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日テレ巨人戦斬りも、視聴率4位低迷で検討
ゴールデンタイムテレ朝、TBSに抜かれ
29日夜の巨人戦を中継する日本テレビ。視聴率低迷で、巨人戦斬りを検討か
日本テレビ放送網が揺れている。巨人戦の低迷に加え、鳴り物入りでスタートさせた新番組も空振り。
4−6月のゴールデンタイム(午後7時−同10時)視聴率でテレビ朝日、TBSに抜かれ、4位に転落した。
ここ数年、減収減益傾向が改善されず、株価もさえない。
視聴率奪還のため、同局上層部では、巨人戦斬りという大胆シナリオまで検討しているというから驚きだ。
ttp://www.zakzak.co.jp/gei/2005_06/g2005063013.html 「日テレ巨人戦斬り!」
「視聴率4位低迷で検討」
「10%が”戦力外通告”ライン」
「全試合とはいわなくても、数試合か十数試合を見送る
などさまざまなシミュレーションがあると聞く。」
「他局が番組ごとに広告の値段を決めるのに対し、
日テレは(上半期、下半期別に)午後7時台、8時台と
時間帯別でセールスする。
日テレ放送分の巨人戦は年間70試合あり、
この視聴率が悪いと、平均視聴率は当然ダウンする。
そうなると売値(広告単価)が下がり、収益を直撃。」
「巨人戦の視聴率低迷が要因とみられる減収額に限ると、
タイム広告(番組提供)で02年3月期が推定25億、
03年が25億、次いで20億円(04年)、5億円(05年)」