フジテレビ改編を考える Part157

このエントリーをはてなブックマークに追加
828名無しさん@お腹いっぱい。



 同ドラマは2009年7月に公開されたイタリアが舞台の映画「アマルフィ 女神の報酬」の続編。そして、ドラマの続編映画でスペインを舞台にした「アンダルシア」が今夏に公開される。映画版「こち亀」と同じ時期にだ。

「『黒田康作』は制作費が1話5000万円といわれているのに低視聴率ですからね。続編映画『アンダルシア』も苦戦を強いられることは目に見えている。この状況にTBS関係者が途端に元気になったというんですよ。『こち亀』が織田主演映画に勝てるかもしれないってね」(前出の事情通)

 織田が「こち亀」映画関係者に夢と希望≠与えたというわけだ。

 ちなみに「こち亀」の映画版フルタイトルは「こち亀 THE MOVIE 勝鬨橋を封鎖せよ!(仮)」。織田の大ヒット映画をパロッているのも、2人に浅からぬ因縁を感じさせている。