３４秒６（良）。２着に１番人気アドマイヤキッス、３着に５番人気コイウタが入った。

スタートよく飛び出したアサヒライジングがレースを引っ張り、エイシンアモーレ、ダイワパッションらが続き、フサイチパンドラは中団、
その２〜３馬身後方にテイエムプリキュア、外にアドマイヤキッス、そしてキストゥヘヴンはさらに後方から続いた。
レースはひとかたまりの展開で流れ、勝負は直線へ。内で２馬身ほど抜け出したアサヒライジングが粘り込みをはかるも、
満を持して追い出されたアドマイヤキッスが外から捉えて抜け出す。しかしさらにその外から脚を伸ばした
キストゥヘヴンが一気に差し切り、内の各馬を3/4差抑えてゴールに飛び込んだ。
４角で外から好位に取り付いたアドマイヤキッスは、ゴール前、内から迫るコイウタをハナ差抑えて２着を死守。
２番人気フサイチパンドラは１４着に大敗した。

キストゥヘヴンは美浦・戸田博文厩舎の３歳牝馬で、父アドマイヤベガ、母ロングバージン（母の父ノーザンテースト）。
通算６戦３勝で、重賞は前走フラワーＣ（GIII）に続き２勝目。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060409K19.html


■桜花賞、キストゥヘヴンが豪快に差し切る

9日、阪神競馬場で行われた桜花賞(3歳牝、GI・芝1600m)は、
安藤勝己騎手騎乗の6番人気キストゥヘヴン(牝3、美浦・戸田博文厩舎)が、道中は後方を追走、
3角手前から徐々に進出し直線大外から追い込むと、内から上がってきた1番人気アドマイヤキッスを3/4馬身差抑えて優勝した。
勝ちタイムは1分34秒6(良)。さらにハナ差の3着には5番人気コイウタが入った。

勝ったキストゥヘヴンは、父アドマイヤベガ、母ロングバージン(その父ノーザンテースト)という血統。
伯母に83年のエリザベス女王杯優勝馬のロンググレイス、伯父に81年菊花賞3着のロングイーグルなどがいる。
04年北海道オータムセール1歳にて970万円で落札されていた。
05年12月のデビュー戦(中山・芝1200m)から3戦続けて2着と勝ち切れないレースが続いたが、
4戦目で初勝利。続くフラワーC(GIII)では6番人気ながら今回と同様、
1番人気馬(フサイチパンドラ)を差し切る競馬で2連勝を飾っていた。通算成績6戦3勝(重賞2勝)。

　鞍上の安藤勝己騎手、管理する戸田博文調教師共に桜花賞初制覇。
JRA重賞は、安藤騎手がドリームパスポートで制したきさらぎ賞(GIII)に続いての勝利で今年2勝目(通算35勝目)でGI・8勝目。
戸田調教師は同馬で制したフラワーCに続く勝利で通算2勝目。GIは初勝利となった。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=12956&category=A

>>318>>327のエムエスリーダー（母の父テンザンテースト、父ヤエノムテキ）が
中央との交流競争でも勝利し、これで３連勝
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=24&k_raceNo=8&k_raceDate=2006%2F04%2F11

ほしゅ

【マイラーズＣ】（阪神）〜ダイワメジャー貫禄の勝利

阪神１１Ｒのマイラーズカップ（４歳以上ＧII・芝１６００ｍ）は、
１番人気ダイワメジャー（安藤勝己騎手）が優勝。勝ちタイムは１分３６秒２。

プリサイスマシーンが先頭、ローエングリン、ミスティックエイジが続く展開のなか、好位を進んだダイワメジャーは、
４コーナーで進出すると、直線プリサイスマシーン、ローエングリンを早々に捕らえて先頭に立つ。
後続からダンスインザムード、ディアデラノビアが差を詰めるも、抜け出したダイワメジャーが悠々押し切って１着。
１年ぶりの勝利は力の違いを見せつける完勝。一昨年の皐月賞に続く、２つめのＧＩタイトルを狙う。
３/４馬身差の２着に２番人気ダンスインザムード、１馬身１/４差の３着には４番人気ディアデラノビアがそれぞれ入線。

ダイワメジャーは美浦・上原博之厩舎所属の５歳牡馬で、
父サンデーサイレンス／母スカーレットブーケ（母の父ノーザンテースト）という血統。通算成績は１５戦４勝。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060415K15.html


