南極大陸【視聴率低下】打ち切り水域!キムタクドラマは卒業か? 2011-11-07
木村拓哉主演の南極大陸が、危険水域であるといわれた平均視聴率20%を大幅に下回る、15.8%を最新話で記録してしまった。
「予算を潤沢にかけているので、平均視聴率20%が合格ラインと言われていた。ナショナルクライアントであるスポンサーがしっかりとバックアップしているとはいえ、15%台は打ち切りでもおかしくない状況。特に、ライバルのフジテレビが
【僕とスターの99日】を大失敗させている現状ですから。JIN-仁-の時は、熾烈なマルモのおきての追い上げを受けつつも高い視聴率をキープした。完全に、ドラマの作りが悪いと言わざるをえない状況です。(芸能ライター/小林真一)」
木村拓哉は激怒しているかとおもいきや。
「南極大陸の収録では木村拓哉は率先して現場を引っ張ってきていました。芦田愛菜を急遽キャスティングしたのも、ジャニーズとキムタクのたっての希望で、マルモのおきての続編を企画していたフジテレビを説き伏せたのです。それも全て、高視聴率を確保するため。
このまま再度20%の壁を破るのは厳しいでしょうから、TBSとジャニーズに亀裂が走ってもおかしくない。それよりも、このドラマに掛けていたキムタクが、連続ドラマから卒業するという情報もあります。(民放関係者談)」
木村拓哉の名前だけで視聴率がとれた時代が懐かしい!
激ウラ!芸能ジャパン
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