TXの日本シリーズ第七戦放映権問題に付いて

TXN+独立U局のサービスエリアを、北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、
岐阜、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、岡山、徳島、香川、福岡、佐賀 とする。
これら以外の県でも、隣県の放送を見ている者はいるが、逆に、東北海道など、サービスエリア内でも
放送が見られない者もいるので、これでちゃらと考えれば、2000年国勢調査の結果を元に、TXN+独立U局の
サービスエリア人口を算出すると約8800万人。これは、日本の総人口の69%となる。

また、>>24,>>25 から、これら以外の25県でのCATV人口を算出すると約900万人となり、これらは、最低、
BSは見られるものと考えると、合計で9700万人となり、日本の総人口の76%となる。

残りの24%のうち、BSを個人受信しているのは、BSの普及率が30%強であることから、8%となる。

よって、TXN+独立UHF+BS でカバーできるのは、日本の総人口の84%と推定される。

ちなみに、テレ朝系列の場合、テレ朝系列局のない６県の人口を合計しても500万人しかならず、
地上波のみでも日本の総人口の96%はカバーできる。