■マイラーズC、ダイワメジャーが貫禄の勝利

15日、阪神競馬場で行われたマイラーズC(GII、芝1600m)は、
安藤勝己騎手騎乗の断然の1番人気(単勝180円)ダイワメジャー(牡5、美浦・上原博之厩舎)が、
道中は好位追走から、直線先頭に立つと、外から追い上げる2番人気ダンスインザムードを3/4馬身抑え優勝した。
勝ちタイムは1分36秒2(稍重)。さらに1.1/4馬身差の3着には4番人気ディアデラノビアが入った。

勝ったダイワメジャーは父サンデーサイレンス、母はクイーンC(GIII)など重賞4勝のスカーレットブーケ(その父ノーザンテースト)という血統。
全姉には新潟3歳S(GIII)優勝、阪神3歳牝馬S(GI)2着、桜花賞(GI)3着のダイワルージュなどがいる。
04年の皐月賞(GI)を10番人気で優勝した後は、のどの疾病が原因で精彩を欠いていたが、
患部手術後の復帰初戦となるダービー卿CT(GIII)で復活。前々走のマイルCS(GI)、前走の中山記念(GII)を2着するなど、
好走を続けていた。通算成績15戦4勝(うちGI・1勝、重賞3勝)。

鞍上の安藤勝己騎手は今年重賞3勝(通算36勝)で、先週の桜花賞に続く2週連続の重賞勝利を飾った。
管理する上原博之調教師はショウナンタキオンで制した05年新潟2歳S(GIII)以来の重賞で通算10勝目となった。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=13048&category=A

母父アンバーシャダイのヤマトマリオンがフローラステークス勝ったYO！！

ノーザンテースト産駒が金沢５Ｒで勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=22&k_raceNo=5&k_raceDate=2006%2F04%2F23

【フローラＳ】（東京）〜樫の切符をめぐる大混戦、ヤマトマリオンが制す

東京１１Ｒのフローラステークス（３歳牝馬ＧII・芝２０００ｍ）は、１０番人気ヤマトマリオン（菊沢隆徳騎手）が優勝。勝ちタイムは２分０１秒７。
アクロスザヘイブン、オリオンオンサイトらが先行争い、アイスドール、テイエムプリキュアは中団後方に位置。
向正面で先頭を奪ったブローオブサンダーが単騎で先頭に立ち、各馬直線コースへ。リードがなくなったブローオブサンダーに、
アクロスザヘイブン、ブロンコーネ、オリオンオンサイトらが強襲。しかし大混戦の馬群から抜け出してきたのはヤマトマリオン。
力強く伸び切ると２着に１馬身の差をつけて１着。自らの手で樫の切符を手に入れた。
２着に８番人気ブロンコーネ、アタマ差の３着には４番人気アクロスザヘイブンがそれぞれ入線。
１番人気に支持された２歳女王テイエムプリキュアは見せ場なく７着に敗れた。

ヤマトマリオンは栗東・安達昭夫厩舎所属の３歳牝馬で、
父オペラハウス／母ヤマトプリティ（母の父アンバーシャダイ）という血統。通算成績は８戦３勝。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060423K25.html

■フローラS、伏兵ヤマトマリオンが混戦を制す

23日、東京競馬場で行われたフローラS(3歳牝、GII・芝2000m)は、
菊沢隆徳騎手騎乗の10番人気ヤマトマリオン(牝3、栗東・安達昭夫厩舎)が道中は好位を追走、
直線しぶとく伸びると、内で粘る8番人気ブロンコーネを1馬身差捕らえて優勝した。勝ちタイムは2分01秒7(良)。
さらにアタマ差の3着には4番人気アクロスザヘイブンが入り、1番人気に支持されたテイエムプリキュアは7着に敗れた。
なお、上位3頭にはオークス(GI)への優先出走権が与えられる。

勝ったヤマトマリオンは、父オペラハウス、母はJRA・6勝のヤマトプリティ(その父アンバーシャダイ)という血統。
半兄にJRA現3勝を挙げているヤマトスプリンター(牡4、栗東・安達昭夫厩舎、父マヤノトップガン)がいる。
05年10月にデビュー、3戦目の未勝利戦(ダート1200m)で初勝利。
翌年3歳500万下(ダート1800m)で2勝目を挙げ、重賞初挑戦となったチューリップ賞(GIII)は14着と大敗したが、
前走の忘れな草賞(OP)は14番人気ながら5着と好走していた。通算成績8戦3勝(重賞1勝)。

