愛媛県のローカル局について語ろうか！
今治市が税金の過剰徴収ミスnhk
今治市で、土地や家屋などにかかる固定資産税の計算を誤り、一部の納税者からあわせておよそ
５８００万円を過剰に徴収していたことが分かりました。
今治市では、早急に返還の手続きを進めるとともに、２０日に市長が記者会見を開いて、ミスが発生
したいきさつなどを詳しく説明する方針です。
固定資産税は、土地や家屋などにかかる税金で、３年おきに物価の上昇率や面積などを基に評価額
を算出して納税額を決めています。
しかし、今治市では、平成１７年１月の合併前から旧宮窪町や旧関前村など一部の地域の住民に対して、
固定資産税の額を算出する時の建物の評価額を職員が誤った計算方法で算出していました。
このため、今治市が１０年前までさかのぼり、住宅や倉庫など１万７０００棟を対象に調査した結果、およそ
８００人からあわせておよそ５８００万円の固定資産税を過剰に徴収していたことが分かったということです。
さらに、固定資産税の額などで決まる国民健康保険料も、およそ８００人のうち４５０人ほどから１８００万円
余りを過剰に徴収していたということです。
今治市では、取りすぎた税金を早急に返還することにしていて、菅良二市長は、「税務行政の混乱を招い
ことと信頼を損なったことに対して納税者の皆様に深くお詫び申し上げます」と話しています。
今回のミスについては、市の職員が気づき市長ら、幹部にことし３月に報告していたことがこれまでの
取材でわかっており、今治市では２０日に市長が記者会見を開いて、ミスが発生したいきさつなどを
詳しく説明する方針です。
この徴収ミスについて、今治市の６０代の女性は、「私たちは、信頼して払ってきたので考えられない
です。どうしてこのような問題が起きたかきちんと説明してもらいたいです」と話していました。
また、７０代の男性は、「信用していたので驚きました。年金暮らしで税金も沢山払っているのできちんと
調べてもらいたいです」と話していました。
>さらに、固定資産税の額などで決まる国民健康保険料
今治市で、土地や家屋などにかかる固定資産税の計算を誤り、一部の納税者からあわせておよそ
５８００万円を過剰に徴収していたことが分かりました。
今治市では、早急に返還の手続きを進めるとともに、２０日に市長が記者会見を開いて、ミスが発生
したいきさつなどを詳しく説明する方針です。
固定資産税は、土地や家屋などにかかる税金で、３年おきに物価の上昇率や面積などを基に評価額
を算出して納税額を決めています。
しかし、今治市では、平成１７年１月の合併前から旧宮窪町や旧関前村など一部の地域の住民に対して、
固定資産税の額を算出する時の建物の評価額を職員が誤った計算方法で算出していました。
このため、今治市が１０年前までさかのぼり、住宅や倉庫など１万７０００棟を対象に調査した結果、およそ
８００人からあわせておよそ５８００万円の固定資産税を過剰に徴収していたことが分かったということです。
さらに、固定資産税の額などで決まる国民健康保険料も、およそ８００人のうち４５０人ほどから１８００万円
余りを過剰に徴収していたということです。
今治市では、取りすぎた税金を早急に返還することにしていて、菅良二市長は、「税務行政の混乱を招い
ことと信頼を損なったことに対して納税者の皆様に深くお詫び申し上げます」と話しています。
今回のミスについては、市の職員が気づき市長ら、幹部にことし３月に報告していたことがこれまでの
取材でわかっており、今治市では２０日に市長が記者会見を開いて、ミスが発生したいきさつなどを
詳しく説明する方針です。
この徴収ミスについて、今治市の６０代の女性は、「私たちは、信頼して払ってきたので考えられない
です。どうしてこのような問題が起きたかきちんと説明してもらいたいです」と話していました。
また、７０代の男性は、「信用していたので驚きました。年金暮らしで税金も沢山払っているのできちんと
調べてもらいたいです」と話していました。
>さらに、固定資産税の額などで決まる国民健康保険料
|
|
|
56 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/10/19(月) 21:05:53
・固定資産税過大徴収 今治市(2009/10/19・11:45) ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12608739
今治市の一部地域でおよそ８００人分の固定資産税、５８００万円が１０年以上に渡って過大徴収
されていたことがわかりました。
固定資産税の過大徴収があったのは、旧宮窪町や旧波方町、旧関前村など７つの旧町村です。
