打ち切りに納得がいかなかった番組

>>889 >>892
実はあれには裏があった。「ミラクルタイプ」は元々秋以降にリニューアルして継続する予定だった。番組の中で「終了する」と言う旨を言っていたがあの段階で完全打ち切りという訳ではない方向だったから冗談交じりな雰囲気で伝えていた。
リニューアルというのは金曜23時の「スリルな夜・イケメン合衆国」の後釜としてやる予定で、ほぼ時間帯移動というだけで変に出演者や内容をいじるという方向ではいたのだが、ココリコが後から聞かされた番組内容や
松下由樹ら出演者の大幅入れ替え等など上で言ってるのと異なり、
田中が「約束が違う、こんな話じゃ次からの番組に取り組めない！」とスタッフと抗議して揉めた。田中1人で決められることじゃないから遠藤と吉本のある人と協議の結果、番組の告知の文字通りとなった。
そしてスリルな夜が元々前期同様1クールで打ち切り予定だったのをしぶしぶ放送延長を余儀なくされた。
あの最終回ってチープな終わり方だったでしょ？何故ならしつこく言うようにリニューアル予定で固めてたから懐かしシーンを流さない・過去の出演者（レギュラー陣）を呼ばないということでフィナーレ構成にしないつもりでいたが
案の定打ち切りとなり色んな事情でチープな形で通すしかなかった。
本来は60分スペシャルだったのを、少し引き伸ばし90分スペシャルにしてせめてもの労いの形として番組を終焉させた。
今だから話せることだが、こんな裏事情があった。まあ、バラエティ番組ってこういう話はよくあることだけど・・・。