鞍上の菊沢隆徳騎手は、アタゴタイショウで制した02年函館2歳S(GIII)以来のJRA重賞勝利で通算10勝目。
管理する安達昭夫調教師はメイショウオスカルで制した05年福島牝馬S(GIII)以来の通算5勝目。
なお、オペラハウス産駒は、先週メイショウサムソンが制した皐月賞(GI)に続き2週連続の重賞制覇となった。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=13152&category=A

ユートピア（母父ノーザンテースト）４億５千万でゴドルフィンへ移籍

>>351
■ユートピアがゴドルフィンに移籍、BC挑戦へ

2日、3月25日に首・ナドアルシバ競馬場で行われたゴドルフィンマイル(首G2・ダート1600m)を制した
ユートピア(牡6、栗東・橋口弘次郎厩舎)が、ドバイのシェイク・モハメド殿下率いるゴドルフィンに
400万ドル(約4億5000万円)で売却されることが、同馬を管理する橋口調教師から発表された。
30日に成田からゴドルフィンの拠点である英・ニューマーケットへ向け出国する予定で、
今後は11月に米・チャーチルダウンズ競馬場で行われるBCマイル(米G1・芝8f)への挑戦を視野に、
海外所属馬として再スタートを切ることとなる。

同馬は父フォーティナイナー、母ドリームビジョン(その父ノーザンテースト)という血統。
半兄に97年函館記念(GIII)など重賞2勝を挙げたアロハドリーム(父クリエイター)がいる。
02年のデビューイヤーから全日本2歳優駿、ダービーGP、南部杯連覇と4年連続で交流GI勝利を飾り、
初の海外遠征となったゴドルフィンマイルでは逃げて4馬身差の圧勝。帰国後は宮城・山元トレセンへ放牧に出されていた。
通算成績31戦8勝(重賞6勝、うち交流GI・4勝、地方12戦4勝、海外1戦1勝)。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=13325&category=A

へえ〜、こんなこともあるんだねえ
もしかして種牡馬にするつもりなのかもだね

【競馬】ユートピアがチーム・ゴドルフィンへ移籍　日本のG1牡馬史上初の海外へのトレード
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1146573293/

芸スポにスレもあった

●ユートピア4・6億円でゴドルフィンに売却
今年３月のゴドルフィンマイル（国際Ｇ２、ダート１６００メートル）を制したユートピア（牡６、栗東・橋口）が、
世界最大の馬主グループ・ゴドルフィンに４００万ドル（約４億６０００万円）で電撃トレードされることが２日明らかになった。
管理する橋口弘次郎師（６０）が発表した。現役のＧ１牡馬が競走馬として海外へトレードされるのは史上初。
所属はサイード・ビン・スルール厩舎。３０日に成田空港から英ニューマーケットへ向け出発し、
１１月４日にチャーチルダウンズ競馬場で行われるＢＣマイル（米Ｇ１、芝１６００メートル）か
ＢＣクラシック（米Ｇ１、ダート２０００メートル）への挑戦が予定されている。

ゴドルフィンマイルを逃げ切りで圧勝したユートピアが、世界有数の馬主グループに電撃移籍することが決定した。
レース直後から「フォーティナイナーの後継種牡馬」を目指す米生産者、ゴドルフィンから熱烈オファーが送られていた。
ディープインパクトで春の天皇賞を制したばかりの金子真人オーナーが「今後のレース選択肢の多様性、
種牡馬としての将来性を含めて、ドバイのモハメド殿下率いるチーム・ゴドルフィンに４００万ドルでお譲りする」と決断した。

同馬は、宮城県・山元トレセンで６月４日東京の安田記念（Ｇ１、芝１６００メートル）を視野に調整されていた。
しかし急転、２３日に出国検疫入りし、３０日には成田からゴドルフィンの調教場がある英ニューマーケットへ旅立つことになった。
橋口師は「寂しさがないと言えばうそになるが、日本の生産調教馬が世界の大オーナーに認められたことは画期的で光栄。
現役馬では今までなかったことだし、自分の息子が出世するような気持ち」と話した。
現役のＧ１牡馬が競走馬として金銭トレードされるのは史上初。早くも今秋のブリーダーズＣマイル挑戦が予定されており、
また将来の種牡馬入り後は産駒が（外）馬として輸入される可能性も高い。

