東海テレビ「はるちゃん5」

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901ひとつ屋根の下2 
8月20日(月)〜8月24日(金)第8週

麻衣子(白石まるみ)のミスが続き、はる(中原果南)が注意すると、麻衣子は大げさに泣きだし、皆の同情をかう。
さらに、タケル(清水修二郎)がはるに虐待されたような芝居をする。

浩二(宮川一朗太)の罠にかかり、はるは孤立する。
はるは浩二と対決。浩二は信州屋を自分のものにするのが狙いだと言い、かなえ(佳那晃子)に話したら、未来(大久保綾乃)に危害を加えると脅迫する。はるは屈辱に耐えながら、浩二の言いなりになる。
そんなとき、勝人(京本政樹)が源さん(小松政夫)を連れてくる。はるは源さんに助けを求めるが、源さんは浩二の改心するのを信じているという。
その夜、はるは客の篠宮(福田達也)に無理やり、部屋に連れ込まれ、襲われそうになる。浩二の差金だった。
源さんが助けにきてくれ、浩二を信じた自分を悔やむ。
が、浩二を慕うタケルの気持ちを知ったはるは、浩二を信じてみようと思う。

浩二のやり方についていけなくなった麻衣子は、タケルと二人で信州屋を出ようとする。止めようとしたはるは麻衣子に突き飛ばされ、意識を失う。
まもなく、はるは目を覚まし、麻衣子をかばう。
麻衣子は浩二の企みを皆に暴露して、信州屋を去る。尚も嘘を重ねて、言い逃れようとする浩二。
はるは麻衣子親子を連れて戻る。皆の思いやりに、浩二は号泣。
再出発のために、麻衣子親子と旅立つ。