【中華】大阪人の偏向報道観を叩く【思想】

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7名無しさん@お腹いっぱい。
さて、偏向報道スレにことあるごとに、「大阪の景気はええねん」とか、
「大阪の放送局の番組制作能力は高い」とか、「大阪の街並みはすばらしい」などと自慢げに話す人はいないでしょうか。
そんなどうでもいい話を聞いたあなたはきっと、「へぇ〜、そうなんだぁ」としか言いようがないんじゃないでしょうか。
心の中では”で、それがどうしたの?”と思いつつ・・・。 このように、
聞くほうとしてはどうでもいい自慢をすることを「栄光浴」と言います。
社会的に高い評価を受けている人や集団と自分がなんらかの結びつきがあることを示して、
自己評価や他者からの印象を高くしようという意図があると言われています。
つまり、他人の栄光のシャワーの”おこぼれ”を浴びて、自分自身が気持ちよくなるってことですね。
実際には、本人が努力して手に入れた栄光ではないので、まったく無関係なのですが、
「大阪はすばらしい」と言いたくなるのは、「大阪に住んでるあなたってすごいのね」
と思われたい気持ちがあるからなのです。
場合によっては、「それってまったくのスレ違いじゃない?」
と言いたくなるほど関係の無いことを言う人が言いますが、
「だから何なの」と言ってしまっては可哀想なので言わないであげてくださいね。
そういうときには、「へぇ〜、そうなんだぁ。すごいね〜」と
”そんなすごい街を故郷にしてるなんて、あなたはとても素晴らしいのね”
という賞賛の気持ちをたっぷり込めて、すこしだけ話に付き合ってあげるのが、余裕のある大人の対応と言えるでしょう。
あえて相手のペースに入ってあげて、その人の自己評価を高めてあげるのもやさしさです。