今治市によりますと建物の評価額を誤って算出していたため、およそ８００人分５８００万円が過大
徴収されていたということです。過大徴収は市町村合併前の１０年以上前から続いていたとみられ、
固定資産税が算出基準の一つになっている国民健康保険料でもおよそ４５０人分、１８８０万円が
過大徴収されていました。今治市では調査が終わり次第、還付する方針で「行政の信頼を損ない、
市民の皆様に深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
あいTVも国民健康保険料
今治市の一部地域でおよそ８００人分の固定資産税、５８００万円が１０年以上に渡って過大徴収
されていたことがわかりました。
固定資産税の過大徴収があったのは、旧宮窪町や旧波方町、旧関前村など７つの旧町村です。
今治市によりますと建物の評価額を誤って算出していたため、およそ８００人分５８００万円が過大
徴収されていたということです。過大徴収は市町村合併前の１０年以上前から続いていたとみられ、
固定資産税が算出基準の一つになっている国民健康保険料でもおよそ４５０人分、１８８０万円が
過大徴収されていました。今治市では調査が終わり次第、還付する方針で「行政の信頼を損ない、
市民の皆様に深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
あいTVも国民健康保険料
57 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/10/19(月) 21:07:24
今治市で固定資産税等７７００万円過徴収 ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=35097
今治市の一部の地域で、１０年以上にわたって住民からの固定資産税など７７００万円を実際よりも
多く徴収していたことがわかりました。固定資産税の過徴収があったのは、合併前の菊間町や波方町、
宮窪町など旧７町村の地区です。今治市によりますとこれらの地区では個人・法人の家屋およそ９９０
棟について誤った評価額を算出し、納税者およそ８００人から固定資産税５８００万円を多く徴収して
いました。建物の評価額を計算するために必要な数値を職員が入力していなかったためとみられて
いて、誤った税額の徴収は１０年以上前の市町村合併以前から続いていたということです。また、
固定資産税が算出の基準となっている国民健康保険税についても、およそ４５０世帯で１８８０万円の
過徴収があるとみられ、固定資産税分とともに還付する方針です。
国民健康保険税
今治市の一部の地域で、１０年以上にわたって住民からの固定資産税など７７００万円を実際よりも
多く徴収していたことがわかりました。固定資産税の過徴収があったのは、合併前の菊間町や波方町、
宮窪町など旧７町村の地区です。今治市によりますとこれらの地区では個人・法人の家屋およそ９９０
棟について誤った評価額を算出し、納税者およそ８００人から固定資産税５８００万円を多く徴収して
いました。建物の評価額を計算するために必要な数値を職員が入力していなかったためとみられて
いて、誤った税額の徴収は１０年以上前の市町村合併以前から続いていたということです。また、
固定資産税が算出の基準となっている国民健康保険税についても、およそ４５０世帯で１８８０万円の
過徴収があるとみられ、固定資産税分とともに還付する方針です。
国民健康保険税
58 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/10/19(月) 21:08:30
固定資産税でまた過大徴収 ttp://eat.jp/news/index.html?date=20091019&no=2
今治市が固定資産税を5000万円以上多く徴収していた問題で、新たに国民健康保険税での
過大徴収がわかりました。誤った税額での徴収は今年度分もありますが、市が昨年度中に問題
を把握していたとの話が出ています。
この問題は今治市が宮窪・波方・関前など７支所で、およそ800人の納税者から総額およそ5800
万円の固定資産税を多く取りすぎていたというものです。原因は固定資産の評価額を見直す際、
算定された新たな税額を職員が入力する際にミスが起きたためで、期間は今治市の合併前の
2000年ごろからおよそ10年間に渡っていました。今治市では国民健康保険税に世帯の資産に
応じて算定する「資産割」を取り入れているため、国民健康保険税も多く徴収されていたことが
わかりました。その額は450世帯から1800万円あまりとなり、固定資産税とあわせおよそ7680万円
を納税者から取りすぎていたことになります。
