【印象】東京キー局の偏向報道を叩く121【操作】

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296名無しさん@お腹いっぱい。
発祥地さらば? 武田薬 中間決算、大阪は資料配布のみ

 武田薬品工業は、11月6日に発表する平成18年9月中間期連結決算は、登記上の
本社がある大阪では資料配布しか行わないことを決めた。事業発祥の地で記者向け
説明会を行わないのは同社ではじめて。
「武田の東京シフトが進んでいる」(証券業界関係者)との見方が広がっている。
 大阪の薬の街、中央区道修町に本社がある武田薬品は、決算説明の社長会見は
大阪で行うのが慣例だったが、ここ数年は社長会見を東京に移した。それでも、
大阪では担当役員らが大阪証券取引所と本社で説明していた。
 今年5月に行われた18年3月期の決算発表は、東京では長谷川閑史社長が
東京証券取引所と東京本社で会見したが、大阪では大証での役員会見のみとなり、
大阪本社での会見がなくなった。ところが、ついに18年9月中間期からは大阪では
資料配布だけとなり、大阪離れの印象が広がった。
 これに対し武田側は、「東京にシフトしているという見方はおかしい」(広報担当)と
反論、決算説明を東京だけにしたのは「決算に東西でコメントが2つ存在することを
避けるため」という。
 また、「東西の本社勤務の社員数は、今年3月末現在、東京446人、大阪728人。製薬企業の
生命線である臨床試験担当の開発部門は大阪にある」と強調し大阪離れを否定している。
                        (産経新聞 大阪版 経済面より引用)

研究所まで神奈川に集約
大阪の本社は、名ばかりになりそう