　今回のトレードは日本馬のレベルアップを如実に物語るもの。
同グループは昨年、英インターナショナルでゼンノロブロイを破ったエレクトロキューショニストをトレードで獲得し、
今年のドバイワールドＣを制した。世界有数の大オーナーのお眼鏡にかなったユートピアも、
ロイヤルブルーの勝負服を背に戦いの舞台を世界に移すことになる。
http://www.nikkansports.com/race/p-rc-tp0-060503-0001.html

マチカネタンホイザ産駒が金沢で勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=22&k_raceNo=1&k_raceDate=2006%2F05%2F04

■兵庫CS、グレイスティアラが競り合いを制す

4日、園田競馬場で行われた兵庫CS(3歳、交流GII・ダート1870m、1着賞金3000万円)は、
田中勝春騎手騎乗の2番人気グレイスティアラ(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)が道中は中団を追走、3角から徐々に進出すると、
同様に上がってきた1番人気フレンドシップとの競り合いをクビ差制して優勝した。勝ちタイムは2分01秒2(良)。
さらに4馬身差の3着には4番人気ジョイーレが入った。

勝ったグレイスティアラは、父フジキセキ、母はJRA・5勝のロイヤルティアラ(その父ノーザンテースト)という血統。
半兄にJRA現6勝のシアトルユー(牡6、美浦・手塚貴久厩舎、父ブライアンズタイム)、
叔母に00年4歳牝馬特別・東(GII)3着のフサイチユーキャンがいる。
05年8月のデビュー戦(新潟・ダート1200m)を快勝し、新潟2歳S(GIII-4着)を挟み挑んだエーデルワイス賞(交流GIII)で初重賞制覇。
次走の阪神ジュベナイルF(GI)こそ16着と大敗したが、続く全日本2歳優駿(交流GI)でGI馬の仲間入りを果たした。
前走の桜花賞(GI)は15着に敗れている。これまでに挙げた4勝は全てダートでのもの。
通算成績8戦4勝(うち地方3戦3勝、重賞3勝)。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=13352&category=B

エアメサイア２着ですたね

アスワン産駒コスモラブシック
テレビ愛知オープン３着だったね、おすぃ

10歳馬ツルマルザムライ（アンバーシャダイ産駒）、高知移籍後３連勝
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=31&k_raceNo=7&k_raceDate=2006%2F05%2F20

高知３Ｒではベストタイアップ産駒も勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=31&k_raceNo=3&k_raceDate=2006%2F05%2F20

■ルドルフを差した、ギャロップダイナが死亡

85年天皇賞・秋(GI)で、皇帝シンボリルドルフを当時のレコードタイム(1分58秒7)で差し切ったギャロップダイナ(牡26)が、
2月2日に繋養先の上川郡清水町・競勝牧場で、老衰のために死亡していたことが明らかになった。

同馬は父ノーザンテースト、母アスコットラップ(その父エルセンタウロ)という血統。天皇賞・秋を制した後、
86年東京新聞杯(GIII)、安田記念(GI)を制し、フランスにも遠征(2戦して着外)している。通算成績は42戦10勝(GI・2勝)。
引退後、種牡馬としてマルマツエース(92年エプソムC-GIII)、オースミダイナー(00年北海道スプリントC-交流GIII)などを輩出。
03年、2頭に種付けしたのを最後に種牡馬生活を引退していた。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=13222&category=D

カネスザブレーブンはダートより芝に適正がありそう。

マンジュデンカブト産駒が３着にきてたよ！

浦和でダイナレター産駒が勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=18&k_raceNo=5&k_raceDate=2006%2F05%2F29

>>363
ユキノハナブチか、ダイナレター産駒がんがれ！

もう１頭、ダイナレター産駒が勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=18&k_raceNo=1&k_raceDate=2006%2F06%2F01

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オースミダイナー産駒がデビュー
ttp://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=14068&category=D

【地方競馬】オースミダイナー唯一の産駒、クラダイナーがデビュー・[6/7]札幌6Rフレッシュチャレンジ
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1149749549/

1 名前：どあらφ ★ 投稿日：2006/06/08(木) 15:52:29 ID:???0
オースミダイナー産駒がデビュー

平地重賞の最高齢勝利記録(12歳)を持つオースミダイナー(牡18)の、唯一の
産駒となるクラダイナー(牡2、北海道・楠克美厩舎)が7日、札幌競馬場で行われた
フレッシュチャレンジ2歳(ダート1000m)でデビューした。
同馬は互角のスタートから中団待機。ペースが上がった3角すぎから遅れ始め、
7着に敗れた。それでも、走破時計の1分03秒8(良)は未勝利なら勝てるレベル。
今後のレースが期待される。

