【Twitter】なりきりで人生に疲れた

ちょっとこれが現実ってこと誰かに聞いて欲しくて
作った。今まで迷ってたけどちょっと耐えきれなくなった。
聞いてほしい。

だが断る

なりきりさんに楽しませてもらってる立場だけど、それでよければ聞く。
まだ居るかどうか知らんけど。

ありがとう。どこから話せばいいんだろう。
キャラ名とか出すと疲れてしまうから適当にいくな。
登場人物は主にこいつら

A…攻め。ぶっきらぼう。公式ではツンデレと言われている。こいつの設定はそんなやつだが心では受けが好きっていう、そんな思いを呟いてる。
B…受け。前向き明るい。天然で人間関係よりストーリーをすすめてくれる立場。
こいつはみんなに好き好きと言っているが攻めのことを別の意味で「大好き」と言い切って常にその思いをコラとか使って発揮している。

AとBは全く知り合いではなかった。
Aと俺は知り合い。
ある時AからAをやっていると申告を受ける。Aは俺も好きなキャラだったし公式RTとかで見かけてたからびっくりしたけどすごいなと言った。
ところがBのアタックに困っているという相談があった。
これが発端で俺は相談に乗ってしまうことになる。
俺はAを助けたい一心であったことを覚えておいてくれると嬉しい。

Bは他にもやってるAのなりきりをフォローしていてそいつらにも絡んでいた。
しかしどうもAがBのアタックが気になると言ってきた。
もし本気でAとBが恋人になりたいのであればA以外のAを捨てる決断をしろと言ったらしい。それはAなりのけじめだと言っていた。どうせやるならとことんやると言っていてそれは人それぞれの考えだと思ったからまあそうだろうなと思った。
BはAが"本当"に好きだからと切り捨てる約束をしたもののいつまでもなあなあに引きずっていた。
そのことに耐えきれなくなってきたと俺に言った。俺も聞いていたしでも俺は一般だからどうしようもなくて聞くしかできなかった。それでいいとAは言っていたけどAだっていらいらしてるからその文句を中身の垢でツイートした。
ばれないはずだったがどこからかそれが漏れてBを大好きだった奴(一般)に見られてしまって大揉めに揉めた。
俺もそれを見ていてやっちまった感はあったけどまあそんな叩かなくても…という感じで慰めていた。でもAもこれ以上自分がAとばれるのは避けたい(Aのフォロワーは地味に増え続けていた)しでももうどうしようもないしと悶々していて俺もどうしたらいいかわからなかった。
それをBは知っていたのかなんかはちょっとわからない。

>>4>>5
3文字でまとめて

話を聞くと言った手前、どう返答したら良いか自分なりに色々考えたんだが
正直な話惚れた腫れたのよくある話で、人生に疲れたと大層な規模のモンではないと思うよ。
ちょっとTwitterという狭い世界に入れ込みすぎなんじゃないかな。
あとＢは確実にＡの中身知ってると思うよ。ジャンル内って意外に世界が狭いし、エゴサーチかける人なんて山程居る。

ごめん、何をどうしたいのか、Ａのフォロワーが増え続けた結果 >>1 に何が起こったのか
さっぱり分からないからきつい事しか言えない。

一旦距離置いてリフレッシュするのが一番！
今のままもがくと泥沼にはまるので別の趣味でもやってるのが良い。

>>6
3文字は難しいが一言で言うと「何が何だか」

>>7>>8
ありがとう。まだこれほんの序の口なんだ。
まさかレスくると思ってなかったから続き書くよ。

まあその後一悶着あってどっちにしても辞められない状況に来ていたＡは開き直ることを決めて結局Ｂとツイッターを続けていた。
ＢはＡいわく「少し頭弱いでもかわいい」だった。俺は一週間に一回程度は起きる上に書きこんだみたいなことを聞くたびどんどん
Ｂの心象は悪くなっていった。「やめたいけどＡ（キャラ）としてやめれない」とＡが言ったこともあったから「Ａも人間なんだから正直に言え」と返した。
もうこのころ俺はたぶんＢに苦手意識を持ってたと思う。話したことも会ったこともなかったけど仮にも俺の友達であるＡをこんなに悩ませるなんて・・・て感じだった。
でもそれでもＡはＢのキャラとしてのフィルターがかかってんのかなんなのか解んないけどやめることを選ぼうとはしてなかった。

で俺は俺で家族のことで揉めたりしてたから人生の先輩だったＡ自身にいっぱい話を聞いてもらってた。その度アドバイスもらったりＡの過去の話を聞いたりしてすごいなとか思ったりしてた。
Ａは優しいというよりは真剣さが人よりある気がしてたから俺もついついＡに頼ってた部分もあった。
だからこそ俺はその時はたから見ればＡに依存してたみたいに見えたかもしれないんだけど
Ａは今までももっとひどく依存されるようなやつと友達してきたみたいだったから俺のことなんか普通みたいだった。
毎日メールと電話とツイッターして一日中一緒にいる感じだった。ＡはＡでＢともメールはしてたみたいだったけどＡもＢに慣れてきてＢもＡの言うことならどんどん聞くようになってきてて大きなもめ事もなくなってきてたから
その頃俺は自分がＡと仲良くできたらそれでいっかと思って周りの知り合いにＡのなりきりはどう思われているのかを聞いてＡとこれからどうしていこうかとか他愛もない話してた。

