江戸川区民フン慨!!大便テロ男正体
「ストレス発散のため…俺様は糞尿神だ!文句あるか!!」
「あっ、ウンコだ」と、笑い飛ばせない事件が東京都江戸川区で勃発した。
自分の大便を自宅の窓から道路に捨てる“無差別テロ”を5年間以上も繰り返していたとして、
同区に住む男が道交法違反(道路における禁止行為)容疑で逮捕された。
投下した“爆弾”は約12万5千個。空爆のたびに住民らが泣く泣く処理していたという。
“大便テロリスト”は「ストレス解消のため」と動機について供述しているが、その正体とは…。
摘発されたのは、江戸川区内に住む宇田川慶一容疑者(21)。小岩署の調べだと、
男は今月14日午前6時40分ごろ、 江戸川区瑞江の都道交差点で自宅の窓から素手で“自便”を
道路に捨てた疑い。 この道路には以前から人糞が相次いで捨てられ、住民らが苦情を訴えており、
現場付近で張りこんでいた署員が大便を投げ捨てた男を発見。任意同行したところ、容疑を認めた。
道路は宇田川容疑者の自宅に面しており、この日も引き篭もっていた。
道路は区中心部に近く、大型電機店や衣料店が道沿いに立ち並び、日中は通行量が多いという。