オースミダイナーは91年4月に栗東・小林稔厩舎からデビュー。6戦5勝と快進撃を
続けたが、脚部不安で引退。その後ホッカイドウ競馬で再デビューを果たし、
00年の北海道スプリントC(交流GIII)で、JRAから遠征してきたフラワータテヤマや
3歳馬のマークオブハートらを相手に12歳で優勝し、平地重賞の最高齢勝利記録を
更新した。通算成績48戦21勝(うちJRA8戦5勝、重賞10勝)。

03年から種牡馬となったが、初年度に1頭の産駒を残して、種牡馬生活を事実上
引退している。

引用元
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=14068&category=D

レース結果詳細
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=8&k_raceNo=6&k_raceDate=2006%2F06%2F07
レース映像
http://movie.hokkaidokeiba.net/user-data/movie/20060607-06-b.wmv

ホッカイドウ競馬 オフィシャルウェブサイト
http://www.hokkaidokeiba.net/

【地方競馬】オースミダイナー産駒が今春デビューへ・ホッカイドウ競馬の一時代を築いたアイドルホース
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1138525163/　(dat落ち)

孫とか子孫の話題ばっかりだが、ノーザンウェーがいつの間にか引退していた

>>315のプリンレディ（レザームーン産駒）が３ヵ月ぶりに勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=30&k_raceNo=5&k_raceDate=2006%2F06%2F10

>>349のノーザンスズカ（ノーザンテースト直仔）がまた勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=22&k_raceNo=11&k_raceDate=2006%2F06%2F13

みんな地味ながらがんがってるね

メジロスティードは府中で誘導馬やってるのかな
ダービーやヴィクトリアマイルの誘導やってたね
尻尾が長く綺麗な馬だね

船橋でアイランドゴールド産駒が勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=19&k_raceNo=5&k_raceDate=2006%2F06%2F15

メジロライアン産駒・マイネフォクシーが笠松・サマーカップで重賞２勝目
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=23&k_raceNo=10&k_raceDate=2006%2F06%2F16

■サマーC、マイネフォクシーが重賞2勝目

16日、笠松競馬場で行われたサマーC(3歳上、ダート1400m、1着賞金210万円)は、
丸野勝虎騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝140円)マイネフォクシー(牝5、愛知・
竹地正樹厩舎)が、道中2番手追走から直線手前で先頭に立つと、外から伸びた
7番人気ゼンノサンタアニタを1.1/2馬身抑えて優勝した。勝ちタイムは1分26秒6(稍重)。
さらにクビ差の3着には6番人気パワフルボーイが入った。

勝ったマイネフォクシーは、父メジロライアン、母ゴールデンタッソー(その父Tasso)
という血統。03年8月に中央でデビュー。4戦目で初勝利を挙げたものの、その後
不振が続き、05年3月に現厩舎に移籍。移籍後は12戦連続連対を果たすなど安定
した走りを見せ、今年1月の新春盃で重賞初制覇を果たした。その後も重賞戦線を
中心に好走を続け、前走のエメラルドOPも2馬身差で快勝していた。
通算成績35戦13勝(重賞2勝、うちJRA12戦1勝)。
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=14216&category=B

>>374
http://db.netkeiba.com/horse/ped/1996101137/
アイランドゴールドなんて種牡馬いるのか・・知らんかった
肌馬がアイランドだらけｗ

>>377
ttp://www.milkyhorse.com/archives/001484.shtml

hjgfj

ほす

■ジーナフォンテンが引退、繁殖入り

03年エンプレス杯(交流GII)など重賞6勝を挙げ、7月5日に川崎競馬場で行われるスパーキングレディーC(交流GIII)に向け調整中だった
ジーナフォンテン(牝8、船橋・熊坂光広厩舎)が、現役を引退することとなった。今後は生まれ故郷の登別上水牧場で繁殖生活に入る。

