【激震インサイド】日枝会長はなぜ暴力団との関係を明らかにしないのか
フジ『PRIDE』放送打ち切りの全真相 フライデー(6/23)
http://up.isp.2ch.net/up/282e7fa9bbbf.jpg 全国5000万人のファンにとって、これほどの衝撃はない。6月5日、フジテレビは
同局で放送していた総合格闘技イベント「PRIDE」を、今後いっさい放送しないと発表した。
(略)フジテレビにいったい何が起きたのか。同社は放送中止にあたり、
「(PRIDEを主催するイベント会社)ドリームステージエンターテインメント(DSE)に、“不適切な事象”があった」
とだけ説明している。「不適切な事象」とは、いったい何なのか。これでは一般のファン・視聴者にとっては
チンプンカンプンだ。フジテレビの幹部社員の一人が、その“真相”についてこう語る。
「実は社内調査で、このDSE社が、ある広域暴力団傘下の団体と極めて近しい関係にある疑いが濃厚になった
のです。そのため発表直前の役員会では、全会一致で放送中止が決まりました」
PRIDEをはじめとする格闘技イベントと“闇社会”との繋がりは、以前から囁かれていた。PRDIDE、K-1などの
イベントは、VIP席ともなれば10万円以上になるチケット収入やスポンサーマネーなど、10億円単位の巨額の
カネがテレビ局やイベント会社に転がり込む。そのカネの一部が、裏で興業を取り仕切る黒い筋に流れ込んで
いるというのは、業界の“公然の秘密”とされていた。
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川又氏によれば、DSEには榊原信行社長の背後には実質的なオーナーとされる別の人物がおり、
その人物自身が広域暴力団の企業舎弟だという。
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