■■■日テレ改編戦略スレ Part26■■■

>>33
それおもろいな。
出来事とmax逆さにしただけで意図不明だったからスルーしてたが、
要は巨人戦をダイジェストで30分化して夜やるってことなんだな、g-max。

来年からの巨人戦だが、土日デーゲームとか、連戦初戦の火・金だけゴールデンというプランの他、
一方で他局放送の非主催分の中継をどうするのかという問題もある。
仮に日テレが巨人戦をＧ＋に移行させても、非主催試合が見れないわけだから。
そのため非主催試合も一括してＧ＋で流せるようにしないといけないが簡単じゃない。
また、ＣＳ等に移行させると、そこでは普及率の問題から視聴率が算定されず、
広告価値が不明になるんでスポンサーがつきにくくなる。よってスポンサーがほぼいなくなる。
すると放映権売れなくなるから他球団の経営が傾いてしまう。
また有料放送契約者は今の視聴者よりずっと少なくなるし、テレビ観戦の敷居が上がって
新しいファン層を開拓できなくなる。
無料ネット中継も併行するか、もしくはいっそ巨人戦全般を民放各ＢＳ局に移してしまうかそれも無理なら、
東京ＭＸに民放各局が揃って資本参加して、今やってる阪神戦を弾き、
巨人戦全試合を中継するように持っていくという案もある。
そしたら巨人はドームで観戦する客の足の範囲内で無料中継が維持されることで、
東京ドーム他、親近な企業の経営に直結してる、最低限守らないといけない観客動員が
阪神＆サンテレビ方式守で維持できる。
また、主催・非主催とも一括中継できるし、関東他Ｕ局にもネットされれば、
関東エリア人口が多いから、他球団にも放映権料それなりに入り、
ローカル局は放映権料大幅に下げてもらえれば、既存の中継設備を使用して制作を続けられる。
また、視聴率はもう気にする必要がなく、東京ＭＸ等が映らない地方でＧ＋の契約者を伸ばすことができ、
さらには非東京地域対象に個人広告配信型無料ネット中継も併存できる利点がある。
そういう点で東京ＭＸへの団体出資方式などを民放各局と協議して、
今後の巨人戦中継をどこに移すのか最終解決する時期に入ってる。