同馬は父ベストタイアップ、母ジュピターガール(その父パークリージェント)という血統。
半弟に05年東京オータムジャンプ(JGIII)を制したバローネフォンテン(父オペラハウス)がいる。
00年7月に上山・小國忍厩舎からデビュー。重賞2勝を含む8戦5勝の成績を残し、02年1月に船橋・山浦武厩舎に移籍。
02年スパーキングレディーCで交流重賞初制覇を果たした。翌03年、川崎記念(交流GI)で3着に好走し、続くエンプレス杯を快勝。
その後も重賞路線で堅実な走りを続けた。04年5月に美浦・戸田博文厩舎に転厩し、
中央馬として3戦を走ったが結果を残せず、再び船橋に復帰。
05年報知グランプリC、TCKディスタフ(共に南関東G3)を制するなど力走を続け、前走のマリーンC(交流GIII)も2着に好走するなど、
交流・南関東重賞の常連として息の長い活躍を見せていた。通算成績38戦13勝(うちJRA・5戦0勝、重賞6勝)。
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=14380&category=B

あげ

第２回福島第８日
１１Ｒの競走中止
９番カナハラドラゴン号（大西　直宏騎手）は、他の馬に関係なく馬体に故障を発症し、向正面で競走を中止しました。
馬　：左第１指骨粉砕骨折　※予後不良
騎手：異状なし

>>383
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

プロキオンS、メイショウバトラー復活V

9日、京都競馬場で行われたプロキオンS(GIII・ダート1400m)は、
佐藤哲三騎手騎乗の7番人気メイショウバトラー(牝6、栗東・高橋成忠厩舎)が好位追走から4角付近で徐々に進出すると、
直線外から追い込んだ1番人気シーキングザベストに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分22秒0(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着には9番人気サンライズキングが入った。

勝ったメイショウバトラーは父メイショウホムラ、母メイショウハゴロモ(その父ダイナガリバー)という血統。
03年6月にデビューし、2戦目で初勝利。芝の中距離で頭角を現すと、04年小倉大賞典(GIII)で重賞初制覇を達成。
以後は05年小倉記念(GIII)2着など勝ちきれないレースが続き、阪神牝馬S(GII)2着後に脚部不安のため長期休養に入る。
1年5か月ぶりとなった前走の欅S(東京・ダート1400m)は12着に敗れていた。通算成績21戦6勝(重賞2勝)。

鞍上の佐藤哲三騎手はグレイトジャーニーで制した06年ダービー卿CT(GIII)に続く、今年のJRA重賞2勝目(通算31勝目)。
管理する高橋成忠調教師調教師は、メイショウバトラーで制した04年小倉大賞典以来の重賞勝利で通算11勝目となった。
また、オーナーの松本好雄氏は、福島で行われた七夕賞をメイショウカイドウで制しており、同日重賞制覇を達成した。
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=14597&category=A

NT系は母父でも活躍馬多いね

アンバーと同期でファイブダンサーって種馬いましたね。
地味に重賞勝ち馬も出しましたし。ファイブダンサーの血は残ってるのかな。

>>386
地方では母の父ファイブダンサーの馬をたま〜に見かけますよ。
北関東重賞勝ち馬で中央遠征でも活躍したコイノボリや、
その弟で現岩手のコウギョウライデンなんかはBMSファイブダンサーです。
そして何と言っても代表産駒にして東京大賞典を勝った南関東の名牝・
ドラールオウカンから繋がる牝系の中に、その血が残っていくことを期待したいと思います。

へ〜

>>387
ミヨノスピード、ゴールド兄弟が好きだったもので。
母系に入って残ってるんですね。ドラールオウカンがファイブダンサーでしたか。
大事につないでいって欲しいものです。

ダンシングクリスが活躍してくれるといいなあ

サワライチバンもがんばってほしい
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/HorseMarkInfo/HorseMarkInfoController.jpf?k_lineageLoginNo=2003100408

現在中央に登録されている唯一の直仔モガリブエが明日重賞に出走しますよ。

>>392
モガリブエがんばったけど３着だったね
サンライズテーストは地方みたいだし、 本当に最後の中央は１頭になってしまったみたいだね・・
----------↓ショーストッパーは死亡ですか・・
コピ
投稿日時 ： 2006/07/20 22:37:57
数日前からセン痛を起こしており、調教師がセールで北海道に行っている間に腸管が破れ、手が付けられなかったそうです。
調教師は｢厩舎の守り神だ｣と言ってかわいがっていたそうです。

