☆☆ TBSの番組を改編 Part147 ☆☆

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489名無しさん@お腹いっぱい。

キムタク「南極大陸」17%割れで愛菜ちゃんにSOS

 30日にTBS系で放送された「SMAP」木村拓哉(38)主演の「南極大陸」の視聴率が16・9%(関東地区)だったことが31日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 同作品はTBS開局60周年記念ドラマ。脇役を柴田恭兵(60)、香川照之(45)、堺雅人(38)、緒形直人(44)と芝居に定評がある俳優陣で固め、女優には視聴率女王≠フ綾瀬はるか(26)を始め、人気子役の芦田愛菜(7)まで投入した。

 初回こそ22・2%だったが、第2話で19・0%と早くも20%割れ。この時点でTBS局内では「大きな声では言えないが、これでダメだってことは『主役がダメ』ってこと。このまま浮上しなかったら、この先はキムタク主演のドラマはないんじゃないか、って噂されてます」とささやかれていたという。

 それが、浮上するどころか第3話で17%割れ。キムタク神話&壊の大ピンチとなってしまった。緊急のテコ入れが必要となっているが「すでにクランクアップ済みでドラマの内容は大幅には変えられない」(別の関係者)。そこで持ち上がっているのが「芦田の緊急番組宣伝」だ。

「キムタクがダメなら、大人気の愛菜ちゃんに短いスポット番宣から情報番組出演とフル回転してもらうしかない、と急きょ、スケジュールを調整してもらっているようです」(前出別の関係者)

 「南極大陸」が今クールの視聴率No.1の座から陥落するピンチに立たされていることは、当サイト27日付「速報コーナー」で「キムタク 最大の敵は『南極の氷塊』より『家政婦』」のタイトルでお届けしたが、
今週の第4話で女優・松嶋菜々子主演の日本テレビ系ドラマ「家政婦のミタ」(水曜午後10時)に逆転される可能性が出てきた。

 「南極大陸」3話の合計視聴率は58・1%で平均は19・37%。対する「家政婦のミタ」3話の合計は58・0%で平均は19・33%。まさにキムタク大ピンチだ。

東スポ芸能 2011/10/31
http://g.tospo.jp/v/entame/ArticleTop.asp?uid=1&sid=BWT7&Cornerid=004&Entid=0000034870