金１０『世界で一番熱い夏』【３】

役どころが気になった（演技の下手さも気にはなるがそこは大目に見る）、
議員事務所でのミーティング時で岸谷さんの席がどうも空けてあったが、
あれは、沙知絵さん以外の所員（秘書？）が表面には出さないが岸谷さんを慕っていて、
いなくなった今でも敬意（？）を表して空けていた。とボクは読む（深読み？）。
その席が空いているカットが写った直後（直前？）沙知絵さんがなにか自分の席の背もたれにグデンとする（落胆の？）演技があった、
というのが理由の一つ。
で、沙知絵さんが岸谷さんをなぜ陥れたかはズバリ嫉妬心から、というのに一票。
先にもどなたか書いてはったかもしれんけど、沙知絵さんは岸谷さんのことを結婚する前から狙っていて（？同じ議員の秘書としての同士→密かな恋心があった？）、
仕事一筋（？）の沙知絵さんの嫉妬心が爆発した。

小野武彦議員は心の底では“こんなんで良いのか？”と思っている最後には自首してしまう様な人とみた。
ちゃうかな？

警察の扱いはタダの犬、ガッチャマンのギャラクターとか仮面ライダーのショッカーのみなさんというただの悪の手下（ステレオタイプ？）で萎える。
疑問を抱く警官Aが必要な気がする。元警官の柳沢慎吾 ちゃんだけではだめっしょ。