去年、1000万下を2勝したときは｢さすがはノーザンテーストの血｣と思いましたが･･･。
残念でなりません。

アルティマ
投稿日時 ： 2006/07/15 16:13:07
残念ですね・・・。
無事是名馬って感じで一生懸命走ってたのに・・・。
長い間、お疲れ様でした。

Mr-unicorn
投稿日時 ： 2006/07/15 14:41:14
何と・・・抹消馬の中に名前を見つけて、どうしちゃったのかと思ったら・・・
残念ですが、長い間お疲れ様でした。そして、ノーザンテースト産駒連続勝利を繋げてくれて、本当にありがとう。

Runaway
投稿日時 ： 2006/07/13 22:10:37
登録抹消されました。
どうやらトレセン診療所で亡くなられていたそうですね。
長い間本当にお疲れ様でした。

モガリブエあげ

カンファーベストおめでとう

■関屋記念、カンファーベストが久々の美酒

6日、新潟競馬場で行われた関屋記念(GIII・芝1600m)は、
江田照男騎手騎乗の14番人気カンファーベスト(牡7、美浦・佐藤吉勝厩舎)が中団追走から徐々に進出を開始し、
先行した8番人気ダイワバンディットに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分32秒5(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着には1番人気テレグノシスが入った。

勝ったカンファーベストは父アンバーシャダイ、母カタリナラビット(その父シンザン)という血統。
叔父に90年小倉3歳S(GIII)3着のダンディアンバーがいる。02年10月にデビューし、5戦目で初勝利。
500万クラスを2戦目で勝ち上がり、格上挑戦となったカブトヤマ記念(GIII)では1位入線したものの、進路妨害により10着に降着となった。
その後は、芝の中距離で着実に成績を上げ、03年朝日チャレンジC(GIII)で重賞初制覇を達成した。
その後も中日新聞杯、新潟大賞典、鳴尾記念(いずれもGIII)で2着に好走するなどの活躍を見せたが、
今年に入ってからは低迷が続き、前走の新潟大賞典は13着に敗れていた。通算成績34戦5勝(うち重賞2勝)。

鞍上の江田照男騎手は、フジサイレンスで制した東京新聞杯(GIII)に続くJRA重賞制覇で今年2勝目(通算25勝)。
管理する佐藤吉勝調教師は、同馬で制した03朝日チャレンジC以来のJRA重賞制覇で、通算2勝目となった。
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=15041&category=A

地味ですがターボフラッシュおめでとう。

カンファーベストが種牡馬入りするとええね

カンファーベスト 黒鹿毛 牡 7歳 1999年5月16日生
　　　　　　　　　　　父 アンバーシヤダイ 母 カタリナラビット 母父 シンザン
○取材レポート
　片岡牧場は新ひだか町静内豊畑の広い河岸段丘の一角にあります。この地域では毎年数頭の重賞馬を出していますが、
今年も、三木田明仁牧場（プロキオンＳ　メイショウバトラー）、静内白井牧場（フローラＳ　ヤマトマリオン）の産駒が中央重賞を制している。
同牧場は、現在、片岡正雄社長夫妻がおじいちゃん（先代の正さん）、
お婆ちゃんに手伝ってもらいながら10頭ほどの繁殖牝馬を飼養する家族経営の牧場。
今回の本馬の重賞制覇は、同牧場産駒としては3年前の本馬による中央初制覇（‘０３朝日チャレンジＣ）に続いて2度目となる。
血統に、こだわりを持って生産した本馬が、脚元の不安（屈腱炎）を乗り越えて優勝しただけに片岡社長は明るい笑顔を見せる。

　レース当日も牧草上げに忙しい社長は、折角走るのだからと作業を中断して自宅に戻ったという。
人気薄（14人気）ながら直線を早めに抜け上がり、３Ｆ32秒９という剛脚を見せての快勝だったが
「あまり期待はしていませんでしたけれど、応援しないとね。勝ってくれて凄く嬉しかった。
いつも前半にかかるのですが、（江田騎手が）上手く乗ってくれました。先生（佐藤吉勝調教師）から“江田で行く”と連絡をもらった時に、
“うちのも穴馬だし、穴の江田だから面白い“と言っていたのが見事にハマリました。
脚元の不安を抱えて苦しい調整を続けていただけに先生方の辛抱強い努力には頭が下がる思いですよ。」と陣営に感謝する。