この問題について、市の関係者からは「昨年度中に入力過程のミスに気付いていた」との話も
出ていて、問題が指摘されるなかで今年度分の徴収を行っていた可能性が出ています。
国民健康保険税
今治市が固定資産税を5000万円以上多く徴収していた問題で、新たに国民健康保険税での
過大徴収がわかりました。誤った税額での徴収は今年度分もありますが、市が昨年度中に問題
を把握していたとの話が出ています。
この問題は今治市が宮窪・波方・関前など７支所で、およそ800人の納税者から総額およそ5800
万円の固定資産税を多く取りすぎていたというものです。原因は固定資産の評価額を見直す際、
算定された新たな税額を職員が入力する際にミスが起きたためで、期間は今治市の合併前の
2000年ごろからおよそ10年間に渡っていました。今治市では国民健康保険税に世帯の資産に
応じて算定する「資産割」を取り入れているため、国民健康保険税も多く徴収されていたことが
わかりました。その額は450世帯から1800万円あまりとなり、固定資産税とあわせおよそ7680万円
を納税者から取りすぎていたことになります。
この問題について、市の関係者からは「昨年度中に入力過程のミスに気付いていた」との話も
出ていて、問題が指摘されるなかで今年度分の徴収を行っていた可能性が出ています。
国民健康保険税
59 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/10/19(月) 21:13:16
60 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/10/21(水) 10:00:53
税の過剰徴収“４年前に把握”nhk松山
今治市が、固定資産税の計算を誤り、一部の納税者からあわせておよそ５８００万円を過剰に徴収
していた問題で、今治市の菅良二市長は、２０日、市側が、４年前から過剰徴収の可能性を把握
していたものの、誤った額で処理していたことを明らかにしたうえで、関係者を処分する方針を
示しました。この問題は、今治市の職員が、一部の地域の固定資産税の納税額を謝った計算方法
で算出し、およそ８００人の納税者からあわせておよそ５８００万円を過剰に徴収していたもので、
固定資産税の額などで決まる国民健康保険料も、およそ４５０人から１８００万円余りを過剰に徴収していました。
この問題を受けて、２０日、今治市役所で菅良二市長らが記者会見を開きました。
はじめに、菅市長が、「納税額の誤りのある納税者の方や市民の皆さまに大変ご迷惑をおかけ
しました。市政の信頼を失墜させたことをお詫び申し上げます」と謝罪しました。
そのうえで、▼誤った計算方法は平成１７年１月の合併前から行われ、▼４年前には、市側が、
過剰徴収の可能性を把握しながら、納税者に誤った額の納税を求めていたことなどを明らか
にしました。今治市では、膨大な事務作業のため対処できなかったと釈明しています。
しかし、ことし２月に就任した菅市長が、職員から報告を受け、実態を把握したうえで公表すること
になったということです。
今治市では、来月から取りすぎた税金の差額分を納税者に返還するととに、菅市長を含め、関係職員
を処分する方針です。
今治市が、固定資産税の計算を誤り、一部の納税者からあわせておよそ５８００万円を過剰に徴収
していた問題で、今治市の菅良二市長は、２０日、市側が、４年前から過剰徴収の可能性を把握
していたものの、誤った額で処理していたことを明らかにしたうえで、関係者を処分する方針を
示しました。この問題は、今治市の職員が、一部の地域の固定資産税の納税額を謝った計算方法
で算出し、およそ８００人の納税者からあわせておよそ５８００万円を過剰に徴収していたもので、
固定資産税の額などで決まる国民健康保険料も、およそ４５０人から１８００万円余りを過剰に徴収していました。
この問題を受けて、２０日、今治市役所で菅良二市長らが記者会見を開きました。
はじめに、菅市長が、「納税額の誤りのある納税者の方や市民の皆さまに大変ご迷惑をおかけ
しました。市政の信頼を失墜させたことをお詫び申し上げます」と謝罪しました。
そのうえで、▼誤った計算方法は平成１７年１月の合併前から行われ、▼４年前には、市側が、
過剰徴収の可能性を把握しながら、納税者に誤った額の納税を求めていたことなどを明らか
にしました。今治市では、膨大な事務作業のため対処できなかったと釈明しています。
しかし、ことし２月に就任した菅市長が、職員から報告を受け、実態を把握したうえで公表すること
になったということです。
今治市では、来月から取りすぎた税金の差額分を納税者に返還するととに、菅市長を含め、関係職員
を処分する方針です。
