【印象】東京キー局の偏向報道を叩く140【操作】

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◇東京マスコミの偏向報道テクニック(あくまで傾向)・その2

■報道、ワイドショー・その2

●関西で一つ悪いニュースがあると、その後関西での同種のニュースを続けて報道し、他の地方(特に東京)の同種の事件を伝えない。
(例:幼児虐待事件、アスベスト問題、エアガン事件)
●地方(特に関西)に明るい話題があっても、その後それを潰すかのような報道をする。
(例:野村阪神誕生後のサッチー騒動、北海道日本ハムファイターズ誕生決定後の牛肉偽装事件)
●大阪で悪いニュースがあった場合、アナウンサーの「大阪」強調読み・連呼やテロップで大きく「大阪」の文字を出し、大阪のニュースである事を殊更強調する。
●東京以外(特に関西)の悪いニュースでは、おどろおどろしいBGMが使われる。
●東京の問題は「東京」特有の問題としては扱わず、日本全体の問題、あるいは「渋谷」等一部地域の問題として扱う一方、地方(特に大阪)の問題はその地方特有の問題として扱う。
(これは在阪マスコミにも当てはまる)
●悪い内容の統計結果(感染症、事件、事故等)に関して、(人口比で)東京がトップだと一切報道しないが、大阪がトップだと「全国最悪」「ワースト1」等の煽り表現を使って大々的に報道する。
(これは在阪マスコミにも当てはまる)
(例:エイズ感染率トップの東京、ひったくり数トップの大阪)
●ある事件の犯人が関西出身だった場合、「(不自然な)関西弁」を喋る犯人の会話が事件内容の説明に使われる。
●大阪絡みの大きな事件・騒動があった場合、その後、他の大阪に対するネガティブなニュース・特集を立て続けに報道する。
●関東でしか放送していない番組であるにも関わらず、なぜか関東以外の地域(特に関西)に対するネガティブな報道をする
(例:FNNスーパーニュース、スーパーJチャンネル)
●「関西(人)は・・・」「大阪(人)は・・・」「名古屋(人)は・・・」といった一括り表現を好んで使い、安易なステレオタイプによるレッテル貼りをする。
◇東京マスコミの偏向報道テクニック(あくまで傾向)・その3

■観光、グルメ、情報

●東京・お台場を扱う場合、売れ残った広大な空き地は絶対に映さない。
●東京にオシャレな新名所ができると、連日のように大々的に取り上げる。地方の場合は取り上げ無い。
(例:東京の六本木ヒルズや丸ビルや表参道ヒルズ、名古屋のセントラルタワーズ、福岡のキャナルシティ)
●東京以外の地方都市の風景を映す時、高層ビル等の都会的景観は映さない。
(例:名古屋のセントラルタワーズ、大阪の梅田やOBP)
●札幌なら時計台、名古屋なら名古屋城、大阪なら通天閣や道頓堀や商店街、福岡ならとんこつ屋台というふうに、地方ロケでは映す場所がワンパターンである。
●快晴の日でも、地方の風景の映像には紗を掛けて暗くする。
●東京のグルメを扱う場合、地元の特産物(もんじゃ焼き等)ではなく、セレブ感丸出しのオシャレな高級料理店ばかりを扱う。
●大阪のグルメを扱う場合、コテコテ感丸出しの安っぽい料理店ばかりを扱い、名古屋のグルメを扱う場合、ゲテモノ専門の料理店ばかりを扱う。
●地方局(特に在阪局)提供の番組でも、全国ネットになると、在京局以上に東京指向の強い番組作りになる。

■バラエティー

●関西出身で東京に進出した芸人・タレント(吉本、松竹に多い)は、東京に媚びを売るかの如く関西蔑視発言を繰り返す。またそういう場面を好んで放送する。
(例:島田紳助、松本人志、笑福亭鶴瓶、中川家、ますだおかだ、海原やすよともこ、金村義明)
●街角でインタビューをする場合、幅広い人達を対象にするのが通常だが、大阪では(みかん山タレント等による仕込みの)濃いおばちゃんばかりにインタビューをする。
(これは在阪局にも当てはまる)
●フジテレビでは定期的に地方蔑視の特番をやる。
(例:ふるさとランキング、交通トラブル)
●「ジャニーズ」「吉本」批判はタブーである。