「マイニュースジャパン」が松沢弘・反リストラ産経労委員長の長文インタビュー掲載!
フジテレビ・産経新聞グループとの17年余の死闘の全貌が明らかに!
http://www.labornetjp.org/news/2011/1295691719154staff01 反リストラ産経労
ネットメディア大手の「マイニュースジャパン」が、フジテレビ・産経新聞グループとの17年余」に及ぶ、松沢弘・反リストラ産経労委員長の闘いの全貌を紹介する長文のインタビューを掲載した。
題して「フジTV産経新聞と17年闘う松沢弘元論説委員が語る産経残酷物語(前)」。
ライターはチェチェン問題やトヨタ自動車告発ルポなどで高名なジャーナリスト・林克明氏。
反リストラ産経労と松沢委員長の闘いを、衝撃的な写真や資料によって裏付けながら、松沢委員長の独白録のかたちでまとめている。
この記事は、次ぎのようなリード文で書き始められている。
1994年1月、フジテレビ・産経新聞を軸としたフジサンケイグループに属する日本工業新聞社(現紙名=フジサンケイ・ビジネス・アイ)の松沢弘論説委員は、
御用組合の産経労組に見切りをつけ、マスコミ界初の合同労組「反リストラ産経労」(労働組合・反リストラ・マスコミ労働者会議・産経委員会)を結成して委員長に就任した。
対する会社は、27回も団交を拒否し、同年9月に松沢委員長を懲戒解雇した。それから17年。
経営側と御用労組のどちらにも属さず、日本で本当の労働組合活動を行うとどうなるのか、
松沢氏のケースから日本の労使関係の実態が浮き彫りになる。
この記事は、以下をクリックすれば、その前段を読むことができる
http://www.mynewsjapan.com/reports/1361