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名無しさん@お腹いっぱい。:
現在、日本国内で外国人犯罪が多発している。
その中で統計上ダントツなのが中国人犯罪であるが、
当の本国ではそのことについて何故か誰も責任感を感じていない。
むしろ「それは個人が悪いだけであって全員が悪くない」と片付ける。
しかし、日本人が中国で何かやらかそうものなら目の色を変えてキレ出すのである。
「やはり日本人は鬼畜だ」「日本人はスケベ・変態だ」「日本はアジアの恥だ」と。
日本企業の社員が中国で買春騒ぎがあった時の反応がその例だ。
彼らは「日本鬼子」という日本人が野蛮な民族であるという反日教育を受けて育ってきた。
それがゆえに、自分が受けた教育内容に合致する具体的事象(先ほどの買春騒ぎなど)
に遭遇すると、「ほら、日本人は野蛮だ」と自らのイデオロギーを確信・正当化させるのである。
これは東京が大阪に対してやる反応と同じことで、
同じ関東の人間・企業・自治体が何らかの問題行動を起こせば、
「悪い奴だ」と個人レベルで消化する。関東や東京の土地柄・気質に思考を発展させたりしない。
当然だ、今まで受けた教育内容と異なる「例外的事項」として片付けるからだ。
しかし、中国ほどではないにせよ、ドラマや漫画等で「悪役として描かれる関西人」
を見て育ち、また偏見を持つ地元の人間の言葉に吹聴されて育ったこともあり、
関西の人間・企業・自治体が何らかの問題行動を起こせば、
「やっぱり関西は・・・」と、関西や大阪の土地柄・気質に思考を発展させ、非難するのだ。
「海外で東京弁で騒ぐ日本人」には個人非難、「海外で大阪弁で騒ぐ日本人」には地域非難。
そうすることで「関西=悪」への確信・固定観念が醸成される。
さすが東京と中国は儒教思想・事大主義に裏付けされたウリナラ思想と言うべきか。