それでもＡとＢには小さいもめ事は頻繁に起こるしその度に聞いては「Ａはもう嫌なら別れるなりやめればいいしＢはもう少し学べよ」とか思っちゃったりしてた。
俺もＡに何度も「俺どうしたらいい？」て聞いたけどその度「聞いてくれるだけでいい」て言うけどそれは全部知ってる身としてはもどかしいし難しい話なわけで。
まあ聞きつつも違う話をしようと俺は「Ａはツンデレでいつも一匹狼の設定だけどクラスに純粋な友達もいるといいな」って話をした。
そいつはもちろん原作に出ていなくて完璧な創作だったんだけど割とキャラもはっきりしたやつだった。
性格だけ言うとＡに振り回されるけど明るくてアホキャラでＡがそいつになら本音を言うみたいな関係でとてもＡは気にいった。
一通りそいつの話を電話で盛り上がった後にＡが俺にそいつのなりきりをやれって言ってきた。
頭の中はてなだらけだったけどＡにとって荷物に成っている部分を少しでも支えられるならって思ったのと夜中のテンションで俺もそっちに足を踏み入れた。
俺のアイコンもＡが描いてくれて俺も嬉しかった。いつもなんもできなかったけどこれでＡを助けていけるかなって思って。

Ａは本当に俺のキャラ（Ｃってことにしとく）を気にいってくれてＡ×ＢだけどＡ×Ｃがいいわ…みたいな話もしてた。
俺もＡとＣの話をする度Ｃのことなんかかわいく思えるようになっちゃってＡと話すのも楽しかったから
ツイッターではＡの親友としてメールでは俺としていつつも時々Ｃになって「もしＡ×Ｃだったら」みたいな感じで
なりきってメールして楽しんだりしてた。この頃本当に俺は楽しかったことは認める。
Ａも「Ｂに疲れちゃってふと後ろを見たらＣがいるんだよ」みたいなこと言っててそれも嬉しかった。

ただメールではそうやっていれるけどツイッターではあくまでＡＢだからそうもいかない。
ＣにもＡづてＢづてにフォロワー増えるしスタンス的にＣは本当は女の子のこと大好きだから
「フォロワーみんな俺の姉妹」みたいな感じだった。あくまで友達の設定であったＡに対しては若干あっかんべーっていう態度で
「Ｂのこと好きすぎてキモいまあでも見守ってるよ」て気持ちでいることにした。
そんなんだったからかＡは俺に「思ってるようなＣじゃなくなってきてる」と不満をこぼした。
難しいなと感じつつも聞いたところ「もっとわんこっぽい」てことだって、ここで喧嘩みたいなことになったりもした。
俺としてはＡの思ってるＣをやればＢが何か勘付いて嫉妬してＡと喧嘩になるの目に見えてたからあえてしてたことだったんだけど…
そのことでＡから「もう縁を切ろう」と言われて俺は恥ずかしいけどすごい勢いでとめた。
「こんなことで失いたくないし悪いとこあるなら治す」って必死にとめた。
「まさかそんな風にとめてくると思わなかった」とＡは言って俺は結構その時に悲しくなった。
簡単にそんなことを言えてしまうのってどうなんだろうって。でもこれからも仲良くしたかったし
俺としては周りにＡと俺が仲良いことを知ってる共通の友人もいたしみんなで仲良くできるに越したことはないって考えだった。

必死に止めた感じだったけどそれからも電話やメールは続けてたしそれとなく
Ｃを続けていた。俺としてはＣが呟くたびに反応をくれる人たちの事大事だったし
Ｃみたいな適当なやつにかまってくれるなんて本当に嬉しかったから辞めるってことは
なかなか選べなかった。

少し時間がたったころあるフォロワーから「なんで親友（という設定）なのにＡとＣは
名前呼びでないの？」と素朴な疑問を投げかけられた。これはツイッターでＡに絡んでいくきっかけにも
なるかってしゃべりかけて名前で呼んだら当たり前だけど向こうも「そういえばそうだな」ていう感じで
名前で呼んできた。周りからもよかったなみたいな感じでＡもいつもの調子でちょっと絡んだだけだったんだけど
問題が起きた。Ｂが嫉妬した。
もちろん俺はＡやＢに比べたらフォロワーもすごく少ないしＡはもう慣れていたしで
一般からしたらなんていうか劇場型かなって思うとこあったから大事にはならないんだけど
俺は結構びっくりしてしまった。Ａは「もっと来てくれて構わない」と言うけれど
言ってしまえばＢが何かしらの形で俺の事を嫌に思う。
間違ったことしてないはずなのになんか間違ってることしてる気持ちになって
どうしたらいいかわからんくなった。
俺が発言することで事をスムーズに運ぶどころか捻じ曲げてる…という。
だいぶもうやる気はなくなってきてた。

おりしもＡとＢはやっぱりなんだかんだありつつ（本当に色々あるのだが）
どうせやめろっつったってやめないしどうせ解決するのわかってきてるしで
ほんと八方ふさがりに成ってきてた。気持ち的に。

まだ続きあるんだけどちょっと仕事とかあってもう今日はここまでだわ…
ごめんな。6も7も8も他の人も長いけど呼んでくれるだけで嬉しい。

面白いから続けてくれ