　本馬の母カタリナラビットは中央で4勝（信濃川特別など）をあげたスピード馬。
牧場が片岡社長に引き継がれた年に導入した祖母タニノグレースフル（祖母の父ヴエンチア）に
伝説の名種牡馬シンザンが配合されたものだが、本馬のように母父にシンザンの名を残す現役馬は少ない。
片岡社長は「種付け料のことなどを考えると、実績の確かな内国産馬にこだわってしまいます。
本馬の父アンバーシャダイは、スピードのあった祖母の仔（ダンディアンバー）を考えてシンザンの肌に配合したものです。
これは直感でしたけれどもね。」と解説する。
　母は、たいへん仔出しが良く毎年の12頭を産んだが、惜しくも2年前に亡くなっている。本馬は第8仔になり、
大事にしている血統後継馬は半姉のラビットコスモがその大役を受ける。
この半姉は初仔にリガードシチー（現役　クローバー賞3着）を持ち、今年の当歳（牝　父フジキセキ）は片岡社長期待の良馬だ。

　片岡牧場では、熟成度にこだわった堆肥を使用する牧草も、日高では珍しく3番草まで採り、
冬場にも青草と遜色の無い草を食べさせているという。
片岡社長は「うちのような弱小牧場は、こだわりを持って夢を持ち続けなければやって行けないですよ。
続ける事が何時か勝つ事に繋がると思います。」と本馬の活躍に夢が膨らむ。
　レース優勝の後は、お祝いの対応などに忙しくなるが、今回は、そこを察した地域の仲間が直ぐにトラクターで駆けつけ、
中断した牧草上げの作業を終わらせてくれたようだ。地域で生産者の会が作られ、夢を共有する静内豊畑地区からは、
今年もまだまだ活躍馬が輩出しそうな雰囲気がある。

8月7日取材　日高案内所
http://www.uma-furusato.com/gr_winner.php?rid=476

>>336のオーゴンカザン産駒が４ヵ月半ぶりに勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/DebaTable/DebaTableController.jpf?k_babaCode=21&k_raceNo=3&k_raceDate=2006%2F08%2F23

カンファーベスト最強？
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1154847786/

(ﾟДﾟ)ｶﾝﾌｧｰ

新潟2歳S、ゴールドアグリが接戦制す
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=15498&category=A

ゴールドアグリは母母ダイナタッチ父NT

小倉2歳S、アストンマーチャン快勝
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=15496&category=A

アストンマーチャンの父は母父NTのアドマイヤコジーン

代を重ねてNTは血統表に名を残してますね

ノーザンテースト直仔・ノーザンスズカ（金沢）、今年３勝目
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=22&k_raceNo=6&k_raceDate=2006%2F09%2F03

マチカネタンホイザ産駒・マイトガイ（金沢）も今年３勝目
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=22&k_raceNo=7&k_raceDate=2006%2F09%2F03

金沢の交流競争でJRAのカネスザブレーブン（クリスザブレイヴ産駒）が初勝利
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=22&k_raceNo=8&k_raceDate=2006%2F09%2F05

ノーザンスズカおめ

クリスザブレイヴ産駒が勝っとる！

ベストタイアップ最強

カンファー惜しかった…

オースミダイナー産駒がんがれ！

クラダイナー
http://db.netkeiba.com/horse/2004105444/

JFK

ＫＫＫ

ゴールド争覇、マイネフォクシー重賞3勝目
28日、名古屋競馬場で行われたゴールド争覇(3歳上、ダート1600m、1着賞金300万円)は、
丸野勝虎騎手騎乗の3番人気マイネフォクシー(牝5、愛知・竹地正樹厩舎)が2番手追走から直線で抜け出し、
2番人気ルンタに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分44秒9(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着には6番人気キジョージャンボが入った。

勝ったマイネフォクシーは、父メジロライアン、母ゴールデンタッソー(その父Tasso)という血統。
02年北海道市場にて300万円で落札されていた。03年8月にデビュー。
4戦目の3歳未勝利(東京・ダート1600m)で初勝利を挙げるもその後は不振が続き、05年3月に現厩舎へ移籍。
移籍後は12戦連続で連対を果たすなど安定した走りを見せていた。
今回の勝利で新春盃、サマーCに続く、3つ目の重賞制覇となった。通算成績39戦15勝(JRA12戦1勝)。
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=15907&category=B

俺はテーストもサンデーも両方好き
だから　この二頭の血を引いた子孫達が
もっと競馬を面白くしてくれると最高
どっちが父系でも母系でもいいな
将来　両方がクロスした仔が
ダービー勝ったりするかもしれないし
ずっと先まで楽しみだわ