【NHKに不利なら】NHK不祥事【国会でも放送しない】
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
女子更衣室侵入(逮捕)元マルチメディア局メディア展開部副部長K氏,
「実はK氏が現在勤務するのは「総合ビジョン」という会社。
NHK関連会社なのである。NHKエンタープライズ21が
筆頭株主だ」
「しかもK氏の今の役職は,「エグゼクティブ・プロデュー
サーだそうです。月給は約40万〜45万は固いでしょう」」
「勤務中に下着を盗んで逮捕された男が,子供に夢を与える
NHKアニメ番組の制作に携わっている・・・・」
(週刊文春 ’04年11月18日号 P.153〜154)
>>796 総合ビジョンはこういう会社ですね。番組制作に限っても、他局の番組を普通に制作してきた。
ttp://www.sogovision.co.jp/com/index.html すでに70年代初頭には、TV界が大きくなり、プロデューサーやディレクターの社内
ポストの配分に手間取るようになった。そこで、一定の出資をすることで独立させることが流行った。
有力制作会社の多くは、この頃に設立されたもの。局としては独立採算で切り離せるし、
P・Dも会社を潰せないので、キー局に本格的な反抗はしなくなる。
採算性としても一定の質の確保としても、「賢い」方法だったわけだ。
この民放各局の手法をNHKも採り入れた、と解釈するべきだろう。ただここで問題なのは、NHK
が関連会社を抱えることの是非ですね。当然、報道されているような様々な不正の温床になる。
NHK本体から降りてくる人間と、キー局在籍歴の無いままに業界で生きてきた人間との
微妙な距離感、といったあたりも想像できないことはない。
また、民放系の制作会社ならともかく、NHK資本の入っている会社が各局の番組を
制作するのはいかがなものか? という話にもなるだろう。
そもそも、NHKの番組の制作形態(他社の下請けも自社系列も好きに使える)は、果たして
公共放送として正しいのか? こうした議論も歯止めも無いままに惰性で来たのでしょう。
ところでこのように、キー局・NHKの本社員、また制作会社勤務(経営)を問わず、テレビマンの多くが
(名だたる有名P・Dも含めて)実は経営者や管理職の顔も持っている。
しょせん、TVなど雇われ重役・リーマンと下請けの中小企業の社長・社員が作っているだけ、
と言えないこともない。まあ普通の会社と何が変わるの、という話だね。
この総合ビジョンの株主や取締役の顔触れを見ていても、資本関係・天下り関係を利用
しての利害のもたれあいが、かなり広範囲にメディア業界を覆っていることが如実に推察できる。
・・・やはり、あの業界に自浄は無いよ・・・。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/12 13:06:09