もこみちと反町「低視聴率」「釣り」で意気投合
かつて出演するドラマがすべて大コケすることから、低視聴率王子≠ニさげすまれてきた速水もこみち(26)に汚名返上のチャンスが訪れている。
相武紗希(25)と共演するドラマ「リバウンド」(日本テレビ)が大ヒットの予感なのだ。当初はチープなドラマ設定から、大コケ説がささやかれていた。ところが――。
「初回視聴率14・5%と、まずまずのスタート。以降もこの視聴率をキープできれば、ヒットドラマと呼ばれるようになる」(関係者)
今回のミラクルを自分のことのように喜んでいるのが、速水同様、主演ドラマがコケることから低視聴率王≠ニ呼ばれる反町隆史(37)だ。この2人、実の兄弟のように仲が良いそうで「反町の妻の松嶋菜々子がヤキモチをやくほど」(関係者)だという。
2人を結びつけたのが「バスフィッシング」。昨年、放映された年末時代劇「柳生武芸帖」(テレビ東京)で共演した際、釣り話で大いに盛り上がった。
「反町は収録先に釣り竿を持参するほどの太公望。なかでもバス釣りに目がない。一方のもこみちも、その頃からバス釣りを始めたばかりで、反町にいろいろとテクニックを教えてもらってとりこに。
しかも買えばン十万円もするバス釣り竿までプレゼントしてもらった。以来、2人は時間があれば釣りざんまいの日々。その際に決まりごとはただ一つあって絶対に仕事の話はしないこと≠セそうだ」(関係者)
反町は現在、ドラマ「グッドライフ」(フジテレビ)で、4年ぶりに連ドラに出演しているが、肝心の視聴率は相変わらずの低空飛行。弟≠フヒットに、かなり焦ってもよいはずなのだが…。
東スポ芸能 [2011/05/15]
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