【印象】東京キー局の偏向報道を叩く71【操作】

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289名無しさん@お腹いっぱい。
読売新聞の記事 新日本語の現場*4

首都圏で暮らしながら生活では頑固に関西弁を通す生命保険会社員の永橋克介さん(40)。
東京への対抗心をたぎらせているためらしいが、こんな本音を明かしてくれた。
「大阪は二枚目より笑いで人気を取るタレントがもてはやされる。
現実は2番手なのに、虚勢を張って、『大阪が1番』とあえて主張したい傾向がうかがえます。
阪神ファンの心理も同じでしょう」
何となく屈折していて、関西圏以外の出身者には思い及ばない心情だ。
「大阪研究家」の前垣和義さん(59)も「大阪人は大阪が大好き。だが、
大阪にはナンバー2意識が根強くあり、東京に対し反発はするもののあこがれもある。
大阪発祥の企業が『東京がなんぼのもんや』と言いながら、東京に本社を移す。
京都の企業が、京都に本社を置き続けているのとは対照的です」と、大阪人気質を分析している。
関西出身者が自負心を持つのは、歴史的な背景もあるようだ。
日本の首都(みやこ)は平安から江戸時代まで京都にあり、
京都で生まれた新語や流行語が地方へ広がったといわれている。
今の地方に残る方言は、当時の「中央語」だった可能性もあるわけだ。
明治以降の共通語は「東京ことば」が基礎になった。「中央語」の地位を失ったことへの「不快感」が、
関西人の根底にあっても不思議ではない。(次回は11日)

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↑これが2006(4/7)の記事   (誤字・脱字は勘弁)
正直疲れた。今日はもう寝る。おやすみ。