955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
大阪が食の都だったのは、戦乱で武器売りまくって堺商人が儲けて、金にあかして全国から旨いもの買いあさり
それを戦国の覇者、豊臣の配下に転売して大もうけの繰り返し
江戸時代に入っても抜け荷やピンハネで大もうけ
こうして金に飽かして食の街でいた大阪だが、明治以降は世情が一変し、衰退
こりゃいかん、関東の洋食ブームにおいつけと手を出したのがソース
それ以降、ソース=文明開化だと思いこんじゃった大阪は何にでもソースを使うようになり、すっかり味覚がぶっ壊れ
ましたとさ
そして戦後、大量の朝鮮人流入、Bの大阪支配を経て、バブル崩壊で大阪も完全に衰退
わずかに残っていた食の都の残滓は東京に逃げ出し、残ったものは粉とソースと変なプライドだけだったとさ
めでたし、めでたし