フジテレビ改編を考える Part159
419:名無しでいいとも！＠放送中は実況板で 2011/03/01(火) 00:49:05 .85 ID:/rF2h5nQO[sage]
東京ﾏﾗｿﾝに華が…〝ﾀﾚﾝﾄ不況〟に泣くﾃﾚﾋﾞ局
東京ﾏﾗｿﾝが〝ﾀﾚﾝﾄ不況〟に泣いている｡5回目の東京ﾏﾗｿﾝが27日行われ､過去最多となる3万6000人のﾗﾝﾅｰが参加する盛況となった｡だが､ﾃﾚﾋﾞ中継の華となる著名人の参加者は〝2年前の悪夢〟から年々減少｡今後はさまざまな点で見直しが図られそうだ｡
ﾃﾚﾋﾞ中継は持ち回りで､今年はﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞだった｡中継の目玉となる〝感動枠〟には､今や飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48から秋元才加(22)が起用され､完走制限時間(7時間)寸前の6時間53分53秒の駆け込みｺﾞｰﾙで感動を誘った｡
ただ､秋元といえばAKBの中でも〝いわくつき〟｡昨年10月に35歳年上のﾏﾙﾁｸﾘｴｰﾀｰ広井王子氏(57)とのお泊まり疑惑が報じられ､ﾁｰﾑKのｷｬﾌﾟﾃﾝを辞任｡今回は完走後にAKBﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰの秋元康氏(54)から生放送中にお許しのﾒｰﾙが届く“みそぎﾏﾗｿﾝ"という演出だった｡
他の著名ﾗﾝﾅｰもTOKIOの国分太一(36)が番組枠(｢すぽると!｣)で参加し｢完走できなかったら丸刈り｣の公約を乗り越え､4時間34分42秒でｺﾞｰﾙ｡ｽﾀｼﾞｵの宮根誠司(47)との掛け合いで場を持たせる内容だった｡
芸能ﾌﾟﾛ関係者は｢秋元が騒動のけじめを東京ﾏﾗｿﾝでつけるというのはいかがなものかと思うが､今､ﾀﾚﾝﾄはなかなか出たがらないんです｡今回も人気のｶﾄﾊﾟﾝ(加藤綾子ｱﾅ=ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ)ぐらいが出れば良かったのに､断られたと聞いた｡〝松村ｼｮｯｸ〟以来､出場ﾊｰﾄﾞﾙが高くなった｣と話す｡
松村ｼｮｯｸとは2009年の東京ﾏﾗｿﾝでﾀﾚﾝﾄの松村邦洋(43)が心肺停止状態に陥ったｱｸｼﾃﾞﾝﾄ｡これが尾を引いているというのだ｡
｢ﾏﾗｿﾝはやはり命の危険がある過酷なｽﾎﾟｰﾂで､生半可な気持ちでは走らせられない｡完走するためには長期の準備期間と健康管理が必要で､ほかの仕事にも支障を来す｡ｷﾞｬﾗも安いですから､ﾒﾘｯﾄは少ないんです｣(前出の関係者)
このため芸能人に代わり､今回参加したﾎﾞｸｼﾝｸﾞの亀田三兄弟の長男･興毅(24)､三男･和毅(19)や元ｼﾝｸﾛ選手の青木愛(25)のようなｱｽﾘｰﾄ系に頼らざるを得ない苦しい事情があるという｡
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