NHK連続テレビ小説 ちゅらさん Part37

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268今こそ
このコピペが生きる。

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「えりぃ・・・」「ふ・・みや・・・くん・・」
薄暗い照明のなか、恵里と文也は一糸まとわぬ姿で抱き合った。
「んっ・はぁ」恵里のか細い首筋に優しくキスをすると、切なげな声が漏れた。
「一緒に・・・ずっと一緒にいようね。ずっとだよ!ずっと・・・」
「ああ。」とだけ答えると、文也は恵理の柔らかい唇をふさいだ。
おもむろに恵里の股間まで手を伸ばすと、すでにしっとりと濡れていた。
恵里は真っ赤に色づかせた顔を横にそむけ、目を固くつむり、体を緊張
させつつも、文也に体をまかせるがままだった。
――廊下ではドア越しに柴田が聞き耳をたてていた。
「あああああえりいさんがぼくのえりいさんがああえりいさんえりいさん」
悶えながら柴田は己の分身を激しく摩擦した。
「え・・りい・・・さんんんんん」
刹那、分身の先からは白濁液が「びゅっ、びゅっ」と勢い良く吐き出された。
彼の目には滝のような涙があふれていた。