(デイリー)
「芦毛が怖いのかなぁ・・・」と水曜日に大井競馬場で行われた帝王賞を振り返る橋口師。
ユートピアは4着に敗れたが、師によるとその内容は消化不良の様子。
クーリンガーが動き、並びかけたところでユートピアがズルズル下がっていく。
最後は盛り返しているだけに悔しさが残る負け方だ。
どうやら゛怖い゛芦毛とはクーリンガーのことらしい。そういえばマーチSでもかわされて抵抗さえしなかった。
「あの馬と一緒に走るとよくそんな面を見せるんだ」と過去を振り返る。
音無師の「練習しなきゃダメですよ」に、「併せる芦毛がいない。ペンキでも塗るか」
と冗談でお返し。こちらも想像して笑ってしまった。
帰りの新幹線はクーリンガーの岩元師と一緒だったとか。次走は?とチェックを怠らなかったことだろう。