☆☆ TBSの番組を改編 Part148 ☆☆

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12名無しさん@お腹いっぱい。

キムタク TBS内で「横浜ベイ」同様「不良債権」扱い

 SMAP・木村拓哉(38)主演のテレビドラマ「南極大陸」(TBS系)の視聴率が下げ止まらない。かつての人気は見る影もなく、TBS内部では先日まで抱えていた不良債権≠ニ並び、キムタクもNGワードになりつつあるという。

 「南極大陸」は、10月16日に放送された初回こそ視聴率22・2%を記録したが、その後は下がる一方。第2話が19・0%、第3話が16・9%と推移し、今月6日の第4話では15・8%にまで下がってしまった。

 テレビ業界では「この下がり方は、キムタクの前作そっくり」とささやかれている。キムタクが昨年主演したフジテレビ系の月9ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers」でも、初回だけは22・4%だったが、その後は19・2%、15・6%、15・5%と下がり続けた。
結局キムタクの主演ドラマでは初めて平均20%を割る結果に終わっている(数字はすべて関東地区)。

 テレビ関係者は「初回だけは、放送の前にキムタクが他のバラエティー番組に出て番宣をしまくるから何とか20%を超えるが、その後は落ちていくのが最近のパターン。今のキムタクの人気はその程度ということ」と厳しい見方を示した。ただ「月の恋人」に比べても、今回の方がショックは大きいとか。

「『南極大陸』は『TBS開局60周年記念』と銘打たれたドラマで、視聴率20%は上層部の至上命令。当初は出演予定がなかった芦田愛菜まで引っ張り出したのに、この体たらく…しかも制作費は1話につき1億円という話ですからね」(前同)

(続く)

東スポ芸能 2011/11/09
http://g.tospo.jp/v/scandal/ArticleTop.asp?uid=1&sid=BWT7&cor_id=024&art_id=0000010024
TBSの2大不良債権=u視聴率降下のキムタク」「横浜」 局内では禁句
http://www.tokyo-sports.co.jp/touspo.php?tid=629
1312:2011/11/09(水) 18:25:48.16

(続き)

 とはいえ、まだ第4話が終わったばかり。これからテコ入れすれば何とかなるかと思いきや、そうもいかないとか。TBS関係者は「実はもう撮影は終わっているんです。今さら新たなシーンを撮り足すことなんてできないし、当初の計画通りに放送することになるでしょうね」と明かす。

 つまりTBSとしては、このまま視聴率がジリ貧になるのを指をくわえて見ているしかないというわけ。

 「局内では『南極大陸』の話題を避けるような空気になっている。口の悪い社員からは今のウチのNGワードは『キムタク』と『横浜ベイスターズ』」なんて声も出ているという。

 かつては主演ドラマは確実にヒットさせていたキムタクだが、今では年間20億円の赤字を抱え、TBSが先日ようやく身売りにこぎつけた「ベイスターズ」と同じ不良債権になっているようだ。