■■■日テレ改編戦略スレ Part125■■■

セクロボはそこそこって感じ。
そんなに良くはないけど、悪くもない。

大後寿々花は93年生まれの13才。今年14才の年だ。
志田未来と同学年だね。
この子はこの年にしてすごく演技力があると思う。
女優としては特別に才能に恵まれてるんだけど、
容姿的にはちょっと主演はってくのは厳しいだろうね。
目から上は可愛いんだけどね。
ガキ時分の映像見てると凄い可愛かったんだけど、
大きくなったらアヒルだった感じで。
演技力は志田より上だと思うが。

ニコの音に関する超人的な能力を、
問題解決のテコとして驚異的に活用するように
初回の展開をもってこないといけなかった。
それがないからこのドラマは何のドラマなのかいま一つ分かりにくく終わってしまった。
この先はどうなのか知らんが。

たとえば聞き耳だって、聞き分けてすぐ近くに目標対象物があるんだから、
聴力なんて別にいらないじゃん、みたいなでね。

殺人シーンも緊迫感がないんだよね。
その辺はドラマのテイストだしまあいいんだけどさ。

牛乳の蓋、捨てられない物、過去の記憶と未来への願望と、
そういう伏線張って生と社会を語らせる手口は相変わらず脚本家の手管で
そこそこうまくやってるとは思うけどね。

まあどうだろうね。大コケはないとは思うが、
伸びるには力不足だろうね。ドラマ的にはそんなに悪くないんだけど、
ロボのB級演技とか、嫌いな人は嫌いだからねえ。