大木スレで削除されていたら削除依頼が効いている
ポート開放注意点 続き
■「Acceptポート番号」の確認
[システム情報]の「Acceptポート番号」で確認する
[設定]>[通信]タブ>「ファイル転送に用いるポートのポート番号」で設定する
■「Acceptポート番号」で使用できる番号
1024〜32767の範囲で、他のアプリ(shareなど)やトロイが使っていない番号を選びます。
(特に問題がなければ、nyの初回起動時にランダムに設定された番号をそのまま使います)
・32768以上を設定すると、番号は変更され、勝手にPort0にチェックが入るので注意(バグ)。
・古いnyでデフォルトポートとして使われていた7743も避けたほうが無難です(規制等対策)。
・当スレッドでは少し大きめの10000〜32767を推奨しています。
・複数のPCでnyを使う場合、重複しないよう、PCごとにそれぞれ別のポート番号を設定します。
・「Acceptポート番号」と「BBSポート番号」は同じ番号は使えません。別の番号を設定します。
・ルータやプロバイダによっては使えない番号があるようです。違う番号をいくつか試して下さい。
ttp://www.simovits.com/trojans/trojans.html ※有名なトロイが使うポート
ttp://www.h7.dion.ne.jp/~extreme/eternal/trojan_horse.html ここにある番号は避ける
●開放テストで「成功」したのですが、ポート警告が表示されます。
→ポート警告は5,6個出ても問題ありません。接続相手が回線速度を1000以上に詐称している
場合にもポート警告が出ます。こちら側では対処できないので、気にせず、放置して下さい。
プライベートIPは、必ず調べてください
■プイベートIPアドレスの範囲 (ISPから供給されているIPが以下の範囲なら真性ポート0です)
・クラスA 10.0.0.0〜10.255.255.255
・クラスB 172.16.0.0〜172.31.255.255
・クラスC 192.168.0.0〜192.168.255.255
★ルータ(機能付き機器)を使用している場合、ipconfigで調べた『PCのIP』は通常プライベートIPになります。
ルータがあるなら、ルータのWAN側にグローバルIPが割り当てられているかどうか調べて下さい。(次項参照)
あぼーん
shareも説明しときます。
◆◇◆ 初期設定 ◆◇◆
1.まずフォルダを3つ (キャッシュ/アップ/ダウン) を作り、任意のポートを開放してShareを起動します。
※フォルダ名は短く。 ※デスクトップ、マイドキュメント等には作らないこと。
2.キャッシュ/アップ/ダウンのフォルダを[フォルダ]タブから指定。
3.左上にある[設定]→[クラスタ設定]でクラスタワードを設定。
[追加]をクリックして上のクラスタ一覧に表示されているのが確認できたら、
チェックボックスにチェックを入れてから[OK]をクリックします。
※クラスタワードは単純なものを使用し、複数登録時は下記の様に登録。
正しい設定
?AAA
?BBB 合計5つまで有効にすることが可能です。
?CCC
誤った設定
?AAA BBB CCC (他のノードと繋がらなくなることもあります)
4.[設定]→[基本設定]→[プロファイル]タブで、[ニックネーム]と[トリップ作成文字 (暗証文字列) ]を入力。
5.[設定]→[基本設定]→[ネットワーク]タブで、速度を設定して開放したポートの番号を入力。
※800Kbps=100KByte/s
※だいたいの目安 (理論最大帯域の約60%で換算してます)
例:光 100Mbps=7500KByte/s / 光 10M=750 / ADSL 24M=1800 / ADSL 8M=600 / ADSL 1.5M=100
※実測値内が望ましい。→
ttp://netspeed.studio-radish.com/index.html 6.[ノード]タブ→[ノード追加]で初期ノードを追加。
7.Shareを再起動。しないと初期設定は反映されません。
◆◇◆ 動作環境 ◆◇◆
OS:Windows2000 SP4以上/XP (XP SP1と同等のWindows Update必須)
CPU:任意 (開発者はPentium4 2.0GHz以上を推奨)
メモリ:任意
回線:ADSL1.5以上
◆◇◆ プラグイン導入方法 ◆◇◆
プラグインをShareでパスを設定しているフォルダに入れ
[設定]→[プラグイン設定]から[追加]をクリックして対象.dllを選択します。
Share本体対応PDKで動作する/しないのバージョン判別や
[ツール]を押して表示されるプラグインを設定する等、固有の操作方法があります。
それぞれの使い方はプラグインアーカイブに同封のプラグイン作者によるテキストを熟読のこと。
プラグイン・ツールに関する質問は、プラグイン・ツール総合スレでして下さい。
■自分のグローバルIPを確認する ★自ノードを公開する場合、グローバルIPを暗号化する。
1.ルータを使用していない場合は、ipconfigで「IP Address...」(PCのIP)を調べる。
2.ルータを使用している場合は、ルータの設定画面を開き、ルータのWAN側アドレスを調べる。
『WAN側アドレス』 『WANポートIP』 『ADSL側アドレス』などの項目を探し、その値をチェックする。
3.確認君
ttp://www.ugtop.com/spill.shtml)などで手軽に調べることもできます。が…
【注意】確認君などでは、真性ポート0の人でも、グローバルIPが表示されてしまいます。その場合、
そのIPはあなた個人に割り当てられたIPではなく、地域やマンション全体に割り当てられたIPです。
# 自分にグローバルIPが割り当てられているかどうかの判定は、必ず1.か2.の方法で行って下さい。