61 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/10/21(水) 10:18:38
固定資産税過徴収で今治市長が謝罪(2009/10/20・15:24) ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12608766
今治市で固定資産税と国民健康保険税合わせておよそ７６８０万円が過剰に徴収されていた問題で、
市は２００５年の合併時に問題を把握していたにも係らずすぐさま必要な措置をとらず放置していたことが判りました。
この問題は、今治市の旧宮窪町や旧波方町など７つの町と村で固定資産税と国民健康保険税およそ
８００人分合わせて７６８０万円が過剰に徴収されていたものです。これらの旧町村部では、１０年以上
前から建物の評価額を誤って算出していて、今治市は２００５年１月の合併時から問題について把握
していたということです。しかし、今治市は「評価額の正しい算定の方法を決めるのに４年かかった」
などとして、問題の把握後、すぐさま必要な措置をとらず事実上、放置していたことを明らかにしました。
なお、今治市は来月以降、過剰に徴収した税を還付する方針です。
今治市で固定資産税と国民健康保険税合わせておよそ７６８０万円が過剰に徴収されていた問題で、
市は２００５年の合併時に問題を把握していたにも係らずすぐさま必要な措置をとらず放置していたことが判りました。
この問題は、今治市の旧宮窪町や旧波方町など７つの町と村で固定資産税と国民健康保険税およそ
８００人分合わせて７６８０万円が過剰に徴収されていたものです。これらの旧町村部では、１０年以上
前から建物の評価額を誤って算出していて、今治市は２００５年１月の合併時から問題について把握
していたということです。しかし、今治市は「評価額の正しい算定の方法を決めるのに４年かかった」
などとして、問題の把握後、すぐさま必要な措置をとらず事実上、放置していたことを明らかにしました。
なお、今治市は来月以降、過剰に徴収した税を還付する方針です。
62 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/10/21(水) 10:19:50
今治市の過大徴収で菅市長が謝罪会見 (10/20)
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20091020&no=0005
今治市が固定資産税と国民健康保険税を過徴収していた問題で、市は、４年前の合併当初から問題を
把握していたにも関わらず、直ちに必要な対応策をとっていなかったことが明らかになりました。この
問題は、合併前の旧宮窪町、旧波方町、旧関前村などの地域で、固定資産税の基準となる建物の
評価額が誤って計算されていたため、２０００年度以降だけで納税者およそ８００人から５８００万円が
過徴収されていた他、固定資産税が基準となっている国民健康保険税もおよそ４５０世帯から１８８０
万円が過徴収されていたものです。今回の問題をうけて今治市の菅良二市長らは謝罪したうえで、
合併当初から把握していたものの、「問題の解明と正しい評価額の算定方法の決定に、４年かかった」
などとし、これまで、必要な措置をとらずにいたことを明らかにしました。市では、来月上旬から順次
対象者へ還付する方針で、菅市長をはじめ関係者らの処分も検討しているということです。
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20091020&no=0005
今治市が固定資産税と国民健康保険税を過徴収していた問題で、市は、４年前の合併当初から問題を
把握していたにも関わらず、直ちに必要な対応策をとっていなかったことが明らかになりました。この
問題は、合併前の旧宮窪町、旧波方町、旧関前村などの地域で、固定資産税の基準となる建物の
評価額が誤って計算されていたため、２０００年度以降だけで納税者およそ８００人から５８００万円が
過徴収されていた他、固定資産税が基準となっている国民健康保険税もおよそ４５０世帯から１８８０
万円が過徴収されていたものです。今回の問題をうけて今治市の菅良二市長らは謝罪したうえで、
合併当初から把握していたものの、「問題の解明と正しい評価額の算定方法の決定に、４年かかった」
などとし、これまで、必要な措置をとらずにいたことを明らかにしました。市では、来月上旬から順次
対象者へ還付する方針で、菅市長をはじめ関係者らの処分も検討しているということです。
63 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/10/21(水) 10:21:01
nhk以外は修正したな