・゜・(/Д`)・゜・既に終わってる熊本のテレビ局

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693名無しさん@お腹いっぱい。
深夜枠アニメの実態
深夜枠アニメは、平均1%の視聴率で計算。大体そんなもん。

  人口         視聴人口   DVDの購買視聴者の5%  DVDの購買視聴者の1%
関東圏4000万人    40万人   20000         4000
(首都圏3200万人) (32万人) (16000)       (3200)
関西圏2100万人    21万人   10500         2100
中京圏1050万人    10万5千人  7500         1500
  参考
地方1県200万人    2万      1000         200

5%は大ヒットした場合。普通はありえない数。通常は、大体1%。で、残りの地域で合わせて1万。
1万以上売れたら黒字でアニメ化で、配当が各社に出資比率に応じて分配。
製作委員会方式で複数の会社で出資し、リスクを分担。
何作かつくって1作でも当たれば、銀行に預けているより利息もよく、株よりいい投資手段として製作されているにすぎない。
3大都市圏以外の地方を全部合わせてもでDVDの販売量の2割5分程度。
だから、地方ではわざわざ放映権を買ってまで流すメリットがない。
おたアニメは、薄利多売とは無縁の世界、市場が小さすぎ。へたに安く売っても
売れるかどうかは、また別の問題。それなら、特典を多くつけて、高く売った方がいい。
もしアニメを人口200万人の県にアニメを買い取って流し宣伝したとしても、通常200程度しか売れない。
実際は、放映してないので、地方でのDVD購入者は、もっと少ない。
DVD5800円で計算すると、人口200万の県では、116万円しか売れてない。製作会社の取り分は、4割程度。46万4千円。
買取枠にかかる費用と比べても全く見合わず、当然放映されない。
だから、群馬、栃木の独立U局で買い取り枠アニメは、放映されない。
これ以下の人口の県は、言わずもがな。やるだけ無駄って事。
結論
地方は、CSかDVDで買い取り枠アニメをみなさい。地上波での買い取り枠アニメは、地方では放映は、不可能。
DVDを売る為に放映している現状では、無理。